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【2025年】レチノール化粧品のおすすめ8選|初心者から上級者まで肌質や成分で選ぶコツ


「レチノール化粧品を使ってみたいけれど、種類が多すぎて選べない…」「敏感肌だけど大丈夫?」「どんな効果が期待できるの?」そんな疑問を抱えていませんか?

この記事では、レチノール化粧品の基礎知識から選び方、肌質別のおすすめ商品、正しい使い方まで徹底解説します。初心者の方でも安心して始められる導入ステップや、長期使用のコツも紹介。

ぜひご自身の肌質や悩みに合った、最適なレチノール化粧品を見つけてくださいね。

レチノール化粧品の選び方

レチノール化粧品を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。自分の肌質や目的、使用経験に合わせて最適な製品を選ぶことが、効果を最大化し、肌トラブルを防ぐ鍵となります。

レチノールの濃度

まず最も重要なのが「レチノールの濃度」です。一般的に市販の化粧品では0.01%〜1.0%の範囲で配合されています。

レチノール初心者や敏感肌の人は、0.01%〜0.3%の低濃度から始めるのが安全です。例えば、資生堂のエリクシール エンリッチド レチノバイタル クリームは0.1%程度の穏やかな濃度で、初めての方にも使いやすい商品です。

使用経験がある人や、より強い効果を求める人は、0.3%〜1.0%の高濃度製品を検討してもよいでしょう。

価格帯と継続のしやすさ

次に考慮すべきは「価格帯と継続のしやすさ」です。レチノールは即効性よりも継続使用による効果が期待できる成分。3ヶ月〜半年は使い続けることを前提に予算を考えましょう

高価な製品が必ずしも効果が高いわけではありませんが、アイテムによっては効果的な濃度のレチノールを配合しています。

肌質との相性

「肌質との相性」も重要なポイントです。乾燥肌の人は保湿成分が豊富なクリームタイプ、脂性肌の人はさっぱりとした美容液タイプが向いています。

敏感肌の人は、レチノールをカプセル化して徐々に放出する「タイムリリース型」の商品や、セラミドなど肌バリア機能をサポートする成分が配合されたものを選ぶと安心です。

テクスチャと使用感

「テクスチャと使用感」も日々のスキンケアを続けるうえで無視できないポイント。

べたつきが気になる人は、ジェルタイプや軽いテクスチャの美容液を、しっかり保湿したい人はクリームタイプを選ぶとよいでしょう。

配合成分のバランス

「配合成分のバランス」も見逃せません。レチノールと相性の良い成分(ナイアシンアミド、ヒアルロン酸、セラミドなど)が含まれているかをチェックしましょう。

また、レチノールと併用を避けたほうが良い成分(AHA/BHA、ビタミンCなど)が同時配合されていないかも確認が必要です。

レチノール化粧品のおすすめ8選

商品情報
レチノパワーリンクルクリームの商品画像

ELIXIR(資生堂)(エリクシール)

レチノパワーリンクルクリーム
QuSomeレチノAの商品画像

b.glen(ビーグレン)

QuSomeレチノA
DS RTN リニューイング セラムの商品画像
トリートメントローションの商品画像

AQUALABEL(資生堂)(アクアレーベル)

トリートメントローション
レチノール シカ リペア セラムの商品画像
レダミック R アイクリームの商品画像
エンリッチ メディカリフトの商品画像
薬用リンクル化粧水の商品画像

なめらか本舗

薬用リンクル化粧水
参考価格

6,462円(税込)

6,600円(税込)

7,100円(税込)

1,430円(税込)

3,080円(税込)

4,620円(税込)

12,100円(税込)

900円(税込)

特徴

純粋レチノールで、気になる目もとへ集中ケア

3種のビタミンAで、年齢肌に多角的アプローチ

毎日使える本命レチノール美容液

シミ対策しながら、透明感うるおいチャージ

攻めのレチノール×守りのシカでたまご肌へ

ピュアレチノールで、ハリ感あるすっきり目もとへ

レチノール×ビタミンCの黄金デュオでハリと透明感

レチノール×ナイアシンアミドでシワもシミも対策

購入サイト

ELIXIR(資生堂)(エリクシール)

レチノパワーリンクルクリーム

参考価格6,462円(税込)

WHY

純粋レチノールで、気になる目もとへ集中ケア

エリクシールの「レチノパワー リンクルクリーム」は、30年以上にわたるレチノール研究から生まれた、部分用の薬用クリームです。有効成分「純粋レチノール」を配合し、乾燥による小ジワを防ぎながら、目もとや口もと、首などのシワ改善にアプローチします。テクスチャーはみずみずしく、肌なじみが良いため、朝夜のお手入れの最後に取り入れるだけで、うるおいとハリを感じられるケアが可能。独自成分「レチナジーエッセンス」や保湿成分も配合し、年齢サインが出やすい部位をしっかりサポートしてくれます。敏感肌の方は様子を見ながらの使用がおすすめです。

商品仕様

分類
医薬部外品
内容量
15g、22g
肌悩み
乾燥肌、敏感肌
レチノール濃度
不明
成分
有効成分:レチノール、酢酸D-L-α-トコフェロール。保湿成分:水溶性コラーゲン、グリセリン、ヒマシ油、アジピン酸ジグリセル混合脂肪酸エステル、ジピバリン酸トリプロピレングリコール、マヨラナエキス、イノシット、ムクロジエキス、ウコンエキス

b.glen(ビーグレン)

QuSomeレチノA

参考価格6,600円(税込)

WHY

3種のビタミンAで、年齢肌に多角的アプローチ

「QuSomeレチノA」は、ビーグレン独自の浸透テクノロジー「QuSome®」で包み込んだ3種のビタミンA(整肌成分)を配合した美容液。乾燥による小じわ・たるみ毛穴・肌荒れなど、年齢とともに重なる悩みに、肌の奥まで働きかけます。レモンイエローの軽やかなテクスチャーがすっと肌になじみ、ふっくらとしたハリとつやをもたらしてくれるのが特長です。繰り返す肌荒れや紫外線ダメージにも着目し、美容施術発想のケアを自宅で叶える1本。日々のスキンケアに、年齢に負けない肌力をプラスしたい方におすすめです。

商品仕様

分類
化粧品
内容量
15g
肌悩み
乾燥肌、敏感肌、脂性肌
レチノール濃度
不明
成分
レチノール(整肌成分)、3種類のビタミンA・E、QuSome®ハイグレードレチノコンプレックス

キールズ

DS RTN リニューイング セラム

参考価格7,100円(税込)

WHY

毎日使える本命レチノール美容液

「キールズ DS RTN リニューイング セラム」は、レチノール(整肌成分)を独自技術で包み込み、刺激を抑えながら毎日使える処方を実現した美容液です。3種のセラミドをナノカプセル化し、角層のすみずみまでうるおいを届けてハリとつやのある肌へ導きます。毛穴の目立ちや乾燥による小じわ、肌のごわつきが気になる方にもおすすめ。朝晩2〜3プッシュをなじませるだけのシンプルなケアで、鏡を見るのが楽しみになるような素肌へ。敏感肌の方も使いやすく、初めてのレチノール美容液としても安心感のある一本です。

商品仕様

分類
化粧品
内容量
30ml、50ml
肌悩み
敏感肌
レチノール濃度
不明
成分
レチノール(整肌成分)、セラミドNP、オレアミドオクタデカンジオール、ヒドロキシパルミトイルスフィンガニン(保湿成分)

AQUALABEL(資生堂)(アクアレーベル)

トリートメントローション

参考価格1,430円(税込)

WHY

シミ対策しながら、透明感うるおいチャージ

資生堂の「アクアレーベル トリートメントローション(ブライトニング)」は、美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)を配合した薬用化粧水。角層までしっかり浸透し、メラニンの生成を抑えることでシミ・そばかすを防ぎます。とろみのある使用感で、肌にうるおいをしっかり届け、キメの整った明るい肌印象へ。しっとりタイプと、とてもしっとりタイプの2種類から選べるので、季節や肌質にあわせたケアが可能です。美容液のような手応えを化粧水で手軽に取り入れたい方にぴったりな一品です。

商品仕様

分類
医薬部外品
内容量
170ml
肌悩み
乾燥肌、敏感肌
レチノール濃度
不明
成分
有効成分:4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)

イニスフリー

レチノール シカ リペア セラム

参考価格3,080円(税込)

WHY

攻めのレチノール×守りのシカでたまご肌へ

「イニスフリー レチノール シカ リペア セラム」は、純度95%の純粋レチノールとシカ成分(アシアチコシドなど整肌成分)を掛け合わせた、毎日使える低刺激処方の美容液です。乾燥による毛穴の開きや肌のゴワつき、くすみが気になる方にぴったり。チェジュ島由来のヒアルロン酸などを含むシカリポソームが角層まで潤いを届け、肌をしっとり整えます。ウォータリーテクスチャーでベタつきにくく、脂性肌や敏感肌にも使いやすいのが魅力。韓国のビューティーアワードで数々の1位を獲得した実績も安心材料です。

商品仕様

分類
化粧品
内容量
30ml
肌悩み
乾燥肌、敏感肌、脂性肌、混合肌
レチノール濃度
不明
成分
レチノール(整肌成分)、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸、ナイアシンアミド、セラミドNP、ヒアルロン酸

ラ ロッシュ ポゼ

レダミック R アイクリーム

参考価格4,620円(税込)

WHY

ピュアレチノールで、ハリ感あるすっきり目もとへ

「レダミック R アイクリーム」は、目もとのハリ不足や乾燥によるくすみにアプローチする、レチノール配合の目もと用美容液です。整肌成分のピュアレチノールに加え、カフェインやアデノシンなども配合されており、肌にハリと引き締まり感をプラス。敏感な目もとにもなじみやすいジェルクリームタイプで、フランスの天然湧水「ターマルウォーター」が肌をやさしく整えます。毎日のスキンケアに取り入れやすく、目もとの印象をクリアに見せたい方におすすめの一本です。

商品仕様

分類
化粧品
内容量
15ml
肌悩み
乾燥肌、敏感肌
レチノール濃度
不明
成分
レチノール(整肌成分)、カフェイン、アデノシン、ターマルウォーター(全て整肌成分・保湿成分)

ドクターシーラボ

エンリッチ メディカリフト

参考価格12,100円(税込)

WHY

レチノール×ビタミンCの黄金デュオでハリと透明感

「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は、純粋レチノールとビタミンC誘導体(パルミチン酸アスコルビルリン酸Na)を独自の2層式処方で配合した、夜用集中ケア美容液。使用前にシェイクすることで、フレッシュな状態のまま肌に届ける設計になっています。レチノールが肌のハリとキメを整え、ビタミンCが明るくクリアな印象に導くWアプローチ。くすみや毛穴、乾燥が気になる方にもぴったりで、さらっとした使用感ながら肌をやさしく包み込んでくれる頼もしさが魅力です。スキンケアの手応えを感じたい人にこそ試してほしい1本です。

商品仕様

分類
化粧品
内容量
7ml、26ml
肌悩み
乾燥肌、敏感肌
レチノール濃度
不明
成分
レチノール(整肌成分)、パルミチン酸アスコルビルリン酸Na(整肌成分)

なめらか本舗

薬用リンクル化粧水

参考価格900円(税込)

WHY

レチノール×ナイアシンアミドでシワもシミも対策

「なめらか本舗 薬用リンクル化粧水 ホワイト」は、ナイアシンアミドとピュアレチノールを配合した、しわ改善とシミ予防※ができる薬用化粧水です。とろみのある美容液級のテクスチャーで、肌にしっとりとうるおいを与えながら、コラーゲンの生成を促進。さらに、豆乳発酵液(保湿成分)も加わることで、ハリと弾力感のある肌へと導きます。ステップ使いすれば、より本格的なエイジングケア※にも◎。手軽に始められる価格ながら、頼れる成分がしっかり入った一本です。※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ/年齢に応じたうるおいケア。

商品仕様

分類
医薬部外品
内容量
200ml
肌悩み
乾燥肌
レチノール濃度
不明
成分
有効成分:ナイアシンアミド、その他成分:レチノール、豆乳発酵液、グリセリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル など

レチノール化粧品を使うときの注意点

レチノール化粧品を効果的かつ安全に使用するためには、いくつかの重要な注意点を押さえておく必要があります。

肌荒れリスクと対処法

まず最も重要なのが「肌荒れリスクと対処法」です。レチノールは効果が高い分、肌への刺激も強い成分。

特に使い始めは、赤み、乾燥、皮むけなどの「レチノイドリアクション」と呼ばれる一時的な肌荒れが起こることがあります

これは通常2〜4週間程度で落ち着くことが多いですが、症状が強い場合は使用頻度を減らしたり、より低濃度の製品に切り替えたりすることをおすすめします。

初めて使う際のパッチテスト

また、「初めて使う際のパッチテスト」も重要です。耳の後ろや首など、目立たない部分に少量塗って24時間様子を見ましょう

異常がなければ、顔全体への使用を検討します。初めは週1〜2回の使用から始め、肌の状態を見ながら徐々に頻度を増やしていくのが安全です。

朝用と夜用の使い分け

「朝用と夜用の使い分け」についても理解しておきましょう。レチノールは紫外線で分解されやすく、また肌を紫外線に敏感にする性質があるため、基本的には夜のスキンケアで使用するのがおすすめです。

朝は必ず日焼け止めを塗り、紫外線対策をしっかり行いましょう。

季節による使い分け

「季節による使い分け」も効果的です。紫外線の強い夏場はレチノールの使用頻度を減らしたり、より低濃度の商品に切り替えたりするのが無難です。

逆に、乾燥しやすい冬場は保湿ケアを強化しながら使用しましょう。

レチノール化粧品に関するよくある質問

ここでは、レチノール化粧品に関するよくある質問をまとめました。

レチノール濃度は高いほどよい?

  • 必ずしもそうではありません。高濃度ほど効果は高まりますが、肌への刺激も強くなります。自分の肌質や使用経験に合わせた適切な濃度を選ぶことが大切です。

    初心者は低濃度から始め、肌が慣れてきたら徐々に濃度を上げていくのがおすすめです。

併用を避けたほうがいい化粧品はある?

  • AHA/BHA(グリコール酸、サリチル酸など)やビタミンCなどの酸化還元作用のある成分は、レチノールと同時に使用すると刺激が強くなりすぎる可能性があります。

    これらの成分は朝と夜で使い分けるか、曜日を分けて使用するのがよいでしょう。

どれくらいで効果を実感できる?

  • 個人差はありますが、通常は使用開始から4〜12週間程度で効果を実感し始める人が多い傾向にあります。

    ただし、より顕著な効果は3〜6ヶ月の継続使用で現れることが多いので、根気強く続けることが大切です。

レチノール化粧品の保存方法は?

  • レチノールは光や熱、空気に触れると分解されやすい不安定な成分です。直射日光を避け、冷暗所で保管しましょう。

    また、空気に触れる時間を最小限にするため、使用後はすぐにキャップをしっかり閉めることも重要です。

まとめ

レチノール化粧品は、正しく選び、適切に使用することで、エイジングケアに大きな効果をもたらす心強い味方です。この記事のポイントを振り返りましょう。

まず、レチノール化粧品を選ぶ際は、自分の肌質や使用経験に合わせた「濃度」を最優先に考えることが大切です。初心者や敏感肌の方は低濃度(0.01%〜0.3%)から始め、肌が慣れてきたら徐々に濃度を上げていくのが安全です。

また、継続使用を前提とした「価格帯」、「肌質との相性」、「テクスチャと使用感」、「配合成分のバランス」なども重要な選択ポイントとなります。特に保湿成分やバリア機能をサポートする成分が配合されているかどうかは、肌トラブルを防ぐ上で見逃せないチェックポイントです。

レチノールの効果は即効性よりも継続使用による蓄積効果が大きいため、最低でも3ヶ月は使い続けることをおすすめします。ただし、強い刺激や炎症が続く場合は使用を中止し、皮膚科医に相談しましょう。

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