Amebaチョイス

日焼け止め

Ameba
おすすめ日焼け止め
PR

おすすめ日焼け止め32選|効果的な塗り方や選び方を徹底解説


「紫外線が気になるけど、どの日焼け止めを選んだらいいか分からない」「肌に優しいのがいいけど、ちゃんと効果も欲しい」というようなお悩みを持つ人は多いのではないでしょうか?日焼け止めは、スプレータイプやジェルタイプ、無添加のものなど種類が豊富で、選ぶのに迷ってしまいますよね。

今回はAmebaチョイスが厳選した、おすすめの日焼け止めを紹介します!塗り方のコツや、白浮き・肌荒れ対策についても解説するので、日焼け止め選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

今すぐおすすめ商品をみる

日焼け止めって効果があるの?

日焼け止めを塗る画像

「そもそも日焼け止めって効果あるの?」「塗る意味あるのかな?」と感じる人もいるでしょう。日焼け止めには、紫外線からお肌を守る効果があります。ではそもそも、なぜ紫外線からお肌を守らないといけないのでしょうか?それは、紫外線によって肌の老化が進んでしまうからなんです。

紫外線は、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)に分けられます。UVAはUVBの20倍以上も降り注ぐもので、肌の奥深くに到達し、シミやしわの一因になるとされています
日焼けによる赤みや水ぶくれ、シミなどの原因の一つとされています。

こうしたUVAやUVBが肌に到達するのを防ぐのが、日焼け止めです。日焼け止めのパッケージには「PA」や「FPS」という記載がありますが、PAはUVAを、FPSはUVBをそれぞれ防ぐとされています。紫外線による皮膚ダメージを抑えて、より若々しい皮膚を保つのに、日焼け止めは欠かせない存在なんです。

日焼け止めの選び方

日焼け止めは多くのブランドから、さまざまな種類が発売されているので、どれが一番いいのか悩んでしまいますよね。選ぶ際には、以下3つのポイントで比較するのがおすすめです。

使用感の好みで選ぶ

まず大切なのが、使用感です。

日焼け止めには、水のようなサラサラタイプから、乳液のようなこっくりしたものまで、さまざまな種類があります。脂性肌の人や、手足に使いたい場合はローションやミルクタイプが適しているかもしれません。逆に、乾燥肌の方はクリームタイプが良い選択肢となることが多いでしょう

白浮きしないかどうかも重要なポイントです。日焼け止めによっては、塗っても肌に馴染みにくく、浮いてしまう場合があります。自分の肌質や肌色、あわせて使う化粧品によっても異なるため、実際に試して確認することがおすすめです。

また、色移りしやすさも必ずチェックしてください。特に黒系の服をよく着る人は、色移りしやすい日焼け止めを使用すると、服が白っぽく汚れてしまうことがあります。お店で試せる場合は、色移りしても問題ない布を使用して、色移りのしやすさを確認しておくと安心です。

使用場面と効果に合わせて選ぶ

使用シーンによって日焼け止めを使い分けることも検討してみてください。例えば、普段用とレジャー用の2種類を持っておくと、どんな場面でも快適に使えます。

普段使用する日焼け止めは、使用感を重視して選ぶことをおすすめします。テクスチャーや肌への馴染みやすさ、白浮きの有無、色移りのしやすさなどを確認して、自分の肌に合ったものを選びましょう。また、毎日使用するアイテムなので、購入しやすい価格かどうかも重要なポイントです。

外出やレジャー用の日焼け止めは、SPFやPA値に注目して選ぶのが良いでしょう。例えば、「SPF50」や「PA++++(フォープラス)」のように、SPFやPA値が高い日焼け止めは、強い紫外線対策が必要な場面に適しています。さらに、ウォータープルーフの日焼け止めは、汗をかく場面や水遊びをする場所でも安心して使用できます。

日焼け止め

肌への優しさで選ぶ

顔に塗る日焼け止めは、肌への優しさにこだわることが重要です。以下のような表示がある日焼け止めは、一般的に肌に優しく、乾燥しにくいとされています。

  • アルコールフリー:アルコールによる乾燥や刺激を避けます。紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル処方):紫外線吸収剤が含まれていないため、敏感肌の方にも適しています。
  • パラベンフリー:保存料パラベンが含まれていないため、パラベンに敏感な方に向いています。
  • 無着色:余分な着色料が含まれていないため、肌への負担が少ないです。
  • アレルギーテスト済み:各人のアレルギー反応を確認済みの製品で、安心して使えます。
  • 保湿成分配合:乾燥を防ぎ、しっとりとした肌を保つことができます。
  • 石鹸オフ可能:石鹸で簡単に落とせるため、肌に優しいクレンジングができます。

アルコールやパラベン、紫外線吸収剤、着色料などが含まれていると、この成分によって肌荒れを引き起こす場合があります。敏感肌の方や、アレルギーのある方は、これらの成分が含まれていない、かつアレルギーテスト済みのものを選ぶと安心です。

おすすめ日焼け止め種類別ランキング

日焼け止めにはいろいろな種類があるので、自分にピッタリなものを見つけるのは少し大変ですよね。

こちらでは、日焼け止めのタイプ別におすすめの日焼け止めを紹介します。それぞれのタイプも解説していくのでぜひ参考にして選んでみてくださいね。

クリームタイプ | おすすめ日焼け止め

クリームタイプは、しっとりした使い心地が特徴です。ミルクタイプと比べて硬めなので、しっかりと塗れるでしょう。化粧下地として使えるものも多くあるため、なるべくメイク用品を持ち歩きたくない人にもおすすめです。ウォータープルーフタイプの多いので、汗っかきの人や、レジャーを楽しみたい人にもぴったり
しっかりとしたテクスチャーなぶん、落としにくい商品もあります。石鹸オフ不可のものは、クレンジングを使って洗い残しがないようしっかり落としましょう。

1位

SKIN AQUA(スキンアクア)

トーンアップ UV エッセンス ラベンダー

参考価格627円(税込)

WHY

ストロボパール粒子でトーンアップ

スキンアクア トーンアップ UV エッセンス ラベンダーは、お肌のトーンアップに効果的な日焼け止めです。

「ストロボパール」という粒子を配合しており、肌のトーンアップに効果的。血色感ピンクと透明感ホワイトをあわせたラベンダーカラーの日焼け止めなので、透明感と血色感を同時にアップできるのが嬉しいですね。

SPF50+、PA++++とブロック力が高いので、紫外線の強い夏場にもおすすめ。プチプラ価格で、石鹸オフも可能なので、普段使いにもぴったりの日焼け止めです

商品仕様

内容量
80ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

2位

LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ)

UVイデア XL プロテクショントーンアップローズ

参考価格2,020円(税込)

WHY

ローズカラーで自然に血色感アップ

UVイデア XL プロテクショントーンアップローズは、仕上がりのナチュラルさとトーンアップのバランスが優れたタイプです。

ローズカラーが肌に自然な血色感を与えてくれるので、健康的な質感の肌に仕上がります。トーンアップしたいけど、ナチュラルさも大切にしたい方にぴったりです。

アレルギーテスト済み*で、ニキビのもとになりにくい処方なので、肌荒れが心配な方でも使いやすいでしょう。PM2.5のような大気中粒子や、花粉、乾燥にも効果があるので、肌が不安定になりやすい季節にもぴったりです。

*すべての人にアレルギーが起きないわけではありません

商品仕様

内容量
30ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
×
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

3位

d'Alba

ウォータフルトーンアップサンクリーム

参考価格2,860円(税込)

WHY

ツヤと血色感がアップする日焼け止め

ツヤ肌に仕上がるクリームタイプの日焼け止めです。ピンクのクリームが肌に血色感をプラスして、自然にトーンアップしてくれます。

紫外線吸収剤と錯乱剤のミックスなので、幅広い紫外線をカットできるのも魅力です。SPF50+、PA++++と防御力もバッチリなので、夏場やアウトドアで使用する際も安心ですね。

ウォータープルーフで、かつ石鹸オフに対応しているので、肌に優しいのも魅力です。血色感をプラスしてくれる低刺激な日焼け止めをお探しの方におすすめします。

商品仕様

内容量
50ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

4位

Biore UV(花王)(ビオレユーブイ)

アクアリッチ ウォータリーエッセンス

参考価格902円(税込)

WHY

塗ってる感がほとんどない使用感

「素肌でいるより肌にいい処方」を目指した日焼け止めです。非常に軽い使用感となっており、日焼け止めを塗った感覚が苦手な方でも違和感なく使えるでしょう。

世界初の「ミクロディフェンス処方」により、ミクロレベルの隙間もなくUVカットするのも特徴です。塗りムラによって、部分的に日焼けしてしまう心配が少なくなっています。

塗りムラになりにくい日焼け止めをお探しの方や、塗った感のない軽い商品をお求めの方におすすめです。

商品仕様

内容量
70ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
-
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

5位

Biore(花王)(ビオレ)

UV アクアリッチ ライトアップ エッセンス

参考価格745円(税込)

WHY

光を拡散してふんわり明るい肌に

光を操り、肌をトーンアップしてくれる日焼け止めです。人が見ることができる光「可視光」を拡散する働きで、肌がふんわり輝くような質感になります。

チリや花粉、PM2.5といったくすみの原因となる粒子の付着を防いでくれるので、より美しく輝く肌感に仕上がるでしょう。

合成着色料は無配合で、カラー補正成分は入っていないので、白浮きや色ムラの心配もありません。

SPF50+、PA++++と防御力もバッチリなので、夏場の普段使いをしたい方にもおすすめです。

商品仕様

内容量
70ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

6位

NARIS UP((ナリスアップ))

by365 バイサンロクゴ パウダリーUVクリーム

参考価格900円(税込)

WHY

毛穴や凹凸をカバーできる下地兼用の日焼け止め

化粧下地としてのカバー力が高い日焼け止めです。クリームタイプで、毛穴や凹凸をカバーしてくれるので、日焼け止めだけ塗ってお出かけしたい人におすすめです。

チューブから出したときはクリームっぽい質感ですが、塗るとパウダー系のさらっとした質感に変化するので、べたつきを気にせず使えます。

香りはリネン系の自然な香りなので、強い香料が苦手な方でも使いやすいでしょう。塗るだけで近くにお出かけできるような日焼け止めをお探しの方におすすめです。

商品仕様

内容量
60ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

7位

Espoir

ウォータースプラッシュサンクリームセラミド

参考価格1,890円(税込)

WHY

保湿成分とエイジングケア成分をダブル配合

保湿成分やエイジングケア成分を配合した日焼け止めです。セラミドNP・ペプチド・ショウブエキス・CICAエキスで、肌ケアをしながら紫外線カットができます。

ピンク系のクリームなので、血色感アップやトーンアップも可能。ツヤ感がほしい、トーンアップしたいという方にぴったりの処方です。

韓国ヴィーガン認証院認証なので、ヴィーガンの方でも安心して使えます。敏感肌の方や、ヴィーガンの方にもおすすめの日焼け止めです。

商品仕様

内容量
60ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

8位

Biore(花王)(ビオレ)

アスリズム プロテクトエッセンス SPF50+

参考価格1,430円(税込)

WHY

高温多湿な炎天下でも使える

気温40℃・湿度75%という炎天下にも耐えられる日焼け止めです。ビオレ独自の「タフブーストTech」により、汗やムレ、擦れで落ちにくくなっています。

撥水密着エッセンスには、撥水パウダーとさらさらパウダーが配合されており、伸びがよくさらっと仕上がるのも魅力です。

水をしっかりと弾いてくれるので、炎天下や自転車通勤など汗をかくシーンにもぴったりの日焼け止めです。

商品仕様

内容量
70ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

9位

KOSE(コーセー)

サンカット トーンアップ UV エッセンス SPF50+ PA++++

参考価格721円(税込)

WHY

カラーバリエーション豊富で選びやすい

サンカットのトーンアップUVエッセンスは、種類の豊富さが魅力です。70%が美容液*なので、UV対策をしながらスキンケアができます。

ローズピンクカラーは、血色感と透明感アップ効果が特徴。ミントグリーンは、赤みやニキビ跡をカバーして、肌をワントーン明るく見せてくれます。

くすみが気になるなら、ラベンダーカラーがおすすめ。色ムラや毛穴対策なら、レモンイエローが良いでしょう。

色つきが苦手な方なら、ノーカラーがおすすめです。光拡散パール配合で、肌をワントーン明るく見せてくれます。

*粉体と紫外線吸着剤を除く

商品仕様

内容量
60ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

10位

Beauty of Joseon

Relief Sun : Rice + Probiotics 50ml

参考価格1,780円(税込)

WHY

穀物由来の成分を配合

穀物由来の成分を配合している日焼け止めです。酵母・米発酵ろ過物・ラクトバチルス・米発酵物などを配合しており、自然由来の成分で肌をケアします。

オーガニックな日焼け止めなので、肌荒れや白浮きしにくいのも特徴です。重ね塗りをしても違和感が少なく、快適に使えます。

クリームタイプで伸びが良く、肌馴染みも良い日焼け止めです。使い心地にこだわる方、オーガニックな日焼け止めがいい人におすすめします。

商品仕様

内容量
50ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

11位

FAITH(フェース)

フェース インシスト サンプロテクターエッセンスN

参考価格4,378円(税込)

WHY

ブルーライトからも肌を守る処方

紫外線はもちろん、ブルーライトからも肌を守ってくれる日焼け止め美容液です。

太陽光には、PCやスマホからも発せられているブルーライトが含まれています。このブルーライトは、肌の酸化ストレスを高め、肌トラブルの原因成分を増やすことが確認されているんです。

FAITHの日焼け止めは、こうしたブルーライトもブロックして、より肌へのダメージを抑えてくれるのが特徴です。

太陽光による肌ダメージをできる限り予防したい方は、こちらの日焼け止めがいいでしょう。

商品仕様

内容量
50ml
SPF
40
PA
+++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

12位

SPICARE(スピケア)

V3 プロテクションサンスクリーン SPF50 PA++++

参考価格2,900円(税込)

WHY

UVカットも保湿もできる化粧下地

さまざまな美容成分を配合した日焼け止め下地です。保湿効果のあるアディポゾール2000™*を配合、肌のハリツヤをキープします。

さらに、ダイズ発酵エキス・ハトムギ種子発酵液・コメ発酵物などからなる「Natural SW」も配合。2段階の発酵で美容成分を細かい分子にしているので、角質層まで浸透します。

ヒアルロン酸は8種類も配合しています。超高分子から超低分子までさまざまなヒアルロン酸を配合することにより、肌全体のケアが可能となっています。

*テトラカルボキシメチルヘキサノイルジペプチド-12

商品仕様

内容量
45ml
SPF
50
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
×

13位

ALBION(アルビオン)

アルビオン スーパー UV

参考価格10,587円(税込)

WHY

優しい使い心地で敏感肌にもおすすめ

ノンケミカル処方の日焼け止めクリームです。紫外線吸収剤を使用していないので、日焼け止めを塗ると肌が乾燥するとお悩みの方におすすめできます。

優しい処方ですが、SPF50+、PA++++と防御力が高いのも魅力。夏場に使用するときでも、紫外線から肌をしっかり守ってくれます。

ウォータープルーフなので、汗をかく人や水に濡れるレジャーを楽しみたい方にもぴったりです。

商品仕様

内容量
50ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用

14位

WELEDA(ヴェレダ)

エーデルワイス UVプロテクトミルク 50mL

参考価格3,080円(税込)

WHY

天然由来成分100%の安心処方

生後1か月の赤ちゃんでも使用できる*、肌に優しい日焼け止めです。透明タイプのため全身に使いやすく、石鹸オフできるので、大人から子どもまで使えます。

伸びが良く、べたつきが少ないさらっとした使用感なので、小さな子どもでも不快感なく使えるでしょう。

キー成分にはエーデルワイスを採用。エーデルワイスにはレオントポド酸やクロロゲン酸が含まれており、抗炎症作用や抗酸化作用が期待されています。

香りはさわやかなシトラスの香り。リツァクベバ・ラベンダー・ゼラニウムからとれた天然精油を使用しています。

*使用テスト済み。すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。

商品仕様

内容量
50ml
SPF
38
PA
++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用

15位

ALLNA ORGANIC(オルナオーガニック)

オルナ オーガニック 日焼け止め 50g

参考価格1,980円(税込)

WHY

自然由来の成分を使用したオーガニックな日焼け止め

7種類のオーガニック認証成分を配合した日焼け止めです。

アルテア根エキス・トウキンセンカ花エキス・オリーブ果実油・キュウリ果実エキスなどを配合しています。

また、ヒアルロン酸4種・コラーゲン3種・セラミド・ビタミンC誘導体4種の系12種類の美容成分も配合。肌ケアと紫外線対策を両立できるのが嬉しいポイントです。

かさつきや白浮きが気になる方や、自然由来のオーガニックな日焼け止めをお探しの方におすすめします。

商品仕様

内容量
50ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用

ジェルタイプ | おすすめ日焼け止め

ジェルタイプは、塗るとさらっとした質感になるものが多くあります。べたつきがほとんどない商品をお探しの方は、こちらのジェルタイプがいいでしょう。油分が少なく水が多めでさっぱりした質感なので、下地にもおすすめ。特に、脂性肌の人には馴染みやすいでしょう。

逆に、クリームタイプやミルクタイプと比べ乾燥が気になる人も。敏感肌・乾燥肌の方は、保湿成分が含まれている商品を選んだり、使用後に保湿ケアをしたりと対策しましょう。

1位

CANMAKE(キャンメイク)

マーメイドスキンジェルUV C01 CICAミント

参考価格770円(税込)

WHY

化粧水のようなうるおいが魅力

化粧水感覚でつかえる、ジェルタイプの日焼け止めです。

マーメイドスキンジェルUVは全4種類で、C01 CICAミントは赤みやくすみを補正するグリーンカラーとなっています。

ツボクサ葉からとれるCICAエキスを配合しており、肌を整える効果があるのも特徴です。化粧下地として使えて、石鹸オフもOKなので、肌をいたわりながら使えますね。

SPF50+、PA++++と防御力も高いので、紫外線が気になるけど、肌ケアもしたいという方におすすめの日焼け止めです。

商品仕様

内容量
40ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
×
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

2位

NIVEA(ニベア)

ディープ プロテクト & ケア ジェル

参考価格832円(税込)

WHY

プチプラ価格なのに美容成分が豊富

スキンケアクリームとして大人気な「ニベア」の日焼け止めです。本商品も、紫外線をカットしつつ、美容ケアもできる処方になっています。

金銀花エキス、真珠タンパク抽出液、ダマスクバラ花水などの美容成分を配合。日焼けダメージによるシミやそばかすを防ぎ、肌にうるおいをプラスしてくれます。

乾燥による小ジワを目立たなくする効果もあるので、日焼け止めによる乾燥や、シワが気になる方にもおすすめです。

プチプラ価格なので普段使いにもぴったりです。

商品仕様

内容量
80ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

3位

ALLIE(アリィー)

クロノビューティ ジェル UV EX

参考価格1,398円(税込)

WHY

水に強いジェルタイプ日焼け止め

水分に強いジェルタイプの日焼け止めです。汗や水濡れ、こすれに強いので、アウトドアやプール、海などのレジャーシーンにぴったりでしょう。

環境に配慮していて、海で使用しても生態系への影響が懸念されないような処方になっています。海が汚れないかな、と心配な方でも安心して使えますね。

ジェルタイプはべたつきが気になる商品が多いですが、自社他製品と比較してもべたつきが非常に少ないので、使用感にこだわる方にもぴったりです。

香料や着色料は使っていないので、敏感肌の方にもおすすめできます。

商品仕様

内容量
90ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

4位

NIVEA(ニベア)

プロテクトウォータージェル

参考価格788円(税込)

WHY

たっぷり140gで全身くまなく使える

ポンプタイプで使いやすいウォータージェルタイプの日焼け止めです。ウォータリーベース75%で化粧水のような使い心地なので、プッシュしてさっと塗るだけでお出かけできます。

浸透型ヒアルロン酸と高保水型ヒアルロン酸をダブルで配合。肌がうるおい、日焼け止めによる乾燥を防いでくれます。

1,000円以下のプチプラプライスでありながら、140gと容量も多めなので、顔から身体まで使える普段使いの日焼け止めにぴったりでしょう。

商品仕様

内容量
140ml
SPF
50
PA
+++
ウォータープルーフ
×
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

5位

資生堂

アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル 60g

参考価格1,762円(税込)

WHY

紫外線を徹底カットしてシミ予防

定番人気アネッサのジェルタイプの日焼け止めです。「シミ予防ジェル」として、スキンケア成分が豊富に配合されています。

シミ予防保水UVヴェールを構築し、紫外線によるシミやそばかすを予防。柴茶エキスや緑茶エキス、コラーゲン、スーパーヒアルロン酸などにより、肌のうるおいをキープしてくれます。

オートリペア機能によって、動いた際の日焼け止めのヨレを自動で修復してくれるのも特徴です。シミ・そばかすが気になる人にぴったりの日焼け止めでしょう。

商品仕様

内容量
90ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

6位

SKIN AQUA(スキンアクア)

スーパーモイスチャージェル

参考価格1,180円(税込)

WHY

プチプラ価格でたっぷり140g

プチプラ価格でありながら、たっぷり140g使える大容量の日焼け止めです。

3種類のヒアルロン酸を配合。日焼け止め成分による乾燥を防ぎ、うるおいのある肌をキープできます。

香料・着色料・パラベン・鉱物油不使用で肌に優しいのも魅力です。顔にも使えるので、全身にたっぷり使いたい方にもいいでしょう。

SPF50+、PA+++と防御力が高く、スーパーウォータープルーフ、石鹸オフ対応なので、普段使いにもおすすめとなっています。

商品仕様

容量
110g
SPF
50+
PA
++++
タイプ
ジェルタイプ

7位

SKIN AQUA(スキンアクア)

スーパーモイスチャーバリアUVジェル 100g

参考価格534円(税込)

WHY

バリアフィット処方で優れたフィット感

フィット感に特化したジェルタイプの日焼け止めです。UV膜が肌表面に密着する「バリアフィット処方」により、汗肌にもしっかりと密着し、白浮きしにくくなっています。

シミ発生抑制作用がある「ヒオウギエキス」を配合。そのほか異性化等やヒアルロン酸Naを配合しており、シミ・そばかすの防止や保湿に効果があります。

汗をかきやすく日焼け止めが取れやすい人にぴったりの日焼け止めです。

商品仕様

内容量
100ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

8位

雪肌精

日焼け止め スキンケア UV エッセンス ジェル

参考価格1,837円(税込)

WHY

3種類のハトムギ成分でうるおいアップ

みずみずしい質感が特徴のジェルタイプの日焼け止めです。美容液のようにうるおいが持続するので、乾燥が気になる方におすすめですね。

3種類のハトムギ成分(ハトムギエキス・ハトムギ酵母エキス・ハトムギ水)を配合しているので、お肌の透明感やうるおいがアップするのも特徴です。

スーパーウォータープルーフ、石鹸オフ対応なので、汗や水に強く、さっとオフできます。プチプラより少し高級な日焼け止めをお探しの人におすすめです。

商品仕様

内容量
90ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

9位

マミー

UVマイルドジェルN SPF33PA+++

参考価格725円(税込)

WHY

1歳から使える日焼け止め

子どもでも使える日焼け止めです。食品成分が90%を占めていて*、着色料・香料・防腐剤・鉱物油・アルコール・シリコンすべて不使用なので安心して使えます。

また皮フ刺激テスト・光刺激テスト・アレルギーテスト・スティンギングテスト実施済み**なので、敏感肌の人にもおすすめです。

肌がつっぱったり、きしんだりしないよう、4種類の天然保湿成分***を配合しています。乾燥が気になる方にもぴったりです。

推奨年齢1歳〜使える、安全性にこだわった日焼け止めです。親子で使いたい方におすすめします。

*食べ物ではありません

**すべての人にアレルギーが起きないわけではありません

***ホホバオイル・アセロラ果実エキス・アロエベラ葉エキス・キイチゴエキス

商品仕様

内容量
100ml
SPF
33
PA
+++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

10位

AYURA(アユーラ)

ウォーターフィール UVジェルα 75g

参考価格2,545円(税込)

WHY

さらさらパウダーでさらっとした使い心地

さらっとした使い心地の日焼け止めです。さらさらパウダー*を配合しており、肌表面がべたつかず快適に使えます。

うるおい成分も配合しているので、さらっとしたさわり心地でも、乾燥することはありません。

塗るとメッシュ状の薄膜を形成して、紫外線はもちろん、PM2.5や花粉、ブルーライトまでカットしてくれます。肌の外的ダメージをなるべく防ぎたい方にぴったりです。

アロマティックハーブの香りで、リラックス効果もあります。ローズマリーやベルガモットの香りが好きな方にもおすすめです。

*メタクリル酸メチルクロスポリマー

商品仕様

内容量
75ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

11位

SKIN AQUA(スキンアクア)

スーパーモイスチャーバリアUVジェル 100g

参考価格534円(税込)

WHY

初めての日焼け止めにおすすめのコスパタイプ

500円台で購入できる日焼け止めです。お財布に優しく、コスパも良いので、初めて日焼け止めを購入する方にぴったりでしょう。

低価格ですが、2種類のヒアルロン酸*を配合。肌にうるおいを与えて、紫外線やエアコンの乾燥から守ります。

無香料・無着色量で、パラベンフリー、鉱物油フリーの優しい処方です。石鹸オフ可能なので、洗浄力の強い洗顔を使えない方にもいいでしょう。

*ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na

商品仕様

内容量
100ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

12位

MT METATRON(エムティーメタトロン)

プロテクトUVジェル SPF34 パ+++ 50g

参考価格3,500円(税込)

WHY

伸びやすく軽やかな着け心地

軽やかなつけ心地が特徴の日焼け止めです。ジェルタイプなのですっと伸びて、白浮きもしにくいので、日焼け止めが苦手な人でも使いやすいでしょう。

ビタミンC誘導体*や、ビタミンE**を配合しているので、美容液のような感覚でも使えます。

SPF34・PA+++と防御力は少し低めですが、使い心地やうるおい感は魅力的な日焼け止めです。塗った感が嫌いな方、初めて日焼け止めを購入する人におすすめします。

*3‐O‐エチルアスコルビン酸(保湿成分)

**トコフェロール(製品の抗酸化成分)

商品仕様

内容量
50ml
SPF
34
PA
+++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
ジェル
紫外線吸収剤不使用
×

ミルクタイプ | おすすめ日焼け止め

ミルクタイプは、乳液のように伸びがいいタイプの日焼け止めです。塗りやすく、敏感肌でも使いやすい商品が多いでしょう。べたつきが少ない商品も多いので、使用感が気になる方にもおすすめのタイプとなっています。

後述するジェルタイプよりはしっとりした質感なので「ジェルタイプはさらさらしすぎる」と感じる方は、ミルクタイプがおすすめです。

1位

ANESSA(アネッサ)

パーフェクトUVスキンケアミルク

参考価格2,431円(税込)

WHY

環境に優しい処方の日焼け止め

紫外線が気になる海におすすめなのが、アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルクです。

水落ちしにくい「オーシャンフレンドリー処方」「スーパーウォータープルーフ」で、海を汚す心配が少ない仕様となっています。

また、サンゴへの影響が懸念されているオキシベンゾンやオクチノキサートも配合されていない、環境に優しい日焼け止めです。

柴茶エキス・緑茶エキス・トルメンチラ根エキス・グリセリン・温州ミカンエキスなど美肌エッセンスも豊富に配合しているので、肌に優しい処方です。

商品仕様

内容量
60ml
SPF
50
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
ミルク
紫外線吸収剤不使用
×

2位

ORBIS(オルビス)

サンスクリーン(R) フリーエンス SPF30 / PA+++ 5

参考価格1,320円(税込)

WHY

大人から子どもまで使える肌に優しい処方

大人から子どもまで使える、肌に優しい日焼け止めです。幼児連用テスト実施済み*なので、親子で使いたい方にもおすすめ。

無香料・吸収剤不使用で保湿成分配合なので、敏感肌な方にもぴったり。顔ふくむ全身使えて、白浮きしにくい処方なので、忙しい方でも使いやすいですね。

肌への負担を極力減らしているため、防御力はSPF30、PA+++と少し低め。海やプールなど紫外線を浴びやすい場所へお出かけする方は注意しましょう。

*皮膚科医専門医立ち会いのものと1〜12歳の男女を対象に行う運用試験

商品仕様

内容量
50ml
SPF
30
PA
+++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
ミルク
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

3位

無印良品

日焼け止めミルク SPF30・PA++ 150ml

参考価格990円(税込)

WHY

コスパに優れた大容量の日焼け止め

150mlで990円と、コスパに優れた日焼け止めです。ポンプ式のミルクタイプなので、お出かけ前にさっと濡れるのが嬉しいですね。

香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤は不使用でアレルギーテスト済み*なので、敏感肌の方でも使いやすくなっています。

SPF30、PA++と防御力は低めですが、そのぶん大容量なのが魅力です。とにかくたっぷり使いたい方には、こちらがいいでしょう。

*すべての方にアレルギーが起きないわけではありません

商品仕様

内容量
150ml
SPF
30
PA
++
ウォータープルーフ
不明
商品タイプ
ミルク
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

4位

MINON(第一三共ヘルスケア)(ミノン)

UVマイルドミルク 本体 80mL

参考価格1,410円(税込)

WHY

赤ちゃんに使えるSPF50+・PA++++

敏感肌向けスキンケア用品ブランドとして有名な、ミノンの日焼け止めミルクです。

ノンアレルゲン・低刺激・弱酸性となっており、とにかく肌に優しい処方が嬉しいですね。

コレステロール・アミノ酸系セラミド類似成分*・バイオグリコーゲン**によるバリア機能によって、乾燥を防いでくれるのもポイントです。

赤ちゃんでも使えるほど肌に優しく、SPF50+、PA++++と防御力が非常に高いのが魅力です。肌が非常に荒れやすい方、親子で使いたい方にぴったりでしょう。

*ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデジル)

**原料名「バイオグリコーゲン」は江崎グリコ株式会社の登録商標です

商品仕様

内容量
80ml
SPF
50+
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
クリーム
紫外線吸収剤不使用
⚪︎

ミストタイプ | おすすめ日焼け止め

スプレータイプは、吹き付けるタイプの日焼け止めです。手で塗らなくてよいので、背中にも塗りやすいのがメリット。塗り直しもしやすいので、仕事が忙しい人や、レジャーシーンでさっと塗り直したいときにも便利でしょう
顔や髪に使えるものもありますが、商品によっては「手に出して顔に塗ってください」と注意書きがあるものも。目に入ると危険なので、商品説明をよく読んで、正しく使用しましょう。また、ガス不使用のミストタイプもあります。スプレータイプよりもコンパクトな商品が多いので、持ち運びに便利です。

1位

Biore UV(花王)(ビオレユーブイ)

アクアプロテクトミスト 60mL

参考価格798円(税込)

WHY

ミストタイプで髪も背中もさっと塗れる

ミストタイプの日焼け止めです。逆さまにしても使えるので、首周りから足下まで全身くまなく使えます。

「密着アウタースキン処方」で、ミストが素早く乾き密着。薄く均一なUVブロック膜をつくるので、塗りムラや付けてる感が気になる方にもおすすめです。

たっぷり400プッシュの大容量なので、普段使いでも気軽に使えるでしょう。背中や髪など、通常の日焼け止めが塗りにくい場所に使うのにもおすすめです。

商品仕様

内容量
60ml
SPF
50
PA
++++
ウォータープルーフ
⚪︎
商品タイプ
スプレー
紫外線吸収剤不使用
×

日焼け止めの正しい塗り方

日焼け止めは、正しく塗らないと効果が落ちてしまう場合があります。以下5ステップで、日焼け止めの効果が発揮できる塗り方をしましょう。

日焼け止めを塗る

1.清潔な肌に塗る

日焼け止めを塗る際は、必ず肌をきれいにしましょう。

汗や水で肌が濡れていると、塗りムラができやすくなります。もし肌が濡れていたら、必ずタオルで水気を拭き取ってください。また、日焼け止めを塗る手もきれいにしましょう。汚れた手で塗ってしまうと、雑菌も一緒に塗り広げてしまい、肌が荒れる原因になります。まず手を洗い、身体もタオルで清潔にしてから日焼け止めを塗ると、塗りムラなく肌荒れもしにくくなります。

2.適量出して手に乗せる

日焼け止めは、商品ごとに適量があります。べたつきが気になるからと少なくすると、効果が得られず日焼けしてしまいます。逆に、効果を高めようと多く塗ると、余分な水気や油分が肌表面に残ってしまい、肌荒れしやすくなります

日焼け対策をしっかりと行い、肌荒れを予防するために、適量を手に乗せて塗っていきましょう。

3.均一に塗る

日焼け止めの効果を十分に得るためには、塗りムラをなくすのも大切です。

均一に塗るために、顔なら点おきがおすすめです。手に取った日焼け止めを、ちょんちょんと少しずつ顔においていき、それを塗り広げます。普通に塗るよりも、よりまんべんなく塗りやすい方法です。身体に塗る際も点おきして塗るといいでしょう。また、身体に直接、線状に出すのもおすすめの方法です。

手に広げてから塗ろうとすると、手のひらに成分が馴染んでしまい、塗りたい部分にうまく日焼け止めが塗れず、塗りムラもできやすくなります。点おき・線おきをして、ムラなくまんべんなく塗るようにしましょう。

4.重ね塗りする

塗りムラをなくすのには、重ね塗りもおすすめです。重ね塗りをすると、一度目でうまくぬれていなかった部分にも、しっかりと日焼け止めを塗れます。

ただし、前述したとおり塗りすぎは禁物です。重ね塗りして日焼け止めを使い過ぎると、肌がテカテカしすぎたり、余分や水分や油分によって肌荒れしたりするので気をつけましょう。

5.こまめに塗り直しをする

日焼け止めは、こまめに重ね塗りしましょう。

日常生活において、わたしたちは顔や腕を頻繁にさわっています。また、衣服やテーブル、カバンなどに擦れることもあるでしょう。触ったり擦れたりして、どんどん日焼け止めは落ちていくのです。

効果を持続させるためには、2〜3時間おきには塗り直すのがおすすめです。こまめに塗り直せるように、日焼け止めを選ぶ際は持ち運びやすさや塗りやすさもチェックしましょう。

日焼け止めのよくあるトラブルと対策

日焼け止めを使用する際は、肌荒れや白浮きに悩む方が多くいます。以下では、よくあるトラブルと対策について解説するので、参考にしてください。

肌荒れやかゆみが出てしまう

肌荒れやかゆみが出てしまう場合は、すぐに使用を中止してください。成分が肌に合っていないので、使用し続ける限り症状は出てしまう可能性があります

こうした肌荒れやかゆみを防止するためには、店舗での試用がおすすめです。実際に肌に塗ってみて、症状が出ないかを確認しておけば、安心して使用できます。また、肌荒れしやすい成分がはいっていないものを選ぶのもおすすめです。着色料・香料・アルコール・パラベンなどが不使用で、アレルギーテスト実施済みだと比較的肌荒れせず使えます

また、使用後の乾燥対策も徹底しましょう。日焼け止めは成分によっては乾燥しやすく、肌がつっぱるようになります。日焼け止めを塗った後で保湿対策をすると、肌が乾燥しにくく肌荒れも防げます。日焼け止めを落とす際も、強力な洗顔料を使うのはは避けてください。洗浄力の強いものは、肌のバリア機能を低下させ、肌荒れしやすくなってしまいます。選び方・塗った後・落とすときそれぞれのタイミングで注意をして、肌荒れしない工夫をしていきましょう。

白浮きが気になる

白浮きの原因として、以下4つのポイントがあげられます。

・日焼け止めが白浮きする主な原因・カラーがあってない・肌が乾燥していて馴染みにくい・塗りすぎている・塗りムラがある
日焼け止めには、美肌効果を狙って色がついているものが多くあります。このカラーが自分の肌とあっていないと、白っぽく浮きやすくなるでしょう。肌が乾燥していて、日焼け止めが馴染みにくくなっているケースもあります。すでに日焼けしてしまったり、冬場で乾燥したりしている場合は、保湿ケアをしてから塗るのがおすすめです。
また、塗り方が適切でなく、塗りムラができている場合もあります。前述した「正しい塗り方」を参照して、塗りムラなく塗るようにしましょう。

べたつきが気になる

べたつきが気になる場合、製品の特性である場合と、塗り方に問題がある場合があります。

例えばクリームタイプは、ほかのタイプとくらべべたつきが気になる商品が多い傾向があります。製品の特性でべたつく場合は、商品を変えたほうがいいでしょう。

塗り方としては、化粧下地やファンデーションの前に塗るのがおすすめです。最初に日焼け止めを塗っておけば、化粧品でべたつきを抑えられます。

特に、メイクの最後にフェイスパウダーを塗ると、さらっと仕上がります。「ベタつくけどこの日焼け止めが良い」というものがあるなら、フェイスパウダーも一緒に持ち歩くとよいでしょう。

日焼け止め

メイクが崩れが気になる

「日焼け止めを塗ると、メイクが崩れやすくなる」とお悩みの場合、日焼け止めを塗りすぎているかもしれません。

日焼け止めをたくさん塗ると、肌と化粧品のあいだに分厚い膜ができてしまい、密着度が落ちてしまいます。塗りすぎない、必要に応じてティッシュオフするなど対策すると、メイクの密着度が上がって崩れにくくなります
また、乾く前に次のものを塗っているケースもあります。化粧水で水っぽい肌に日焼け止めを塗ったり、日焼け止めが乾いてさらっとなる前にメイクをしたりすると、水気や油分で崩れやすくなるのです。

時間が無いときでも、各アイテムがしっかり肌に馴染んでから次のアイテムを使用しましょう。

日焼け止めに関するよくある質問

日焼け止めについては、塗るタイミングや塗り直しについて疑問を抱く方が多くいるでしょう。以下では、日焼け止めに関するよくある質問について回答していきます。

日焼け止めに使用期限はありますか?

日焼け止めの使用期限と保管方法は、以下のとおりです。使用期限未開封の場合は約3年開封後を目安に使い切りましょう。

保管は、常温・低湿で、直射日光の当たらない場所で保管してください。保管状態が悪いと、状態が劣化するケースがあるので注意しましょう

日焼け止めを塗るタイミングはいつがベストですか?

日焼け止めを塗る理想的なタイミングは、化粧水や乳液をつけてから約5分後、外出する15〜30分前と言われています。日光は窓を通して室内にも入り込みます。また、洗濯物を干したり、ゴミ出しをしたりする際にも、予期せず日焼けが進んでしまうことがあります。そのため、外出する直前ではなく、少し早めに塗ることが推奨されます。

化粧水や乳液をつけてすぐだと肌が水っぽいため、日焼け止めが馴染みにくくなる場合があります。また、外出する直前に塗ると、日焼け止めが効果を発揮する前に日差しを浴びることになりかねません。そのため、化粧水や乳液をつけてから約5分後、外出する15〜30分前に塗るのが理想的です

ただし、常に日焼け止めを塗っていると肌に負担がかかることもあります。帰宅後はすぐに日焼け止めをオフすることを心がけましょう。

日焼け止めはどのくらいの頻度で塗り直せばいいですか?

日焼け止めは、2〜3時間ほどで塗り直すのが理想的です

どれだけ効果の高い日焼け止めでも、触ったり汗をかいたりして落ちてしまう可能性があります。そのため、2〜3時間ごとに塗り直すのがいいんです。水に濡れたり、タオルでこすったりしたときも、なるべく塗り直しましょう。

日焼け止めを手に出している画像

日焼け止めはどのくらいの量を塗れば良いですか?

日焼け止めの適量は製品や塗る面積によって異なりますが、顔であれば、クリームタイプおおよそ大きめのパール1個分くらい、ミルクタイプなら1円玉1個分くらいです。一般的に「0.7〜0.8g」という考えもありますが、塗る場所によっては、この量は多すぎると感じるでしょう。

余裕をもって塗り広げられて、かつ白浮きしてこないくらいの量が適量です。不安があれば、最初は多すぎないくらいの量にして、重ね塗りしていくのが良いでしょう。

まとめ

日焼け止めには、クリームタイプやミルクタイプなどさまざまなものがあります。また、成分や防御力(SPF・PA)、せっけんオフ対応なども商品ごとに違います。

今回紹介した日焼け止めも、それぞれ異なる魅力のあるものばかりでした。それぞれ長所・短所があるので、予算や使用シーンなどにあわせて、いくつか併用することも検討してみる価値があります。

本記事を参考にして、自分にぴったりの日焼け止めを探してみてくださいね。

記事をシェアする

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに追加する
  • Xにポストする
  • noteで書く

参考価格の表記について

当サイトでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中から、同一商品の価格を比較し、そのうち最も値段の安いものを「参考価格」と定義しております。
また、商品価格(税表記の有無・送料等も含む)は常に変動しており、当サイトへの反映が一部遅延する場合がございますので、最終的な購入価格はリンク先の各ページで改めてご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

※当サイト内にて[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムにより広告収益を得て運用を行っております。