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ワイヤレスイヤホンのおすすめ18選 | 高音質でコスパの良い人気モデルとは?


音質と使いやすさに優れたワイヤレスイヤホン。カナル型やインナーイヤー型など形状の種類が豊富で、どの製品を選ぶべきか迷っている方は多いはずです。

ワイヤレスイヤホンごとに音質や機能性が異なるため、あらかじめ重視するポイントを明確にしておきましょう。

今回は、高音質でコスパの優れたおすすめのワイヤレスイヤホンを18選紹介します。ワイヤレスイヤホンのメリットやデメリット、選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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ワイヤレスイヤホンとは

ワイヤレスイヤホンとは

ワイヤレスイヤホンとは、主にBluetoothを利用して無線接続をするイヤホンを指します。スマートフォンやパソコンと無線接続をすることで、離れた場所からでもケーブルの影響を受けず、音楽が聴けたり通話ができたいします。

ひとくちにワイヤレスイヤホンと言っても、形状や音質、機能などの商品によって特徴はさまざまです。

ここでは、ワイヤレスイヤホンを買う前に抑えておきたいメリットとデメリットを紹介します。

ワイヤレスイヤホンのメリット

ワイヤレスイヤホンは、コードの影響を受けずに気軽に使用できるのがメリットです。有線イヤホンとは異なり、コードが断線したり手が引っかかって抜けてしまったりするリスクを防げます。取り回しやすいため、通勤や通学などのシチュエーションにもおすすめです。

防水防滴機能を搭載したワイヤレスイヤホンは、汗をかきやすいスポーツやフィットネスシーンでも使用できます。また、激しく動きまわるときもタッチノイズが少なく、不快な音が鳴りつづける心配はありません。

ワイヤレスイヤホンのなかにもハイレゾ音源に対応した製品も多く、高音質の楽曲視聴ができます

ワイヤレスイヤホンのデメリット

ワイヤレスイヤホンは、頻繁に充電をする手間がかかるのがデメリットです。バッテリー残量が低下した場合、接続が不安定になるワイヤレスイヤホンもあるので、定期的な充電を心がけましょう。専用アプリを利用してスマホとワイヤレスイヤホンを連携できれば、アプリからバッテリー残量をチェックできます。

状況に応じて電波が不安定になったり通信が遮断したりするため、人が集まる環境では音切れに注意が必要です。

また、ワイヤレスイヤホンはコーデックという音源データを圧縮して通信する仕組みを採用しているので、有線イヤホンと比べて音質が劣る可能性があります

ワイヤレスイヤホンは2種類

ワイヤレスイヤホンは、大きく以下の2種類に分けられます。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン

それぞれ使いやすさや機能性が異なるため、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。

完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンが独立しているワイヤレスイヤホンです。フルワイヤレスイヤホンや左右独立型イヤホンなどとも呼ばれています。

左右一体型ワイヤレスイヤホンとは異なり、ケーブルでイヤホン同士が繋がっていません。ケーブルの煩わしさがなく取り回しやすいので、片耳だけ装着して楽曲を視聴したり通話をしたり、さまざまな使い方ができます

完全ワイヤレスイヤホンは、専用の充電ケースが付いており収納しながら充電ができます。コンパクトサイズかつ軽量化を実現しているので、持ち運びにも向いています。

左右一体型ワイヤレスイヤホン

左右一体型ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンをコードで繋いでいるワイヤレスイヤホンです。首のうしろにコードを通すので、音楽を視聴するときも邪魔になりにくいのが特徴です。

ヘッドホンのように扱えるため、耳からイヤホンを外したあとも首にかけられます。急に話しかけられたときもすぐに対応しやすく、片耳を外しても首にかけておけるのは便利です。

左右一体型ワイヤレスイヤホンは、イヤホン同士が繋がっているので、紛失するリスクをおさえられます

【基本】ワイヤレスイヤホンの選び方

ワイヤレスイヤホンは、さまざまな種類があります。選び方で迷ったときは、形状や音質、バッテリー駆動時間などをチェックしてみましょう。

形状

ワイヤレスイヤホンの形状は、大きく分けて6種類あります。

  • カナル型
  • インナーイヤー型
  • 耳掛け型
  • ネックバンド型
  • 片耳型
  • 骨伝導型

それぞれ機能性や使いやすさが異なるため、あらかじめ特徴を把握しておきましょう。

カナル型ワイヤレスイヤホン

カナル型ワイヤレスイヤホンとは、イヤホンの先端に耳栓型のイヤーピースが付いたタイプのことです。イヤーピースを耳の奥に入れて装着するので、快適なフィット感が得られます。遮音性が高く、ワイヤレス接続ながら臨場感あふれるサウンドを視聴可能です。

カナル型のワイヤレスイヤホンは、ほかの形状と比べてラインナップが豊富。密閉性が高いものの、長時間装着すると耳が疲れる傾向があるので注意しましょう

インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン

インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンは、耳の入り口にある耳甲介にイヤホンを引っ掛けて装着するタイプです。カナル型ワイヤレスイヤホンと比べて耳にかかる圧迫感が少なく、軽い装着感が得られます。

周囲の音も取り込みやすい設計なので、ながら聴きにも適しており、家事や学習、デスクワークなどのシチュエーションでも活用できます。

インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンは、カナル型よりも遮音性が低く、音漏れをする可能性があるので、使用場所に注意しましょう

耳掛け型ワイヤレスイヤホン

耳掛け型ワイヤレスイヤホンとは、イヤーフックを耳に引っ掛けて装着するタイプです。振動や衝撃にも強く、走ったりジャンプしたりしてもイヤホンが外れにくい快適なフィット感が得られます。

スポーツやランニング、フィットネスなどのシチュエーションで音楽を聴きたい人にもおすすめです。耳の穴を圧迫せず、長時間のリスニングにも適しています。

ネックバンド型ワイヤレスイヤホン

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンがネックバンドで繋がったタイプです。イヤホン同士はコードで繋がっていますが、スマートフォンやPCなどのデバイスとはワイヤレス接続ができます。

ネックバンド型ワイヤレスイヤホンは、大容量バッテリーを搭載しているのが特徴です。連続使用時間が比較的長いので、あらかじめ充電しておけば、電源を確保できない環境でもアクティブに活用できます

有線イヤホンと比べて、タッチノイズの発生を抑えられる傾向があります。首のうしろにコードがあるため、コードが服に擦れる心配はありません。満員電車や人混みのなかでも使いやすいのが魅力です。

片耳型ワイヤレスイヤホン

片耳型ワイヤレスイヤホンとは、片耳だけに装着するタイプです。ハンズフリーイヤホンとも呼ばれており、通話や音楽を聴きながら作業をおこなえます。

一般的なワイヤレスイヤホンと比べて両耳を塞がないので、周りの環境音を取り込みながら通話ができます。宅配業や営業などの外回り、建築業にもおすすめです。

片耳型ワイヤレスイヤホンは、通話中のノイズが少なく、騒音が気になる環境でもクリアな音声で通話できます。片耳型ワイヤレスイヤホンの多くは、音楽視聴ではなく通話向けです。

骨伝導型ワイヤレスイヤホン

骨伝導型ワイヤレスイヤホンとは、骨を通して内耳に直接振動を送る仕組みを採用したタイプです。一般的なワイヤレスイヤホンは、音の振動を鼓膜に伝える方法ですが、骨伝導ワイヤレスイヤホンは、耳や鼓膜を介さずに音を届けられます。

耳を塞がず、周囲の環境音を取り込みながら音楽を楽しめます。骨伝導型ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、音漏れのしやすさをチェックしておきましょう。耳の穴を密閉するわけではないので、音漏れを起こす場合があります。

Bluetooth

ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothを利用して音楽データを伝送します。Bluetoothには規格があり、Bluetooth5,0やBluetooth5.2など後ろに付く数字が大きいほど新しい規格です。

Bluetoothの規格が古い製品は、音飛びが発生したり音が遅延したりする可能性があるので注意しましょう。安定した接続で高音質のサウンドを楽しみたい人は、Bluetooth5.1以上の規格がおすすめです。

音質

ワイヤレスイヤホンは、先述したように音声信号を圧縮したデータをBluetoothを利用して送る仕組みです。

音声データを変換する規格をコーデックと呼び、AACやaptXなど種類はさまざまです。ワイヤレスイヤホンの音質を重視する人は、コーデックの特徴をチェックしておきましょう。

Appleユーザーは「AAC」をチェック

AACは「Advanced Audio Coding」の略称で、主にiPhoneなどのApple製品で採用しています。Bluetooth機器の標準規格であるSBCと比べて高音質が特徴です。

Appleユーザーの最高音質はAAC
なので、AACのコーデックに対応しているのかチェックしてみましょう。

Androidユーザーは「aptX」以上をチェック

aptXとは、クアルコム社が開発した音声圧縮技術です。主にAndroidのスマートフォンなどの機種で使用しています。SBCと比べて圧縮率が低く、高音質かつ低遅延が特徴です。

Androidユーザーのなかで高精細な音質を楽しみたい人は、aptXのコーデックに対応しているのかチェックしておきましょう。

さらに音質にこだわりたい人は、ソニーが開発した音声圧縮コーデックの「LDAC」対応モデルも選択肢に入ります。LDACはハイレゾ音源にも対応しており、本格的な音楽再生が可能です。

バッテリー

ワイヤレスイヤホンは充電式バッテリーを内蔵しているので、電源を確保しにくいアウトドアシーンでもアクティブに活用できます。ワイヤレスイヤホンごとにバッテリーの駆動時間が異なるので、あらかじめ仕様を確認しておきましょう。

バッテリーの駆動時間を確認するときは、ワイヤレスイヤホン単体と充電ケースを合わせた再生時間をチェックすることが大切です。イヤホン単体と充電ケースを合わせて20時間以上連続使用できる製品なら、電源を確保しにくいアウトドアシーンでもアクティブに使用できます

また、急速充電に対応した製品は、時間の充電でバッテリーを確保できるのが魅力です。

機能

ワイヤレスイヤホンは、製品ごとに搭載している機能性が異なります。利便性を重視している人は、ノイズキャンセリング機能や防水性能の有無をチェックしておきましょう。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音を打ち消して聞き取りやすいサウンドを届ける機能です。電車や車の走行音、人混みなどの環境でも、高音質のサウンドを視聴できます。

ノイズキャンセリング機能のほかに、ワイヤレスイヤホンを装着したまま周囲の音を取り込む機能を備えた製品があります。駅構内のアナウンスを聞きたいときや、話しかけられたときは外音取り込み機能が便利です。

防水

スポーツやフィットネスシーンで使用する場合は、ワイヤレスイヤホンの防水性能をチェックしておきましょう。

防水性能は、国際電気標準会議で定めたIPコードで表します。IPに続く数値が大きいほど、優れた防水性能を発揮するのが特徴です。たとえば、ワイヤレスイヤホンにIPX4と記載があれば、4等級の防水性能を備えていると判断できます。

優れた防水性能を搭載している製品は、汗をかいたり、急に天候が変化したり、過酷な環境下でもアクティブに使用可能です。アウトドアシーンで使用する機会が多い人は、IPX4以上の防水性能を内蔵した製品が適しています

使用感

ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、音質だけでなく装着感を確認しておきましょう。大きくて重いイヤホンは、装着したときに耳に負担がかかる傾向があります。

一方、コンパクトサイズかつ軽量化を実現した製品は、軽やかな装着感が得られるのが特徴です。片耳約4〜6gほどの軽いイヤホンなら、装着したときの負担を軽減できます

軽くて装着感に優れたワイヤレスイヤホンは映画鑑賞やデスクワークなどの長時間のリスニングにもおすすめです。

【シーン別】ワイヤレスイヤホンを選ぶコツ

ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、あらかじめ使用するシーンを明確にしておきましょう。以下では、シーン別にワイヤレスイヤホンを選ぶコツを紹介します。

通勤通学で

通勤でワイヤレスイヤホンを使う人

通勤や通学中に使用する人は、ケーブルがないので扱いやすく音漏れを防ぐカナル型の完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。カナル型は遮音性が高く、音漏れを防ぎながら好みの楽曲を視聴できます。

また、通勤や通学で使用する場合は、ノイズキャンセリング機能の有無をチェックしておきましょう。ノイズキャンセリング機能を活用することで、人混みでも高音質のサウンドを視聴できます。

ランニングやスポーツで

ランニングでワイヤレスイヤホンを使う人

ランニングやフィットネスシーンで使用する人は、激しい動きでもイヤホンが落下しにくい耳掛け型ワイヤレスイヤホンや、ネックバンド型ワイヤレスイヤホンがおすすめです。

使用中の蒸れが気になる人は、耳の入り口に引っ掛けるだけのインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンも選択肢に入ります。

また、防水性能の有無をチェックしておきましょう。IPX4相当の防水性能があれば、汗や雨などの影響を受けにくく、さまざまなシチュエーションで使用可能です。

ビジネスシーンで

ビジネスシーンでワイヤレスイヤホンを使う人

ビジネスシーンで使用する人は、ながら聞きに適した片耳型ワイヤレスイヤホンや、骨伝導型ワイヤレスイヤホンがおすすめです。耳を完全に塞がないワイヤレスイヤホンは、仕事をしながら音楽を聴いたり通話をしたりできます。

いずれも耳にかかる圧迫感が少なく、長時間のリスニングでもつけ心地は良好です。ワイヤレスイヤホンを長時間装着し続ける場合は、バッテリー持続時間が長い製品を選ぶようにしましょう。

ワイヤレスイヤホンのおすすめ18選

ワイヤレスイヤホンの特徴や選ぶポイントがわかったところで、実際におすすめの商品をチェックしてみましょう。18商品を紹介するので、自分に合うワイヤレスイヤホンをぜひ見つけてください。

AKG(エーケージー)

N5 Hybrid

参考価格32,000円(税込)

WHY

メーカー独自のサウンドテクノロジーで高音質を実現

AKGのN5 Hybridは、スタジオクオリティのサウンドを実現したワイヤレスイヤホンです。

DLCコーティング振動板を採用した10mmダイナミックドライバーのはたらきで、歪みの少ない迫力のあるサウンドを届けられます。低音域から高音域までバランスのとれたサウンド再生ができるので、高音質を重視している人にも向いています。

高性能な「ハイブリッドノイズキャンセリング」機能を搭載しているのも特徴の1つ。リアルタイムでノイズを検出してキャンセリングレベルを自動調節するので、騒音が気になるシチュエーションでもクリアで聞き取りやすいサウンドを視聴できます。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
8時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP54)
カラー
ブラック、ホワイト

Apple(アップル)

アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4

参考価格26,980円(税込)

WHY

臨場感あふれるサウンド体験を楽しめる

Appleのアクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4は、通話から音楽視聴まで幅広い用途で活用できるワイヤレスイヤホンです。

耳に合わせて音楽を自動調節できる「アダプティブイコライゼーション」を搭載しています。内向きのマイクは、低域と中域の周波数を自動調節するため、繊細な音も聴き取れるのも魅力です。

IP54相当の防塵防水性能を持っているので、激しいワークアウトや急な天候の変化にも耐えられる設計です。耳の入り口に引っ掛けるだけのインナーイヤー型なので、耳に負担がかかりにくいのも特徴。映画鑑賞やデスクワークなど、長時間のリスニングにもおすすめです。

商品仕様

形状
インナーイヤー型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
4時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP54)
カラー
ホワイト

audio-technica(オーディオテクニカ)

ATH-CKS50TW2

参考価格18,500円(税込)

WHY

重低音を生み出す音響テクノロジーを搭載

audio-technicaのATH-CKS50TW2は、重低音の再現性にこだわったワイヤレスイヤホンです。

大口径ドライバーを搭載しており、完全ワイヤレスイヤホンながら迫力のある重低音を再生します。高精度なノイズキャンセリング機能を組み合わせることで、静寂した環境でお気にりの楽曲視聴が可能です。

また、ワイヤレスイヤホンを装着しながら周囲の音を取り込む「ヒアスルー機能」を内蔵しているので、k散歩や家事、ランニング、デスクワークなどのながら聴きにもおすすめです。専用アプリをインストールすると、外音の取り込みレベルを2段階で切り替えられます。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
15時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP55)
カラー
ベージュ、ブラック、グリーン

audio-technica(オーディオテクニカ)

ATH-TWX9

参考価格30,036円(税込)

WHY

コンパクトサイズながら高音質を実現

audio-technicaのATH-TWX9は、自然で美しいサウンドを届けられるワイヤレスイヤホンです。

「ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術」を採用し、左右それぞれ2基ずつに備えた高精度なマイクによって、環境ノイズを拾って打ち消します。ノイズキャンセリングモードは、自宅やオフィス、電車など全5種類のプリセットから選択できます。

カナル型のなかでもイヤホンは耳のくぼみに滑り込む形状である、キャビティフィット設計です。人間工学に基づいて設計しており、長時間でも快適な装着感が得られます。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
18.5時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
墨色

Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン)

Beoplay EX

参考価格52,636円(税込)

WHY

聴き取りやすいパワフルなサウンドを届ける

Bang & OlufsenのBeoplay EXは、パワフルなサウンドを奏でる9.2mmのドライバーを搭載したワイヤレスイヤホンです。

深みのある低音域から、クリアで伸びのある高音域まで忠実に再現します。コンパクトサイズながらクオリティの高いサウンドを届けられるのが魅力です。使用環境を選ばないアクティブノイズキャンセリング機能も搭載しています。

口に向けられたスティックには、6基のマイクを内蔵しています。ビームフォーミング技術を採用しており、屋外にいてもクリアな音声で通話をおこなえるのが特徴です。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
20時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP57)
カラー
アンスラサイトゥオクスジン、ブラックアンスラサイトゥ、ゴールドトーン

Bose(ボーズ)

QuietComfort Ultra Earbuds

参考価格30,600円(税込)

WHY

最長24時間の連続使用を実現

BoseのQuietComfort Ultra Earbudsは、高性能なバッテリーを搭載したワイヤレスイヤホンです。

本体だけで最大6時間の連続再生が可能。充電ケースは3回分の充電に対応しており、あわせると最長24時間の使用を実現しています。また、急速充電にも対応しており、わずか20分の充電で2時間分のバッテリーを確保できます。

専用アプリをインストールすると、スマホとの連携が可能。聴き取りやすさに合わせてイコライザーを調節したり、イヤホンからアクセスするショートカットを設定したりできます。音質だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
6時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、ホワイトスモーク、ルナブルー、ダイヤモンド 60周年エディション

DENON(デノン)

PerL Pro

参考価格21,375円(税込)

WHY

パーソナライズ機能でオーダーメイドサウンドを楽しめる

DENONのPerL Proは、医療技術を応用したパーソナライズ機能である「Masimo AAT」搭載のワイヤレスイヤホンです。

自動的に聴こえ方を測定することで、ユーザーに適したリスニング・プロファイルを作成します。一人ひとりに適したオーダーメイドサウンドを視聴できるでしょう。ワイヤレスながら高音質かつ低遅延のサウンドを楽しめる「ロスレスオーディオ」にも対応しています。映画鑑賞や動画視聴などのコンテンツを楽しみたい人にもおすすめです。

専用アプリ「Denon Headphones」と連携すれば、スマホから低音の調節をしたりノイズキャンセリングモードを切り替えたりと、片手でさまざまな操作ができるのもポイントです。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
24時間(ノイズキャンセリング無効時)
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、ホワイト

JBL(ジェイビーエル)

LIVE BEAM 3

参考価格14,300円(税込)

WHY

ハイクオリティなハイレゾ音源を視聴できる

JBLのLIVE BEAM 3は、JBL特有のパワフルでキレのあるサウンドを届けるワイヤレスイヤホンです。

ハイレゾ対応の10mmダイナミックドライバーを搭載し、深みのある低音からクリアな高音までバランスのとれたサウンドを生み出します。これによりコンサートホールの臨場感を楽しむことができるでしょう。

イヤホン本体と充電ケースを合わせたバッテリー駆動時間は、最長約48時間。急速充電にも対応しており、わずか10分の充電で約4時間分のバッテリーを確保できます。ワイヤレス充電もおこなえるので、時間がないときにも便利です。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
10時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP55)
カラー
ブラック、ブルー、シルバー、パープル

JBL(ジェイビーエル)

TOUR PRO 3

参考価格38,201円(税込)

WHY

高音質を追求したフラッグシップモデル

JBLのTOUR PRO 3は、高音質のコーデックであるLADCに対応したワイヤレスイヤホンです。

バランスドアーマチュアドライバーと10mmダイナミックドライバーを組み合わせた「デュアルドライバー」を採用しています。ドライバー性能にこだわることで、洗練されたハイレゾサウンドを届けられるのが特徴です。

リアルタイム補正機能付きハイブリッドノイズキャンセリング2.0を搭載。リアルタイムで雑音を検出して打ち消します。通勤や通学などのシチュエーションにもおすすめです。ノイズキャンセリングはAIアルゴリズムを活用した仕組みなので、自動車や電車の走行音だけでなく、赤ちゃんの鳴き声や咀嚼音なども低減します。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
7時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP55)
カラー
ブラック、ラテ

JBL(ジェイビーエル)

Tune Flex Ghost Edition

参考価格9,890円(税込)

WHY

イヤーチップを交換して2種類の装着感が得られる

JBLのTune Flex Ghost Editionは、高音質と装着感を両立したワイヤレスイヤホンです。

ながら聴きに適したオープン型と、遮音性に優れた密閉型のイヤーチップが付属しています。用途やシチュエーションに合わせてオープン型と密閉型のイヤーチップを交換可能です。

IPX4相当の防水性能を搭載しています。汗や水滴などの影響を受けず、アウトドアシーンでもアクティブに使えるのが魅力です。

商品仕様

形状
インナーイヤー型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
6時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、ホワイト、パープル

JVC(ジェイブイシー)

HA-XC72T

参考価格9,750円(税込)

WHY

迫力のある重低音サウンドを楽しめる

JVCのHA-XC72Tは、音響エンジニアが特別にチューニングを施したワイヤレスイヤホンです。

タッチセンサーを1秒間押すと、低音を増強する「バスブースト機能」を使用できます。ノイズキャンセリング機能を組み合わせると静寂した空間で楽曲視聴をおこなえるため、さらに重低音の迫力を伝えられるのが魅力です。

小型モデルながら、ノイズキャンセリングをオフにしているときの持続時間は最大21時間です。さまざまなシチュエーションでほぼ1日中活用できるでしょう。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
9.5時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP55)
カラー
ブラック、レッド

Nothing

Ear

参考価格17,100円(税込)

WHY

高音質とデザイン性の高さを兼ね備えたモデル

NothingのEarは、アーティストが意図する理想的なサウンドを奏でるワイヤレスイヤホンです。

ハイレゾ音源に対応しており、原音がもつ繊細なサウンドも忠実に再現します。コンパクトサイズのボディに11mmのドライバーを内蔵しているので、インパクトのあるサウンドを届けられるのが魅力です。

スマホアプリをインストールすると、イコライザーを調節したりノイズキャンセリングモードを設定したり、さまざまな便利機能を活用できます。透明なケースとメーカーのトレードマークをあしらっており、上品な印象を与えられます。耳に装着したときの存在感があるため、ファッションのアクセントとしても映えるのが特徴です。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
24時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP54)
カラー
ブラック、ホワイト

SENNHEISER(ゼンハイザー)

MOMENTUM True Wireless 4

参考価格36,600円(税込)

WHY

高音質かつ低遅延を実現したワイヤレスイヤホン

SENNHEISERのMOMENTUM True Wireless 4は、SENNHEISER特有のリアリティあふれるサウンドを楽しめるワイヤレスイヤホンです。

高精度なトランスデューサーシステムにより、インパクトのある低音と繊細でクリアな高音を再現します。また、周囲のノイズを低減するアダプティブANCと、周りの音を取り込むTransparency Modeを搭載しています。集中した環境で音楽を聴きたいときはアダプティブANC、自然なサウンドを実感したいときはTransparency Modeなど、用途に合わせてモードの切り替えが可能です。

ワイヤレスイヤホン本体は人間工学に基づいて設計されているので、シリコン製イヤーチップは耳にかかる負担が少なくフィット感は良好です。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
30時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IP54)
カラー
ブラックグラファイト、ホワイトシルバー、ブラッククーパー、ゴールド

SONY(ソニー)

WF-1000XM4

参考価格13,400円(税込)

WHY

高性能なノイズキャンセリング性能を発揮

SONYのWF-1000XM4は、広帯域にわたって雑音を低減するノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。

ノイズを正確に捉える「デュアルノイズセンサーテクノロジー」の2つのセンサーで、騒音を集音してノイズを打ち消します。乗りものなどの低周波ノイズから、人の声などの高周波ノイズまで騒音を抑えられるのが魅力です。

高音質のLDACコーデックに対応しており、Androidユーザーであればワイヤレスイヤホンでハイレゾ音源を視聴できます。イヤホンを外すだけで音楽を停止する「装着検出機能」も内蔵しているので、作業中にイヤホンを外したときの続きから音楽を再生できます。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
8時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、プラチナシルバー

SONY(ソニー)

WF-1000XM5

参考価格29,780円(税込)

WHY

利便性が高くて普段使いからビジネスシーンまで使える

SONYのWF-1000XM5は、独自開発8.4mmドライバーユニットである「ダイナミックドライバーX」を搭載したワイヤレスイヤホンです。

やわらかいエッジが低音域、軽量で剛性に優れたドームがクリアな高音域を再生します。2台の端末に同時接続する「マルチポイント機能」を搭載しているので、スマートフォンとPCもシームレスに接続を切り替えられます。PCで動画視聴をしながらスマホに着信があったときもすぐに対応できます。

ノイズキャンセリングオンの場合は、イヤホン本体8時間と充電ケース2回充電を組み合わせるとバッテリーの最長持続時間は24時間です。高性能なバッテリーを備えているため、アウトドアシーンでも活用できます。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
8時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、プラチナシルバー、スモーキーピンク

SONY(ソニー)

WI-C100

参考価格3,436円(税込)

WHY

長時間のリスニングに適した左右一体型ワイヤレスイヤホン

SONYのWI-C100は、最大25時間の再生を実現した左右一体型ワイヤレスイヤホンです。

あらかじめ充電しておけば、何度も頻繁に充電する手間がかかりません。映画鑑賞やオンライン会議など、長時間の使用にも適しています。わずか10分の充電で60分のバッテリーを確保できるクイック充電に対応しているのもポイントです。

メーカー独自開発技術の「DSEE」を搭載。ワイヤレス接続で失われがちな高音域を補完するため、高音質のサウンドを楽しめます。約20gの軽量モデルなので、首への負荷も感じづらく快適なフィット感が得られます。

商品仕様

形状
ネックバンド型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
25時間
ノイズキャンセリング機能
なし
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、ホワイト、ベージュ、ブルー

Technics(テクニクス)

EAH-AZ40M2

参考価格14,700円(税込)

WHY

純度の高いクリアなサウンドを再現する

TechnicsのEAH-AZ40M2は、低音域から高音域まで澄み切ったクリアなサウンドを再現するワイヤレスイヤホンです。

空間性とリアルさにこだわったHi-Fiオーディオによって、自然で臨場感あふれるサウンドを再生します。ハイレゾ音源にも対応しているので、高音質を重視している人にもおすすめです。

雑音を低減するアクティブノイズキャンセリングモードと、外音を取り込むアンビエントモードを内蔵しています。アンビエントモードは、トランスペアレントモードとアテンションモードの2種類です。自転車や車の走行音など、周囲の音を拾い上げたいときはトランスペアレントモード、音楽を一時停止して環境音を聴き取りたいときはアテンションモードなど、用途に合わせて使い分られます。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
5.5時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、シルバー、ローズゴールド、モデレートブルー

Technics(テクニクス)

EAH-AZ80

参考価格32,331円(税込)

WHY

解像度の高いクリアなサウンドを楽しめる

TechnicsのEAH-AZ80は、透明感のあるクリアなサウンド再生が得意なワイヤレスイヤホンです。

フラッグシップモデルのワイヤレスイヤホンの高音質技術を受け継ぎ、パワフルなサウンドを再現します。ドライバーの空気の流れを制御する独自の音響構造を採用しており、リアルなボーカルサウンドの表現も可能です。

3台までの端末に接続できるマルチポイント接続にも対応しているので、スマートフォンとタブレット端末、PCの同時接続ができます。ビジネスシーンで複数機器を扱う人は押さえておきたい商品です。

商品仕様

形状
カナル型
再生時間(ノイズキャンセリング使用時)
7時間
ノイズキャンセリング機能
あり
防水・防滴機能
あり(IPX4)
カラー
ブラック、シルバー

ワイヤレスイヤホンが安いものと高いものでは何が違う?

ワイヤレスイヤホンで臨場感を味わっている人

安いモデルと高いモデルの違いは、音質と機能性です。安いワイヤレスイヤホンは、音楽を聴くための機能に絞っており、高いモデルと比べて音質が劣る傾向があります。

安いものだと1,000円台から、高いものだと50,000円を超えるものもあります。音の広がりや迫力などの感じ方が異なるので、臨場感あふれるサウンドを楽しみたい人は高いワイヤレスイヤホンがおすすめです。

ワイヤレスイヤホンは3年が買い替えどき

ワイヤレスイヤホンを買い替える

ワイヤレスイヤホンの寿命は約3年です。何度も繰り返し使用すると、リチウムイオンバッテリーが劣化するので、充電してもバッテリーの消費がはやかったり、音が聞こえなくなったりする可能性もあります。

ワイヤレスイヤホンの充電回数が多いほどバッテリーの寿命は短くなると言われているので、バッテリーがなくなってから充電するのを心がけましょう。

ワイヤレスイヤホンを長持ちさせる方法

ワイヤレスイヤホンの充電

ワイヤレスイヤホンは、過充電を防ぐことでバッテリーを長持ちさせられます。ワイヤレスイヤホンの充電量は、20〜80%の間に維持することが推奨されています。

スマホアプリと連携できるものであれば、バッテリー残量をチェックできて
充電のタイミングを逃しません。バッテリーが満タンの状態で何度も充電するのではなく、数日使ってから充電するのを心がけましょう。

また、ワイヤレスイヤホンのイヤーピースのお手入れも大切です。イヤーピースが汚れたり壊れたりすると音質が低下する可能性があります。汗や皮脂が付着したときは、こまめにお手入れしましょう。

まとめ

今回は、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介しました。ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothで音楽を楽しめる便利なアイテムで種類はさまざまです。音質やバッテリー、機能性なども異なるので、ご自身の条件に合ったものを選ぶ必要があります。

通勤通学、スポーツ、オンライン会議など、用途に合わせて適切な機能を選び快適な音楽ライフを楽しんでください。

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