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SSDのおすすめ人気ランキング14選【外付け・内蔵型】容量やメーカー、最新モデルも紹介


パソコンの起動やデータの読み書き速度を大きく左右する「SSD」。HDDよりも高速・静音・省電力といったメリットがあり、近年ではノートPCやゲーム機、テレビ録画用ストレージとしても注目されています。

しかし、SSDには容量や接続方式、形状など多くの種類があり、用途に合わないものを選んでしまうと性能を活かしきれない場合も。

この記事では、初心者でも迷わず選べるようにSSDの選び方をわかりやすく解説したうえで、人気メーカーやおすすめの製品を厳選し、ランキング形式で紹介します。外付けSSDや内蔵型「SATA(2.5インチ)」「M.2接続」、ゲーム用別におすすめのSSDをまとめました。

用途別におすすめの容量についても紹介しています。「SSDとHDDの違いがよくわからない」「どれを選べばいいの?」「ゲーム用途に合うSSDを選びたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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SSD(Solid State Drive)とは?簡単かつ分かりやすく解説

SSD(Solid State Drive)とは、フラッシュメモリを利用してデータを保存する記憶装置です。

HDDのような回転ディスクや可動部品を持たず、電気的に情報を読み書きするため、動作音がなく、衝撃にも強く、データ処理も高速です。

そのため、パソコンやゲーム機、テレビの録画用ストレージなど幅広い機器に採用されています。

SSDとHDDの違いは?

SSD

SSDとHDDはどちらもデータを保存するためのストレージですが、仕組みや性能に大きな違いがあります。

SSDは半導体メモリを使って電気的にデータを読み書きするのに対し、HDDは回転する磁気ディスクに物理的なヘッドでアクセスします。

比較項目SSDHDD
速度高速
(瞬時にアクセス)
遅め
(ヘッド移動が必要)
耐久性衝撃に強い衝撃に弱い
静音性静か
(駆動音なし)
動作音あり
価格5,000円~3万円前後数千円~1万円前後

上記のとおり、SSDはスピードや耐久性、静音性に優れています

一方で、HDDは大容量で安価というメリットがあります。用途に応じて両者を使い分けると良いでしょう。

SSDの選び方

外付けSSD T9

出典:外付けSSD T9 SAMSUNG

SSDは、パソコンの処理速度や使い勝手に直結する重要なパーツです。

用途や性能、コストのバランスを考慮して選ぶことで、より快適な作業環境が整います。ここでは、初心者でも失敗しないためのSSDの選び方を5つのポイントに分けてわかりやすく解説します。

選ぶポイントチェック内容
容量256GB〜1TBを目安に
接続方式SATAかNVMe(M.2)
形状内蔵か外付けかを確認
耐久性・保証TBW・保証期間も重要
熱対策NVMeはヒートシンク付きが◎

1. 容量で選ぶ(256GB~1TBが主流)

SSDの容量選びは、使用目的によって大きく異なります

インターネットやメール、オフィスソフトが中心なら256~512GBで十分です。動画編集やゲーム、写真管理など大容量のファイルを頻繁に扱う場合は、1TB以上を選ぶと安心です。

OSやソフトをインストールしただけでも100GB前後は使用するため、空き容量に余裕があると動作も安定します。

保存するデータ量をあらかじめ想定し、少し余裕を持った容量選びが快適なPC環境につながります。

【用途別】おすすめのSSD容量

2. 接続方式で選ぶ(SATA / NVMe)

SSDには主に「SATA」と「NVMe(M.2)」の2種類の接続方式があります。SATA接続のSSDは、一般的なパソコンのほとんどに対応しており、コストも抑えやすい点がメリットです。

最大転送速度は600MB/s程度とNVMeに比べて控えめですが、HDDからの乗り換えなら体感的に大きな違いが感じられます。

一方、NVMeは最大で数千MB/sの高速転送が可能。最新のノートPCやゲーミングPCでの使用に最適ですが、対応マザーボードが必要な点には注意しましょう。

接続方式速度対応性コスパ
SATA(2.5インチ)
最大600MB/s

多くのPCで使える

安価
NVMe(M.2)
最大7000MB/s超も

マザーボードに依存

高速だが高価

3. 用途別に形状を選ぶ

SSDは接続方式だけでなく、形状にも複数の種類があります

一般的な「2.5インチタイプ」は、SATA接続で幅広いデスクトップやノートPCに対応しやすく、交換も比較的簡単です。最新の薄型ノートや高性能PCでは、「M.2タイプ」が主流。

小型で省スペースなため、コンパクトなデバイスにも適しています。また、「外付けタイプ」はUSB接続で、テレビ録画やデータの持ち運びに便利。利用シーンに合った形状を選ぶことで、より効率的な活用が可能になります。

形状ごとの特長

  • 2.5インチ SATA:内蔵HDDからの置き換えにおすすめ
  • M.2 NVMe:コンパクトで高速処理。ゲーミング・クリエイター向け
  • 外付けタイプ(USB):携帯性重視。TV録画やバックアップに最適

4. 書き込み耐久性や保証期間もチェック

SSDはフラッシュメモリを使用しており、書き込み可能な回数に限度があります。そのため、長く安定して使いたいなら「TBW(総書き込み容量)」や「MTBF(平均故障間隔)」といった耐久性の指標を確認することが大切です。

とくに業務やクリエイティブ用途など、頻繁にデータの書き換えを行う場合は高耐久モデルを選ぶのがおすすめ

また、保証期間が3~5年ある製品は、信頼性が高く万が一のトラブルにも対応しやすい点で安心感があります。

チェックしたい耐久性指標と目安
  • TBW(Total Bytes Written):書き込める総データ量(例:600TBWなど)
  • MTBF(Mean Time Between Failures):故障までの平均時間(例:150万時間)
  • 保証期間:3〜5年が安心ライン

5. 発熱対策や冷却性能もチェックする

高速なデータ処理が可能なNVMe SSDは、その分発熱量も大きくなりがちです。高温状態が続くと、速度低下や寿命短縮の原因にもなり得るため、発熱対策は重要なチェックポイントです。

ヒートシンク付きのSSDを選べば、放熱性が高まり安定した動作が期待できます。

とくに長時間のデータ転送や高負荷作業を行うユーザーは、冷却性能が強化されたモデルや冷却機能付きのケースも検討しましょう。性能を最大限に活かすためにも、熱対策は欠かせません。

発熱対策としての選択肢

  • ヒートシンク付きSSDを選ぶ
  • SSD用の冷却パーツを追加する
  • エアフローの良いPCケースを使用
  • 放熱性の高いマザーボードを選ぶ

【外付けタイプ(USB)】SSDのおすすめ人気ランキング5選

外付けSSDは、データの持ち運びやバックアップ、テレビ録画など幅広い用途に対応できる便利なストレージです。

ここでは、携帯性・転送速度・コスパに優れた人気のUSB接続モデルを厳選して紹介します。

商品情報
USB Type-C(TM)コネクター対応外付けポータブルSSDの商品画像
USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)対応 スティックSSDSSPS-USシリーズの商品画像
SSD 外付け 1.0TB 超小型 コンパクト ポータブルの商品画像
SSD 外付け 1TB USB3.2Gen2 読出最大1050MB/秒 防滴防塵の商品画像
外付けSSD T9の商品画像
参考価格

7,640円(税込)

9,700円(税込)

13,880円(税込)

17,980円(税込)

67,354円(税込)

特徴

カチッと押すだけ!キャップいらずのノック式ポータブルSSD。

テレビ裏にすっきり直挿し!ケーブル不要の静音スティックSSD。

小さくても強力ガード!暗号化ソフトで守る超小型スティックSSD。

雨や落下も気にしない!アウトドアに最適な防滴・防塵タフSSD。

2GBを約1秒で転送!プロの現場の時間を短縮する超高速SSD。

購入サイト

1位

ELECOM(エレコム)

USB Type-C(TM)コネクター対応外付けポータブルSSD

参考価格7,640円(税込)

WHY

カチッと押すだけ!キャップいらずのノック式ポータブルSSD。

キャップを失くす心配をしたくない、スマートにデータを持ち運びたい人におすすめです。ボールペンのようにワンノックでUSBコネクタが現れ、抜くと自動で収納されるシャッター機構を搭載。ホコリの侵入を防ぎ、いつでもすぐに使えます。PS5のゲームデータ保存にも対応しており、遊びたいゲームを待たずに起動可能。ストラップホール付きで、持ち運びもさらに便利になります。

商品仕様

容量
128GB、250GB、500GB、1TB
読み込み速度(公称値)
最大400MB/s
書き込み速度(公称値)
最大250MB/s (128GB)、最大350MB/s (250GB、500GB、1TB)
メーカー保証期間
1年間
インターフェース
USB3.2(Gen1)

2位

I-O DATA(アイ・オー・データ)

USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)対応 スティックSSDSSPS-USシリーズ

参考価格9,700円(税込)

WHY

テレビ裏にすっきり直挿し!ケーブル不要の静音スティックSSD。

テレビ周りをケーブルでごちゃごちゃさせたくない、静かな環境で録画を楽しみたい人におすすめです。パソコンやテレビのUSB端子に直接挿せるケーブルレス仕様で、壁掛けテレビでも見た目はすっきり。さらに、メーカー独自の静音ランク「PLATINUM」を取得するほど静かなので、寝室での録画や集中したい作業中でも動作音が気になりません。PS5/PS4にも対応し、ゲームのロード時間も短縮します。

商品仕様

容量
500GB、1TB、2TB
読み込み速度(公称値)
最大500MB/s
書き込み速度(公称値)
不明
メーカー保証期間
1年間
インターフェース
USB 10Gbps (USB 3.2 Gen2)

3位

BUFFALO(バッファロー)

SSD 外付け 1.0TB 超小型 コンパクト ポータブル

参考価格13,880円(税込)

WHY

小さくても強力ガード!暗号化ソフトで守る超小型スティックSSD。

大事なデータを手軽に、でも安全に持ち運びたい人におすすめです。単三乾電池よりも軽い約17gの超小型サイズながら、万一の紛失や盗難に備える暗号化ソフトウェア「SecureLock Mobile2」に対応。簡単な操作でデータをしっかり保護できます。ケーブル不要でパソコンに直接挿せるため、外出先での作業もスマート。HDDより約3.6倍高速なデータ転送で、作業効率もアップします。

商品仕様

容量
250GB、500GB、1.0TB
読み込み速度(公称値)
最大430MB/s
書き込み速度(公称値)
不明
メーカー保証期間
不明
インターフェース
USB 3.2(Gen 1)

4位

SanDisk(サンディスク)

SSD 外付け 1TB USB3.2Gen2 読出最大1050MB/秒 防滴防塵

参考価格17,980円(税込)

WHY

雨や落下も気にしない!アウトドアに最適な防滴・防塵タフSSD。

屋外での撮影やアクティブな趣味で、データを確実に守りたい人におすすめです。IP55等級の防滴・防塵性能と、最大1500Gの衝撃に耐える頑丈な設計が特徴。急な天候の変化や不意の落下から、大切な写真や動画を守ります。最大読出速度1050MB/秒の高速転送で、大容量データのバックアップも現場で素早く完了。カラビナループ付きで、バッグやベルトに付けて気軽に持ち運べます。

商品仕様

容量
500GB、1TB、2TB、4TB、8TB
読み込み速度(公称値)
最大1050MB/s
書き込み速度(公称値)
最大1000MB/s
メーカー保証期間
5年間
インターフェース
USB 3.2 Gen 2

5位

SAMSUMG

外付けSSD T9

参考価格67,354円(税込)

WHY

2GBを約1秒で転送!プロの現場の時間を短縮する超高速SSD。

4K/8K映像編集など、一分一秒を争うクリエイティブな作業を行うプロフェッショナルにおすすめです。USB 3.2 Gen 2x2インターフェイスに対応し、最大2,000MB/秒という圧倒的な転送速度を実現。大容量ファイルの転送や編集作業の待ち時間を極限まで削減し、制作活動に集中できます。最大3mの落下耐性や5年間の長期保証も備え、過酷な現場でも安心して使用できる信頼性が魅力です。

商品仕様

容量
1TB、2TB、4TB
読み込み速度(公称値)
最大2,000MB/s
書き込み速度(公称値)
最大1,950MB/s (1TB)、最大2,000MB/s (2TB、4TB)
メーカー保証期間
5年間
インターフェース
USB 3.2 Gen 2x2

【内蔵型SATA(2.5インチ)接続】おすすめのSSD人気ランキング4選

SATA接続の2.5インチSSDは、古いPCのストレージ交換やアップグレードに最適。価格と互換性のバランスが良く、幅広いユーザーに支持されています。

ここでは初心者にもおすすめの定番モデルから最新モデルまで紹介します。

商品情報
2.5インチ SerialATA接続内蔵SSDの商品画像
内蔵SSD 2.5 インチ SATA III 7mm Vi550シリーズ 512GB 最大読込の商品画像
内蔵 SSD 480GB 2.5インチ 7mm SATA 国産BiCS FLASH TLC 搭載の商品画像
内蔵SSD 9100 PROの商品画像
参考価格

11,980円(税込)

3,980円(税込)

4,480円(税込)

41,090円(税込)

特徴

古いPCが蘇る!外したHDDを再利用できる換装オールインワン。

信頼の国内代理店サポート付き。安心して選べる堅実アップグレード。

フラッシュメモリの発明者から。信頼の国産技術でPCを高速化。

異次元の速度へ。PCIe 5.0が拓く、最高峰M.2 SSD。

購入サイト

1位

ELECOM(エレコム)

2.5インチ SerialATA接続内蔵SSD

参考価格11,980円(税込)

WHY

古いPCが蘇る!外したHDDを再利用できる換装オールインワン。

パソコンの動作が遅いと感じ、手軽に速くしたいと考えている人におすすめです。このキットにはSSD本体に加え、取り外したハードディスクを外付けドライブとして再利用できる変換ケースや、データ移行ソフトが付属。わずか3ステップで、パソコンの起動やアプリの読込みが劇的に高速化します。古いパソコンを買い替えることなく、快適な環境を手に入れるための最も賢い選択肢の一つです。

商品仕様

容量
240GB、480GB、960GB
読み込み速度(公称値)
最大500MB/s
書き込み速度(公称値)
最大430MB/s
メーカー保証期間
1年間
インターフェース
SATA 6Gb/s

2位

Verbatim

内蔵SSD 2.5 インチ SATA III 7mm Vi550シリーズ 512GB 最大読込

参考価格3,980円(税込)

WHY

信頼の国内代理店サポート付き。安心して選べる堅実アップグレード。

パソコンのアップグレードはしたいけれど、海外メーカーのサポートが少し不安な人におすすめです。このSSDは、国内で実績のあるPC周辺機器メーカー、アイ・オー・データがサポートを提供。万が一の時も日本語で安心して相談できます。SATA3.0インターフェイスに対応し、HDDからの換装でPCの起動やデータ読み込みを大幅に高速化。信頼性と性能のバランスが取れた、間違いのない選択です。

商品仕様

容量
128GB、256GB、512GB、1TB、2TB
読み込み速度(公称値)
最大520MB/s
書き込み速度(公称値)
最大430MB/s (512GB)
メーカー保証期間
2年間
インターフェース
SATA 6Gb/s

3位

Kioxia(キオクシア)

内蔵 SSD 480GB 2.5インチ 7mm SATA 国産BiCS FLASH TLC 搭載

参考価格4,480円(税込)

WHY

フラッシュメモリの発明者から。信頼の国産技術でPCを高速化。

PCパーツの品質や出自にこだわり、長く安心して使いたい人におすすめです。NANDフラッシュメモリの生みの親である東芝の系譜を継ぐ、キオクシア製の国産「BiCS FLASH」技術を搭載。その高い信頼性と安定したパフォーマンスで、お使いのパソコンの起動やアプリケーションの応答性を劇的に改善します。世界をリードしてきた日本の技術力で、あなたのPCライフをより快適なものに変えてみませんか。

商品仕様

容量
240GB、480GB、960GB
読み込み速度(公称値)
最大555MB/s
書き込み速度(公称値)
最大540MB/s
メーカー保証期間
3年間
インターフェース
SATA 6Gb/s

4位

SAMSUMG

内蔵SSD 9100 PRO

参考価格41,090円(税込)

WHY

異次元の速度へ。PCIe 5.0が拓く、最高峰M.2 SSD。

常に最高の性能を追求するPCエンスージアストや、最先端の環境を求めるプロクリエイターにおすすめです。次世代規格PCIe 5.0に対応し、シーケンシャルリードは最大14,800MB/sという驚異的な速度を実現。AI開発や超高解像度データの処理など、あらゆる高負荷タスクでボトルネックを解消し、圧倒的な生産性をもたらします。これは単なるストレージではなく、未来のPC体験への投資です。

商品仕様

容量
1TB、2TB、4TB
読み込み速度(公称値)
最大7,450MB/s
書き込み速度(公称値)
最大6,900MB/s
メーカー保証期間
5年間
インターフェース
PCIe Gen 4.0 x4, NVMe 2.0

【内蔵型M.2接続】おすすめのSSD人気ランキング2選

M.2接続のSSDは、薄型ノートや高性能デスクトップに多く採用されている次世代型のストレージです。

高速データ転送と省スペース性が魅力。ここでは人気のM.2 SSDを厳選し、ランキング形式で紹介します。

商品情報
M.2 PCIe接続内蔵SSDの商品画像

ELECOM(エレコム)

M.2 PCIe接続内蔵SSD
EXCERIA PLUS G4 NVMe™ SSDの商品画像

Kioxia(キオクシア)

EXCERIA PLUS G4 NVMe™ SSD
参考価格

12,980円(税込)

26,980円(税込)

特徴

初めてのM.2換装でも安心!必要なもの全てが揃う完全キット。

次世代スピードで世界が変わるSSD

購入サイト

1位

ELECOM(エレコム)

M.2 PCIe接続内蔵SSD

参考価格12,980円(税込)

WHY

初めてのM.2換装でも安心!必要なもの全てが揃う完全キット。

高速なM.2 SSDへアップグレードしたいけれど、パーツ選びや作業が不安な人におすすめです。SSD本体はもちろん、データ移行ソフト、取り外したSSDを再利用できる変換ケース、さらに冷却用のヒートシンクまで全て同梱。この一箱で、誰でも簡単に最新の高速ストレージ環境を構築できます。PCの性能を最大限に引き出し、より快適なデジタルライフを実現しましょう。

商品仕様

容量
256GB、512GB、1TB
読み込み速度(公称値)
最大3100MB/s (256GB)、最大3400MB/s (512GB、1TB)
書き込み速度(公称値)
最大1100MB/s (256GB)、最大2400MB/s (512GB)、最大3000MB/s (1TB)
メーカー保証期間
1年間
インターフェース
PCIe 3.0x4

2位

Kioxia(キオクシア)

EXCERIA PLUS G4 NVMe™ SSD

参考価格26,980円(税込)

WHY

次世代スピードで世界が変わるSSD

ゲームや動画編集を快適にこなしたい人におすすめなのが、キオクシアの「EXCERIA PLUS G4 - NVMe SSD」です。最新のPCIe® 5.0規格に対応し、最大10,000MB/sのシーケンシャルリード、最大1,400,000 IOPSのランダムライト性能を実現。驚異的な転送速度と、効率的な電力消費による低発熱設計が魅力です。専用ソフト「SSD Utility」で健康状態の管理も簡単。最大2TBの大容量を備え、プロフェッショナルにも応える一台です。

商品仕様

容量
1TB、2TB
読み込み速度(公称値)
最大10,000MB/s
書き込み速度(公称値)
最大7,900MB/s(1TB)、最大8,200MB/s(2TB)
メーカー保証期間
5年間
インターフェース
PCIe 5.0x4 / NVMe 2.0c

【ゲーム用】おすすめのSSD人気ランキング3選

990 PRO with Heatsink

出典:990 PRO with Heatsink

ゲームを快適に楽しむには、高速ロードと大容量を両立できるSSDが不可欠です。

ここでは、ゲーム用の高性能SSDをランキング形式で紹介します。

商品情報
ADATA ASU650SS-512GT-R (512GB)の商品画像

ADATA(エイデータ)

ADATA ASU650SS-512GT-R (512GB)
ADATA ALEG-710-512GCS (M.2 2280 512GB)の商品画像
990 PRO with Heatsinkの商品画像

Samsung(サムスン)

990 PRO with Heatsink
参考価格

5,268円(税込)

9,280円(税込)

20,182円(税込)

特徴

古いPCがサクサク動く!最も手軽な高コスパHDD換装SSD。

SATAには戻れない速さ。価格と性能のベストバランスNVMe SSD。

PS5に最適!ヒートシンク一体型で究極のゲーミング体験を。

購入サイト

1位

ADATA(エイデータ)

ADATA ASU650SS-512GT-R (512GB)

参考価格5,268円(税込)

WHY

古いPCがサクサク動く!最も手軽な高コスパHDD換装SSD。

まだ使えるパソコンの動作を、費用を抑えて劇的に改善したい人におすすめです。ハードディスクからこのSSDに交換するだけで、OSの起動やファイルの読込みが見違えるほど速くなります。インテリジェントSLCキャッシュ機能により、日常的な操作の体感速度を向上。パソコンの買い替えを検討する前に、まず試してほしい最も効果的なアップグレードです。手頃な価格で、ストレスのないPC環境を取り戻せます。

商品仕様

容量
120GB、240GB、256GB、480GB、512GB、960GB、1TB、2TB
読み込み速度(公称値)
最大520MB/s
書き込み速度(公称値)
最大450MB/s
メーカー保証期間
3年間
インターフェース
SATA 6Gb/s

2位

ADATA(エイデータ)

ADATA ALEG-710-512GCS (M.2 2280 512GB)

参考価格9,280円(税込)

WHY

SATAには戻れない速さ。価格と性能のベストバランスNVMe SSD。

初めてNVMe SSDを導入して、SATA接続とは別次元の速度を体感したい人におすすめです。PCIe Gen3インターフェイスにより、一般的なSATA SSDの数倍の速度を実現しながら、価格は手頃に抑えられています。OSの起動からゲームのロード、データ転送まで、あらゆる作業がこれまで以上に快適に。ヒートシンクも付属し、安定した性能を維持します。PC自作の入門にも最適な一枚です。

商品仕様

容量
256GB、512GB、1TB、2TB
読み込み速度(公称値)
最大2,400MB/s (512GB)
書き込み速度(公称値)
最大1,600MB/s (512GB)
メーカー保証期間
3年間
インターフェース
PCIe Gen3 x4

3位

Samsung(サムスン)

990 PRO with Heatsink

参考価格20,182円(税込)

WHY

PS5に最適!ヒートシンク一体型で究極のゲーミング体験を。

PS5の容量不足を解消し、ロード時間を極限まで短縮したいゲーマーにおすすめです。PlayStation 5の増設スロットにそのまま装着できるヒートシンク一体型設計で、長時間のプレイでも熱による性能低下を防ぎ、安定した高速パフォーマンスを維持します。PCIe 4.0の速度を最大限に活かし、広大なオープンワールドも瞬時に読み込み。勝利のための必須装備で、ライバルに差をつけましょう。

商品仕様

容量
1TB、2TB、4TB
読み込み速度(公称値)
最大7,450MB/s
書き込み速度(公称値)
最大6,900MB/s
メーカー保証期間
5年間
インターフェース
PCIe Gen 4.0 x4, NVMe 2.0

出典:SSD がゲームに与える影響 intel

SSDのおすすめ人気メーカー

SSDを選ぶ際は、信頼性・性能・サポート体制に優れたメーカーを選ぶことがポイントです。ここでは、初心者から上級者まで幅広い層に人気のあるSSDメーカーを3社ピックアップして紹介します。

SanDisk(サンディスク)

SanDiskは、フラッシュメモリ分野で世界的に知られる老舗ブランド。

安定性と信頼性に優れ、価格も比較的手頃なため、初心者にもおすすめです。

ポータブルSSDやSATA接続モデルなど製品ラインナップが豊富で、長期保証付き製品も多く安心感があります。

バッファロー

日本国内で高いシェアを持つバッファローは、外付けSSDの分野で特に人気があります。

テレビ録画対応モデルや小型スティックタイプなど、家庭向けに使いやすい製品が充実。設定も簡単で、パソコンが苦手な方にも扱いやすいのが魅力です。

SAMSUNG(サムスン)

SAMSUNGは、SSDのコントローラーやNANDメモリまで自社一貫開発を行っている数少ないメーカーです。

NVMe対応のM.2 SSDで圧倒的な性能を誇り、ゲーミングやクリエイティブ用途にも最適。Proモデルなどハイエンドシリーズも人気です。

【用途別】おすすめのSSD容量

SSDを選ぶ際には、自分の使い方に合わせた容量を選ぶことが最も重要です。

容量が不足するとすぐにパフォーマンスが落ちる一方で、使わないほど大容量を選ぶとコストが無駄になることも。以下では、目的別におすすめの容量を紹介します。

用途推奨容量特徴
一般的なPC作業 500GB前後コスパ重視。業務や軽い編集向け
ゲーム・編集作業 1TB大容量データの処理に余裕あり
大量データの保存・管理 2TB〜4TBプロ仕様。整理の手間も軽減

インターネットや事務作業中心なら「500GB前後」

ネット閲覧やメール、Word・Excelなどのオフィスソフトをメインに使う方には、500GB程度のSSDがちょうどよいサイズです。WindowsやmacOSなどのOS、基本的なアプリケーション、仕事用のドキュメント類を保存しても、十分な空き容量が確保できます。

また、たまに写真加工や短い動画編集などを行う程度であれば、この容量で対応可能です。コストを抑えつつ快適な動作環境を求める方にぴったりの選択肢といえます。

ゲームや高度な編集作業をするなら「1TBが安心」

外付けSSD T9

出典:外付けSSD T9

複数のゲームをインストールしたり、4K動画などの大容量データを扱う編集作業を頻繁に行う場合は、1TBのSSDがベストです。近年のPCゲームは1本あたり100GBを超えることも珍しくなく、複数タイトルを管理するには500GBでは不足する可能性があります。

また、動画編集においても素材や書き出しファイルのサイズが膨らみやすいため、追加データやアップデートにも余裕を持たせた1TBが快適です。

大量のデータを常時扱うなら「2TB~4TBが最適」

日常的に重いファイルやプロジェクトを管理するユーザー、または業務で多くのデータを保管する場合は、2TB以上のSSDを選ぶと安心です。

動画やRAW画像ファイル、3Dデータなど、サイズの大きな素材を日常的に保存・編集するようなクリエイティブ用途では、短期間で数百GBを消費することもあります。

加えて、ゲームを多数インストールしたいユーザーにとっても、2TB~4TBなら定期的な整理の手間が減り、常に快適なストレージ環境が保てます

SSDに関するよくある質問

ここでは、SSDに関するよくある疑問に対して、初心者にもわかりやすくQ&A形式で解説します。

SSDの基礎知識から選び方、寿命やデメリット、HDDとの違いまで、購入や導入前に知っておきたい情報を網羅しました。

SSDとは何?

  • SSD(ソリッドステートドライブ)とは、フラッシュメモリを用いてデータを保存する記憶装置です。

    HDDのような可動部がないため、静かで耐衝撃性に優れ、データの読み書きが高速です。OSやアプリの起動時間を短縮できるため、パソコンの動作を大幅に改善します。

SSDとHDDはどっちがいいの?

  • 速度や静音性、省電力性を重視するならSSD、価格や容量重視ならHDDがおすすめです。

    SSDは起動や読み込みが速く、日常の作業効率を高めたい方に適しています。一方、HDDは安価で大容量の保存に向いており、使い分けが重要です。

SSDは何ギガがおすすめ?

  • 一般的な使い方(Web、Officeなど)なら500GB程度がおすすめです。

    ゲームや動画編集など容量を多く使う用途では1TB以上が安心。OSやアプリだけで100GB以上使うため、256GB以下だとすぐに容量不足になる可能性があります。

SSDの欠点は何ですか?

  • SSDの主な欠点は、大容量になるほど価格が高くなる点と、書き換え回数に制限があることです

    長期間にわたり頻繁に書き換える用途では、耐久性の高いモデルを選ぶ必要があります。また、HDDよりもデータ復旧が難しいこともあります。

SSDは何年くらい使えますか?寿命は?

  • SSDの寿命は使用状況により異なりますが、一般的に5〜10年程度といわれています。

    耐久性を示す指標に「TBW」や「MTBF」があり、これらの数値が高い製品を選べば長期間の使用も可能です。通常の使い方であれば心配する必要はありません。

出典:国立研究開発法人 科学技術振興機構 SSDの寿命の伸長

ノートパソコンをSSDに交換するメリットは?

  • HDDからSSDに交換することで、起動時間やアプリの動作速度が劇的に向上します

    また、静音性や省電力性も高まり、バッテリー持ちも良くなります。ノートPCが遅いと感じている方にとっては、コストパフォーマンスの高い改善策です。

パソコンにSSDはいくつ必要ですか?

  • 基本的には1台で十分ですが、用途によって使い分けも可能です。

    OSやアプリを入れる「メインSSD」と、データ保存用の「サブSSD」やHDDを組み合わせる構成が一般的です。ゲームや編集用途では2台構成が効率的です。

SSDのデメリットは寿命ですか?

  • 寿命はSSDのデメリットの一つですが、現代のSSDは技術が進化しており、通常の使用では問題になることは少なくなっています。それよりも、価格やデータ復旧の難しさの方が実用面でのデメリットとして意識されやすいです。

外付けSDDと内蔵SDDの違いは?

  • 内蔵SSDはPCの内部に組み込んで使用するのに対し、外付けSSDはUSBなどで接続し、データの持ち運びやバックアップに便利です。速度は内蔵型のほうが高い傾向がありますが、用途によっては外付けの手軽さが重宝されます。

WindowsでSSDを使うなら何GBが推奨されますか?

  • Windows 11の場合、最低でも256GB、理想は512GB以上が推奨です。

    OSだけで50GB以上を使用し、アプリやアップデートのことも考慮すると、余裕を持った容量が必要です。特に初期インストール時から256GB未満だとやや少ないと感じる可能性があります。

SSDが売れなくなった理由は何ですか?

  • 価格の高止まりや景気後退、PC市場の成長鈍化などが要因で一時的に需要が減ったとされています。

    また、買い替え需要が一巡したことや、HDDとの価格差が依然としてあることも影響しています。性能そのものの評価は依然として高いです。

出典:令和5年版 情報通信白書 - ICT市場の動向 総務省
出典:令和5年版 情報通信白書 - 国内外における ICT 機器・端末関連の動向 総務省

まとめ

SSDは、高速性・耐久性・静音性に優れたストレージで、パソコンやゲーム、録画機器など幅広いシーンで活躍します。

選ぶ際は、容量・接続方式・形状・耐久性・発熱対策などを用途に合わせて見極めることが大切です。

一般的な作業なら500GB、クリエイティブ用途やゲームには1TB以上がおすすめ。メーカーではSanDiskやSAMSUNGなど信頼性の高いブランドが人気です。

外付け・内蔵・M.2など、用途別に最適なモデルを選べば、作業効率や使用感が大きく向上します。本記事のランキングや比較を参考に、自分にぴったりのSSDを見つけましょう。

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