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【2025年】配信マイクのおすすめ8選!ゲーム実況に最適な種類も解説


「ゲーム実況を始めたいけど、どんな配信マイクを選べばいいの?」「もっと高音質でクリアな音声を届けたい!」そんな悩みを抱える初心者の方や、マイクの買い替えを検討中の方も多いのではないでしょうか。

配信マイクにはさまざまな種類があり、適切な位置に設置することも重要です。この記事では、あなたにぴったりの配信マイクを見つけるための選び方のポイントから、おすすめのマイクまで詳しく解説します。

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配信マイクとは

配信マイクとは、ゲーム実況、ライブ配信、ポッドキャストなど、自分の声をインターネットを通じて発信する際に使用する専用のマイクのことです。

パソコンやスマートフォンに内蔵されているマイクよりも、格段にクリアで高音質な音声をリスナーに届けられるため、配信のクオリティを大きく向上させます。

特にゲーム実況では、自分の声だけでなくゲーム音とのバランスも重要になるため、聞き取りやすい音声を届けるためには欠かせないアイテムと言えるでしょう。

これから配信を始める初心者の方も、よりよい配信を目指す経験者の方も、まずは自分に合った配信マイクを選ぶことから始めましょう。

配信マイクの種類

配信マイクには、主に「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」「バイノーラルマイク」の3つの種類があります。

それぞれ特徴や得意な音質、価格帯が異なるため、自分の配信スタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。各マイクの特徴は以下の表の通りです。

種類特徴得意な用途価格帯の傾向その他・注意点
ダイナミックマイク・構造がシンプル
・耐久性が高い
・大きな音に強い
・周囲の雑音を拾いにくい
・ゲーム実況
・騒がしい環境での配信
比較的安価・電源不要モデルが多い
・繊細な音の表現はやや苦手 
コンデンサーマイク・高感度
・微細な音や息づかいまでクリアに拾う
・歌ってみた
・ASMR
・ナレーションなど高音質用途
やや高め・ファンタム電源が必要なモデルが多い
・湿度や衝撃にデリケート
・プロのような高品位サウンド
バイノーラルマイク・人間の頭部の音響効果を再現
・立体的な音声を収録
・ASMR(特に臨場感重視)幅広い・特殊用途向け
・一般的なゲーム実況や雑談にはあまり使われない

配信マイクの選び方

配信マイクを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておくと、自分にぴったりの一台を見つけやすくなります。ここでは、主な選び方のポイントを4つご紹介します。

用途で選ぶ

まず大切なのは、どのような配信でマイクを使いたいか、その用途を明確にすることです。

例えば、ゲーム実況でワイワイと盛り上がりたいなら、周囲の音を拾いにくいダイナミックマイクが扱いやすいでしょう。

一方、歌ってみたやASMRなど、繊細な音を届けたい場合は高音質なコンデンサーマイクが適しています。

このように、配信内容によって最適なマイクの種類が変わってくるため、自分のやりたい配信スタイルをイメージしながら選びましょう。

感度で選ぶ

マイクの感度とは、どれだけ小さな音を拾えるかを示す指標です。

高感度なマイクは、ささやき声のような小さな音もしっかり拾いますが、同時に周囲の環境音も拾いやすくなります。

静かな環境で配信できるなら高感度でも問題ありませんが、生活音やキーボード音が気になる場合は、感度が比較的低いマイクを選ぶか、ダイナミックマイクのように周囲の音を拾いにくいタイプを選ぶとよいでしょう。

自分の配信環境を考慮して、適切な感度のマイクを選ぶことが重要です。

接続方式で選ぶ

配信マイクの主な接続方式には、「USB接続」と「XLR接続」の2種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

接続方式特徴メリットデメリットおすすめユーザー
USB接続PCのUSBポートに直接接続・簡単接続
・特別な機材不要
・手軽に高音質
特になし初心者
XLR接続 オーディオインターフェースを介してPCに接続・音質調整が細かい
・より高品位なサウンドを目指せる
・機材の準備や知識が多少必要
・コストがかかる場合あり
 中~上級者

USB接続のマイクは、パソコンのUSBポートに直接つなぐだけで簡単に使用できるため、初心者の方に特におすすめです。特別な機材も不要で、手軽に高音質な配信を始められます。

一方、XLR接続のマイクは、オーディオインターフェースという専用の機材を介してパソコンに接続します。音質の調整が細かくできたり、より高品位なサウンドを目指せるメリットがありますが、機材の準備や知識が多少必要になります。

その他の機能で選ぶ

配信マイクには、より快適な配信をサポートするさまざまな機能が搭載されているモデルもあります。例えば、以下のような機能があると便利です。

配信をサポートする機能
  • ミュート機能
    手元ですぐに音声をオフにできる
  • 指向性切り替え機能
    マイクが拾う音の範囲を調整できる
  • ヘッドホン端子(モニタリング機能)
    自分の声をリアルタイムで確認できる

また、息や風の音を軽減する「ポップガード」や、マイクを安定して設置できる「マイクスタンド」が付属しているかどうかもチェックポイントです。

これらの機能が必要かどうか、自分の配信スタイルに合わせて検討しましょう。

配信マイクの人気メーカー

配信マイクの世界には、多くの信頼できるメーカーが存在します。主なメーカーとその特徴は以下の通りです。

配信マイクの人気メーカー
  • Shure(シュア)
    プロの現場でも定番、堅牢で安定した品質のマイクを多数ラインナップ
  • Audio-Technica(オーディオテクニカ)
    プロの現場でも定番、堅牢で安定した品質のマイクを多数ラインナップ
  • Razer(レイザー)
    ゲーミングデバイスで有名、ゲーム実況に特化した使いやすいマイクを提供
  • HyperX(ハイパーエックス)
    ゲーミングデバイスで有名、ゲーム実況に特化した使いやすいマイクを提供
  • Blue(ブルー)
    個性豊かで高音質なマイクを開発
  • RØDE(ロード)
    個性豊かで高音質なマイクを開発

配信マイクのおすすめ7選

商品情報
YETIの商品画像

Logicool(ロジクール)

YETI
CAPSULEの商品画像
AM310の商品画像

AVerMedia

AM310
SoloCastの商品画像

HyperX

SoloCast
QuadCast Sの商品画像
AT2020の商品画像

Audio Technica(オーディオテクニカ)

AT2020
QUANTUM STREAMの商品画像

JBL(ジェイビーエル)

QUANTUM STREAM
参考価格

22,500円(税込)

13,843円(税込)

9,672円(税込)

7,980円(税込)

21,300円(税込)

13,000円(税込)

10,000円(税込)

特徴

4種の集音モードで声を自在に演出

挿すだけ簡単、ハイレゾ配信用マイク

難しい設定不要、即戦力の高音質マイク

ミュートも録音も、タップひとつで快適操作

光と音で魅せる、多機能RGBマイク

ロングセラーで選ばれる、安心の音質設計

デュアルコンデンサーで声を鮮明にキャッチ

購入サイト

Logicool(ロジクール)

YETI

参考価格22,500円(税込)

WHY

4種の集音モードで声を自在に演出

ゲーム配信やポッドキャスト、ASMRなど多彩な用途に対応する、ロジクールのベストセラーモデル。単一指向性・無指向性・双指向性・ステレオの4つの集音パターンを切り替えられるため、用途に応じて音の拾い方を調整できます。Blue VO!CEを使えばEQやリミッター、エフェクトなども自在。専用ソフト「G HUB」を通じてプロのような音作りが可能です。USB接続だけで簡単にセットアップでき、録音・配信初心者にも扱いやすい設計。マイク内部にはショックマウントが内蔵されており、雑音を抑えてクリアな音声収録ができます。シンプルながら機能性の高い設計で、あなたの声をより魅力的に届けてくれます。

商品仕様

マイク形式
コンデンサー型
マイク接続端子
USB
感度
120db(最大SPL)

NZXT

CAPSULE

参考価格13,843円(税込)

WHY

挿すだけ簡単、ハイレゾ配信用マイク

USBで接続するだけで使える高音質なコンデンサーマイク。96kHz/24bitのハイレゾ録音に対応し、ゲーム配信や通話、ナレーションに適した単一指向性(カーディオイド)を採用しています。キーボード音などのノイズを抑え、声をクリアに届けられるのが特長。ポップノイズ対策の内蔵ガードやショックマウントも備え、環境音による影響を最小限に。さらに、ワンタッチでミュートやゲイン調整が可能な直感的な操作性も魅力。スタンド付きでデスク設置も簡単、別売アームと組み合わせれば美しい配信環境も構築できます。高品質かつシンプルな操作性を求める配信初心者から中級者まで幅広く対応した一台です。

商品仕様

マイク形式
コンデンサー型
マイク接続端子
USB
感度
120db(最大SPL)

AVerMedia

AM310

参考価格9,672円(税込)

WHY

難しい設定不要、即戦力の高音質マイク

PCやMacにUSB接続するだけで使えるプラグ&プレイ対応の単一指向性マイク。音声配信やゲーム実況、ポッドキャストなど、幅広い用途に対応できる多目的マイクです。前方の音だけをしっかり拾い、背後の雑音をカットしてクリアな声を届けられます。本体にはリアルタイムで音声を確認できる3.5mmヘッドホン端子を搭載。ミュートや音量調整もダイヤル操作で直感的に行えます。外付けアンプ不要でもスタジオ品質の収録が可能で、ボーカルや楽器の録音にも最適。AVerMediaのキャプチャーデバイスと組み合わせれば、より高品質なライブ配信環境を構築できます。手軽さと音質を両立させたい配信者におすすめの一台です。

商品仕様

マイク形式
コンデンサー型
マイク接続端子
USB
感度
-60 ± 5 dB

HyperX

SoloCast

参考価格7,980円(税込)

WHY

ミュートも録音も、タップひとつで快適操作

ストリーミングやゲーム実況、ビデオ編集などに最適なUSBコンデンサーマイク。24ビット/96kHzの高音質録音に対応し、USB-C接続でPC・Mac・PS5などに簡単に接続できます。マイク正面の音を的確に捉えるカーディオイド極性パターンを採用し、周囲のノイズを抑えながらクリアな音声を収録。上部をタップするだけで瞬時にミュートできるセンサー機能や、状態が一目でわかるLEDインジケーターも搭載。柔軟に角度調整できるスタンドは省スペース設置にも対応し、ブームアームへの取り付けもスムーズ。主要ストリーミングソフトや通話アプリにも幅広く対応しており、初心者から中上級者まで扱いやすい一台です。

商品仕様

マイク形式
エレクトレットコンデンサー型
マイク接続端子
USB
感度
-6 dBV

HyperX

QuadCast S

参考価格21,300円(税込)

WHY

光と音で魅せる、多機能RGBマイク

配信環境に映えるRGBライティングと4つの極性パターンを備えた、スタジオクオリティのUSBマイク。ステレオ・無指向性・カーディオイド・双指向性を切り替えられ、配信・会議・インタビュー・楽器収録など多用途に対応します。防振マウントや内蔵ポップフィルターによりノイズや破裂音を抑え、タップでのミュート操作も可能。LEDインジケーターでミュート状態が一目でわかる安心設計です。ゲイン調整やリアルタイムモニタリング機能も搭載し、操作性にも優れます。HyperX NGENUITYソフトでライティング演出のカスタマイズも楽しめ、PS5・PC・Macなど幅広いデバイスに対応。音質とビジュアル両方にこだわりたい配信者にぴったりの一本です。

商品仕様

マイク形式
エレクトレットコンデンサー型
マイク接続端子
USB
感度
-36 dBV

Audio Technica(オーディオテクニカ)

AT2020

参考価格13,000円(税込)

WHY

ロングセラーで選ばれる、安心の音質設計

200万本超の販売実績を誇る、信頼のロングセラーマイク。スタジオ品質の明瞭なサウンドを実現し、自宅録音や配信、ナレーション、楽器演奏まで幅広く対応します。単一指向性のサイドアドレスタイプで、狙った音を的確にキャッチ。専用設計のダイアフラムが、繊細なニュアンスまで忠実に再現し、過渡応答やダイナミックレンジも良好です。堅牢なボディと高耐入力設計で、長く使えるのも魅力。XLR接続による本格的なマイク運用が可能で、スタンドマウントやポーチも付属。録音クオリティを一段上げたいクリエイターのエントリーモデルとして、根強い人気を誇る一本です。

商品仕様

マイク形式
バックエレクトレットコンデンサー型
マイク接続端子
XLRケーブル
感度
−37dB

JBL(ジェイビーエル)

QUANTUM STREAM

参考価格10,000円(税込)

WHY

デュアルコンデンサーで声を鮮明にキャッチ

ゲーマーや配信者に向けたUSB接続のコンデンサーマイク。手ごろな価格ながら、エレクトレット方式のデュアルコンデンサーを採用し、クリアで高精細な音声収録を実現しています。マイク前方の音をしっかり拾う単一指向性設計により、不要な環境音を抑え、実況や通話を快適にサポート。USB接続でPCとのセッティングも簡単なうえ、スタイリッシュなブラックデザインはデスク周りに自然に溶け込みます。JBLならではの音響技術が詰まった本製品は、初めての配信マイクを探している方や、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめの一本です。

商品仕様

マイク形式
エレクトレットデュアルコンデンサー型
マイク接続端子
USB
感度
-37±3dB

配信中のマイクはどこに置けばいい?

せっかくよい配信マイクを選んでも、設置する位置が悪ければその性能を十分に活かせません。マイクの適切な設置には、以下のポイントがあります。

配信マイクの位置に関するポイント
  • 基本位置
    口元から15cm~30cm程度離し、少し斜め上か斜め下から口元を狙うのが基本
  • 吹かれ防止
    マイクに直接息がかかると「吹かれ」と呼ばれるノイズが発生しやすいため、真正面は避けるのがポイント
  • 安定とノイズ軽減
    マイクスタンドやアームスタンドを使用すると、安定した位置に固定でき、振動によるノイズも軽減できる
  • 環境音対策
    キーボードの打鍵音を拾いにくい位置に調整することも、特にゲーム実況では重要
  • 最適化
    いろいろ試して、自分の声が最もクリアに、かつノイズを拾いにくいベストな位置を見つける

まとめ

この記事では、配信マイクの種類から選び方、人気メーカー、おすすめの考え方、そしてマイクの適切な設置位置まで、幅広く解説しました。

ゲーム実況をこれから始める方、より高音質な配信を目指す方にとって、配信マイク選びは非常に重要です。

この記事を参考に、あなたの配信スタイルにぴったりの一台を見つけ、リスナーを魅了するクリアな音声で、配信活動をさらに楽しんでください。あなたに最適なマイクが見つかることを願っています。

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