「スマホより綺麗な、背景がボケた写真を撮りたい」 そう思っても、カメラは高くて難しいイメージがありませんか?
実は、選び方さえ知っていれば、初心者でも安くて高性能な「一眼レフ」や「ミラーレス」は手に入ります。
この記事では、3〜8万円台で買えるおすすめの安い機種や、失敗しない選び方を徹底解説。編集部が厳選したコスパ最強のカメラで、あなたにぴったりの一台を見つけましょう!
- 一眼レフとミラーレスの違いは?初心者はどっちを選ぶべき?
- 結論:初心者は「ミラーレス」がおすすめ
- 初心者向けの“安い”一眼カメラの選び方
- 1. 「レンズキット」を選ぶ
- 2. スマホ転送機能(Wi-Fi / Bluetooth)
- 3. 「APS-C」センサー搭載モデル
- 4. 重さ「500g以下」
- 5. 液晶モニターを動かせる(可動式液晶)
- 6. 手ぶれ補正
- 【初心者向け】安くて使える一眼カメラのおすすめ厳選リスト
- 一眼カメラと一緒に買うべき必須アクセサリー|これさえあればすぐ撮れる
- ①記録の要「SDカード」
- ②レンズを守る「保護フィルター」
- ③いつものカバンがカメラバッグに「インナーソフトボックス」
- ④お手入れは100均でOK「メンテナンス用品」
- 安さだけで選ぶと後悔する?購入前に知っておきたい注意点
- 1. 「スマホ転送機能」がない場合がある
- 2. バッテリーが劣化している可能性がある
- 初心者向け安い一眼カメラに関するよくある質問
- 一眼レフで動画も撮ってみたい人へ
- まとめ
一眼レフとミラーレスの違いは?初心者はどっちを選ぶべき?
「一眼レフ」と呼ばれる本格的なカメラには、実は「一眼レフ(従来型)」と「ミラーレス一眼(最新型)」の2種類があります。
両者の構造的な違いを一言でいうと、「カメラの中に鏡(ミラー)が入っているかどうか」だけです。
現在は、鏡をなくして小型化した「ミラーレス」が主流。それぞれの特徴を比較表にまとめました。
出典:OM SYSTEM公式
| 項目 | 一眼レフ(従来型) | ミラーレス(現在の主流) |
|---|---|---|
| 構造 | 内部に鏡がある | 内部に鏡がない |
| ファインダー | 光学式鏡に反射した「生の景色」を見る | 電子式明るさ等が調整された「映像」を見る |
| 大きさ・重さ | 大きくて重い | 小さくて軽い |
| 画質 | 非常に良い | 非常に良い(違いはない) |
結論:初心者は「ミラーレス」がおすすめ
「一眼レフの方が性能が良い」というのは誤解です。画質は変わりません。
むしろミラーレスは鏡がない分、圧倒的に軽くてコンパクトです。
「重くて持ち歩かなくなる」という失敗を防げるため、これから始める方には持ち運びやすいミラーレス一眼をおすすめします。
初心者向けの“安い”一眼カメラの選び方
カメラ選びで失敗しないために、以下の手順でチェックしていきましょう。特に「レンズ選び」と「購入場所」は重要です。
| 選び方の項目 | 重要度 | どんな機能? | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| レンズキット | ★★★★★ | 最初からレンズがセットになっている | 全員(本体だけだと撮れません) |
| スマホ転送 | ★★★★★ | 撮った写真をその場でスマホに送れる | SNSにすぐ投稿したい人、スマホ感覚で使いたい人 |
| APS-Cセンサー | ★★★★☆ | 背景をボケさせる「画質の心臓部」 | スマホとは違う写真が撮りたい人、本格的なボケを楽しみたい人 |
| 500g以下 | ★★★★☆ | ペットボトル1本分より軽い | 旅行や散歩に持ち歩きたい人、重い荷物が苦手な人 |
| 可動式液晶 | ★★★☆☆ | 画面が動いて自撮りや低い位置が撮れる | 子供・ペット撮影、自撮りをする人、アングルにこだわりたい人 |
| 手ぶれ補正 | ★★★☆☆ | 手ブレによる「失敗写真」を防ぐ | 夜景や室内撮りが多い人、動画も撮りたい人 |
1. 「レンズキット」を選ぶ
一眼カメラは、本体(ボディ)とレンズが別々に売られていますが、初心者は必ずセットになった「レンズキット」を選んでください。
※「ボディ単体」と書かれた商品は安く見えますが、レンズが付いていないため撮影できません。
撮りたい被写体に合わせて、以下の2つから選びます。
| 種類 | セット内容 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| ズームレンズキット (レンズ1本) | 標準レンズ(近くを撮る用) | 安さ・軽さを最優先したい人。 カフェ、旅行、日常のスナップがメインならこれで十分です。 |
| ダブルズームキット (レンズ2本) | 標準レンズ+望遠レンズ | 遠くの景色も撮りたい人。 運動会、サッカー、動物園など。 |
遠くの景色も撮りたい人は、望遠レンズを後から買い足すと割高になるため、最初からセットで買うのが賢い選択です。
2. スマホ転送機能(Wi-Fi / Bluetooth)
出典:パナソニック公式
これがないと、カメラを使わなくなります。
高画質な写真を撮っても、その場でスマホに送れないとSNSへの投稿や共有が面倒になり、結局スマホ撮影に戻ってしまうからです。
特に古い中古モデル(2013年以前など)には付いていないことが多いので、必ず確認しましょう。
3. 「APS-C」センサー搭載モデル
出典:FUJIFILM公式
カメラの画質や「ボケ感」を決める心臓部(センサー)のサイズです。
プロ向けの「フルサイズ」は高価で重く、デジカメ等のセンサーは小さすぎます。
「APS-C」は、背景をふわっとぼかせる高画質と、持ち運びやすいサイズ感を両立した、初心者に最もおすすめの規格です。
4. 重さ「500g以下」
「500mlペットボトルより軽いか」が基準です。
どんなに高性能なカメラでも、重いと持ち出すのが億劫になり、タンスの肥やしになってしまいます。
「軽さは性能の一部」と考え、気軽にカバンに入れられる軽量モデルを選びましょう。
5. 液晶モニターを動かせる(可動式液晶)
出典:ソニー公式
モニターが動かないと、低い位置にある花やペットを撮るときに地面に寝転ぶ必要があります。
可動式なら、楽な姿勢でこだわったアングルが撮れます。
- バリアングル式:横に開いて回転する。自撮りがしやすく動画にも最適。
- チルト式:上下に動く。光軸がズレないので写真撮影に使いやすい。
6. 手ぶれ補正
暗い室内や夕暮れ時、動画撮影での「失敗写真」を防ぐ機能です。
安いモデル(APS-C機)の場合、カメラ本体ではなく「セットのレンズ」に手ぶれ補正機能が入っていることが一般的です。
レンズの型番に「IS(キヤノン)」や「VR(ニコン)」などの表記があるかチェックしてください。
【初心者向け】安くて使える一眼カメラのおすすめ厳選リスト
数あるカメラの中から、今回は「ただ安いだけではない、初心者が買って後悔しないカメラ」という視点で厳選しました。
いくら安くても、「重すぎて持ち歩かなくなった」「スマホに写真を送れなくて不便」となっては意味がありません。
そのため、以下の3つの基準をクリアしたモデルだけをピックアップしています。
- 現実的な価格:中古相場で3万円台〜8万円前後の手が届くモデル
- 軽さ:女性でも負担にならない約500g以下の軽量ボディ
- スマホ連携:撮った写真をその場で送れる転送機能(※一部最安モデルを除く)
一眼カメラと一緒に買うべき必須アクセサリー|これさえあればすぐ撮れる
カメラ本体には「SDカード」や「レンズ保護フィルター」は付属していません。
届いたその日から撮影を楽しむために、本体と一緒に揃えておくべき4つのアイテムを紹介します。
①記録の要「SDカード」
写真や動画を保存するために絶対に欠かせないアイテムです。 最近は画質が上がっているので、容量は「64GB」以上を選んでおくと、動画も安心して撮れます。
【重要】Wi-Fiがないカメラ(Kiss X7など)を買う方へ
- スマホに写真を送るために、「スマホ用SDカードリーダー」を一緒に買いましょう。Amazonなどで1,000円〜2,000円ほどで購入でき、Wi-Fiよりも高速に画像をスマホへ取り込めます。
②レンズを守る「保護フィルター」
「レンズの保険」として必ずつけましょう。
レンズの先端に取り付ける透明なガラスで、万が一ぶつけても、数千円のフィルターが割れるだけで数万円のレンズを守ってくれます。
※購入するレンズの直径(「ø52mm」などと書かれています)に合ったサイズを選んでください。
③いつものカバンがカメラバッグに「インナーソフトボックス」
専用のカメラバッグは高価でかさばるもの。
初心者には、手持ちのリュックやトートバッグに入れて使える「インナーソフトボックス(クッションケース)」がおすすめです。
これなら1,000円〜2,000円程度で買えて、普段のカバンでおしゃれに持ち運べます。
④お手入れは100均でOK「メンテナンス用品」
カメラを長く使うために、撮影後はホコリを落としましょう。 高いセットを買う必要はありません。
以下の2つは100円ショップでも十分使えます。
- ブロワー:シュシュッと風を送って、レンズや本体のホコリを吹き飛ばす
- クリーニングクロス:液晶画面やレンズの指紋汚れを拭き取る
安さだけで選ぶと後悔する?購入前に知っておきたい注意点
初心者向けに「安くて良い」モデルを紹介してきましたが、古い機種ならではの弱点も存在します。
買ってから「こんなはずじゃなかった」とならないよう、以下の2点は納得した上で購入しましょう。
1. 「スマホ転送機能」がない場合がある
今回紹介した「EOS Kiss X7」のような古い名機は、Wi-Fi機能がありません。
ただし、これらは「スマホ用SDカードリーダー(1,000円〜)」を使えば解決します。
「手間はかかるけど、その分安い」と割り切れるなら、コスパは最強です。
2. バッテリーが劣化している可能性がある
中古品の場合、付属のバッテリーが弱っていることがあります。
旅行などで1日中撮り歩きたい場合は、「予備バッテリー」を1つ買い足す予算(数千円)を見ておくと安心です。
初心者向け安い一眼カメラに関するよくある質問
ここでは、カメラを始めるにあたって多くの方が抱く疑問や不安について、Q&A形式で分かりやすくお答えします。購入前の最後のひと押しとして、ぜひ参考にしてください。
最初はレンズキットを買えばいい?
- はい、必ず「レンズキット」を選んでください。
「ボディ単体」だとレンズが付いておらず撮影できません。
最初は「標準ズームレンズキット(レンズ1本)」で十分楽しめますが、もし運動会やサッカーなどを撮る予定があるなら、最初から「ダブルズームキット(レンズ2本)」を選んでおくと、後から買い足すより圧倒的に安く済みます。
メーカーによる違いはありますか?
- 「得意な色」や「機能」に違いがあります。
今回のランキングに入っている4大メーカーの特徴は以下の通りです。メーカー 特徴・得意なこと おすすめの被写体 Canon 肌の色がきれいに出る 人物、子供、家族 SONY ピント合わせが速い ペット、走り回る子供 OLYMPUS デザインがおしゃれ・青がきれい 旅行、空、カフェ Nikon 見たままの色を忠実に再現 風景、自然 - 迷ったら、「撮りたいもの」や「見た目の好み」で選んでしまってOKです。
今のカメラはどれも高性能なので、どのメーカーを選んでも失敗はありません。
中古の一眼カメラを買うのはどうですか?
- 予算を抑えるなら「専門店の中古」が最も賢い選択です。
新品のカメラは価格が高騰しているため、中古なら同じ予算でワンランク上の高性能モデルが手に入ります。
ただし、メルカリやヤフオクなどの「個人間取引」は避けたほうがよいでしょう。
「レンズのカビ」や「動作不良」はプロでないと見抜けません。初心者は必ず、保証と検品がしっかりしている「カメラ専門店(キタムラ、マップカメラなど)」で買いましょう。これさえ守れば、中古は怖くありません。
1万円台で買える一眼レフはありませんか?
- 初心者の方にはおすすめできません。
フリマアプリやオークションには1万円台のカメラもありますが、その多くは以下のような状態です。- 「ジャンク品(故障品)」である
- 「ボディのみ」でレンズが付いていない(すぐ撮れない)
- 15年以上前のモデルで、スマホの方が画質が良い
- 「せっかく買ったのに、すぐ壊れた」「スマホに送れないし画面も粗い」となっては本末転倒です。
最低でも、今回ご紹介した3万円台の機種(EOS Kiss X7など)を目安にすることをおすすめします。
一眼レフで動画も撮ってみたい人へ
写真撮影に慣れてきたら、次は動画に挑戦してみませんか?一眼レフならではの美しいボケ味を活かした動画の撮り方や、おすすめの機材、設定の基本を知れば、表現の幅がぐっと広がるかもしれません。
まとめ
「一眼カメラは高いから…」と諦める必要はありません。
今回ご紹介したように、「専門店の中古」や「少し前の名機」を賢く選べば、3万円〜8万円という現実的な予算でも、スマホでは絶対に撮れない「ふんわりボケた感動的な写真」は手に入ります。
- 失敗しない鉄板の「EOS Kiss M」
- とにかく安い一眼レフ「EOS Kiss X7」
- おしゃれを楽しむ「OLYMPUS PEN」
どれを選んでも、あなたの日常をドラマチックに変えてくれるはずです。
最初は「中古で大丈夫かな?」と不安に思うかもしれませんが、保証のある専門店を選べばリスクはありません。
ぜひ、お気に入りの一台を見つけて、何気ない日常や大切な人との時間を、色あせない素敵な記録として残していってください。
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