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デジタルインナーミラーのおすすめランキング5選!ミラー型ドライブレコーダーの人気商品も紹介


「ミニバンに家族や荷物を乗せたら、ルームミラーじゃ後ろがほとんど見えない…」「雨の日や夜間の運転、後方の視界が悪くてちょっと不安…」「後付けできる便利なものがあると聞いたけど、どれを選べばいいかわからない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?

後部座席の人や荷物、あるいはボディ形状によって後方視界が遮られがちな車にとって、「デジタルインナーミラー」は非常に有効な解決策となりえます。

リアに取り付けたカメラの映像をルームミラー型のモニターに映し出すことで、障害物の影響を受けずにクリアで広い後方視界を確保できる画期的なアイテムです。

ちなみに、デジタルインナーミラーはドライブレコーダーを兼ねた商品が一般的。

この記事を読めば、数ある商品の中からあなたにぴったりなデジタルインナーミラーがきっと見つかるはずです。

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デジタルインナーミラーとは?メリット・デメリットを解説

デジタルインナーミラー

デジタルインナーミラーは、「電子ミラー」や「デジタルルームミラー」とも呼ばれ、車両後方に取り付けたカメラの映像を、ルームミラーの位置にある液晶モニターに表示するシステムです。

従来の鏡(ルームミラー)では、後部座席に人が乗っていたり、トランクに大きな荷物を積んでいたりすると、物理的に視界が遮られてしまうことがありました。

また、ミニバンやSUV、あるいはセダンでもデザインによっては後方の窓(リアウインドウ)が小さかったり、Cピラーが太かったりして、死角が生まれやすい構造の車も少なくありません。

デジタルインナーミラーは、車外後方のカメラ映像を直接モニターに映し出すため、車内の状況に左右されずに常にクリアな後方視界を得られるのが最大の特長です。

これにより、従来のミラーでは死角になりやすかった範囲も確認しやすくなります。

また、ドライブレコーダーを兼ねた商品も多く、トラブル発生の際にも役立ちます。

メリット

  • 車内の人や荷物などに視界を遮られることがない
  • 一般的なルームミラーよりも左右後方の死角が減る
  • 夜間や悪天候時の視認性向上
  • 後続車のヘッドライト眩しさ軽減
  • ドライブレコーダーも兼ねることが多い

デメリット

  • 肉眼で直接見る景色とは遠近感が異なる
  • 従来の鏡とデジタル画面とでは、目のピント調整の感覚が異なる
  • 導入コストが高い
  • 電子機器ゆえの故障リスクがある

デジタルインナーミラーの選び方

デジタルインナーミラー

デジタルインナーミラー選びで失敗しないためには、価格だけでなく、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。

ここでは、あなたのカーライフに最適な一台を見つけるためのチェックポイントを解説します。

モニターサイズは10〜12インチが主流

現在主流なのは、10インチから12インチ程度の横長タイプです。

画面が大きいほど映像は見やすくなりますが、大きすぎるとサンバイザーを下ろしたときに干渉したり、前方の視界を圧迫したりする可能性もあります。

特にコンパクトカーや軽自動車の場合は、10インチ程度のモデルがバランスがよいかもしれません。

設置方法をチェックしよう

後付けの社外品デジタルインナーミラーの取り付け方法は、主に以下のタイプがあります。

バンド固定式

  • 純正のルームミラーに、付属のゴムバンドなどで被せて固定するタイプです。

    取り付けが比較的簡単で、多くの車種に対応できるのがメリットです。

    ただし、車種によっては振動で映像がブレたり、見た目が少し後付け感が出たりする可能性もあります。   

ミラー交換型

  • 純正のルームミラーを取り外し、ミラーごと交換するタイプです。

    見た目がすっきりとし、純正品のような仕上がりになりますが、取り付けには専門的な知識や作業が必要になる場合が多く、対応車種も限られます。

分離型カメラ

  • ミラー本体とは別に、フロントカメラが独立しているタイプです。

    ミラーの角度調整に影響されずにフロントカメラの最適な位置決めができたり、近年増えている先進運転支援システム(ADAS)のセンサー類との干渉を避けやすいというメリットがあります。   

ドライブレコーダー機能の必要性を考えよう

多くのデジタルインナーミラーは、後方視界の改善機能に加え、前方・後方の映像を記録する「ドライブレコーダー」としての機能も搭載しています。

事故やあおり運転などの際に、証拠映像を残すことができるため、非常に人気の高い機能です。

常に映像を記録し続ける「常時録画」、衝撃を検知した際に自動で映像を保護する「Gセンサー(衝撃)録画」、ボタン操作で任意のタイミングで録画を開始する「手動録画」などが基本的な機能。

ご自身のニーズをよく考え、「後方視界の改善だけで十分」なのか、「万が一に備えて前後方向の映像記録もしたい」のかを明確にすることが重要です。

すでに高性能なドライブレコーダーを別途装着している場合は、録画機能のないシンプルなデジタルインナーミラーを選ぶという選択肢もあります。

逆に、これからドライブレコーダーの導入も考えているなら、一体型モデルは省スペースで配線も比較的すっきりするというメリットがあります。

デジタルインナーミラーのおすすめ人気ランキング5選

ここからは、AmazonをはじめECサイトの売れ筋データをもとに算出した、デジタルインナーミラーの総合ランキングをご紹介します。ぜひ自分にぴったりなミラーを探してみてくださいね。

商品情報
ドライブレコーダー搭載10型デジタルミラー[車内用リアカメラ] DVR-DM1000B-ICの商品画像
PRD52C ミラー型ドライブレコーダーの商品画像
ドライブレコーダー ZDR048の商品画像

COMTEC(コムテック)

ドライブレコーダー ZDR048
デジタルルームミラー型ドライブレコーダー DRV-EM4800の商品画像
60fpsリアカメラ採用デジタルルームミラー MR-C001の商品画像
参考価格

39,800円(税込)

33,980円(税込)

32,800円(税込)

36,434円(税込)

23,777円(税込)

特徴

夜間や逆光でも、リアが鮮明!

前後・車内を同時録画、旅の記録も安心も

視界も記録も広がる、3カメラ搭載モデル

走行中も後方くっきり、天候に左右されない視界

高速走行時もなめらか、60fpsのリア映像

購入サイト

1位

ALPINE

ドライブレコーダー搭載10型デジタルミラー[車内用リアカメラ] DVR-DM1000B-IC

参考価格39,800円(税込)

WHY

夜間や逆光でも、リアが鮮明!

ALPINEの「DVR-DM1000B-IC」は、10型の大画面デジタルミラーとドライブレコーダーを一体化させたモデル。最大の特長は、車内設置型のリアカメラを採用している点です。ガラス越しに撮影することで、雨天や泥はねの影響を受けにくく、安定した映像を確保できます。さらにフルHD録画とHDR機能を備えており、夜間や逆光でもくっきりとした映像が記録可能。駐車中の監視にも対応しているため、日常使いから万が一の備えまで幅広くカバーします。高級車の純正ミラーのような洗練されたデザインも魅力のひとつです。

商品仕様

-

2位

PORMIDO

PRD52C ミラー型ドライブレコーダー

参考価格33,980円(税込)

WHY

前後・車内を同時録画、旅の記録も安心も

PORMIDOの「PRD52C」は、前後2カメラに加えて車内カメラも搭載した3カメラ仕様のミラー型ドライブレコーダーです。フロントカメラは最大4K、リアと室内カメラもフルHDに対応し、高精細な映像を記録可能。暗所に強いSTARVISセンサーを採用しており、夜間や逆光時でもナンバーや人の表情まで見やすく映します。また、12インチの大型タッチパネルで視認性も良好。画面のスワイプで映像の切り替えもスムーズです。長時間録画対応の最大128GB microSDカードに対応し、ループ録画や駐車監視機能も備えた多機能モデル。ドライブの安全と記録を一台でカバーしたい方におすすめです。

商品仕様

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3位

COMTEC(コムテック)

ドライブレコーダー ZDR048

参考価格32,800円(税込)

WHY

視界も記録も広がる、3カメラ搭載モデル

PORMIDOの「PRD52C」は、前後+車内を同時に録画できる3カメラ式のミラー型ドライブレコーダー。最大4K対応のフロントカメラに加え、リア・室内カメラもフルHD画質で、走行中も駐車中も高精細に記録します。STARVISセンサーを搭載しているため、暗い場所や夜間でも鮮明な映像が得られるのが特徴です。さらに、12インチのワイドタッチパネルで操作性も抜群。映像の切り替えや確認も直感的に行えます。大容量128GBのmicroSDカードに対応しており、長時間録画も安心。ドライブの安心感と利便性を求める方にぴったりの一台です。

商品仕様

-

4位

KENWOOD(ケンウッド)

デジタルルームミラー型ドライブレコーダー DRV-EM4800

参考価格36,434円(税込)

WHY

走行中も後方くっきり、天候に左右されない視界

KENWOODの「DRV-EM4800」は、デジタルルームミラーとドライブレコーダーを一体化したモデル。リアカメラは車内設置型で、ガラス越しに映像を撮影する仕組みのため、雨や雪、汚れなどの外的要因の影響を受けにくく、安定した後方視界を確保できます。ミラー部は12型のIPS液晶を搭載し、広視野角かつ高精細な映像で後続車の動きもしっかり把握可能。フロント・リアともにフルHD画質、HDR機能付きで昼夜問わず見やすい映像を記録できます。視界と記録の両立を求める方におすすめの高機能モデルです。

商品仕様

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5位

MAXWIN

60fpsリアカメラ採用デジタルルームミラー MR-C001

参考価格23,777円(税込)

WHY

高速走行時もなめらか、60fpsのリア映像

MAXWINの「MR-C001」は、リアカメラに60fps対応の高フレームレート映像を採用したデジタルルームミラー型ドライブレコーダー。一般的な30fpsに比べて動きがなめらかで、高速道路や夜間走行時でも後方の車両の動きがしっかり確認できます。前後カメラはともにフルHDでHDR機能付き。12インチの大型タッチパネルモニターにより、視認性や操作性も快適です。また、車内設置型リアカメラのため、雨天や積雪などの影響を受けにくく、クリアな映像を維持しやすいのもポイント。滑らかで安心できる後方確認を重視する方に適した一台です。

商品仕様

-

デジタルインナーミラーに関するよくある質問

ここでは、デジタルインナーミラーについてよくある質問とその回答をまとめました。

デジタルインナーミラーを付けても車検は通りますか?

  • はい、正しく取り付けられていれば、基本的には車検に通ります。

    重要なのは、デジタルインナーミラーそのものではなく、その取り付け方が道路運送車両法の保安基準に適合しているかどうかです。

    運転者の前方視界を妨げないこと、フロントガラスに取り付ける場合、設置場所が規定の範囲内(例:ガラス上縁から20%以内)であること、取り付けが確実で、走行中に脱落したりしないことなどが挙げられます。

    従来のルームミラーは、左右のサイドミラーがあれば必須ではないとされる場合もありますが、後付けする機器が新たな危険を生じさせてはいけません。

    なお、2024年5月以降の新型車から段階的に義務化されているのは「後退時車両直後確認装置(バックカメラ等)」であり 、デジタルインナーミラーの装着が義務付けられているわけではありません。この点も混同しないようにしましょう。

    保安基準への適合も含め、取り付けに不安がある場合は専門業者への依頼をおすすめします。   

夜間や雨天時の見え方は?

  • 取り付けタイプや電源の取り方によります。

    純正ミラーにバンドで固定し、電源をシガーソケットから取るタイプであれば、比較的簡単な作業でDIYも可能
    です。

    しかし、リアカメラから本体までの配線を内装の内側に隠してきれいに通す作業は、車種にもよりますが、手間とコツが必要です。

    また、駐車監視機能を利用するためにヒューズボックスから電源を取る(ハードワイヤリング)場合は、車の電気系統に関する知識と、安全に作業を行うための注意が必要です。

    保安基準への適合 や、確実な取り付け、配線の見た目の美しさなどを考慮すると、専門業者への依頼が最も安心で確実な方法と言えます。

まとめ

デジタルインナーミラーは、後部座席の同乗者や積載した荷物、悪天候や夜間といった、従来のルームミラーでは視界が妨げられがちだった状況において、クリアで広い後方視界を提供してくれる画期的なアイテムです。

死角を減らし、安全確認をサポートすることで、日々の運転における安心感を大きく向上させてくれます。

ぜひ、本記事の比較表や各モデルの詳細説明を再度ご確認いただき、ご自身のニーズと照らし合わせてみてください。

そして、最適なデジタルインナーミラーを見つけ、より安全で快適なカーライフを手に入れてください。

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