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初心者向け安いカメラのおすすめ8選!一眼レフとミラーレスの違いは?【プロ監修】


スマホのカメラもきれいだけど、なんだか物足りない。子どもの生き生きとした表情や、旅行で出会った感動的な景色を、もっと素敵に残したい。そんな風に感じていませんか?

背景がふんわりとボケたプロのような写真は、適切なカメラ機材さえあれば初心者でも簡単に撮ることができます。

本格的なカメラと言えば「一眼レフ」が浮かびますが、実は、現在の主流は「ミラーレスカメラ」

この記事では、従来の一眼レフカメラとの違いにも触れながら、初心者におすすめのカメラの選び方から必須アクセサリーまで分かりやすく解説します。

プロのフォトグラファーのアドバイスもぜひ参考にしてくださいね。

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専門家

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S

フォトグラファー

2020年から5年間、プロのフォトグラファーとして活動。初心者向けに写真教室の講師を務めるほか、写真学習コンテンツの作成も手がけている。

一眼レフとミラーレスの違いは?初心者はどっちを選ぶべき?

一眼レフのファインダーを覗く人

「背景がふんわりボケる、本格的なカメラが欲しい!」

そう思ったとき、多くの方が「一眼レフ」を思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし今、カメラの世界では「ミラーレスカメラ(ミラーレス一眼)」が主流

ここでは、「一眼レフが欲しい」と思っていた人にこそ知ってほしい違いや、初心者になぜおすすめなのかを詳しく解説していきます。

一眼レフとミラーレス一眼の違い

出典:OM SYSTEM公式

項目一眼レフミラーレス
構造内部に
ミラーがある
内部に
ミラーがない
ファインダー光学式
(対象を直接見る
電子式
映像を見る
大きさ・重さ大きくて重い小さくて軽い

「一眼レフのほうが本格的で性能が高い」というイメージがありますが、実際に撮れる写真のクオリティはほとんど変わりません。

また、昨今各メーカーが発表する最新モデルのほとんどはミラーレスカメラ。

「ファインダーを覗いて撮る」というカメラらしい撮影体験やプロっぽい背景のボケはどちらを選んでも叶うので、軽量で持ち運びやすいミラーレス一眼がおすすめです。

専門家からのコメント

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S

フォトグラファー

一眼レフの時代は、光学ファインダーを覗いて対象を直接見るので、明るさなどの設定は経験と勘が頼りでした。

撮った写真を後で確認して「うわ、めっちゃ暗い!」なんてことは日常茶飯事。

特に室内と屋外を行き来するような撮影では、設定変更を忘れて失敗することも…。

ミラーレスは、ファインダーを覗いた時に写る映像がそのまま写真の仕上がりになるので、そういった失敗が劇的になくなりました。

初心者がカメラの楽しさを知るには、最高の仕組みだと思います。

初心者向け安い一眼カメラの選び方

一眼レフと交換レンズ

カメラ選びで見るべきポイントはたくさんありますが、初心者が最初に押さえておきたいポイントは以下の3つです。

画質と価格のいいとこ取り!「APS-C」センサー搭載モデルを選ぼう

センサーサイズ

出典:FUJIFILM公式

カメラの画質と背景のボケ感を決めるのが、心臓部の「イメージセンサー」です。

センサーは大きいほど高性能ですが、その分価格も上がります。

プロ向けの「フルサイズ」と小型軽量な「マイクロフォーサーズ」の間にあり、画質・価格・サイズのバランスが最もいい「APS-C」が、初心者にはおすすめです。

500g以下で液晶モニターを動かせるカメラが便利

いいカメラでも、重くて持ち出さなければ意味がありません。本体重量が500g以下を基準に、軽量モデルを選びましょう。

バリアングル式・チルト式

出典:ソニー公式

また、液晶モニターが動く「バリアングル式」や「チルト式」なら、地面すれすれからの撮影や自撮りも楽な姿勢で行え、撮影の幅がぐっと広がります。

「手ブレ補正」があれば安心!スマホ連携は当たり前の時代

暗い場所や動く対象での撮影で失敗を防いでくれるのが「手ブレ補正機能」です。

特にカメラ本体に内蔵されているタイプは、どのレンズでも効果があるので強力です。

Wi-Fi接続

出典:パナソニック公式

そして、撮った写真をすぐスマホに送れるWi-Fi/Bluetooth機能は今や必須。

この記事で紹介するすべてのモデルにはいずれかの「その場で転送できる機能」が搭載されているので安心してください。

初心者向け安いミラーレスカメラのおすすめ人気ランキング

商品情報
EOS R50の商品画像

Canon(キヤノン)

EOS R50
Z 30の商品画像

ニコン

Z 30
VLOGCAM ZV-E10の商品画像

SONY(ソニー)

VLOGCAM ZV-E10
OM-D E-M10 Mark IVの商品画像
X-T30 IIの商品画像

FUJIFILM(フジフィルム)

X-T30 II
EOS Kiss M2の商品画像

Canon(キヤノン)

EOS Kiss M2
α6400の商品画像

SONY(ソニー)

α6400
Z fcの商品画像

ニコン

Z fc
LUMIX G100の商品画像

パナソニック

LUMIX G100
PEN E-P7の商品画像

OM SYSTEM

PEN E-P7
参考価格

129,500円(税込)

131,848円(税込)

78,480円(税込)

83,879円(税込)

151,199円(税込)

102,999円(税込)

100,400円(税込)

128,000円(税込)

75,780円(税込)

105,000円(税込)

特徴

スマホ感覚で本格的な写真が撮れる!動画も強い小型優等生。

Vlog撮影に最適!クリアな音声と映像で主役になれる一台。

ワンタッチで主役が映える!Vlog撮影がもっと楽しくなるカメラ。

手ブレにさよなら!どんなシーンでもクリアな写真が撮れる相棒。

撮ったままで作品に。富士フイルムならではの色表現を楽しもう。

初心者のための王道モデル!簡単操作で「いいね」がもらえる一枚を。

動き回る被写体も逃さない!世界最速レベルの高速AFが魅力。

持つ喜び、撮る楽しさ。フィルムカメラのような愛着が湧く一台。

歩き撮りVlogもおまかせ!映像も音声もクリアに記録する相棒。

おしゃれに、軽やかに。自分だけの色表現で日常を切り撮る。

購入サイト

1位

Canon(キヤノン)

EOS R50

参考価格129,500円(税込)

WHY

スマホ感覚で本格的な写真が撮れる!動画も強い小型優等生。

スマートフォンの操作に慣れていて、簡単にかつ本格的な写真や動画を撮り始めたい人におすすめです。約375gと非常に軽く、カバンに入れて気軽に持ち運べるのが魅力。上位モデル譲りの高性能オートフォーカスを搭載しており、動き回る子どもやペットにも瞬時にピントが合います。また、「クリエイティブアシスト」機能を使えば、背景のぼかし具合や明るさなどをスマホアプリのように直感的に調整可能。4K動画撮影にも対応し、Vlogなどの動画コンテンツ制作にも十分な性能を持っています。Wi-FiやBluetoothでスマホへの画像転送もスムーズなので、撮ったその場でSNSにシェアして楽しめます。

商品仕様

有効画素数
約2420万画素
重さ
約375g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-fi/Bluetooth搭載

2位

ニコン

Z 30

参考価格131,848円(税込)

WHY

Vlog撮影に最適!クリアな音声と映像で主役になれる一台。

日常や旅行の様子をVlogとして記録したい、動画撮影をメインに楽しみたい人におすすめです。Vlog撮影に特化したデザインで、カメラ上部に大きな録画ボタンを配置し、録画中であることが一目でわかるRECランプも搭載。ボディ天面にある大きなマイクは、内蔵マイクとは思えないほどクリアな音声を収録できます。もちろん静止画性能も高く、2088万画素のセンサーで美しい写真を撮影可能。自由なアングルで撮影できるバリアングル液晶モニターを使えば、自撮りも簡単に行えます。小型軽量なので、長時間の手持ち撮影でも疲れにくいのも嬉しいポイントです。

商品仕様

有効画素数
2088万画素
重さ
約405g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-fi/Bluetooth搭載

3位

SONY(ソニー)

VLOGCAM ZV-E10

参考価格78,480円(税込)

WHY

ワンタッチで主役が映える!Vlog撮影がもっと楽しくなるカメラ。

クオリティの高いVlogや商品紹介動画を手軽に制作したい人におすすめなのが、ソニーのVLOGCAM ZV-E10です。ボタンひとつで背景をぼかしたり、くっきりさせたりできる「背景ぼけ切換機能」や、カメラの前に商品などをかざすと素早くピントが合う「商品レビュー用設定」など、動画撮影をサポートするユニークな機能が満載。APS-Cサイズの大きなセンサーを搭載しているため、暗い場所でもノイズの少ない綺麗な映像が撮れます。レンズを交換することで表現の幅を大きく広げられるのも、このカメラの大きな魅力と言えるでしょう。

商品仕様

有効画素数
約2420万画素
重さ
約343g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-fi/Bluetooth搭載

4位

OM SYSTEM

OM-D E-M10 Mark IV

参考価格83,879円(税込)

WHY

手ブレにさよなら!どんなシーンでもクリアな写真が撮れる相棒。

カメラ初心者で特に手ブレが心配な人、クラシカルなデザインが好きな人におすすめです。このカメラの最大の特徴は、5軸の強力なボディ内手ブレ補正。夜景や望遠レンズでの撮影など、手ブレしやすいシーンでも三脚なしでクリアな写真を撮りやすいのが強みです。下方向に180度開くチルト液晶モニターは、自撮り撮影にも対応。コンパクトで軽量なボディと相まって、どこへでも気軽に持ち出して撮影を楽しめます。「アドバンストフォトモード」を使えば、難しい多重露出や長時間露光なども簡単に挑戦でき、写真表現の幅を広げてくれます。

商品仕様

有効画素数
約2030万画素
重さ
約383g
手ブレ防止機能
モニター形式
チルト式
Wi-fi/Bluetooth搭載

5位

FUJIFILM(フジフィルム)

X-T30 II

参考価格151,199円(税込)

WHY

撮ったままで作品に。富士フイルムならではの色表現を楽しもう。

編集なしで、撮ったその場で雰囲気のある写真に仕上げたい人におすすめです。富士フイルム独自の「フィルムシミュレーション」機能を使えば、まるで往年のフィルム写真のような多彩な色合いや階調を再現できます。クラシカルで美しいデザインながら、中身は上位モデルに匹敵する本格派。約2610万画素の高画質なセンサーと高速なオートフォーカスで、決定的瞬間を逃しません。少し背伸びをしてでも、写真の色や画質にこだわりたい、そんなあなたのクリエイティビティを刺激してくれる一台です。

商品仕様

有効画素数
約2610万画素
重さ
約378g
手ブレ防止機能
×
モニター形式
チルト式
Wi-fi/Bluetooth搭載

6位

Canon(キヤノン)

EOS Kiss M2

参考価格102,999円(税込)

WHY

初心者のための王道モデル!簡単操作で「いいね」がもらえる一枚を。

これからカメラを始める上で、失敗のない定番モデルを選びたい人におすすめです。長年多くの初心者に愛されてきた「EOS Kiss」シリーズのミラーレスカメラで、その分かりやすい操作性には定評があります。タッチパネルで直感的に設定を変更でき、まるでスマートフォンのように扱えるのが魅力。瞳を自動で検出してピントを合わせ続ける「瞳AF」機能により、人物撮影も簡単です。型落ちモデルとなったことで価格も手頃になっており、コストパフォーマンスは抜群。カメラデビューに最適な一台と言えるでしょう。

商品仕様

有効画素数
約2410万画素
重さ
約387g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-fi/Bluetooth搭載

7位

SONY(ソニー)

α6400

参考価格100,400円(税込)

WHY

動き回る被写体も逃さない!世界最速レベルの高速AFが魅力。

子どもやペット、スポーツなど、動きの速い被写体を確実に撮りたい人におすすめです。発売から時間が経った今でも色褪せない、世界最速レベルのオートフォーカス性能が最大の武器。被写体の瞳を追い続ける「リアルタイム瞳AF」は非常に高精度で、一度ピントを合わせれば、あとは構図に集中するだけです。APS-Cセンサーによる高画質な写真はもちろん、本格的な4K動画も撮影可能。価格がこなれてきた現在、高性能なカメラを手頃な価格で手に入れたいと考えるなら、非常に有力な選択肢となるでしょう。

商品仕様

有効画素数
約2420万画素
重さ
約403g
手ブレ防止機能
モニター形式
チルト式
Wi-fi/Bluetooth搭載

8位

ニコン

Z fc

参考価格128,000円(税込)

WHY

持つ喜び、撮る楽しさ。フィルムカメラのような愛着が湧く一台。

カメラの性能だけでなく、デザインや所有する喜びも大切にしたい人におすすめです。往年の名機「FM2」にインスパイアされた美しいデザインは、ただ持っているだけでも気分を高めてくれます。ISO感度やシャッタースピード、露出補正を独立したダイヤルで操作するスタイルは、写真を「撮っている」という実感を与えてくれるでしょう。もちろん、中身は最新のミラーレスカメラなので、画質やAF性能も十分。バリアングル液晶で自撮りも可能です。ファッションの一部として、自分らしい表現を楽しむための最高のパートナーになります。

商品仕様

有効画素数
2088万画素
重さ
約445g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-fi/Bluetooth搭載

9位

パナソニック

LUMIX G100

参考価格75,780円(税込)

WHY

歩き撮りVlogもおまかせ!映像も音声もクリアに記録する相棒。

一人でVlog撮影を完結させたい、特に音声のクオリティにこだわりたい人におすすめです。コンパクトなボディに、シーンに合わせて自動で追尾してくれる高性能な指向性マイクを搭載。周りの雑音を抑え、話している人の声をクリアに収録してくれます。歩きながらの撮影で発生しがちな手ブレも、レンズの補正と電子式の補正を組み合わせた「5軸ハイブリッド手ブレ補正」が強力に抑制。モニターは自由に動かせるバリアングル式で、縦位置動画の撮影にも対応しているなど、動画クリエイター向けの機能が満載の一台です。

商品仕様

有効画素数
2030万画素
重さ
約345g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-fi/Bluetooth搭載

10位

OM SYSTEM

PEN E-P7

参考価格105,000円(税込)

WHY

おしゃれに、軽やかに。自分だけの色表現で日常を切り撮る。

ファッションやデザインにこだわりがあり、カメラもオシャレなアイテムとして持ち歩きたい人におすすめです。細部まで作り込まれた上質でクラシカルなデザインは、所有する満足感を満たしてくれます。カメラ前面のスイッチを切り替えるだけで、彩度や陰影を細かく調整できる「プロファイルコントロール」機能を呼び出せるのがユニークな点。自分だけのオリジナルな色調で、アートな作品作りを手軽に楽しめます。もちろん、ボディ内手ブレ補正や下開きチルト液晶など、実用的な機能もしっかり搭載。日常のスナップがもっと楽しくなるカメラです。

商品仕様

有効画素数
約2030万画素
重さ
約337g
手ブレ防止機能
モニター形式
チルト式
Wi-fi/Bluetooth搭載

初心者向け安い一眼レフのおすすめ人気ランキング

発売時期は昔のモデルでも、あの一眼レフ特有の「カシャッ!」というシャッター音や、ファインダーを覗いて被写体と向き合う感覚が好きで、あえて一眼レフを使い続ける人も。

ここでは、CanonやNikonといった人気メーカーのエントリーモデルを中心におすすめの一眼レフカメラをピックアップしました。

商品情報
EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキットの商品画像
D3500 18-55 VR レンズキットの商品画像
D5600 18-55 VR レンズキットの商品画像
EOS Kiss X90 EF-S18-55 IS II レンズキットの商品画像
PENTAX KF 18-55WR レンズキットの商品画像
参考価格

89,290円(税込)

105,000円(税込)

47,800円(税込)

76,999円(税込)

107,564円(税込)

特徴

世界最軽量クラス!バリアングル液晶で自由な撮影を

ガイドモードで簡単!軽量ボディで毎日持ち歩ける

タッチ&バリアングル液晶!多彩な機能で表現豊かに

Wi-Fi搭載!シンプル操作で始める一眼レフ体験

防塵防滴!アウトドアでも安心の高機能一眼レフ

購入サイト

1位

キャノン

EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット

参考価格89,290円(税込)

WHY

世界最軽量クラス!バリアングル液晶で自由な撮影を

スマホからのステップアップで、軽くて高画質な一眼レフを始めたい人におすすめなのが、キヤノン EOS Kiss X10です。約449gというAPS-Cセンサー搭載一眼レフとしては世界最軽量クラスの軽さを実現しました。バリアングル液晶モニターで、ローアングルやハイアングル、自分撮りも自由自在。約2410万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8により、美しいボケ味や暗い場所での鮮明な描写が可能です。Wi-Fi/Bluetooth機能でスマホ連携も簡単、撮った写真をすぐにシェアして楽しめます。

商品仕様

有効画素数
約2410万画素
重さ
約449g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式(タッチ対応)
Wi-Fi/Bluetooth搭載

2位

ニコン

D3500 18-55 VR レンズキット

参考価格105,000円(税込)

WHY

ガイドモードで簡単!軽量ボディで毎日持ち歩ける

カメラ任せで綺麗な写真を撮りたい、そして軽くて扱いやすい一眼レフを探している人におすすめです。ニコン D3500は、撮影方法をカメラが教えてくれる「ガイドモード」を搭載しており、初心者でも簡単に背景をぼかしたり、動きのある被写体を捉えたりできます。約415gと非常に軽量で、バッテリーも長持ちするため旅行や日常使いに最適。Bluetooth経由でスマートフォンアプリ「SnapBridge」と連携し、撮影した写真を自動転送できるのも魅力です。

商品仕様

有効画素数
2416万画素
重さ
約415g
手ブレ防止機能
モニター形式
固定式
Wi-Fi/Bluetooth搭載

3位

ニコン

D5600 18-55 VR レンズキット

参考価格47,800円(税込)

WHY

タッチ&バリアングル液晶!多彩な機能で表現豊かに

スマートフォンのようなタッチ操作で、もっと自由に写真表現を楽しみたいアクティブな初心者におすすめなのがニコン D5600です。高精細なバリアングル液晶モニターはタッチ操作に対応し、ローアングルから自分撮りまで多彩な撮影が可能です。有効2416万画素センサーと幅広いISO感度により、暗い場所でもノイズの少ない高画質を実現。Wi-Fi、Bluetooth、NFCを搭載し、スマートフォンとの連携もスムーズで、撮った写真をすぐに共有できます。タイムラプス動画など高度な機能も楽しめます。

商品仕様

有効画素数
2416万画素
重さ
約465g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式(タッチ対応)
Wi-Fi/Bluetooth搭載

4位

キャノン

EOS Kiss X90 EF-S18-55 IS II レンズキット

参考価格76,999円(税込)

WHY

Wi-Fi搭載!シンプル操作で始める一眼レフ体験

とにかく簡単に一眼レフカメラを始めたい、難しい設定はカメラに任せたいという人におすすめです。キヤノン EOS Kiss X90は、シーンに合わせてカメラが最適な設定を自動で行う「シーンインテリジェントオート」を搭載し、初心者でも安心して綺麗な写真が撮影できます。約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーで高画質を実現し、Wi-Fi/NFC機能を使えば撮影した写真をその場でスマートフォンに転送し、手軽にSNSなどで共有可能です。基本的な機能がしっかり詰まった、最初の一台に最適なモデルです。

商品仕様

有効画素数
約2410万画素
重さ
約475g
手ブレ防止機能
モニター形式
固定式
Wi-Fi/Bluetooth搭載

5位

ペンタックス

PENTAX KF 18-55WR レンズキット

参考価格107,564円(税込)

WHY

防塵防滴!アウトドアでも安心の高機能一眼レフ

アウトドアや厳しい環境でもアクティブに撮影を楽しみたい、タフな一眼レフを求める初心者におすすめなのがPENTAX KFです。小型ボディながら防塵・防滴構造とマイナス10℃までの耐寒性能を備え、天候を気にせず撮影に集中できます。視野率約100%の光学ファインダーや、ボディ内手ブレ補正、超高感度ISO102400により、見たままの世界を忠実に、そして暗所でもクリアに捉えることが可能。バリアングル液晶モニターや無線LANも搭載し、天体撮影をサポートするアストロトレーサー機能(別売GPSユニット要)も魅力です。

商品仕様

有効画素数
約2424万画素
重さ
約684g
手ブレ防止機能
モニター形式
バリアングル式
Wi-Fi/Bluetooth搭載

一眼カメラと一緒に買うべき必須アクセサリー|これさえあればすぐ撮れる

カメラ本体を手に入れたら、次に揃えたいのが撮影をサポートしてくれるアクセサリーです。高価なものを揃える必要はありませんが、いくつか必須アイテムがあります。これさえあれば、カメラを買ったその日から、もっと快適で安心なカメラライフをスタートできます。

①記録の要「SDカード」

写真や動画を保存するために絶対に欠かせないのが「SDカード」です。

SDカードには様々な種類がありますが、注目すべきは「容量」と「転送速度」

最初は32GBか64GBの容量があれば、数百枚の写真を保存できるので十分でしょう。もし4K動画など高画質な動画をたくさん撮る予定があるなら、書き込み速度の速い規格(UHSスピードクラス3など)を選ぶと安心です。

カメラによって対応するカードが異なる場合があるため、購入前に説明書などで確認することをおすすめします。

②レンズを守る「保護フィルター」

大切なレンズをキズや汚れから守ってくれるのが「レンズ保護フィルター」です。

レンズの先端に取り付ける透明なガラスのフィルターで、お守りのような存在。

万が一カメラをぶつけてしまっても、フィルターが身代わりになって高価なレンズを守ってくれる可能性があります。

数千円の投資で数万円のレンズを守れると考えれば、非常にコストパフォーマンスのよいアイテムです。

レンズのサイズ(フィルター径)に合ったものを選んで、購入後すぐに装着しましょう。

③持ち運びと保管に便利な「カメラバッグ・ケース」

カメラは精密機械なので、持ち運ぶ際の衝撃は大敵です。

そこで役立つのが、内部にクッションが入った専用の「カメラバッグ」や「カメラケース」

カメラ本体と交換レンズ、アクセサリー類をまとめて安全に持ち運べます。

おしゃれなショルダータイプや、旅行に便利なリュックタイプなどデザインも様々。

普段使っているカバンに入れたい場合は、バッグインバッグとして使える「インナーケース」もおすすめです。

保管時のホコリ除けにもなり、一つ持っていると重宝します。

④長く使うための「メンテナンス用品」

カメラを長く、きれいな状態で使いつづけるためには、簡単なお手入れが欠かせません。

プロのような専門的なメンテナンスは不要ですが、基本的な用品は揃えておくと安心です。

最低限用意したいのは、以下の2点です。

  • ブロワー:レンズや本体のホコリを吹き飛ばす
  • クリーニングクロス:指紋などの油汚れを拭き取る

これらを使って、撮影後にさっと手入れする習慣をつけるだけで、カメラの状態をよく保つことができます。

湿気からカメラを守る「ドライボックス(防湿庫)」もあると、より万全です。

安さだけで選ぶと後悔する?購入前に知っておきたい注意点

初心者向けに「安い」モデルをおすすめしてきましたが、価格だけで選んでしまうと後悔につながるケースもあります。

購入前には、安さの理由や機能面での違いを少しだけ理解しておきましょう。

例えば、極端に安い旧モデルの場合、以下のようなデメリットがあるかもしれません。

  • AF(オートフォーカス)性能が最新モデルに劣り、動き回る被写体に弱い
  • スマホ連携機能(Wi-Fi/Bluetooth)がない
  • 将来的に使える交換レンズの種類が少ない

安さが魅力のモデルでも、自分の撮りたいシーンで必要な機能が備わっているか、最低限の確認は大切です。

この記事で紹介した選び方のポイントを参考に、価格と性能のバランスがとれた一台を見極めましょう。

初心者向け安い一眼カメラに関するよくある質問

ここでは、カメラを始めるにあたって多くの方が抱く疑問や不安について、Q&A形式で分かりやすくお答えします。購入前の最後のひと押しとして、ぜひ参考にしてください。

最初はレンズキットを買えばいい?

  • カメラ初心者の方は、まず「レンズキット」を購入するのが最もおすすめです。

    レンズキットとは、カメラ本体と標準的なズームレンズがセットになった商品のこと。

    別々に購入するよりも価格がぐっと抑えられており、非常にお得です。

    付属のレンズ一本で、広々とした風景から、人物のアップ(ポートレート)まで、幅広いシーンを撮影できます。

    まずはこのレンズで色々なものを撮ってみて、カメラの操作や楽しさに慣れるのが上達への近道です。

メーカーによる違いはありますか?

  • メーカーごとに操作性や写真の「色づくり」に特徴があります。代表的なメーカーの特徴は以下の通りです。
    メーカーCanonNikon
    色づくりの傾向温かみがあり、肌色がきれい見たままを忠実に再現
    おすすめの被写体子供、家族、ポートレート風景、スナップ
  • ただ、最近のカメラは性能が向上し、メーカー間の差は小さくなっています。

    最終的には、お店で実際に手に持ってみて、デザインの好みやグリップの握りやすさで決めるのもよい選択です。

中古の一眼カメラを買うのはどうですか?

  • 予算を抑えたい場合、中古品は非常に魅力的な選択肢です。

    同じ予算でワンランク上のモデルが手に入ることもあります。

    ただし、購入にはいくつか注意点が必要です。

    最も重要なのは、信頼できるカメラ専門店で購入すること。

    商品の状態(外観の傷、センサーの状態、消耗の目安となるシャッター回数など)をしっかり明記しており、購入後の保証が付いているお店を選びましょう。

    カメラの知識に自信がない初心者の方は、まずは新品のエントリーモデルから始める方が安心かもしれません。

一眼レフで動画も撮ってみたい人へ

写真撮影に慣れてきたら、次は動画に挑戦してみませんか?一眼レフならではの美しいボケ味を活かした動画の撮り方や、おすすめの機材、設定の基本を知れば、表現の幅がぐっと広がるかもしれません。

ミラーレス一眼カメラのおすすめ人気ランキング8選!動画撮影にも最適の画像

ミラーレス一眼カメラのおすすめ人気ランキング8選!動画撮影にも最適

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まとめ

一眼カメラは、決して専門家だけのものではありません。

初心者向けの安いモデルでも、スマホでは撮れないような、背景が美しくボケた感動的な写真を撮ることができます。

カメラを選ぶ際は、まず「予算」を決め、子供との時間や旅行など、あなたのライフスタイルに合わせて「持ち運びやすさ」や「AF性能」といったポイントを確認していきましょう。

この記事で紹介した選び方や必須アクセサリーを参考にすれば、きっとあなたにぴったりの一台が見つかるはずです。

最高の相棒となるカメラを手に入れて、何気ない日常や特別な思い出を、色あせない素敵な記録として残していきましょう。

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