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授乳クッションのおすすめ最強ランキング10選!赤ちゃんを寝かせる際にも役立つアイテムを厳選


授乳中の慣れない姿勢や、頻回な授乳で、肩や腰に負担を感じるママも多いでしょう。授乳クッションは、そんなママの体の負担を軽減し、赤ちゃんが飲みやすい姿勢を保つサポートアイテムです。

抱き枕や赤ちゃんを寝かせる際にも活躍する万能アイテムでもあるため、お気に入りの1点が自宅にあれば非常に役立つでしょう。

しかし、種類や機能が多く「どれが良いのか分からない」と悩む人も少なくありません。この記事では、授乳クッションの必要性や選び方、人気商品、正しい使い方まで徹底解説

授乳がもっと楽になり、赤ちゃんとの絆も深まるはずです。出産を控えたプレママさんや、育児が始まったママさんはぜひチェックしてみてくださいね。

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授乳クッションは本当に必要?

授乳クッション

出典:Natural Curve Nursing Pillow

授乳クッションは、ママと赤ちゃんの姿勢を安定させ、体への負担を減らすことで授乳を快適にする大切なアイテムです。特に新生児期は赤ちゃんの体が小さく不安定になりやすい傾向にありますが、クッションがあれば、正しい授乳姿勢を保ちやすくなります。

ママの肩や腰、腕への負担も軽くなるため、肩こりや腰の痛みなどを感じているママにもおすすめ。また乳腺炎の予防にもつながるといわれています。ほとんどの産婦人科で授乳クッションの使用を推奨しているため、積極的に活用した方がよいでしょう。

授乳クッションは赤ちゃんを寝かせる&抱き枕としても活躍

授乳クッション

授乳クッションの役割は、授乳時の姿勢サポートだけではありません。赤ちゃんを寝かせる簡易ベッドや、ママの抱き枕としても活躍します。

授乳後にそのままクッションの上で赤ちゃんを少し寝かせてあげれば、吐き戻しのリスクを軽減しながら安心して見守れます。(※授乳クッションで寝かせる際にはしっかりと見守る必要があります。)

また、妊娠中のママにとってはお腹を支える抱き枕としても使えるため、出産前から長く活用できるのが魅力。

1つで何役もこなせる万能アイテムなので、購入に迷っている方にもおすすめです。使い方次第で育児がぐんとラクになるでしょう。

授乳クッションのおすすめ最強ランキング10選

赤ちゃん

数ある授乳クッションの中から、前述の選び方のポイント(厚みと硬さ、形状、手入れのしやすさ、素材、多機能性)を踏まえ、特に多くのママに選ばれ、高い評価を得ている人気商品を厳選してご紹介します。各商品の特徴を比較し、あなたと赤ちゃんにぴったりの一つを見つける参考にしてみてくださいね。

商品情報
ナチュラルカーブ・ナーシングピローの商品画像
授乳用クッション ふつうの商品画像
オリジナルナーシングピローの商品画像
授乳用クッション(バックルタイプ)【ベビハグ】の商品画像
洗える 授乳クッション イブル モロッカンの商品画像
日本製 洗える授乳クッションの商品画像
Wガーゼリバーシブル授乳クッション(ストライプ&ドット)の商品画像
ふかふか授乳クッション エアタイプの商品画像
3WAYクッション プレミアムの商品画像

AILEBEBE(エールベベ)

3WAYクッション プレミアム
イブル 三日月授乳クッションの商品画像
参考価格

11,000円(税込)

3,000円(税込)

8,980円(税込)

9,310円(税込)

3,290円(税込)

2,699円(税込)

2,090円(税込)

999円(税込)

4,980円(税込)

6,080円(税込)

特徴

親子でラクな姿勢をキープ!へたりにくい高機能授乳クッション

産院でも使われる信頼感!へたりにくく丸ごと洗えて清潔長持ち

背もたれ一体型で姿勢をサポート!世界で愛用される授乳まくら

厚みたっぷりで正しい姿勢を支援!本体も洗える安心日本製

おしゃれなイブル生地!肌に優しく洗えるママサポートクッション

丸ごと洗えていつも清潔!安心の日本製お手頃授乳クッション

手頃な価格で基本機能しっかり!Wガーゼで優しい肌触り

軽くてコンパクト!空気で高さ調節自在、持ち運び便利なエアクッション

妊娠中から大活躍!ママと赤ちゃんに優しい3WAY万能クッション

可愛い三日月型イブル!しっかり厚みでママも赤ちゃんも快適授乳

購入サイト

1位

Ergobaby(エルゴベビー)

ナチュラルカーブ・ナーシングピロー

参考価格11,000円(税込)

WHY

親子でラクな姿勢をキープ!へたりにくい高機能授乳クッション

授乳専用設計で、赤ちゃんの頭が沈み込まず安定する硬さと高さを実現。ママの腰や背中への負担を軽減し、正しい授乳姿勢をサポートします。独自のカーブが赤ちゃんと自然に向き合えるように導き、哺乳瓶での授乳にも最適。サポートベルト付きでズレにくく、持ち手もあるので扱いやすいです。カバーは洗濯機で洗え、いつも清潔に使えます。長く使える耐久性も魅力。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
64.5×36.4×17.8
重量 (g)
約1000
カバー素材
【カバー】ポプリン 綿100%、パイル ポリエステル100%
中材素材
【ピロー】フォーム:ポリウレタン100%、表地:ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:✕ (濡れタオルで拭き取り)

2位

dacco(ダッコ)

授乳用クッション ふつう

参考価格3,000円(税込)

WHY

産院でも使われる信頼感!へたりにくく丸ごと洗えて清潔長持ち

多くの産院で採用実績のある、安心品質の授乳クッション。へたりにくい中綿「クリスターECO」を使用し、豊かなクッション性で赤ちゃんをしっかり支え、ママの楽な授乳姿勢をキープします。カバーは肌触りの良い綿100%パイル生地。カバーもクッション本体も洗えるため、吐き戻しなどで汚れても衛生的。授乳以外におすわり補助にも使えます。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
54×41×16
重量 (g)
620
カバー素材
【カバー】外側:綿100% (パイル)、内側:ポリエステル100%
中材素材
ポリエステル100% (クリスターECO)
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (手洗いのみ)

3位

My Brest Friend

オリジナルナーシングピロー

参考価格8,980円(税込)

WHY

背もたれ一体型で姿勢をサポート!世界で愛用される授乳まくら

アメリカで人気No.1、世界700以上の病院で採用されている授乳クッション。背もたれと体に巻き付けるデザインで、授乳中の正しい姿勢をしっかりサポートし、腰への負担を軽減します。計算された厚みと2つのふくらみが赤ちゃんの位置を安定させ、帝王切開の傷にも配慮した形状。音のしにくいバックルや便利なポケット付きも嬉しいポイントです。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約58×42×14
重量 (g)
760 (ヘザーグレー)
カバー素材
起毛ポリエステル (ヘザーグレー) など数種類あり
中材素材
多層ウレタンフォーム
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:✕

4位

青葉

授乳用クッション(バックルタイプ)【ベビハグ】

参考価格9,310円(税込)

WHY

厚みたっぷりで正しい姿勢を支援!本体も洗える安心日本製

トコちゃんベルトでおなじみの青葉製。しっかりとした厚み(約23cm)と適度な硬さで赤ちゃんが沈み込まず、ママの腕や肩、腰への負担を軽減する正しい授乳姿勢をサポート。たっぷり詰まった弾力性のある綿はへたりにくく長持ちします。本体もカバーも洗濯機で丸洗い可能なので、いつでも清潔。授乳だけでなくリラックスクッションとしても長く使えます。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約50×43×23
重量 (g)
約950
カバー素材
外・内生地:綿
中材素材
外・内生地:綿 中綿:ポリエステル バックル:ナイロン
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (洗濯機可)

5位

PUPPAPUPO(プッパプーポ)

洗える 授乳クッション イブル モロッカン

参考価格3,290円(税込)

WHY

おしゃれなイブル生地!肌に優しく洗えるママサポートクッション

赤ちゃんに優しい綿100%のイブル生地を使用した授乳クッション。モロッカン柄キルティングがインテリアにも馴染みます。適度なボリュームの中綿がママの腕や腰への負担を和らげ、リラックスした授乳タイムをサポート。カバーは洗濯機で、クッション本体は手洗いが可能。授乳以外にもお座りサポートやPC作業時など、長く多用途に使えます。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約52×43×厚み不明 (クッションサイズ:約54×44)
重量 (g)
655
カバー素材
【カバー表面イブル】表生地:綿100%、中わた:ポリエステル100%、裏生地:ポリエステル100% 【カバー裏面】綿100%
中材素材
ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (手洗い推奨)

6位

hugmamu

日本製 洗える授乳クッション

参考価格2,699円(税込)

WHY

丸ごと洗えていつも清潔!安心の日本製お手頃授乳クッション

カバーも中綿も洗濯機で丸洗いできる、衛生的な日本製の授乳クッション。カバーは綿100%で赤ちゃんに優しい肌触りです。約16~17cmのしっかりとした厚みで、授乳時のママの負担を軽減し、赤ちゃんを適切な高さに保ちます。お座りサポートやネックピローなど、授乳後も多様に活用可能。比較的リーズナブルな価格も魅力です。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約60×45×16~17
重量 (g)
660
カバー素材
綿100% (カバー)
中材素材
ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (洗濯機可/弱水流)

7位

西松屋

Wガーゼリバーシブル授乳クッション(ストライプ&ドット)

参考価格2,090円(税込)

WHY

手頃な価格で基本機能しっかり!Wガーゼで優しい肌触り

柔らかいWガーゼ素材を使用した、リバーシブルデザインの授乳クッション。お手頃な価格ながら、カバーも中身も丸洗いOKで衛生的です。授乳時のママと赤ちゃんを快適にサポートするだけでなく、赤ちゃんのおすわり補助やママ用クッションとしても使用可能。初めての授乳クッションとして試してみるのにも適しています。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約60×43×厚み不明
重量 (g)
約900
カバー素材
【カバー】綿100% (Wガーゼ) 【中袋】ポリエステル100%
中材素材
ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (丸洗い可)、本体:〇 (丸洗い可)

8位

Richell(リッチェル)

ふかふか授乳クッション エアタイプ

参考価格999円(税込)

WHY

軽くてコンパクト!空気で高さ調節自在、持ち運び便利なエアクッション

空気の量を調節することで、自分に合った硬さや高さにできるエアタイプの授乳クッション。軽量で小さくたためるので、里帰りや旅行時の持ち運びにも便利です。独自の傾斜形状が、授乳時に赤ちゃんが自然と適切な姿勢になるようサポート。カバーの片面はメッシュ生地で通気性が良く、汗っかきの赤ちゃんも快適。おすわりサポートとしても使えます。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約52×50×20
重量 (g)
440
カバー素材
【アウターカバー】ポリエステル 【インナークッション】塩化ビニル樹脂
中材素材
空気
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:✕

9位

AILEBEBE(エールベベ)

3WAYクッション プレミアム

参考価格4,980円(税込)

WHY

妊娠中から大活躍!ママと赤ちゃんに優しい3WAY万能クッション

妊娠中の腰当てから、産後の授乳、赤ちゃんのおすわりサポートまで長く使える3WAYクッション。中央の傾斜が赤ちゃんとママの密着を促し、飲みやすい姿勢をサポートします。付属のヘッドアップピローで高さ調節も可能。ふっくらとした中綿で潰れにくく、肌触りの良いソフトマイクロパイルカバーは洗濯機で洗えるので衛生的です。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約52×43×18
重量 (g)
880
カバー素材
ポリエステル100% (ソフトマイクロパイル)
中材素材
ポリエステル100% (本体中身、ヘッドアップピロー中綿)
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、ヘッドアップピロー:〇 (洗濯機可)、本体:✕

10位

Kerata

イブル 三日月授乳クッション

参考価格6,080円(税込)

WHY

可愛い三日月型イブル!しっかり厚みでママも赤ちゃんも快適授乳

韓国伝統のイブル生地(綿100%)を使用した、おしゃれな三日月型の授乳クッション。しっかりとした厚み約18cmで赤ちゃんを支え、ママの猫背を防ぎます。ファスナーが大きく開くのでカバーの着脱も簡単、洗濯機で丸洗い可能(本体は手洗い)。授乳だけでなく、赤ちゃんのお座りサポートや大人のリラックスタイムの枕や肘置きとしても長く使えます。

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約55×44×18
重量 (g)
830
カバー素材
【カバー】綿100% (イブル)
中材素材
ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (手洗い)

授乳クッションの選び方

授乳クッションは、赤ちゃんとの授乳時間を快適にする重要なアイテム。毎日何度も使うものだからこそ、機能性や使いやすさをしっかりチェックして選びましょう。

ここでは、購入前に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。

授乳クッションの選び方
  1. 体への負担を軽減する「厚み」と「高さ」「硬さ」で選ぶ
  2. 安定感のある「形」で赤ちゃんの安全を守る
  3. 毎日清潔に使える「洗いやすさ」で選ぶ
  4. 肌に優しく心地よい「素材感」で選ぶ
  5. 長く使いたいなら「へたりにくい中材」を選ぶ

1. 体への負担を軽減する「厚み」と「高さ」「硬さ」で選ぶ

授乳中は、赤ちゃんの体重を腕で支え続けるため、ママの肩や腰、背中に大きな負担がかかります。適度に膨らみのあるクッションなら、赤ちゃんをしっかり支え、自然な姿勢で授乳しやすくなります

特に中央や両端がふっくらとした形状のものは、赤ちゃんとの密着度が高まり、リラックスした状態で授乳をスタートできます。

また、高さが足りない場合は、高さ調節クッションが付いたタイプを選ぶと便利。毎回タオルで調整する手間がなくなり、授乳姿勢が安定します。

なお、厚みが十分なタイプ(15〜20cm程度)を選ぶと、赤ちゃんの口と乳首の高さが合いやすくなると言われています。

2. 安定感のある「形」で赤ちゃんの安全を守る

授乳クッションにはU字型、丸型、多機能型などさまざまな形がありますが、安定性を重視するならU字型がおすすめです。お腹にフィットしやすく、授乳中にずれにくいため、赤ちゃんが安心して体を預けられます。

一方、丸型や抱き枕兼用タイプはズレやすく、落下のリスクがあるため、新生児期には注意が必要です。クッションがずれると、赤ちゃんの姿勢が崩れたり、吸いつきが不安定になったりすることも。

ママにフィットしズレにくい「形状」で選ぶ

  • U字型:お腹にしっかりフィットし、ズレにくいため安定感が高く、おすわり補助にも使えます。
  • 丸型・多機能型:抱き枕などに兼用できますが、授乳中にズレやすい傾向があり、赤ちゃんの落下に注意が必要です。
  • D字型(My Brest Friendなど):ベルトで体に固定できるタイプは安定感抜群。帝王切開後や双子の同時授乳にもおすすめです。

特に新生児期は安定感が重要。体にしっかりフィットする形状を選びましょう。

3. 毎日清潔に使える「洗いやすさ」で選ぶ

授乳クッションは、赤ちゃんの吐き戻しや汗、母乳の漏れなどで汚れやすいアイテムです。だからこそ、簡単に洗えるかどうかは大きなポイント

カバーがファスナー式で取り外しやすく、洗濯機で洗える素材だとお手入れが楽になります。

また、素材によっては乾きやすさや耐久性も異なるため、忙しい育児中でも負担にならないメンテナンス性を重視しましょう。最低でも週1回の洗濯を目安に、常に清潔な状態を保てる工夫が大切です。

中材の特徴

  • ウレタンは硬めで安定感があり長持ち
  • 中綿は柔らかく丸洗いしやすいですが、へたりやすい傾向も
  • ビーズは体にフィットしますが、洗いにくく耐久性にやや難あり
  • エアタイプは持ち運びに便利でへたりにくいですが、空気の入れ直しが必要

4. 肌に優しく心地よい「素材感」で選ぶ

授乳クッションは、ママの腕やお腹に長時間触れるもの。赤ちゃんは基本的に洋服越しですが、ママは素肌が触れる機会が多いため、肌ざわりの良さは重要なポイントです。

ポリエステル素材はなめらかでサラッとした質感が特徴で、摩擦が少なく快適。綿素材は吸湿性がありナチュラルな風合いですが、摩擦を感じやすいと感じる人もいます。

季節や肌質に合わせて、肌に心地よく感じられる素材を選ぶとストレスなく使えるでしょう。

5. 長く使いたいなら「へたりにくい中材」を選ぶ

授乳クッションの中材には、ウレタン・ビーズ・中綿などが使われていますが、耐久性を重視するならウレタンがおすすめです。

ウレタンはしっかりとした弾力があり、使用頻度が高くてもへたりにくいため、第2子以降にも使い続けやすい素材です。

逆に、中綿やビーズは柔らかくて軽い反面、長く使うと徐々に厚みが減ってしまうことも。使用期間や頻度を考慮しながら、中材の特徴にも注目して選びましょう。

授乳クッションに関する先輩ママの口コミ

授乳クッションって本当に必要?いつから使えばいい?という疑問に答えてくれるのが、実際に育児を経験したママたちのリアルな声。ここでは、購入時期や使い心地、多用途な使い道まで、先輩ママの口コミを紹介します。

授乳クッションの購入時期は?いつまで使った?

「授乳のためだけに買うのはもったいない?」と迷う方も多いですが、実は授乳期を過ぎても大活躍!ここでは、授乳クッションの購入タイミングや使用期間、思わぬ活用法まで、2児ママの実体験から見えてきた“長く使える理由”をご紹介します。

  • 36w3d お腹が邪魔すぎるー。

    36w3d すっかり臨月です。 お腹がまた出てきて、座っていても辛いです 出産準備も、ぼちぼち更に進めてます。 ほかの人と比べると、きっと大分 スローペースですが。 今週は、タオルの新調と授乳クッションをやっと買いました。

引用:にょにょ 36w3d お腹が邪魔すぎるー。

  • 授乳クッションいつまで使う?

    授乳クッションっていつまで使うものなんですかね 実は、我が家の授乳クッションはまだ現役です笑 (上の子6歳、下の子4歳) 授乳クッションって名前だから、授乳期間だけかなと思ってたけど、 今は子供の枕として使ってます。 子供もお気に入り 授乳に使う目的だけなら、 上の子も下の子も1歳くらいまでだったかな でも、授乳クッションって優しい素材で作られてるし、 日本製のものを選べば、持ちもいいです。 授乳終わったからもういらないな〜ってなるのは ちょっともったいない 大人のお昼寝枕にもいいので、 せっかく買ったならいつまでも使ってみて欲しいな〜と思います

引用:育児にお疲れ2児ママ*毎日なんとか頑張ってます日記

抱き枕や寝かせる際に活用するママの声

授乳クッションは授乳以外のシーンでも頼れる存在。出産入院中に持参したママの体験からは、術後の寝返りや姿勢サポートにまで役立った様子がうかがえます。「1つあると本当に助かる」そんなリアルなエピソードをご覧ください。

  • 入院に持ってきてよかった物ランキング!

    持ってきてよかったもの1位! 授乳クッション 術後絶対寝る時の体制などがキツくなると思っていたので、 普段使っている抱き枕MOGUを持っていきたかったですが、大きすぎて持っていけないと思い、 長男を出産した時の授乳クッショ引っ張り出して持っていったところ これがマジベストアイテムでした!! バストバンドキツく巻いてるせいで猫背になってる背中に ベストフィットするし、 寝る時の寝返り打てないとき腰の下に引いて腰を浮かせられるし、 座って本読むときとかも支えになるし。 本当に持ってきた自分を褒めてあげたいくらい最高なアイテムでした

引用:きなこ 入院に持ってきてよかった物ランキング!

  • 新生児におススメな授乳クッション(東京医科大学病院お産セットの中身)

    新生児の小さい赤ちゃんに授乳するときでもタオルやクッションで高さ調節しなくても、 そのまま赤ちゃんのお口に乳首が到達できました立ち上がる(お母さんの体格にもよると思いますが!) 生地もベロアっぽい質感で赤ちゃんが滑りにくいです。 退院する時なんかにはまた潰せば小さくなりますし、そういう意味でも使いやすい。 我が子はこのクッションが気に入り 私のお腹の上でこの状態で寝ます。 ベッドに置くとすぐ起きるくせにーー泣 卒乳まで使えるし、首座り前の写真撮影の時とかにも役立ちます。

引用:かめのえさ 新生児におススメな授乳クッション(東京医科大学病院お産セットの中身)

授乳用クッションの使い方

適切な授乳姿勢は、単に授乳時の負担が軽減するだけでなく、肩こりや腰痛の軽減、乳腺炎や乳頭トラブルの予防、赤ちゃんの飲みやすさにもつながります。

ママの姿勢

  • 背筋を伸ばし、椅子に浅く腰かけて体をまっすぐ保ちましょう。クッションはへりに腰を預けるように体にフィットさせ、無理なく赤ちゃんを胸元に引き寄せられる高さを調整します。

赤ちゃんの姿勢

  • 頭だけでなく、全身がママの体に向かってまっすぐになるように抱きます。耳・肩・腰が一直線になっていることが理想で、口と乳首の高さを合わせ、乳輪まで深くくわえさせましょう。これにより母乳がスムーズに飲めるだけでなく、ママの乳首への負担も軽減されます。

主な抱き方として、以下の3つをご紹介します。

横抱き基本的なスタイルで、赤ちゃんの頭を肘で支えつつ、お腹を密着させます。
交差抱き首がすわる前の赤ちゃんに適しており、反対の手で背中を支えながら乳首へ誘導します。
フットボール抱き(脇抱き)赤ちゃんを脇に抱え、足をママの背中側に回す方法。帝王切開後や寝がちな赤ちゃんにおすすめです。

授乳クッション利用時の注意点

授乳クッションは非常に便利ですが、誤った使い方をすると重大な事故につながる恐れがあります。以下の点には特に注意が必要です。

3つの注意点

  • 授乳クッションはあくまで授乳中のサポートアイテムであり、「寝かせる道具」ではありません。授乳後にそのまま寝かせ続けると、赤ちゃんの顔がクッションに埋もれる恐れがあるので目を離さないようにして見守る必要があります。
  • 赤ちゃんが寝返りなどでクッションから落ちて転落する危険性もあるため、使用中は目を離さないようにしましょう。
  • 最近話題になっている「哺乳瓶を固定してハンズフリー授乳ができる」と謳う自動授乳枕は危険性があるため注意が必要です。赤ちゃんが自分で飲む量を調整できず、誤嚥性肺炎や窒息事故の原因となることから、消費者団体も使用中止と廃棄を強く呼びかけています。

授乳クッションを安全に使うためには、「授乳中のみ使う」「目を離さない」という基本を守ることが大切です。

出典:消費者庁「乳幼児の睡眠に関する注意喚起」

授乳クッションに関するよくある質問

授乳クッションに関しては「どれを選べばいいの?」「いつまで使える?」といった疑問を持つママがたくさんいます。ここでは、よくある質問にわかりやすくお答えします。購入前・使用中に気になるポイントをしっかりチェックしておきましょう。

硬めでへたらないおすすめの授乳クッションは?

  • へたりにくく安定感のある授乳クッションを選ぶなら、ウレタンフォームを採用した【My Brest Friend】がおすすめ

    体にフィットしやすいD字型で、ベルトで固定できるため授乳中の姿勢が崩れにくく、長時間でも肩や腰への負担を軽減します。

    特に「沈み込みすぎない硬さ」を求める方や、帝王切開後・双子育児の方にも人気。しっかり支えたい方にぴったりの一品です。

My Brest Friend

オリジナルナーシングピロー

参考価格8,980円(税込)

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約58×42×14
重量 (g)
760 (ヘザーグレー)
カバー素材
起毛ポリエステル (ヘザーグレー) など数種類あり
中材素材
多層ウレタンフォーム
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:✕

洗える授乳クッションは?

  • はき戻しなどで汚れやすい授乳クッションは、カバーだけでなく本体まで洗えるタイプが便利です。中でも「hugmamu」や「PUPPAPUPO」は、自宅の洗濯機で丸洗い可能なうえ、肌ざわりがやさしく乾きやすい素材を採用。

    毎日の吐き戻しや汗にも対応し、いつでも清潔に保てます。忙しいママでも扱いやすく、衛生面が気になる方におすすめです。

hugmamu

日本製 洗える授乳クッション

参考価格2,699円(税込)

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約60×45×16~17
重量 (g)
660
カバー素材
綿100% (カバー)
中材素材
ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (洗濯機可/弱水流)

PUPPAPUPO(プッパプーポ)

洗える 授乳クッション イブル モロッカン

参考価格3,290円(税込)

商品仕様

サイズ (幅×奥行×高さ) (cm)
約52×43×厚み不明 (クッションサイズ:約54×44)
重量 (g)
655
カバー素材
【カバー表面イブル】表生地:綿100%、中わた:ポリエステル100%、裏生地:ポリエステル100% 【カバー裏面】綿100%
中材素材
ポリエステル100%
洗濯対応 (カバー/本体)
カバー:〇 (洗濯機可)、本体:〇 (手洗い推奨)

授乳クッションは赤ちゃん本舗と西松屋どっちがおすすめ?

  • 赤ちゃん本舗と西松屋では、ラインナップや価格帯に違いがあります。赤ちゃん本舗は品質や機能性を重視した商品が多く、カバー素材やデザインにもこだわりあり

    西松屋は手頃な価格と必要最低限の機能が魅力で、コスパを重視する方に人気です。使用頻度やこだわりの有無に応じて、目的に合ったブランドを選ぶとよいでしょう。

授乳クッションなしで授乳するにはどうしたらいいですか?

  • 授乳クッションがない場合は、バスタオルや普通のクッションを使って高さを調整する方法があります。赤ちゃんの頭と乳首の高さを合わせることが大切なので、無理な姿勢にならないよう調整しましょう。

    ただし、安定感が足りなかったり姿勢が崩れやすかったりするため、長時間の授乳には不向きなことも。快適さと安全性を考えると、専用クッションの使用がおすすめです。

授乳クッションを選ぶポイントは?

  • 授乳クッションを選ぶ際は、「厚みと硬さ」「形状」「素材」「手入れのしやすさ」「多機能性」の5点が重要です。赤ちゃんの体重をしっかり支えられる硬さがあり、ママの体にフィットする形状だと使いやすさがアップ。

    さらに、丸洗いできるかどうかも育児中には大切なポイントです。長く快適に使えるアイテムを選びましょう。

いつからいつまで使える?

  • 授乳クッションは、出産直後の新生児期から使い始めるママが多いようです。ママの身体が回復していない時期でも姿勢を支え、授乳をサポートします。妊娠中の抱き枕として活用するママも。

    卒乳のタイミングは赤ちゃんによって異なりますが、1歳頃まで使う方が多いです。また、授乳を終えた後も、おすわりサポートや枕として再利用するケースもあり、意外と長く使えます。

普通のクッションで代用できる?

  • 普通のクッションでも代用は可能ですが、専用の授乳クッションほどの安定感や高さ調節は期待できません。特に新生児期は体が小さく不安定なため、授乳中に姿勢が崩れやすく、ママの腕や肩にも負担がかかる可能性があります。

    短期間の使用であれば代用もできますが、頻繁な授乳をラクにしたいなら専用クッションが断然おすすめです。

洗濯方法やお手入れのコツは?

  • 授乳クッションを清潔に保つためには、定期的な洗濯が欠かせません。多くの製品はカバーが取り外して洗濯機で洗える設計ですが、洗濯表示を確認し、乾燥機の使用が可能かどうかもチェックしましょう。

    中材が洗えない場合は、風通しのよい場所で陰干しすると衛生的です。ミルク汚れは早めの処置が肝心なので、予備カバーを用意しておくと安心です。

まとめ

授乳クッションは、ママの体への負担を軽減し、赤ちゃんが安定した姿勢で授乳できるようサポートする心強いアイテム

選ぶ際は「厚み・硬さ」「形状」「手入れのしやすさ」「素材」「多機能性」の5つをチェックしましょう。特にへたりにくく清潔を保てるもの、ママと赤ちゃんにフィットするものが理想です。

また、安全に使うためには誤った使い方による転落や窒息リスクにも注意が必要です。ぜひ比較表や紹介商品を参考に、あなたと赤ちゃんのお気に入りの1点を見つけてくださいね。

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