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ファミリーカーのおすすめ13選!子育てに嬉しいスライドドアやSUVの人気車種を紹介


「家族が増えたから、広い車に買い替えたい」と検討中のあなたへ。チャイルドシートの乗せ降ろしや荷物の積載量など、ファミリーカー選びには悩みが多いものです。

この記事では、子育て世帯に人気の車種や、維持費を含めた選び方のポイントを解説します。ライフスタイルに合った最適な一台を見つけましょう。

この記事からわかること
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ファミリーカー選びで重要な5つのチェックポイント

車選びで後悔しないためには、現在の家族構成だけでなく、将来のライフスタイルも見据えることが大切です。

ここでは、子育て世帯が特に注目すべき5つのポイントについて解説します。優先順位を整理して、自分たちにぴったりの一台を見つけましょう。

①「スライドドア」は本当に必要?

結論から言えば、小さなお子さんがいる家庭にとってスライドドアは「ほぼ必須」の機能です。

狭い駐車場でも隣の車にドアをぶつける心配がなく、チャイルドシートへの乗せ降ろしもスムーズに行えます。

特に電動で開閉するパワースライドドアなら、以下のようなシーンで利便性を実感できるはずです。

  • 子供を抱っこしているとき
  • 買い物袋で両手がふさがっているとき
  • 雨の日や風の強い日

ボタン一つで操作できる快適さは、一度使うと手放せなくなるでしょう。

②「乗車定員」は家族人数+何人で考える?

基本的には「家族の人数+1〜2人」の余裕を持つのがおすすめです。

チャイルドシートは想像以上に場所を取るため、5人乗り乗用車にチャイルドシートを2台設置すると、後席の中央には誰も座れなくなることもあります。

また、祖父母と一緒に出かけたり、子供の友人を乗せたりする機会があるなら、3列シートのミニバンが安心です。

普段は3列目を格納して荷室として使い、必要な時だけ座席として活用するなど、柔軟な使い方ができます。

③「荷室の広さ」ベビーカー・買い出し・キャンプ

荷室の広さは、具体的な利用シーンを想定して確認しましょう。購入後のミスマッチを防ぐため、以下の点をチェックしてみてください。

  • ベビーカー:使用中のものを畳まずに積めるか
  • 買い物:週末のまとめ買いをした荷物が十分に入るか
  • アウトドア:テントやクーラーボックスなどの大きな道具が載るか

シートアレンジによって、長い荷物や高さのある荷物をどう積めるかも確認しておくと安心です。

④「維持費」軽自動車 vs 普通車で年間いくら違う?

家計への影響が大きい維持費。軽自動車と普通車では、コストのかかり方が異なります

ライフスタイルに合わせて、どちらがお得か比較してみましょう。

比較項目軽自動車普通車・HV
税金◎ 安い△ 高い
燃費性能◯ 良い◎ 非常に良い
長距離適性△ 疲れやすい◯ 快適
おすすめ街乗りメイン遠出が多い

一般的に、税金面では軽自動車が年間で数万円ほど安くなる傾向にあります。

一方で、ハイブリッドカーなどの普通車は燃費性能に優れ、ガソリン代を抑えられるケースも。

長距離移動が多い場合は、普通車の方がトータルコストでお得になる可能性もあります。

⑤「安全性」自動ブレーキや運転支援機能

大切な家族を乗せるファミリーカーだからこそ、安全性にはこだわりたいところです。

衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの「サポカー」関連機能は、万が一の事故を防ぐために重要です。

また、高速道路での長距離移動が多いなら、前の車に追従して走るアダプティブクルーズコントロールなどの運転支援機能があると便利

運転の疲労を軽減し、結果として安全運転につながります。

【軽スーパーハイトワゴン】維持費最安&運転ラクラク!おすすめ3選

軽自動車でありながら、背が高く広々とした室内空間が魅力の軽スーパーハイトワゴン。維持費を抑えつつ、スライドドアの利便性も欲しい子育て世帯に大人気です。

商品情報
N-BOX CUSTOM ターボの商品画像
スペーシア	HYBRID Xの商品画像
タント カスタムXの商品画像
参考価格

2,341,900円(税込)

1,530,100円(税込)

1,870,000円(税込)

特徴

軽の枠を超えた上質感とパワフルな走り

オットマンモード搭載でリビングのような快適さ

ピラーレスの大開口で子供の乗せ降ろしが楽

購入サイト

ホンダ

N-BOX CUSTOM ターボ

参考価格2,341,900円(税込)

WHY

軽の枠を超えた上質感とパワフルな走り

軽自動車でも走りや内装の質感に妥協したくない人におすすめです。ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」による低い床と高い天井が、広々とした室内空間を実現。ターボエンジンの搭載により、高速道路への合流や坂道でもストレスのない力強い加速を提供します。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しており、長距離のドライブも安心かつ快適に楽しめます。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
4名
荷室の広さ
44.0-63.0×112.0×120.5cm
燃費
WLTCモード 20.3km/L

スズキ

スペーシア HYBRID X

参考価格1,530,100円(税込)

WHY

オットマンモード搭載でリビングのような快適さ

後席の快適性を最優先に考えたい家族におすすめです。後席の足元を支える「マルチユースフラップ」を採用しており、オットマンとして使えばリラックスした姿勢で移動できます。さらに、走行中の車室内の空気を循環させる「スリムサーキュレーター」を搭載し、前席と後席の温度差を解消。マイルドハイブリッドシステムにより、燃費性能と静かな走りを両立しています。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
4名
荷室の広さ
31.0-130.0×127.0×119.0cm
燃費
WLTCモード 23.9km/L

ダイハツ

タント カスタムX

参考価格1,870,000円(税込)

WHY

ピラーレスの大開口で子供の乗せ降ろしが楽

小さなお子様のいる家庭や、頻繁に乗り降りをする人におすすめです。助手席側の柱(ピラー)をドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」により、ベビーカーを畳まずにそのまま載せられるほどの大開口を実現しています。運転席と後席の移動がスムーズな「運転席ロングスライドシート」と組み合わせることで、車内での世話や移動が驚くほど便利になります。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
4名
荷室の広さ
30.0-128.0×86.0×98.0cm
燃費
WLTCモード 21.9km/L

【コンパクトミニバン】広さと運転しやすさの「いいとこ取り」おすすめ3選

「ミニバンは大きすぎて運転が不安、でも軽自動車では手狭」という方には、コンパクトミニバンが最適です。

商品情報
シエンタ ハイブリッド Zの商品画像
フリード e:HEV AIR EXの商品画像
ソリオ HYBRID MZの商品画像
参考価格

2,870,000円(税込)

3,212,000円(税込)

2,248,400円(税込)

特徴

最小回転半径5.0mで狭い道でも運転しやすい

シンプルで洗練されたデザインと快適な3列目

コンパクトなのに広々!5人でゆったり乗れる

購入サイト

トヨタ

シエンタ ハイブリッド Z

参考価格2,870,000円(税込)

WHY

最小回転半径5.0mで狭い道でも運転しやすい

初めてミニバンに乗る人や、運転に自信がない人におすすめです。5ナンバーサイズのコンパクトなボディに、3列シートの広さを凝縮。最小回転半径は5.0mと小回りが利き、狭い路地や駐車場でもスムーズに取り回せます。また、トヨタのハイブリッドシステムによるトップクラスの低燃費性能も魅力で、家計に優しい一台です。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
7名
荷室の広さ
34.5-99.0×126.5×110.5cm
燃費
WLTCモード 28.2km/L

ホンダ

フリード e:HEV AIR EX

参考価格3,212,000円(税込)

WHY

シンプルで洗練されたデザインと快適な3列目

日常の使い勝手と3列目シートの使用頻度が高い人におすすめです。フルモデルチェンジにより、無駄を削ぎ落としたシンプルで親しみやすいデザインに進化。2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」による滑らかで力強い走りが特徴です。3列目シートは座り心地が向上し、跳ね上げ収納も軽量化されているため、荷室のアレンジも手軽に行えます。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
6名
荷室の広さ
30.0-108.5×108.0×125.5cm
燃費
WLTCモード 25.4km/L

スズキ

ソリオ HYBRID MZ

参考価格2,248,400円(税込)

WHY

コンパクトなのに広々!5人でゆったり乗れる

軽自動車では狭いが、大きなミニバンは運転したくない人におすすめです。全長3.8m以下のコンパクトなボディながら、広々とした室内空間と荷室を確保しています。後席スライドドアを採用しており、狭い駐車場での乗り降りも安心。マイルドハイブリッドシステムによるスムーズな加速と、取り回しの良さが魅力のコンパクトハイトワゴンです。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
5名
荷室の広さ
55.0-71.5×102.0×98.0cm
燃費
WLTCモード 20.7km/L

【Mクラスミニバン】室内広々!子育て世帯の「王道」おすすめ3選

ファミリーカーの王道といえば、やはりMクラスミニバン。ゆとりのある室内と快適な装備で、長距離ドライブも苦になりません。

商品情報
ノア ハイブリッド S-Zの商品画像
ヴォクシー ハイブリッド S-Zの商品画像
セレナ e-POWER ハイウェイスターVの商品画像
ステップワゴン e:HEV SPADAの商品画像
参考価格

3,890,000円(税込)

3,740,000円(税込)

4,244,900円(税込)

3,998,500円(税込)

特徴

先進技術と充実の快適装備で家族全員が満足

独創的なデザインと上質な室内空間が魅力

車酔いを軽減する技術で長距離移動も快適

全席特等席の広さと酔いにくい視界設計

購入サイト

トヨタ

ノア ハイブリッド S-Z

参考価格3,890,000円(税込)

WHY

先進技術と充実の快適装備で家族全員が満足

最新の安全機能と快適性を追求したい人におすすめです。安心降車アシストなどの先進安全装備に加え、S-Zグレードではオットマンやシートヒーターなどの快適装備が充実(オプション含む)。バックドアを好みの位置で止められる「フリーストップバックドア」は、後ろが狭い駐車場での荷物の出し入れに非常に便利です。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
7名
荷室の広さ
27.0-98.0×110.0×140.5cm
燃費
WLTCモード 23.0km/L

トヨタ

ヴォクシー ハイブリッド S-Z

参考価格3,740,000円(税込)

WHY

独創的なデザインと上質な室内空間が魅力

周りと差がつく個性的なミニバンに乗りたい人におすすめです。迫力あるフロントグリルと、夜間でも存在感を放つ特徴的なライト類が、独創的なスタイルを演出します。見た目だけでなく、ノア同様の広々とした室内空間や使い勝手の良さを兼ね備えており、デザイン性と実用性を高い次元で両立しています。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
7名
荷室の広さ
27.0-98.0×110.0×140.5cm
燃費
WLTCモード 23.0km/L

日産

セレナ e-POWER ハイウェイスターV

参考価格4,244,900円(税込)

WHY

車酔いを軽減する技術で長距離移動も快適

車酔いしやすいお子様がいる家族におすすめです。第2世代「e-POWER」による滑らかな加速と静粛性に加え、視覚的な揺れを抑える工夫などで車酔いのしにくさを追求しています。狭い場所でも通常の約半分のスペースでバックドアを開閉できる「デュアルバックドア」は、日常の買い物シーンで大活躍します。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
8名
荷室の広さ
36.0-48.0×94.0-112.0×122.0cm
燃費
WLTCモード 19.3km/L

ホンダ

ステップワゴン e:HEV SPADA

参考価格3,998,500円(税込)

WHY

全席特等席の広さと酔いにくい視界設計

家族全員でゆったりと移動を楽しみたい人におすすめです。水平基調のデザインにより視界が安定し、乗る人が車酔いしにくいよう配慮されています。2列目シートにはオットマンを採用し、3列目シートは床下にすっきりと収納可能。まるでリビングにいるかのような、開放的で自由な空間使いが可能です。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
7名
荷室の広さ
45.0-115.0×119.5×119.5cm
燃費
WLTCモード 19.6km/L

【SUV】キャンプにも!デザインと走りを重視したいおすすめ3選

アクティブな家族には、走行性能が高く見た目もスタイリッシュなSUVがおすすめ。スライドドアはありませんが、悪路走破性や安全性の高さが魅力です。

商品情報
ハリアー Zの商品画像
エクストレイル  X e-4ORCEの商品画像
ライズ Zの商品画像

トヨタ

ライズ Z
参考価格

5,190,900円(税込)

4,946,700円(税込)

2,152,700円(税込)

特徴

流麗なクーペフォルムと上質な室内空間

電動駆動の緻密な制御で悪路も街乗りも安心

5ナンバーサイズで迫力のSUVスタイル

購入サイト

トヨタ

ハリアー Z

参考価格5,190,900円(税込)

WHY

流麗なクーペフォルムと上質な室内空間

生活感のないスタイリッシュな移動空間を求める人におすすめです。SUVの実用性を持ちながら、クーペのような美しいボディラインと上質な内装素材が、所有する満足感を高めます。静粛性の高いハイブリッドシステムと、しなやかな乗り心地により、日常の移動を優雅な時間へと変えてくれます。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
5名
荷室の広さ
98.5×126.5×75.0cm
燃費
WLTCモード 15.6km/L

日産

エクストレイル X e-4ORCE

参考価格4,946,700円(税込)

WHY

電動駆動の緻密な制御で悪路も街乗りも安心

アウトドアレジャーと快適な街乗りを両立したい人におすすめです。日産独自の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」が、雪道や山道での安定した走行だけでなく、市街地での減速時の揺れも抑制し、フラットで快適な乗り心地を提供します。発電用エンジンには可変圧縮比エンジン「VCターボ」を搭載し、高効率な発電を実現しています。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
5名
荷室の広さ
95.1-117.6×132.6×84.1cm
燃費
WLTCモード 14.11km/L

トヨタ

ライズ Z

参考価格2,152,700円(税込)

WHY

5ナンバーサイズで迫力のSUVスタイル

取り回しの良いコンパクトなSUVを探している人におすすめです。全長4m以下の5ナンバーサイズでありながら、大径タイヤと力強いフロントマスクにより、堂々としたSUVらしいスタイルを実現しています。荷室は大容量で、床下収納も充実しており、普段の買い物から週末のレジャーまで幅広く対応します。

商品仕様

スライドドア
乗車定員
5名
荷室の広さ
75.5×100.0×86.5cm
燃費
WLTCモード 20.7km/L

新車 vs 中古車|ファミリーカーをお得に買うには?

車の購入は大きな出費となるため、新車にするか中古車にするかは悩みどころです。

予算はもちろん、どれくらいの期間乗る予定かによっても最適な選択肢は変わります。 それぞれのメリットとデメリットを理解し、賢い買い物をしましょう。

新車のメリット・デメリット

新車は予算に余裕があり、長く大切に乗りたい人に向いています

メリット

  • 最新の安全装備や快適機能が搭載されている
  • メーカーオプションを自由に選べる
  • 保証期間が長く、故障のリスクが低い

デメリット

  • 価格が高額になりがち
  • 人気車種は納車まで数ヶ月〜半年以上待つことがある

中古車のメリット・デメリット

中古車はコストパフォーマンスを重視する人におすすめです。

メリット

  • 価格が安く、上位グレードも狙える
  • 在庫があればすぐに納車される

デメリット

  • 車両の状態や消耗度にばらつきがある
  • 購入後の保証期間が短い場合がある

狙い目の年式や選び方のコツ

コスパを重視するなら、以下のタイミングが狙い目です。

  • 3年落ち:初回車検を迎えるタイミング
  • 5年落ち:2回目の車検時のタイミング

これらは価格が下がりつつも、状態がよい車両が多く流通しています。 また、フルモデルチェンジ直後の旧型モデルも、価格が大きく下がることがあるため要チェックです。

走行距離だけでなく、整備記録簿の有無や内装の汚れ具合などをしっかり確認し、実車を見て選ぶことが失敗しないコツです。

まとめ

ファミリーカー選びは、子供の人数や年齢、使用目的によって正解が異なります。

まずは絶対に譲れない条件を整理し、スライドドアの有無や広さ、維持費などを比較検討しましょう。

気になる車種があれば、実際にディーラーや販売店で試乗し、運転のしやすさやシートの使い心地を体感するのがおすすめ。

家族みんなが笑顔で過ごせる、素敵な一台を見つけてください。

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