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初心者におすすめのキャンプ用品12選!揃えるべき道具とは?【ソロ・2人・ファミリー別】


キャンプを始めたいけれど、「何を揃えたらいいの?」と迷う初心者も多いのではないでしょうか。必要な道具はシーンや人数によって異なりますが、最初に揃えるべきは“快適に過ごすための基本装備”だといえます。

テントや寝具、ランタンなどの必需品を中心に、自分のスタイルに合ったアイテムを選ぶことで、キャンプの楽しさは何倍にも広がります。

この記事では、Amebaチョイス編集部が独自の基準(使いやすさ・コスパ・耐久性・汎用性)で厳選した、初心者におすすめのキャンプ用品12選を、ソロ・2人・ファミリー別に紹介

これからキャンプを始める方が後悔しない道具選びを徹底解説します。自然の中で過ごす非日常を、安心して楽しむための入門ガイドです。

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初心者キャンプで揃えるべき道具と選び方

初めてのキャンプでは、何をどこまで揃えればよいか迷う人が多いです。

快適で安全に過ごすためには、最低限の基本装備をバランスよく揃えることが大切。ここでは、初心者が失敗しないために必要な道具と、その選び方のポイントをわかりやすく解説します。

1. テント

テント

テントは、雨・風・虫などから身を守る“シェルター”です。

キャンプ場で「安心して眠れる空間」「荷物を保管できる乾いた場所」を確保することで、より快適に楽しめるでしょう。

選び方のポイント

  • 構造・設営のしやすさ:初めてならドーム型や2ルーム(リビング+寝室)タイプが安心。設営手順が簡単なモデルを選びましょう。
  • 耐水圧・耐風性:雨天時や強風時も安心できる耐水圧(例:2,000 mm以上)やしっかりしたポール構造を備えているか。
  • 人数と荷物量に応じたサイズ:一人〜二人なら小さめ、家族ならもう少し余裕を持ったサイズを。荷物も中に入れられる余裕があると快適です。

2. 寝具(寝袋+マット)

寝袋

キャンプでは、翌日もしっかり活動するために、良質な“眠り”が欠かせません。

寝袋は、体温を保持し、夜の冷えから身を守ることができます。マットの場合は、地面からの冷気や凹凸(石・根など)を遮断し、快適な寝床をつくることが可能。

選び方のポイント

  • 使用シーズン:春〜秋の3シーズン用を選べば、初心者には使いやすく汎用性高め。
  • 断熱性能・厚み:マットは断熱性能(例:R値)や厚み(例:8cmなど)で地面冷えを軽減。
  • 収納性・重量:車でのキャンプならある程度重さ・大きさがあっても良いですが、持ち運びを考慮する場合は軽量・コンパクトなモデルが良い。
寝袋おすすめ8選 【冬用・オールシーズン用のキャンプ向けアイテムを紹介!】の画像

寝袋おすすめ8選 【冬用・オールシーズン用のキャンプ向けアイテムを紹介!】

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3. ランタン

ランタン

ランタンは「夜間の視界を確保し、安心して行動できるようにする」ための道具です。暗い自然の中で、視認性や安全性を高め、雰囲気作りにも貢献してくれます。

選び方のポイント

  • 光量:サイト全体を照らせる明るさ(例:500〜1000ルーメン程度)を目安。
  • 電源方式:電池式、充電式、ガス・燃料式などがありますが、初心者には扱いやすい電池式またはUSB充電式がおすすめ。
  • 色調・調光機能:白色・暖色など切替できるモデルなら、調理時・就寝前などシーンに応じて使いやすい。
  • 防水・耐衝撃性:屋外使用を前提に、防水規格(例:IP規格)や本体の丈夫さもチェック。

初心者におすすめのキャンプ用品・グッズ12選!

キャンプグッズ

初めてのキャンプでも失敗しないよう、使いやすさ・コスパ・耐久性・汎用性の4つを基準に厳選しました。

ここでは、Amebaチョイス編集部が独自の選定基準を設けて選び抜いた「初心者におすすめのキャンプ用品・グッズ12選」をランキング形式でご紹介します。

快適で安心なアウトドアデビューの参考にしてください。

商品情報
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+の商品画像
シームレス ダウンハガー800 #3の商品画像
インフレータブルマット 8cmの商品画像
LEDランタン EX-109Dの商品画像

GENTOS(ジェントス)

LEDランタン EX-109D
ヒーリングチェアNXの商品画像
アルミロールテーブル コンパクトの商品画像

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

アルミロールテーブル コンパクト
エクスカーションクーラー/30QTの商品画像
レギュレーターストーブ ST-310の商品画像
アルミパーソナルクッカーセットの商品画像
ファイアグリルの商品画像

UNIFLAME(ユニフレーム)

ファイアグリル
薪ばさみの商品画像

LOGOS(ロゴス)

薪ばさみ
ペグハンマー PRO.Cの商品画像

snow peak(スノーピーク)

ペグハンマー PRO.C
参考価格

72,500円(税込)

39,800円(税込)

6,280円(税込)

1,599円(税込)

4,964円(税込)

1,980円(税込)

4,522円(税込)

6,245円(税込)

5,544円(税込)

3,980円(税込)

1,960円(税込)

8,470円(税込)

特徴

遮光性抜群の暗い寝室!光を気にせず朝まで熟睡できる2ルーム。

縫い目なしで暖かさキープ!ストレッチ素材で寝返りも快適。

厚さ8cmで自宅の寝心地!バルブ開放で自動膨張する高反発マット。

用途に合わせて3色を使い分け!自然な揺らぎのキャンドルモード搭載。

体を優しく包み込むハンモック構造!リラックスを極めた座り心地。

重さ700gで持ち運び楽々!組み立ても一瞬の超軽量テーブル。

容量28Lで3日間保冷可能!フタは簡易テーブルにも使える。

外気温が下がっても火力が安定!低温に強い独自機構搭載。

大小クッカーがぴったり重なる!軽量アルミでソロキャンプに最適。

焚き火もBBQもこれ一台でOK!頑丈で永く使える定番グリル。

リング付きで扱いやすい!太い薪もしっかり掴めるロング仕様。

銅ヘッドでペグ打ちの衝撃を吸収!手に響かない本格鍛造ハンマー。

購入サイト

1位

Coleman

タフスクリーン2ルームハウス/MDX+

参考価格72,500円(税込)

WHY

遮光性抜群の暗い寝室!光を気にせず朝まで熟睡できる2ルーム。

ファミリーキャンプやグループキャンプで、テント内で快適に過ごしつつ、朝の光に邪魔されずゆっくり眠りたい人におすすめなのが、コールマンの「タフスクリーン2ルームハウス/MDX+」です。

寝室に光を遮る素材を採用したダークルームテクノロジーを搭載し、テント内でも涼しく、光を気にせずに朝まで快眠できるのが最大の魅力。

リビングスペースも広く、開放的なメッシュ窓で通気性も抜群なので、夏でも快適に過ごせます。風に強いアルミフレームを使用し、一人でもスムーズに設営できるようアシストクリップが付属しているため、初心者からベテランまで安心して使える高機能な2ルームテントです。

2位

mont-bell(モンベル)

シームレス ダウンハガー800 #3

参考価格39,800円(税込)

WHY

縫い目なしで暖かさキープ!ストレッチ素材で寝返りも快適。

軽量コンパクトな寝袋を求めている、快適な温度でストレスなく寝返りを打ちたい登山家やキャンパーにおすすめなのが、モンベルの「シームレス ダウンハガー800 #3」です。

革新的なシームレス構造(縫い目をなくす技術)により、コールドスポット(熱が逃げやすい場所)を減らし、ダウンの保温性能を最大限に引き出しているのが特徴。高品質な800フィルパワーのEXダウンを使用しているため、軽量ながら非常に暖かい。

さらに、独自のストレッチシステムにより、寝袋全体が伸縮するため、窮屈さを感じさせず、寝返りや足の曲げ伸ばしが非常に楽に行えるのもポイント。快適温度が約4℃(コンフォート温度)に設定されており、春から秋の幅広いシーズンに対応するモデルです。

3位

WAQ

インフレータブルマット 8cm

参考価格6,280円(税込)

WHY

厚さ8cmで自宅の寝心地!バルブ開放で自動膨張する高反発マット。

キャンプで地面の凹凸や冷気を感じずに、自宅の布団のような快適な寝心地を追求したい人におすすめなのが、WAQのインフレータブルマット 8cmです。キャンパーからの支持も厚い厚さ8cmの高反発ウレタンを採用し、地面からの冷気を遮断しながら、体重を分散して体の沈み込みを防ぎます。

これにより、翌朝の疲労感軽減に繋がる快適な睡眠を提供します。使用方法は非常に簡単で、バルブを開けるだけで自動的に空気が入り、手間なく設営が完了します。収納時はコンパクトに丸められるため、持ち運びにも便利。

また、マットの両端にはボタンが付いており、複数のマットを連結して広々としたスペースを作り出すこともでき、ファミリーでの利用にも最適です。

4位

GENTOS(ジェントス)

LEDランタン EX-109D

参考価格1,599円(税込)

WHY

用途に合わせて3色を使い分け!自然な揺らぎのキャンドルモード搭載。

キャンプサイトの雰囲気に合わせて光の色を変えたい、防災用としても使える多機能なランタンを探している人におすすめなのが、GENTOSのLEDランタン EX-109Dです。

白色、昼白色、そして温かみのある暖色の3種類の光色を切り替えられるのが最大の特長。食事の準備や読書には白色、焚き火を楽しむリラックスタイムには暖色といったように、シーンに応じて最適な光を選べるのが魅力。

さらに、炎のような自然な光の揺らぎを再現する「キャンドルモード」も搭載されており、ムードある夜を演出するのにぴったりです。バッテリーインジケーターで残量が一目でわかるため、急な電池切れの心配も少ない。IP64準拠の防塵・防滴仕様なので、急な天候変化にも強く、アウトドアで頼りになる存在です。

5位

Coleman

ヒーリングチェアNX

参考価格4,964円(税込)

WHY

体を優しく包み込むハンモック構造!リラックスを極めた座り心地。

座り心地を最優先し、焚き火の前や景色を眺めながらゆったりとリラックスしたいキャンパーにおすすめなのが、コールマンの「ヒーリングチェアNX」です。座面がハンモックのような構造になっており、体を深く包み込むような独特の座り心地が魅力。

シートに体重を預けると、まるで宙に浮いているかのような心地よさを感じられ、長時間座っていても疲れにくいよう設計されています。軽量でコンパクトに収納できるため、持ち運びの負担も少なく、車の積載スペースにも困らないのも嬉しいポイント。

広げるだけで簡単に組み立てられるシンプルな設計も魅力です。アウトドアだけでなく、自宅の庭やベランダでちょっとしたリラックスタイムを過ごしたい時にも活躍する、至高のリラックスチェアと言えるでしょう。

6位

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

アルミロールテーブル コンパクト

参考価格1,980円(税込)

WHY

重さ700gで持ち運び楽々!組み立ても一瞬の超軽量テーブル。

ソロキャンプやピクニック、またはメインテーブルの横で飲み物や小物置き場として活用したいサブテーブルを探している人におすすめなのが、CAPTAIN STAGのアルミロールテーブル コンパクトです。ペットボトル1本分ほどの約700gという超軽量設計が最大の魅力。

天板がロール式になっており、脚部もコンパクトに折りたためるため、収納時は非常にスリムになります。組み立ては、フレームを広げて天板を乗せるだけと簡単で、誰でもすぐに使用可能。

アルミ製なので耐久性も高く、熱いものを置いても安心。コーヒーセットを置いたり、ちょっとした作業台にしたりと、その汎用性の高さから、一つ持っていると便利なアウトドアギアの定番アイテムと言えるでしょう。

7位

Coleman

エクスカーションクーラー/30QT

参考価格4,522円(税込)

WHY

容量28Lで3日間保冷可能!フタは簡易テーブルにも使える。

日帰りから1泊程度のキャンプやバーベキューで、飲み物や食材をしっかり冷やして持ち運びたい人におすすめなのが、コールマンの「エクスカーションクーラー/30QT(約28L)」です。

高い保冷力と使いやすさが人気の定番モデルで、独自の断熱構造により、環境にもよりますが、約3日間(推定)にわたって保冷効果を維持できるのが特長。真夏の炎天下でも食材の鮮度やドリンクの冷たさをキープします。

フタにはドリンクホルダーが備わっており、テーブルやちょっとした椅子としても利用できるのが地味に嬉しいポイント。持ち運びに便利な大型のハンドルが付いており、運搬時も安定しています。シンプルなデザインで、手入れもしやすいタフな作りが魅力です。

8位

SOTO(ソト)

レギュレーターストーブ ST-310

参考価格6,245円(税込)

WHY

外気温が下がっても火力が安定!低温に強い独自機構搭載。

寒い季節や標高の高い場所でも、安定した火力で調理を楽しみたい、コンパクトなシングルバーナーを探している人におすすめなのが、SOTOの「レギュレーターストーブ ST-310」です。

一般的なCB缶(カセットボンベ)を使用しながらも、外気温が低下しても火力を維持する「マイクロレギュレーター」機構を搭載しているのが最大の特徴。これにより、ドロップダウン現象(ガスの気化熱でボンベが冷えて火力が落ちること)を抑制し、安定した炎で調理が可能になります。

折りたたみ式で収納時には非常にコンパクトになり、荷物の邪魔にならないのも魅力。ボンベが本体から離れた位置に設置されるため、大きな調理器具も安心して使用できる、ソロキャンプの必須アイテムです。

9位

snow peak(スノーピーク)

アルミパーソナルクッカーセット

参考価格5,544円(税込)

WHY

大小クッカーがぴったり重なる!軽量アルミでソロキャンプに最適。

ソロキャンプや登山で、調理器具を極力軽量かつコンパクトにまとめたいと考えている人におすすめなのが、スノーピークの「アルミパーソナルクッカーセット」です。大小2つのポットとフタ(兼皿)がセットになった、一人分の調理に最適なクッカーセット。

本体には熱伝導率の高いアルミ素材を採用しており、素早くお湯を沸かしたり、調理をしたりすることができます。大小のポットが美しくスタッキング(重ねて収納)できる設計で、デッドスペースを作らずに持ち運べるのは、さすがスノーピーク。

取っ手は折りたたんでコンパクトに収納でき、使用時はしっかりとロックされるため安定感も抜群だ。軽量性、コンパクト性、実用性を兼ね備えた、長年にわたり愛される逸品です。

10位

UNIFLAME(ユニフレーム)

ファイアグリル

参考価格3,980円(税込)

WHY

焚き火もBBQもこれ一台でOK!頑丈で永く使える定番グリル。

焚き火もバーベキューも両方楽しみたい、丈夫で長持ちする多機能な焚き火台を探しているファミリーキャンパーにおすすめなのが、ユニフレームの「ファイアグリル」です。

焚き火台の定番として長年愛されている人気モデルで、シンプルな構造ながら、独自の逆三角錐の形状により高い燃焼効率を誇り、少ない薪でもしっかり燃え尽きます。付属のロストル(焼き網)をセットすれば、バーベキューグリルとしても使用できるため、一台で二役をこなす優れもの。

本体は錆びにくく耐久性の高いステンレススチール製で、タフな使用にも耐え、熱による変形も少ないため、長く愛用できます。組み立て・分解が容易で、収納時は薄くコンパクトになるのも使い勝手が良いポイントです。

11位

LOGOS(ロゴス)

薪ばさみ

参考価格1,960円(税込)

WHY

リング付きで扱いやすい!太い薪もしっかり掴めるロング仕様。

焚き火の際に、熱源から離れて安全に薪や炭を扱いたい、使いやすく収納にも便利な薪ばさみを探している人におすすめなのが、ロゴスの「薪ばさみ」です。しっかりと太い薪でも安定して掴めるトング形状と、火に近づきすぎないように配慮された適切な長さが特徴。

先端部分は薪が滑りにくいよう設計されており、細かな炭の調整から大きな薪の投入まで、ストレスなく行うことができます。

グリップエンドには吊り下げに便利なリングが付いているため、焚き火周りのツールハンガーに掛けておけば、必要な時にすぐに手に取れる。使いやすさと耐久性を兼ね備えた、焚き火時間の質を高めてくれるギアです。

12位

snow peak(スノーピーク)

ペグハンマー PRO.C

参考価格8,470円(税込)

WHY

銅ヘッドでペグ打ちの衝撃を吸収!手に響かない本格鍛造ハンマー。

硬い地面でも楽にペグを打ち込みたい、キャンプ道具にもこだわりを持ちたいベテランキャンパーにおすすめなのが、スノーピークの「ペグハンマー PRO.C」です。その高い機能性と美しいデザインで、キャンパーの憧れのアイテムの一つ。

打撃部に衝撃を緩和する特性を持つ銅ヘッドを採用しているため、硬い地面にペグを打ち込む際の不快な衝撃が手に響きにくく、力の伝達効率が高い。

柄には握りやすい天然木を使用し、長時間の作業でも疲れにくい設計です。ヘッドの逆側には、固く刺さったペグを抜きやすいフックが付いており、撤収作業をスムーズにする。所有欲を満たす重厚感と、キャンプの設営作業を快適にする実用性を兼ね備えたプロ仕様のハンマーです。

夫婦やカップルで2人キャンプを始めるには?

夫婦

夫婦やカップルで始める2人キャンプは、気兼ねなくのんびり過ごせるのが魅力です。

テントは2~3人用を選ぶと荷物も置けて余裕があります。

チェアやテーブルはコンパクトながらも安定性のあるものを選び、夜をゆったり過ごすために暖色系のランタンを用意すると雰囲気もアップ。

調理器具はシングルバーナー+クッカーセットがあれば十分です。お互いが過ごしやすい空間を意識しながら、最低限の装備で快適な“ふたり時間”を楽しみましょう。

はじめてのファミリーキャンプの持ち物リスト

キャンプ

家族でのキャンプは、自然を満喫しながら絆を深める最高の体験です。

ただし、忘れ物があると楽しさが半減してしまうことも。快適で安全に過ごすためには、事前の準備と持ち物チェックが欠かせません。

ここでは、初めてのファミリーキャンプに必要な道具をカテゴリー別に整理しました。

カテゴリーアイテムチェックポイント
宿泊用品テント・ペグ・ロープ家族人数+1人分の余裕あるサイズを選ぶ
グランドシート・マット地面の冷気対策/テント底を保護
寝袋(人数分)季節に合った温度帯を確認(春〜秋なら3シーズン用)
枕・毛布小さな子どもがいる場合は特に重要
照明ランタン(メイン+サブ)電池式 or 充電式を2種類用意/停電対策にも
ヘッドライト夜間トイレや移動に便利/子どもにも1つあると安心
調理用品バーナー or カセットコンロ火力が安定するタイプを選択/風防付きが◎
クッカー(鍋・フライパン)ファミリー用サイズ(3〜4人分)/スタッキング可
食器・カトラリープラスチックやステンレス製で割れにくいもの
クーラーボックス・保冷剤食材の鮮度を保つ/容量は30〜50Lが目安
包丁・まな板・トング家庭用を流用可/収納ケース付きが便利
食事関連食材・調味料・水家族分+少し多めに用意/非常用にも
テーブル・チェア折りたたみ式で安定性のあるものを選ぶ
焚き火・暖房焚き火台・薪・着火剤直火禁止のキャンプ場では必須/子どもは安全距離を確保
耐熱グローブ・火ばさみ火傷防止に必携
服装・衛生用品着替え・防寒着夜は冷えるため厚手の上着も用意
タオル・歯ブラシセット清潔を保つために家族分を個別収納
日焼け止め・虫除け・救急セット特に夏場は必須/応急処置用品を常備
便利グッズウェットティッシュ・ゴミ袋片付けと衛生管理の基本アイテム
折りたたみバケツ・水タンク手洗いや洗い物用に便利
レジャーシートピクニック・荷物置き場・テント内敷物に活躍
子ども用・快適装備おもちゃ・絵本・虫取り網小さな子どもが飽きない工夫を
ポータブル電源スマホ・ライトの充電に便利/夜間安心
ファミリーキャンプ準備のポイント
  • 荷物は「家族で共有できる物」と「個人用」に分けて整理
     
    → 収納ボックスやトートを人数分に分けると現地で混乱しません。
  • 子どもが動き回る前提で安全対策を
     
    → 焚き火や熱源の周りには「立ち入り禁止ゾーン」を決めましょう。
  • 天候変化に備える
     
    → 雨具・防水シート・タープがあれば急な天候悪化でも安心。
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【初心者向け】ソロキャンプの道具一式

ソロキャンプを始めるなら、必要な道具をコンパクトかつ効率的に揃えることが大切です。

移動手段に合わせて荷物を軽くし、持ち運びやすさと設営のしやすさを重視しましょう。以下に、初心者がまず揃えるべき最低限の道具とその選び方ポイントをまとめました。

アイテム選び方のポイント
テント一人用またはソロ用/軽量・収納コンパクト/耐水圧2,000mm以上推奨
寝袋(シュラフ)春〜秋の3シーズン対応/軽量&収納サイズ小/適応温度を確認
マット・グラウンドシート地面の凹凸・冷気対策として必須/厚み・断熱性能をチェック
ランタン・ライト夜間の視界確保用/明るさ・調光・電源方式に注目
調理器具(バーナー・クッカー)軽量・持ち運びやすいモデル/CB缶やガス缶など燃料の入手性も要確認

これらを揃えれば、ソロキャンプに必要な“寝る・守る・明かり・食す”という基本の4要素がカバーできます

軽量にするほど移動や設営が楽になるため、まずは荷物を絞った構成から始めるのがおすすめです。

キャンプ料理を楽しむのに欠かせないアイテム【調理器具】

キャンプでの楽しみといえば、やっぱり自然の中で味わう“外ごはん”

美味しく安全に料理を楽しむためには、いくつかの基本アイテムが欠かせません。まず必須なのが、火を起こさず手軽に使えるバーナー(コンロ)。

SOTOやイワタニなどのシングルバーナーは、初心者でも扱いやすくおすすめです。次に、鍋やフライパンを兼ねるクッカーセット。スタッキング収納できるタイプなら省スペースで便利です。

アイテム選び方のポイント
バーナー・ストーブ/熱源安定した火力が出せること/燃料入手が容易なタイプ/風防・脚の安定性も確認
鍋・フライパン(クッカー)スタッキング可能・軽量/素材が熱伝導良好+手入れしやすい/人数に合った容量
調理用具(トング・フライ返し・菜箸)耐熱性・持ち手の安全性/用途多めに使える汎用タイプを選択
包丁・まな板軽量&持ち運びやすいサイズ/まな板は滑りにくさ・洗いやすさを重視
食器・カトラリー重さ・割れやすさに配慮/洗いやすい素材/持ち運び用にコンパクト化
食材保冷・保存用具(クーラーボックス・収納容器)保冷力・容量が旅程・人数に合致/仕切り・密閉性など使い勝手重視

さらに、食材を保冷するクーラーボックス、食器やカトラリー、そして焚き火を使うなら耐熱グローブとトングも用意しておきましょう。

これらを揃えるだけで、簡単な炒め物から本格キャンプ飯まで楽しめる“アウトドアキッチン”が完成します。

キャンプグッズを整理するための収納ボックス

キャンプ用品が増えてくると「どこに片付けたらいいかな?」「整理できない...。」という悩みが生じる方も多いです。そこで活躍するのが、キャンプ用収納ボックス

車への積載や現地での整理だけでなく、テーブルや椅子代わりに使えるモノまであり、単なる“箱”以上の役割を果たします。

選ぶ際は、「ハードタイプかソフトタイプか」「容量・サイズ」「蓋がしっかり閉まるか」「運搬しやすいか」などをチェックして、自分のスタイルに合った収納ボックスを選びましょう。

収納ボックスのおすすめ人気ランキング18選【おしゃれなフタ付き】ニトリや無印、100均の安いアイテムも紹介の画像

収納ボックスのおすすめ人気ランキング18選【おしゃれなフタ付き】ニトリや無印、100均の安いアイテムも紹介

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まとめ

キャンプを快適に楽しむために必要なのは、高価なギアではなく、自分のスタイルに合った“本当に使える道具”を選ぶことです。

ソロキャンプでは軽量・コンパクトな装備を、2人キャンプでは快適性を、ファミリーキャンプではキッズ向けのアイテムを選んだり、広さを重視しましょう。

しっかり準備を整えれば、キャンプは誰にとっても最高の思い出になるはずです。自然の中で過ごす時間を、安心と快適さで満たしましょう。

おしゃれなアウトドアチェアもチェックしよう

キャンプでも自宅でも活躍する、おしゃれなアウトドアチェアを取り入れてみましょう

デザインだけでなく、持ち運びやすさや座り心地の良さも大切なポイントです。

最近は北欧テイストやナチュラルカラーの折りたたみチェアなど、機能と見た目を両立したモデルが人気を集めています。

アウトドアチェアのおすすめランキング20選!キャンプ用の椅子選び徹底ガイドの画像

アウトドアチェアのおすすめランキング20選!キャンプ用の椅子選び徹底ガイド

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