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オンラインストレージおすすめ人気ランキング15選【料金比較】無料・個人・法人向けも厳選


「スマホやPCの容量が足りない」「ファイルの共有やバックアップをもっと効率化したい」というときに活躍するのが「オンラインストレージ」です。

GoogleドライブやDropboxをはじめ、現在では無料で使えるものから法人向けの高機能サービスまで多彩な選択肢があり、それぞれ容量・料金・セキュリティ対策が異なります。用途によって最適なサービスは異なるため、単純な容量の大きさや価格の安さだけで選ぶと後悔することも。
本記事では、「写真・動画保存」「個人利用」「法人契約」といったニーズ別におすすめサービスを厳選し、選び方や比較ポイントもわかりやすく解説

「自分の使用用途にぴったりあう最強のオンラインストレージを見つけたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

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オンラインストレージとは?メリットは?

オンラインストレージ

オンラインストレージとは、インターネット上にデータを保存できるサービスのことです。

クラウドストレージとも呼ばれ、PC・スマートフォン・タブレットなど、複数の端末から同じファイルにアクセスできるのが特徴です。自宅でも外出先でも作業を継続できる利便性から、ビジネス・個人を問わず幅広く活用されています。

また、写真や動画など端末容量を圧迫するデータをクラウドに移すことで、ストレージの空き容量を確保できるのも大きなメリット。

さらに、端末の故障・紛失時にもデータを保護できるため、バックアップ用途としても有効です。セキュリティ面の進化もあり、近年では法人利用も増えています。

【料金比較】オンラインストレージの容量と料金

オンラインストレージ

オンラインストレージは、サービスによって保存容量や料金体系が大きく異なります

無料プランでも使える容量に幅があり、有料プランになると数TB以上の保存も可能に。下記の表では、代表的なオンラインストレージの「無料容量」「有料プランの価格帯」「最大保存容量」をまとめています。

サービス名無料容量有料プラン料金(目安)最大保存容量
Googleドライブ15GB月250円(100GB)〜月1,300円(2TB)5TB
Dropbox2GB月1,500円(2TB)〜15TB以上
OneDrive5GB月260円(100GB)〜6TB
Box10GB月1,390円(100GB)〜無制限
MEGA10GB月1,614円(2TB)〜16TB

※プラン内容は変更される場合があります。詳細は各公式サイトをご確認ください。

無料容量の大きさだけでなく、有料プランの価格・保存容量のバランスも重要なポイントです。

特に写真や動画の保存が多い人や、仕事でファイルを頻繁に共有する人は、有料プランを選ぶことで効率的な運用が可能になります。

有料サービスのメリット・デメリット

メリット

  • 保存容量が大きく、業務用ファイルも十分に対応できる
  • ファイルの世代管理や復元機能など、高度な機能が充実している
  • サポート体制やセキュリティ対策が強化されている

デメリット

  • 月額または年額の料金が発生し、長期的には高コストになる可能性がある
  • 一度契約すると他社サービスに乗り換えが面倒になる
  • 多機能すぎて、慣れるまでに時間がかかる場合がある

有料のオンラインストレージは、業務や大容量ファイルの取り扱いに最適ですが、費用面の負担があるのも事実です。

とくにストレージを長期間使う予定がある場合は、料金体系や機能の充実度をよく比較したうえで選ぶことが重要です。

無料サービスのメリット・デメリット

メリット

  • 初期費用・月額料金が一切かからない
  • 登録なしですぐに使えるサービスもある
  • 手軽にバックアップやファイル共有ができる

デメリット

  • 容量が少なく、すぐに上限に達してしまう
  • サービスの継続性やセキュリティが不安定な場合がある
  • 機能制限が多く、ビジネス利用には不向きなことがある

無料プランはコストをかけずに気軽に使える点が魅力ですが、本格的なデータ運用には不向きな面も

個人の写真管理や一時的なファイル共有には便利ですが、業務で使うには有料版との機能差を把握しておく必要があります。

オンラインストレージの選び方

オンラインストレージは種類が多く、どれを選ぶべきか迷いやすいものです。

容量や料金だけでなく、セキュリティや共有機能などもチェックすることで、自分に合ったサービスが見つかります。ここでは選び方のポイントをわかりやすく解説します。

チェックしておきたいポイント

保存容量で選ぶ

オンラインストレージを選ぶうえで、まず注目したいのが保存容量です。

写真や動画などのメディアファイルを多く扱う方や、業務で大量のデータを保存したい方には、大容量プランがあるサービスが適しています

無料プランは5GB〜15GB程度が一般的ですが、有料プランに移行すれば100GB〜数TBまで拡張可能です。

使用目的に応じて「一時的なバックアップ用なのか」「日常的に更新・保存していくのか」を整理し、自分にとって必要な容量を見極めましょう。

利用目的推奨保存容量の目安
スマホの写真を数年分保存50〜100GB
動画や高画質画像の保管200GB〜1TB以上
業務用ドキュメントの共有・管理100GB〜無制限
一時的なファイル共有10GB以下

料金プランで選ぶ

料金体系はサービスによって大きく異なるため、長期的に使うならコストパフォーマンスも重要な選定基準です。

無料プランのあるサービスは初期コストがかからず始めやすいですが、容量や機能が限定されることが多いため、本格利用には有料プランの比較が欠かせません。

月額料金だけでなく、年額割引や容量単価(1GBあたりのコスト)も確認しましょう。将来的に容量を増やす予定があるなら、上位プランへの移行のしやすさもチェックしておくと安心です。

セキュリティ対策で選ぶ

大切なファイルを安全に保管するには、セキュリティ対策がしっかりしているサービスを選ぶ必要があります。

具体的には、SSL/TLSなどの通信暗号化や、ファイルのAES暗号化、多要素認証(2FA)、IPアドレス制限などの機能が備わっているかを確認しましょう。

法人向けサービスの中には、管理者によるアクセス権限設定や操作ログの記録、ランサムウェア対策などが標準搭載されているものもあります。特に業務利用や機密情報の保存には、セキュリティ面を最重視すべきです。

共有機能をチェックする

家族や同僚とファイルをやりとりするなら、ファイル共有機能の充実度はチェックしておきたいところ。

共有リンクの発行はもちろん、閲覧・編集などのアクセス権限の設定や、パスワード保護・有効期限の設定ができるかを確認しましょう。

チーム作業を効率化したいなら、複数人での同時編集やコメント機能があるサービスが便利です。共有範囲を明確に制御できるかどうかが、情報漏えいリスクの軽減にもつながるため、共有機能の詳細は必ずチェックしておくべきポイントです。

対応デバイス・操作性で選ぶ

オンラインストレージを日常的に使うなら、対応端末の種類と操作性も要チェックです。

たとえば、iPhoneユーザーなら「iCloud」、Windowsユーザーなら「OneDrive」といったように、自分の端末との親和性が高いサービスを選ぶと使い勝手が向上します。

また、PC・スマホ両方で使う場合は、専用アプリの有無や使いやすさ、ファイルの自動同期機能なども確認しておきましょう。

使用端末おすすめサービス
iPhone/MaciCloud
Windows PCOneDrive
AndroidGoogleドライブ
複数端末で共有Dropbox/Boxなど

操作画面が直感的で分かりやすいかどうかも、ストレスなく使い続けるための大切なポイントです。

オンラインストレージのおすすめ人気ランキング15選

ここでは、「容量」「料金」「セキュリティ」「ユーザビリティ」などの観点から、法人・個人向けを問わずおすすめのオンラインストレージを厳選しました。

各サービスの特徴を比較しながら、自社の用途や利用規模に合った最適なストレージ選びの参考にしてください。

商品情報
Boxの商品画像

Box Japan(ボックスジャパン)

Box
Chatwork セキュアSAMBAの商品画像

Chatworkストレージテクノロジーズ

Chatwork セキュアSAMBA
OneDrive for Businessの商品画像

Microsoft Corporation

OneDrive for Business
firestorageの商品画像

ロジックファクトリー株式会社

firestorage
Fileforceの商品画像

株式会社ファイルフォース

Fileforce
Fleekdriveの商品画像

株式会社Fleekdrive

Fleekdrive
DirectCloudの商品画像

ダイレクトクラウド株式会社

DirectCloud
Bizストレージ ファイルシェアの商品画像

NTTコミュニケーションズ株式会社

Bizストレージ ファイルシェア
Amazon Photosの商品画像

Amazon.com, Inc.

Amazon Photos
KDDI ファイルストレージの商品画像
PrimeDriveの商品画像

ソフトバンク株式会社

PrimeDrive
Everidaysの商品画像

yett株式会社

Everidays
使えるファイル箱の商品画像

使えるねっと株式会社

使えるファイル箱
SHARERNの商品画像

日本ワムネット株式会社

SHARERN
Ci Media Cloudの商品画像

ソニー株式会社

Ci Media Cloud
特徴

政府も認める安全性と1,500以上のアプリ連携で業務を効率化

Chatworkに通知が届く!ユーザー数無制限の国産ストレージ

Officeアプリから直接共同編集、M365ユーザーのための標準ストレージ

会員登録不要ですぐに使える、2GBまでの無料ファイル転送サービス

いつものPC操作と同じ感覚。ファイルサーバーからの移行に最適

チャットしながらリアルタイム共同編集。チーム作業を加速する

ユーザー数無制限の定額制。取引先とも安全に使える高機能

NTTブランドの信頼性。最大2GBのファイルを安全に送受信

思い出は無限に、写真も無限に保存

1ID月額330円から。KDDIが提供する手軽で安全なストレージ

1万人までユーザー追加自由。法人利用に特化した高セキュリティ

PC感覚で直感操作。国内データセンターで管理する安心感

ユーザー数無制限で定額。いつものPC操作でクラウドを管理

3TB・100人から。大規模ファイルサーバーのクラウド移行に特化

映像制作をクラウドで完結。プレビューから共有までこの一つで

購入サイト

1位

Box Japan(ボックスジャパン)

Box

WHY

政府も認める安全性と1,500以上のアプリ連携で業務を効率化

大規模な組織で、多様な業務アプリと連携させながら、最高水準のセキュリティでコンテンツを一元管理したいIT管理者におすすめです。

Boxは政府機関も利用するセキュリティ基準ISMAPに登録されており、7段階のアクセス権限設定や電子透かし機能で機密情報を厳格に保護します。

さらに、Microsoft 365やSalesforceなど1,500以上の外部アプリと連携でき、Boxをハブとして業務全体のワークフローを効率化。電子署名機能「Box Sign」も標準搭載し、契約業務まで完結できる点も大きな魅力です。

商品仕様

ストレージ容量
Business: 無制限 Business Plus: 無制限 Enterprise: 無制限 Enterprise Plus: 無制限
料金
Business: ¥1,980/ユーザー/月 (年払、税込) Business Plus: ¥3,330/ユーザー/月 (年払、税込) Enterprise: ¥4,620/ユーザー/月 (年払、税込) Enterprise Plus: ¥6,600/ユーザー/月 (年払、税込)
保存期間
ファイル: ユーザーが削除しない限り無期限 ゴミ箱: デフォルト30日間 (管理者変更可) バージョン履歴: 50世代、100世代、無制限 ログ: 最大7年間
セキュリティ
AES-256暗号化、FIPS 140-2認定、7段階のアクセス権限、SSO/MFA、IPアドレス/デバイス制限、DLP、脅威検知 (Box Shield)、電子透かし、ISMAP、ISO27001/27017

2位

Chatworkストレージテクノロジーズ

Chatwork セキュアSAMBA

WHY

Chatworkに通知が届く!ユーザー数無制限の国産ストレージ

普段の連絡にChatworkを利用しており、ファイル共有の手間と連絡漏れをなくしたい中小企業におすすめです。

このサービスの最大の特徴は、ファイルのアップロードなどの操作をChatworkの指定チャットに自動通知できること。これにより「ファイルを送りました」という連絡が不要になり、コミュニケーションコストを大幅に削減できます。

ユーザー数無制限のプランがあるため、社員や取引先が増えてもコストを気にせず利用可能。直感的なドラッグ&ドロップ操作で誰でも簡単に使える国産サービスです。

商品仕様

ストレージ容量
ビジネス: 10GB/ユーザー エンタープライズ: 10GB/ユーザー フリー: 10GB/組織
料金
ビジネス: ¥700/ユーザー/月 (年払、税抜) エンタープライズ: ¥1,200/ユーザー/月 (年払、税抜) フリー: ¥0
保存期間
メッセージ閲覧: 無制限 (有料プラン)、直近40日 (フリープラン) ファイル: 無期限 ログ: エクスポート可能 (Enterprise)
セキュリティ
SSL/TLS通信暗号化、AES256ファイル暗号化、2段階認証、IPアドレス制限 (Enterprise)、モバイル端末制限 (Enterprise)、ISO27001/27017/27701認証

3位

Microsoft Corporation

OneDrive for Business

WHY

Officeアプリから直接共同編集、M365ユーザーのための標準ストレージ

WordやExcel、TeamsなどMicrosoft 365を業務の中心で利用している人におすすめです。

OneDrive for Businessは、単なるストレージではなく、Microsoft 365と完全に統合された作業環境を提供します。WordやExcelのファイルをダウンロードすることなく、複数人で同時に編集でき、変更内容は自動で保存・同期 。

Teamsでのファイル共有も裏側はOneDriveが担っており、シームレスな連携が可能です。普段お使いのOfficeソフトの操作性をそのままに、クラウドでの効率的な共同作業を実現します。

商品仕様

ストレージ容量
1TB/ユーザー (各プラン共通)
料金
Plan 1: ¥749/ユーザー/月 (税抜) Microsoft 365 Business Basic: ¥899/ユーザー/月 (年払、税抜) Microsoft 365 Business Standard: ¥1,874/ユーザー/月 (年払、税抜)
保存期間
ゴミ箱: 93日間 削除されたユーザーのデータ: デフォルト30日間 (管理者変更可) アイテム保持ポリシーによる長期保持設定が可能
セキュリティ
SSL/TLS通信暗号化、DLP機能、IPアドレス制限、2段階認証、ランサムウェア検知・復元

4位

ロジックファクトリー株式会社

firestorage

WHY

会員登録不要ですぐに使える、2GBまでの無料ファイル転送サービス

会員登録の手間なく、一時的に大容量のファイルを無料で送受信したい人におすすめです。firestorageは、アカウントを作成しなくてもブラウザからすぐに利用できる手軽さが魅力のファイル転送サービス。

1ファイルあたり最大2GBまでのデータを、容量無制限でアップロードし、生成されたURLを相手に送るだけで共有が完了します。

パスワード設定も可能ですが、ビジネスで機密情報を扱う場合は注意が必要。無料会員登録をすれば、アップロードしたファイルの管理や削除も可能になります。

商品仕様

ストレージ容量
法人プラン1: 18TB 法人プラン3: 18TB 法人プラン5: 1TB
料金
法人プラン1: ¥98,780/月 (税込、初期費用あり) 法人プラン3: ¥999,350/年 (税込) 法人プラン5: ¥54,780/月 (税込、初期費用あり)
保存期間
契約期間中 バックアップオプションあり
セキュリティ
RAID6構成、国内データセンター、通信暗号化、パスワード設定、ダウンロード追跡

5位

株式会社ファイルフォース

Fileforce

WHY

いつものPC操作と同じ感覚。ファイルサーバーからの移行に最適

社内のファイルサーバーからクラウドへ、利用者の操作感を変えずに移行したいIT管理者におすすめです。

Fileforceの最大の特徴は、Windowsのエクスプローラーとほぼ同じ感覚で操作できる「Fileforce Drive」機能。利用者は新しい操作を覚える必要がなく、導入後の問い合わせや教育コストを大幅に削減できます。

既存のフォルダ構成やActive Directoryと連携したアクセス権限も柔軟に設定できるため、従来の運用を維持したままクラウド化が可能です。

商品仕様

ストレージ容量
SmallBusiness: 100GB/10ID Unlimited-1: 1TB Unlimited-3: 3TB Unlimited-10: 10TB
料金
SmallBusiness: ¥9,900/10ID/月 (税抜) Unlimited-1: ¥60,000/月 (税抜) Unlimited-3: ¥108,000/月 (税抜) Unlimited-10: ¥216,000/月 (税抜)
保存期間
バージョン履歴: 無制限 ログ保持期間: 5年 (有償オプション)
セキュリティ
ランサムウェア対策、SSO、ウィルススキャン、IPアドレス制限、2段階認証、キャッシュ暗号化

6位

株式会社Fleekdrive

Fleekdrive

WHY

チャットしながらリアルタイム共同編集。チーム作業を加速する

チームで一つの資料を同時に作成するなど、共同作業のスピードと質を高めたい人におすすめです。Fleekdriveは、単なるファイル共有にとどまらず、チームの共同作業を最大化することに特化しています。

共有ファイルはリアルタイムで複数人が同時に編集でき、チャット機能でコミュニケーションを取りながら作業を進められるのが大きな特徴 。

透かし機能やIPアドレス制限などセキュリティも万全で、社内外のメンバーと安全かつ効率的なコラボレーションを実現します。

商品仕様

ストレージ容量
Team: 10GB × 契約ユーザー数 Business: 200GB × 契約ユーザー数
料金
Team: ¥600/ユーザー/月 (税抜) Business: ¥1,800/ユーザー/月 (税抜)
保存期間
ファイルライフサイクル管理機能あり (Business以上)
セキュリティ
ウィルスチェック、IPアドレス接続管理、PDFセキュリティ、監査機能、SSO、ISO27001/27017認証

7位

ダイレクトクラウド株式会社

DirectCloud

WHY

ユーザー数無制限の定額制。取引先とも安全に使える高機能

社員だけでなく取引先の数も多く、ユーザー数を気にせず定額で安全なファイル共有基盤を導入したい企業におすすめです。

DirectCloudは、ユーザー数無制限の月額定額制を採用しているため、コストを気にせず全社・全取引先で利用できるのが最大のメリット。ゲスト招待機能で外部ユーザーともスムーズに連携できます。

また、ファイルの送信前に上長の承認を必須とするワークフローや、ランサムウェア対策、デバイス認証などを標準で提供しており、セキュリティも強固です。

商品仕様

ストレージ容量
スタンダード: 500GB アドバンスド: 1TB ビジネス: 4TB プレミアム: 12TB
料金
スタンダード: ¥36,000/月 (税抜) アドバンスド: ¥60,000/月 (税抜) ビジネス: ¥108,000/月 (税抜) プレミアム: ¥216,000/月 (税抜)
保存期間
ログ保管期間: 3年または7年 バージョン管理: 40~200世代
セキュリティ
ランサムウェア対策、国内データセンター、サーバー冗長化、監査ログ、SSO、IPアドレス制限、2段階認証

8位

NTTコミュニケーションズ株式会社

Bizストレージ ファイルシェア

WHY

NTTブランドの信頼性。最大2GBのファイルを安全に送受信

大容量ファイルの送受信において、取引先にも安心感を与えられる高い信頼性とセキュリティを求める企業におすすめです。

NTTコミュニケーションズが提供する国産サービスであり、通信事業者としての実績と信頼性が最大の強み 。国内の堅牢なデータセンターで管理され、各種セキュリティ認定も取得しているため、官公庁や金融機関などでも導入実績があります。

最大2GBのファイルをブラウザ操作だけで簡単に送受信でき、上長承認機能で企業の統制に準拠した運用を実現します。

商品仕様

ストレージ容量
1GB~1TB
料金
¥16,500/月 (1GB, 税込)~ 初期費用: ¥22,000 (Web申込は無料)
保存期間
削除データ復活: 1週間以内 (オプション) ログ: 無期限 (統計情報オプション)
セキュリティ
2要素認証、国内データセンター、通信・ファイル暗号化、ウィルスチェック、不正アクセス検知、脆弱性診断

9位

Amazon.com, Inc.

Amazon Photos

WHY

思い出は無限に、写真も無限に保存

大切な写真を安心して保管したい人におすすめなのが、「Amazon Photos」です。プライム会員なら写真の保存容量が無制限で、5人までの家族と共有できる「ファミリーフォルダ」も活用可能。

AIによる自動整理機能で、人や場所ごとに簡単に検索でき、スマホの写真も自動でバックアップされるので、万が一の紛失や故障時も安心です。Fire TVやEcho Showでのスライドショー表示も対応しており、日常の中で自然に思い出を振り返ることができます。

商品仕様

ストレージ容量
プライム会員: 写真は無制限、動画は5GB 追加購入: 100GB~30TB
料金
プライム会費: ¥600/月 or ¥5,900/年 (税込) 追加容量: ¥250/月 (100GB)~
保存期間
契約期間中
セキュリティ
Amazon独自の多層セキュリティ

10位

KDDI株式会社

KDDI ファイルストレージ

WHY

1ID月額330円から。KDDIが提供する手軽で安全なストレージ

まずは個人や小規模チームで、低コストかつ安全に使えるオンラインストレージを試してみたい人におすすめです。

KDDIが提供するこのサービスは、「簡単・安全・低価格」がコンセプト。特にID単位コースは初期費用無料で1IDあたり月額330円(税込)から始められる手軽さが魅力です。

低価格ながら、通信の暗号化やウイルスチェック、IPアドレス制限などのセキュリティ機能は標準搭載。大手通信キャリアならではの安心感もポイントです。

商品仕様

ストレージ容量
ID単位コース: 10GB/ID 容量単位コース: 10GB~1TB
料金
ID単位コース: ¥330/ID/月 (税込) 容量単位コース: ¥76,780/月 (10GB, 税込)~
保存期間
不明
セキュリティ
国内データセンター、データ暗号化、ウィルスチェック、IPアドレス制限

11位

ソフトバンク株式会社

PrimeDrive

WHY

1万人までユーザー追加自由。法人利用に特化した高セキュリティ

ユーザーの増減が頻繁な大規模組織で、セキュリティポリシーを詳細に設定・管理したいIT管理者におすすめです。PrimeDriveは、契約容量単位の料金体系で、1万ユーザーまで自由にIDを追加できる柔軟性が大きな特徴。

法人利用に特化しており、IPアドレス制限や上長承認ワークフロー、デバイスごとの利用機能制限など、企業の統制に必要な管理機能が非常に充実しています。

ソフトバンクが提供するサービスとして、高い信頼性のもとで安心して利用できます。

商品仕様

ストレージ容量
1GB~ (個別見積り)
料金
¥12,000/月 (1GB, 税抜)~ 初期費用: ¥30,000 (税抜)
保存期間
ファイル有効期限管理機能あり バージョン管理: 50世代
セキュリティ
IPアドレス制限、PKIクライアント認証、ウィルススキャン、DRサイト、アカウントロック、ISMAP、ISO27001/27017認証

12位

yett株式会社

Everidays

WHY

PC感覚で直感操作。国内データセンターで管理する安心感

クラウドサービスに不慣れな社員が多く、誰でも直感的に使えるファイル共有環境を構築したい企業におすすめです。

Everidaysは、Windowsのエクスプローラーのような馴染み深い画面デザインが最大の特徴で、まるでPC上のファイルを操作しているかのような感覚で利用できます 。

データはすべて国内のデータセンターで厳重に保管・バックアップされ、セキュリティ対策も万全。ワークスペース単位で社内外のメンバーと安全にファイル共有ができ、テレワーク環境の整備にも最適です。

商品仕様

ストレージ容量
スターター: 200GB プロフェッショナル: 1TB、2TB
料金
スターター: ¥10,890/月 (税込) プロフェッショナル: ¥25,080/月 (1TB, 税込)~
保存期間
契約期間中
セキュリティ
ファイル・通信暗号化、国内データセンター (Azure)、2段階認証、IPアドレス制限、端末制限、操作ログ取得

13位

使えるねっと株式会社

使えるファイル箱

WHY

ユーザー数無制限で定額。いつものPC操作でクラウドを管理

社員や取引先の人数を気にせず、全社で導入できるコストパフォーマンスの高いストレージを探している中小企業におすすめです。「使えるファイル箱」は、ユーザー数が100人でも1,000人でも料金が変わらない、ユーザー数無制限の定額プランが最大の魅力。

さらに、専用ソフトを使えば、WindowsのエクスプローラーやMacのFinderから直接ファイルを操作可能 。社員は新しい使い方を覚える必要がなく、導入がスムーズに進みます。データは国内データセンターで三重に保管されるなど、セキュリティも安心です。

商品仕様

ストレージ容量
スタンダード: 1TB アドバンス: 3TB
料金
スタンダード: ¥23,200/月 (税抜, 年契約) アドバンス: ¥66,000/月 (税抜, 年契約)
保存期間
削除データ: 60日間保存 バージョン管理: 最大999世代 ログ: 最大999日間
セキュリティ
AES256暗号化、2要素認証、IPアドレス制限、デバイス管理、ランサムウェア対策、国内データセンター (ISO認証)

14位

日本ワムネット株式会社

SHARERN

WHY

3TB・100人から。大規模ファイルサーバーのクラウド移行に特化

大容量の社内ファイルサーバーを、既存の権限設定を維持しながらクラウドへ移行したい中〜大規模企業におすすめです。

SHARERNは、3TB・100ユーザーからというプラン設定で、大規模なファイルサーバーからの移行に最適化されたサービスです。

ファイル共有機能に特化することでコストを抑えつつ、既存のフォルダ構成やアクセス権限をそのまま引き継げるデータ移行ツールも提供。20年以上の実績を持つ国産サービスとしての信頼性も強みです。

商品仕様

ストレージ容量
3TBプラン (100ユーザー)
料金
¥85,000/月 (税抜) 初期費用: ¥50,000 (税抜)
保存期間
ファイル自動削除機能あり (日数設定可)
セキュリティ
ウィルスチェック、2要素認証、IPアドレス制限、SSL/TLS通信暗号化、AESサーバ内暗号化、ログ管理、上長承認、国内データセンター (AWS)

15位

ソニー株式会社

Ci Media Cloud

WHY

映像制作をクラウドで完結。プレビューから共有までこの一つで

映像や画像など、大容量メディアファイルの制作・管理・共有のワークフローを効率化したいクリエイターや制作会社におすすめです。

ソニーが提供するCi Media Cloudは、メディア資産の管理とコラボレーションに特化したプラットフォーム。

ブラウザ上で高解像度の映像をプレビューし、タイムコードを指定してコメントや手書き注釈を入れることが可能です。これにより、リモート環境でも円滑なレビュー作業が実現し、制作プロセスを大幅に効率化します。

商品仕様

ストレージ容量
プロ: 500GB (アクティブ) チーム: 1TB (アクティブ) 法人向け: 従量課金
料金
プロ: ¥2,728/月 (税込)~ チーム: ¥8,778/月 (税込)~ 法人向け: ¥38,500/月 (税込)~
保存期間
メディアボックス共有リンク: 有効期限設定可 (デフォルト1ヶ月)
セキュリティ
AWS上に構築、データ転送・保存時暗号化、ISO27001準拠、高速転送 (Aspera)、フォレンジックウォーターマーク

【写真・動画保存】おすすめのオンラインストレージ

Amazon Photosは、写真の保存に特化したクラウドサービス。

プライム会員なら写真を無制限にアップロード可能で、スマホとの自動同期にも対応。AIによる人物・場所の自動分類も便利で、大切な思い出の整理やバックアップに最適です。

Amazon.com, Inc.

Amazon Photos

商品仕様

ストレージ容量
プライム会員: 写真は無制限、動画は5GB 追加購入: 100GB~30TB
料金
プライム会費: ¥600/月 or ¥5,900/年 (税込) 追加容量: ¥250/月 (100GB)~
保存期間
契約期間中
セキュリティ
Amazon独自の多層セキュリティ

【2025年版】無料写真保存アプリ決定版!おすすめと選び方の完全ガイドの画像

【2025年版】無料写真保存アプリ決定版!おすすめと選び方の完全ガイド

Amebaチョイス

【個人利用】おすすめのオンラインストレージ

会員登録なしで手軽に使えるfirestorageは、個人利用にぴったりの無料ファイル転送サービス。

2GBまでのデータを手軽にアップロード・共有でき、ファイルの有効期限やパスワード設定も可能。とにかく“すぐ使いたい”ときに便利です。

ロジックファクトリー株式会社

firestorage

商品仕様

ストレージ容量
法人プラン1: 18TB 法人プラン3: 18TB 法人プラン5: 1TB
料金
法人プラン1: ¥98,780/月 (税込、初期費用あり) 法人プラン3: ¥999,350/年 (税込) 法人プラン5: ¥54,780/月 (税込、初期費用あり)
保存期間
契約期間中 バックアップオプションあり
セキュリティ
RAID6構成、国内データセンター、通信暗号化、パスワード設定、ダウンロード追跡

【法人契約】ビジネスにおすすめのオンラインストレージ

Boxは、ISMAP準拠の高いセキュリティと1,500以上の外部アプリ連携で、企業の情報管理を効率化

アクセス権の細かい設定や電子署名機能も搭載しており、機密性の高い業務データの一元管理に適した法人向けクラウドサービスです。

Box Japan(ボックスジャパン)

Box

商品仕様

ストレージ容量
Business: 無制限 Business Plus: 無制限 Enterprise: 無制限 Enterprise Plus: 無制限
料金
Business: ¥1,980/ユーザー/月 (年払、税込) Business Plus: ¥3,330/ユーザー/月 (年払、税込) Enterprise: ¥4,620/ユーザー/月 (年払、税込) Enterprise Plus: ¥6,600/ユーザー/月 (年払、税込)
保存期間
ファイル: ユーザーが削除しない限り無期限 ゴミ箱: デフォルト30日間 (管理者変更可) バージョン履歴: 50世代、100世代、無制限 ログ: 最大7年間
セキュリティ
AES-256暗号化、FIPS 140-2認定、7段階のアクセス権限、SSO/MFA、IPアドレス/デバイス制限、DLP、脅威検知 (Box Shield)、電子透かし、ISMAP、ISO27001/27017

最強のオンラインストレージは買い切り&無制限?

「最強のオンラインストレージ」を求めるなら、買い切り型で容量無制限のサービスは非常に魅力的です。毎月の支払いが不要なため、長期的に見てコストパフォーマンスが高く、容量を気にせず使い続けられるのが大きなメリットです。

実際、海外サービスの「pCloud」では500GBや2TBのストレージを一括購入でき、プランによっては生涯利用が可能。また、データは暗号化され、安全性も確保されています。

ただし、日本語対応がない、サポートが英語のみなどのハードルもあるため、使い勝手や信頼性をよく比較して選ぶことが大切です。用途や利用期間に応じて、サブスク型と買い切り型を使い分けるのも賢い選択と言えるでしょう。

メリット

  • 毎月の支払いが不要で、長期的に見ると割安
  • 容量制限を気にせず、写真や動画を無制限に保存できる
  • 一度購入すれば追加契約なしで生涯使えるプランもある

デメリット

  • 初期費用が高く、気軽に試しづらい
  • 日本語対応がなく、サポートも英語対応が多い
  • サービス終了のリスクがあり、長期保存の安全性に不安が残る

オンラインストレージに関するよくある質問

オンラインストレージは便利な反面、サービスごとに機能や仕様が異なるため、選び方に迷う人も多いでしょう。

ここでは、よく寄せられる質問にわかりやすく回答し、ストレージ選びや利用時の疑問を解消していきます。

OneDriveとGoogle DriveとiCloudのどちらがよいですか?

  • 利用している端末や目的によっておすすめは異なります。

    WindowsユーザーにはOSと親和性の高いOneDrive、AndroidやGoogleアカウントを使う人にはGoogle Drive、AppleユーザーにはiCloudが最適です。

    それぞれOfficeアプリや写真管理との連携も異なるため、日常的に使用しているツールとの相性で選ぶのがポイントです。

OneDriveで100GBのストレージを月額いくらで利用できますか?

  • Microsoft OneDriveでは、100GBのストレージが月額260円(税込)で提供されています。この「Microsoft 365 Basic」プランには、OneDriveのストレージに加えて、メールサービス(Outlook)も含まれます。

    WordやExcelなどのOfficeアプリを使用したい場合は、さらに上位のMicrosoft 365プランを選ぶ必要があります。

出典:クラウド ストレージの価格とプランの比較 Microsoft

オンラインストレージの欠点は何ですか?

  • 主な欠点は、インターネット接続が必須である点です。通信環境が不安定な場所ではアクセスや同期に支障が出ることもあります。

    また、サービスによっては容量制限や月額費用がかかる点も注意が必要です。さらに、万が一クラウドサービス自体に障害や情報漏えいが発生した場合、データリスクが完全にゼロとは言えません。

無料のMEGAは20GBまで使えますか?

  • MEGAはアカウント作成時に一時的に20GBの無料ストレージを提供していますが、実際には初期容量は10GBで、ミッション達成(例:アプリインストールなど)により追加容量が付与されます。

    これらのボーナス容量は期限付きであることが多いため、長期的に安定して使いたい場合は、有料プランの検討もおすすめです。

まとめ

オンラインストレージは、保存容量・料金・セキュリティ・操作性といった複数の要素を比較しながら、自分の使い方に合ったサービスを選ぶことが大切です。

たとえば写真の保存には容量無制限のAmazon Photos、個人のファイル管理には手軽なfirestorage、ビジネス用途なら高度な権限管理ができるBoxなど、目的に応じた選択が重要になります。

また、無料プランの活用や買い切り型の検討など、費用面での工夫も可能です。記事で紹介した選び方のポイントをもとに、機能とコストのバランスがとれたストレージを見つけましょう。クラウドを上手に活用することで、データ管理がもっと快適になります。

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