スマホ決済の中でも圧倒的なシェアを誇るPayPay。全国の多くの店舗で利用でき、ポイント還元やキャンペーンも充実しています。
その一方で、手数料や還元率の低下など気になる点もあり、利用を迷う人も少なくありません。
本記事では、PayPayの特徴やメリット・デメリット、利用者の声を踏まえてわかりやすく解説します。
実際にPayPayをやめた人の理由や、最新キャンペーンやチャージ方法までまとめました。
「PayPayって危険なの?」「やめたほうがいいって本当?」といった不安を抱えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
- PayPayの何が危険?やめたほうがいい?
- PayPayはやめたほうがいいと言われる5つの理由
- 過去にアカウント不正があったから
- SMSの乗っ取りがあったから
- 個人間送金で詐欺があったから
- アカウント制限があったから
- 設定を怠ることでのリスクがあるから
- ペイペイ(PayPay)をやめた・後悔した理由
- クレジットカードの方が還元率が高い
- 無駄遣いが増えたから
- チャージが面倒くさい
- 使い方が分からない・難しい
- 行きつけの店で使えないから
- ペイペイ(PayPay)の危険性は?中国に情報が洩れている?
- ペイペイ(PayPay)の還元率はおかしい?
- ペイペイ(PayPay)の5つのメリット
- 使えるお店が全国490万カ所以上と圧倒的に多い
- ポイント(1ポイント=1円)が貯まる・使える
- 最大30%還元などお得なキャンペーンやクーポンが豊富
- チャージや支払い方法が選べる
- 不正利用を防ぐための高度なセキュリティ体制
- PayPayを始めるにはどうすればいい?
- STEP1. アプリを登録する
- STEP2. お金をチャージする
- STEP3. お店で支払う
- PayPayのチャージ方法は?
- 銀行口座からチャージ
- ATM(セブン銀行・ローソン銀行)からチャージ
- PayPayカード・PayPayクレジットでチャージ
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージ
- Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金をチャージ
- 毎回手動でチャージする手間を省ける「オートチャージ設定」
- PayPayの最新のキャンペーン【2025年9月更新】
- PayPayの自治体キャンペーンとは?
- PayPay残高を現金引き出し(現金化)する方法
- PayPayの送金方法は?
- PayPayをメインで使う方におすすめのPayPayカード
- PayPay(ペイペイ)をやめた人におすすめの決済アプリ
- PayPayに関するよくある質問
- まとめ
PayPayの何が危険?やめたほうがいい?
PayPayが「危険」「やめたほうがいい」と言われるのは、主にセキュリティや使い方に関する不安です。過去にフィッシングメールや偽サイトを通じた不正ログイン、SMSを悪用した詐欺などのリスクが報告されています。
また、キャッシュレス特有の「使いすぎ」や、対応店舗が限られるケースも「やめたほうがいい」と感じる理由です。
ただし、公式が案内する本人確認や二段階認証、利用可能額の設定を徹底すれば安全性は高まり、便利に使い続けることができます。
PayPayはやめたほうがいいと言われる5つの理由
ここでは、PayPayはやめたほうがいいと言われる代表的な理由を5つ紹介します。
過去にアカウント不正があったから
PayPayでは、フィッシングメールや偽サイトによるアカウント不正が確認されています。
たとえば「アカウント更新をしてください」という偽のメールから情報を盗まれるケースです。これにより残高や個人情報が悪用される恐れがあると言われています。
ただし、公式が案内するようにリンクを開かない、正規アプリのみ利用するなど基本の対策を徹底すれば、安全に使い続けることができます。
実際に確認された手口
- 国税庁を騙って「税金が未納である」とメールやSMSが届き、フィッシングサイトへ誘導し、PayPay残高を送らせようとする
SMSの乗っ取りがあったから
宅配業者を装ったSMSから偽サイトに誘導され、不正アプリを入れてしまう「SMS乗っ取り」被害も報告されています。
これによりワンタイムパスワードなどの重要情報が盗まれるリスクも。しかし、公式の注意喚起どおり不審なSMSを開かないこと、正規ストア以外からアプリを入れないことを心がければ、こうしたトラブルを防ぎながら安心して利用できます。
実際に確認された手口
- 宅配業者などを装い、偽サイトにアクセスさせ、スマートフォンを乗っ取るアプリをダウンロードさせることにより、SMSなどお客様に送信された情報を盗み見る手口が確認されています。
個人間送金で詐欺があったから
SNSで「当選しました」「格安で譲ります」といった言葉を信じて送金した結果、詐欺に遭うケースが問題になっています。
PayPay公式も「知らない相手との残高送金は避けるべき」と注意を促しています。
実際に確認された手口
- SNSなどで、チケットの売買を装い、事前にアカウントの確認等が必要であると偽サイトへ誘導し、アカウント情報を騙し取ろうとする詐欺事案
- SNSなどで、「PayPay当選」「プレゼントに当選しました」と偽サイトに誘導し、アカウント情報を騙し取ろうとする詐欺事案
PayPayは、友人や家族、クラブ活動などの送金や割り勘といった日常的な使い方であれば非常に便利。信頼できる相手とのやり取りに限定すれば、安心して使い続けられるでしょう。
アカウント制限があったから
不審な取引が検知された際、PayPayはユーザーの資産を守るためアカウントを一時的に制限する場合があります。そのため突然利用できなくなり、不便に感じることもあるでしょう。
しかし、これは「不正被害から守るための安全策」です。
利用制限が解除されれば再び普段どおり使えますし、結果的に大切なお金を守る仕組みとして安心材料になります。
出典:「現在ご利用を制限しています」と表示され、決済やチャージができない|PayPay
設定を怠ることでのリスクがあるから
端末のロックやSMS認証を設定しないと、不正利用のリスクが高まると公式は注意を促しています。
特に「利用可能額の上限設定」や「二段階認証」を行わないままでは、自衛が難しくなるのです。
しかし、これらの設定をきちんと行えば、より安心して使えます。セキュリティを強化すれば、PayPayは日常生活を支える強力な味方になるでしょう。
ペイペイ(PayPay)をやめた・後悔した理由
ペイペイ(PayPay)をやめた人の理由として、還元率がクレジットカードより低い、無駄遣いにつながる、チャージが面倒、操作が分かりにくい、行きつけの店で使えないといった声があります。
利便性より不便さや不安を感じて利用をやめるケースが多いようです。
クレジットカードの方が還元率が高い
かつて高還元で注目されたPayPayですが、現在の基本還元率は0.5〜1.5%程度。
特典条件を満たさないとクレジットカードの方が還元率が高いケースも多く、わざわざ使うメリットを感じにくいという声があります。
そのため、効率よくポイントを貯めたい人はカードに一本化する傾向が見られます。
無駄遣いが増えたから
スマホ決済は財布から現金が減る感覚が薄く、つい使いすぎてしまうという人も少なくありません。
特にPayPayはキャンペーンやポイント還元でお得に見えやすいため、気づいたら予定以上に出費していたと感じる人も。
節約志向の利用者にとっては「やめた方が家計管理しやすい」との意見につながっています。
チャージが面倒くさい
PayPay残高を使うには、事前に銀行口座やATM、カードなどからチャージが必要です。
クレジットカードのように後払いができるわけではないため、「都度チャージするのが面倒」と感じる人もいます。
オートチャージ機能もありますが、設定に手間がかかるため、シンプルさを求める人に敬遠されがちです。
使い方が分からない・難しい
スマホ決済に不慣れな方にとっては、アプリの操作や支払い手順が分かりにくい場合もあります。
特に高齢者からは「QRコードを読み取るのが難しい」「エラー時にどうすればいいか分からない」といった声もあり、結果的に利用をやめてしまうケースがあります。
直感的に使える現金やカードに戻る人も多いようです。
行きつけの店で使えないから
全国で利用できる店舗が多いとはいえ、日常的に通う小規模店舗や個人経営の店ではPayPayが導入されていない場合もあります。
普段の買い物や飲食で利用できないと利便性が薄れ、結局カードや現金に戻る人もいます。利用頻度が下がることで、自然と「やめる」選択につながるケースです。
ペイペイ(PayPay)の危険性は?中国に情報が洩れている?
PayPayはソフトバンクとヤフーが共同出資する日本企業で、中国のAlipayとは決済提携があるのみです。
これにより中国でPayPayのQRコード決済が使われるわけではありません。実際に、PayPayの利用者情報が中国に送られているという事実は確認されていません。
「個人情報が中国に流れている」という噂は根拠が薄く、現時点では事実ではないと考えられます。
ペイペイ(PayPay)の還元率はおかしい?
PayPayポイントの付与率が「おかしい」と感じる場合、多くはキャンペーンやクーポンの適用条件を満たしていない、または付与上限に達していることが原因です。
さらに、PayPayカードでの支払い方法や返金の有無、PayPayステップのカウント対象外の利用(PayPayデビットやポイント払いなど)も影響します。
一部キャンペーンでは付与予定が表示されないケースもあり、必ずしも不具合ではありません。条件や付与時期を確認しましょう。
出典:ポイントが付与されない/付与率(付与額)がおかしい|PayPay
ペイペイ(PayPay)の5つのメリット
ペイペイ(PayPay)は、日常生活のあらゆるシーンで使えるスマホ決済サービスです。全国の加盟店で利用でき、ポイント還元やキャンペーンも豊富。
チャージ方法も多彩で、セキュリティ対策も充実しています。ここでは、PayPayを使うメリットを5つに分けてわかりやすく紹介します。
使えるお店が全国490万カ所以上と圧倒的に多い
PayPayは全国490万カ所以上の店舗で利用でき、コンビニやスーパー、飲食店からネットショップまで幅広く対応しています。
日常の買い物から外食、公共料金の支払いまで、ほとんどの生活シーンをカバーできるのが大きなメリットです。
ジャンル | 具体例 |
---|---|
コンビニ | セブン-イレブン、ローソン、ファミマなど |
スーパー | イオン、イトーヨーカドー、西友など |
飲食店 | 松屋、ガスト、マクドナルドなど |
ドラッグストア | マツモトキヨシ、スギ薬局など |
加盟店の多さは他のキャッシュレス決済と比べても優位性があり、「どこでも使える安心感」があります。普段使いの支払いをすべてPayPayにまとめれば、利便性の高さを存分に感じられるでしょう。
ポイント(1ポイント=1円)が貯まる・使える
PayPayでは支払いごとにPayPayポイントが還元され、1ポイント=1円として利用できます。基本還元に加え、条件を満たせば「PayPayステップ」で還元率をアップできる仕組みもあり、使えば使うほどお得です。
さらに、貯まったポイントは支払いに充当できるだけでなく、提携サービスやキャンペーンで幅広く活用可能です。現金にはない「貯めて使える楽しさ」が加わる点が、利用者にとって大きな魅力といえるでしょう。
PayPayポイントの使い道
- 1ポイント=1円として支払いに使える
- Yahoo!ショッピングやLOHACOで利用可能
- PayPayステップで還元率アップ
最大30%還元などお得なキャンペーンやクーポンが豊富
PayPayは常に多彩なキャンペーンを展開しており、対象店舗での支払いに応じて高い還元を受けられることがあります。
自治体と連携した「最大30%戻ってくる」企画や、人気チェーン店の特典キャンペーンは利用者からも好評です。
さらに、アプリ内で配布されるPayPayクーポンを事前に取得しておけば、支払い時に自動で適用されるため手間なくお得に利用できます。お買い物の度に「得する楽しみ」を感じられるのも大きな魅力です。
チャージや支払い方法が選べる
PayPayはチャージ方法が多彩で、銀行口座やATMから残高チャージできるほか、PayPayカードを利用すればスムーズにクレジットチャージも可能です。
支払い時も「残高払い」「クレジット払い」「ポイント払い」など、利用シーンに合わせて柔軟に選べます。
たとえば普段は残高払いを使い、還元率を高めたいときはPayPayカードを活用するなど、上手く使い分けられる点がメリットです。自分に合ったスタイルで便利に活用できるでしょう。
不正利用を防ぐための高度なセキュリティ体制
PayPayでは不正利用を防ぐために高度なセキュリティ体制を導入しています。
不正取引の検知システムや本人確認の徹底、利用可能額の設定など多層的な仕組みで利用者を保護。万一不正利用が発生した場合でも、補償制度によって被害をカバーできる安心感があります。
また、アプリ側でも端末認証や二段階認証などを利用できるため、利用者自身が安全性を高められるのもメリットです。「安心して使える決済手段」である点は大きな強みといえるでしょう。
- 不正利用検知システム
- 本人確認の徹底(eKYC)
- 利用可能額の設定
- 不正利用補償制度
PayPayを始めるにはどうすればいい?
PayPayを始める流れは「アプリを登録 → 残高にチャージ → お店で支払う」のたった3ステップです。
登録から利用までスムーズで、初心者でも迷うことはありません。ここでは、3つの手順を詳しく解説するのでぜひチェックしてみてくださいね。
出典:PayPayをはじめる|PayPay
出典:PayPayの始め方を知りたい|PayPay
STEP1. アプリを登録する
まずはスマートフォンにPayPayアプリをダウンロードし、アカウントを登録します。
登録は無料で、電話番号とパスワードを入力し、SMSで届く4桁の認証コードを入力すれば完了です。
携帯電話番号を使った認証なので、セキュリティ面でも安心です。これでアプリの利用準備が整い、次のステップに進めます。
登録手順
- アプリをダウンロード(App Store/Google Play)
- 電話番号・パスワードを入力
- SMS認証コードを入力
- 登録完了
STEP2. お金をチャージする
登録が完了したら、PayPay残高にお金をチャージしましょう。
銀行口座を登録してチャージする方法や、コンビニATMを使って現金でチャージする方法があります。普段の利用スタイルに合わせて選べるのが便利です。
さらに、PayPayカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでもチャージできます。
主なチャージ方法
- 銀行口座(手数料無料、即時反映)
- コンビニATM(現金派に便利)
- PayPayカード / PayPayクレジット
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
STEP3. お店で支払う
チャージができたら、いよいよお店で支払いが可能です。
店頭でPayPayマークを確認し、店員にアプリのQRコードを提示するか、お店のQRコードを読み取るだけで決済完了。
ネットサービスや公共料金の支払いにも利用できます。全国の人気チェーンからネット通販、さらにはAmazonやApp Storeまで幅広く対応しているのも魅力です。
利用シーン
- 実店舗(コンビニ・飲食店・スーパーなど)
- ネットサービス(Amazon、App Store、Google Playなど)
- 公共料金の支払い
PayPayのチャージ方法は?
PayPayには銀行口座・ATM・カード・携帯料金合算・売上金移行など多彩なチャージ方法があります。
それぞれのメリット・デメリットを理解すれば、自分のライフスタイルに合った方法を選びやすくなります。さらにオートチャージを組み合わせれば、日常利用をよりスムーズかつ安心に進められるでしょう。
チャージ方法 | 特徴 | 手数料 | チャージ上限(本人確認済みの場合) | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
銀行口座 | アプリから直接チャージ、即時反映 | 無料 | 1日100万円/月200万円 | メイン利用、頻繁に使う人 |
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM | 現金でチャージ可能、QRコードを読み取り入力するだけ | 無料 | 1日50万円/月200万円 | 現金派、口座登録したくない人 |
PayPayカード | クレジットカードから即時チャージ可能 | 無料 | 1日2万円/月5万円 | PayPayユーザー初心者、少額利用 |
PayPayクレジット | 残高不要で直接決済可能、口座登録不要 | 無料 | 1日50万円/月200万円 | チャージの手間を省きたい人 |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | 携帯料金と合算して支払い | 初回無料/2回目以降2.5% | 利用可能額は契約内容に準拠 | ソフトバンク/ワイモバイルユーザー |
Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金 | 売上金を残高に移行 | 無料 | 1日50万円/月200万円 | 出品経験がある人、売上をすぐ使いたい人 |
銀行口座からチャージ
PayPayアプリに銀行口座を登録すると、残高へ直接チャージが可能です。
手数料は無料で、最短10秒で反映されるため最も便利な方法のひとつです。本人確認(eKYC)を済ませれば、1日最大100万円・月200万円までチャージできます。
普段から利用する銀行を登録しておけば、スムーズに残高を補充できます。
ATM(セブン銀行・ローソン銀行)からチャージ
コンビニのATMから現金を使ってチャージできます。こちらも手数料無料で、現金派の方に最適です。
セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選び、PayPayアプリのQRコードを読み取れば操作可能です。
利用手順(例:セブン銀行ATM)
- ATMで「スマホ取引」を選択
- 表示されたQRコードをPayPayアプリで読み取り
- アプリに表示された番号をATMに入力
- 現金を投入してチャージ完了
PayPayカード・PayPayクレジットでチャージ
PayPayカードを登録すれば、残高にチャージ可能です。さらに「PayPayクレジット」を利用すれば、銀行口座登録なしでも利用でき、残高チャージ不要で直接決済も可能。PayPayをメインで使う方には特におすすめです。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージ
携帯電話の利用料金と合算してチャージできる方法です。
月初の1回目は手数料無料ですが、2回目以降はチャージ金額の2.5%が手数料として加算されます。頻繁に利用するよりも、必要なときに限定して活用するとよいでしょう。
Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金をチャージ
Yahoo!フリマやYahoo!オークションで得た売上金を、そのままPayPay残高に移すことができます。
手数料は無料で、ネット取引で得た資金を効率的に利用できるのが魅力です。
毎回手動でチャージする手間を省ける「オートチャージ設定」
残高不足のときに自動でチャージしてくれるオートチャージ機能も用意されています。
アプリから3タップで設定可能で、レジ前で慌てる心配がありません。
PayPayの最新のキャンペーン【2025年9月更新】
キャッシュレス決済の中でも利用者が多いPayPayでは、毎月お得なキャンペーンが開催されています。
期間限定の還元企画やコラボキャンペーンを上手に活用することで、日常のお買い物をさらにお得に楽しめます。以下では、2025年9月時点で実施中の注目キャンペーンの一部をご紹介します。
キャンペーン名 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
対象銀行はじめて登録で最大500ポイント | 初めて口座登録+チャージ&支払いで500ポイント | 2025/9/1 ~ 10/15 |
さとふる×PayPay | はじめての利用で最大15%ポイント還元 | 2025/9/1 ~ 9/26 |
パーフェクトワン/フォーカス キャンペーン | 対象商品の購入で最大20%ポイント還元 | 2025/9/1 ~ 9/30 |
Google連携キャンペーン | Googleアカウント連携+条件達成で最大400ポイント | 2025/8/8 ~ 9/30 |
- Amebaチョイス では、PayPay感謝祭をはじめとした大型キャンペーンの最新情報をいち早くキャッチし、わかりやすくまとめています。
ぜひチェックして、お得なチャンスを逃さないようにしてくださいね!
PayPayの自治体キャンペーンとは?
PayPayでは、各都道府県や市区町村と連携して「自治体キャンペーン」が実施されています。
地域の対象店舗でPayPay決済をすると、通常より高い還元率でポイントが付与される仕組みです。エントリーは不要で、対象の支払い方法で決済するだけで自動的に参加可能。
各自治体ごとに内容や付与率、上限額が異なるため、詳細はキャンペーンページで確認しましょう。地域経済を盛り上げながらお得に買い物できるのが魅力です。
PayPay残高を現金引き出し(現金化)する方法
PayPay残高を現金化したいなら、「PayPayマネー」または「給与」でチャージした残高を銀行口座に出金しましょう。クレジットカードやポイント分は現金化できないため注意が必要です。
出金手順
- PayPayアプリを開く
ホーム画面の[ウォレット]をタップ - [出金]を選択
登録済み銀行口座を指定 - 金額を入力して出金
出金手数料が表示されるので確認 - 完了
手続き後、指定口座に入金されます
PayPay残高の出金は、1回100円(税込)の手数料がかかり、過去24時間で50万円、30日間で200万円まで可能です。
対象は主要銀行口座で、本人確認と口座登録が必須。「マネーライト」「ポイント」は出金できません。
反映は金融機関の営業時間により翌営業日となる場合があります。
出典:PayPay残高を銀行口座に送金(払い出し)したい|PayPay
PayPayの送金方法は?
PayPayの送金は、アプリでIDやQRコードを使って簡単に送れるのが特徴です。
割り勘や友人への立て替え精算など日常的に便利に活用できますが、誤送金防止のため送金先の確認を必ず行いましょう。
- アプリを開く
ホーム画面で[送る・受け取る]をタップ - 送金方法を選ぶ
・相手のPayPay ID/電話番号を入力
・相手のQRコードを読み取る - 金額を入力
任意でメッセージやスタンプを添付可能 - 送金内容を確認して送る
送金が完了すると相手に通知されます
- 相手がPayPayユーザーなら、そのまま残高として受け取り可能
- 未登録の相手にはSMSなどで通知され、受け取るにはPayPayアカウントの作成が必要
PayPayをメインで使う方におすすめのPayPayカード
PayPayを日常の決済でメインに使うなら、よりお得に活用できる関連サービスを知っておくことが大切です。
特にPayPayカードはポイント還元率や特典が充実しており、組み合わせることでメリットが大きく広がります。以下の記事ではPayPayカードについて詳しく紹介します。
PayPay(ペイペイ)をやめた人におすすめの決済アプリ
PayPayを利用していたけれど、還元率や利便性に不満を感じてやめたという方も少なくありません。
そんな人に向けて、代わりに使える便利なキャッシュレスアプリをまとめました。
後払い機能や特典の多いサービスを選べば、自分に合った支払いスタイルを見つけられます。
PayPayに関するよくある質問
PayPayは便利で利用者も多いキャッシュレス決済ですが、還元率やチャージ方法、手数料などで疑問を感じる人も少なくありません。
ここでは、PayPayに関するよくある質問をまとめ、それぞれの利点や欠点、チャージに関する注意点をわかりやすく解説します。
PayPayの利点と欠点は何ですか?
- PayPayの利点は、使える店舗が非常に多く、日常の買い物や公共料金の支払いにも対応している点です。さらに、ポイント還元やキャンペーンが充実しており、うまく活用すれば家計の節約にもつながります。
一方の欠点としては、還元率が条件付きで高くなる仕組みのため、手間に感じる人もいることや、チャージが必要な残高払いでは利便性に欠けることがあります。
また、対応していない店舗がある場合は利用機会が限られる点もデメリットです。
PayPayをやめた理由は何ですか?
- PayPayをやめた理由として多く挙げられるのは、還元率がクレジットカードに比べて低いことです。以前は高還元キャンペーンで人気を集めましたが、現在は0.5〜1.5%程度が基本で、条件を満たさなければカードの方がお得というケースも少なくありません。
また、「チャージが面倒」「使いすぎてしまう」「操作が難しい」といった声や、行きつけのお店が未対応で使えないなど、利便性に不満を感じてやめる人もいます。お得さよりも不便さが勝ると、利用離れにつながるようです。
PayPayのチャージが有料になるのはいつからですか?
- PayPayのチャージは基本的に無料ですが、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でのチャージは例外です。2021年以降、当月1回目は無料ですが、2回目以降はチャージ額の2.5%(税込)が手数料として加算されるルールが導入されています。
つまり、利用頻度が多い人にとっては負担になる可能性があるため注意が必要です。銀行口座やPayPayカードからのチャージであれば無料なので、コストを抑えて利用したい場合はこれらを選ぶのがおすすめです。
ペイペイのチャージ手数料がかからない方法は?
- PayPayのチャージ手数料を避ける方法としては、銀行口座、PayPayカード、PayPayクレジット、コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行)、Yahoo!フリマ・オークションの売上金からのチャージがあります。
これらはすべて手数料無料で利用可能です。反対に、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは、月1回目以降に手数料が発生するので注意が必要です。
普段使う方法を「無料チャージ」に切り替えるだけで、無駄な出費を防ぎ、お得にPayPayを継続利用できます。
コンビニでPayPayにチャージする手数料は?
- セブン銀行ATMやローソン銀行ATMを利用して、現金からPayPay残高にチャージする場合、手数料は一切かかりません。
スマホアプリを使ってATMに表示されたQRコードを読み取り、画面に表示される番号を入力すれば、簡単にチャージが完了します。現金派の人や銀行口座を登録したくない人にとって便利な方法です。
ただし、ATMによっては利用時間が制限されている場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。手数料無料で使えるのが大きなメリットです。
まとめ
PayPayは「使える店舗の多さ」「ポイント還元」「キャンペーンの豊富さ」といったメリットがある一方で、還元率やチャージの手間などを理由にやめた人もいます。
また、自治体連携のキャンペーンや関連サービスを上手に活用すれば、よりお得に利用可能です。
大切なのは、自分の生活スタイルに合った決済手段を選ぶこと。PayPayは工夫次第で日常の強い味方になりますが、使わない方がシンプルで安心な人もいるでしょう。
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