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【2025年】見守りカメラのおすすめ厳選!高齢者やペットの安心をスマホで確認


離れて暮らす高齢の両親や、お留守番中のペット、別室で眠る赤ちゃんの様子が気になりませんか。見守りカメラがあれば、スマホアプリを通じていつでも映像を確認でき、会話機能で声をかけることも可能です。Wi-Fi不要なタイプや日本製モデルなど種類もさまざま。

この記事では、用途に合った見守りカメラの選び方やおすすめの機能について解説します。大切な家族を見守るための最適な一台を見つけましょう。

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見守りカメラの選び方

自分に合った一台を見つけるためには、まず「誰を」「どこで」見守りたいのかを明確にすることが大切です。

ここでは、用途や設置環境に応じた選び方のポイントを解説します。

選び方のポイントまとめ
  1. 「用途」に特化した機能を選ぶ
  2. 「ワイヤレス」か「有線」かを選ぶ
  3. 「画質・画角」を重視する
  4. 「データの保存先」を選ぶ
  5. 便利な付加機能をチェック

1. 「用途」に合わせてタイプを選ぼう

見守りカメラの用途別選び方

見守る対象によって、必要な機能は大きく異なります。それぞれのシーンに最適な機能を見ていきましょう。

高齢者の見守り

  • 操作不要:機械操作が苦手な親御さんのため、カメラ側での操作が一切不要な機種がおすすめ。
  • 「双方向通話」機能:電話に出られない時でも、こちらの声を届けて安否確認が可能。
  • プライバシー配慮:在宅時のストレス軽減のため、物理的にレンズを隠せる「プライバシーモード」があると安心。

子供の留守番

  • 帰宅検知:動きを感知してスマホに通知。学校からの帰宅タイミングがわかるため安心。
  • 「双方向通話」機能:カメラ越しに「おやつがあるよ」と声をかけたり、宿題の進捗確認などの会話も可能。

ペットの見守り

  • 広い画角:部屋中を自由に動き回るペットを逃さない「自動追尾」や「広角レンズ」搭載モデルが最適。
  • おやつ・いたずら機能:遠隔でおやつをあげたり、家具をかじる等のいたずらを検知して通知したりする機能も便利。

赤ちゃんの見守り

  • 異変の検知:泣き声を感知する「音声検知」機能があれば、別室での家事中でもすぐに駆けつけられる。
  • 暗視機能:真っ暗な部屋でも赤ちゃんの様子がはっきり映る機能(ナイトビジョン)は必須。
  • 寝かしつけ:ホワイトノイズや子守唄を流せる機能がついていると、寝かしつけのサポートにもなる。

防犯対策

  • 防水・防塵:屋外設置なら、雨風に耐えられる「防水規格(IP65以上など)」を必ず確認。
  • 威嚇・証拠保全:不審者への威嚇アラート機能や、万が一カメラを壊されてもデータが残る「クラウド保存」が賢明。

2. 設置場所が変わる「接続方法」の違い

カメラをどこに置くかによって、適した接続方法が異なります。

電源の確保や配線の手間を考えて、自分でもっとも設置しやすいタイプを選びましょう。

接続方法設置の自由度通信安定性適した場所
ワイヤレス
(無線)
◎ 高い◯ 普通リビング、玄関、賃貸
有線
(LANケーブル)
△ 低い◎ 高い防犯用、Wi-Fiが弱い部屋

設置が手軽な「ワイヤレス(無線)タイプ」

Wi-Fiを使用して接続するタイプは、LANケーブルを引く必要がなく、電源さえ確保できれば好きな場所に設置できるのが魅力です。

中には充電式バッテリーを搭載した完全ワイヤレスモデルもあり、コンセントがない玄関先や高い棚の上などにも置けます。

配線がごちゃごちゃせず、インテリアを損なわないため、賃貸住宅やリビングへの設置に適しています

安定通信の「有線(LANケーブル)タイプ」

Wi-Fiの電波が届きにくい場所や、映像の遅延・途切れを極力なくしたい場合は、LANケーブルでルーターと直接つなぐ有線タイプがおすすめです。

通信が非常に安定するため、画質を落とさずに24時間連続録画をしたい場合や、セキュリティ重視の防犯カメラとしての用途に向いています。

ただし、配線工事やケーブルの取り回しが必要になる点には注意しましょう。

3. 映像のキレイさと範囲を決める「画質・画角」

見守りカメラの画質・画角

映像がぼやけていては、誰が何をしているのか正確に把握できません。また、死角が多いと見守りの意味が薄れてしまいます。

画質と画角は、見守りの質を左右する重要な要素です。

画質は文字まで見える「200万画素(フルHD)」以上が目安

表情や手元の様子まではっきり確認したいなら、解像度は「200万画素(フルHD・1080p)」以上のモデルを選びましょう。

このレベルであれば、置いてある書類の文字や、ペットの毛並みまで鮮明に映し出せます。

逆に画質が低すぎると、拡大した時に映像が荒くなり、細部がつぶれてしまうことがあります。最近では300万画素や400万画素の高画質モデルも増えています。

部屋全体を見渡すなら、広角レンズや首振り機能付きを

一台のカメラで部屋全体をカバーしたい場合は、視野角が広い広角レンズ搭載モデルか、以下の機能付きを選びましょう。

特に首振り機能があれば、死角を減らせるだけでなく、対象を追いかけて確認することも可能です。部屋の隅々まで見渡せることで、安心感が大きく高まります。

4. ランニングコストに関わる「データの保存先」

録画した映像をどこに保存するかによって、運用コストや利便性が変わります。それぞれのメリット・デメリットを理解して選びましょう。

保存方法費用データ安全性特徴
microSDカード◎ 安い△ 低い追加費用なし、盗難リスク有
クラウド保存△ 有料◎ 高いカメラ破損でもデータ残る

手軽で月額不要な「microSDカード」

本体のスロットにカードを挿入して保存する方法です。

一度カードを購入すれば、基本的に追加費用がかからないため、ランニングコストを抑えられます。

容量がいっぱいになると古いデータから上書きされるのが一般的です。ただし、カメラ本体が盗まれたり壊れたりすると、中のデータも一緒に失ってしまうリスクがあります。

データ消失リスクが低い「クラウド保存」

インターネット上のサーバーに映像を保存する方法です。

カメラが破損してもデータは安全に残るため、防犯目的や重要な記録を残したい場合に最適です。また、容量を気にせず長期間の録画を保存しやすいのもメリットです。

ただし、多くの場合はメーカー指定の有料プラン(サブスクリプション)への加入が必要となり、毎月の維持費がかかります。

5. あると便利な「付加機能」をチェック

基本的な「映す・録画する」機能に加えて、さまざまな便利機能を搭載したモデルが増えています。生活スタイルに合わせて、あると嬉しい機能を選びましょう。

会話ができる「双方向通話機能」

カメラにマイクとスピーカーが内蔵されており、スマホを通じて現場と会話ができる機能です。

単に映像を見るだけでなく、「ご飯できたよ」「ダメだよ」といった声かけがリアルタイムで行えます。電話操作が難しい子供やペットへの呼びかけ、あるいは高齢者との簡易的な連絡手段として非常に役立ちます。

動き回る対象を逃さない「自動追尾機能」

人やペットの動きをセンサーが感知し、自動的にレンズを動かして追跡する機能です。

対象がフレームアウトしてしまうのを防ぎ、常に画面の中央に捉えつづけます。

特に動きの予測ができないペットや、活発な子供の見守りに便利。録画映像を見返す際も、どこに行ったかを探す手間が省けます。

真っ暗な部屋でも映る「夜間モード(ナイトビジョン)」

周囲が暗くなると自動で赤外線カメラなどに切り替わり、暗闇でもモノクロで鮮明な映像を映し出す機能です。

夜間の就寝中の見守りや、消灯後の防犯対策には欠かせません

赤外線LEDが赤く光らないタイプを選べば、赤ちゃんやペットの睡眠を妨げずにそっと見守ることができます。

異変をスマホに通知する「動体検知」や「音声検知機能」

カメラの映像内で動きがあったり、大きな音がしたりした際に、即座にスマホへ通知を送る機能です。

ずっと画面を見ている必要がなく、何かが起きた時だけ確認すればよいため、忙しい家事や仕事の合間でも効率的に見守りができます。検知の感度やエリアを設定できる機種なら、誤検知を減らせてより快適です。

撮影したくない時はレンズを隠せる「プライバシーモード」

在宅時など、カメラに撮られたくないタイミングで録画や撮影を停止する機能です。

アプリの操作でレンズが物理的に下を向いたり、シャッターが閉まったりするタイプなら、一目で「今は撮られていない」とわかるため安心感があります

家族のプライバシーを守りながら、メリハリのある使い方ができます。

見守りカメラの人気メーカーと特徴

数多くのメーカーから製品が発売されていますが、信頼できるブランドを選ぶことが失敗しないコツです。ここでは特に人気の高い3つのメーカーを紹介します。

Panasonic(パナソニック):日本製のメーカー・ホームネットワーク

パナソニック 見守りカメラ

出典:Panasonic

国内大手家電メーカーであるパナソニックは、品質と信頼性の高さが魅力です。

スマ@ホームシステム」などを展開し、エアコンや照明など他の家電との連携も視野に入れた製品づくりを行っています。

日本語のわかりやすい説明書やサポート体制が充実しているため、初めて見守りカメラを導入する人や、海外製アプリに不安がある人におすすめです。

TP-Link(ティーピーリンク):高機能・高コスパな世界シェアブランド

TP-Link 見守りカメラ

出典:TP-Link

無線LAN機器の世界的なシェアを持つTP-Linkは、「Tapo」シリーズなどの見守りカメラで知られています。

フルHD以上の高画質や首振り機能、双方向通話など充実した機能を搭載しながら、数千円台で購入できるコストパフォーマンスの高さが圧倒的です。

アプリの使い勝手もよく、手軽に高機能なカメラを試してみたい人に適しています。

SwitchBot(スイッチボット):他の家電とも連携できる

SwitchBot 見守りカメラ

出典:SwitchBot

スマートホーム機器で有名なSwitchBotの見守りカメラは、同社のハブや温湿度計、スマートロックなどと連携できるのが大きな特徴です。

たとえば「帰宅を検知したら照明をつける」といった自動化設定が簡単にできます。 見守りだけでなく、家全体のスマートホーム化を進めたい人にとって、非常に拡張性の高い選択肢となります。

【総合】見守りカメラのおすすめ人気ランキング

通販サイトやレビューサイトで評価の高い見守りカメラを総合的な視点で厳選しました。

画質のよさ、アプリの使いやすさ、価格の手頃さなど、バランスのとれたモデルが人気を集めています。

商品情報
パン・チルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200の商品画像
SwitchBot 見守りカメラ 3MPの商品画像

SwitchBot(スイッチボット)

SwitchBot 見守りカメラ 3MP
パン・チルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C210の商品画像
ATOM Cam Swingの商品画像
Eufy Indoor Cam 2K Pan & Tilt T8410の商品画像
Ring Indoor Cam 第2世代の商品画像
Google Nest Cam (屋内用 / 電源アダプター式)の商品画像
パン・チルト AI Wi-Fiカメラ Tapo C225の商品画像

TP-Link(ティーピーリンク)

パン・チルト AI Wi-Fiカメラ Tapo C225
ATOM Cam 2の商品画像

ATOM Tech

ATOM Cam 2
参考価格

2,979円(税込)

3,481円(税込)

4,280円(税込)

6,980円(税込)

4,500円(税込)

5,980円(税込)

15,799円(税込)

7,039円(税込)

5,480円(税込)

特徴

高コスパで死角なし!360度首振りとナイトビジョン搭載

300万画素の鮮明さと物理目隠し機能で安心のスマート連携

300万画素の高画質と大容量保存で、より詳細な記録を

高速追跡で逃さない!防水仕様で屋外設置も可能な万能機

2Kの高画質とAI検知機能で、家族やペットを賢く見守る

Alexaとの連携抜群!手動カバー付きでプライバシーも安心

インテリアに馴染むデザインとGoogleの高度な識別機能

赤ちゃんの泣き声も検知!多彩なAIと物理レンズ隠し搭載

超小型で防水!磁石でどこでも貼れる高コスパ固定カメラ

購入サイト

1位

TP-Link(ティーピーリンク)

パン・チルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C200

参考価格2,979円(税込)

WHY

高コスパで死角なし!360度首振りとナイトビジョン搭載

初めて見守りカメラを導入するコストパフォーマンス重視の人におすすめです。水平360度・垂直114度の広範囲を見渡せるパン・チルト機能を搭載し、スマホアプリから部屋の隅々まで確認可能。動きを検知して通知を送る機能や、双方向通話も備えており、留守番中のペットや子供の様子をしっかり把握できます。夜間も鮮明なナイトビジョン対応で、24時間安心を提供してくれる一台です。

商品仕様

サイズ
86.6×85×117.7mm
重さ
195g
解像度
1080p Full HD (1920×1080px)
視野角
対角88.3°、水平75.2°、垂直40.8°
フレームレート
15fps

2位

SwitchBot(スイッチボット)

SwitchBot 見守りカメラ 3MP

参考価格3,481円(税込)

WHY

300万画素の鮮明さと物理目隠し機能で安心のスマート連携

スマートホーム化を進めており、画質とプライバシーの両方にこだわりたい人におすすめです。300万画素の高精細レンズで表情までクリアに捉えつつ、撮影不要時はレンズを物理的に隠せる「プライバシーモード」を搭載。家族が在宅時の安心感を確保できます。SwitchBotシリーズのセンサーと連携すれば、帰宅時に自動でカメラをオフにするなどの自動化も実現可能です。

商品仕様

サイズ
78×78×107mm
重さ
195g
解像度
3MP (2304×1296)
視野角
水平360°、垂直115°
フレームレート
不明

3位

TP-Link(ティーピーリンク)

パン・チルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C210

参考価格4,280円(税込)

WHY

300万画素の高画質と大容量保存で、より詳細な記録を

従来の画質では満足できず、より鮮明な映像を長時間残したい人におすすめです。人気のC200をベースに300万画素へアップグレードされ、細部までくっきり確認可能。最大256GBのmicroSDカードに対応しており、長時間の連続録画も余裕を持って行えます。動体検知や双方向通話などの基本機能も充実しており、画質と保存容量のバランスに優れた実力派モデルです。

商品仕様

サイズ
85.4×86.8×117.7mm
重さ
182g
解像度
3MP (2304×1296px)
視野角
水平360°、垂直114°
フレームレート
15fps

4位

ATOM Tech

ATOM Cam Swing

参考価格6,980円(税込)

WHY

高速追跡で逃さない!防水仕様で屋外設置も可能な万能機

ペットが部屋中を動き回るため、しっかり追跡してほしい人におすすめです。高速首振り機能とAI追跡により、動く対象をスムーズに捉え続けます。IP65の完全防水・防塵仕様のため、軒下などの屋外設置も可能。夜間でもカラーで撮影できる「カラーナイトビジョン」を搭載しており、防犯カメラとしても優秀。小型で設置場所を選ばず、マルチに活躍する一台です。

商品仕様

サイズ
53×53×122.5mm
重さ
254g
解像度
1080p (1920×1080)
視野角
対角120°、水平102°、垂直54.9°
フレームレート
昼20fps、夜15fps

5位

Anker(アンカー)

Eufy Indoor Cam 2K Pan & Tilt T8410

参考価格4,500円(税込)

WHY

2Kの高画質とAI検知機能で、家族やペットを賢く見守る

映像の美しさと、誤検知の少ない正確な通知を求める人におすすめです。最大2Kの高解像度で、ズームしても細部までクリア。AIが人物やペットを自動で判別し、必要な時だけ通知を送ってくれるため、不要なアラートに悩まされることがありません。動きに合わせてレンズが追従するモーショントラッキング機能も搭載。音声アシスタントとの連携もスムーズで、使い勝手の良さが光ります。

商品仕様

サイズ
75×75×108mm
重さ
約217g
解像度
2K (2304×1296)
視野角
125°
フレームレート
15fps

6位

Ring

Ring Indoor Cam 第2世代

参考価格5,980円(税込)

WHY

Alexaとの連携抜群!手動カバー付きでプライバシーも安心

Amazon Alexaデバイスを活用しており、プライバシー保護も重視したい人におすすめです。コンパクトな設計ながら双方向通話やカラーナイトビジョンなど機能は十分。特筆すべきは、手動でカメラとマイクをオフにできるプライバシーカバーが装備されている点。Echo Showなどの画面付きスマートスピーカーと連携すれば、話しかけるだけで映像を確認でき便利です。

商品仕様

サイズ
49×49×96mm
重さ
74g
解像度
1080p HD
視野角
対角143°、水平115°、垂直60°
フレームレート
不明

7位

Google(グーグル)

Google Nest Cam (屋内用 / 電源アダプター式)

参考価格15,799円(税込)

WHY

インテリアに馴染むデザインとGoogleの高度な識別機能

部屋の雰囲気を壊さないデザイン性と、GoogleのAI技術を求める人におすすめです。丸みを帯びたスタイリッシュな外観は、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。高度な画像認識技術により、人、動物、車などを正確に識別し、重要なイベントだけを通知。過去3時間分の動画履歴を無料で確認できるのも魅力で、Google Homeアプリ一つで一元管理できます。

商品仕様

サイズ
64.03×56.93×98.47mm
重さ
393g
解像度
1080p (1920×1080)
視野角
対角135°
フレームレート
最大30fps

8位

TP-Link(ティーピーリンク)

パン・チルト AI Wi-Fiカメラ Tapo C225

参考価格7,039円(税込)

WHY

赤ちゃんの泣き声も検知!多彩なAIと物理レンズ隠し搭載

赤ちゃんやペットの見守りに、より高度な検知機能を求める人におすすめです。スマートAI検知機能により、人物やペットだけでなく、赤ちゃんの泣き声やガラスの破損音まで識別可能。スターライトセンサー搭載で、薄暗い場所でも鮮明なカラー映像を映し出します。ボタン一つでレンズを物理的に隠せるプライバシーモードがあり、在宅時の安心感も確保されたハイエンドモデルです。

商品仕様

サイズ
80×80×112mm
重さ
320g
解像度
2K QHD (2560×1440px)
視野角
水平360°、垂直149°
フレームレート
15fps (デフォルト)、最大30fps

9位

ATOM Tech

ATOM Cam 2

参考価格5,480円(税込)

WHY

超小型で防水!磁石でどこでも貼れる高コスパ固定カメラ

設置スペースが限られており、手軽に固定カメラを導入したい人におすすめです。約5cm四方の超コンパクトボディながら、防水・防塵、ナイトビジョン、双方向通話と機能はフル装備。底面がマグネットになっているため、冷蔵庫や金属ラックなどに工事不要でピタッと設置できます。首振り機能はありませんが、画角が広いため部屋全体をカバーしやすく、防犯から見守りまで幅広く対応。

商品仕様

サイズ
50×58.5×52mm
重さ
100g
解像度
1080p (1920×1080)
視野角
対角120°
フレームレート
昼20fps、夜15fps

高齢者の見守りに!Wi-Fi不要モデルのおすすめ

実家にネット環境がない場合でも使える、SIMカード対応モデルや録画機能特化型のカメラがおすすめです。

工事不要でコンセントに挿すだけで使えるタイプなら、届いたその日からすぐに見守りを開始できます。通信費はかかりますが、スマホでいつでも安否確認ができる安心感は代えがたいものです。

ラムロック

みまもりCUBE

参考価格8,910円(税込)

WHY

コンセントに挿すだけ!ネット環境不要で遠距離介護を支援

インターネット環境がない実家の高齢親を見守りたい人におすすめです。通信SIMカードが内蔵されているため、Wi-Fi工事や複雑な設定は一切不要。コンセントに挿すだけですぐに見守りを開始できます。映像確認だけでなく、会話機能や検知通知機能も搭載しており、離れて暮らす家族の安否確認に特化。IT機器の操作が苦手な家庭でも導入のハードルが圧倒的に低いのが特徴です。

商品仕様

サイズ
90×100×90mm
重さ
310g以下
解像度
320×240 (QVGA)
視野角
対角103°、水平78°、垂直46°
フレームレート
5fps

赤ちゃんの見守りには、スマホを占領しない専用モニター

Wi-Fi接続のスマホアプリ型も便利ですが、専用のモニター機がセットになったベビーモニターも根強い人気があります。

スマホを他の用途で使っている間でも、専用モニターで常に赤ちゃんの様子を表示しつづけられるのがメリットです。ネット回線を使わないため、通信トラブルで映像が途切れる心配も少なく、安定して見守れます。

Panasonic(パナソニック)

ベビーモニター KX-HC705

参考価格15,759円(税込)

WHY

スマホ不要の専用モニター付き!電源ONですぐ使える安心感

スマホを使わずに、専用のモニターで常に赤ちゃんの様子を確認したい人におすすめです。カメラとモニターがセットになっており、面倒なWi-Fi設定やアプリ接続は不要。電源を入れるだけで自動的に接続されるため、機械が苦手な方でも安心です。音、動作、温度を検知してLEDと音でお知らせする機能や、子守唄再生機能も搭載。通信トラブルの心配が少ないのもメリットです。

商品仕様

サイズ
77×69×123mm
重さ
約224g
解像度
320×240 (QVGA)
視野角
水平約37°、垂直約28°
フレームレート
最大10fps

ペット向け。おやつ機能で遊べる特化型カメラ

留守番中のペットの退屈しのぎにもなる「おやつ飛び出し機能」付きのカメラが注目されています。

スマホ操作でおやつをポーンと投げられるため、離れていてもペットと遊ぶ感覚を味わえます。また、レーザーポインター機能がついているモデルもあり、運動不足の解消にも役立ちます。ペット愛好家にはたまらない機能が満載です。

Furbo

Furbo ドッグカメラ 360°ビュー

参考価格1,399円(税込)

WHY

おやつが飛び出す!愛犬の動きを360度逃さず追尾

留守番中の愛犬と積極的にコミュニケーションを取りたい飼い主におすすめです。スマホ操作で本体からおやつが飛び出す機能が最大の特徴で、離れていてもペットを楽しませることができます。360度ビュー機能と自動追尾により、部屋中を動き回るワンちゃんを逃しません。ワンワン!といった鳴き声を検知して通知する機能もあり、愛犬家のための機能が詰め込まれた専用カメラです。

商品仕様

サイズ
125×125×223mm
重さ
760g
解像度
1080p Full HD
視野角
360°ビュー、132° (レンズ)
フレームレート
不明

屋外の防犯対策に、配線不要や悪天候に強い防水タイプ

玄関先や駐車場を見守るなら、IP65以上の高い防水防塵性能を持つモデルが必須です。

さらに、電源確保が難しい屋外でも設置できるよう、大容量バッテリーやソーラーパネル充電に対応した完全ワイヤレスタイプがおすすめです。

配線工事の必要がなく、DIY感覚で手軽に防犯対策を強化できます。

SwitchBot(スイッチボット)

SwitchBot 屋外カメラ

参考価格4,230円(税込)

WHY

配線不要のバッテリー式!AI検知で外の異変を即座に通知

コンセントがない屋外や玄関先に、手軽に防犯カメラを設置したい人におすすめです。大容量バッテリーを搭載しているため配線工事が不要で、Wi-Fiが届く範囲ならどこでも設置可能。別売りのソーラーパネルと併用すれば充電の手間も省けます。AIによる人体・ペット検知機能を備え、不審者が敷地内に入った際にアラートを出したり、スポットライトで警告したりと防犯対策に最適です。

商品仕様

サイズ
86×86×83mm
重さ
263g
解像度
1080p HD
視野角
対角126°、水平110°、垂直53°
フレームレート
不明

見守りカメラはWi-Fiなしでも使える?

多くの製品はWi-Fi接続を前提としていますが、ネット環境が整っていない実家や屋外で使用したい場合もあるでしょう。

ここでは、Wi-Fiの必要性と、ない場合の対処法について解説します。

基本的にはスマホ連動・遠隔確認のためにWi-Fiが必要

現在の見守りカメラの主流は、撮影した映像をインターネット経由でスマートフォンに転送するタイプです。

外出先からリアルタイムで部屋の様子を確認したり、カメラの向きを変えたりするには、Wi-Fi環境が欠かせません

Wi-Fiがないと、スマホアプリとの連動ができず、遠隔地からの見守りという本来の目的を果たせない製品がほとんどです。購入前には、設置場所に安定した無線LAN環境があるかを必ず確認しましょう。

ネット環境がない実家などで使うには?(SDカード録画・SIM対応モデル)

ネット回線を引いていない実家や、一時的な設置場所で使いたい場合には、選択肢が2つあります。

  1. SDカード録画タイプ

    映像を本体に挿入した「microSDカード」に録画し続けます。リアルタイムでの確認はできませんが、後から映像を見返すことは可能です。
  2. SIM対応モデル

    SIMカードを挿入してモバイル通信を行います。Wi-Fiがなくても遠隔確認が可能ですが、別途通信契約や月額料金が必要になります。

購入前に知っておきたい注意点

便利な見守りカメラですが、ネットワーク機器である以上、セキュリティや設置面での配慮が必要です。購入してから後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。

ハッキング対策は?セキュリティの重要性

映像が外部に流出するのを防ぐため、セキュリティ対策は非常に重要です。

初期設定のパスワードは必ず変更し、推測されにくい複雑なものに設定しましょう

また、ファームウェア(本体のソフト)を常に最新の状態にアップデートすることも大切です。信頼できるメーカー製を選び、2段階認証などが利用できるモデルを選ぶとより安心です。

賃貸でも設置できる?壁に穴を開けない方法

賃貸住宅では壁にネジ穴を開けることが難しいため、設置方法の工夫が必要です。

据え置き型なら棚やテーブルに置くだけで済みますが、壁や天井に付けたい場合は、以下の方法を活用しましょう。

  • 強力な両面テープを使用する
  • カーテンレールに取り付ける専用ブラケットを使う

剥がした跡が残りにくいテープを使用するか、突っ張り棒などを利用して固定する方法もおすすめです。

まとめ|ライフスタイルに合った一台を見つけよう

見守りカメラは、離れていても家族の絆をつなぐ心強いアイテムです。

高齢の両親の安全確認から、ペットや子供とのコミュニケーション、防犯対策まで、その用途は多岐にわたります。

Wi-Fi環境や必要な機能、予算を整理し、あなたの生活にもっとも適した一台を選んでください。安心と便利さを手に入れて、より快適な暮らしを送りましょう。

この記事の編集者

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Mika

Amebaチョイス編集部

「愛着を持てるものを伝える」をテーマに、家電や日用品、コスメなどジャンルを問わず執筆。家電製品アドバイザーとして200点以上の製品を比較・レビューした経験を活かし、使う人の気持ちに寄り添った紹介を心がける。海外一人旅が好きで、モノ選びにはこだわり派。

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