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ポータブル電源のおすすめ9選。災害時のために買って後悔しない?購入者の本音も!


キャンプや車中泊、災害時の備えとして注目されるポータブル電源。「種類が多くて選べない」「買って後悔したくない」と悩んでいませんか?

この記事では、アウトドアから防災まで、あなたの用途にぴったりのポータブル電源の選び方をわかりやすく解説します。

この記事からわかること

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「買って後悔しない?」ポータブル電源の購入者が語る本音

ポータブル電源

ポータブル電源は決して安い買い物ではありません。「防災用に買ったはいいけれど、結局使わずに後悔するのでは?」と心配になる方も多いでしょう。

しかし、実際に購入した人たちの声を見ると、後悔しないためのサイズ選びのポイントや、ポジティブな本音が多く見られました。

①「タンスの肥やし」にならず、普段使いもできる

「タンスの肥やしになるのでは?」という不安は、ポータブル電源の「普段使い」での便利さを知れば解消されるかもしれません。

あるブログでは、コンセントのない場所でのストレスが解消されたことが紹介されています。

いちいち延長コードで電源を引っ張ってきてましたが、ポータブル電源でパソコンとライトをつけてノンストレスです。

出典(Amebaブログ「ポータブル電源、今夏の使い方」ア・マ・テ・ラ・スのブログ)

高額だからこそ、コンセント代わりに日常的に使うことで価値が生まれる、という考え方です。

②「重くて後悔」は要注意。持ち運べる容量にするのが吉

次に「サイズ選び」の後悔です。特に避難所への移動も想定する場合、「重さ」は非常に重要です。

あるブログでは、大容量モデルの重さについてこう指摘されています。

避難先にポータブル電源ってちょっと現実的ではないというか重すぎるし、在宅避難用かな…と思ってしまう

出典(Amebaブログ「【防災】実際どうなの?小容量ポータブル電源を試してみた!」ここちよく整う、暮らしとわたし 大森智美)

一方で、3.5kgの小型モデルについては「持ち運べる」メリットを強調しています。

600Whクラス(約7kg)を選んだ別のブログでも、その重さについてリアルな記述があります。

「この600でおよそ7kgで大きなソーラーパネルも足すと女性1人ではなかなかの重量になります。」
「あまり大きいと重さもあり持ち運びに苦労しそうだったのでここが私が持つ限界との判断です」

出典(Amebaブログ「我が家の防災グッズと備蓄品について」ゆったろ)

「大は小を兼ねる」と大容量を選んでも、「重すぎて持ち出せない」「普段使いが億劫」となっては後悔につながります

「自分がストレスなく持ち運べる重さか?」「普段から気軽に使えるか?」という視点が、後悔しないための鍵と言えそうです。

③ソーラー充電で「電源の自給」ができる

ポータブル電源の大きなメリットが、コンセント以外から充電できることです。

さてさて、ポータブル電源(蓄電池)への充電は、コンセントからでもしておけますが、晴れた日、家に居られる日はもちろんポータブルソーラーで充電です。

出典(Amebaブログ「ポータブル電源、今夏の使い方」ア・マ・テ・ラ・スのブログ)

コンセントからだけでなく、晴れた日にはソーラーパネルを使って「電源を自給できる」という点は、防災時の安心感はもちろん、普段使いでも電気代の節約意識や「電気を自分で作っている」という満足感につながります。

「防災専用」としまい込まず、「普段の生活を便利にする」こと、いざという時は「電源を自給できる」こと、そして「自分がストレスなく扱えるサイズを選ぶ」こと。

こうした視点を持つことが、「買って後悔しない」ための鍵と言えそうです。

 ポータブル電源の選び方

これから紹介するポイントをチェックすれば、あなたの使い方に最適な一台が見つかります。自分はどんな場面で使いたいのかを想像しながら読み進めてみてください。

選び方のポイントまとめ
  1. 容量(Wh)
    どれくらいの時間、電気を使えるかの目安。用途に合わせて選ぶのが重要です。
  2. 定格出力(W)
    どれだけパワーの強い家電を動かせるかの目安。使いたい家電の消費電力を確認しましょう。
  3. バッテリーの種類
    安全性と寿命に関わります。長く安心して使うならリン酸鉄がおすすめです。
  4. 安全性・互換性
    家電を壊さないための「純正弦波」と、安全装置「BMS」は必須項目です。
  5. 充電性能
    本体の充電速度やソーラー充電対応など、使い勝手を大きく左右します。
  6. ポートとその他の機能
    接続したい機器の数や種類、LEDライトの有無などを確認します。

① 容量 (Wh:ワットアワー)|どれくらいの時間、電気を使えるか

ポータブル電源

ポータブル電源の容量は「Wh(ワットアワー)」という単位で表されます。この数値が大きいほど、たくさんの電気を蓄えられ、長時間デバイスを使いつづけることができます。

例えば、10WのLEDランタンを10時間使いたいなら100Wh、50Wの電気毛布を6時間使いたいなら300Whの容量が必要、といった具合に計算できます。

具体的な用途別の容量目安は以下の通りです。

用途の目安 容量の目安
日帰りキャンプ 300Wh前後
一泊キャンプ・車中泊 500〜1,000Wh
連泊・災害時の備え 1,000Wh以上

② 定格出力 (W:ワット)|どれだけパワーの強い家電を動かせるか

ポータブル電源のW数

定格出力は「W(ワット)」で表され、そのポータブル電源が安定して供給できる電力の大きさを示します。

使いたい家電の「消費電力」よりも、ポータブル電源の「定格出力」が大きくないと、その家電は動きません。

例えば、消費電力800Wの電気ケトルを使いたい場合、定格出力が1,000Wのモデルを選ぶ必要があります。複数の家電を同時に使う場合は、その合計消費電力を上回る定格出力が求められるため、余裕を持った製品選びが大切です。

容量の目安

「容量」と「出力」は混同しやすいですが、容量(Wh)は使える時間、出力(W)は動かせる家電のパワーと覚えておきましょう。一般的な家電の消費電力の目安は以下の通りです。

これらの家電を使うのがメインであれば、定格出力500W程度のモデルでも十分に対応できます。

  • スマホ充電:10〜20W
  • ノートパソコン:50〜100W
  • 扇風機:30〜50W
  • 電気毛布:50〜80W

自分の使いたい家電の消費電力を事前にチェックしておくことが、後悔しないための第一歩です。

消費電力の大きい家電(要注意!)

特に注意が必要なのは、熱を発生させるタイプの家電です。以下のような家電は非常に大きな電力を必要とします。

これらの家電をアウトドアや災害時に使いたいと考えている場合は、定格出力が1,500W以上あるハイパワーなモデルを選ばないと、動かすことすらできないため注意しましょう。

  • 電子レンジ:1,000〜1,500W
  • 電気ケトル:800〜1,300W
  • ドライヤー:600〜1,200W
  • IHクッキングヒーター:1,000W以上

③ バッテリーの種類(安全性)

ポータブル電源の心臓部であるバッテリーには、主に2つの種類があります。それぞれに特徴があり、安全性や寿命に直結する重要なポイントです。長く安心して使うためにも、バッテリーの種類は必ずチェックしましょう。

2つのバッテリータイプの特徴を以下の表にまとめました。

項目リン酸鉄リチウムイオン電池三元系リチウムイオン電池
安全性◎ (高い)◯ (標準)
寿命(サイクル数)◎ (2,000〜4,000回)△ (500〜1,000回)
重量△ (重め)◯ (軽め)
おすすめの用途安全性・長寿命を重視持ち運びやすさを重視

リン酸鉄リチウムイオン電池

現在主流になりつつあるのが「リン酸鉄リチウムイオン電池」です。熱分解温度が高く、外部からの衝撃にも強いため、発火のリスクが非常に低いのが特徴。

また、充放電を繰り返せる回数が非常に多く、長寿命である点も大きなメリットです。少し重くなる傾向はありますが、安全性とコストパフォーマンスを重視するなら、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したモデルがおすすめです。

三元系リチウムイオン電池

「三元系リチウムイオン電池」は、多くの電気自動車にも採用されているバッテリーです。エネルギー密度が高いため、同じ容量でも小型・軽量につくりやすいというメリットがあります。

充放電サイクルはリン酸鉄系よりは劣りますが、実績が豊富で多くの製品に採用されています。持ち運びやすさを優先したい場合には、こちらのタイプも選択肢に入るでしょう。

④ 安全性・互換性|「必須」のチェック項目

ポータブル電源は電気を扱う製品だからこそ、安全性は何よりも優先すべき項目です。また、手持ちの家電を安心して使うための互換性も重要。

ここでは、必ず確認してほしい2つのポイントを紹介します。

出力波形:「純正弦波(正弦波)」は必須

ポータブル電源のACコンセントから出力される電気の波形は、必ず「純正弦波(または正弦波)」のものを選んでください。

これは家庭用のコンセントと同じ滑らかな波形で、パソコンやスマホなどの精密機器から家電まで、あらゆる製品を安心して使用できます。

安価な製品に見られる「矩形波」や「修正正弦波」のモデルは、機器の故障につながる可能性があるため、避けるのが賢明です。

安全装置:BMS(バッテリー・マネジメント・システム)

BMS(バッテリー・マネジメント・システム)は、バッテリーの状態を監視し、過充電や過放電、過電流、ショートなどを防ぐための重要な安全装置です。

バッテリーの異常な温度上昇を検知して制御する機能も備わっています。信頼できるメーカーの製品には、このBMSがほぼ搭載されていますが、購入前には念のため仕様表で確認しておくと、より安心して使うことができます。

⑤ 充電性能|「使い勝手」を左右する重要機能

ソーラーつきのポータブル電源

ポータブル電源本体の充電性能は、実際の使い勝手を大きく左右します。特に大容量モデルになるほど充電時間は長くなるため、充電速度は重要なチェックポイント。いざという時にすぐ使えるよう、便利な充電機能も確認しましょう。

充電速度(AC急速充電)

ACコンセントからの充電速度は、製品によって大きく異なります。

かつては大容量モデルだとフル充電に半日以上かかることもありましたが、最近ではわずか1〜2時間で満充電できる急速充電対応モデルが増えています。

キャンプに出かける当日の朝に充電を始めても間に合うなど、利便性が格段に向上します。特に大容量モデルを検討している場合は、AC急速充電に対応しているかを確認するのがおすすめです。

パススルー機能(+UPS機能の有無)

「パススルー機能」とは、ポータブル電源本体を充電しながら、同時に他の機器へ給電できる機能です。これにより、ポータブル電源を常にコンセントにつないでおけば、充電しつつ家電も使え、停電時にはバックアップ電源として機能します。

さらに上位の「UPS(無停電電源装置)機能」があれば、停電を検知すると瞬時にバッテリーからの給電に切り替わるため、デスクトップPCなどのデータ保護にも役立ちます。

ソーラー充電(MPPT方式)

ソーラーパネルを使った充電を考えているなら、「MPPT方式」に対応したモデルを選びましょう。

これは、天候によって変動する太陽光から、常に最大の効率で電力を取り出す制御方式のことです。

対応していない製品に比べて充電効率が格段に高いため、アウトドアや長期の停電時でも効率よく電気を確保できます。ほとんどの主要メーカーはMPPT方式を採用していますが、念のため確認しておくとよいでしょう。

⑥ ポートとその他の機能|「利便性」を高める機能

ポートの種類

最後にチェックしたいのが、出力ポートの種類や数、そしてLEDライトなどの付加機能です。自分がどんな機器を、いくつ同時に使いたいかをイメージすることで、より満足度の高い製品選びができます。

ポートの種類と数(特にUSB-C PD 100W)

ACコンセントの数に加え、USB-A、USB-C、シガーソケットなど、必要なポートが揃っているか確認しましょう。

特に近年増えているのが、ノートパソコンも充電できる高出力の「USB-C PD 100W」ポートです。これがあれば、大きなACアダプターを持ち運ぶ必要がなくなり、非常に便利。

家族や友人と一緒に使うなら、ポートの数にも余裕を持たせておくと快適です。

LEDライト

本体にLEDライトが搭載されていると、キャンプサイトでの照明や、災害時の暗闇で手元を照らすのに非常に役立ちます。

製品によっては、明るさを調節できたり、点滅させて救助を求めるSOSモードが備わっていたりするものも

なくても困らない機能と思われがちですが、いざという時に「あってよかった」と感じる便利な機能の一つです。

ポータブル電源のチェックすべきおすすめメーカー

どのメーカーを選べばいいか迷ったら、まずは実績と信頼性のある主要メーカーから検討するのがおすすめです。

ここでは、それぞれに特徴のある人気メーカーを4社紹介します。買ってはいけないメーカーを避けるためにも、信頼できるブランド選びは重要です。

各メーカーの特徴を比較してみましょう。

メーカー名特徴こんな人におすすめ
EcoFlow業界トップクラスの充電速度、高出力スピードとパワーを求める人
Jackery品質・性能・使いやすさのバランスが良い初心者からベテランまで
Anker長寿命なリン酸鉄電池採用、高い信頼性長期的な安心感を重視する人
JVCケンウッド国内メーカーの品質管理とサポート体制信頼性・安心感を第一に考える人

EcoFlow (エコフロー)|とにかく充電が速い

エコフロー

画像出典:EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow(エコフロー)の最大の魅力は、業界トップクラスの圧倒的な充電スピードです。

独自技術により、大容量モデルでもわずか1時間程度で80%まで充電できる製品が多く、急な外出や使い忘れにも対応しやすいのが強み。パワフルな出力を持つモデルも多く、高出力家電を使いたいユーザーからも高い支持を得ています。

スピードとパワーを求めるなら、まずチェックしたいメーカーです。

Jackery (ジャクリ)|ポータブル電源の定番、バランス型

Jackery (ジャクリ)

画像出典:Jackery (ジャクリ)

Jackery(ジャクリ)は、ポータブル電源のパイオニア的存在で、世界的な販売実績を誇る定番メーカーです。

オレンジ色を基調としたデザインが特徴で、キャンプ場で目にしたことがある人も多いかもしれません。品質、性能、使いやすさのバランスがよく、初心者からベテランまで幅広い層におすすめできます。

製品ラインナップも豊富なので、自分に合った一台を見つけやすいのも魅力です。

 Anker (アンカー)|モバイルバッテリーの圧倒的な実績

Anker

画像出典:Anker(ジャクリ)

スマートフォン用のモバイルバッテリーで絶大な人気を誇るAnker(アンカー)も、ポータブル電源市場で存在感を増しています。

長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池をいち早く多くの製品に採用し、長期的な安心感を重視するユーザーから支持されています。

モバイルバッテリーで培った高い技術力と信頼性、そして手厚いカスタマーサポートも魅力の一つです。

JVCケンウッド (Victor)|国内メーカー

JVCケンウッド

画像出典:JVCケンウッド

日本の大手音響・映像機器メーカーであるJVCケンウッドも、「Victor」ブランドで高品質なポータブル電源を展開しています。

国内メーカーならではの厳しい品質管理と、充実したサポート体制が大きな安心材料。防災意識の高いユーザーや、海外メーカーに不安を感じる方にとって、有力な選択肢となるでしょう。

信頼性と安心感を第一に考えるなら、ぜひチェックしてみてください。

ポータブル電源のおすすめ厳選!

電源のタイプを紹介します。あなたの使い方にぴったりの一台を見つける参考にしてください。

1,000Wh以上の大容量モデルを見る
500〜1,000Whの中容量モデルを見る
500Wh以下の小型モデルを見る

【ハイパワー】モデルのおすすめ(1,000Wh以上)

容量1,000Whを超え、定格出力も1,500W以上あるハイパワーモデルは、電子レンジやIHクッキングヒーターといった消費電力の大きい家電も動かせます。

連泊のキャンプやキャンピングカーでの利用、大人数でのアウトドアシーンで大活躍

また、災害時には家族全員のスマホを充電しながら、情報収集や調理も可能になり、大きな安心感につながります。本格的な備えをしたい方に最適です。

商品情報
Jackery ポータブル電源 2000 Newの商品画像
EcoFlow DELTA 2の商品画像

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA 2
Jackery ポータブル電源 1000の商品画像
Anker Solix C1000 Portable Power Stationの商品画像
Anker Solix C800 Portable Power Stationの商品画像
EcoFlow DELTA Pro 3の商品画像

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA Pro 3
EcoFlow DELTA 2 Maxの商品画像

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA 2 Max
EcoFlow DELTA 3 Max(2048Wh)の商品画像

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA 3 Max(2048Wh)
参考価格

118,888円(税込)

51,980円(税込)

69,484円(税込)

59,800円(税込)

42,600円(税込)

293,000円(税込)

104,348円(税込)

106,049円(税込)

特徴

2200Wの高出力と静音性を両立!大容量2042Whモデル

わずか80分で満充電!10年使えるリン酸鉄バッテリー

大容量1002Whで電気を持ち運ぶ安心感

58分で満充電、しかも10年使える!リン酸鉄モデル

ケーブルを天面収納!58分で満充電できる防災推奨モデル

家庭用蓄電池にも!最大12kWhに拡張可能

2000Wの高出力と2048Whのリン酸鉄大容量モデル

3000Wの超ハイパワーなのに、動作音は「ささやき声」

購入サイト

Jackery (ジャクリ)

Jackery ポータブル電源 2000 New

参考価格118,888円(税込)

WHY

2200Wの高出力と静音性を両立!大容量2042Whモデル

災害時や停電時に、冷蔵庫やエアコンなど大型家電のバックアップをしっかり確保したい人におすすめです。2042Whの大容量と2200Wの高出力ながら、ファンが大型化されるなど設計が工夫されており、動作音が静かなのが特徴。コンセントからの充電も約2時間で完了するため、いざという時にも素早く備えられます。熱がこもりにくく安全性も高いため、連泊のキャンプや車中泊で、ケトルやIH調理器などを安心して使いたいシーンでも活躍します。

商品仕様

充電池容量
2042Wh
定格出力
2200W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオン電池
重さ
17.9kg

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA 2

参考価格51,980円(税込)

WHY

わずか80分で満充電!10年使えるリン酸鉄バッテリー

キャンプやDIY、防災備蓄など、幅広い用途で高性能な一台を探している人におすすめです。独自のX-Stream技術により、約50分で80%、約80分で満充電が可能。バッテリーには業界平均の6倍となる約3000サイクルの充放電が可能なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、約10年間使用できると謳われています。定格1500W、X-Boost機能で1900Wまでの家電に対応でき、容量1024Whは別売りのバッテリーで拡張も可能です。

商品仕様

充電池容量
1024Wh
定格出力
1500W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
重さ
約12kg

Jackery (ジャクリ)

Jackery ポータブル電源 1000

参考価格69,484円(税込)

WHY

大容量1002Whで電気を持ち運ぶ安心感

キャンプや車中泊、停電時の備えを万全にしたい人におすすめの「Jackery ポータブル電源 1000」。278400mAh(1002Wh)の大容量で、スマートフォン約54回分、電気毛布なら約13時間も稼働できる安心感が魅力です。定格出力は1000W、瞬間最大出力は2000Wと高出力のため、炊飯器やオーブントースターも使用可能。コンセント・シガーソケット・USB端子など多彩な出力に対応し、同時に最大8台まで接続可能。防災安全協会認証・PSE・UN38.3の各種安全規格にも準拠し、安全面も配慮されています。持ち運びやすい設計でアウトドアから家庭用まで幅広く活躍します。

商品仕様

充電池容量
1070Wh
定格出力
1500W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオン電池
重さ
10.6kg

Anker(アンカー)

Anker Solix C1000 Portable Power Station

参考価格59,800円(税込)

WHY

58分で満充電、しかも10年使える!リン酸鉄モデル

ポータブル電源の「充電の長さ」と「寿命の短さ」に不満を持っていた人におすすめです。Anker独自の技術により、1056Whの大容量ながらわずか58分で満充電が可能。バッテリーはリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約10年の長寿命を実現しています。定格1500W、SurgePad機能により最大2000Wの家電も使用できるため、キャンプから防災まで、必要な時にすぐ満充電にしてタフに使える、バランスの取れた一台です。

商品仕様

充電池容量
1056Wh
定格出力
1500W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオン電池
重さ
約12.9kg

Anker(アンカー)

Anker Solix C800 Portable Power Station

参考価格42,600円(税込)

WHY

ケーブルを天面収納!58分で満充電できる防災推奨モデル

「いざという時」のためにポータブル電源を準備しておきたい、防災意識の高い人におすすめです。本体天面には蓋付きの収納スペースがあり、充電ケーブルや小物をまとめて保管できるため、災害時にケーブルが見つからないといった事態を防げます。768Whの容量を持ち、リン酸鉄リチウムイオン電池採用で約10年の長寿命。定格1200W(瞬間最大1600W)と高出力ながら、わずか58分で満充電できる急速充電技術も備えています。

商品仕様

充電池容量
768Wh
定格出力
1200W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオン電池
重さ
約10.5kg

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA Pro 3

参考価格293,000円(税込)

WHY

家庭用蓄電池にも!最大12kWhに拡張可能

停電時や日々の節電対策を万全にしたい人におすすめの「DELTA Pro 3」。定格出力3600W、最大5100Wの高出力で200V機器にも対応し、冷蔵庫やエアコン、IH調理器などの家電をしっかりカバー。容量4kWhの大容量バッテリーは、エクストラバッテリーを接続することで最大12kWhまで拡張可能です。分電盤と接続すれば家庭用蓄電池として使え、外せばキャスター付きのポータブル電源としてアウトドアや災害時にも活躍。最短約65分で80%充電できる急速充電、5つの充電方式に対応した柔軟性、そして10年以上使える長寿命バッテリーで、あらゆるライフシーンに応える1台です。

商品仕様

充電池容量
4096Wh
定格出力
3600W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー (LFP)
重さ
約51.5kg

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA 2 Max

参考価格104,348円(税込)

WHY

2000Wの高出力と2048Whのリン酸鉄大容量モデル

家庭用バックアップ電源や、消費電力の多い家電を使う車中泊を考えている人におすすめです。2048Whのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、定格出力は2000W。さらにX-Boost機能により最大2400Wまでの家電にも対応できるため、電子レンジやドライヤーなども安心して使用可能です。AC充電も約1.7時間と高速。重量は約23.7kgあるため、頻繁に持ち運ぶよりは、据え置きや車載用としてパワフルに使いたい場合に最適です。

商品仕様

充電池容量
2048Wh
定格出力
2000W
電池種類
リン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリー
重さ
約23kg

EcoFlow(エコフロー)

EcoFlow DELTA 3 Max(2048Wh)

参考価格106,049円(税込)

WHY

3000Wの超ハイパワーなのに、動作音は「ささやき声」

車中泊やテント内、寝室などで、静かに快適に高出力家電を使いたい人におすすめです。2048Whのリン酸鉄バッテリーを搭載し、定格3000W(X-Boost時3800W)という業務クラスの超高出力を実現。それにもかかわらず、独自のX-Quiet 3.0技術により、動作音はわずか25dB以下(ささやき声レベル)という驚異的な静音性を誇ります。最短1.2時間での満充電やEV技術を応用した堅牢設計など、パワーと静音性を妥協したくない人に最適です。

商品仕様

充電池容量
2048Wh
定格出力
2200W
電池種類
不明
重さ
約20.3kg

【中容量】モデルのおすすめ(500Wh〜1,000Wh)

1000Wh以下のポータブル電源は、アウトドアや非常時に幅広く活躍する中容量クラス。家庭用コンセント並みの出力で、キャンプや車中泊では電気ケトルや小型冷蔵庫などの家電も使用可能

持ち運びやすさとパワーを両立し、イベント出店や屋外撮影などのビジネス用途にも最適です。

商品情報
Victor BN-RF800の商品画像

JVC(ジェイブイシー)

Victor BN-RF800
Jackery ポータブル電源 600 Newの商品画像
参考価格

76,500円(税込)

86,000円(税込)

特徴

コンセントに「挿しっぱなし」OK!日常使いできる蓄電池

アプリで選べる「60分急速充電」と「30dB静音充電」

購入サイト

JVC(ジェイブイシー)

Victor BN-RF800

参考価格76,500円(税込)

WHY

コンセントに「挿しっぱなし」OK!日常使いできる蓄電池

自宅のコンセントの「延長」のように、ポータブル電源を日常的に使いたい人におすすめです。一般的な製品と異なり、ACコンセントに常時接続(挿しっぱなし)で使える設計が特徴。バッテリーの劣化を抑えながら94%以上の残量を自動でキープし、停電時には自動で給電を切り替えるEPS機能も搭載しています。バッテリーは安全なリン酸鉄系を採用し、容量806Wh、出力700W。防災製品等推奨品認証も受けており、普段使いしながら防災対策ができます。

商品仕様

充電池容量
806Wh
定格出力
700W
電池種類
リチウムイオン充電池(リン酸鉄系)
重さ
約11.0kg

Jackery(ジャクリ)

Jackery ポータブル電源 600 New

参考価格86,000円(税込)

WHY

アプリで選べる「60分急速充電」と「30dB静音充電」

ポータブル電源を置く場所や、利用シーンに合わせて充電方法を使い分けたい人におすすめです。アプリ連携が特徴で、急いでいる時は「緊急充電モード」で約60分で満充電に、寝室やキャンプのテント内で充電する際は「低速充電モード」で動作音を約30dB(図書館程度)に抑える、といった設定が可能です。バッテリーはリン酸鉄リチウムイオンで、容量632Wh、定格出力800W。ベージュを基調としたデザインも、普段使いに最適です。

商品仕様

充電池容量
640Wh
定格出力
500W
電池種類
高耐久LFPバッテリー(リン酸鉄リチウムイオン電池)
重さ
約6.4kg

【小型・軽量】モデルのおすすめ(〜500Wh)

500Wh以下の小型ポータブル電源は、軽くて持ち運びやすく、気軽に使えるのが魅力。デイキャンプやピクニック、釣りなどのアウトドアシーンで活躍します。

スマホやカメラの充電、LEDライトの電源確保など、ちょっとした電力を補うのにぴったり。防災用としても心強い一台です。

商品情報
Solix C300 Portable Power Stationの商品画像
297Wh ポータブル電源 PS-RE03の商品画像
参考価格

25,600円(税込)

34,800円(税込)

特徴

140WのUSB-C出力搭載!MacBookも急速充電できる

インテリアに馴染むデザイン!軽さ3.7kgのコンパクト電源

購入サイト

Anker(アンカー)

Solix C300 Portable Power Station

参考価格25,600円(税込)

WHY

140WのUSB-C出力搭載!MacBookも急速充電できる

カフェやコワーキングスペースなど、コンセントが無い場所でMacBookなどの高出力ノートPCをしっかり充電したい人におすすめです。多くのポータブル電源のUSB-Cポートが100Wまでの中、本製品は最大140Wの高出力に対応。バッテリーには安全で長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。重量は約4.12kgと軽量で、定格300WのACポートも備えているため、出先でのPC作業やスマートフォンの複数台充電に最適な一台です。

商品仕様

充電池容量
320Wh
定格出力
300W
電池種類
LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)
重さ
約4.1kg

AUKEY(オーキー)

297Wh ポータブル電源 PS-RE03

参考価格34,800円(税込)

WHY

インテリアに馴染むデザイン!軽さ3.7kgのコンパクト電源

ポータブル電源の無骨なデザインが苦手で、部屋のインテリアに合うものを探している人におすすめです。「オシャレなデザイン」をコンセプトにしており、コロンとした可愛らしい見た目が特徴。重量は約3.7kgと女性や子供でも片手で持ち運べる軽さです。容量297Wh、定格出力300Wで、スマホの充電やPC作業、LEDライトの使用にぴったり。ACとPD充電器の併用で最短約2.5時間で充電できるのも便利なポイントです。

商品仕様

充電池容量
297Wh
定格出力
300W
電池種類
リチウムイオン
重さ
3.7㎏

まとめ

ポータブル電源は、選び方のポイントさえ押さえれば、決して「買って後悔する」製品ではありません。

まずは「容量(Wh)」と「定格出力(W)」を自分の使いたいシーンに合わせて決め、そのうえで「リン酸鉄バッテリー」や「純正弦波」といった安全性に関わる項目をチェックすることが重要です。

この記事を参考に、あなたのアウトドアライフや防災対策をより豊かにしてくれる、最適な一台を見つけてください。

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