家庭用プリンターは種類が豊富で迷いがちです。
この記事では、インクコストやスマホ連携など選び方のポイントを解説。キヤノンやエプソンなど人気メーカーの特徴も踏まえ、あなたにぴったりの1台を紹介します。
プリンターの選び方!用途やコストで比較するポイント
自分にぴったりのプリンターを選ぶには、ランキングだけでなく「どれくらいの頻度で」「なにを印刷したいか」を明確にすることが大切です。
本体価格の安さだけで選んでしまうと、あとからインク代が高くついたり、画質に満足できなかったりと後悔する原因になりかねません。
ここでは、失敗しないために押さえておきたい具体的な比較ポイントを順に解説します。
インク方式の違いを知り印刷コストを比較する
プリンター選びでとくに悩ましいのが「インク代」です。
実は、インクの補充方式には大きく分けてカートリッジ方式と大容量タンク方式の2種類があり、印刷頻度によってどちらがお得かがかわります。
- 標準カートリッジ方式(インクジェット)
本体価格が安く、初期費用を抑えられます。「印刷は年賀状の時期だけ」「月に数枚程度」という方にむいています。
ただし、インク容量がすくないため、大量に印刷するとコストが割高になる傾向があります。 - 大容量タンク方式(エコタンク・ギガタンクなど)
本体価格は高めですが、1枚あたりの印刷コストが劇的にやすくなります。 「在宅ワークで毎日資料を印刷する」という方におすすめです。
ボトルからインクを補充するタイプで、交換の手間が減るのも大きなメリットです。
目的や用途に合わせて文書か写真かを確認する
まずは、ご家庭でどのようなシーンを中心にプリンターをつかうかイメージしてみましょう。
大きく分けて「写真印刷メイン」か「文書印刷メイン」かによって、適したモデルが異なります。
- 写真印刷メインの方
「染料インク」搭載モデル(特に6色インクなど)がおすすめ。光沢紙への発色がよく、あざやかな仕上がりになります。 - 文書印刷メインの方
「顔料インク」搭載モデルを選んでください。黒文字がくっきり印刷され、マーカーを引いてもにじみにくいのが特徴です。 - どちらもバランスよくつかいたい方
文字用の「顔料ブラック」と写真用の「染料カラー」を両方搭載した「ハイブリッドタイプ」や、5色モデルが最適です。
インクの種類は顔料と染料のどちらがよいか確認する
用途にあわせてさらに詳しく選ぶために、「インクの成分」にも注目してみましょう。
インクには染料インクと顔料インクの2種類があり、それぞれ得意な用紙が異なります。
| インクの種類 | 得意な用紙 | 特徴 | 弱点 |
|---|---|---|---|
| 染料インク | 光沢紙(写真) | 色あざやか | 文字が滲みやすい |
| 顔料インク | 普通紙(文書) | 文字くっきり | (特になし) |
- 染料インク
紙の繊維に染み込んで発色します。光沢紙への印刷が得意で、色あざやかな仕上がりになるため、写真印刷に最適です。 ただし、普通紙だと文字が滲みやすい特徴があります。 - 顔料インク
紙の表面に色材が定着します。普通紙でも文字がくっきり印刷でき、マーカーを引いても滲みにくいため、文書印刷にむいています。
多くの家庭用プリンターでは、写真に強い染料カラーインクと、文字に強い顔料ブラックインクを組み合わせた「ハイブリッドタイプ」が採用されています。
スマホ連動機能やアプリの使い勝手をチェックする
パソコンを立ち上げずに、スマホから直接印刷できる機能は、いまや必須ともいえる便利機能です。
特に以下のポイントを確認しておくと、日々の使い勝手が大きく向上します。
- Wi-Fi Direct対応
自宅にWi-Fiルーターがなくても、スマホとプリンターを直接無線でつないで印刷できる機能です。接続設定が簡単なので、機械操作が苦手な方にもおすすめです。 - 専用アプリの機能
メーカー各社が提供しているスマホアプリをつかえば、写真のトリミングや年賀状の作成、スキャンしたデータを直接スマホに保存することも可能です。 「LINE」などのアプリからそのまま印刷できるモデルもあります。
給紙方法や対応する用紙サイズを確認する
設置場所や印刷する用紙の種類にあわせて、給紙方法も確認しておきましょう。
- 前面給紙カセット
プリンターの前面から用紙をセットするタイプです。 壁際にすっきりと設置でき、用紙を入れたままにしておけるため、ホコリ被りをふせげます。 - 背面給紙トレイ
プリンターの後ろから用紙を通すタイプです。 用紙を曲げずに搬送できるため、厚紙や名刺、写真用紙などが詰まりにくいのがメリットです。 - 2WAY給紙
前面と背面の両方をつかえるタイプです。 普段は前面に普通紙を入れておき、写真印刷の時だけ背面に光沢紙をセットするといった使い分けができて便利です。
プリンターの人気メーカーの特徴を紹介
国内シェアの多くを占める主要メーカーには、それぞれ得意な分野があります。
写真画質に定評があるメーカーや、耐久性とコストパフォーマンスにすぐれたメーカーなど、各社の特徴を知ることで、自分にあうモデルが見えてくるでしょう。
ここでは代表的な3社の特徴を紹介します。
Canon(キヤノン)
写真の美しさと文書の読みやすさを両立したハイブリッドインクが最大の特徴です。
家庭用モデル「PIXUS(ピクサス)」シリーズはラインナップが豊富で、写真も文字もきれいに印刷したいユーザーから支持されています。
また、大容量タンクモデル「GIGA TANK(ギガタンク)」シリーズも展開しており、低コスト印刷のニーズにも応えています。
EPSON(エプソン)
写真高画質の「Colorio(カラリオ)」シリーズと、低印刷コストの「エコタンク」搭載モデルが二枚看板です。
とくにエコタンクは、ボトルを挿すだけでインク補充ができる手軽さと圧倒的な低コストで、印刷頻度がおおい家庭に最適です。
染料インク技術にすぐれ、写真プリントの鮮やかさには定評があります。
brother(ブラザー)
電話機やミシンでも有名なメーカーで、耐久性とコストパフォーマンスにすぐれています。
「PRIVIO(プリビオ)」シリーズは、全色顔料インクモデルやA3対応モデルなど、ビジネスライクな機能を家庭用サイズに落とし込んでいるのが特徴。
インクを無駄なくつかえる「4色独立カートリッジ」や、大容量インク「ファーストタンク」も人気です。
プリンターのおすすめ10選
ここからは、選び方や人気メーカーの特徴を踏まえて厳選した、おすすめのプリンターを10機種ご紹介します。
プリンターに関するよくある質問
プリンターの購入を検討していると、さまざまな疑問が浮かんでくるもの。
ここでは、特に多く寄せられる質問についてお答えします。購入前の不安や悩みを解消して、安心してプリンターを選びましょう。
プリンターの寿命は?
- 家庭用プリンターの寿命は、一般的に「3年〜5年」が目安とされています。
これは、多くのメーカーで修理に必要な部品の保有期間が、製品の生産終了後5年程度と定められているためです。
もちろん、使い方や環境によって寿命は変わります。長持ちさせるには、以下の点に気をつけましょう。
・月に一度は印刷してインクの目詰まりを防ぐ
・純正インクを使用する
・ホコリの少ない場所に設置する
調子が悪いと感じたら、買い替えを検討するタイミングかもしれません。
大学生の一人暮らしでプリンターは必要?
- 結論として、大学生の一人暮らしにプリンターは「あると非常に便利」です。大学生活では印刷する機会が意外と多くあります。
・講義のレジュメ、レポート、オンライン授業の資料印刷
・深夜や提出間際など、急いで印刷したいとき
・就職活動のエントリーシートや企業資料の印刷
コンビニ印刷も可能ですが、自宅にあればすぐに作業できるのは大きなメリットです。
安いエントリーモデルやコンパクトな複合機なら、費用や設置場所の負担も少なく導入できます。
古いプリンターの処分方法はどうすればよいか
- 自治体の「粗大ゴミ」や「不燃ゴミ」として出すのが一般的ですが、家電量販店で新しいプリンターを購入する際に引き取ってもらえる場合もあります(有料・無料は店舗による)。また、キヤノンやエプソンなど一部のメーカーでは、郵便局などを通じて使用済みインクカートリッジの回収を行っていますが、本体のリサイクル回収を行っている場合もあるので、各メーカーの公式サイトを確認してみましょう。
プリンター選びでは本体価格だけでなく、インク代も気になりますよね。
この記事では、本体が安いモデルや、印刷代を抑えられるコスパの良いモデルを厳選して紹介します。あなたにぴったりの一台を見つけてみてください。
まとめ:あなたのライフスタイルに合う一台を見つけましょう
プリンター選びで大切なのは、自分の「印刷頻度」と「用途」を正しく把握することです。
毎日印刷するなら、初期費用がかかっても「大容量タンク型」を選ぶことで、結果的に大きな節約になります。
一方、年賀状や写真がメインなら、画質のよい「カートリッジ型」が満足度を高めてくれるはずです。
この記事で紹介したポイントを参考に、あなたの生活にフィットする最適な一台を見つけてください。
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