年会費無料でありながら、女性向け特典が豊富で高還元率なのが魅力の『JCBカード W plus L』。おしゃれな3種類のデザインから選べるうえ、女性特有の疾病に備えられる保険も用意されており、ライフスタイルを大切にしたい方に人気のクレジットカードです。
しかし、「JCBカードWとの違いがよく分からない」「ポイント還元率は本当に高いの?」といった疑問や不安の声も聞かれます。
この記事では、JCBカード W plus Lを利用している人のリアルな口コミやメリット、知っておきたいデメリットまで詳しく解説します。さらにポイント還元率や保険内容、家族カードの有無、さらには「男性でも発行できるのか?」といった疑問も分かりやすくまとめました。
記事の後半では、最新の入会キャンペーンも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
- JCBカード W plus L とは?
- JCB CARD W Plus Lは男性も発行できる?
- JCBカードW plus LとJCBカードWの違いを比較
- JCBカード W plus Lのメリット
- 年会費無料!ETCカードやQUICPay(クイックペイ)TMの追加も無料
- 最大10.5%!Amazonやコンビニでポイント高還元
- 女性に人気の3種類のデザインから選べる
- JCBカードW plus L限定の特典・優待がある【LINDAリーグ】
- 女性向け保険で特有の疾病に備えられる【疾病保険】
- 安心のナンバーレス仕様!最短5分で利用できる
- 海外旅行に強い!最高2,000万円の旅行傷害保険付き
- 最大24,000円キャッシュバック!入会キャンペーンがお得
- JCBカード W plus Lのデメリット
- 39歳までしか申し込みできない
- 国内旅行傷害保険が付帯していない
- 電子マネー対応が限定的
- ポイント価値は使い方によって変動する
- JCBカード W plus Lの口コミ・評判
- 【比較表】JCBカード W plus Lのポイント交換先と還元率
- 【2025年8月最新】JCBカード W plus Lの新規入会キャンペーン
- 最短5分で使える!JCBカード W plus Lの申込から利用開始まで
- 女性に人気のクレジットカードを徹底比較!
- JCBカード W plus Lに関するよくある質問
- JCBカード W plus Lの詳細情報
- まとめ
JCBカード W plus L とは?
JCBカード W plus Lとは、39歳までに入会すれば年会費が永年無料で利用できるJCBの女性向けクレジットカードです。
基本還元率は常に1.0%と高く、ネットショッピングやコンビニ利用などで最大10.5%のポイント還元が可能。
券面に番号がないナンバーレス仕様でセキュリティ性も高く、海外旅行傷害保険(最高2,000万円)やショッピングガード保険も付帯しています。
さらに「LINDAリーグ」の優待や女性疾病保険など、女性にうれしい特典も豊富で、学生や若い社会人におすすめの一枚です。
こんな人におすすめ
- ✔ 初めてクレジットカードを作る学生・若い社会人
- ✔ ポイント還元率を重視して普段の買い物で活用したい人
- ✔ 女性向け特典(LINDAリーグ・疾病保険)を活かしたい人
- ✔ 年会費無料で長く持てるカードを探している人
- ✔ ネットショッピングやキャッシュレス決済をよく使う人
JCB CARD W Plus Lは男性も発行できる?
JCBカード W plus Lは「女性向け特典が豊富なカード」として展開されていますが、男性も女性と同じように入会できます。男性の場合、女性疾病保険は利用できませんが、その他の特典や優待は利用できます。
公式の申込条件は「18歳以上39歳以下(高校生を除く)」であり、男性も条件を満たせば申し込み可能です。女性向けの特典が多いのは特徴ですが、男性にとっても十分にメリットのある一枚といえるでしょう。
JCBカードW plus LとJCBカードWの違いを比較
JCBカードにはさまざまな種類がありますが、その中でも特に人気なのが「JCBカード W」と「JCBカード W plus L」です。
どちらも年会費無料で高還元率なのが共通点ですが、W plus Lは女性向け特典が充実している点が大きな違い。基本機能は同じなので、特典重視かシンプルさ重視かで選ぶのがおすすめです。
項目 | JCB カード W | JCB カード W plus L |
---|---|---|
カード | ||
年会費(本会員) | 永年無料 | |
年会費(家族会員) | 無料 | |
申込対象(本会員) | 18〜39歳以下で安定継続収入がある方、または学生(高校生除く) | |
申込対象(家族会員) | 配偶者・親・子 (高校生除く、本会員が学生の場合は不可) | |
ポイント還元率 | Oki Dokiポイント1.0%
優待店で最大10.5% | Oki Dokiポイント1.0%
優待店で最大10.5% |
特典 | ポイント常時2倍(国内外問わず) | Wの特典+女性向け特典あり(プレゼント企画・女性疾病保険など) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:最高100万円(海外利用のみ) | |
ETCカード | 年会費・発行手数料無料 | |
国際ブランド | JCB | |
モバイル決済 | Apple Pay / Google Pay / Samsung Wallet対応 | |
公式サイト |
どちらのカードも基本的なスペックは同じですが、W plus Lは「LINDAリーグ」や「女性疾病保険」など独自特典があるのが魅力です。
女性向け特典を活用したいならW plus L、シンプルに高還元カードを持ちたいならWを選ぶとよいでしょう。
JCBカード W plus Lのメリット
ここでは、JCBカード W plus Lを持つことで得られる魅力や強みを解説します。
年会費無料や高還元率といった基本的なお得さに加えて、女性向け特典や旅行保険、ナンバーレス仕様のセキュリティなど、多彩なメリットがあります。
年会費無料!ETCカードやQUICPay(クイックペイ)TMの追加も無料
JCBカード W plus Lは、39歳までに入会すれば年会費が一切かからず、40歳以降も永年無料で使える非常にコスパの高いクレジットカードです。
ETCカードやQUICPayといった追加カードも無料で発行可能なので、通勤や日常のキャッシュレス決済に幅広く対応できます。
年会費の特徴
- 本会員:無料
- 家族会員:無料
- ETC・QUICPay追加カード:無料
一般的なカードでは年会費や追加カードで費用がかかるケースも多いですが、このカードなら固定費を気にせず長く使い続けられるのがメリット。
最大10.5%!Amazonやコンビニでポイント高還元
JCBカード W plus Lは、常に基本還元率1.0%と高く、さらにAmazonやセブン-イレブン、スターバックスなど特約店では最大10.5%の高還元率を実現できます。
一般的なクレジットカードの還元率が0.5%前後であることを考えると、その差は歴然。さらにキャンペーンとの併用で効率的にOki Dokiポイントを貯めることが可能です。
- 通常利用:1.0%
- Amazon・セブン-イレブン:最大5.5%
- スターバックス:最大10.5%
日常的に利用するネットショッピングやコンビニでの支払いをJCBカード W plus Lに集約すれば、ポイントの貯まりやすさを実感できるでしょう。
女性に人気の3種類のデザインから選べる
JCBカード W plus Lは、女性に人気の3種類のデザインから選べるのが魅力です。シンプルで落ち着いた通常デザインに加え、写真家・映画監督として有名な蜷川実花氏が手掛ける華やかなデザインも用意。
持ち歩くだけで気分が上がるカードを選べます。デザイン性と機能性を兼ね備えており、毎日の買い物や通勤・通学で自然に使いやすいのもポイント。
おしゃれさを重視する女性や、クレジットカードもファッションの一部として楽しみたい方におすすめです。
JCBカードW plus L限定の特典・優待がある【LINDAリーグ】
JCBカード W plus Lは、女性向けの優待サービス「LINDAリーグ」に加え、JCBならではの豪華特典が充実しています。
毎月のプレゼント企画や協賛企業による割引に加え、会員限定で抽選キャンペーンや旅行関連の優待が受けられるのも魅力。
主な特典・優待例
- LINDAリーグ:美容・ファッション系の優待やプレゼント企画
- ディズニー特典:パークチケット(ペア)抽選、イベント招待
- ハワイ特典:ワイキキトロリー無料乗車(2025年4月~2028年3月)
JCBは東京ディズニーランド(R)・東京ディズニーシー(R)のオフィシャルスポンサーであり、パークチケットやイベント招待といった特典も用意されています。
ハワイ旅行では、ワイキキトロリーに無料で乗車できるサービスも付帯。旅行やエンタメを楽しみたい方に特におすすめです。
女性向け保険で特有の疾病に備えられる【疾病保険】
JCBカード W plus Lは、女性向けの特典が豊富に揃っているのが大きな特徴です。
乳がんや子宮筋腫といった女性特有の疾病に備えられる保険サポートもあり、リーズナブルな保険料で手厚い補償が受けられるのも安心。
ライフスタイルを充実させつつ、もしものリスクにも備えたい女性にとって、他のカードにはない魅力的なメリットが詰まっています。
出典:女性疾病保険詳細
安心のナンバーレス仕様!最短5分で利用できる
JCBカード W plus Lは、券面にカード番号を記載しない「ナンバーレス仕様」を採用。
カード表面に番号が印字されていないため、店頭での支払い時に番号を盗み見られる心配がなく、安心して利用できます。不正利用防止の24時間監視や補償も整っており、セキュリティ面は万全。
また、オンライン入会なら最短5分でカード番号とセキュリティコードが発行され、MyJCBアプリからすぐ確認可能です。
Apple PayやGoogle Payに登録すれば、カード到着前でも店舗決済に利用できるスピード感も魅力。
出典:クレジットカード・セキュリティガイドライン【4.0 版】経済産業省
海外旅行に強い!最高2,000万円の旅行傷害保険付き
JCBカード W plus Lには、海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで付帯しており、旅行中の万一の事故や病気に備えられます。さらに、海外でのショッピングには最高100万円までのショッピングガード保険も付帯するため、大切な買い物も安心。
カードの利用条件を満たせば自動的に適用されるため、特別な手続きも不要です。
留学や出張、旅行で海外へ行く機会が多い方にとって、持っているだけで安心感が得られるのは大きなメリット。年会費無料でありながら保険が充実しているのは、JCBカード W plus Lならではの強みです。
最大24,000円キャッシュバック!入会キャンペーンがお得
JCBカード W plus Lでは、入会時に豊富なキャンペーンが用意されています。
新規入会&利用で最大24,000円のキャッシュバックが受けられるほか、SBI証券や松井証券を利用した「クレカ積立」でのポイント還元も可能。
さらに条件を満たせば、月ごとに積立金額に対して最大0.5%〜1.5%の還元を受けられるなど、資産形成をサポートする特典も魅力です。
これらの特典は期間限定で実施されることが多いため、入会するならキャンペーン実施中の今がチャンス。お得さを重視する方は見逃せません。
JCBカード W plus Lのデメリット
ここでは、JCBカード W plus Lを利用する際に知っておきたい注意点を紹介します。
申込年齢制限や国内旅行保険の非付帯など、見逃しやすいポイントもあるため、あらかじめ理解しておくと安心です。
デメリット | 詳細 |
---|---|
申込年齢制限 | 39歳以下しか申し込みできない |
国内旅行保険なし | 海外は補償ありだが、国内旅行傷害保険は対象外 |
電子マネー対応 | Suica・PASMOへのチャージはポイント付与対象外 |
ポイント価値の変動 | 交換先によって1pt=3〜5円相当と差が出る |
39歳までしか申し込みできない
本会員の申込条件は「18歳以上39歳以下」と限定されています。そのため、40歳以上で初めてクレジットカードを作りたい方は申し込めません。
39歳までに入会していれば、40歳以降も年会費無料で利用できますが、申込可能な年齢に制限がある点は注意が必要です。
国内旅行傷害保険が付帯していない
海外旅行保険は最高2,000万円と手厚い一方で、国内旅行傷害保険は付帯していません。
国内旅行や出張の際に補償を重視したい方にとっては不十分に感じる場合があります。国内旅行でも安心したいなら、別途保険に加入するか、国内保険が付帯する他のカードとの併用が必要です。
電子マネー対応が限定的
Apple Pay・Google Payには対応しているものの、SuicaやPASMOといった交通系ICカードへのチャージはポイント付与対象外になることがあります。
電車やバス通勤で交通系ICを頻繁に使う方は、ポイントが思ったより貯まらないと感じるかもしれません。
ポイント価値は使い方によって変動する
JCBカード W plus Lで貯まる「Oki Dokiポイント」は、交換先によって1ポイントの価値が異なります。
支払い充当では1ポイント=3円相当程度ですが、商品交換や他社ポイント移行では最大5円相当まで価値が上がるケースもあります。
逆に、交換内容によっては実質還元率が下がることもあるため、使い方次第でお得度に差が出る点は注意が必要です。
JCBカード W plus Lの口コミ・評判
引用:はたらけど…ギリギリパワーカップル生活楽にならざり|みーこ
実際の利用者からは「家計の支払いを集約してポイントが驚くほど貯まった」との声も。
年会費無料ながら、JCBギフト券など高還元な交換先があり、賢く使えばお得感は抜群です。
以下では、実際に半年で5,000ポイント以上を獲得したユーザーの体験談をもとに、交換先ごとのお得度や使い勝手を紹介します。
引用:はたらけど…ギリギリパワーカップル生活楽にならざり|みーこ
【比較表】JCBカード W plus Lのポイント交換先と還元率
以下では、みーこさんが実際に検証したJCBカード W plus Lのポイント交換先と、その還元率を表にまとめました。
交換先 | 必要ポイント | 交換金額 | 還元率(目安) | 備考 |
---|---|---|---|---|
現金(支払い充当) | 5,100pt | 15,300円 | 約3.0% | 月々のカード支払いに充当可能 |
スターバックスカード | 5,100pt | 20,400円 | 約4.0% | 還元率高めだが、誘惑に注意とのこと |
Amazonポイント | 5,100pt | 17,850円 | 約3.5% | 前回交換済み。スタバよりは還元率がやや劣る |
JCBギフト券 | 5,100pt | 25,000円 | 約4.9% | 還元率トップ。交換手数料50pt発生(1回ごと) |
- 平均利用額:月40万円 × 6ヶ月 → 合計240万円利用で5,155pt獲得
- 年会費:無料
- ポイント有効期限:2年
- ギフト券最大交換可能額:200,100ptで100万円分(上限)
【2025年8月最新】JCBカード W plus Lの新規入会キャンペーン
JCBカード W plus Lでは、入会者向けに豊富なキャンペーンが用意されています。
新規入会やカード利用に応じてキャッシュバックやポイント還元が受けられるため、特典を最大限に活用することで実質的な還元率をさらに高められます。
特に投資連携の「クレカ積立」やディズニー関連の特典は他社カードにはない魅力です。
カテゴリ | キャンペーン内容 | 特典 |
---|---|---|
キャッシュバック | 新規入会+利用で20%還元 | 最大15,000円キャッシュバック |
キャッシュバック | 年間のカード利用額に応じて還元 | 最大5,000円キャッシュバック |
キャッシュバック | 家族カード同時入会・追加入会 | 最大4,000円キャッシュバック |
投資・資産形成 | 「JCBのクレカ積立」リリース記念(松井証券・SBI証券対象) | 15万円以上利用で0.5%還元(最大1,000円)、30万円以上利用で1.5%還元(最大1,500円/月) |
紹介キャンペーン | お友達紹介での新規入会 | 最大5,000円キャッシュバック |
エンタメ特典 | ディズニーリゾート特典(JCBはオフィシャルスポンサー) | パークチケット(ペア)やイベント招待が当たる |
旅行特典 | ハワイ ワイキキトロリー無料乗車 | カード提示で無料乗車可能 (2025年4月1日~2028年3月31日) |
最短5分で使える!JCBカード W plus Lの申込から利用開始まで
JCBカード W plus Lは、スマホやPCから簡単に申し込みができ、最短5分でカード番号が発行されるスピード感が魅力です。
カード到着前でも、MyJCBアプリを通じてカード番号やセキュリティコードを確認できるため、ネットショッピングやApple Pay・Google Payを設定すれば店頭決済にもすぐ利用可能。
1週間ほどでカード本体も届くため、すぐに手元にカードが欲しい方にも安心です。ナンバーレス仕様ならセキュリティ性も高く、初めてクレジットカードを作る方やキャッシュレスを日常的に使う方におすすめです。
5つの手順
- インターネットから申し込み、口座情報を設定
- 入会審査(最短5分で完了、メールで結果通知)
- MyJCBアプリをダウンロードし、本人確認を実施
- アプリにカード番号・セキュリティコードを表示 → ネットショッピング利用可、Apple Pay・Google Payにも対応
- カードを約1週間で自宅へお届け
3つの注意点
- 即時判定の受付時間は9:00〜20:00
- ナンバーレス入会時はETCカード同時申込不可(後日追加可能)
- アプリ利用には顔写真付き本人確認書類とスマホカメラが必要
出典:JCBナンバーレスカードおよびモバ即入会後のご利用案内
女性に人気のクレジットカードを徹底比較!
ここでは、年会費無料で高還元率の「JCBカード W plus L」、自分好みにカスタマイズできる「楽天PINKカード」、特典とセキュリティに優れた「三井住友カード(NL)」を紹介します。
JCBカード W plus Lに関するよくある質問
ここでは、JCBカード W plus Lに関するよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。気になる項目があればぜひチェックして疑問や不安を解消しましょう。
JCBカード Wとplus Lの違いは何ですか?
- JCBカード WとJCBカード W plus Lは、どちらも年会費無料でポイント還元率が常時1.0%以上の高還元カードです。基本スペックは同じですが、最大の違いは「女性向け特典の有無」です。
W plus Lでは、毎月のプレゼント企画や優待サービス「LINDAリーグ」に加え、女性特有の疾病に備える保険にも加入可能。
カードデザインも女性に人気の華やかなラインアップが用意されています。機能性を重視するならW、特典重視ならW plus Lがおすすめです。
JCBカードplus Lの特典は?
- JCBカード W plus Lの特典は、女性のライフスタイルを意識したサービスが中心です。協賛企業の優待や毎月のプレゼント企画が受けられる「LINDAリーグ」をはじめ、乳がんや子宮筋腫など女性特有の病気に備えられる疾病保険も選択可能。
また、東京ディズニーランド(R)・東京ディズニーシー(R)のオフィシャルスポンサー特典や、ハワイのワイキキトロリー無料乗車など、旅行やエンタメ関連の優待も用意されています。基本還元率の高さに加え、女性にうれしい特典が豊富なのが魅力です。
JCBカードW Plusのデメリットは?
- JCBカード W plus Lのデメリットとして、まず申込条件が39歳以下に限定されている点が挙げられます。40歳以上の方は新規申し込みができないため注意が必要です。
また、国内旅行傷害保険は付帯しておらず、カバー範囲は海外旅行保険のみ。
さらに、SuicaやPASMOといった交通系ICへのチャージはポイント付与対象外となる場合があります。加えて、貯まるOki Dokiポイントは交換先によって価値が変動するため、利用方法によってはお得度が下がる可能性もあります。
JCBカード W plus Lの詳細情報
項目 | 内容 |
---|---|
年会費(本会員) | 無料 |
年会費(家族会員) | 無料 |
申込対象(本会員) | 18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方/高校生を除く学生も可(一部申込不可の学校あり) ※40歳以降も年会費無料で継続 |
申込対象(家族会員) | 生計を同一にする配偶者・親・子(高校生を除く18歳以上) ※本会員が学生の場合は申込不可 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:対象外 |
ショッピングガード保険 | 海外:最高100万円(自己負担1回の事故につき1万円) 国内:対象外 |
特典 | Oki Dokiポイント |
追加可能カード | ETCカード、QUICPay、家族カード |
WEBサービス | MyJCB(会員専用WEBサービス)、MyJチェック(WEB明細サービス) |
Apple Pay/Google Pay | 利用可能 |
独自サービス | 「LINDAリーグ」の優待や女性疾病保険のサポート |
まとめ
JCBカード W plus Lは、年会費無料でポイント還元率が高く、女性向け特典や保険が充実した人気の1枚です。JCBカードWとの違いを理解すれば、自分に合った選択がしやすくなります。
もちろん男性も申込可能で、家族カードや海外旅行保険も備えています。ただし、申込年齢制限や国内旅行保険の非付帯などデメリットもあるため、利用目的に応じて検討することが大切です。
最短5分で利用開始できる手軽さと、充実したキャンペーンを活かして、最適な1枚を手に入れましょう。
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