Amebaチョイス

ピーコックのアイスパック

Ameba
ピーコックの氷嚢が、夏の最適解でした。
PR

【口コミ】ピーコックの氷嚢を正直レビュー!使い方・時間・水漏れまで徹底解説


うだるような夏の暑さ。でも、定番のネッククーラーには少し抵抗がある…。

そんな悩みに、SNSで話題のピーコックの氷嚢「アイスパック」は本当に応えてくれるのでしょうか?

実際に「アイスパックシリーズ」を購入して毎日使ってみた私が、その実力を忖度なしで徹底レビュー

保冷力や使い方、水漏れの心配からどこで売ってるかまで、この記事一本であなたの疑問はすべて解決します。

夏の通勤、汗だく問題。でも“あの輪っか”は着けたくない!

ピーコックのアイスパック

今年もやってきた猛暑。毎日の通勤で汗だくになるのに、ハンディファンではもう追いつかない…。

本格的な対策はしたいけど、定番のネッククーラーは“いかにも”なデザインが少し恥ずかしい。

そんなわがままな悩みを抱えていた私が出会ったのが、SNSで話題のピーコックの氷嚢『アイスパック』。これが、私の夏の通勤を劇的に変えてくれた救世主でした。

私が「アイスパック」を選んだ理由

数ある冷却グッズの中から、なぜ私がこの商品に惹かれたのか。理由は大きく3つあります。

  1. 見た目がスマートで恥ずかしくない

    いかにもな冷却グッズ感がなく、まるで小さな水筒のよう。人目を気にせずサッと使える点が、一番の決め手でした。
  2. 冷たさが長持ちする安心感

    さすがは魔法瓶のピーコック。真空断熱ホルダーのおかげで「きっと一日中冷たいはず!」という信頼感がありました。
  3. 「使いたい時だけ」使える気軽さ

    常に身に着ける必要がなく、暑い時だけ取り出して使えるスマートなオン・オフの切り替えが、私のライフスタイルにぴったりでした。

【正直レビュー】気になる保冷力とリアルな使い心地

ここからは、実際に私が「ミニアイスパック ポケット ABB-S07」を使ってみて感じた、忖度なしのリアルな感想をお伝えします!

【保冷力】夕方になっても「つめたっ!」が続く持続力

アイスパックミニの中身

正直、一番驚いたのがこの保冷力です。

朝、通勤で使った後、そのまま会社に持って行ったのですが、夕方になっても中にはまだ氷がカランと残っていました。試しに同僚の手に当ててみたら、「つめたっ!」と驚いていたほど。

体感としては、「凍らせた保冷剤を、1枚の薄いバンダナで巻いて使っている」のと同じくらいの、しっかりとした冷たさです。シリコン製なので肌あたりは優しいのに、冷たさは本物でした。

【使用シーン】地獄の“徒歩通勤12分”が快適に!

アイスパックミニ・通勤時の使用

私の通勤ルートは、家から駅、駅から会社まで、それぞれ徒歩約12分。この往復が毎日の地獄でした。

でも、アイスパックを手に入れてからは、この時間が全く苦じゃなくなりました。信号待ちでサッと取り出し、首筋や額をクールダウン。「あ〜、生き返る…」と心の中で呟いています。

ハンディファンでは得られない、体の内側から熱を奪ってくれるような直接的な冷却効果は、やみつきになります。

【携帯性】ミニ水筒感覚でストレスフリー!

準備も持ち運びも、超簡単です。

朝、冷凍庫から出した様子

夜、シリコン本体に水を入れて冷凍庫に入れておけば、朝にはカチコチに凍っています。あとはそれをホルダーに入れるだけ。

ホルダーのおかげで結露知らず。ためらいなくカバンからサッと取り出せます。

カバンの中でのサイズ感は、「超ミニ水筒」を持っているのと同じくらいで、全く邪魔になりません。

もちろん、ホルダーのおかげで結露しないので、カバンの中が濡れる心配も一切なし。本体と蓋が一体化したシンプルな構造なので、パーツをなくす心配がないのも地味に嬉しいポイントです。

ここは正直に。メリットと少し気になる点(デメリット)

最高のアイテムですが、正直にメリットと気になる点をまとめてみました。

メリット

  • とにかく冷たさが長時間持続する(保冷力がすごい)
  • デザインがシンプルで、人目を気にせず使える
  • 真空断熱ホルダーのおかげで、カバンの中が絶対に濡れない
  • 準備やお手入れが簡単で、毎日ストレスなく使える
  • 必要な時だけ使えるので、冷えすぎる心配がない

デメリット

  • 使用中は片手がふさがってしまう
  • 荷物を1gでも減らしたい超ミニマリストには、荷物が一つ増えることになる

正直、デメリットはこのくらい。個人的には、この快適さが手に入るなら全く気にならないレベルです!

種類とサイズ一覧。どれがおすすめ?

ピーコックのアイスパックには、用途に合わせて選べるいくつかの種類があります。

商品名本体サイズ本体質量カラー展開公式サイトの税抜価格どんな人におすすめ?
ミニアイスパック ポケット ABB-S07ミニアイスパック ポケット
ABB-S07
49×49×145mm0.16kgホワイト
パウダーピンク
ペールブルー
2,480円とにかくコンパクトさ重視!
お子様や短時間の外出に。
ミニアイスパック ABB-16ミニアイスパック
ABB-16
58×58×170mm0.2kgホワイト
ブルー
ベージュ
3,280円毎日の通勤・通学に最適!
迷ったらこの定番サイズ。
アイスパック (シリコーン氷のうタイプ) ABB-L30アイスパック (シリコーン氷のうタイプ)
ABB-L30
76×76×159mm0.29kgホワイト
ブルーグレー
3,480円大容量で長時間キープ!
スポーツ後のアイシングにも。
アイスパック (布氷のうタイプ) ABC-50アイスパック (布氷のうタイプ)
ABC-50
79×75×169mm0.24kgネイビー
ステンレス
3,480円体にフィットする布製!
広範囲の冷却やアウトドアに。

※表示価格は2025年7月25日時点のものです。最新の価格は各販売サイトでご確認ください。

各モデルを詳しくチェック!

次に、それぞれのモデルの特徴と価格を詳しく見ていきましょう。ご自身の使い方にぴったりのサイズを見つけてみてくださいね。

Peacock

ミニアイスパック ポケット ABB-S07

参考価格1,800円(税込)

WHY

【レビュー商品】シリーズ最小!ポケットに入れて、気になるところをピンポイント冷却

とにかく手軽に持ち運びたい、シリーズ最小サイズを求める人におすすめです。ピーコックのアイスパックの中で最もコンパクトなモデルで、ポケットにも収まるサイズ感が最大の特徴。他のサイズでは大きすぎると感じる方に最適な、携帯性に特化した選択肢です。通勤中やオフィスでのピンポイント冷却に重宝します。

商品仕様

本体サイズ
49×49×145mm
本体質量
0.16kg
カラー展開
ホワイト、パウダーピンク、ペールブルー

Peacock

ミニアイスパック ABB-16

参考価格2,100円(税込)

WHY

携帯性と冷却力の良いとこ取り!迷ったらこのバランスモデル

携帯しやすさと冷却力のどちらも妥協したくない人におすすめです。シリーズ最小の「ポケット」では物足りないけれど、大容量までは不要な方に最適な中間サイズ。シリコーン製で体にフィットしやすく、子どもの部活からレジャーまで幅広く対応可能。汎用性が高く、一つあると様々な場面で活躍するバランスの取れたモデルです。

商品仕様

本体サイズ
58×58×170mm
本体質量
0.2kg
カラー展開
ホワイト、ブルー、ベージュ

Peacock

アイスパック (シリコーン氷のうタイプ) ABB-L30

参考価格2,750円(税込)

WHY

シリコーン製のしっかり冷却タイプ。スポーツ後の本格アイシングに

スポーツ後など、広範囲をしっかりと長時間冷やしたい人におすすめです。同じシリコーン製のミニタイプよりも大きい容量約295mlで、冷却性能を重視したモデル。結露しにくく肌あたりの良いシリコーンの利点はそのままに、広範囲をカバーできるのが特徴です。本格的なアイシングにはこの大容量シリコーンタイプが最適です。

商品仕様

本体サイズ
76×76×159mm
本体質量
0.29kg
カラー展開
ホワイト、ブルーグレー

Peacock

アイスパック (布氷のうタイプ) ABC-50

参考価格3,365円(税込)

WHY

体にフィットする昔ながらの布タイプ。広範囲を包み込むように冷却

昔ながらの使い心地や、体にフィットする柔軟性を重視する人におすすめです。同じ大容量でも、シリコーン製(ABB-L30)とは異なり、布ならではのしなやかさが特徴。肩や膝といった関節の曲面にも柔軟にフィットし、広範囲を包み込むように冷やせます。素材のフィット感を優先するなら、こちらの伝統的な布タイプが選択肢になります。

商品仕様

本体サイズ
79×75×169mm
本体質量
0.24kg
カラー展開
ネイビー、ステンレス

【Q&A】購入前に知りたい!ピーコック氷嚢のすべて

ここでは、購入前の最後の疑問に、Q&A形式でスッキリお答えしていきます!

結局、何時間くらい冷たさが持つの?

オフィスで使っているところ

私の体感では、朝使って夕方まで氷が少量残っていて、溶けた水はしっかり冷えているように感じました。

公式サイトによると、私が使っているミニサイズで約8時間、Lサイズでは約24時間も0℃をキープできるそうです。驚異的ですよね。

水漏れは大丈夫?

実際に使ってみて、全く心配はいりませんでした。真空断熱ホルダーが結露を完全に防いでくれるので、カバンの中はサラサラのまま

シリコン本体のキャップもかなり頑丈で、しっかり閉めれば漏れることはまずないと思います。

使い方は簡単?

使い方は、とってもシンプルです。

シリコン本体に水を入れたところ

シリコン本体の8分目くらいまで水を入れる

アイスパックを冷凍庫に入れるところ

キャップをしっかり閉めて、冷凍庫で凍らせる(夜入れておけば朝には完成!)

ホルダーに入れているところ

ホルダーに入れて持ち運ぶ

たったこれだけ。すぐに使いたい時は、直接氷と少量の水を入れてもOKです。

ピーコックの氷嚢はどこで売ってる?

ピーコックの公式オンラインショップのほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで購入できます。

また、夏場はロフトや東急ハンズ、ビックカメラなどの家電量販店でも取り扱いがあるようです。

【結論】ピーコックのアイスパックは、こんな人にこそ教えたい!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 このピーコックのアイスパックシリーズを、私は特にこんな人に全力でおすすめしたいです。

こんな人におすすめ!
  • 私のように、ネッククーラーのデザインに抵抗がある人
  • ハンディファンの効果に限界を感じ、「本気の対策」をしたい人
  • 電車と徒歩での移動が多く、冷却のオン・オフを切り替えたい人
  • カバンの中を絶対に濡らしたくない人

私のような会社の通勤時に使いたい人だけでなく、ゴルフやテニス、子どもの部活、釣りなど、暑い中で動く方にもおすすめできます。

今年の夏は「我慢」しない!快適さを持ち歩こう

ピーコックのアイスパックミニポケット

ピーコックのアイスパックは、私にとって「ただの冷却グッズ」ではなく、毎日を快適にしてくれる「最高のお守り」です。

荷物が一つ増えるという小さなデメリットを差し引いても、手に入る快適さは計り知れません。

今年の夏はもう我慢しない。あなたもこの「持ち運べる快適さ」を、ぜひ体験してみてください!

執筆・編集:みのはら みか

あわせて読みたい|他の熱中症対策グッズも徹底比較

ここまでピーコックのアイスパックの魅力をお伝えしてきましたが、あなたのライフスタイルによっては、他のグッズが最適な場合も。

ここでは、あなたの“夏の相棒”探しに役立つ記事を3つご紹介します。

他の「氷嚢(アイスバッグ)」とも比べてみたいあなたへ

ピーコック以外の氷嚢も名品揃い。定番のスポーツブランドから、おしゃれなデザインのものまで徹底比較。あなたにぴったりの氷嚢がきっと見つかります。

氷嚢・アイスパックおすすめ12選!話題のピーコックや結露しないスポーツ用も紹介【2025年】の画像

氷嚢・アイスパックおすすめ12選!話題のピーコックや結露しないスポーツ用も紹介【2025年】

Amebaチョイス

やっぱり「ハンズフリー」が魅力に感じるな方へ

やはり「両手が空く」利便性は大きな魅力。電動タイプと自然凍結タイプの違いや、選ぶ上で失敗しないためのポイントを分かりやすく解説しています。

【2025年】ネッククーラーおすすめ人気ランキング12選!夏の暑さ対策に最強なのはコレだ!の画像

【2025年】ネッククーラーおすすめ人気ランキング12選!夏の暑さ対策に最強なのはコレだ!

Amebaチョイス

他の「熱中症対策グッズ」も知りたい方へ

そもそもどんな対策があるのか知りたい方向け。屋外で使えるものから室内で役立つものまで、最新の熱中症対策グッズを網羅的に紹介しています。

熱中症対策グッズのおすすめ24選!水分・塩分補給ができるアイテムも紹介の画像

熱中症対策グッズのおすすめ24選!水分・塩分補給ができるアイテムも紹介

Amebaチョイス

記事をシェアする

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに追加する
  • Xにポストする
  • noteで書く

すべてのカテゴリ

参考価格の表記について

当サイトでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中から、同一商品の価格を比較し、そのうち最も値段の安いものを「参考価格」と定義しております。
また、商品価格(税表記の有無・送料等も含む)は常に変動しており、当サイトへの反映が一部遅延する場合がございますので、最終的な購入価格はリンク先の各ページで改めてご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

※当サイト内にて[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムにより広告収益を得て運用を行っております。