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マイクのおすすめ人気ランキング15選!配信用や宅録向けなどタイプ別に紹介


音声配信やゲーム実況、リモート会議まで、私たちの生活にマイクは欠かせない存在になっています。

ただ、用途や接続方法によって選ぶべきモデルが大きく異なるため、「どれを選べばいいの?」と悩んでしまう人も多いはず。

この記事では、あなたの目的にぴったりのマイクが見つかるよう、タイプ別の選び方とおすすめ製品を紹介します。

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  1. 「自分に合うマイクがわからない」人が最初に知っておくべきこと
  2. まず知っておきたいマイクの種類と用途の違い
  3. 配信・録音・会議…目的で選び方は大きく変わる
  4. マイクの選び方・比較ポイント
  5. ❶「接続方式」で選ぶ:USB・XLR・ワイヤレスそれぞれの特徴
  6. ❷ 「指向性」で選ぶ:録音する人数と環境に合わせて
  7. ❸ 「感度・周波数特性」は音質に直結するスペック
  8. ❹ 「マイク方式(ダイアフラム構造)」で録音クオリティを調整する
  9. ❺ 「デバイス対応・携帯性」もスマホ・カメラ連携では重要
  10. マイクのおすすめ人気ランキング15選
  11. USB接続で使えるおすすめマイク8選(配信・会議・録音対応)
  12. 本格録音に最適なXLR接続マイク4選(スタジオ・宅録向け)
  13. 撮影・外ロケに便利なワイヤレス・カメラ用マイク3選
  14. 目的別にマイクを探したい方はこちらもおすすめ
  15. 【2025年】配信マイクのおすすめ8選|ゲーム実況に最適な種類も解説
  16. スマホ向けマイクおすすめ20選|動画撮影・配信・通話向けモデルを厳選
  17. 自分の声しか拾わないイヤホンマイクおすすめ16選|周囲の雑音をカットしたい人に
  18. コンデンサーマイクおすすめランキング16選|初心者や宅録・ゲーム配信に最適
  19. ASMRマイクおすすめ15選|囁きや咀嚼音をリアルに録音したい人に
  20. iPhone対応外部マイクおすすめ10選|動画や配信の音質アップに
  21. マイクアームおすすめ15選|配信や会議で使いやすい設置機材もチェック
  22. マイク購入でありがちな失敗とその回避策
  23. 用途に合わない接続方式を選んでしまった
  24. 集音性を重視しすぎてノイズに悩まされる
  25. 設置や持ち運びのしやすさを見落としていた
  26. マイクに関するよくある質問
  27. まとめ

「自分に合うマイクがわからない」人が最初に知っておくべきこと

マイク

マイク選びに迷ってしまう理由のひとつは、種類が豊富すぎて違いが分かりづらいこと。

配信用、会議用、スマホ用など、用途ごとに適したマイクがあります。

ここでは、まず最低限知っておきたいマイクの分類と用途ごとの特徴を押さえておきましょう。

まず知っておきたいマイクの種類と用途の違い

マイクの主な違いは「接続方式」「指向性」「内部構造(方式)」の3点です。

USBマイクは初心者でも使いやすく、PCと直接つなげばすぐに使えるため配信や通話に最適。

XLRマイクは音質や録音環境を細かく調整したい中・上級者向けです。

スマホやカメラで使う場合は、端子の種類やモバイル性も大切な選定ポイントです。

配信・録音・会議…目的で選び方は大きく変わる

1人で配信するなら「単一指向性」のマイクがノイズに強く便利。

複数人で話す会議や座談会形式の録音には「無指向性」や「双指向性」がおすすめです。

ASMRや音楽収録など高音質が必要な場合は、感度やサンプリングレートなどの性能にも注目しましょう。

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マイクの選び方・比較ポイント

マイク

マイクを選ぶときに注目すべきポイントは大きく5つあります。

ここではそれぞれの判断基準を、初心者にもわかりやすく解説します。

❶「接続方式」で選ぶ:USB・XLR・ワイヤレスそれぞれの特徴

USBマイクはケーブル1本でPCとつなぐだけで録音ができる手軽さが魅力。

XLR接続はオーディオインターフェースが必要ですが、音質や表現力の自由度が高く、プロ用途に選ばれます。

ワイヤレスマイクはカメラ撮影や屋外収録など、自由な動きが求められるシーンで活躍します。

❷ 「指向性」で選ぶ:録音する人数と環境に合わせて

マイクが音を拾う方向のことを「指向性」といいます。

単一指向性(カーディオイド)は前方の音だけを集中的に拾うため、自分の声だけを録りたいときに最適。

双指向性は前後の音を拾い、対談やインタビュー向き。

無指向性は360度の音を均等に拾うので、会議やグループトークに適しています。

❸ 「感度・周波数特性」は音質に直結するスペック

感度はマイクがどれだけ繊細な音を拾えるかの目安。

高感度のマイクは小さな声や環境音も捉えやすくなります。

周波数特性は20Hz〜20kHzのフルレンジをカバーしていると、より豊かな音質が期待できます。

❹ 「マイク方式(ダイアフラム構造)」で録音クオリティを調整する

ラージダイアフラムは低音に強く、温かみのある音を収音。ボーカルやナレーションに最適です。

スモールダイアフラムは繊細な音の再現に優れ、楽器録音などに向いています。

デュアルダイアフラムは複数の指向性切替が可能で、万能型の高機能モデルです。

❺ 「デバイス対応・携帯性」もスマホ・カメラ連携では重要

スマホでの録音には、LightningやUSB-Cなどの接続端子への対応が必要です。

カメラで使うならMIシュー対応モデルや3.5mm端子が適しています。

外ロケでは軽量で充電式、持ち運びしやすいデザインのマイクが人気です。

マイクのおすすめ人気ランキング15選

ここからはAmebaチョイスの編集部が厳選したおすすめのマイクを、カテゴリ別に紹介します。

用途に合ったカテゴリから選ぶことで、より満足度の高い1本が見つかるはずです。

USB接続で使えるおすすめマイク8選(配信・会議・録音対応)

USBマイクはパソコンと直接つなぐだけで手軽に使用可能

初心者にも扱いやすく、テレワークや配信を始めたい人にぴったりなモデルが揃っています。

商品情報
MV7の商品画像

SHURE(シュア)

MV7
QuadCast Sの商品画像
Wave:3の商品画像

Elgato

Wave:3
Yetiの商品画像

Logicool(ロジクール)

Yeti
NT-USB+の商品画像

RODE(ロード)

NT-USB+
Seiren Miniの商品画像

Razer(レイザー)

Seiren Mini
K688の商品画像

Fifine

K688
PM422の商品画像

Maono(マオノ)

PM422
参考価格

38,918円(税込)

21,300円(税込)

17,980円(税込)

22,500円(税込)

15,755円(税込)

6,570円(税込)

8,039円(税込)

5,580円(税込)

特徴

USBとXLRの二刀流。ポッドキャストの音質を革新する

4つの指向性とRGBが映える、配信者のための多機能マイク

音割れを防ぐ独自技術搭載、ストリーマー向け高機能モデル

これ1台で万能対応。USBマイクの世界的ベストセラー

プロ用プリアンプ搭載、スタジオ品質をUSBで手軽に実現

デスクを彩る超小型設計、クリアな音声を届ける小さな巨人

Shure MV7に迫る機能性、驚きのコスパを誇る二刀流マイク

必要な機材が全て揃う、ハイレゾ対応の入門者向けセット

購入サイト

1位

SHURE(シュア)

MV7

参考価格38,918円(税込)

WHY

USBとXLRの二刀流。ポッドキャストの音質を革新する

ポッドキャスト配信やストリーミングでプロレベルの音質を手軽に実現したい人におすすめ。伝説的なマイクSM7Bの遺伝子を受け継ぎ、クリアで温かみのある音声を収音できるダイナミックマイクです。最大の特徴はUSBとXLRの両方に対応している点で、まずはUSBで手軽に始め、将来的にオーディオインターフェースを導入してXLRでさらなる高みを目指す、といったステップアップが可能。専用アプリを使えば、声とマイクの距離に応じて音量を自動調整する「オートレベルモード」も利用でき、誰でも簡単に最適なバランスの録音ができます。

商品仕様

接続方法
USB、XLR
マイク形式
ダイナミック
指向性
単一指向性
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 48kHz / 24bit

2位

HyperX

QuadCast S

参考価格21,300円(税込)

WHY

4つの指向性とRGBが映える、配信者のための多機能マイク

ゲーム配信の見た目と音質の両方にこだわりたい人におすすめ。美しいRGBライティングが配信画面を華やかに彩る、高性能USBコンデンサーマイクです。最大の特徴は、1台で4種類の指向性(カーディオイド、ステレオ、無指向性、双方向)を切り替えられる点。ソロ配信から対談、複数人での収録まで、これ1台で対応できます。マイク上部をタップするだけでミュートできる機能や、防振性に優れたショックマウントが標準で付属しているなど、配信者にとって嬉しい機能が満載です。

商品仕様

接続方法
USB
マイク形式
コンデンサー
指向性
ステレオ、無指向性、カーディオイド、双方向
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 48kHz / 16bit

3位

Elgato

Wave:3

参考価格17,980円(税込)

WHY

音割れを防ぐ独自技術搭載、ストリーマー向け高機能モデル

ライブ配信中にゲーム音やBGMとの音量バランス調整に苦労している人におすすめ。Wave:3は、専用ミキサーアプリ「Wave Link」と連携することで、複数の音源を個別にコントロールできるストリーマーに最適なUSBマイクです。最大の特徴は、突然の大声でも音割れを防ぐ独自の「Clipguard」技術。配信中の音声トラブルを気にすることなく、コンテンツ制作に集中できます。最大96kHz/24bitのハイレゾ録音に対応しており、クリアで高精細な音質も魅力です。

商品仕様

接続方法
USB
マイク形式
コンデンサー
指向性
カーディオイド
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 96kHz / 24bit

4位

Logicool(ロジクール)

Yeti

参考価格22,500円(税込)

WHY

これ1台で万能対応。USBマイクの世界的ベストセラー

配信、Web会議、音楽録音など、様々な用途に1台で対応できるマイクを探している人におすすめ。Blue(現Logicool)のYetiは、長年にわたり世界中のクリエイターに愛用されてきたUSBマイクの金字塔です。QuadCast Sと同様に4つの指向性を切り替え可能で、あらゆる録音シーンに柔軟に対応します。専用ソフトウェア「Blue VO!CE」を使えば、リアルタイムで声にエフェクトをかけたり、ノイズを低減したりと、さらに高度な音作りが可能。安定感のあるデザインと確かな品質で、初めての1本としても最適です。

商品仕様

接続方法
USB
マイク形式
コンデンサー
指向性
単一指向性、双指向性、無指向性、ステレオ
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
48kHz / 16bit

5位

RODE(ロード)

NT-USB+

参考価格15,755円(税込)

WHY

プロ用プリアンプ搭載、スタジオ品質をUSBで手軽に実現

自宅でのボーカルやアコースティック楽器の録音で、妥協のないスタジオクオリティを求める人におすすめ。プロ向け音響機器で定評のあるRodeが開発したNT-USB+は、同社の高性能プリアンプ「Revolution Preamp」を内蔵したUSBコンデンサーマイクです。これにより、極めてノイズが少なく、クリアでパワフルなサウンドを実現。専用ソフトを使えば、プロ仕様の音声処理(APHEX)も利用可能です。ポップガードやデスクトップスタンドも付属し、購入後すぐに本格的なレコーディングを開始できます。

商品仕様

接続方法
USB
マイク形式
コンデンサー
指向性
カーディオイド
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
48kHz / 24bit

6位

Razer(レイザー)

Seiren Mini

参考価格6,570円(税込)

WHY

デスクを彩る超小型設計、クリアな音声を届ける小さな巨人

Web会議やボイスチャットの音質を手軽に改善したい、デスク周りをすっきりさせたい人におすすめ。Razer Seiren Miniは、驚くほどコンパクトなサイズ感とスタイリッシュなデザインが魅力のUSBマイクです。指向性は周囲の音を拾いにくい「スーパーカーディオイド」を採用しており、キーボードの打鍵音などを抑え、自分の声だけをクリアに相手に届けます。USBケーブルを挿すだけのプラグアンドプレイで、難しい設定は一切不要。コストパフォーマンスも高く、初めてのマイクに最適です。

商品仕様

接続方法
USB
マイク形式
コンデンサー
指向性
スーパーカーディオイド
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
最大 48kHz / 16bit

7位

Fifine

K688

参考価格8,039円(税込)

WHY

Shure MV7に迫る機能性、驚きのコスパを誇る二刀流マイク

高機能な配信マイクが欲しいけれど、予算は抑えたいという人におすすめ。Fifine K688は、Shure MV7と同様にUSBとXLRの両接続に対応したダイナミックマイクです。周囲の雑音を拾いにくいダイナミック型のため、生活音の気になる環境での配信や収録に強みを発揮します。タッチ式のミュートボタンや、ヘッドホンでのモニタリング音量とマイクゲインを調整できるノブも搭載。ショックマウントとポップガードも内蔵しており、この価格帯では考えられないほどの充実した機能性が魅力です。

商品仕様

接続方法
USB、XLR
マイク形式
ダイナミック
指向性
カーディオイド
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 48kHz / 16bit

8位

Maono(マオノ)

PM422

参考価格5,580円(税込)

WHY

必要な機材が全て揃う、ハイレゾ対応の入門者向けセット

これから宅録や配信を始めたいけれど、機材を一つずつ揃えるのが大変だと感じる人におすすめ。Maono PM422は、最大192kHz/24bitのハイレゾ音質に対応したUSBコンデンサーマイクです。この製品の魅力は、マイク本体に加えて、伸縮可能なマイクアーム、ショックマウント、ポップフィルターといった必須アクセサリーが全て同梱されている点。これ一つで、本格的な録音・配信環境がすぐに整います。マイク本体にはゲイン調整ノブとタッチ式ミュートボタンも備わっており、操作性も良好です。

商品仕様

接続方法
USB
マイク形式
コンデンサー
指向性
カーディオイド
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 192kHz / 24bit

本格録音に最適なXLR接続マイク4選(スタジオ・宅録向け)

音楽制作やナレーション録音など、音質を重視する場面ではXLR接続マイクが選ばれています。

インターフェースと組み合わせてプロ並みの音質を実現したい人におすすめです。

商品情報
SM7Bの商品画像

SHURE(シュア)

SM7B
AT2020の商品画像

audio-technica(オーディオテクニカ)

AT2020
AT4040の商品画像

audio-technica(オーディオテクニカ)

AT4040
ZDM-1の商品画像

ZOOM

ZDM-1
参考価格

54,980円(税込)

13,200円(税込)

39,600円(税込)

6,613円(税込)

特徴

世界中のスタジオが愛用する、ボーカル・配信用マイクの王様

宅録の「最初の1本」はこれ。圧倒的コスパのスタジオ定番

AT2020からステップアップ。よりプロフェッショナルな音質へ

放送品質のサウンドを低価格で。ポッドキャスト入門に最適

購入サイト

1位

SHURE(シュア)

SM7B

参考価格54,980円(税込)

WHY

世界中のスタジオが愛用する、ボーカル・配信用マイクの王様

最高の音質を追求するプロフェッショナルや、本気でコンテンツ制作に取り組む人におすすめ。Shure SM7Bは、数々の名曲のボーカルレコーディングや、世界的なポッドキャストで採用されてきた、まさに業界標準のダイナミックマイクです。非常にノイズに強く、豊かで温かみがありながらも明瞭なサウンドは唯一無二。電磁波ノイズへの耐性も高く、PCモニターなどが近くにあっても安心です。このマイクを使いこなすには、高ゲインのオーディオインターフェースが必要ですが、それに見合うだけの最高の結果をもたらしてくれます。

商品仕様

接続方法
XLR
マイク形式
ダイナミック
指向性
カーディオイド
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
オーディオインターフェースに依存

2位

audio-technica(オーディオテクニカ)

AT2020

参考価格13,200円(税込)

WHY

宅録の「最初の1本」はこれ。圧倒的コスパのスタジオ定番

自宅でボーカルやアコースティック楽器のレコーディングを始めたい人におすすめ。オーディオテクニカのAT2020は、「宅録の定番」として長年愛され続けているコンデンサーマイクです。手頃な価格ながら、上位モデルに匹敵するクリアで素直なサウンドを実現。幅広い周波数帯域をカバーし、繊細な音のニュアンスまでしっかりと捉えます。そのクセのない音質は、ボーカルから楽器まで何にでも使いやすく、ミックス作業もしやすいのが特徴。これから本格的な音楽制作を目指すなら、まず間違いのない選択肢です。

商品仕様

接続方法
XLR
マイク形式
コンデンサー
指向性
単一指向性
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
オーディオインターフェースに依存

3位

audio-technica(オーディオテクニカ)

AT4040

参考価格39,600円(税込)

WHY

AT2020からステップアップ。よりプロフェッショナルな音質へ

AT2020などのエントリーモデルから、さらに上のクオリティを目指したい人におすすめ。AT4040は、プロのレコーディングスタジオでも使用されるオーディオテクニカの高性能コンデンサーマイクです。1インチの大口径ダイアフラムを搭載し、極めて低いノイズレベルと広いダイナミックレンジを実現。ボーカルの息遣いや楽器の細やかな表現を、驚くほどリアルに収音します。80Hz以下の低音をカットするローカットスイッチや、-10dBのパッドスイッチも搭載しており、より本格的な音作りが可能です。

商品仕様

接続方法
XLR
マイク形式
コンデンサー
指向性
単一指向性
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
オーディオインターフェースに依存

4位

ZOOM

ZDM-1

参考価格6,613円(税込)

WHY

放送品質のサウンドを低価格で。ポッドキャスト入門に最適

ポッドキャストやナレーション収録を始めたいが、機材コストを抑えたい人におすすめ。レコーダー製品で有名なZoomが手掛けるZDM-1は、放送品質のクリアなサウンドを目指して設計されたダイナミックマイクです。周囲の音を拾いにくいスーパーカーディオイド特性と、内蔵のノイズプロテクション機能により、自宅などの録音環境が完璧でない場所でも、声だけをクリーンに捉えることができます。SM7Bのような高価格帯モデルの入門機として、十分な性能を発揮する一本です。

商品仕様

接続方法
XLR
マイク形式
ダイナミック
指向性
スーパーカーディオイド
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
オーディオインターフェースに依存

撮影・外ロケに便利なワイヤレス・カメラ用マイク3選

スマートフォンやカメラに接続して使えるワイヤレスマイクは、動画撮影やインタビュー、Vlogに最適。

配線を気にせず自由に動けるのが大きな魅力です。

商品情報
Wireless GO IIの商品画像

RODE(ロード)

Wireless GO II
Micの商品画像

DJI(ディージェイアイ)

Mic
ECM-B10の商品画像

SONY(ソニー)

ECM-B10
参考価格

20,800円(税込)

4,400円(税込)

23,999円(税込)

特徴

2つの音声を同時収録、映像クリエイターの新定番ワイヤレス

充電ケースが超便利。取り出してすぐに使えるワイヤレスマイク

これ1台で3つの指向性を切替。ソニーαユーザー最強の相棒

購入サイト

1位

RODE(ロード)

Wireless GO II

参考価格20,800円(税込)

WHY

2つの音声を同時収録、映像クリエイターの新定番ワイヤレス

インタビュー動画や二人でのVlogなど、複数の話者の音声をクリアに録りたい人におすすめ。RodeのWireless GO IIは、2つの送信機と1つの受信機からなる、非常にコンパクトなデュアルチャンネルワイヤレスマイクシステムです。これにより、インタビュアーとゲストの音声をそれぞれ別のチャンネルで同時に録音可能。さらに、送信機自体に録音機能が内蔵されており、電波の途切れなど万が一の事態に備えたバックアップとしても機能します。その圧倒的な利便性と信頼性で、多くの映像クリエイターに支持されています。

商品仕様

接続方法
ワイヤレス(3.5mm TRS、USB)
マイク形式
コンデンサー(内蔵)
指向性
無指向性(内蔵)
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 48kHz / 24bit (USB接続時)

2位

DJI(ディージェイアイ)

Mic

参考価格4,400円(税込)

WHY

充電ケースが超便利。取り出してすぐに使えるワイヤレスマイク

スマートフォンやカメラで、手軽かつ高品質なワイヤレス音声収録をしたい人におすすめ。ドローンで有名なDJIが開発したこのマイクは、なんといっても充電ケースの利便性が際立っています。ケースから取り出すだけで送信機と受信機の電源が入り、自動でペアリングが完了。すぐに撮影を開始できます。ケースに戻せば充電されるため、バッテリー切れの心配も少ないのが魅力。音質もクリアで、最大250mの長距離伝送にも対応。機動性を重視するクリエイターにとって最高の相棒となるでしょう。

商品仕様

接続方法
ワイヤレス(3.5mm TRS、USB、Lightning)
マイク形式
コンデンサー(内蔵)
指向性
全指向性
ミュート機能
あり
サンプリングレート/ビット深度
最大 48kHz / 24bit

3位

SONY(ソニー)

ECM-B10

参考価格23,999円(税込)

WHY

これ1台で3つの指向性を切替。ソニーαユーザー最強の相棒

ソニーのαシリーズカメラで動画撮影をしており、ケーブルレスで高音質なマイクを探している人におすすめ。ECM-B10は、カメラのMIシューに直接接続することで、音声もデジタル伝送できるショットガンマイクです。ケーブルもバッテリーも不要なため、非常にコンパクトな撮影スタイルを実現。最大の特徴は、マイク後部のスイッチ一つで「鋭指向性」「単一指向性」「全指向性」の3パターンを切り替えられる点。被写体にグッと寄ったインタビューから、周囲の環境音を含めた撮影まで、これ1台で柔軟に対応できます。

商品仕様

接続方法
MIシュー(デジタル/アナログ)
マイク形式
コンデンサー
指向性
鋭指向性、単一指向性、全指向性
ミュート機能
なし
サンプリングレート/ビット深度
カメラのデジタルオーディオインターフェースに準拠

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マイク購入でありがちな失敗とその回避策

失敗例

マイクは数万円の価格のものも多く、できれば失敗や後悔は避けたいもの。

ここでは、ありがちな失敗とその回避策をご紹介します。

購入前にぜひチェックしてくださいね。

用途に合わない接続方式を選んでしまった

マイクの接続方式にはUSB、XLR、ワイヤレスなどがあり、使用する機器に対応していないと接続できません。

例えば、USB接続を想定していたのにXLR端子のマイクを購入してしまったケースは非常に多く、オーディオインターフェースが別途必要になります。

購入前には、使用するPCやスマホ、オーディオ機材の端子形状をよく確認し、マイク側との互換性をしっかり把握しておきましょう。

集音性を重視しすぎてノイズに悩まされる

高感度なマイクは、ささやき声や微細な音まで拾える反面、空調音や周囲の環境音、キーボードのタイピング音なども拾いやすくなります。

結果として、不要なノイズが混入して音質が悪化することもあります。

静かな録音環境が確保できない場合は、感度を抑えたマイクやダイナミックマイクを選ぶことで、こうしたノイズ問題を回避しやすくなります。

設置や持ち運びのしやすさを見落としていた

マイクの大きさや重量、設置方法などを確認せずに購入すると、デスク上での取り回しや外出先での使用時に不便を感じることがあります。

例えば、アームに対応していないスタンド一体型のモデルは、狭い机では邪魔になることも。

また、持ち運びを前提とする場合は、軽量でコンパクトな設計のマイクや、収納ケースが付属するモデルを選ぶと安心です。

マイクに関するよくある質問

マイク選びに関するよくある疑問や不安をまとめました。

初めてマイクを購入する方や、買い替えを検討している方にとって、基本的な用語や使い方の違いを理解しておくことは重要です。

それぞれの質問に対し、できるだけわかりやすく丁寧に解説していきます。

USBマイクとXLRマイクの違いは?どちらを選ぶべき?

  • USBは簡単で手軽、XLRは音質と拡張性重視。

    初めての方はUSBから始め、慣れてきたらXLRへステップアップするのもおすすめです。

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いは?

  • ダイナミックは頑丈でノイズに強く扱いやすい。コンデンサーは繊細な音を拾えるため、高音質な録音をしたい人に向いています。

マイクの「指向性」はどう選べばいい?

  • 1人で録るなら単一指向性、2人なら双指向性、複数人なら無指向性

    環境と人数に合わせた選び方が基本です。

スマホやiPhoneで使えるマイクはある?

  • Lightning端子・USB-C端子・3.5mm端子に対応したマイクがあります。端子の形状を確認して、対応するモデルを選びましょう。

オンライン会議におすすめのマイクは?

  • 単一指向性でノイズに強く、ミュートボタン付きなど操作が簡単なモデルが快適。

    設置しやすい卓上タイプも人気です。

マイクのノイズを減らすにはどうすればいい?

  • マイクとの距離を調整し、ポップガードやショックマウントを使うことでノイズ軽減が可能です。静かな部屋での使用も効果的です。

配信や録音で高音質にこだわるなら何を重視すべき?

  • サンプリングレートとビット深度の数値が高いほど録音のクオリティが上がります。

    プリアンプ付きインターフェースとの組み合わせ
    も検討しましょう。

マイクと一緒に揃えておくべきアクセサリーは?

  • ポップガード、ショックマウント、マイクアーム、モニターヘッドホンなどがあると、録音環境が整いやすくなります。

ゲーム実況に最適なマイクの条件とは?

  • 単一指向性でキーボード音などのノイズを拾いにくい設計が理想。ミュートボタンやリアルタイムモニタリング対応も便利です。

まとめ

マイクは「何に使うか」で選ぶポイントが大きく異なります。

配信なら手軽なUSB、音質重視ならXLR、外撮りならワイヤレスなど、自分の使用シーンに最適なモデルを見つけることが大切です。

本記事の選び方やランキングを参考に、ぴったりの1台を選んでください。

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