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CADソフトのおすすめ人気ランキング12選【無料の建築CADソフト一覧】買い切りも紹介


CADソフトは、アイデアを正確かつ効率的にカタチにできる設計ツールです。2D・3Dの図面作成からシミュレーション、製造準備まで一貫して対応可能なため、製品開発のスピードと品質を両立できるのが大きな魅力。

しかし、「どのCADソフトを選べばいいかわからない…」「無料で使えるCADソフトってあるの?」という悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。

この記事では、建築や製造など用途に応じた選び方から、シェア率No.1の人気ソフト、無料で使えるおすすめまでをランキング形式でご紹介

人気のCADソフトを一覧で比較できるので、使用用途や予算に合ったソフトを見つけられるでしょう。

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シェア率No.1のCADソフトとは?

AutoCADは、建築・製造・土木といった幅広い分野で利用されている、世界的なスタンダードCADソフトです。

市場調査会社 Business Research Insightsのレポート によると、Autodesk(AutoCADを含む)はDassault Systèmesと並び、世界のCAD市場をリードし、両社で約60%以上を占有しています。

つまり、AutoCADは世界的に最も広く利用されているCADソフトの一つと言えるでしょう。直感的な操作性や豊富な機能に加え、業界で長年培われた信頼性と互換性の高さから、初心者からプロまで幅広く支持されています。

出典:CADソフトウェア市場の概要

1位

Autodesk(オートデスク社)

AutoCAD(2D/3D CAD)

WHY

AIで設計が加速する次世代CAD!無料体験期間あり

効率的な設計作業を追求するエンジニアや建築士におすすめなのが、AutodeskのAutoCADです。業界最高クラスの2D/3D設計機能に加え、新たにAutodesk AIが搭載され、ブロック配置やマークアップの自動化、設計インサイトの提供など、日々の業務をよりスムーズにサポートします。

さらに、カスタマイズ可能なワークスペースや豊富なアプリ群により、自分に最適な作業環境を構築可能。デスクトップはもちろん、Webやモバイルでも柔軟に活用できるのも魅力です。プロフェッショナルの設計を支える強力なパートナーとして注目されています。

商品仕様

優位領域
業界標準の2D、3D作図機能、Web、モバイルアプリによる共同作業、業種別ツールセット(建築、機械設計、電気制御設計、設備設計、プラント設計、地図情報、ラスターデザイン)による作業の自動化
対応OS
Windows 10 (64bit、バージョン1809以降)、Windows 11 (64bit)、macOS Sequoia v15、macOS Sonoma v14、macOS Ventura v13、macOS Monterey v12
プロセッサ
Windows: 2.5-2.9GHz (基本)、3GHz以上 (推奨)、ARMプロセッサは未対応、Mac: 64ビットIntel CPU、Apple Mシリーズ CPU
メモリ
Windows: 8GB (基本)、32GB (大規模データセット、3Dモデリングに推奨)、Mac: 8GB (基本)、16GB以上 (推奨)
料金
サブスクリプション: ¥9,900/月、¥74,800/年、¥221,100/3年、AutoCAD Plus (ツールセット込み): ¥29,700/月、¥240,900/年、¥722,700/3年、従量課金プラン (Flex): あり

無料で使えるおすすめのCADソフト「Autodesk Fusion」

Autodesk Fusion

出典:Autodesk Fusion

Autodesk Fusionは、CAD/CAM/CAE/PCBを統合したクラウドベースの高機能ソフトです。個人利用に限り、非商用プロジェクト向けの無料プランが提供されており、基本的な設計や3Dモデリング、簡易的なCAM機能などが利用可能です。(※条件あり)

また、商用利用を検討中の方には30日間の無償体験版も用意されており、本格導入前にじっくり試すことができます。

教育機関向けには全機能開放の無料版もあり、学生・教員にも最適です。

※無料プランには一部機能に制限があります。
※無料プランを利用するには条件を満たす必要があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。

1位

Autodesk(オートデスク社)

Autodesk Fusion

WHY

設計から製造まで、クラウドで完結

製品開発の効率化を目指すエンジニアや設計チームにおすすめなのが、Autodesk Fusionです。CAD、CAM、CAE、PCB機能を一つのクラウドプラットフォームに統合しており、複数のツールを切り替える手間なく、設計から製造まで一貫したワークフローを実現できます。

リアルタイムのコラボレーション機能やAIによる自動化ツールも搭載されており、チーム全体の生産性と精度を向上。拡張性のある機能群で、あらゆる規模のプロジェクトに柔軟に対応可能です。

商品仕様

優位領域
CAD/CAM/CAE/PCB統合、クラウドベース、コラボレーション強化
対応OS
Windows / macOS(クラウド利用可)
プロセッサ
マルチコアCPU推奨(3.0GHz以上)
メモリ
最小8GB(推奨16GB以上)
料金
有料(¥97,900/年~)、個人利用向け無料プランあり

無料CADソフトのメリット・デメリットは?

CADソフトを使う女性

メリット

  • 学生や個人利用、初学者でも気軽に試せる
  • 基本的なCAD操作を身につける練習環境として使える
  • 拡張やカスタマイズが可能で自由度が高い

デメリット

  • 高度な3Dモデリングや解析は対応できないことが多い
  • 公式のサポート体制やマニュアルが不十分な場合が多い
  • 業務標準のDWGや大規模データ処理に不向きなケースもある

無料CADソフトはコストを抑えつつ学習用や個人利用に最適で、まずCADを体験したい人におすすめです。

ただし、業務レベルで求められる機能や安定性、データ互換性に課題があるため、プロの現場では有料CADの方が安心です。用途に合わせて使い分けることを推奨します。

今すぐ無料のCADソフトを見る

CADソフトとは?

CADソフト

CAD(Computer Aided Design)ソフトとは、コンピューターを使って設計や図面作成を行うためのソフトウェアのことです。

建築・土木・機械設計・電気設計など、幅広い分野で利用されており、手書き図面に比べて以下のようなメリットがあります。

CADソフトのメリット

  • 設計の精度が高い(ミリ単位・サブミリ単位で正確に描ける)
  • 修正や変更が簡単(図面の一部を直すだけで全体が自動的に調整される)
  • データ共有が容易(電子データとして保存・転送可能)
  • 3Dモデルを使ったシミュレーションや検証ができる

特に、近年は 建築BIM(Building Information Modeling) や 製造業のPLM(Product Lifecycle Management) といった分野でもCADが中心的役割を果たしています。

CADソフトの種類

CADソフト

CADソフトにはさまざまな種類があり、用途や目的によって選び方が異なります

2Dで図面を描くものから、3Dで立体的にモデリングできるものまで幅広く存在します。ここでは代表的な種類を一覧表にまとめ、それぞれの特徴や用途、代表的なソフトをわかりやすく整理しました。

種類特徴主な用途代表的なソフト
2D CAD平面図を描くためのCAD
シンプルで軽快
建築図面、機械部品図、電気配線図などAutoCAD(2D)、IJCAD、DRA-CAD
3D CAD立体モデルを作成
組立シミュレーションや干渉チェックが可能
機械設計、製品設計、建築BIMAutoCAD(3D)、SolidWorks、CATIA、Inventor、Onshape
汎用CAD幅広い分野に対応できる多用途型
互換性が高い
建築・製造・設備など幅広い設計業務AutoCAD、BricsCAD、ZWCAD
専用CAD特定分野に特化
業務効率が高い
建築(BIM)、土木、舞台、電気設計などRevit、Vectorworks、EPLAN
オープンソース/無料CAD無料で利用可能
学習用や個人利用に適する
趣味の設計、教育現場FreeCAD、DraftSight(無料版)

このようにCADソフトは、2Dか3Dか、汎用か専用かなどによって特徴が大きく異なります。

初心者なら無料CADや汎用CADから始めるのがおすすめで、専門職なら専用CADや3D CADを選ぶと効率的です。自分の目的や業務内容に合わせて最適なソフトを選ぶことが重要です。

CADソフトの選び方

CADソフト

CADソフトは種類や価格帯が多岐にわたり、初めて選ぶ際には迷いやすいツールです。用途や目的に合ったものを選ばないと、使い勝手やコスト面で後悔する可能性があります。

ここでは、選ぶ際に押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。

選ぶ際のポイント

建築や製造など利用目的に合わせて選ぶ

デスク

まず大切なのは「何に使うか」を明確にすることです。

建築図面を描くのか、機械設計を行うのか、あるいは趣味や学習用に使うのかによって最適なCADは変わります。

目的おすすめCADの例
建築設計(BIM対応)Revit、Vectorworks
製造・機械設計SolidWorks、CATIA、Inventor
学習・趣味・簡易製図AutoCAD(2D)、IJCAD、FreeCAD

建築業界ならBIM対応のRevitやVectorworks、製造業ならSolidWorksやCATIAといった3D CADが選ばれるケースが多いです。

一方、図面作成が中心なら2D CADのAutoCADやIJCADでも十分です。自分の目的に合った機能を持つソフトを選ぶことが効率化への近道となります。

2D CADか3D CADか設計スタイルに合わせて選ぶ

CADソフトは大きく「2D」と「3D」に分かれます

2D CADは操作がシンプルで、製図中心の業務に適しています。3D CADは立体モデルを扱えるため、完成イメージの可視化や干渉チェックが可能で、製造や建築設計に役立ちます。

また、2D CADは比較的軽量で動作環境を選びにくい利点があり、低スペックのPCでも導入しやすいのが特徴です。

一方、3D CADは要求されるスペックが高く操作も複雑ですが、部品同士の干渉やシミュレーション確認が可能で、業務効率を大きく高めることができます。

2D CADの特徴

  • 平面の製図に特化
  • 操作が比較的シンプル
  • PCスペックを選ばず軽量

3D CADの特徴

  • 立体モデルの作成が可能
  • 干渉チェックやシミュレーションに対応
  • 高機能な分、PC性能や習熟が必要

価格帯とライセンス形態を比較してコストを抑える

コスパ

CADソフトは高機能な分だけ価格も高額になる傾向があります

AutoCADなどは年間契約型のサブスクリプションが一般的で、継続的に費用が発生します。一方、ZWCADやBricsCADは比較的安価で導入しやすい選択肢です。

また、FreeCADのように無料で使えるオープンソースもありますが、商用利用が制限されているケースもあるため、利用規約の確認が不可欠です。

価格帯特徴代表例
高価格帯高機能・業務用中心、サブスク契約型AutoCAD、SolidWorks
中価格帯機能とコストのバランスが良いZWCAD、BricsCAD
無料学習用・個人向け。商用利用制限に注意FreeCAD、DraftSight

導入コストと必要機能のバランスを考え、自社や個人の予算に合わせて選ぶことが大切です。

操作性とファイル互換性を重視してトラブルを防ぐ

学習しやすい

ソフトによって操作感は大きく異なります。業界標準のAutoCADは多くのユーザーに支持されており、学習資料も豊富ですが、他のCADと比べて操作体系が異なる場合もあります。

また、取引先や協力会社とのデータ互換性も重要なポイントです。DWGやDXFといった標準形式に対応しているかを確認すると、後々のトラブルを防げます。

公共工事や機械設計の現場ではSXFやSTEP形式への対応が必要になる場合もあるので、用途に応じた対応形式を必ず確認しましょう。

チェックリスト
  • ✔ UIが直感的で使いやすいか
  • ✔ 学習資料やチュートリアルが豊富か
  • ✔ 業界標準形式(DWG、DXF)に対応しているか
  • ✔ 公共工事用SXF、機械設計用STEPなどの対応も必要か

サポート体制や学習環境を確認して安心して使えるかチェック

サポート

長く使うためには、サポートや学習環境の充実度も欠かせません。公式のチュートリアルやユーザーコミュニティが活発であれば、初心者でもスムーズに習得できます。

また、国内代理店による日本語サポートの有無も重要です。特に業務利用の場合、導入後のサポート体制が整っているCADソフトを選ぶと安心して活用できます。

さらに、初心者なら日本語マニュアルや教材の有無も大切なポイントです。独学でも学習しやすい環境が整っていれば、導入後の習得スピードが大きく変わります。

確認すべき項目

  • 日本語での公式マニュアルやFAQはあるか
  • 国内代理店やサポート窓口が整っているか
  • ユーザーコミュニティが活発か
  • 教材(書籍・動画・講座)が充実しているか

CADソフトのおすすめ人気ランキング2選【一覧】

ここでは、多くのユーザーに支持されている定番CADソフトを厳選してご紹介します。

機能性や操作性、導入実績などを総合的に評価し、特におすすめできる2つを一覧形式でまとめました。

商品情報
AutoCAD(2D/3D CAD)の商品画像

Autodesk(オートデスク社)

AutoCAD(2D/3D CAD)
IJCADの商品画像

インテリジャパン株式会社

IJCAD
特徴

圧倒的機能でプロを支える本格CAD

信頼とコスパで選ばれる国産互換CAD

購入サイト

1位

Autodesk(オートデスク社)

AutoCAD(2D/3D CAD)

WHY

圧倒的機能でプロを支える本格CAD

高精度な設計作業を効率的に進めたい人におすすめなのが、Autodeskの「AutoCAD」です。2D作図から3Dモデリングまで幅広く対応し、ソリッド・サーフェス・メッシュなど多彩なオブジェクト設計が可能。さらに、作図の自動化やAIによるスマートなオブジェクト配置、集計、比較機能なども搭載されており、業務のスピードと品質向上を両立します。モバイル版やクラウド連携も含まれているため、場所を問わず柔軟に作業できるのも魅力のひとつです。

商品仕様

優位領域
業界標準の2D、3D作図機能、Web、モバイルアプリによる共同作業、業種別ツールセット(建築、機械設計、電気制御設計、設備設計、プラント設計、地図情報、ラスターデザイン)による作業の自動化
対応OS
Windows 10 (64bit、バージョン1809以降)、Windows 11 (64bit)、macOS Sequoia v15、macOS Sonoma v14、macOS Ventura v13、macOS Monterey v12
プロセッサ
Windows: 2.5-2.9GHz (基本)、3GHz以上 (推奨)、ARMプロセッサは未対応、Mac: 64ビットIntel CPU、Apple Mシリーズ CPU
メモリ
Windows: 8GB (基本)、32GB (大規模データセット、3Dモデリングに推奨)、Mac: 8GB (基本)、16GB以上 (推奨)
料金
サブスクリプション: ¥9,900/月、¥74,800/年、¥221,100/3年、AutoCAD Plus (ツールセット込み): ¥29,700/月、¥240,900/年、¥722,700/3年、従量課金プラン (Flex): あり

2位

インテリジャパン株式会社

IJCAD

WHY

信頼とコスパで選ばれる国産互換CAD

AutoCADからの移行を考えている人におすすめなのが、国産互換CAD「IJCAD」です。操作性やインターフェースがAutoCADに非常に近く、学習コストを抑えてスムーズに導入できるのが特長。さらに、国内15万本以上の導入実績を誇り、製造業・建設業をはじめとした幅広い業種で活用されています。サポート体制も国内メーカーならではの安心感があり、柔軟なライセンス体系でコストパフォーマンスにも優れています。14日間の無料体験で、実際の操作感を確かめられるのも魅力です。

商品仕様

優位領域
AutoCADとの高い互換性、低コストでの導入、日本国内での開発、日本語サポート、専門分野別製品(機械、電気、建築、土木)の提供
対応OS
Windows 10 (64bit、バージョン22H2)、Windows 11 (64bit、バージョン23H2)
プロセッサ
Core i5以上 (推奨)
メモリ
4GB (最低)、8GB以上 (推奨)
料金
サブスクリプション: IJCAD LT ¥29,700/年、IJCAD STD ¥39,600/年、IJCAD PRO ¥49,500/年

無料で使えるおすすめのCADソフト6選

無料

ここでは、コストをかけずに導入できる無料CADソフトを6つご紹介します。

学習や趣味の設計に適したものから、商用利用可能なものまで幅広く取り上げ、それぞれの特徴をわかりやすくまとめました。

※無料プランには条件や一部機能に制限が設けられている場合があるので、公式サイトで詳細をご確認ください。

商品情報
Autodesk Fusionの商品画像

Autodesk(オートデスク社)

Autodesk Fusion
Onshape(オンシェイプ)の商品画像
Designspark Mechanicalの商品画像
SketchUp Freeの商品画像
Jw_cadの商品画像

Jiro Shimizu & Yoshifumi Tanaka

Jw_cad
FreeCADの商品画像
特徴

設計から製造まで一気通貫!次世代CAD

ダウンロード不要!クラウドで完結するCAD

無料で始める本格3D設計ソフト

ブラウザで完結!手軽に始める3D設計

建築業界で信頼の国産2D CADソフト

無償で極める自由な3Dモデリング

購入サイト

1位

Autodesk(オートデスク社)

Autodesk Fusion

WHY

設計から製造まで一気通貫!次世代CAD

製品開発を効率化したい設計者やエンジニアにおすすめなのが、「Autodesk Fusion」です。CAD、CAM、CAE、PCBなどの機能を統合したクラウドベースのオールインワンプラットフォームで、設計から製造までを一気通貫でサポート。チームでのリアルタイムコラボレーションや、図面の自動生成、ジェネレーティブデザインなど高度な機能も充実。用途に応じた柔軟なプランが選べるのも魅力です。個人利用には機能制限版の無料プランも用意されています。

商品仕様

優位領域
CAD/CAM/CAE/PCB統合、クラウドベース、コラボレーション強化
対応OS
Windows / macOS(クラウド利用可)
プロセッサ
マルチコアCPU推奨(3.0GHz以上)
メモリ
最小8GB(推奨16GB以上)
料金
有料(¥97,900/年~)、個人利用向け無料プランあり

2位

PTC Inc.

Onshape(オンシェイプ)

WHY

ダウンロード不要!クラウドで完結するCAD

チームでの効率的な設計や場所を問わない作業環境を求める人におすすめなのが、クラウドネイティブCAD「Onshape」です。インストール不要・すぐに使える手軽さに加え、パーツ、アセンブリ、図面、板金設計など多彩な機能を搭載。設計チームがリアルタイムで同時編集できるため、スピーディーかつミスの少ない共同作業を実現します。さらに、バージョン管理やリリース管理も標準搭載されており、CADとPDMを一体化した最新のワークフローを提供。サブスクリプション型で、ニーズに合わせた柔軟な導入が可能です。

商品仕様

優位領域
完全なクラウドネイティブ(SaaS)、インストール、管理、メンテナンス不要、リアルタイムでの共同設計、バージョン管理やリリース管理を含むPDM機能を統合、ブラウザがあればどのデバイスでも利用可能
対応OS
OS非依存 (Webブラウザ経由)、Android 8以降、iOS 17以降
プロセッサ
なし (クラウドで処理)
メモリ
なし (クラウドで処理)
料金
無料プラン: あり、サブスクリプション: Standard ¥225,000/年、Professional : ¥375,000/年

3位

Designspark

Designspark Mechanical

WHY

無料で始める本格3D設計ソフト

本格的な3Dモデリングをコストをかけずに始めたい人におすすめなのが、「DesignSpark Mechanical」です。シンプルな操作性でありながら、プロフェッショナルな機能を多数搭載しており、設計初心者から経験者まで幅広く対応。無料で利用可能なのも大きな魅力です。豊富なチュートリアルやフォーラムも用意されており、学びながら着実にスキルアップできる環境が整っています。Windows環境に対応し、導入も簡単です。今すぐ自分だけのデザインを形にしてみませんか?

商品仕様

優位領域
無料で使える本格3D CAD、直感的な操作性と学習支援の充実
対応OS
Windows 11 / 10 / Server 2016 / 2019(すべて64bit)
プロセッサ
Pentium 4 2.0GHz以上の64bit CPU
メモリ
最小2GB、推奨4GB以上
料金
無料(要アカウント登録)

4位

Trimble

SketchUp Free

WHY

ブラウザで完結!手軽に始める3D設計

ソフトのインストールなしで3Dモデリングを気軽に始めたい人におすすめなのが、「SketchUp Free」です。Webブラウザから直接アクセスでき、クラウドストレージでプロジェクトをどこでも管理可能。直感的な操作性とシンプルなインターフェースで、初心者でもすぐに3Dデザインの世界に飛び込めます。さらに、モバイル端末での閲覧や豊富な3Dモデルライブラリも利用でき、想像力をそのまま形にできます。

商品仕様

優位領域
ブラウザで動作、クラウド連携、初心者向け設計体験
対応OS
Webブラウザが動作するOS(Windows/Mac/Linuxなど)
プロセッサ
OSの動作条件を満たすブラウザ対応CPU
メモリ
Webブラウザがスムーズに動作する環境(推奨4GB以上)
料金
無料(Trimbleアカウント登録が必要)

5位

Jiro Shimizu & Yoshifumi Tanaka

Jw_cad

WHY

建築業界で信頼の国産2D CADソフト

無料で本格的な2D CAD設計を行いたい人におすすめなのが、「Jw_cad」です。建築設計を中心に幅広いユーザーに支持されている定番ソフトで、細やかな作図機能と独自の操作性が特長です。建具記号や寸法線の自動生成、図形のブロック化など、多機能ながら軽快な動作が魅力。最新版ではUnicode対応やDXF2010形式への出力も可能になり、業務用途でも安心して使えます。日本語に最適化されたUIで、初心者にもやさしい構成です。

商品仕様

優位領域
国産、建築特化、長年の実績とユーザー数
対応OS
Windows 10 / 11(64bit)
プロセッサ
Pentium 4 2.0GHz以上推奨
メモリ
最小2GB(推奨4GB以上)
料金
無料

6位

FreeCAD

WHY

無償で極める自由な3Dモデリング

柔軟で自由な設計環境を求める人におすすめなのが、オープンソースの3D CADソフト「FreeCAD」です。パラメトリックモデリングを採用しており、デザインの履歴に戻ってパラメーターを編集できるため、修正や調整も簡単。2Dスケッチから3Dモデルの作成、またその逆の工程も可能で、家具や機械部品の設計、3Dプリント用途まで幅広く対応します。多様なファイル形式との互換性もあり、Windows・Mac・Linuxすべてに対応。コストゼロで始められる、自由で強力な設計ツールです。

商品仕様

優位領域
無料のオープンソースソフトウェア、パラメトリック3Dモデリング、マルチプラットフォーム対応(Windows、macOS、Linux)、モジュール構造による高い拡張性、Pythonによるカスタマイズが可能
対応OS
Windows 8以降、macOS 10.13以降、Linux
プロセッサ
64bitプロセッサ (高いシングルコア性能を推奨)
メモリ
4GB (最低)、8GB以上 (推奨)、16GB-32GB以上 (複雑な3Dモデリング、シミュレーションに推奨)
料金
無料

【買い切り】おすすめのCADソフト4選

ここでは、サブスクリプションではなく一度の購入で長く使える「買い切り型」のCADソフトを4つご紹介します。

初期投資は必要ですが、継続費用がかからないため、コストを抑えて導入したい方に適しています。

商品情報
BricsCADの商品画像

Bricsys NV(ブリックスシス社)

BricsCAD
ZWCADの商品画像

ZWSOFT Japan株式会社

ZWCAD
progeCAD Professionalの商品画像
DRA-CADの商品画像

株式会社建築ピボット

DRA-CAD
特徴

CADの常識を変える、次世代設計プラットフォーム

永久ライセンスで選ばれる高性能CAD

MacでDWG操作するならこれ!

建築法規対応で安心設計を実現

購入サイト

1位

Bricsys NV(ブリックスシス社)

BricsCAD

WHY

CADの常識を変える、次世代設計プラットフォーム

高性能な設計ツールを探している人におすすめなのが、Bricsysの「BricsCAD」です。2D製図から3Dモデリング、BIMや機械設計まで対応し、業界標準のDWG形式にネイティブ対応。直感的な操作性と高度なカスタマイズ性を両立し、既存のワークフローもスムーズに移行できます。さらに、AI駆動の設計補助機能により、作業効率の向上も期待できるのが特長。Windows、Mac、Linuxに対応し、あらゆる業界・プロフェッショナルにフィットする柔軟性も魅力です。30日間の無料トライアルで実際に体験できるのも安心ポイント。

商品仕様

優位領域
2D作図、3Dモデリング、BIM、機械設計を単一のDWGプラットフォームで提供、AIによる生産性向上ツール、柔軟なライセンス形態(サブスクリプション、永久ライセンス)
対応OS
Windows 10 (x86-64)、Windows 11 (x86-64)、macOS 11.0以降、Ubuntu 20.04 LTS以降、openSUSE、Fedora
プロセッサ
Intel Core i5、AMD Ryzen 5 (最小)、Intel Core i7、AMD Ryzen 7以上 (推奨)
メモリ
8GB (最小)、16GB以上 (推奨)
料金
サブスクリプション: Lite ¥44,000/年、Pro ¥79,200/年、永久ライセンス: Lite ¥89,700、Pro ¥135,980

2位

ZWSOFT Japan株式会社

ZWCAD

WHY

永久ライセンスで選ばれる高性能CAD

高コスパで信頼性の高いCADを導入したい人におすすめなのが、ZWSOFTの「ZWCAD」です。業界最高レベルのDWG互換性を誇り、使い慣れた操作性をそのままに、設計作業の効率化を実現。永久ライセンス制で、継続的なサブスクリプション費用が不要なのも大きな魅力です。導入実績は世界90カ国以上、140万ライセンスを突破しており、日本国内の製造業や建設業でも幅広く活用されています。30日間の無料体験も用意されており、まずは気軽に導入を検討できます。

商品仕様

優位領域
AutoCADとの高い互換性、大容量図面でも高速な処理性能、永久ライセンスによるコスト削減、生産性向上のためのスマート機能(スマートプロット、スマートマウス等)
対応OS
Windows 10、Windows 11
プロセッサ
Intel Pentium 4 1.5GHz (最小)、Intel Core i5-10400、AMD Ryzen 5 3600以上 (推奨)
メモリ
2GB (最小)、8GB以上 (推奨)
料金
永久ライセンス: ZWCAD 2026 Std ¥103,000 (税別)、ZWCAD 2026 Pro ¥145,000 (税別)

3位

ProgeSOFT

progeCAD Professional

WHY

MacでDWG操作するならこれ!

初期費用だけで使い続けたい人におすすめなのが「progeCAD 2026」です。AutoCAD®互換の2D/3D CADとして、DWGをネイティブに扱えるだけでなく、ダイナミックブロック、BIM対応、PDF2DWG変換、22,000以上のブロックライブラリなど多彩な機能を搭載。永久ライセンス制のため年会費は不要で、低コストながらプロフェッショナルな機能を備えたCADとして、建築・製造・インテリア業界で幅広く活用されています。

商品仕様

優位領域
AutoCAD互換の永久ライセンス、BIMオブジェクト(Revit、IFC)のインポート、PDFからDWGへの変換、22,000以上のブロックライブラリ、Artisanレンダリングエンジンを標準搭載
対応OS
Windows 8.1 (64bit)、Windows 10 (64bit)、Windows 11 (64bit)
プロセッサ
2.2GHz以上の64bitプロセッサ (2.5GHz以上を推奨)、ARMプロセッサは未対応
メモリ
4GB (最低)、8GB (推奨)
料金
永久ライセンス: 468.55ドル (USD)

4位

株式会社建築ピボット

DRA-CAD

WHY

建築法規対応で安心設計を実現

法規チェックや構造図作成も一つのソフトで行いたい人におすすめなのが「DRA-CAD 2025」です。国産CADならではの使いやすさと高い互換性を備え、AutoCADやJw_cadはもちろん、PDFやWord、Excelなど多彩なデータ形式に対応。日影・天空率・容積率などの法規計算、RC/S造の構造図作成、ZEH対応、省エネ法改正への対応まで、企画から申請・施工図・維持管理まで建築実務をトータルに支援します。

商品仕様

優位領域
建築設計、製図に特化、高いデータ互換性(AutoCAD、Jw_cad、SXF、BIM)、日影、天空率、壁量計算など日本の建築法規に対応した機能を標準装備
対応OS
Windows 10 (32bit、64bit)、Windows 11 (32bit、64bit)、ARM版は除く
プロセッサ
Intel Core i3、AMD Ryzen 3以上 (Intel Core i5、AMD Ryzen 5以上を推奨)
メモリ
16GB以上
料金
永久ライセンス: DRA-CAD 2025 ¥264,000 (税込)、DRA-CAD LE ¥132,000 (税込)

初心者や家庭利用には「間取り作成アプリ」もおすすめ

本格的なCADソフトは機能が豊富な一方で、操作が難しく感じる方や、建築やインテリアのイメージを手軽に作りたい方にはややハードルが高いかもしれません。

そんなときは、スマホやPCで簡単に使える「間取り作成アプリ」がおすすめです。3Dで家具配置をシミュレーションできるアプリもあり、初心者でも直感的に住まいのデザインを楽しめます。

間取り作成アプリのおすすめ人気ランキング13選【無料】3Dの家具配置シミュレーションも紹介の画像

間取り作成アプリのおすすめ人気ランキング13選【無料】3Dの家具配置シミュレーションも紹介

Amebaチョイス

CADソフトに関するよくある質問

ここでは、CADソフトに関するよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。気になる項目があればぜひチェックして、疑問や不安を払拭しましょう。

一番使われているCADソフトは?

  • 世界的に最も利用されているCADソフトは Autodesk社のAutoCADです。建築、土木、製造、電気設計など幅広い分野で採用されており、事実上の業界標準とされています。

    操作性の高さや豊富な機能に加え、教育機関や企業での導入実績が多いため、利用者数は圧倒的。CADを学びたい人や就職に役立つスキルを身につけたい人にとって、AutoCADは最も有力な選択肢のひとつです。

CADの代表的なソフトは?

  • 代表的なCADソフトには、建築・製造・電気などの分野でよく使われるものがいくつかあります

    建築や汎用設計では AutoCAD、3D設計や機械分野では SolidWorks や CATIA が広く導入されています。

    また、BIM分野では Revit、舞台や建築設計には Vectorworksが有名です。業界や用途により使われるソフトは異なりますが、いずれも世界的に普及している代表格といえるでしょう。

日本で1番使われているCADは?

  • 日本国内で最も利用者が多いのも、やはりAutoCADだと言えます。大手企業から中小事務所まで幅広く導入されており、教育機関でも採用されることが多いため、習得しておけば就職や転職にも有利です。

    また、国内開発の IJCAD や建築分野で強い DRA-CAD なども根強い人気がありますが、全体の普及率ではAutoCADが圧倒的。日本の建設・製造業においても業界標準的な位置づけになっています。

出典:CADソフトウェア市場の概要

CADを独学で学習するなら何から始めるべき?

  • 独学でCADを学ぶなら、まずは 無料体験版やオープンソースのCADソフトを使い、基本操作に慣れることから始めましょう

    線を引く、図形を描く、寸法を入れるなど基礎的な作図練習が第一歩です。その後、公式チュートリアルやYouTube解説動画を活用すると理解が深まります。

    さらに、書籍やオンライン講座で体系的に学ぶことで、2D図面から3Dモデリングまで段階的にスキルを伸ばせます。

無料のCADソフトにはどんなデメリットがある?

  • 無料CADソフトは手軽に使える反面、いくつかの制約があります。まず、機能が限定的で高度な3Dモデリングやシミュレーションができないケースが多いです。

    次に、サポートや日本語マニュアルが不足しており、トラブル時に自己解決が必要になることもあります。

    また、商用利用が制限されているソフトもあるため、業務で使う場合はライセンス条件を必ず確認する必要があります。

まとめ

CADソフトは、建築・製造・趣味など利用目的や2D/3Dの違い、そして値段やライセンス形態によって最適な選択が変わります

初心者には無料版で基礎を学ぶ方法もありますが、業務で使うなら操作性やファイル互換性、サポート体制も重要です。本記事で紹介したおすすめ一覧やランキングを参考に、自分に合ったCADソフトを見つけましょう!

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