PS3の神ゲーソフトおすすめ31選！PS3でしかできない人気ゲームも厳選【一覧】

『The Last of Us』は、荒廃した世界でのサバイバルと、登場人物の深い心の交流を描いたアクションアドベンチャー。パンデミックにより文明が崩壊したアメリカを舞台に、中年男ジョエルと少女エリーが織りなす逃避行は、多くのゲーマーの心を打ちました。映画のような演出、緊張感のある戦闘、心に残る会話シーンの数々は、単なるゲームを超えた体験を与えてくれます。プレイヤーは、感情とサバイバルが交錯する旅の中で、忘れられないストーリーと出会うことになるでしょう。

『バイオハザード6』は、レオンやクリスをはじめとする7人の主人公が、それぞれ異なる局面でバイオテロに立ち向かうサバイバルアクション。舞台はアメリカ、中国、東欧とグローバルに展開され、ゾンビとの激戦だけでなく、陰謀と人間ドラマも絡み合う重厚なストーリーが魅力です。PS4版ではグラフィックが高解像度化され、フレームレートも向上。さらに、過去に配信された多くのDLCを収録しており、手応えあるアクションをたっぷり楽しめる一本です。シリーズファンはもちろん、初めての人にも入りやすい作品です。

『グランド・セフト・オートV（GTA V）』は、広大なロスサントスを舞台に、性格も背景も異なる3人の主人公を自在に切り替えながら物語を進めるオープンワールド型アクションゲームです。圧倒的なスケールのマップでは、車や飛行機、列車などで自由に移動でき、街の人々もまるで本当に生活しているかのようなリアルな挙動を見せます。犯罪・カーチェイス・スカイダイビングなど、まさに“やりたいことが全部できる”自由度の高さが魅力。PS3ながら精細なグラフィックと豊富なサブコンテンツを備え、長く遊べる一本に仕上がっています。

『ICO（イコ）』は、2001年にPS2で登場し、その幻想的な世界観と余白のある語り口で国内外から高く評価されたアクションアドベンチャー作品です。本作はPS3向けにHDリマスター化され、フルHD映像・3D立体視・7.1chサラウンドに対応し、より美しく、臨場感ある体験が可能に。主人公イコが、謎の少女ヨルダの手を引き、言葉を超えて絆を深めながら古城を脱出する旅は、単なるアクションに留まらない“感情の体験”です。UIを極力排除し、没入感を重視したデザインや、光と影を巧みに活かした演出も健在。静けさの中に深いドラマが潜む、唯一無二の作品です。

『メタルギア ソリッド 4』は、小島秀夫監督による名作ステルスアクションシリーズの集大成。急速な老化に苦しむ主人公“オールド・スネーク”が、世界を揺るがす陰謀に立ち向かう物語が描かれます。ブルーレイ2層ディスクを最大限活用し、フルHD映像と5.1chサウンドで緻密に再現された戦場体験は圧巻。シリーズ20年の歴史が結実するストーリーは、シリーズファンはもちろん、初めて触れるプレイヤーにも強烈な印象を残します。ムービーの長さには賛否があるものの、その没入感と演出の完成度は映画さながら。MGSシリーズのラストを飾るにふさわしい一本です。

『Fallout 3』は、核戦争後の荒廃したワシントンD.C.を舞台にした、オープンワールド型のアクションRPG。プレイヤーは失踪した父親を探しながら、自らの生き方を自由に選び、広大な世界を冒険します。スキル育成やキャラメイクは自在で、善人にも悪人にもなれる「道徳の選択」がプレイ体験に深みを与えます。戦闘では、部位狙いが可能な「V.A.T.S.」システムにより、戦略性と演出の両方が楽しめる設計。グラフィックやロケーションも丁寧に作り込まれ、プレイヤーの選択が物語と世界に直接影響を与える点が特徴です。バグやフリーズもあるものの、それを補って余りある自由度と没入感が魅力。真のRPGを求める人にこそおすすめの一作です。

『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』は、PS3世代のアクションアドベンチャーの礎を築いた人気シリーズの第1作。伝説の財宝「エル・ドラド」を巡って、主人公ネイトと仲間たちが太平洋の孤島で繰り広げるスリリングな冒険が描かれます。高精細なグラフィックと映画的な演出が融合し、プレイヤーをリアルな冒険の世界へと引き込みます。直感的に操作できるアクション、遮蔽物を使った銃撃戦、軽快なトークと謎解き要素が絶妙にバランスされており、初心者でも物語に入りやすいのが魅力。一本道ながらも、テンポのよい展開で一気にプレイしてしまう中毒性があります。映画『インディ・ジョーンズ』のような雰囲気が好きな方には特におすすめの一本です。

『The Elder Scrolls V: Skyrim』は、中世ファンタジーの世界「スカイリム」を舞台にした、圧倒的自由度を誇るオープンワールドRPG。プレイヤーは「ドラゴンボーン」となり、迫り来る古代の脅威に立ち向かうも、正義の英雄になるか、悪名高い盗賊として生きるか、そのすべてはあなた次第。街の人々もそれぞれの生活を持ち、行動や選択が世界に影響を及ぼします。美しい自然、数百のクエスト、建築や鍛冶、魔法や戦闘など、あらゆるロールプレイが可能。バグや処理落ちなどの課題も一部報告されていますが、それを補って余りある没入感が魅力。何度でもプレイしたくなる、“本当に自由なRPG”を求める人におすすめです。

『ファイナルファンタジーXIII』は、スクウェア・エニックスによる大人気RPGシリーズの第13作。PS3の性能を活かし、シリーズ屈指の美麗ムービーと緻密なグラフィックが実現されています。物語の舞台は天空の理想郷「コクーン」と未開の地「パルス」。女性主人公ライトニングを中心とするキャラクターたちが、宿命に抗いながら進む重厚なストーリーが展開されます。戦闘はリアルタイム制の「アクティブタイムバトル」に加え、役割を瞬時に切り替える「オプティマシステム」によってテンポよく戦略的に進行。召喚獣がロボット形態に変化する「ドライビングモード」も本作ならではの演出です。一本道の構成や用語の難解さなど賛否はありますが、その映像表現と戦闘演出は今なお語り継がれる完成度です。

『アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス -』は、ネイサン・ドレイクの新たな冒険を描くアクションアドベンチャー。舞台は中東の砂漠地帯、幻の古代都市“砂漠のアトランティス”を巡り、謎と陰謀が交錯する壮大なストーリーが展開されます。映画さながらの映像表現やカメラワークに加え、崩壊する建物、転覆する船などダイナミックなシチュエーションが満載。格闘アクションも強化され、周囲の環境を活かした臨場感あるバトルが楽しめます。さらに、オフライン協力プレイや10人対戦のオンラインモードも搭載。エンタメ性を極めた一本です。

セガの人気アクションアドベンチャー『龍が如く』シリーズの原点を描く本作は、1988年のバブル全盛期を舞台に、若き日の桐生一馬と真島吾朗の視点で物語が進行します。シリーズ特有のリアルな街並みと濃厚な人間ドラマはそのままに、本作では「金」をキーとした独自の成長・強化システムが新たに導入。プレイヤーは金を使って技や能力を開放しながら、巨悪との抗争を乗り越えていきます。キャバクラ経営やディスコバトルといったミニゲームも豊富で、バブル時代の空気感を体感できるのも魅力。桐生と真島の“伝説の始まり”を、圧巻のドラマとともに楽しめる一作です。

『テイルズ オブ エクシリア』は、シリーズ初の“ダブル主人公”システムを採用したRPG。医学生ジュードと精霊の主を名乗る女性ミラ、二人の視点から重厚な物語が展開されます。舞台は人・魔物・精霊が共生する「リーゼ・マクシア」。精霊を犠牲にする禁断の兵器“クルスニクの槍”をめぐり、各地を巡る旅が始まります。共に行動する仲間たちとの絆や、敵国の陰謀など、ストーリーの深みはシリーズ屈指。戦闘はスピーディーかつ戦略的な「ダブルレイド・リニアモーションバトルシステム」を採用し、爽快感と戦略性を両立。キャラクターデザインにはいのまたむつみ氏と藤島康介氏が揃い踏みと、ビジュアル面も大きな魅力です。シリーズファンにも新規プレイヤーにもおすすめの一作です。

『ドラゴンズドグマ 2』は、カプコンが誇るRE ENGINEによって生まれた圧倒的な没入感を持つオープンワールドアクションゲーム。プレイヤーの分身となる“覚者”と、AIで動く仲間“ポーン”たちが織りなす冒険は、シングルプレイでありながら他者と旅するような連帯感を味わえます。剣や魔法を駆使した自由度の高い戦闘、壮大な世界観、選択によって変化するストーリーが特徴。発売から300万本以上を売り上げ、日本ゲーム大賞2024優秀賞にも輝いた注目作です。あなたの選択が、英雄譚を形作る鍵になります。

『北斗無双』は、人気漫画『北斗の拳』とコーエーの「無双」シリーズが融合したアクションゲーム。ケンシロウやラオウなど原作の人気キャラクターが多数登場し、原作再現ストーリーと爽快な無双アクションが同時に楽しめます。舞台は荒廃した世界。敵をまとめて吹き飛ばす豪快な操作感と、奥義を駆使したバトルは圧巻。TREASURE BOX版には、キャラクターボイスクロックやビジュアルブックなど豪華特典が満載。ファンにはたまらない充実の内容となっています。原作ファンも、無双ファンも満足の一本です。

『テラリア（Terraria）』は、サンドボックス型のアクションアドベンチャーゲームで、地面を掘り、素材を集め、武器や道具を自作しながら広大な2Dの世界を冒険する一本。PS3版は日本語対応で、オフライン4人・オンライン最大8人のマルチプレイにも対応しています。森や砂漠、ダンジョン、浮遊島など多彩なロケーションを自由に探索しながら、家を建てたり、ボスモンスターに挑んだりと遊び方は人それぞれ。PC版にない新モンスターやペット、分割画面など独自要素も収録されており、ソロでも仲間とでも長く楽しめる作品です。創造好きな人にこそ刺さるタイトルといえるでしょう。

『ぷよぷよ™テトリス®2』は、「ぷよぷよ」と「テトリス」という2大パズルの人気タイトルが夢の共演を果たしたシリーズ第2弾。基本ルールに加え、新モード「スキルバトル」が登場し、キャラクターごとの特性やスキルを駆使して戦略的な対戦が可能になりました。おなじみのキャラクターに加えて新キャラも登場し、アドベンチャーモードではマップを移動しながらストーリーも楽しめます。オンライン対戦や最大4人でのローカルプレイにも対応しており、パズル好き同士の本気の勝負から、家族や友人とのワイワイ対戦まで幅広く楽しめる内容です。シリーズファンも初挑戦の方も満足できる1本です。

『真・三國無双6』は、三国志の世界を舞台に、無数の敵をなぎ倒す爽快アクションが楽しめる「無双」シリーズの10周年記念作。新勢力「晋」の参戦により、魏・呉・蜀と合わせて4陣営の視点からストーリーが展開され、史実をベースにした濃厚なドラマが楽しめます。イベントと戦闘がつながる「シームレスプレイ」や、60人以上のプレイアブルキャラ、多彩な武器による戦略的アクションも魅力。クロニクルモードでは武将との交流や装備の制作、仲間獲得などやりこみ要素も豊富で、シリーズファンも初めての人も長く遊べる一本です。

『龍が如く OF THE END』は、ゾンビがあふれる神室町を舞台に、シリーズおなじみの4人の主人公が銃で立ち向かう異色のスピンオフ作品。ガンアクションを取り入れた爽快バトルや、爆発や崩壊を巻き起こす「ヒートスナイプ」でのド派手な演出が魅力です。ゾンビをテーマにしつつも、重厚な人間ドラマや多彩なサブストーリーも健在。相棒と共に進むバトルや、キャバクラ・パチスロなど定番の遊び要素も収録。ロードの長さや操作のクセはあるものの、お祭り感覚で楽しめる1本です。

『メダル オブ オナー ウォーファイター』は、エリート特殊部隊「Tier 1」の視点から、現実世界の紛争地を舞台にしたミリタリーアクション。戦闘だけでなく、任務が兵士とその家族に及ぼす影響にも焦点を当てた、感情に訴える重厚なストーリーが特長です。DICE製Frostbite 2エンジンによる美しいグラフィックと臨場感ある銃撃戦が魅力。各国の実在部隊が登場するマルチプレイも搭載。一方で、一部でバグやフリーズ報告があるため、アップデート環境がある方におすすめです。リアリズムを重視するFPSファンにぜひ。

『真・三國無双6 Empires』は、一騎当千の爽快アクションに政略・内政要素を融合させた、シリーズ独自のEmpires系作品。自分の分身となる武将を細かくエディットし、他の武将と勢力を競い合いながら中華統一を目指せます。戦闘だけでなく「計略」や「内政」も楽しめるため、戦術や育成が好きな方にもぴったり。キャラメイクの自由度が高く、人気アニメやアイドルの再現にハマるファンも。ネット接続でアップデートを行うと、さらに快適に遊べます。創造力を刺激するプレイスタイルが魅力です。

『戦国無双 ～真田丸～』は、真田幸村の波乱に満ちた生涯を主軸に、彼を取り巻く人物たちのドラマを描いたタクティカルアクションゲームです。シリーズ初となる「城下町」システムでは、戦の合間に訓練や人々との交流を行い、合戦の準備を整える新しい楽しみが追加。さらに、複数の戦場をまたいで進行する「長期合戦」や時間経過による戦況の変化など、臨場感ある戦国体験が可能です。NHK大河ドラマ「真田丸」に登場した父・真田昌幸もプレイアブルキャラとして登場。Switch版では過去配信DLCの多くも収録されており、初めての方にもおすすめの一本です。

『戦国BASARA4 皇（すめらぎ）』は、カプコンの人気アクションシリーズ10周年を記念して登場した、シリーズ最大ボリュームの作品です。PlayStation®4ではフルHD＆60fps描画に対応し、スタイリッシュで爽快なアクションをより滑らかに体感できます。新武将「千利休」や「京極マリア」などのプレイアブルキャラも追加され、総勢40人の個性派武将たちが乱世を駆け巡ります。戦場にハチャメチャな展開をもたらす「合戦ルーレット」や、前作『戦国BASARA4』の全シナリオも収録されており、戦国ドラマをたっぷり堪能できる一作です。アクション重視のユーザーにも、物語重視のファンにもおすすめです。

『メタルギア ライジング リベンジェンス スペシャルエディション』は、プラチナゲームズが手がけた斬撃アクションに、全ダウンロードコンテンツを同梱した完全版。プレイヤーはサイボーグ忍者「雷電」となり、自由自在な斬撃で敵を切り裂く爽快感を味わえます。本編に加え、ジェットストリーム・サムやブレードウルフが主人公のDLCストーリー、追加コスチューム5種、VRミッション、PS3用テーマまで盛り込んだ大ボリューム。スピーディーな戦闘とスタイリッシュな演出が魅力で、アクションゲーム好きはもちろん、シリーズ未経験者でも楽しめる一本です。短時間でも濃密なゲーム体験を求める方にぴったり。

『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』は、「FFXIII」シリーズの完結編として、主人公ライトニングの最後の戦いを描くアクションRPG。従来のシステムを刷新し、1人のキャラクター操作ながら、リアルタイム制のスピード感あるバトルが魅力。装備を自由に着せ替えて戦い方を変える「スタイルチェンジ」機能も搭載され、プレイヤーの戦略性が問われます。物語は“13日間の終末”を舞台にし、時間制限の中で数々のクエストを攻略する緊張感も特徴。4つの広大な大陸を自由に探索しながら、迫り来る終焉に立ち向かいましょう。コスチュームや装備のコレクション性も高く、ビジュアル重視のプレイヤーにもおすすめの一本です。

『ファイナルファンタジーXIII-2』は、前作『FFXIII』の続編として、セラとノエルのふたりが時空を超えて旅をするRPGです。最大の特徴は「時を操る選択型ストーリー」と「モンスター育成システム」。150種類以上のモンスターを仲間にでき、バトルでの役割や必殺技も多彩。ヒストリアクロスと呼ばれる時空マップから、プレイヤーが物語の分岐を自由に選べる構造が、何度も遊びたくなる設計です。バトルはシリーズおなじみのオプティマチェンジを進化させ、軽快なテンポと戦略性が両立。カジノやチョコボレースなどのサブ要素も豊富で、やりこみ派にもおすすめの一作です。シリーズファンはもちろん、モンスター育成RPGが好きな人にもぴったりな一本。

『ペルソナ5』は、現代の東京を舞台に、昼は高校生、夜は怪盗という二重生活を送るジュブナイルRPG。主人公は“イセカイナビ”を通じて他人の心の世界へ侵入し、腐った欲望を盗む「心の怪盗団」として活躍します。圧巻のスタイリッシュな演出、キャラクターごとの成長ストーリー、戦略性の高いバトルなど、やり込み要素が満載。学園生活では友人との絆を深めることで能力が向上し、夜には怪盗として社会の闇と対峙する...そんな毎日が待っています。多彩なメディア展開も魅力の本作は、シリーズ未経験者にもおすすめできる完成度です。ペルソナと共に、“もうひとりの自分”を解き放とう。

『DmC Devil May Cry』は、スタイリッシュアクションの金字塔「デビル メイ クライ」シリーズを新たな解釈でリブートした意欲作。舞台は人間界と魔界の狭間“リンボ”。現実が歪む異世界を舞台に、天使と悪魔の力を使い分けることで、より自由度の高い戦闘が可能に。空中戦を強化する「デビルトリガー」や、多彩な武器とモード切替によるコンボ構築など、過去作とは一味違う爽快感を実現しています。主人公・ダンテのビジュアル刷新に賛否はあれど、スピード感と重厚さが融合したバトルはシリーズ未体験者にもおすすめできる内容。ステージ自体が動く演出やトリッキーなギミックも満載で、新感覚のアクションを味わえます。

『メタルギアソリッドV ファントムペイン』は、伝説の傭兵「ビッグボス」の転落を描く壮大なステルスアクション。シリーズ初のオープンワールドを採用し、時間や天候の変化までも戦略に組み込めるリアルな潜入体験が魅力です。プレイヤーの行動によって展開が変わる自由度の高いゲームプレイに加え、拠点「マザーベース」の運営や仲間の回収・育成など、シミュレーション要素も充実。さらにバディや支援装備を駆使することで、攻略方法の幅も広がります。シリーズの集大成として緊張感と戦術性を高次元で融合させた、プレイヤーの手腕が問われる一作です。

『ニーア レプリカント』は、スクウェア・エニックスとcaviaが手がけたアクションRPG。プレイヤーは、不治の病「黒文病」に苦しむ妹を救うため、謎の書物「白の書」と共に旅に出る青年となり、過酷な運命と向き合います。剣と魔法を駆使した戦闘と、ダークで詩的な世界観が絶妙に絡み合い、単なる“敵を倒す冒険”にとどまらない物語体験を提供します。マルチエンディングやサウンドトラックも高く評価されており、心に残るストーリーを重視するプレイヤーにこそ薦めたい一作です。

『グランツーリスモ6』は、累計販売7,000万本超の人気ドライビングシミュレーターシリーズの集大成とも言える一本。収録車種は1,200台以上、33ロケーション・71レイアウトと圧倒的なボリュームを誇ります。リアルな天候・時間変化が導入され、実在のサーキットを昼夜問わず体験できるのも本作ならではの魅力。さらに、挙動面ではタイヤやサスペンションの物理演算が進化し、車ごとの個性がより明確に。プレイヤーの走りをアシストするライセンスモードや、毎日ログインでボーナスが増加するオンライン要素など、初心者から熟練者まで幅広く楽しめる仕組みも満載です。レースゲームファンなら一度は走っておきたい作品といえるでしょう。

『デッドライジング2』は、ゾンビであふれかえるフォーチュン・シティを舞台に、あらゆる物を武器にして生き延びるサバイバルアクション。ショッピングモールやカジノ街にある家具・工具・スポーツ用品などが武器に早変わりするユニークな仕様に加え、2つのアイテムを組み合わせて作る「コンボ武器」も登場。例えば、懐中電灯と宝石でレーザーソード、車イスとアサルトライフルで車イスマシンガンなど、アイデア次第で戦い方が無限に広がります。オンラインでのCo-opプレイや4人対戦のミニゲームモード「テラー・イズ・リアリティ」も搭載し、仲間と一緒に遊べる楽しさも大きな魅力。武器の耐久や時間制限などサバイバル要素もあり、ゾンビゲーム初心者からB級映画好きまで楽しめる一本です。