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iPhoneの急速充電対応の充電器キービジュアル
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iPhoneの急速充電対応の充電器21選!デメリットや持ち運びできるモバイルバッテリーも紹介【対応機種一覧】


iPhoneの急速充電が可能な充電器があれば、素早く充電できるので多忙な人にもおすすめです。

急速充電に興味があるものの、「iPhoneを急速充電するには何が必要?対応機種は?」「どのくらい早く充電できるの?」「iPhoneのバッテリー寿命が短くなるって聞いたけど本当?」といった悩みや疑問を抱える人も多いでしょう。そこで本記事では、iPhoneの急速充電について徹底解説します。

iPhoneの急速充電にどれくらいのワット数が必要なのか、Apple純正品の方が良いのか、バッテリーの寿命などのデメリットについても解説します。併せて、「急速充電が可能なiPhoneの充電器」や「対応機種」も紹介するので、急速充電に関して正しく理解したうえで必要に応じて自分に合う充電器を選択できるでしょう。

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iPhoneの急速充電とは?知っておきたい基礎知識

充電表示のiPhone

iPhoneの急速充電とは、約30分でバッテリーを最大50%まで充電可能な充電器のことを指します。※機種やケーブルによって異なります。

急速充電をするには、「急速充電対応機種」と「USB-Cまたは、 Lightningケーブル」「18W以上の電源アダプタ」が必要です。また、iPhoneのモデルごとに電源アダプターのワット数が18W以上・20W以上というように異なるため、事前に確認する必要があります。

【対応機種】高速充電に対応しているiPhoneモデルと必要なもの

アンカーの急速充電気

出典:アンカー公式

Apple公式が公表している「iPhone を高速充電する」 では、Apple純正品を基準としたテストを実施し、結果を以下のように記載しています。テスト環境や条件によって実際の充電速度が異なる場合があるため、目安として捉えておきましょう。

世代モデル必要なものワイヤレス高速充電
iPhone16 シリーズiPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro MaxUSB-C ケーブル、20W 以上の電源アダプタMagSafe + 30W 以上
iPhone15 シリーズiPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro MaxMagSafe + 20W 以上
iPhone14 シリーズiPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro MaxUSB-C&ライトニング ケーブル
20W 以上の電源アダプタ
iPhone13 シリーズiPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max
iPhone12 シリーズiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)iPhone SE(第2世代)USB-C&ライトニング ケーブル
18W 以上の電源アダプタ
iPhone11シリーズiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
iPhone XS シリーズiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR
iPhone X/8 シリーズiPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus

iPhone15以降は、USB-Cケーブルが必須となります。iPhone15以前は、「USB-C」と「Lightning ケーブル」に加え、20W以上の電源アダプタが必要です。

iPhone SE(第2世代)以前のモデルの高速充電を行うには、18W以上の電源アダプタが必要になります。なお、iPhone SE(第3世代)以前のモデルは、ワイヤレス充電に対応していません。

iPhoneの急速充電はどのくらいの時間で充電できるの?

iPhoneの急速充電

iPhoneの急速充電は、約30分で50%まで充電することができます。充電が完了するまでの時間は、約1.5〜2時間ほどです。急速充電の時間は、iPhoneの状態や使用中のアプリ、モデルによって異なるので、参考程度に留めておきましょう。

急速充電は、充電開始時に高電力で効率的に充電を行い、バッテリーに負担をかけすぎないように50%を超えると電力を抑える仕組みとなっています。そのため、最初の50%までは高速で充電できますが、残りの充電は通常通りの時間がかかります。

ワイヤレス充電の場合は、有線充電よりも遅くなるため、充電が完了するまでに2〜3時間かかることも。一般的には、30分の急速充電で一日の大半を乗り切る十分な電力を確保できるといわれています。

出典:iPhone を高速充電する - Apple サポート (日本)

iPhoneの充電器は純正の方がいい?

Apple純正品

出典:20W USB-C電源アダプタを購入 - Apple(日本)

iPhoneの充電器は、純正にこだわる必要はありません。iPhoneの純正ではないサードパーティ製充電器でも安全かつ素早く充電できます。

iPhoneは急速充電規格「USB Power Delivery(USB PD)」に対応しており、同規格に準拠したものであれば、どのような充電器でも充電できます。

iPhoneの急速充電に必要な電源アダプタとケーブルの選び方

iPhoneの急速充電

適切な電源アダプターとケーブルを選ぶことで、安全かつ効率的にiPhoneの急速充電を行えます。iPhoneのモデルによって使用できるアクセサリが異なるため、それぞれの選び方を確認しておきましょう。

急速充電に必要なアクセサリの選び方

電源アダプタ(ワット数)の選び方

アンカーの電源アダプタ

出典:アンカー公式

繰り返しになりますが、急速充電に必要なワット数はiPhoneのモデルによって異なります。

モデルワット数詳細
iPhone 16以降20W以上が推奨
30W以上でワイヤレス高速充電が可能
USB-C電源アダプタ
iPhone 15以前20W以上USB-C&ライトニング ケーブル用のUSB-C電源アダプタ
iPhone SE(第2/3世代)や旧モデル18W以上USB-C電源アダプタ

iPhoneに最適化された充電器を選びたい方には、Apple純正品をおすすめします。Apple以外の他社製品を購入するなら、USB PD(USB Power Delivery)対応製品を選ぶと良いでしょう。

USB PDとは、 USB Implementers Forum(USB-IF)というUSBの規格作成団体によって規格された「USB Type-C端子対応」の給電規格の1つです。1本のUSBケーブルで最大100W(20V / 5A)の大きな電力の供給を行うことができます。

代表的なメーカーとして、Anker(アンカー)やBelkin(ベルキン)などが挙げられます。

ケーブルの選び方

アンカー急速充電

出典:アンカー公式

iPhoneの急速充電を行うためには、モデルに対応したケーブルを選ぶ必要があります。

モデルケーブルの種類
iPhone 16以降USB-C & USB-Cケーブル
iPhone 15以前USB-C & ライトニングケーブル

iPhone16以降は、USB-Cポートを搭載しているためUSB-C & USB-Cを、iPhone 15以前のモデルはライトニングポートを使用するため、USB-C & ライトニングケーブルが必要です。

Apple純正または「MFi正規認証」のケーブルを選ぶと良いでしょう。

MFi正規認証とは、Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得したライトニングUSBケーブルのことです。iPhone純正のチップセットを採用しており、iOS機種に対応し、エラーなどのポップアップが表示されることなく、充電やデータ転送を快適に行えます。

ワイヤレス充電の選び方

ベルキンの急速充電気

出典:MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド

iPhoneを置くだけで充電ができる便利な充電器ですが、有線より遅い傾向にあるため、充電速度を重視する方は有線充電を選択した方が良いでしょう。

はじめに自分のiPhoneが、ワイヤレス充電の対応規格「Qi(チー)」であるかを確認しなければなりません。 また、急速充電に必要な出力は、iPhoneの場合7.5Wで、10W以上対応製品でも速度はほとんど同じです。

MagSafe充電器は、iPhone 12以降に対応しており、iPhone16以降では高速充電性能がさらに向上します。 iPhone 12〜15の場合は20W以上のアダプター、iPhone 16以降なら30W以上のアダプターを使うと15Wを超える充電速度を実現できます。

【急速充電対応(USB Type-C)】iPhoneにおすすめの充電器12選

1位

Apple(アップル)

20W USB-C 電源アダプタ MHJA3AM/A

参考価格1,700円(税込)

WHY

50%までの充電が30分で完了!USB-C対応アダプタ

Appleが提供する「20W USB-C 電源アダプタ MHJA3AM/A」は、効率的に充電できるApple製品専用の急速充電器です。

iPhone8以降のモデルと組み合わせると高速充電機能を活かせるため、50%までの充電が約30分で完了します。iPad Pro、iPad Airと組み合わせると、さらに優れた充電パフォーマンスを発揮。

充電ケーブルは別売りとなりますが、あらゆるUSB-C対応デバイスと互換性がある点は魅力的です。お持ちの対応ケーブルがあれば使用可能なため、充電時間を短縮したい人はぜひチェックしてみてください。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
iPhone、iPad、Apple Watch、AirPods
最大出力(公称値)
20W
特徴
50%までの充電が約30分で完了

2位

Anker(アンカー)

511 Charger Nano 3 30W A2147

参考価格2,790円(税込)

WHY

小型かつ最大3倍の早さで急速充電が可能!新定番充電器

Ankerが提供する511 Charger Nano 3 30Wは、約3.5cmの小型設計で持ち運びに便利なApple製品専用の充電器です。一般的な30W充電器よりも約70%の小型化を実現しており、折りたたみ式プラグを搭載しているため持ち運び時に他の荷物を傷つけません。また、多重保護システムに加えてActiveShield™ 2.0を搭載しており、さらなる安全性を実現する点も特徴です。従来の充電器出力5Wに比べて3倍速く充電でき、iPhoneはもちろんMacBookAirも充電できます。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン
最大出力(公称値)
30W
特徴
超コンパクトかつ最大3倍速い、急速充電器の新定番

3位

UGREEN

Nexode 65W Charger

参考価格4,920円(税込)

WHY

65Wの出力であらゆる機器に対応!3in1タイプの充電器

UGREENが提供するNexode 65W Chargerは、Type-Cポートを2つ、USB-Cポートを1つ搭載した幅広い互換性を持つ充電器です。65Wの出力パワーで、スマホからPCまですべてのUSB-Cデバイスに対応しています。II世代GaN技術搭載により余分な熱を発生させず、動作中の温度を低くすることで、より強い出力パワーでの効率充電が可能です。一般的な65W充電器に比べて約30%コンパクトなサイズ感で、折りたたみ式プラグなことから持ち運びにも便利です。

商品仕様

ポート数
2
ポート形状
USB-C ×2
対応機器
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン
最大出力(公称値)
65W
特徴
Type-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ搭載して、3台のデバイスを同時充電に対応

4位

Anker(アンカー)

Nano II 65W

参考価格4,490円(税込)

WHY

PCの急速充電も可能!軽量&コンパクトさが魅力

Ankerが提供するNano II 65WはUSB PowerDelivery(PD)対応で、さまざまな機器の急速充電が可能なUSB充電器です。スマホからPCまで幅広い機器に対応しており、異なる充電器を持ち運ぶ必要がありません。なお、PCはMacBookだけでなく、PD対応のWindows PCでも急速充電が可能です。一般的な65W以上を出力する充電器よりも約60%小さく、独自技術により軽量かつコンパクトなデザインを実現しており持ち運びもしやすくなっています。また、電気用品安全法が定める技術基準や国際的な安全規格も満たしているため、安心して使用可能です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン
最大出力(公称値)
65W
特徴
スマートフォンからノートPCまで幅広い機器に急速充電できるUSB充電器

5位

ELECOM(エレコム)

USB Power Delivery 20W AC充電器 EC-AC22WH

参考価格1,590円(税込)

WHY

持ち運びに便利!手のひらサイズのUSB AC充電器

ELECOMが提供するUSB Power Delivery 20W AC充電器は、手のひらにすっぽり隠れるサイズ感が魅力の充電器です。USB-CポートとUSB-Aポートを搭載しているため、対応しているスマホやタブレットなどの急速充電が可能です。コンパクトな大きさで軽量なため、外出時も持ち運びやすくなっています。USB-IFのテストと同等の独自テストを実施しており、高い安全性を兼ね備えたUSB Power Delivery対応製品に使用可能です。また、端末に応じて出力が可変するため幅広い機器に対応しています。なお、2台同時充電の場合は合計最大15Wです。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
20W
特徴
スマートフォン、タブレットなどを超高速充電できるUSB AC充電器

6位

Apple(アップル)

デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ MNWM3AM/A

参考価格8,444円(税込)

WHY

2台同時に充電可能!Apple製品専用の充電器

Appleが提供するデュアルUSB-Cポート搭載35W電源アダプタは、USB-Cポート対応のデバイスであれば同時に充電できるApple製品専用の急速充電器です。MacBook Air・iPhone・iPad・Apple Watch・AirPodsなど、さまざまなタイプに対応しています。なお、ワールドトラベルアダプタキットと組み合わせると、世界中のさまざまな国で充電可能な点も特徴です。ケーブルは付属してないため、お持ちの対応ケーブルとあわせて使用してください。

商品仕様

ポート数
2
ポート形状
USB-C ×2
対応機器
iPhone、iPad、Apple Watch、AirPods
最大出力(公称値)
35W
特徴
2台のデバイスを同時に充電できる

7位

Anker(アンカー)

PowerPort Atom III 65W Slim A2046

参考価格5,390円(税込)

WHY

超スリムで機能的!1台あれば重宝すること間違いなし

Ankerが提供するPowerPort Atom III 65W Slimは、4台同時に合計最大64Wの高出力充電が可能な万能充電器です。PPS規格に対応したUSB-Cポートを2つと、USB-Aポートを2つ搭載しており、スマホやタブレット、PCも充電できます。最大45WのUSB-CポートはMacBook Airであれば約2時間でフル充電でき、他の端末でも急速充電が可能です。約1.8mmの薄型でコンパクト設計、かつ安定感のある平置きデザインとなるため、場所を取らず使用できる点も魅力です。Anker独自の充電技術や多重保護システムを採用しており、安心・安全な設計となっています。

商品仕様

ポート数
4
ポート形状
USB-C ×1、USB-A ×3
対応機器
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン
最大出力(公称値)
65W
特徴
MacBook Airなら約2時間で 満充電可能

8位

ELECOM(エレコム)

USB Power Delivery 20W AC充電器 C-Lightningケーブル付属 EC-AC18WH

参考価格2,490円(税込)

WHY

便利なケーブル付き!コンパクトなAC充電器

ELECOMが提供するUSB Power Delivery 20W AC充電器は、Lightningコネクターを搭載した製品を急速充電できるApple製品専用の充電器です。付属のケーブルは1.5mでゆったり接続できる長さで、ケーブルを用意しなくてもすぐに使えます。USB Power Deliveryに対応したUSB-Cポートを搭載しており、iPhone・iPad・iPodを充電可能です。なお、充電器のサイズは35mm×27.5mm×28.5mmで、重さは39gと軽量なため持ち運びもしやすいです。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
20W
特徴
外出や出張などの際の持ち運びに便利

9位

ELECOM(エレコム)

USB Power Delivery20W+12W/Cケーブル一体+Aポート MPA-ACCP19

参考価格2,000円(税込)

WHY

30分で50%の充電が可能!USB-Aポート&ケーブル付き充電器

ELECOMが提供するAC充電器は、USB-C充電器+USB-Aポート付きのスマホ・タブレット専用急速充電器です。おまかせ充電に対応したUSB-Aポートは最大12W、USB Power Delivery 3.0に準処したUSB-Cコネクタは最大20Wとなり、合計最大32Wの出力となっています。スマホやタブレットはもちろん、NINTENDO SWITCH™などのゲーム機まで幅広く対応している点も魅力の一つです。コネクタと一体型のケーブルは1.5mもあり、ゆったり接続できる長さとなっています。

商品仕様

ポート数
2
ポート形状
USB-C ×1、USB-A ×1
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
20W (USB-C)、12W (USB-A)
特徴
30分で50%まで充電可能※iPhone12の場合

10位

CIO

NovaPort DUO 45W CIO-G45W2C

参考価格4,380円(税込)

WHY

世界最小級サイズでもパワフル!2ポート搭載の充電器

CIOが提供するNovaPort DUO 45Wは、2022年レッドドットデザイントップアワードを受賞したコンパクト充電器です。単ポートでは最大出力40W、2台同時充電では各ポート最大20Wに対応しており、MacBook AirだけでなくPD対応のノートPCも充電できます。スマホからPCまで幅広く使用できるため、複数の充電器を持ち運ぶ手間が省ける点も魅力です。なお、iPhone 13を0%から充電した場合、出力5Wの充電器に比べて最大で3倍速く充電できます。表面のシボ加工はざらざらとした質感で傷がつきにくく、小型なため狭いコンセント周りでも使用可能です。

商品仕様

ポート数
2
ポート形状
USB-C ×2
対応機器
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン
最大出力(公称値)
45W
特徴
スマホを2台同時に急速充電出来る

11位

UGREEN

Nexode 100W GaN Fast Black 40737

参考価格6,980円(税込)

WHY

海外でも使用可能!高出力の4in1充電器

UGREENが提供するNexode 100W GaN 急速充電器は100~240Vの電圧に対応しており、海外でも使える折りたたみ式充電器です。USB-Cポート3つとUSB-Aポートを1つ搭載しており、ノートブック2台とスマホ2台の4台同時充電も可能です。最大100Wという高出力で、MacBookPro14インチも30分で55%まで回復します。また、充電を自動的に最適化するSmartCharge機能に加え、電力損失と発熱量を削減する次世代パワー半導体素材「GaN」を採用しているため、小型化と高効率化を実現しています。

商品仕様

ポート数
4
ポート形状
USB-C ×3、USB-A ×1
対応機器
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン
最大出力(公称値)
100W
特徴
MacBookPro14インチも30分で55%まで充電可能

12位

AUKEY(オーキー)

20W USB C 急速充電器 PA-B1S

参考価格1,020円(税込)

WHY

PD対応でスピーディーな充電を実現!超コンパクト充電器

AUKEYが提供する20W USB C 急速充電器は、小型ながら最大20Wの出力を誇る急速充電器です。従来の5W充電器と変わらないサイズ感と質量で、USB-Cが採用された新しいiPadやiPhone12シリーズにも最適です。なお、iPhone12の場合は30分で0%から50%以上まで急速充電が可能なため、出先でも充電切れの心配を軽減できます。最先端の温度抑制システムにより発火のリスクを低減、かつ過充電を抑制してくれるため安心して使用可能です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
20W
特徴
超コンパクトなのに20Wの高出力

【安い】おすすめのiPhone急速充電器3選

1位

ELECOM(エレコム)

コンパクトAC充電器 MPA-ACU11

参考価格1,423円(税込)

WHY

2台同時に充電可能&急速充電対応!小型AC充電器

ELECOMが提供するコンパクトAC充電器は、USB-Aポートを2つ搭載したおまかせ充電対応の充電器です。AndroidやApple製品に対応しており、合計最大出力12Wという高出力タイプとなります。ケーブルは付属しておらず、スマホなどに付属または対応する充電用USBケーブルを使用して充電可能です。なお、電源プラグは折りたたみ式となっているため、バッグに入れて持ち運ぶ際はコンパクトに収納できます。また、プラグにはトラッキング現象による火災予防に役立つ絶縁キャップが付いているため、安心して使用可能です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-A
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
12W
特徴
USB Aポートを2つ搭載し、接続された機器を自動検知し最適電流で充電できる

2位

Anker(アンカー)

PowerPort III Nano 20W A2633

参考価格1,780円(税込)

WHY

世界最小で最軽量!3倍速い圧倒的充電スピード

Ankerが提供するPowerPort III Nano 20Wは、小型でありながらパワフルな出力数が魅力のスマホ・タブレット・Apple Watchなどに対応した急速充電器です。最大出力20WでiPhone 15と15 Proを0%から充電した場合、一般的な5W出力の充電器に比べて3倍速く充電できます。一辺27mmのコンパクトサイズで、重さは単3乾電池約1本分の30gとなり、小型軽量デザインに高出力を搭載しました。Anker独自技術とUSB Power Deliveryとの互換性をさらに高め、幅広い機器に対応している点も特徴です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
20W
特徴
最大20W出力で、iPhone 15 / 15 Proを急速充電可能

3位

Anker(アンカー)

312 Charger A2670

参考価格1,490円(税込)

WHY

幅広い機種に対応!高い安全性を兼ね備えた充電器

Ankerが提供するAnker 312 Chargerは、最大20Wの出力で充電が可能な急速充電器です。iPhone 14と14 Proの急速充電に対応しており、0%から30分間充電した場合は5W充電器に比べて3倍速く充電できます。独自の温度管理と接続端末の保護システムで高い安全性を実現しており、24時間安心して使用可能です。iPhoneやGalaxyといったスマホだけではなく、iPad Airなどのタブレット端末、AirPodsなどのスマートデバイスに幅広く対応しています。小型で省スペースとなるため、外出先への持ち運びにも便利です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
USB-C
対応機器
スマートフォン、タブレット
最大出力(公称値)
20W
特徴
一般的な5W出力の充電器に比べ、最大3倍速く充電可能

【ワイヤレス】おすすめのiPhone急速充電器6選

1位

Belkin(ベルキン)

BOOSTCHARGE PRO MagSafe 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器 WIZ010dq

参考価格7,220円(税込)

WHY

スタイリッシュな2in1タイプ!機能性を兼ね備えた充電スタンド

belkinが提供するMagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンドは、異なるデバイスを2台同時に充電できるApple製品専用の急速充電器です。最大15Wの出力で、iPhone12以降のシリーズとAirPodsを同時にすばやく充電できます。MagSafeテクノロジーで設計されており、磁気接続とスタイリッシュでモダンなデザインが特徴です。純正のMagSafeケースにも対応しているため、iPhoneをケースに装着したままセットできます。iPhoneの互換性とスタンバイモード機能を搭載しており、LEDライトは適切かつ安全な充電を示します。

商品仕様

ポート数
2
ポート形状
MagSafe、ワイヤレス充電パッド
対応機器
iPhone 12以降、AirPods
最大出力(公称値)
15W (MagSafe)、5W (ワイヤレス充電パッド)
特徴
ワイヤレス充電スタンドで、iPhone と AirPods を同時に充電できる

2位

ELECOM(エレコム)

ケーブル一体型 Qi規格対応ワイヤレス充電器 W-QA16WF

参考価格1,395円(税込)

WHY

コンパクトな卓上タイプ!ケーブル一体型の置くだけ充電

ELECOMが提供するケーブル一体型 Qi規格対応ワイヤレス充電器は、対応スマホを置くだけで充電できるQi規格対応ワイヤレス充電器です。天面に滑り止めパッドを配置しているため、スマホ本体への傷やバイブレーションによる滑り落ちを防止します。なお、対応するiPhone・Android・AirPodsはQi規格対応機種のみとなり、最大5Wの出力充電が可能です。一体型ケーブルは100cmと長過ぎず短すぎず、本体は直径7cmで置く場所を取らないコンパクトなサイズ感です。可愛い顔がデザインされたしろちゃんモデルは白色のみで、その他に3色を展開しています。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
ワイヤレス充電パッド
対応機器
Qi対応デバイス
最大出力(公称値)
10W
特徴
Qi規格対応ワイヤレス充電器

3位

Apple(アップル)

MagSafe充電器 MHXH3AM/A

参考価格5,930円(税込)

WHY

ピタッとくっつけるだけ!MagSafe搭載ですばやく充電

Appleが提供するMagSafe充電器は、シンプルなデザインでワイヤレス充電が可能なiPhone・AirPods専用の充電器です。MagSafeを搭載しているためスマホにピタッと吸着し、より簡単に充電できます。iPhone12や12 Proは完璧な位置にマグネットで張り付き、ワイヤレス充電がよりすばやく完了する点が魅力です。また、AirPodsにも対応しているため、Apple製品を持っている場合は他の充電器を併用することなく1台で対応できます。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
MagSafe
対応機器
iPhone 12以降、AirPods
最大出力(公称値)
15W
特徴
iPhone 12以降のモデルを高速で充電できる

4位

Anker(アンカー)

PowerWave II Sense Stand B2529

参考価格4,980円(税込)

WHY

スマホケースを装着したままOK!スタイリッシュな置くだけ充電器

Ankerが提供するPowerWave II Sense Standは、幅広い機器に対応したワイヤレス充電器です。デバイスによって5W、7.5W、10W、15W出力を自動的に切り替え、ほとんどのスマホはケースを装着したまま充電可能です。ワイヤレス充電の国際標準規格であるQi認証を取得しているため、安心安全に使用できます。また、最新のiPhoneを含む、ワイヤレス充電器のQi規格に対応する幅広いデバイスと互換性があります。異物探知や過電圧保護などを搭載しているため、優れた安全性で長く使用可能です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
ワイヤレス充電スタンド
対応機器
Qi対応デバイス
最大出力(公称値)
15W
特徴
ワイヤレス充電の国際標準規格である「Qi認証」を取得

5位

Anker(アンカー)

315 Wireless Charger A2554

参考価格1,490円(税込)

WHY

置くだけで高速充電!スリム設計で持ち運びにも便利

Ankerが提供する315 Wireless Chargerは、置くだけで高速充電が可能なスマホ専用の充電器です。直径9cm、厚さ8.5mmのコンパクトなパッド型充電器は、最大10Wの出力ですばやく充電できます。スタイリッシュなデザインでデスク上でもスペースを取らず、持ち運びにも便利です。充電状況はLEDの適切な光量で常に表示されるため、就寝時に使用しても眠りの妨げになりません。なお、iPhone12~14シリーズは最大7.5Wの出力で、充電器は別売りとなります。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
ワイヤレス充電パッド
対応機器
Qi対応デバイス
最大出力(公称値)
10W
特徴
iPhoneをパッドに置くだけでMAX 10Wの高速充電が可能

6位

Anker(アンカー)

PowerWave Magnetic Pad Lite A2567

参考価格2,490円(税込)

WHY

MagSafe対応機種でiPhoneに最適!ケーブル付き薄型タイプ

Ankerが提供する PowerWave Magnetic Pad Liteは、コンパクトでありながら急速充電が可能なiPhone専用の充電器です。12W出力以上のUSB-C急速充電器を使用することで、MagSafe対応のiPhoneに最大7.5Wの充電が可能となります。約8mmの薄型デザインにより充電中も邪魔にならず、ケーブルの長さは1.5mと長めなためコンセントの位置を気にせず使用可能です。高い安全性を誇り、安心して使用できる点も魅力です。

商品仕様

ポート数
1
ポート形状
MagSafe互換
対応機器
iPhone 12以降
最大出力(公称値)
7.5W
特徴
約8mmの薄型デザイン

iPhoneの急速充電におけるデメリットと注意点

iPhoneの充電

ここからは、iPhoneの急速充電におけるデメリットと注意点について解説します。知らずに購入すると後悔してしまう可能性があるので、事前に把握しておきましょう。

デメリットと注意点

100%まで急速充電できるわけではない

iPhoneの急速充電ができるのは、約50%までとなっています。満充電になるまで高速での充電が行われないため注意が必要です。

急速充電は、バッテリーに負担がかかるため、約50%までしか行われない仕組みとなっているのです。満充電まで高速で充電できると思っている人にとって、期待外れとなるかもしれません。

また、高温または低温になると、急速充電が制限される可能性がある点もデメリットの1つといえるでしょう。

バッテリーに負担がかかる

アンカーの急速充電

出典:アンカー公式サイト

iPhoneに搭載されているバッテリーの寿命は、2〜3年といわれています。しかし毎日、送電量の多い急速充電を行うとバッテリーの寿命も短くなるでしょう。

さらに、急速充電をしながらアプリを使用したり、重たい作業を行ったりするとiPhoneのバッテリーの負担がかかり劣化の原因になります。

急速充電は、時間がないときだけ利用し、充電中はiPhoneの操作を行わないように心がけましょう。

急速充電対応機種の把握や充電器の購入が必要

アンカー急速充電

出典:アンカー公式サイト

iPhoneで急速充電を行うには、自分のiPhoneが急速充電に対応しているか確認しなければなりません。iPhone8以降のモデルは、急速充電に対応していますが、モデルごとに必要な充電器やケーブルが異なるので注意が必です。

たとえば、iPhone15以前のモデルでは、「USB-C - Lightningケーブル」と「20W以上の電源アダプタ」を揃えなければなりません。一方、iPhone 16以降では「USB-Cケーブル」と「30W以上の電源アダプタ」を利用することで、充電速度がさらに向上します。

また、ワイヤレス充電の場合も、「MagSafe充電器」や必要なワット数に対応したアダプタを揃える必要があります。
これらの機器やアクセサリが揃っていなければ急速充電ができないので、自分のiPhoneが対応している条件を把握したうえで、適切な充電器やケーブルを購入しましょう。

iPhoneの充電効率を上げる方法

出典:アンカー公式サイト

iPhoneの充電速度を速くするには、急速充電器を使う以外にもいくつか方法があります。

急速充電器を使いつつ、より速く充電を完了させたい人や、自分のiPhoneが急速充電に対応していなかった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

iPhoneの充電効率を上げる方法

正しい充電方法を把握する

ベルキンの高速充電

出典:アンカー公式サイト

iPhoneの充電のスピードを高めるためには、正しい充電方法を把握することが大切です。

たとえば、厚みのあるケースや熱がこもる素材のケースを使用している場合は、充電中に外すようにしたり、直射日光があたらない場所に充電器を設置したりといったことが挙げられます。

また、バッテリー残量が20〜80%の範囲で充電を維持すると、バッテリーの負担がかかりにくくなるといわれています。iPhone 15モデル以降は、80%から100%まで5%刻みで、充電上限を選択することが可能です。「設定」>「バッテリー」>「充電」の順に選択し、オプションを選択してみてくださいね。なお、充電上限が100%の場合に限り、「バッテリー充電の最適化」を利用できます。

出典:iPhoneの充電上限とバッテリー充電の最適化について - Apple サポート (日本)

充電中は負荷の高い作業を控える

アンカーの急速充電

出典:アンカー公式サイト

充電中にバックグラウンドでアプリが稼働していると、バッテリーの負担も大きくなるうえに充電の効率も低下する可能性があります。

アプリのほか、Wi-FiやBluetooth、位置情報サービスなどの充電中に使用しない機能もオフにすることで充電の効率が高まります。この機会にバックグラウンドでのアプリの稼働状況を確認したり、不要な機能を停止したりして、充電時の効率アップとバッテリーへの負担を軽減させましょう。

iPhoneの急速充電に関連するよくある質問

iPhoneの急速充電

ここでは、iPhoneの急速充電に関連するよくある質問に対してQ&A形式で回答します。

iPhoneの急速充電はやめたほうがいいですか?
  • iPhoneの急速充電をやめる必要はないでしょう。Appleが採用している「USB Power Delivery(PD)」規格は、バッテリーを効率的かつ安全に充電できるように設計されているため、過剰な負荷を抑えられます。
    急速充電を行う際には、純正品または、Apple認定の充電器とケーブルを使用しましょう。
急速充電はiPhoneを壊しやすいですか?
  • 急速充電がiPhoneを破損させることは考えられません。iPhoneは、充電制御機能を搭載しており、適切な電力で安全に充電できるように設計されています。

    公式対応のUSB Power Delivery(PD)充電器を使用すれば、バッテリーに過剰な負荷がかかる心配はないでしょう。ただし、非純正や品質の低い充電器を使用すると、過熱や不安定な電力供給によってバッテリーやスマホ本体に悪影響を及ぼす恐れがあります。

    安心して急速充電をするためには、Apple認定の充電器やケーブルを使用することが大切です。
iPhoneを急速充電するには何W必要ですか?
  • iPhoneを急速充電するためには、最低でも18W以上の出力が必要です。Appleが採用しているUSB Power Delivery(PD)規格に対応した充電器を使用すれば、約30分でバッテリーを最大50%まで充電できます。

    ただし、iPhoneのモデルによって最大出力が異なり、最新のiPhoneシリーズでは20W以上の充電器を使用することでより効率的な充電が可能になります。公式のUSB-C to Lightningケーブルを併用することで、安全かつ高速な充電を実現できるでしょう。
    なお、iPhone 16以降は30W以上の専用充電器を使用することでワイヤレスでの高速充電が可能です。
充電速度は65Wと20Wではどちらが速いですか?
  • 充電速度は、充電器の出力(ワット数)だけではなく、デバイスが対応している最大充電速度によって異なります
    たとえば、65Wの充電器を使用してもデバイスが20Wまでしか対応していない場合は、充電速度は20Wになります。一方で、デバイスが65Wの急速充電に対応している場合、65Wno充電器を使うとより速く充電することが可能です。
    デバイスの仕様にあった充電器を選ぶことが大切だといえるでしょう。iPhoneの仕様を確認し、最適な出力の充電器を選んでみてくださいね。
iPhoneの急速充電ができているか確認する方法は?
  • iPhoneを充電して、約30分で最大50%まで充電されているかどうかを目安に確認しましょう。iPhoneを接続し、充電初期段階でバッテリーの増加スピードが速い場合は、急速充電ができていると考えられます。

    急速充電に対応しているモデル、充電器、ケーブルを使用しているのに充電速度が遅い場合は、デバイスや充電器の互換性を再確認する必要があります。純正品またはApple認定品を使用すると、急速充電が行えるかもしれません。
急速充電に対応しているiPhoneは?
  • 急速充電に対応しているのは、iPhone8以降のモデルです。iPhone8以降のモデルは、Appleが採用する「PD(Power Delivery)」規格を使用した急速充電ができます。
    USB-C to Lightningケーブルと18W以上の出力に対応した充電器を使用すれば、約30分で最大50%まで充電できるでしょう。

    最新のiPhoneシリーズは、MagSafe充電にも対応しており、専用のワイヤレス充電器を使用することで最大15Wの急速充電が可能となっています。対応機種を確認のうえ、最適なアクセサリを選ぶことで効率よくiPhoneを充電できるでしょう。

まとめ

iPhoneの画像

iPhoneの急速充電は、充電時間を大幅に短縮できるので時間がない方におすすめです。ただし、バッテリーに負担がかかるといったデメリットがあるので、余裕のあるときには通常の充電器で充電するなど使い分けることが大切です。

また、急速充電をするためには、自分のiPhoneが対応機種であるかを確認したうえで、適した電源アダプターとケーブルを購入しなければなりません。一度必要なものを揃えれば、時間がないときや今すぐにスマホを使いたいときなどにサクッと充電できるので利便性が向上するでしょう。

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