Amebaチョイス

寝袋

Ameba
寝袋おすすめキービジュアル
PR

寝袋おすすめ8選 【冬用・オールシーズン用のキャンプ向けアイテムを紹介!】


寝袋はキャンプでの快適な夜を過ごすためには必要不可欠のアイテム。固い地面や冷えから守ってくれる、キャンプにはなくてはならないアイテム。寝袋次第でキャンプの夜の快適さが大きく変わる重要な存在です。一日の疲れをしっかりと癒して翌日も存分に楽しめるよう、キャンプグッズの中でも特に力を入れて選びたいところです。

寝袋にはいくつかの種類があり、アイテムによって使用可能温度や価格も大きく異なるので、どれを選べばいいか迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、どんな寝袋を選ぶべきか迷っている方に向けて、冬用とオールシーズン用のおすすめの寝袋をピックアップしました。あわせて、寝袋に関するよくある質問についてもお答えしていますので、キャンプ初心者の方はぜひ参考にしてくださいね。

今すぐおすすめの商品を見る

寝袋ってどんな種類があるの?

寝袋

寝袋には、大きく分けて「マミー型」と「封筒型」、「ポンチョ型」の3種類があります。それぞれで形状や機能性が異なるため、違いを把握して自分の好みや使用時の状況に合ったものを選ぶことでキャンプがより快適で楽しいものになるでしょう。

以下では、寝袋の種類とそれぞれの特徴を紹介するとともに、どんな方やどんな状況での使用がおすすめかわかりやすく解説します。

マミー型

マミー型(人形型)とは、体にぴったりと密着するように頭から足にかけて細くなる形状の寝袋です。寝袋に入った姿がミイラに見えることから、英語でミイラを意味する「Mummy(マミー)」の名で呼ばれています。

マミー型の一番の特徴は、頭をすっぽりと覆って体に密着する形状ゆえの保温性の高さ。外気が入り込みにくく、寝袋内の温かい空気も逃げにくいため、しっかりと温度を保った状態で眠れます。また、比較的軽量なものが多く、コンパクトに収納しやすいのも魅力です。しかし、体に密着するからこそ身動きが取りにくいため、熟睡するには慣れが必要な場合もあります。

温かくして眠りたい方や、バイクやリュック一つでのキャンプなど、できるだけ荷物を少なくするためにコンパクトで軽い寝袋が欲しい方などにはマミー型の寝袋がぴったりです。また、冬や春先など寒い季節にキャンプをする場合や寒冷地でのキャンプにもおすすめできます。

封筒型

封筒型(レクタングラー型)とは、その名の通り、長方形の封筒のような形状をした寝袋です。布団で眠っているかのような適度な密着感が特徴で、寝返りもできてゆったりと眠れます。同じ封筒型の寝袋二つを連結させてダブルサイズの寝具として使用できるため、家族で同じ寝袋に入って眠れるのも魅力です。

形状を変えられる反面、マミー型と比べると重量があるもの、コンパクトに収納しにくいものが多いため、荷物に制限がある場合にはやや不向きかもしれません。

窮屈さを感じず広々と眠りたい方や子どもと一緒に家族でキャンプをする方、車でキャンプ場まで向かう方などは、封筒型を検討してみてもいいでしょう。また、春から夏など比較的暖かい気候でキャンプをする場合にもおすすめです。

ポンチョ型

ポンチョ型とは、着る寝袋としてポンチョのように使うこともできる寝袋のことをいいます。マミー型や封筒型と比べるとマイナーな種類のため、初めて存在を知った方もいるかもしれません。

ポンチョ型は、活動時にはポンチョの形態にして防寒着として着用し、就寝時には寝袋に形状を変えて使用できるのが特徴です。幅広い用途で使えるのが魅力で、キャンプだけでなく自宅での室内用防寒着や防災グッズとしても役立ちます。

キャンプの荷物をできるだけ少なくしたい方や、予備の寝袋を持参したい方、キャンプ以外でも使える汎用性の高い寝袋がほしい方は、ポンチョ型を選択肢に入れてもいいでしょう。

快適温度、限界使用温度って?

冬のキャンプ

寝袋には、「快適温度」や「限界使用温度」など、その製品を使用するにあたって適している温度が記されていることが多くあります。

快適温度は、寝袋を使用して快適に眠れる温度限界使用温度はダウンジャケットを着るなど厚着したうえで寝袋を使用し、どうにか眠れる(過ごせる)最低温度のことです。

快適温度は使用温度や快適使用温度、限界使用温度は使用限界温度や最低使用温度などと記されていることもあり、表記や温度基準はメーカーなどによって異なります。また、なかにはヨーロピアン・ノームという温度表記の統一規格が表記されている寝袋もあります。

寝袋は、先述した種類の違いだけでなく、快適温度や限界使用温度にも着目して選ぶことが大切です。さらには冬用とオールシーズン用の寝袋では、それぞれで快適温度や限界使用温度が異なるため、使用シーズンに適したものを選ぶ必要があります。

以下では、冬用とオールシーズン用のそれぞれで最適な快適温度と限界使用温度を解説します。

冬用に最適な快適温度、限界使用温度

冬のキャンプに最適な寝袋の快適温度は、一般的に-5℃以下とされています。より快適に眠るためには、表記されている快適温度からさらに+5℃した環境で使用するのがおすすめです。例えば、快適温度が-5℃と表記されている場合、キャンプサイトの最低気温が0℃の際に使うと快適に眠りやすくなるでしょう。

また、限界使用温度を参考にする場合は、最低でも-15℃以下のもの、厳冬期には-30℃のものを選ぶと安心して使えます。限界使用温度は、先述の通り厚着をした結果なんとか眠れる温度のため、限界使用温度とキャンプサイトの最低気温が一致する寝袋を選ぶのはおすすめしません。

寒さを感じると眠るのが難しくなり、命の危険に及ぶ場合もあるため、冬用の寝袋を選ぶ際には必ず温度を参考にして選ぶことが大切です。ただし、温度の感じ方は個人によって違うので、温度をクリアしているからといって必ずしも寒さを感じないとはいえません。特に、安価な寝袋は性能が低いものも多く、寒さを感じることがあるため注意しましょう。

オールシーズンに最適な快適温度、限界使用温度

季節を限定せずオールシーズン使える寝袋の快適温度は-5℃~12℃、限界使用温度は-15℃~0℃ほどが一般的です。夏は寝袋を使用しなくても眠れることも多いため、それ以外の季節で使うことを前提に購入してもいいかもしれません。

オールシーズンで使えるといっても、厳冬期の使用は難しいため、その場合は冬用の寝袋を使用しましょう。

【冬用】寒さに強いおすすめ寝袋5選

冬用の寝袋は、何といっても寒さに強いかどうかを一番に気にして選びたいところです。温度が適していない寝袋を使用するとせっかくのキャンプが辛い思い出になってしまうため、必ずキャンプサイトの最低気温と照らし合わせて選びましょう

以下では、寒さに強い冬用のおすすめ寝袋をご紹介します。

mont-bell(モンベル)

ドライ シームレス ダウンハガー900 #1

参考価格41,850円(税込)

POINT

軽量で高い保温性を誇る、優れた防水性と快適さでアウトドアに最適

  • 軽量設計
  • 水に強い
  • 高い保温性

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

モンベルの「ドライ シームレス ダウンハガー900 #1」は、縫い目の少ないシームレスな設計と高耐水性素材を採用した高機能なマミー型寝袋です。中綿の素材には、軽量で極めて高い保温力のある900フィルパワーのEXダウンという高品質なダウンを使用しています。

ダウンは水や湿気に弱いのが短所ですが、こちらのアイテムは防水透湿性の素材を使用しているため、結露などの濡れを防いでくれるのも魅力です。快適温度は‐5℃、使用可能温度(限界使用温度)は‐9℃と、冬のキャンプでも快適に眠れます。

通常、マミー型は少し窮屈さを覚えることもある種類となっていますが、生地の伸縮性を高める「バイアス・ストレッチ」のおかげで、体の動きに合わせて伸縮する寝心地の良さも注目です。

軽量でコンパクトに収納でき、国内の2,000m級の冬山でも使用が可能なモデルのため、アウトドア愛好者にとって理想的な寝袋といえるでしょう。キャンプだけでなく登山用の寝袋としてもおすすめできます。

また、長期保管用のストリージバッグが付属されており、洗濯用ネットとしても使用できるのも嬉しいポイントです。

商品仕様

重さ
892g
形状
マミー型
収納サイズ
Φ16×32cm
快適温度
-3℃
使用可能温度
-9℃
金額
69850
シーズン対応

ナンガ(NANGA)

オーロラライト600DX

参考価格43,550円(税込)

POINT

防水透湿素材「オーロラテックス」を使用し、悪天候にも対応できる温かさ

  • オーロラテックス素材
  • 760フィルパワー
  • 優れた防水性

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

NANGAの「オーロラライト600DX」は、NANGAが独自に開発した「オーロラテックス」という優れた防水透湿素材を使用したマミー型の寝袋です。

耐久性が高く、天候が変わりやすい登山やキャンプでも安心して使用できます。中綿の素材には760フィルパワーのスパニッシュダックダウンを採用しており、快適温度は‐4℃、限界使用温度は‐11℃と寒冷地でも快適な夜を過ごすことができるのも魅力です。

収納時はコンパクトになり、持ち運びも簡単にできるため、荷物に制限があるキャンプでも一役買ってくれます。季節を問わずオールシーズン使えるので、年間を通してキャンプを楽しんでいる方にもおすすめです。

サイズは、レギュラー(身長166cm~178cm)のほかにショート(~身長165cm)とロング(身長179cm~185cm)もあり、身長に合わせてぴったりのものを選べます。カラーはブラック、グレー、レッド、ブラウンの4種類展開で、家族でキャンプをする方はそれぞれで好きなカラーを選ぶとより愛着が持てるでしょう。

商品仕様

重さ
1,100g
形状
マミー型
収納サイズ
φ17×31cm
快適温度
-4℃
使用可能温度
-11℃
金額
62700
シーズン対応
4シーズン

ISUKA(イクサ)

アルファライト 700X

参考価格14,900円(税込)

POINT

軽量でコンパクト、高い断熱性能

  • 軽量
  • 700gのこだわり化繊
  • 収納が容易

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

ISUKAの「アルファライト700X」は、寒冷地でも快適に休めるように設計された軽量かつ高断熱なマミー型寝袋です。春から秋にかけて使える3シーズン対応モデルで、使用可能時期が長いのも嬉しいポイント。

中綿の素材には、高い保温性をもつマイクロライト(化繊)が700g使用されています。なかでも足元には多めの保温材が使われており、足元の冷えを防止してくれるため、冷え性の方でも安心して使用できます。そのほか、化繊の構造には放熱や冷気の侵入を最小限にする瓦ぶき構造が採用されているなど、保温性を高めるためのこだわりが随所にみられます。

また、ISUKA独自の3D構造で、マミー型ではあるものの圧迫感を抱きにくく、適度に体にフィットしてゆったりと眠れるのも魅力です。

また、軽量でコンパクトに収納できるため、荷物を最小限にしたいバックパッカーや登山愛好者、荷物が多くなりがちなファミリーキャンパーにとっても理想的な商品です。収納バッグは力の弱い方や女性でも収納が容易なシリコンスタッフバッグで、ストレスなく気楽に片付けられます。

商品仕様

重さ
1,300g
形状
マミー型
収納サイズ
φ19.5×35cm
快適温度
不明
使用可能温度
-6℃
金額
19800
シーズン対応
3シーズン

カモシカ(カモシカ)

カモシカオリジナルシュラフ 750 UDD レギュラー

参考価格42,350円(税込)

POINT

750gの高フィルパワーダウンを使い、保温力抜群の寝袋

  • 750g UDDダウン
  • 軽量設計
  • 快適な温度管理

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

カモシカの「カモシカオリジナルシュラフ 750 UDD レギュラー」は、中綿の素材に約750gの高品質UDD(ウルトラドライダウン)を使用し、保温力に優れたマミー型の寝袋です。

UDDとは、羽毛に撥水剤の樹脂を結合させた、湿気を通して水を吸わないダウンであり、未加工のダウンと比べて素早く体を温めてくれる効果が期待できます。ダウンだけでなく外部の記事にも超撥水加工が施されており、外部、内部ともに水濡れしにくいのが魅力です。

使用温度の目安は‐6℃~‐12℃で、厳冬期や極寒地を除けば冬でも心配なく使用できるでしょう。重さは約1,200gと軽量で、徒歩でのキャンプや登山でも活躍してくれます。また、ファスナーにはYKKでの試験で寝袋に最適とされたYKK5Cが採用されており、耐久性も安心です。

カモシカのオリジナルシュラフは世界で愛されるNANGA社が製造を手掛けており、高い品質を誇ります。NANGAの永久保証が適用されるため、穴を空けてしまったなど、修理が必要になった場合にも心強く、一つのギアを長く大切に使いたい方には嬉しいサービスといえます。

商品仕様

重さ
1,200g
形状
マミー型
収納サイズ
Φ約20cm × 約38cm
快適温度
不明
使用可能温度
-6℃〜-12℃
金額
42350
シーズン対応

ワークマン(ワークマン)

エクストリームダウンシュラフ1290

参考価格12,980円(税込)

POINT

卓越した保温性能を備えたコスパ抜群のダウンシュラフ

  • コスパ抜群
  • 1290gエクストリームダウン
  • ワークマン最高峰の優れた保温性

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

ワークマンの「エクストリームダウンシュラフ1290」は、2万円以内とリーズナブルな価格設定でありながら、優れた保温性能が期待できるコストパフォーマンス抜群のマミー型寝袋です。中綿には、ダウン50%、フェザー15%、吸湿発熱わた(化繊)35%を配合したエクストリームダウンが1290g充填されており、ボリューム感満載の商品となっています。

頭まで覆えるマミー型、そして隙間風が入りにくいネックバッフルが搭載されているため、保温性も期待できます。表地には撥水性のあるテフロンエコエリート加工が施されており、朝の結露も弾きます。

おすすめの使用季節は10月上旬から3月中旬と、秋から春にかけて使えるのも魅力です。快適温度は‐5℃のため、厳冬期や極寒地以外のキャンプで使用するのがいいでしょう。

冬のキャンプを予定しており、コストパフォーマンスのいい寝袋を探している方にはぴったりです。また、比較的リーズナブルな価格のため、さまざまな寝袋を試してみたいキャンプ初心者の方にもおすすめできます。

商品仕様

重さ
1,290g
形状
マミー型
収納サイズ
φ77×41cm
快適温度
-5℃
使用可能温度
-11℃
金額
19800
シーズン対応

【オールシーズン用】使い勝手の良いおすすめ寝袋3選

季節を問わずオールシーズンで使える寝袋は、使用頻度が高いことから使い勝手の良さにも注目して選びたいところです。

以下では、オールシーズン用の使い勝手がいいおすすめの寝袋を3つご紹介します。

LOGOS(ロゴス)

抗菌防臭 丸洗いシュラフ・5

参考価格4,158円(税込)

POINT

抗菌防臭、さらに丸洗い可能で衛生的な睡眠が得られる寝袋

  • 抗菌防臭加工
  • 家庭で丸洗い可能
  • 同じ製品と連結できる

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

日本のアウトドアブランドであるロゴスの「丸洗いシュラフ・5」は、約6,000円と低価格かつ高い機能性が魅力の封筒型寝袋です。商品名の通り、家庭の洗濯機で丸洗いができるためキャンプなどのアウトドア後でも清潔に保てます。寝ている際に汗をかいたり、寝袋に何かをこぼしてしまったりしても気軽に洗えるのが嬉しいですね。

抗菌&防臭加工が施されており、長期にわたって使用しても不衛生な状態になりにくいのも魅力の一つ。寝袋はスペックに満足しているとなかなか買い替える機会がないため、最初から抗菌加工がされているアイテムを購入しておくと安心です。50回の洗濯耐久検査を経てもなお、99%の抗菌効果を保っているため安心して洗えます。

また、封筒型の強みである連結機能にも注目です。同じ製品であれば二つの寝袋を一つに連結できるため、子供がいるファミリーキャンプやカップルでのキャンプでも役立ちます。

商品仕様

重さ
1,500g
形状
封筒型
収納サイズ
直径24×長さ39cm
快適温度
約 5℃
使用可能温度
不明
金額
5940
シーズン対応
不明

ワークマン(ワークマン)

エクストリームダウンシュラフ600

参考価格11,560円(税込)

POINT

軽量コンパクト、高コスパで初心者からベテランまで愛用できる寝袋

  • 軽量設計
  • 高コスパ
  • 春や秋に使用可能

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

ワークマンの「エクストリームダウンシュラフ600」は、軽量かつ保温性に優れたマミー型寝袋です。ダウン50%、フェザー15%、吸湿発熱わた(化繊)35%を配合したエクストリームダウンを中綿の素材に600g使用した、贅沢なアイテムです。適度な保温性で春や秋のキャンプにはうってつけ。重さも1,200gと軽量設計で、気軽に持ち運べるのも嬉しいポイントといえます。

高機能にもかかわらず価格は約13,000円とコストパフォーマンスにも優れ、アウトドア初心者からベテランまで幅広く愛用されています。家族全員の寝袋を用意する必要があるなど、キャンプギアにかかる費用をできるだけ抑えたい方にもおすすめです。

商品仕様

重さ
約1,200g
形状
マミー型
収納サイズ
約 φ57×38cm
快適温度
2℃
使用可能温度
-3℃
金額
9800
シーズン対応
4シーズン

ワークマン(ワークマン)

エクストリームダウンシュラフ400

参考価格7,633円(税込)

POINT

優れた軽量性とコンパクト設計、持ち運びやすい高コスパの寝袋

  • 軽量でコンパクト
  • 優れたコストパフォーマンス
  • 耐寒性あり

WHY

なぜこの商品が選ばれたのか

ワークマンの「エクストリームダウンシュラフ400」は、軽量でありながらしっかりとした保温性能を持ち合わせたマミー型の寝袋です。ダウン50%、フェザー15%、吸湿発熱わた35%を配合したエクストリームダウンを400g配合しており、春から秋にかけてのアウトドアで役立ちます。

マミー型ではありますが頭部分にフードはなく、封筒型のように頭を覆わない形状になっているのも特徴です。そのため、暖かい気温でも暑さを感じにくく快適に眠れます。足元にはフックがついており、寝袋を乾かす際などに有用です。

フードがないことによってコンパクトに折りたたんで持ち運べるため、徒歩でやバイクでのキャンプ、登山用にもおすすめとなっています。コスパが非常に高く、初心者からベテランまで幅広い層に支持されている商品です。

商品仕様

重さ
約1,000g
形状
マミー型(足元はマミー型、肩周りは封筒型)
収納サイズ
約55cm×約37cm
快適温度
約 4℃
使用可能温度
約 -2℃
金額
7980
シーズン対応
3シーズン

よくある質問

最後に、寝袋に関するよくある質問をご紹介します。キャンプ初心者の方や、初めて寝袋を導入する方はぜひ参考にしてください。

シュラフカバーは必要ですか?
  • シュラフカバーは必ずしも必要なアイテムではありません。シュラフカバーとは、寝袋が水濡れしたり汚れたりすることを防ぐためのカバーのことです。同時に、保温効果も期待できます。雨や雪の日、気温が低い日、長期のテント泊で天気が読めない場合などは用意しておくと安心でしょう。
寝袋の3シーズンとは何ですか?
  • 3シーズン対応の寝袋とは、春と夏、秋で使うことを想定された温度設定の寝袋です。春や夏などしかキャンプをしない方は、3シーズン対応の寝袋を用意しておくといいでしょう。基本的には冬の使用は想定されていないため、冬に使うのはおすすめしません。
寝袋は毎回洗ったほうがいいですか?
  • 寝袋を毎回洗うのは機能性が落ちる恐れがあるため避けましょう。普段のお手入れは洗うことではなく干すことを心がけてください。

    寝袋を洗うのはよく寝袋を使う場合、年に一回、それ以外は全体的に著しく汚れた場合などに限られます。洗う際には、製品についている洗濯表示に従って洗うことが大切です。中綿の素材が化繊のものは中性洗剤を使って洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うか、手で押し洗いします。ダウン素材の寝袋は、汚れを拭き取るか、ダウン製品専用の洗剤で丁寧に押し洗いをしましょう。

まとめ

この記事では、キャンプに欠かせない寝袋について、種類や選び方のポイント、そして冬用・オールシーズン用のおすすめ商品をご紹介しました。

快適温度や限界使用温度を確認し、自分の用途に合った寝袋を選ぶことで、より快適なキャンプライフを楽しむことができます。ぜひ寝袋選びの参考にしていただければ幸いです。

記事をシェアする

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに追加する
  • Xにポストする
  • noteで書く

すべてのカテゴリ

参考価格の表記について

当サイトでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中から、同一商品の価格を比較し、そのうち最も値段の安いものを「参考価格」と定義しております。
また、商品価格(税表記の有無・送料等も含む)は常に変動しており、当サイトへの反映が一部遅延する場合がございますので、最終的な購入価格はリンク先の各ページで改めてご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

※当サイト内にて[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムにより広告収益を得て運用を行っております。