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象印の炊飯器

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【2024年版】象印の炊飯器おすすめ徹底ガイド|炎舞炊きからSTANシリーズまで解説!


毎日のごはんをさらに美味しくする象印の炊飯器。「炎舞炊き」や「極め炊き」をはじめ、圧力IHでふっくらもちもちに炊き上げるモデルや、多彩な炊き分け機能を持つモデルが人気です。また、内釜の素材や保温技術にもこだわり、家庭のニーズに合わせた豊富なラインナップを展開。

この記事では、象印炊飯器の選び方や各シリーズの特徴を解説し、特におすすめのモデルをご紹介します。あなたにぴったりの一台がきっと見つかるはずです。

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箕原 実花

家電製品アドバイザー

家電製品アドバイザーとして、冷蔵庫や炊飯器、ウォーターサーバー、サーキュレーターなど幅広い家電を専門に取り扱う。これまでシャープやパナソニック、ダイソンなど大手メーカーから、ダイキン工業やアイロボットジャパンといった専門メーカーまで、200点以上の商品を比較・レビュー。「愛着を持てる家電製品を伝えること」を自身のモットーにし、性能はもちろん、デザイン性やメンテナンス性など実用面も徹底解説。日本テレビ「ZIP!」やフジテレビ「ウワサのお客さま」に出演し、製品の魅力と課題をわかりやすく発信している。

1. 象印の炊飯器が選ばれる理由とは?

象印の炊飯器が多くの家庭で愛用される理由は、象印ならではの独自の技術力と多彩な機能によって「おいしいごはん」を提供し続けている点にあります。特に注目すべきは、象印の高級モデルに搭載される「炎舞炊き」技術。この技術では、「3DローテーションIH」による強力な火力制御で、お米を縦横無尽に舞い上げ、均一に熱を通します。その結果、ごはん一粒一粒にしっかりと熱と水分が行き渡り、甘み、弾力、香りが最大限に引き立てられます。「炎舞炊き」では、121通りの炊き分け機能が搭載されたモデルもあり、炊き加減を個々の好みに合わせて選ぶことも可能。

そのほかにも、「豪熱沸とうIH」による高火力炊飯が特徴で、芯までふっくらと炊き上がる仕組みが特長です。また、内釜には「黒厚釜」や「鉄器コートプラチナ厚釜」が採用されるモデルがあり、熱伝導効率を高めることで、お米本来の甘みを引き出す役割を果たしています

デザイン性も象印ならではの魅力のひとつ。シンプルでスタイリッシュなデザインの「STAN.シリーズ」は、モダンなインテリアにマッチするほか、コンパクトでキッチンになじみやすい設計。さらに、保温力にも定評があり、炊きたての美味しさを長く維持できる「極め保温」機能は、忙しい家庭でも便利です。象印の炊飯器は、本格的な味を求める人から毎日手軽にごはんを楽しみたい人まで、どんなライフスタイルにも寄り添ってくれる"キッチンの心強い相棒"です。

2. 象印炊飯器のシリーズ解説

象印の炊飯器は、豊富なラインナップで多様なニーズに対応しています。こちらでは、「炎舞炊き」「極め炊き」「STAN.シリーズ」など、それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく解説します。

炎舞炊きシリーズ|ごはんの美味しさを極めたい人に

象印の「炎舞炊き」シリーズは、「美味しいごはん」を追求する象印の技術の結晶。最大の特長は、その名の通り、「お米を舞い上げる」炊き方をする特許技術「3DローテーションIH」。複数の底IHヒーターが火力を分散しながら強力に加熱し、熱と蒸気を効率良く循環させることで、お米一粒一粒の甘み、粘り、香りを最大限に引き出します。

さらに、一部モデルでは「121通りの炊き分け」機能を搭載し、好みに応じた食感や炊きあがりを細かく調整可能。柔らかめ・固め・ごはんのつや感など、自分だけの理想の一杯を実現できます。また、炊き込みご飯などにも適した「わが家炊き」メニューがあり、家族の好みに合わせて炊飯が可能

このシリーズは、5.5合や1升のファミリー向けサイズから、コンパクトな4合炊きまで多様なモデルが揃っています。象印の技術とご飯の美味しさを体感したい人にぜひおすすめしたいシリーズです。

極め炊きシリーズ|「豪熱大火力」で実現するふっくらごはん

象印の「極め炊きシリーズ」は、「豪熱大火力」技術による強火炊きが特長。ふきこぼれを防ぎながらお米を高温で炊き続けることで、芯までふっくら美味しく仕上げます。かまど炊きのような甘みと弾力を引き出せるので、手軽に本格的なごはんが楽しめますよ。

さらに、家族ごとの好みに合わせたごはん作りをサポートする「わが家炊き」機能も注目ポイント。前回の仕上がりを基にごはんの硬さや粘りを微調整し、81通りの炊き分けが可能なモデルもあります。これなら、柔らかめが好きな子どもも、粒感を楽しみたい大人も満足できるでしょう。

また、「冷凍ごはん」メニューでは、ごはんを1.3気圧の高圧力で炊き上げることで、解凍後もふっくら美味しい状態をキープ。雑穀米や玄米といった栄養価の高いお米も美味しく炊けるので、ヘルシー志向の人にもぴったりです。

STAN.シリーズ|デザインと機能で毎日に寄り添う炊飯器

象印の「STAN.シリーズ」は、デザイン性にもこだわりたい人におすすめ。シンプルで洗練されたデザインが、キッチンをおしゃれに引き立てながら、使いやすさと本格的な炊き上がりを両立しています。強火で炊き続ける「豪熱沸とうIH」によって、ごはんの芯までふっくらとした仕上がりに。日々の炊飯をワンランクアップさせてくれるシリーズです。

さらに、日常生活を考えたユニークな機能も充実。赤ちゃんの離乳食を簡単に作れる「ベビーごはん」機能や、ごはんの硬さを好みに応じて調整できる「白米炊き分け3コース」など、家族みんなに優しい仕様になっています。お手入れのしやすさにも配慮されており、「クリーニング機能」や汚れが拭き取れる「フラットトップパネル」を採用。内ぶたと内釜だけを洗えば済むため、簡単に清潔を保てます。

STAN.シリーズは、便利な機能に加え、毎日の暮らしを彩る美しさを兼ね備えた一台。“役立つだけでなく、愛着の湧く炊飯器”を探している人は、ぜひチェックしてみてください

3. 象印の炊飯器の選び方

「どの象印の炊飯器がいいかわからない」という人に向けて、選び方のポイントを解説します。

ライフスタイルに合わせた容量選び

まず考えたいのが「どのくらいの量を炊くか」。一人暮らしや少人数世帯なら、コンパクトな3~4合炊きがぴったり。必要な分だけ無駄なく炊けるサイズ感が魅力です。

一方、家族全員で食べる場合や、大人数の場面では5.5合炊きや1升炊きを選ぶのがおすすめ。お弁当用や冷凍保存用に多めに炊きたい人にも便利です。

炊き上がりのおいしさや本体価格を考慮して炊飯方式を選んで

次に、ご飯のおいしさや炊飯スピード、本体価格に違いが出る加熱方式を選びましょう。それぞれの特徴を理解して、理想の炊き上がりを実現してくださいね。

ふっくら感を重視するなら「圧力IH式」

炊き上がりのもちもち感や甘み、ふっくら感を楽しみたい人には「圧力IH式」がおすすめ。高圧力をかけて水の沸騰温度を100℃以上に引き上げ、高温でじっくり炊き上げるのが特徴です。お米一粒一粒に熱がしっかり伝わり、柔らかく甘みのある仕上がりになります

また、圧力を調整できるモデルでは「しゃっきり」「もちもち」など好みに応じた炊き分けも可能。健康を意識して玄米や雑穀米を炊きたいときも、圧力IH式なら短時間で適度な柔らかさと弾力を楽しめます。特に「炎舞炊き」や「極め炊き」の上位モデルに採用されており、ごはんのおいしさに徹底的にこだわりたい人にうってつけです。

コスパと強火炊きを求めるなら「IH式」

価格と性能のバランスを重視するなら「IH式」を選びましょう。この方式では、内釜全体が発熱するため、一粒一粒にムラなく火が通り、大火力で炊き上げることでごはんの旨みが引き出されます

特に「ふっくら」かつ「しゃっきり」した炊きあがりが特徴で、日常的に満足できる美味しさに。「STAN.シリーズ」や「極め炊き」の中価格帯モデルに採用されており、コストパフォーマンスに優れた炊飯方式です。

シンプル&お手頃を重視するなら「マイコン式」

一人暮らしや少量炊きが多い家庭には、「マイコン式」がおすすめ。仕組みはシンプルで、本体底部のヒーターで釜を加熱する方式です。IH式や圧力IH式と比べると価格が安く、内釜が厚めの「黒厚釜」を採用したモデルなら、炊きムラを抑えてふっくらと仕上がります

「しゃっきり」とした食感を楽しみたい人や、コスト優先で検討したい人におすすめ。価格帯は1~2万円と手軽で、初めての炊飯器にも最適ですよ。

4. 人気おすすめモデル7選

象印の豊富なラインナップから、特におすすめの7モデルを厳選しました。それぞれの特徴や魅力をわかりやすく解説するので、ぜひ象印の炊飯器を選ぶうえで参考にしてください。

象印マホービン

極め炊き NW-YB10

参考価格34,134円(税込)

WHY

豪熱大火力と3段階の圧力で極める、究極の炊き上がり

極め炊きNW-YB10は、中ぱっぱから沸騰維持工程で一気に大火力を加える「豪熱大火力」により、お米のアルファ化を促進。独自の「大火力ユニット」構造で、吹きこぼれを抑えながら芯までふっくらと炊き上げます。

「炊き分け圧力」機能では、圧力の強さと時間を調整し、ふつう、すしめし、しゃっきりの3通りの食感が選べます。さらに30時間おいしく保温できる「うるつや保温」機能や、お手入れが簡単な設計など、使い勝手も抜群です。

商品仕様

炊飯方式
圧力IH式
炊飯量
5.5合、1升
内釜
黒まる厚釜
消費電力
1240W
毎回のお手入れ点数
2点(内ぶた・内釜)

象印マホービン

炎舞炊き NW-NA10

参考価格70,299円(税込)

WHY

激しく舞い上がる炎の力で引き出す、極上の味わい

炎舞炊きNW-NA10は、お米を激しく舞い上げる「炎舞炊き」技術と、高い発熱効率・蓄熱性を誇る「豪炎かまど釜」により、ごはんの旨みを最大限に引き出します。櫃(おひつ)をイメージした親しみやすいデザインも特徴です。

81通りの炊き分けで家族の好みに合わせた炊き上がりを実現。白米特急メニューや冷凍ごはんメニューなど、多彩な機能を搭載しながら、毎回洗うのは2点だけと使い勝手も抜群。日常使いに適した高性能モデルです。

商品仕様

炊飯方式
圧力IH式
炊飯量
5.5合、1升
内釜
豪炎かまど釜
消費電力
1240W
毎回のお手入れ点数
2点(内ぶた・内釜)

象印マホービン

炎舞炊き NW-FC10

参考価格105,180円(税込)

WHY

3D回転の炎の力で、極上の炊き上がりを実現

最上位モデルの炎舞炊きNW-FC10は、3DローテーションIH構造により、かまどの炎のような縦横無尽の集中加熱を実現。「鉄-くろがね仕込み-豪炎かまど釜」との組み合わせで、お米一粒一粒をふっくらと炊き上げます。

121通りの炊き分けが可能な「わが家炊きメニュー」を搭載し、家族それぞれの好みに合わせた炊き上がりを実現。白米特急メニューや冷凍ごはんメニューなど、あらゆるシーンに対応する充実の機能を備えています。

商品仕様

炊飯方式
圧力IH式
炊飯量
5.5合、1升
内釜
豪炎かまど釜
消費電力
1240W
毎回のお手入れ点数
2点(内ぶた・内釜)

象印マホービン

極め炊き NW-BA10

参考価格39,670円(税込)

WHY

49通りの炊き分けと豪熱大火力で、理想の味を追求

極め炊きNW-BA10は、発熱効率を高めた「鉄器コート黒まる厚釜」と「大火力ユニット」の組み合わせで、芯までふっくらとした炊き上がりを実現します。

家族の好みに合わせて進化する「わが家炊き」メニューは49通りの炊き分けが可能。さらに7通りの「炊き分け圧力」機能で、しゃっきりからもちもちまで細かな食感調整ができ、40時間まで保温可能な「極め保温」機能も搭載しています。

商品仕様

炊飯方式
圧力IH式
炊飯量
5.5合、1升
内釜
鉄器コート 黒まる厚釜
消費電力
1240W
毎回のお手入れ点数
2点(内ぶた・内釜)

象印マホービン

極め炊き NW-WA10

参考価格48,700円(税込)

WHY

鉄の力と豪熱大火力で引き出す、極上の甘みと旨み

極め炊きNW-WA10は、「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」が高い発熱効率と蓄熱性を実現。中パッパから沸騰維持工程での豪熱大火力により、お米のアルファ化を促進し、甘みのある炊き上がりを実現します。

81通りの「わが家炊き」メニューで家族の好みに合わせた進化型炊飯を実現し、7通りの「炊き分け圧力」機能でしゃっきりからもちもちまで調整可能。さらにAI炊飯機能により、長期使用でも理想的な炊き上がりを維持します。

商品仕様

炊飯方式
圧力IH式
炊飯量
5.5合、1升
内釜
豪炎かまど釜
消費電力
1240W
毎回のお手入れ点数
2点(内ぶた・内釜)

象印マホービン

極め炊き NW-VJ10

参考価格18,798円(税込)

WHY

高火力の豪熱沸とうIHで、ふっくら美味しく炊き上げる

極め炊きNW-VJ10は、ふきこぼれを気にせず高火力で炊き続ける「豪熱沸とうIH」を搭載。沸騰後も火力を維持し続けることで、お米の旨みを引き出し、芯までふっくらとした炊き上がりを実現します。

「白米炊き分け3コース」でふつう・やわらかめ・かためが選択可能。さらに「熟成炊き」機能搭載で、お米の甘み成分を約2.3倍に引き出し、30時間までおいしく保温できる「うるつや保温」機能も備えています。

商品仕様

炊飯方式
IH
炊飯量
5.5合、1升
内釜
黒まる厚釜
消費電力
1105W
毎回のお手入れ点数
5点(内ぶた・内釜・蒸気口セット3点)

象印マホービン

極め炊き NW-QA10

参考価格27,200円(税込)

WHY

大火力と使いやすさを両立した、スタイリッシュモデル

極め炊きNW-QA10は、中ぱっぱから沸騰維持工程で大火力を加える「豪熱大火力」を搭載。独自の「大火力ユニット」構造により、ふきこぼれを抑えながら、お米のアルファ化を促進し、甘みのある炊き上がりを実現します。

3段階の「白米炊き分け」機能に加え、「熟成炊き」では甘み成分を約2.3倍に引き出します。フラットデザインで使いやすく、毎回の手入れは内釜と内ぶたの2点だけというお手入れの手軽さも特徴です。

商品仕様

炊飯方式
IH
炊飯量
5.5合、1升
内釜
黒まる厚釜
消費電力
1115W
毎回のお手入れ点数
2点(内ぶた・内釜)

5. 象印vsタイガー、比較検討のポイントは?

象印とタイガーは日本を代表する炊飯器メーカーで、それぞれ特徴の異なる強みを持っています。象印の炊飯器は「保温性能」に優れているのが特徴で、炊きたてだけでなく、時間が経ってもごはんの美味しさが長く保たれます。独自の「極め保温」や「うるつや保温」機能により、水分の蒸発を抑え、まるで炊きたてのような食感をキープできる点が魅力。一方、タイガーは「土鍋」をベースにした内釜技術に特化しており、炊きたてのご飯が特に美味しいと評判。高火力で一気に炊き上げることで、お米の甘みや香りを最大限に引き出します。

また、メニューの豊富さも両者の特徴を分けるポイント。象印は「わが家炊き」などで多様な炊き分け機能を提供し、各家庭の好みに柔軟に対応。一方タイガーは、「一合料亭炊き」や「土鍋ご泡火炊き」など、炊きたてで最高の味を楽しむことに特化しています。

両ブランドとも高い技術力を持っているため、選ぶ際は「いつ食べるご飯を重視するか」といったライフスタイルや好みに応じて選ぶのがおすすめです。

6. もっと詳しく比較したい人へ

毎日使う炊飯器だからこそ、慎重に選びたいですよね。象印の炊飯器のほかにも、容量や機能で迷っている人は、以下の記事も参考にしてください。ほかのメーカーの紹介や各サイズの特徴、人気モデルの詳細情報をご紹介しています。

炊飯器のおすすめランキング18選|おいしく炊ける3〜5合炊きを紹介!

5合炊き炊飯器の人気商品24選!ライフスタイルに合ったモデルを厳選

【2024年版】3合炊き炊飯器おすすめ15選|選び方と人気モデルまとめ

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