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PS5向けテレビ

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【PS5向け】おすすめのテレビ15選 | 4K/120fps対応モデルも紹介!


「せっかくPS5を買ったからできるだけいいテレビを使いたいけど、どれがいいかわからない…」と悩んでいませんか。

PS5の性能を最大限に活かすためには、適切なテレビ選びが不可欠です。なぜなら、PS5は高度なグラフィック性能を持つため、それを十分に活かせるテレビでないと、ゲーム体験が制限されてしまうからです。

しかし、テレビには液晶の種類や4K対応など、多くの種類があり、一目見ただけではどれがPS5に適しているかわからないものです。

本記事では、PS5を最大限に活かすためのテレビ選びの基準から、おすすめのテレビまで詳しく解説していきます。

最後まで読めばあなたにぴったりのテレビを選べるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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PS5向けテレビの選び方

PS5の性能を最大限に引き出すためには、適切なテレビを選ぶことが重要です。

ディスプレイの種類、解像度、フレームレート、HDMI規格など、複数の要素を総合的に検討しなければいけません。

ここでは、PS5に適したテレビを選ぶ基準について詳しくみていきましょう。

人気メーカーで選ぶ

PS5用のテレビ選びで迷ったら、人気メーカーから選ぶのも一つの方法です。

テレビは、メーカーによって特徴や強みが異なります。特に主要メーカーは、それぞれが独自の技術や画質調整機能を持っており、ゲーム体験の質に大きく影響を与えます

代表的なメーカー3社の特徴をみていきましょう。

TVS REGZA

2021年にTOSHIBA改名したTVS REGZAは、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

PS5に必要な機能が充実しており、ゲーム業界では信頼できるテレビブランドの1つとして知られています。特に「REGZA(レグザ)シリーズ」は、新しくシリーズとしてゲーミングモニターの開発にも力を入れています

また、リーズナブルな価格帯のモデルも豊富に展開しており、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。

SONY

SONYのテレビは、子会社であるソニー・インタラクティブエンターテインメントがPS5を開発・販売しているため、PS5との相性が良い傾向にあります。

「Perfect for PS5」として認定された機種では、HDR自動トーンマッピングやオートジャンルピクチャーモードなど、PS5専用の機能を搭載

また、同社独自の高画質プロセッサーである「X1」や「XR」シリーズにより、ゲーム映像の質感や動きを最適化しているテレビもあります。

特に「BRAVIA XR」シリーズは、ゲーミング機能が充実しており、VRRやALLMにも対応しているのが特徴です。

Panasonic

Panasonicは日本でも圧倒的な人気を誇る家電メーカーであり、高品質な映像のテレビも提供しています。

特に「Viera(ビエラ)シリーズ」で知られており、高画質技術に加え、使いやすさにもこだわっています

独自の有機ELパネル制御技術や、ハリウッドの映像制作会社との共同開発による色再現技術など、映像のクオリティに妥協はありません。

「HCX Pro AI プロセッサー」搭載モデルは、ゲームモード時でも高画質を維持しながら低遅延を実現しています

直感的に操作できるスマート機能も充実しており、快適な視聴体験を提供しているのが特徴です。

ディスプレイの種類で選ぶ

テレビやモニターを選ぶ際に重要なポイントの一つが、ディスプレイの種類です。

ディスプレイ技術は日々進化しており、現在主流となっているのは、液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの2種類です。それぞれの特徴を理解し、自分の好みに合ったディスプレイを選びましょう。

液晶ディスプレイは、バックライトを光源として、液晶の層で光を制御することで映像を表示します。比較的安価で、長寿命であることがメリット。

応答速度が速いモデルも多く動きの激しいゲームにも対応できますが、黒色の表現は苦手でコントラスト比が低いため、暗いシーンでの表現力はやや劣ります。

一方、機ELディスプレイは各画素が自発光する方式で、バックライトが不要です。液晶に比べて高価ですが、圧倒的な黒色の表現力と高いコントラスト比を実現し、よりリアルで美しい映像を楽しめます。

視野角も広く、どの角度から見ても鮮やかな映像を堪能できるでしょう。特に、暗いシーンが多いゲームや、映像美にこだわる方にはおすすめです。

ただし、液晶に比べると明るい場所での視認性は劣る場合があることには注意が必要です。

解像度を確認する

解像度の高いテレビでゲームをする

PS5の性能を最大限に活かすためには、テレビの解像度にも注目しましょう。

解像度とは、ディスプレイに表示される画面の精細さを表す指標です。サイズのドット(画素)数で表現され、数値が大きいほどより緻密で美しい映像を表示できます。

PS5は4K(3840 x 2160)解像度と8K (7680 x 4320)解像度に対応しており、高解像度であればあるほど、より精細で美しい映像を楽しめます。

現在販売しているゲームの多くは4K対応で、8K対応のゲームは未だ少ないため、現時点では4K対応のテレビで十分といえるでしょう。ただし、将来的な8Kコンテンツの増加を見据えて、8Kテレビを選ぶのも選択肢の一つです。

また、PS5はフルHD(1920 x 1080)にも対応していますが、PS5の性能を最大限に引き出すには4Kテレビがおすすめです。

もし現在フルHDテレビを使用している場合は、PS5の購入に合わせて4Kテレビへの買い替えも検討してみましょう。

フレームレートが高いかチェック

テレビでps5をする

PS5のゲームを快適にプレイするには、フレームレートも無視できません。

フレームレートとは、1秒間に表示される静止画の枚数のこと。単位はfps(frames per second)で表され、この数値が高いほど、滑らかで残像感の少ない映像になります

動きの速いゲームでは特に重要で、フレームレートが低いとカクつきが生じ、ゲーム体験を損なう可能性があります。

PS5は最大4K /120fpsの出力に対応しています。滑らかな映像でゲームを楽しみたい場合は、高フレームレートに対応したテレビを選びましょう。

ただし、すべてのゲームが120fpsで動作するわけではありません。ゲームによっては、60fpsが標準となっている場合もあるので注意してくださいね。

フレームレートが高いほど滑らかな映像になりますが、高フレームレート対応のテレビは価格が高くなる傾向があります。予算と相談しながら、最適なテレビを選びましょう。

HDMI規格を確認する

HDMI規格

PS5の美しい映像と高音質を最大限に楽しむためには、HDMIケーブルの規格にも注意が必要です。

HDMIケーブルはバージョンが上がるごとに、より多くのデータを送信できるようになります。

PS5では、HDMI 2.1規格に対応したケーブルを使用することで、4K/120fpsの出力や、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)といった高度な機能を利用できます

一方、HDMI 2.0はPS5でも使用できますが、 4K/60fpsまでの出力にしか対応しておらず、120fpsの出力やVRR、ALLMといった機能は利用できません。

最高のゲーム体験を実現したい場合は、HDMI 2.1規格に対応したケーブルを使用してくださいね。

その他の機能があるかをチェック

ここまで紹介した機能以外にも、PS5向けのテレビを選ぶ上で考慮すべき機能がいくつかあります。

テレビを選ぶ際に、「ディスプレイの種類や解像度だけではどのテレビにするか決められない…」という人は、これらの要素も考慮に入れて検討するのがおすすめです。

それぞれ具体的にみていきましょう。

HDR

HDR(High Dynamic Range)とは、明暗差をより鮮明に表現する技術です。

HDRに対応しているテレビでは、鮮明で立体感のある映像を実現することで、よりリアルで奥行きのある映像を楽しめます。

PS5はHDR10に対応しているため、PS5用のテレビを選ぶ際は、HDR10に対応しているか確認してみてください。

VRR

VRR(Variable Refresh Rate)とは、フレームレートの変動に合わせて画面のリフレッシュレートを同期させる技術です。

これにより、画面の tearing(ティアリング)やstuttering(スタッタリング)と呼ばれる画面の乱れを抑え、より滑らかな映像でゲームをプレイできます。

PS5はHDMI 2.1規格のVRRに対応しているため、HDMI 2.1規格のケーブルを利用するのがおすすめです。

ALLM

ALLM(Auto Low Latency Mode)は、ゲームモードに自動的に切り替える機能です。

普段テレビを見る際には、映像を滑らかに表示するための処理が行われており、これが入力遅延の原因の一つとなっています。

そこで、ゲームをプレイする際には、テレビの設定で「ゲームモード」に切り替えることで、これらの処理を省略し、入力遅延を減らすことができます。

しかし、ゲームを始めるたびにいちいち設定を切り替えるのは面倒ですよね。

ALLM対応のテレビは、PS5などの対応機器が接続されると、自動的にゲームモードに切り替わります。そして、ゲームを終了すると、自動的に元のモードに戻ります。

つまり、ALLMがあれば、手動で設定を切り替える必要がなく、常に最適な状態でゲームをプレイできるのです。

PS5向けテレビのおすすめ12選

PS5の性能を最大限に引き出し、最高のゲーム体験を実現するには、適切なテレビ選びが重要です。

ここでは、高画質・高フレームレートでゲームの世界に没入できる、おすすめのPS5向けテレビを12商品を紹介します。

SONY(ソニー)

BRAVIA KJ-55X85L

参考価格146,000円(税込)

WHY

4K大型テレビで観る映画、感動割増まちがいなし!

SONYのKJ-X85Lシリーズは、「直下型LED部分駆動」によって優れた色再現とコントラストによって、PS5のグラフィックを鮮やか表示する55V型のテレビです。

高画質プロセッサーである「XR」を搭載しており、「パーフェクトfor PlayStation5」に対応し、オートHDRトーンマッピングとオートジャンルピクチャーモードで、ゲームに最適な画質を自動で設定。PS5をつなぐだけで、すぐに美しい映像でゲームを楽しめます。

また、最新のHDMI 2.1対応で、4K /120fpsにも対応。高リフレッシュレートと低遅延を実現し、滑らかなゲームプレイをサポートしてくれます。

PS5の性能を最大限に引き出すKJ-X85Lシリーズは、ゲーマーにとって理想的な選択といえるでしょう。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
55V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

Panasonic(パナソニック)

VIERA TH-43LX900

参考価格81,451円(税込)

WHY

明るく色鮮やかな映像と迫力の音で楽しめる

Panasonic VIERA TH-43LX900は、3V型の4K液晶テレビです。

ゲーム向けの機能として、4K/120Hz出力に対応し、VRRやALLMにも対応しているため、PS5の高性能を余すことなく活用できます。

さらに、立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しているため、迫力あるサウンドでゲームへの没入感を高めてくれます。

43V型というサイズは、寝室や一人暮らしの部屋など、パーソナルな空間での使用に最適。高画質・高音質でゲームを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一台です。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
43V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

Panasonic(パナソニック)

VIERA TH-55LX950

参考価格171,000円(税込)

WHY

鮮やかな映像と立体音響で楽しめる、液晶最上位モデルのテレビ

Panasonic VIERA TH-55LX950は、高輝度Mini LEDパネルを採用した55V型の4K液晶テレビです。

リビングルームに最適なサイズで、PS5のゲーム体験を格段に向上させる高機能モデル。

4K/120fps入力、VRR、ALLMといったPS5の主要機能に対応し、滑らかで遅延のないゲームプレイを実現します。

さらに、広色域技術「ヘキサクロマドライブ」により、鮮やかでリアルな色彩表現も可能で、HDRにも対応しているため、ゲームの世界をより深く楽しめます。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
55V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

TVS REGZA

55Z570K

参考価格99,800円(税込)

WHY

なめらかで美しい映像が、 テレビの感動をさらに大きく

REGZA Z570Kは、PS5の魅力を存分に引き出す、コストパフォーマンスに優れた4K液晶テレビです。

「REGZA 55Z770L」の下位モデルですが、4K/120fps入力とVRRには対応しているため、滑らかで遅延の少ない快適なゲームプレイを実現できます。

プロセッサーは「レグザエンジンZRⅠ」を搭載しており、上位モデルには劣るものの十分なほど高画質な映像美を堪能できます。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
55V型
解像度
4K
フレームレート
-
HDMI規格
-

SHARP(シャープ)

AQUOS 8K 8T-C70DW1

参考価格157,800円(税込)

WHY

高精細映像で楽しめる!「約3,300万画素パネル」搭載の8K液晶テレビ

SHARPのAQUOS 8K 8T-C70DW1は、7,680×4,320ドット(約3,300万画素)の超高精細8K解像度に対応した高画質テレビです。

4K/120fpsと8K/60fpsの出力に対応していて、よりリアルな映像でPS5のゲームを楽しむことができます。

また、「N-Blackパネル」という、パネル表面の低反射コートに空気を封じ込めたナノカプセル配合素材を採用しており、一般的な液晶パネルよりも引き締まった黒色を再現。

解像度の低い映像も、信号を解析してもとの被写体が持っている精細感を推測・復元して8K品質にする機能も兼ね備えています。

HDRにも対応しているため、「とにかくきれいな映像でPS5のゲームを楽しみたい!」という人におすすめのテレビです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
70V型
解像度
8K
フレームレート
8K60p/4K120p
HDMI規格
HDMI2.1規格

SHARP(シャープ)

AQUOS 4K 4T-C43EN2

参考価格104,800円(税込)

WHY

AI高画質&倍速N-Blackパネル、 4K液晶テレビ

SHARPのAQUOS 4K 4T-C43EN2は、4Kの液晶テレビです。

こちらも「N-Blackパネル」を採用しているため、低反射を実現し、つややかな黒色を実現しています。

また、液晶パネルの駆動に連動してLEDバックライトを点滅させることで映像の残像感を効果的に低減し高い動画性能を誇るのも魅力の一つ。

ハイエンドモデルであるAQUOS 4K 4T-C43EN2よりも求めやすい価格になっているため、予算と相談して自信に合った方を選ぶのがおすすめです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
43V型
解像度
4K
フレームレート
4K120p
HDMI規格
HDMI2.1規格

Hisense(ハイセンス)

43E7H

参考価格64,800円(税込)

WHY

NEOエンジンProで高画質なゲーム体験を実現

HisenseのE7Hシリーズは、高品質な映像とコストパフォーマンスを備えた4K液晶テレビです。

このモデルは、「ゲームモードPro」を搭載していて、低遅延を実現しながらも3段階超解像処理とフレーム補間処理を行うことで、より高精細な映像をなめらかに楽しめます。

VRRやALLMにも対応しており、映像のチラつきやカクツキが抑えられてストレスフリーにPS5のゲームを楽しめるのも嬉しいポイントの一つ。

また、AIによる自動の画質調整も行なってくれるため、予算を抑えながら映像美とストレスフリーのゲーム体験をしたい人におすすめです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
43V型
解像度
4K
フレームレート
4K120p
HDMI規格
HDMI2.1規格

TCL

75QM8B

参考価格160,000円(税込)

WHY

優れたコントラスト比と広い色域がもたらすリアルな美しさ

TCL 75QM8Bは、リアルな映像の美しさを体験できる4K液晶テレビです。

最新のMini LED技術を搭載したこのモデルは、量子ドットLED技術を駆使して、優れたコンストラスト比と色鮮やかな色彩による映像美を実現しています。最新の量子結晶材料を使用しており、10万時間の有効発光を保証している点も魅力。

また、PS5との組み合わせに最適なHDMI2.1端子、4K/120Hz入力、VRR、ALLMに対応し、遅延の少ないスムーズなゲームプレイを叶えてくれます。

Google TVを搭載し、豊富な動画配信サービスへのアクセスも快適など、スマート機能も充実しているのが嬉しいポイントですね。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
75V型
解像度
4K
フレームレート
4K120p
HDMI規格
HDMI2.1規格

FPD

CG43-C2

参考価格37,799円(税込)

WHY

精細で臨場感のある画質のチューナーレステレビ

FPDチューナーレステレビ CG43-C2は、43インチの大画面で高画質・高音質の映像体験を提供するテレビです。

コンパクトながら高品質な映像を備えており、4K Ultra HDは鮮明で細部まで美しい映像を提供してくれると謳っています。実際、HDRにも対応しているため、明暗の差が大きいシーンでも細部まで美しく表現してくれるでしょう。

また、チューナーレス設計ながら、Fire TV Stickなどの外部デバイスを接続することで、さまざまな動画配信サービスを楽しめます。

地上波やBS、CSなどを観ることはできませんが、ゲーミングモニターやサブテレビとしては十分活躍してくれるはずです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
43V型
解像度
4K
フレームレート
-
HDMI規格
-

Hisense(ハイセンス)

55U7N

参考価格96,630円(税込)

WHY

量子ドット4K液晶テレビ。倍速を超えたなめらかさ

Hisenseの55U7Nは、4K液晶テレビながら、MiniLEDバックライトを搭載することで、高コントラストで鮮やかな映像を実現したモデルです。

なんといっても通常の倍速(120Hzのリフレッシュレート)よりさらになめらかな144Hz搭載していて、次世代のゲームを存分に楽しめます。

4K 144p入力の最新ゲームデバイスでも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモードPro」に対応している他、ゲームプレイに特化したメニューを新しく搭載したモデルになっています。

リフレッシュレート、HDR、VRRの状況を随時確認できるだけでなく、FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載しているのが特徴です。

動きの速いゲームでも存分に楽しみたい人におすすめのテレビです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
55V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

TCL

75V6B

参考価格99,800円(税込)

WHY

「AlgoエンジンⅡ」によって徹底的な映像処理を実現

TCLの75V6Bは、75インチと大画面の4K液晶テレビです。

「AlgoエンジンⅡ」を搭載しており、信号処理アルゴリズムを活用することで映像処理を実施し、圧倒的な表現力の映像を映し出します。

映像の明部と暗部のディテールまでクリアに再現されているだけでなく、HDR10・Dolby Atoms・HDMI2.1・ALLMにも対応しており、PS5に求められるゲーム環境との親和性が高いのも魅力の一つです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
75V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

TCL

40S5401

参考価格37,800円(税込)

WHY

映像解析アルゴリズム「Algo Engine Lite」によって質感の高い映像美を表現

TCLの40S5401は、「Algo Engine Lite」という映像解析アルゴリズムを採用することで、映像を解析し、質感の高い映像美を表現したフルHD液晶のテレビです。

この映像解析アルゴリズムによって、文字周辺とエッジ部に出るノイズ処理以外に、映像の平坦部における波線のようなノイズを最大限に抑制。

それ以外にも優れたコントラストや精密なカラーマネジメント、HDRの幅広い輝度レベルにも対応するなど、さまざまな機能を実現しています。

Dolby Audioにも対応しており、良質なサウンド体験ができるのも嬉しいポイントです。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
40V型
解像度
FHD
フレームレート
-
HDMI規格
HDMI1.4規格

専門家おすすめ!最新モデルのPS5向けテレビ3選

続いて、家電ライターの諸山泰三さんに、最新モデルのおすすめPS5向けテレビを3商品セレクトいただきました。

おすすめのポイントもお聞きしたので、ぜひ参考にしてください。

専門家

諸山 泰三のプロフィール画像

諸山 泰三

家電ライター

PC雑誌や家電流通専門誌の編集者を経て、家電のフリーペーパー「カデンプラス」の編集長を務める。2017年にフリーランスとなり、「ライトアンドノート」の屋号でパソコンや家電などの記事執筆・編集に幅広く携わる。

TVS REGZA

55Z870N

参考価格185,650円(税込)

WHY

4K有機ELパネル搭載でアクションゲームも快適な液晶テレビ

TVS REGZAの最上位モデル「55Z870N」は、4K有機ELパネルを搭載した55型テレビ。

PS5との相性を高めるHDMI 2.1規格に対応し、4K/120Hz出力やVRR(可変リフレッシュレート)に対応。さらに、ゲームモード時の低遅延入力やALLM(自動低遅延モード)搭載で、ハイスピードな映像もクリアに表示します。

有機ELならではの無限大のコントラストと高い応答速度で、暗いシーンでの敵の発見やアクションの緻密な操作も快適です。

55V型・65V型・75V型のサイズ展開も魅力で、設置スペースに合わせて最適な一台を選べるでしょう。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
55V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

専門家からのコメント

諸山 泰三のプロフィール画像

諸山 泰三

家電ライター

4K液晶のオススメはゲーマーには鉄板のREGZA。最新モデルはプレイ環境の確認や設定を簡単に行える「ゲーミングメニュー」が秀逸です。暗部階調の調整や、照準(画面中央の十字マーク)の表示機能が可能になりました。4K/120P入力、ALLM、VRR、AMD FreeSync Premiumなどに対応。表示の遅延時間を0.83ミリ秒に抑える「瞬速ゲームモード」を搭載しており、シビアな反応が求められるFPSやアクションゲームも快適にプレイできます。

SONY(ソニー)

BRAVIA XRJ-65X95J

参考価格1,780円(税込)

WHY

映像を際立たせるデザインと、斜めからでも鮮やかな映像

SONY BRAVIA XR-X95Jは、ソニーの高級テレビライン、BRAVIA XRシリーズの上位モデルです。

最大の特徴は、ソニー独自の認知型プロセッサー「Cognitive Processor XR」を搭載していることです。人間の視覚認知の仕組みを応用し、画面上の焦点となる部分を検出・分析して、より自然で立体感のある映像を実現します。

また、PS5との親和性も高く、「オートHDRトーンマッピング」や「コンテンツ連動画質モード」によって、自動で鮮やかな色彩に調整したり、遅延がない設定に切り替えたりしてくれるのです。

自動でゲームモードに接続している機能も兼ね備えており、ゲームに最適な高画質処理を行いながら、4K/120fps入力時に最短8.5msまで入力遅延を短縮してくれます。

そのため、一瞬のタイミングで勝敗が決するゲームでも、BRAVIA XR-X95Jなら思うままにプレイできるでしょう。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
65V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

専門家からのコメント

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諸山 泰三

家電ライター

PS5との相性バツグンのBRAVIAの中でも、広く美しい画面で臨場感や没入感を堪能できる65型の製品です。PS5をテレビに接続するだけでコンテンツに応じた画質モードに切り替わるお手軽さが魅力。4K/120P入力に対応。VRRやALLMにも対応します。遅延にはやや弱く、コンマレベルの遅延を気にしなくて良いRPGやSLGのプレイに向いています。大画面なのでリビングに設置して、家族みんなでプレイするタイプのゲームにも良いでしょう。

LG Electronics(エルジーエレクトロニクス)

OLED55C4PJA

参考価格144,980円(税込)

WHY

映像の明るさを強化した4K有機ELテレビ

LGの人気4K有機ELテレビ「OLED55C4PJA」は、最新のα9 AI Processor 4K Gen7を搭載した55型モデル。

PS5との相性を追求し、4K/120Hz出力に対応するHDMI 2.1端子を4系統装備。VRR(可変リフレッシュレート)やALLM(自動低遅延モード)にも対応し、高速で滑らかなゲームプレイを実現します。

0.1msの超高速応答速度と有機ELならではの完璧な黒表現により、暗いダンジョンでの敵の動きも見逃しません。

さらに、ゲームオプティマイザー機能搭載で、ジャンルに応じた最適な画質設定を自動で調整。4画面分割のゲームダッシュボードでは、FPS表示やブラックスタビライザーなど、ゲーム専用の詳細設定も可能です。

商品仕様

ディスプレイ
液晶
画面サイズ
55V型
解像度
4K
フレームレート
4K/120fps
HDMI規格
HDMI2.1規格

専門家からのコメント

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諸山 泰三

家電ライター

AIを映像や音声の高品質化に活用したLGの最新モデルです。応答速度は0.1ミリ秒を実現し、FPSやアクションゲームで気になりがちな残像感がほとんどありません。eARC、VRR、ALLMのほか、QMS(クイックメディアスイッチング)に対応。VRR適用時に4K解像度で144Hzのリフレッシュレートに対応するため、PS5だけでなくPCゲームのプレイにも利用したいという人でも安心です。価格は11万円前後とコストパフォーマンスにも優れています。

まとめ

今回は、PS5向けのテレビの選び方について解説しました。

PS5は次世代のゲーム体験を提供するために設計された、最新のゲーム機です。そのパフォーマンスを最大限に引き出すためには、高機能なテレビが不可欠といえるでしょう。

ディスプレイの種類や解像度、フレームレート、HDMIなど、PS5に適したものを選び、最高の体験を叶えてくださいね。

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