毎日の出来事や大切な思い出を残したい、でも紙の日記は続かない...。そんな方におすすめなのが日記アプリです。日記アプリの機能は年々進化しており、写真や動画も一緒に残せ、プライバシーもしっかり保護される便利なツールとして注目を集めています。
本記事では、2025年最新の日記アプリ14選を厳選しています。また日記アプリを実際に使っている87人のAmebaユーザーにアンケートを実施し、各アプリの口コミもご紹介。日記を始めたい方も、日記を手帳からアプリに変えようと探している方も、これからご紹介するアプリをご参考にしてみてください。
日記アプリを使うメリットとは | 日記アプリを使用しているAmebaユーザーにアンケートした結果とは?
スマホが普及し始め、日記もアプリで使用する人が増えてきていますが、日記アプリを使っている人は実際にどんな点に魅力を感じて日記アプリを使用しているのでしょうか?
今回は日記アプリを使用している・使用したことがあるAmebaユーザー87人に日記アプリを使用している理由をアンケートで調査しました。
最も多かったのは紙の日記とは違って「いつでもどこでも気軽に記録できるから」(61人)でした。アプリに入っていると、通勤電車の中や寝る前のベッドの中など、思い立った時にすぐに書き留められることに魅力を感じる人が多いようです。
次に「過去の日記が検索できるから」(33人)といった検索機能で過去の日記を振り返れることも。1年前の記録や旅行にいった記録などを検索して見つけやすいこともアプリならではの魅力ですよね。
また「誰かに見られない安心感があるから」(27人)という、パスコードやロック機能でプライバシーが守られる点も魅力的。他人に見られる心配がなく、素直な感情を記録できます。さらに「写真や動画を入れられるから」(23人)というその日の出来事を視覚的に残せるため、あとから見返した時に、より鮮明に思い出を蘇らせることができる点も魅力に感じている人が多いようです。
そのほかには「リマインダ機能があるから」(9人)という通知機能により「記録を継続しやすい」と言った声もみられました。
アンケート概要
・日記アプリを使用したことがあるAmebaユーザー87人「日記アプリを選んだ理由は何ですか?(複数選択可)」
・2024年10月実施
日記アプリの選び方
日記アプリはそれぞれ機能や料金プランが異なるため、自分に合ったアプリを見つけるのは意外と難しいものです。
ここでは、日記アプリを選ぶ際の重要なポイントを、「機能性」と「料金プラン」の2つの観点から解説します。基本機能が無料で使えるアプリも多く提供されており、有料版ではさらに多機能なオプションが利用可能です。あなたのニーズに合った日記アプリ選びの参考にしてください。
機能性で選ぶ
日記アプリにはさまざまな機能が搭載されています。まず重要視したいのは「セキュリティ機能」。プライバシー保護の観点からパスコードや指紋認証(Touch ID、Face ID)で、他人に見られる心配なく記録できます。また、「共有機能」があれば、友人や家族と交換日記感覚で楽しむことも可能です。
次に「バックアップ機能」も重要。クラウドやPCにデータを保存できることで、スマホの故障や紛失時も安心です。アカウント登録で自動バックアップされるアプリも多く、データの保護が容易です。
「手書き機能」は、紙の日記の感覚を大切にしたい方におすすめ。さらに「検索機能」があれば、過去の記録を簡単に振り返ることができ、キーワードやタグで必要な情報をすぐに見つけられます。
無料or有料プランで選ぶ
基本機能が無料で使える日記アプリは多く、テキスト入力や写真添付など、日記を付ける上で必要な機能は十分カバーできます。多くのアプリは基本機能が無料で利用できますが、より複数のオプションや便利な機能を求める場合は有料版を検討することも選択肢としてあります。
一方、有料プランならではの特典も魅力的です。代表的なものに「広告ブロック」機能があり、煩わしい広告なしで集中して日記が書けます。また、写真の無制限アップロードや高度なバックアップオプションなど、より充実した機能が使えます。
料金プランはアプリごとに異なり、一般的には月額100円から1,000円程度までさまざま。長期的な利用を考えている場合は、有料プランへのアップグレードも検討する価値があります。ただし、まずは無料版で自分に合うアプリを見つけ、必要に応じて有料化を検討するのがおすすめです。
用途に合ったものを選ぶ
日記アプリは書きたい文章の長さによってスタイルが変わってきます。例えば、手軽に日記を付けたい人はSNS投稿のように書ける短文タイプ、1日の出来事やその日に食べたものなど、細かい情報を記録したい人は長文タイプが向いているでしょう。
長文タイプでは8,000字以上も書けるものやハッシュタグ機能を付帯するものなど、快適に使用できるアプリが多いため、内容の完成度を高めたい人におすすめです。
ほかにも、妊娠記録や育児など特定のテーマに特化したアプリや、写真・動画・音声を記録できるアプリ、特定の人と内容を共有できる交換日記など用途別のアプリがあるため、自分の目的に合わせて選ぶことをおすすめします。
複数人で共有できるものを選ぶ
交換日記タイプは、特定の人と日記を共有するうえで便利なアプリです。不特定多数の人に見られることなく、仲のいい友人・恋人・家族など、信頼できる人物のみに内容を共有できます。
セキュリティを重視したい場合は、ロック機能付きや合言葉を設定できるアプリを選ぶことで、より安心して使用可能です。
万が一スマホを落としてしまった時や他の人に日記を見られそうになった時でも、パスワードを設定できるロック機能が付いていれば他人に見られる心配がありません。
また、仲間内で写真を共有したい場合も、写真投稿機能付きのアプリを選んでみてください。わざわざ個別にメッセージを送らなくても、写真を投稿できるアプリであればメッセージと共に簡単に共有できます。
デザインで選ぶ
日記アプリはさまざまなデザインが展開されており、それぞれで使いやすさが異なるため自分好みにカスタマイズできるものがおすすめです。
短文かつ情報を把握しやすいものであれば、シンプルなデザインが便利でしょう。シンプルなデザインであれば簡単に操作できるうえ、お洒落で垢ぬけた印象を目指したい人にもおすすめです。
そして、自分好みにカスタマイズして楽しみながら日記を付けたい人には、充実した機能を搭載したものをおすすめします。アプリによってはテーマカラーを設定したり、背景やフォントを変更できたりなど、細かな部分を設定できるものがあります。気分によってデザインを変更したい、お洒落なデザインを楽しみたい人はチェックしてみてください。
日記を付けることは、マンネリ化して続かない人は少なくありません。そのため、使いやすさはもちろん、飽きのこないデザインであれば楽しく続けられることが期待できます。
日記以外の使い方ができるかで選ぶ
日記アプリは毎日の出来事を記入するだけでなく、バックアップ機能や検索機能、スケジュール管理などができるアプリもあるため、機能性をチェックしましょう。
例えば、バックアップ機能はPCやクラウド上に大切な記録を保存できます。DropboxやGoogleドライブに保存できるアプリもありますが、自分がよく使うデバイスに対応しているか事前に確認しておきましょう。
日記アプリは紙媒体の日記帳とは違い、過去の記録を読み返しやすい点も魅力です。検索機能付きのアプリであれば、数ヵ月前や数年前などの記録も簡単に探し出せます。
また、アルバムやスケジュールと連動できるかについてもチェックしましょう。連動できる日記アプリであれば撮影した写真を自動で添付できたり、リマインダー設定ができたりと非常に便利です。
複数のアプリでスケジュールのメモやTo Doリストを作成している場合は、日記アプリだけで完結すると管理しやすくなります。
広告表示の有無で選ぶ
日記アプリは基本的に無料で使えるものが多いですが、快適さを重視すると広告が邪魔になることがあります。その場合は、広告を非表示にできる有料版を選んでみてください。料金はアプリごとで異なりますが、月額100円から1,000円程度となっています。
なお、有料版は広告を非表示にできるだけでなく、アプリによってはさらに便利な機能が使えるなどのメリットもあります。まずは、気になる日記アプリの無料版を試しつつ、長期的な利用を考えている場合は有料版へアップグレードすることで、より快適に使用可能です。
おすすめ日記アプリ14選【2025年最新】
毎日の出来事や思い出を残したい、でも続けるのが難しい...。そんな方におすすめなのが日記アプリです。紙の日記より手軽に、しかも写真や動画も一緒に残せる便利なアプリが続々と登場しています。
ここでは、14個の基本無料で使用できる厳選の日記アプリをご紹介。あなたのライフスタイルに合ったアプリが見つかるはずです。ここでは実際にAmebaユーザーが使用している人数が多かった順にアプリをご紹介していきます。
また各アプリの使いやすい点・気に入っている点と使いにくい点・改善してほしい点をユーザーの口コミをもとに掲載しているのでぜひ参考にしてくださいね。
よくある質問
ここでは、日記アプリについてよくある質問に回答していきます。
日記アプリでバックアップはどうやって取る?
日記アプリのバックアップ方法は、主に3つあります。そもそもアプリによってバックアップ機能がないアプリもあるので事前に確認してから使用するようにしましょう。
最も一般的なのが「クラウドバックアップ」。GoogleドライブやiCloudと連携し、自動的にデータを保存してくれます。デバイスが故障しても簡単に復元できる便利な方法です。
次に「アカウント登録によるバックアップ」。アプリの運営サーバーがデータを管理してくれるため、手動でバックアップを取る必要がありません。とくに機種変更時に便利です。
そして「手動バックアップ」。データをエクスポートしてPCや外部ストレージに保存する方法で、自分のタイミングでバックアップを取れます。機能はアプリによって異なりますが、設定メニューから簡単に実行できることが多いです。
日記アプリのセキュリティは大丈夫?
日記アプリのセキュリティは年々強化されています。一般的な保護機能として、パスコードロックやFace ID・Touch IDなどの生体認証があり、他人の不正アクセスを防ぎます。
さらに、保存データの暗号化やクラウドバックアップなど、多重のセキュリティ対策を採用するアプリも増えています。
ただし、完全な安全性を保証するものではありません。データの暗号化が不十分なアプリや、クラウドサーバーのセキュリティが脆弱な場合もあります。また、簡単すぎるパスワード設定など、ユーザー側の不注意もリスクとなり得ます。
安全に利用するために、アプリ選びの際はセキュリティ機能を確認し、適切なパスワード設定や定期的なアップデートを心がけましょう。プライバシー保護の観点から、信頼できる開発元のアプリを選ぶことも重要です。
日記アプリはどんな人に向いている?
日記アプリは以下のような人に向いています。
・毎日の出来事を記録に残したい
・スマホだけで気軽に投稿したい
・プライバシーを重視したい
・写真や動画も残したい
・複数人と共有したい
・自分を客観的に見つめ直したい
日記帳に書く内容と違い、日記アプリはスマホがあればどこでも気軽に記録できる点がメリットです。アプリによっては便利な機能が付いていたり、自分好みにデザインを変更できたりするため楽しんで続けられます。
なお、使い勝手の良さを知るうえで、お試しとして無料版のアプリをいくつか使ってみるのもいいかもしれません。
また、複数人で共有したい場合は交換日記アプリを活用することで、個別にメッセージを送るよりも簡単に共有できます。そのため、仲間内や家族、恋人とプライバシーを守りながら使える点も日記アプリのメリットです。
使いやすさやデザイン性などを踏まえ、自分に合った日記アプリを見つけてみてください。
まとめ
日記アプリは、「いつでもどこでも気軽に記録できる」「プライバシーが守られる」「写真や動画も一緒に残せる」など、紙の日記にはない多くのメリットがあります。
ご紹介した14個の厳選アプリは、シンプルな個人日記から家族との交換日記、感情整理に特化したものまで、用途もさまざま。基本機能は無料で使えるものが多く、有料版ではより充実した機能が利用可能です。自分に合ったアプリを見つけて日記アプリをさっそく使ってみましょう。
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