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消しゴムのおすすめ
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消しゴムのおすすめ10選!定番商品から勉強や仕事がはかどる商品まで一挙に紹介


勉強や事務作業に欠かせない文房具といえば消しゴムです。小学校での学習から社会人のデスクワークまで幅広く使われますが、どれも同じに見えてなんとなく選んでいる人も多いでしょう。

この記事では、消字力の高さや消しカスのまとまりやすさなど、用途に合わせた選び方を解説します。中学受験や大学受験を控えた学生にもうれしい機能的な商品も紹介。この記事を参考に、ぜひ自分に合ったアイテムを見つけてみてください。

この記事からわかること
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消しゴムの選び方|見るべき3つのポイント

種類が豊富でどれがよいか迷いがちな消しゴムですが、ポイントを押さえれば自分にぴったりのものが見つかります。

学習用や事務用、デッサン用など、目的に合わせて重視すべき機能が異なるため、まずは基本の選び方を理解しておきましょう。

選び方のポイントまとめ
  1. 硬さと材質による消字力の違い
  2. 掃除の手間が省けるまとまりやすさ
  3. 用途に適したサイズや形状を選ぶ

1. 「消字力」か「紙への優しさ」か(硬さと材質)

消しゴム選びで最も重要なのが、消字力と紙への負担のバランスです。

一般的に普及している「プラスチック字消し(PVC)」は、消字力が高く、濃い鉛筆の線もきれいに消せます

一方、ゴム製や「ラバータイプ」は紙へのあたりがやわらかく、紙面を傷めにくいのが特徴です。

項目 プラスチック製 (PVC) ラバー・ゴム製
消字力 高(◎) 中(◯)
紙への優しさ 普通 高 (傷めにくい)
おすすめ 小学生・受験生 事務・精密作業

筆圧が強く、濃い芯を使う小学生や受験生には、軽い力でよく消えるプラスチック製が向いています。

逆に、薄い紙や大切な書類を扱う場合は、少し硬めのものや、紙を傷つけにくい工夫がされた製品を選ぶとよいでしょう。

2. 「消しカスのまとまりやすさ」を確認する

勉強や作業の後に机が消しカスだらけになるのを防ぎたいなら、「消しカスがまとまる」機能に着目しましょう。

消しゴムの成分が消しカス同士をくっつける性質を持っており、消したあとのゴミが散らばりにくくなります

リビング学習をする家庭や、図書館、カフェなどの外出先で勉強する社会人にとって、掃除の手間が減る点は大きなメリットです。

ただし、まとまるタイプは独特の柔らかさがあるため、好みの消し心地かどうか確認することをおすすめします。

3. 用途に合わせた「サイズと形状」

使う場面に合わせて、最適な形状を選ぶことも大切です。

  • 角型のブロックタイプ
    広い範囲を一気に消したい場合に適しています(標準的な形状)。
  • ペン型(ノック式)・スリムタイプ
    手帳のスケジュール変更や図面の一部修正など、細かい箇所をピンポイントで消したい場合に便利です。
  • 特殊形状
    マークシート試験専用など、特定の用途に特化した商品もあります。

【結論】迷ったらコレ!プロが選ぶ「間違いのない消しゴム」BEST3

数ある消しゴムの中から、機能バランスにすぐれ、多くの人に支持されている3つを厳選しました。

迷ったときは、この3つから選べば大きな失敗はありません。

商品情報
MONOの商品画像

トンボ鉛筆

MONO
アーチ消しゴムMの商品画像

サクラクレパス

アーチ消しゴムM
消しゴム<リサーレ>(プレミアムタイプ)の商品画像
参考価格

1,750円(税込)

132円(税込)

135円(税込)

特徴

信頼の青白黒ストライプ!抜群の消字力で定番の安心感

劇的に折れない!アーチ形状ケースで最後まで使い切れる

軽い力でサラッと消せて、消しクズもまとまる高機能タイプ

購入サイト

トンボ鉛筆

MONO

参考価格1,750円(税込)

WHY

信頼の青白黒ストライプ!抜群の消字力で定番の安心感

迷ったらこれを選びたい、確かな品質と消し心地を求める人におすすめです。1969年の発売以来、多くの人に愛され続けているこの消しゴムは、優れた消字率が最大の特徴。鉛筆やシャープペンの文字を軽い力できれいに消すことができ、紙面を汚しにくいのも嬉しいポイントです。サイズ展開も豊富で、用途や筆箱の大きさに合わせて最適なものを選べる点も魅力。オフィスや学校での普段使いはもちろん、試験や製図など、正確さが求められる場面でも頼れる存在となるでしょう。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

サクラクレパス

アーチ消しゴムM

参考価格132円(税込)

WHY

劇的に折れない!アーチ形状ケースで最後まで使い切れる

消しゴムを使っている途中でボロボロと折れてしまうストレスから解放されたい人におすすめです。最大の特徴は、ケースの前部がアーチ状になっていること。これにより、使用時に消しゴムにかかる負荷を分散させ、劇的に折れにくくしています。また、特殊発泡体(メラミンフォーム)を配合した素材により、軽い力で濃い文字もサラッと消せる消字性能の高さも実現。グリップ付きのケースにはミシン目が入っており、小さくなっても使いやすさをキープできます。勉強や事務作業の効率を上げてくれる頼もしいアイテムです。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

コクヨ

消しゴム<リサーレ>(プレミアムタイプ)

参考価格135円(税込)

WHY

軽い力でサラッと消せて、消しクズもまとまる高機能タイプ

軽いタッチでスムーズに文字を消したい、機能性だけでなく見た目にもこだわりたい人におすすめです。特殊発泡体とイレースポリマーのダブル配合により、驚くほど軽い消し心地と高い消字力を両立しています。さらに、消しクズが細かく散らばらずにまとまるため、机の上を清潔に保ちやすいのも大きなメリット。ビビッドなカラーから落ち着いた色まで豊富なカラーバリエーションが展開されており、ペンケースの中を自分好みにコーディネートできる楽しさもあります。機能美と実用性を兼ね備えた一本です。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

【勉強・学生向け】濃い文字もサラッと消えるおすすめ消しゴム

毎日たくさんの文字を書いて消す学生には、軽い力で濃い鉛筆跡もきれいに消せるタイプがおすすめです。

特に、中学受験や高校受験、大学受験を控えた受験生にとって、消す作業のストレスを減らすことは集中力の維持につながります。

商品情報
W Air-in (ダブルエアイン)の商品画像
フォームイレーザーの商品画像
Pentel Ain 消しゴムの商品画像
MONO TOUGHの商品画像

トンボ鉛筆

MONO TOUGH
レーダー SRの商品画像
参考価格

308円(税込)

47円(税込)

45円(税込)

46円(税込)

75円(税込)

特徴

2種類のエアカプセル配合!いつでもカドで消すような軽さ

特殊発泡体で驚きの軽さ!消しクズがまとまり掃除も楽々

軽い力でスッと消える!紙を傷めにくいスムーズな使い心地

MONO史上最強の強度!折れや割れに強いタフな相棒

青いケースでお馴染み!マイルドな消し心地のロングセラー

購入サイト

プラス

W Air-in (ダブルエアイン)

参考価格308円(税込)

WHY

2種類のエアカプセル配合!いつでもカドで消すような軽さ

常にカドで消しているような、軽快な消し心地を求める人におすすめです。多孔質セラミックスパウダーとエアカプセルをダブルで配合することで、従来の消しゴムよりも軽量なタッチを実現しています。この独自の構造により、使い続けても消しゴムの表面が適度に崩れ、常に新しい面が出てくるため、「カド」のような消しやすさが長続きします。軽い力できれいに消せるので、紙を傷めにくく、薄い紙への使用にも適しています。長時間使用しても手が疲れにくく、大量の書き直しが必要な場面でも活躍します。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

パイロット

フォームイレーザー

参考価格47円(税込)

WHY

特殊発泡体で驚きの軽さ!消しクズがまとまり掃除も楽々

軽いタッチで消せて、後の片付けもスマートに済ませたい人におすすめです。特殊発泡体(フォーム)を採用しており、一般的な消しゴムに比べて非常に軽い力で筆跡を消すことができます。また、消しクズがボロボロと散らばらずに一つにまとまる特性があるため、デスク周りを汚さずに済むのが魅力。消しゴム自体にコシがあり、折れにくく安定した使い心地も提供します。サイズ展開も豊富で、細かい文字の修正から広範囲の書き直しまで対応。毎日の学習や事務作業を快適にサポートしてくれるでしょう。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

ぺんてる

Pentel Ain 消しゴム

参考価格45円(税込)

WHY

軽い力でスッと消える!紙を傷めにくいスムーズな使い心地

余計な力を入れずにサラサラと文字を消したい、紙へのダメージを抑えたい人におすすめです。「Pentel Ain」シリーズは、独自の成分配合により、摩擦抵抗を極限まで低減。軽いタッチでスムーズに消せるため、薄いノートや手帳の紙でも破れにくいのが特徴です。また、消しクズが少なめで散らかりにくい設計も嬉しく、スリーブ(ケース)には切り込み加工が施されており、消しゴムが減ってもケースが食い込んで折れるのを防ぎます。日常の筆記具としてストレスなく使い続けられる、バランスの良い一品です。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

トンボ鉛筆

MONO TOUGH

参考価格46円(税込)

WHY

MONO史上最強の強度!折れや割れに強いタフな相棒

ついつい力を込めて消してしまい、消しゴムを折ってしまった経験がある人におすすめです。従来のMONO消しゴムの優れた消字性能はそのままに、新配合の生地によって強度を格段にアップさせています。硬めの質感でコシがあり、ゴシゴシ消してもたわみにくく、折れや割れに対する耐性が非常に高いのが特徴です。さらに、ケースには独自の「ななめカット」を採用し、消しゴムにかかる負荷を分散させる工夫も。スリーブにミシン目が入っているため、使い進めてもハサミ不要で長さを調節でき、最後まで快適に使えます。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

シード

レーダー SR

参考価格75円(税込)

WHY

青いケースでお馴染み!マイルドな消し心地のロングセラー

長年愛され続ける定番の使い心地を求める、品質にこだわる人におすすめです。1968年の発売以来、「青いケースの消しゴム」として親しまれているロングセラー商品。適度な硬さと粘り気のある「マイルドな消し心地」が特徴で、鉛筆の黒鉛をしっかりと吸着し、きれいに消すことができます。製図用から事務用、学習用まで幅広い用途に対応できる高い汎用性も魅力。サイズ展開も豊富で、自分の手に馴染む大きさを選ぶことができます。世代を超えて信頼される品質は、まさに消しゴムのスタンダードと言えるでしょう。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

【オフィス・手帳向け】細かい部分も修正しやすいおすすめ消しゴム

社会人のデスクワークや手帳の管理には、携帯性と精密さが求められます。

ペン型消しゴムだと、手帳の小さなマス目に書いた文字だけを狙って修正できたり、ペンケースに入れてもかさばらなかったり、ビジネスシーンでもスマートに使用可能です。

商品情報
MONO zero (丸型)の商品画像

トンボ鉛筆

MONO zero (丸型)
スレンディプラス 2の商品画像
MONO smartの商品画像

トンボ鉛筆

MONO smart
消しゴム<カドケシ>の商品画像
ダブルエアインの商品画像
参考価格

118円(税込)

748円(税込)

2,099円(税込)

110円(税込)

273円(税込)

特徴

直径2.3mmの極細消しゴム!ピンポイント修正の決定版

手帳に挟める薄型ボディ!細かい文字も逃さず消せる金属製

薄さ5.5mmでノートの行間にフィット!一行だけきれいに消せる

28個のカドでいつでも新品の使い心地!細かい修正も自在

驚きの軽さと消字力!多孔質セラミックスでカド感覚が続く

購入サイト

トンボ鉛筆

MONO zero (丸型)

参考価格118円(税込)

WHY

直径2.3mmの極細消しゴム!ピンポイント修正の決定版

イラストのハイライトを入れたり、手帳の細かな文字を一文字だけ消したい人におすすめです。シャープペンのようなホルダータイプで、先端には直径わずか2.3mmの極細消しゴムを搭載。通常の消しゴムでは難しい、微細な部分のピンポイント修正をストレスなく行えます。金属製のロングガイドパイプを採用しているため、ペン先が見やすく、定規を当てて消す作業もスムーズ。ノック式で消しゴムの出し具合を微調整できる点も便利です。プロの現場から日常の細かな作業まで、精密さが求められるシーンで活躍します。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
スティック型、丸型

シード

スレンディプラス 2

参考価格748円(税込)

WHY

手帳に挟める薄型ボディ!細かい文字も逃さず消せる金属製

手帳やメモ帳など、狭いスペースに書き込んだ文字をスマートに修正したい人におすすめです。薄さ数ミリの板状消しゴムを採用した、スタイリッシュな金属製ホルダータイプ。ペンケースはもちろん、手帳のポケットや隙間にもスッキリと収まる携帯性の良さが最大の魅力です。消しゴム自体が薄くて硬めなので、狙った箇所をピンポイントで消しやすく、細かい行間の修正もスムーズに行えます。クリップ付きで持ち運びにも便利。機能性とデザイン性を兼ね備え、大人の筆記具としても映えるアイテムです。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
ホルダー型、薄型

トンボ鉛筆

MONO smart

参考価格2,099円(税込)

WHY

薄さ5.5mmでノートの行間にフィット!一行だけきれいに消せる

ノートの行間からはみ出さず、特定の一行だけをきれいに修正したい人におすすめです。厚さわずか5.5mmというスリムなボディは、一般的なA罫・B罫ノートの罫線幅にフィットするように設計されています。そのため、上下の行の文字を誤って消してしまうことなく、修正したい箇所だけをスマートに消すことが可能です。薄型ながらも特殊配合により強度が高められており、使用時のたわみや折れも軽減。ペンケースの中でもかさばらず、スッキリと収納できるのも嬉しいポイントです。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型、薄型

コクヨ

消しゴム<カドケシ>

参考価格110円(税込)

WHY

28個のカドでいつでも新品の使い心地!細かい修正も自在

常に「カド」を使って細かい部分を消したい、ユニークな文具を楽しみたい人におすすめです。小さなキューブが互い違いに連なったような独創的な形状により、なんと28個もの「カド」を持っています。使い進めて一つのカドが丸くなっても、次々と新しいカドが現れるため、常にシャープな消し心地を持続できるのが大きな特徴。細かい文字や図形の修正に最適で、ピンポイントで狙いを定められます。MoMAの収蔵品にも選ばれたデザイン性の高さも魅力で、持っているだけで話題になること間違いなしのアイテムです。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
多角形、交差形状

プラス

ダブルエアイン

参考価格273円(税込)

WHY

驚きの軽さと消字力!多孔質セラミックスでカド感覚が続く

軽い力で濃い文字をしっかり消したい、長時間使っても疲れにくい消しゴムを探している人におすすめです。2種類のエアカプセルと多孔質セラミックスパウダーを配合することで、消し心地の軽さと高い消字率を両立したロングセラー商品。消しゴム粒子が黒鉛を包み込むように吸着するため、紙面を汚さずにきれいに消去できます。また、適度な硬さがあるためケースが食い込みにくく、最後まで使いやすいのもポイント。スティックタイプなどバリエーションもあり、用途に合わせて選べる、機能バランスに優れた優等生です。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

【専門用途・子供向け】デッサン用や小学生におすすめの消しゴム

専門的な用途や年齢に特化した消しゴムもあります。

美術の授業やデッサンで使用するなら「練り消しゴム」が必須です。また、小1など小学校低学年の子供には、握りやすくて折れにくい消しゴムが適しています。

商品情報
練りゴム No.1の商品画像

ホルベイン

練りゴム No.1
イージークリーナー(ネリゴム)の商品画像
小学生学習字消しの商品画像

サクラクレパス

小学生学習字消し
ippo! 濃いえんぴつ用消しゴムの商品画像
磁ケシ(おじケシ)の商品画像
参考価格

74円(税込)

250円(税込)

82円(税込)

77円(税込)

262円(税込)

特徴

自由に変形してトーンを調整!デッサンに必須のプロ仕様

消しクズが出ない!デッサンから壁の汚れ落としまで多用途

濃い鉛筆も軽い力できれいに消える!小学生のための専用設計

2B以上の濃い文字もスッキリ!滑り止め付きでしっかり握れる

磁石の力で消しクズを瞬時に回収!掃除が楽しくなる新発想

購入サイト

ホルベイン

練りゴム No.1

参考価格74円(税込)

WHY

自由に変形してトーンを調整!デッサンに必須のプロ仕様

デッサンやスケッチなど、描画材を用いて絵を描くすべての人におすすめです。一般的な消しゴムのように「こすって消す」のではなく、紙に押し付けて木炭や鉛筆の粉を「吸着して取り除く」タイプの練りゴムです。紙の表面を毛羽立たせず、傷めにくいのが最大の特徴。自由に形を変えられるため、細かいハイライトを入れたり、広くぼかしたりと、描画のトーン調整に最適です。粘着力が落ちてきても、練り直すことで吸着力が回復し、長く使えるのもプロに愛用される理由の一つです。

商品仕様

材質
ラバー・ゴム製
形状
練り型

バニーコルアート

イージークリーナー(ネリゴム)

参考価格250円(税込)

WHY

消しクズが出ない!デッサンから壁の汚れ落としまで多用途

絵を描く際の画材としてはもちろん、身の回りの汚れ落としとしても使いたい人におすすめです。消しゴムのカスが出ない練りゴムタイプで、紙を傷めずに木炭やコンテ、鉛筆の粉を吸着して取り除きます。自由な形にちぎって使えるため、細かい部分の修正も簡単。画材としての用途以外にも、壁紙の手垢汚れやスニーカーのラバー部分の汚れ落とし、さらには仮止め用の接着剤代わりとしても使える汎用性の高さが評判です。一つ持っておくと何かと重宝する、隠れた名品と言えるでしょう。

商品仕様

材質
ラバー・ゴム製
形状
練り型

サクラクレパス

小学生学習字消し

参考価格82円(税込)

WHY

濃い鉛筆も軽い力できれいに消える!小学生のための専用設計

2Bや4Bなどの濃い鉛筆を使い始めた小学生や、筆圧が弱くてもしっかり消したい人におすすめです。濃い芯の文字は通常の消しゴムだと伸びて汚れがちですが、この商品は濃い黒鉛を軽い力でしっかり絡め取るように設計されています。消しゴム自体に適度なコシがあり、子供が強く擦っても折れにくい丈夫さも兼ね備えています。また、消しクズがまとまりやすいため、勉強机の上が散らかりにくいのも親御さんには嬉しいポイント。名前記入欄付きのケースなど、学童用に特化した工夫が詰まっています。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

トンボ鉛筆

ippo! 濃いえんぴつ用消しゴム

参考価格77円(税込)

WHY

2B以上の濃い文字もスッキリ!滑り止め付きでしっかり握れる

書きかた鉛筆など、濃い色の鉛筆を多用する小学校低学年のお子様におすすめです。2Bから6Bまでの濃い鉛筆をきれいに消すことに特化して開発されました。柔らかめの生地が紙面に密着し、濃い筆跡をこすれさせることなく吸着して消去します。ケースには指が滑りにくい「スリット加工」と「エンボス加工」が施されており、小さな手でもしっかり握って力を入れられるよう配慮されています。名前を書くスペースも大きく確保されており、学校生活での使いやすさを第一に考えられたアイテムです。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

クツワ

磁ケシ(おじケシ)

参考価格262円(税込)

WHY

磁石の力で消しクズを瞬時に回収!掃除が楽しくなる新発想

勉強後の消しクズ掃除が面倒だと感じる人や、ちょっと変わった文房具で楽しみながら学習したいお子様におすすめです。消しゴムの中に鉄粉が練り込まれており、ケースの底に内蔵されたネオジム磁石で、散らばった消しクズを吸い寄せて集めることができます。集めたクズは、ケースのツマミをワンタッチで操作するだけでゴミ箱へポイッと捨てられる仕組み。良く消える日本製消しゴムとしての性能はもちろん、面倒な後片付けを「遊び」のような感覚に変えてくれる、画期的なアイディア商品です。

商品仕様

材質
プラスチック製
形状
角型

定番ブランドの違いを比較!MONO・Ain・Radar・まとまるくん

コンビニや文具店で必ず見かける「白い消しゴム」。どれも同じように見えますが、実はメーカーごとに「配合成分(レシピ)」が全く異なります。

ここでは日本を代表する4大ブランドの「消し心地」や「向いている用途」の違いを徹底解剖します。自分の筆圧や好みに合うのはどれか、チェックしてみましょう。

ブランド商品名消し心地(硬さ)消しカスの特徴こんな人におすすめ
MONOMONO消しゴム普通(バランス良)一般的(パラパラ出る)迷っている全員・定番の安心感が欲しい人
Ain軽く消せる(赤)硬め・サラサラ細かい粉状筆圧が弱い人・大量に文字を消す受験生
Ainくっつく(青)やや柔らかめ本体にくっつく掃除を楽にしたい人・軽い力で消したい人
Radarレーダーやや硬め・しっとりまとまりやすい筆圧が強い人・紙を傷めたくない人
シードまとまるくん超柔らかい1本にまとまるリビング学習派・机を汚したくない人

トンボ鉛筆「MONO」|迷ったらこれ!日本のスタンダード

1969年の発売以来、圧倒的なシェアを誇る「消しゴムの王様」。青・白・黒のストライプは信頼の証。

適度なグリップ力があり、紙に吸い付くような感覚でしっかりと文字を消し去ります。

「硬すぎず、柔らかすぎず」の絶妙なバランスで調整されており、万人受けする使い心地です。 

ぺんてる「Ain」|「軽さ」か「まとまり」か選べる高機能派

ユーザーの好みに合わせて、明確に性格の異なる2タイプを展開しているのが最大の特徴です。

  • 赤のAin(軽く消せるタイプ)
    サラサラとしたドライな使い心地。摩擦抵抗を極限まで減らしており、手の力が弱い人や、薄い紙を破りたくない人におすすめ。
  • 青のAin(くっつくタイプ)
    消しカスが消しゴム本体にくっつく特殊な配合。MONOよりも少し粘り気があり、掃除の手間を減らしたい人に最適です。

機能性重視の学生や、製図・マークシートなど特定の用途がある人に好まれます。

シード「Radar」|世界初の技術力が光る、マイルドな使い心地

世界で初めて「プラスチック消しゴム」を開発したメーカーの主力商品。青いケースがトレードマークです。

MONOに比べてやや「コシ」があり、硬めの質感が特徴です。ゴシゴシ使っても崩れにくく、独特の「しっとり」とした消し味があります。

筆圧が強めで、消しゴムをすぐにボロボロにしてしまう人や、製図などで精密に消したいプロフェッショナルに向いています

ヒノデワシ「まとまるくん」|柔らかさNo.1!お掃除ストレスから解放

その名の通り、「消しカスのまとまり」に特化した製品。

他の3ブランドと比べても圧倒的に柔らかく、ねっとりとした感触です。消しカスがバラバラにならず、一本の紐のようにつながるため、机の上が汚れません

リビング学習をする小学生や、カフェなどで勉強する社会人に絶大な支持を得ています。

知っておきたい!消しゴムを長持ちさせる・きれいに保つコツ

お気に入りの消しゴムを長く快適に使うためには、ちょっとしたメンテナンスや保管の工夫が役立ちます。

ここでは、消しゴムを最後まで気持ちよく使い切るためのポイントを紹介します。

消しゴムが汚れたときの対処法(黒ずみの取り方)

消しゴムの表面が鉛筆の黒鉛で真っ黒になってしまうと、次に使うときに紙を汚してしまう原因になります。

この黒ずみは、不要な紙や机の隅などの上で、きれいな面が出てくるまでこすり取るのが基本です。

また、指で表面を強くなでて汚れを落とそうとすると、皮脂が付着して消字力が落ちることがあるため避けましょう

こまめに汚れを落として、常に白い面を出しておくことが、ノートをきれいに保つ秘訣です。

プラスチック製品とくっつく「可塑剤」トラブルの防ぎ方

消しゴムをプラスチック製の定規や筆箱に長時間接触させておくと、溶けてくっついてしまうことがあります。これは消しゴムに含まれる「可塑剤」という成分が移行するためです。

これを防ぐには、購入時についている紙のケース(スリーブ)を捨てずに、必ず装着した状態で保管しましょう。

もしケースが破れてしまった場合は、紙で自作するか、他のプラスチック製品と直接触れないように区切られたスペースに収納することが大切です。

消しゴムを最後まで使い切るためのカット術

使っていくうちに消しゴムが丸くなり、細かい部分が消しにくくなった経験はありませんか?

そんなときは、カッターナイフを使って消しゴムを斜めにカットし、新しい「カド」をつくるのがおすすめです。

また、消しゴムが小さくなってきたら、紙ケースもハサミで短く切り、消しゴムの頭が出るように調整しましょう。

ケースが長すぎると、消しゴムに食い込んで折れる原因になるため、こまめなメンテナンスが快適さを保ちます。

まとめ

消しゴムは、単に「消す」だけの道具ではなく、勉強や仕事の効率を左右する大切なパートナーです。

消字力の高さ、消しカスのまとまりやすさ、細かい部分の修正しやすさなど、重視するポイントによって選ぶべき商品は異なります。

今回紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、用途や好みに合った使いやすい消しゴムを見つけてみてください。

お気に入りの一つがあれば、毎日の筆記作業がよりスムーズで快適なものになるはずです。

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