うだるような夏の暑さ。でも、定番のネッククーラーには少し抵抗がある…。
そんな悩みに、SNSで話題のピーコックの氷嚢「アイスパック」は本当に応えてくれるのでしょうか?
実際に「アイスパックシリーズ」を購入して毎日使ってみた私が、その実力を忖度なしで徹底レビュー。
保冷力や使い方、水漏れの心配からどこで売ってるかまで、この記事一本であなたの疑問はすべて解決します。
- 夏の通勤、汗だく問題。でも“あの輪っか”は着けたくない!
- 私が「アイスパック」を選んだ理由
- 【正直レビュー】気になる保冷力とリアルな使い心地
- 【保冷力】夕方になっても「つめたっ!」が続く持続力
- 【使用シーン】地獄の“徒歩通勤12分”が快適に!
- 【携帯性】ミニ水筒感覚でストレスフリー!
- ここは正直に。メリットと少し気になる点(デメリット)
- 種類とサイズ一覧。どれがおすすめ?
- 各モデルを詳しくチェック!
- 【Q&A】購入前に知りたい!ピーコック氷嚢のすべて
- 結局、何時間くらい冷たさが持つの?
- 水漏れは大丈夫?
- 使い方は簡単?
- ピーコックの氷嚢はどこで売ってる?
- 【結論】ピーコックのアイスパックは、こんな人にこそ教えたい!
- 今年の夏は「我慢」しない!快適さを持ち歩こう
- あわせて読みたい|他の熱中症対策グッズも徹底比較
- 他の「氷嚢(アイスバッグ)」とも比べてみたいあなたへ
- やっぱり「ハンズフリー」が魅力に感じるな方へ
- 他の「熱中症対策グッズ」も知りたい方へ
夏の通勤、汗だく問題。でも“あの輪っか”は着けたくない!
今年もやってきた猛暑。毎日の通勤で汗だくになるのに、ハンディファンではもう追いつかない…。
本格的な対策はしたいけど、定番のネッククーラーは“いかにも”なデザインが少し恥ずかしい。
そんなわがままな悩みを抱えていた私が出会ったのが、SNSで話題のピーコックの氷嚢『アイスパック』。これが、私の夏の通勤を劇的に変えてくれた救世主でした。
私が「アイスパック」を選んだ理由
数ある冷却グッズの中から、なぜ私がこの商品に惹かれたのか。理由は大きく3つあります。
- 見た目がスマートで恥ずかしくない
いかにもな冷却グッズ感がなく、まるで小さな水筒のよう。人目を気にせずサッと使える点が、一番の決め手でした。 - 冷たさが長持ちする安心感
さすがは魔法瓶のピーコック。真空断熱ホルダーのおかげで「きっと一日中冷たいはず!」という信頼感がありました。 - 「使いたい時だけ」使える気軽さ
常に身に着ける必要がなく、暑い時だけ取り出して使えるスマートなオン・オフの切り替えが、私のライフスタイルにぴったりでした。
【正直レビュー】気になる保冷力とリアルな使い心地
ここからは、実際に私が「ミニアイスパック ポケット ABB-S07」を使ってみて感じた、忖度なしのリアルな感想をお伝えします!
【保冷力】夕方になっても「つめたっ!」が続く持続力
正直、一番驚いたのがこの保冷力です。
朝、通勤で使った後、そのまま会社に持って行ったのですが、夕方になっても中にはまだ氷がカランと残っていました。試しに同僚の手に当ててみたら、「つめたっ!」と驚いていたほど。
体感としては、「凍らせた保冷剤を、1枚の薄いバンダナで巻いて使っている」のと同じくらいの、しっかりとした冷たさです。シリコン製なので肌あたりは優しいのに、冷たさは本物でした。
【使用シーン】地獄の“徒歩通勤12分”が快適に!
私の通勤ルートは、家から駅、駅から会社まで、それぞれ徒歩約12分。この往復が毎日の地獄でした。
でも、アイスパックを手に入れてからは、この時間が全く苦じゃなくなりました。信号待ちでサッと取り出し、首筋や額をクールダウン。「あ〜、生き返る…」と心の中で呟いています。
ハンディファンでは得られない、体の内側から熱を奪ってくれるような直接的な冷却効果は、やみつきになります。
【携帯性】ミニ水筒感覚でストレスフリー!
準備も持ち運びも、超簡単です。
夜、シリコン本体に水を入れて冷凍庫に入れておけば、朝にはカチコチに凍っています。あとはそれをホルダーに入れるだけ。
カバンの中でのサイズ感は、「超ミニ水筒」を持っているのと同じくらいで、全く邪魔になりません。
もちろん、ホルダーのおかげで結露しないので、カバンの中が濡れる心配も一切なし。本体と蓋が一体化したシンプルな構造なので、パーツをなくす心配がないのも地味に嬉しいポイントです。
ここは正直に。メリットと少し気になる点(デメリット)
最高のアイテムですが、正直にメリットと気になる点をまとめてみました。
正直、デメリットはこのくらい。個人的には、この快適さが手に入るなら全く気にならないレベルです!
種類とサイズ一覧。どれがおすすめ?
ピーコックのアイスパックには、用途に合わせて選べるいくつかの種類があります。
商品名 | 本体サイズ | 本体質量 | カラー展開 | 公式サイトの税抜価格 | どんな人におすすめ? |
---|---|---|---|---|---|
ABB-S07 | 49×49×145mm | 0.16kg | ホワイト パウダーピンク ペールブルー | 2,480円 | とにかくコンパクトさ重視! お子様や短時間の外出に。 |
ABB-16 | 58×58×170mm | 0.2kg | ホワイト ブルー ベージュ | 3,280円 | 毎日の通勤・通学に最適! 迷ったらこの定番サイズ。 |
ABB-L30 | 76×76×159mm | 0.29kg | ホワイト ブルーグレー | 3,480円 | 大容量で長時間キープ! スポーツ後のアイシングにも。 |
ABC-50 | 79×75×169mm | 0.24kg | ネイビー ステンレス | 3,480円 | 体にフィットする布製! 広範囲の冷却やアウトドアに。 |
※表示価格は2025年7月25日時点のものです。最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
各モデルを詳しくチェック!
次に、それぞれのモデルの特徴と価格を詳しく見ていきましょう。ご自身の使い方にぴったりのサイズを見つけてみてくださいね。
【Q&A】購入前に知りたい!ピーコック氷嚢のすべて
ここでは、購入前の最後の疑問に、Q&A形式でスッキリお答えしていきます!
結局、何時間くらい冷たさが持つの?
私の体感では、朝使って夕方まで氷が少量残っていて、溶けた水はしっかり冷えているように感じました。
公式サイトによると、私が使っているミニサイズで約8時間、Lサイズでは約24時間も0℃をキープできるそうです。驚異的ですよね。
水漏れは大丈夫?
実際に使ってみて、全く心配はいりませんでした。真空断熱ホルダーが結露を完全に防いでくれるので、カバンの中はサラサラのまま。
シリコン本体のキャップもかなり頑丈で、しっかり閉めれば漏れることはまずないと思います。
使い方は簡単?
使い方は、とってもシンプルです。
シリコン本体の8分目くらいまで水を入れる
キャップをしっかり閉めて、冷凍庫で凍らせる(夜入れておけば朝には完成!)
ホルダーに入れて持ち運ぶ
たったこれだけ。すぐに使いたい時は、直接氷と少量の水を入れてもOKです。
ピーコックの氷嚢はどこで売ってる?
ピーコックの公式オンラインショップのほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで購入できます。
また、夏場はロフトや東急ハンズ、ビックカメラなどの家電量販店でも取り扱いがあるようです。
【結論】ピーコックのアイスパックは、こんな人にこそ教えたい!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 このピーコックのアイスパックシリーズを、私は特にこんな人に全力でおすすめしたいです。
- 私のように、ネッククーラーのデザインに抵抗がある人
- ハンディファンの効果に限界を感じ、「本気の対策」をしたい人
- 電車と徒歩での移動が多く、冷却のオン・オフを切り替えたい人
- カバンの中を絶対に濡らしたくない人
私のような会社の通勤時に使いたい人だけでなく、ゴルフやテニス、子どもの部活、釣りなど、暑い中で動く方にもおすすめできます。
今年の夏は「我慢」しない!快適さを持ち歩こう
ピーコックのアイスパックは、私にとって「ただの冷却グッズ」ではなく、毎日を快適にしてくれる「最高のお守り」です。
荷物が一つ増えるという小さなデメリットを差し引いても、手に入る快適さは計り知れません。
今年の夏はもう我慢しない。あなたもこの「持ち運べる快適さ」を、ぜひ体験してみてください!
執筆・編集:みのはら みか
あわせて読みたい|他の熱中症対策グッズも徹底比較
ここまでピーコックのアイスパックの魅力をお伝えしてきましたが、あなたのライフスタイルによっては、他のグッズが最適な場合も。
ここでは、あなたの“夏の相棒”探しに役立つ記事を3つご紹介します。
他の「氷嚢(アイスバッグ)」とも比べてみたいあなたへ
ピーコック以外の氷嚢も名品揃い。定番のスポーツブランドから、おしゃれなデザインのものまで徹底比較。あなたにぴったりの氷嚢がきっと見つかります。
やっぱり「ハンズフリー」が魅力に感じるな方へ
やはり「両手が空く」利便性は大きな魅力。電動タイプと自然凍結タイプの違いや、選ぶ上で失敗しないためのポイントを分かりやすく解説しています。
他の「熱中症対策グッズ」も知りたい方へ
そもそもどんな対策があるのか知りたい方向け。屋外で使えるものから室内で役立つものまで、最新の熱中症対策グッズを網羅的に紹介しています。
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