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高級コンデジのおすすめ5選【プロが使うモデルも】初心者向けの選び方や型落ちモデル、中古も紹介


「スマホカメラじゃ物足りないけど、一眼レフは大きくて大変」「SNSで目を引くような、プロっぽい写真を撮ってみたい」という人におすすめなのがコンデジ。

コンパクトなボディからは想像もつかないほどの高画質と、一眼レフやミラーレス一眼にも引けを取らない描写力を兼ね備えています。

しかし、コンデジは機能や種類が多く、どれを選べばいいのか迷う人も多いでしょう。そこで本記事では、高級コンデジの基礎知識から選び方、さらにはプロが愛用するおすすめモデルまで徹底解説。ぜひ本記事を参考にしてあなたの撮影スタイルに合う「最強の一台」を見つけましょう。

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コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)とは

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)とは、その名の通りポケットに収まるほど小型軽量なボディが特徴のデジタルカメラです。レンズが一体型のため交換の手間がなく、手軽に持ち運んで高画質な写真を撮影できるのが魅力です。

旅行や散歩、日常の記録などさまざまなシーンで活躍し、初心者からプロのサブ機まで幅広く愛用されています。

近年、スマートフォンのカメラ性能も向上していますが、「描写力」や「操作性」がコンデジならではの大きな魅力だと言えるでしょう。

プロが使う高級コンデジ!SONY「Cyber-shot DSC-RX100M7」

RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)

出典:SONY Cyber-shot DSC-RX100M7

携帯性と高性能を兼ね備えたコンデジを愛用しているプロのフォトグラファーも存在します。プロに愛用されるモデルとして知られているのが、SONYの「Cyber-shot DSC-RX100M7」です。

SONY Cyber-shot DSC-RX100M7は、手のひらサイズの小さなカメラでありながら、プロが使うような高性能なカメラと同じくらい速くピントを合わせられ、綺麗な写真が撮れます

特にすごいのが、動いている人の瞳にピタッとピントを合わせ続けてくれる機能です。お子さまやペットが元気に動き回っていても、一番いい表情を逃さず写真に残せます。この一台があれば、いつでもどこでも、思い出を鮮やかな写真で残せるでしょう。

1位

SONY(ソニー)

Cyber-shot DSC-RX100M7

参考価格174,850円(税込)

商品仕様

センサーサイズ
1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー、アスペクト比3:2
総画素数
約2100万画素

ミラーレス一眼や一眼レフとの違いは?

デジタルカメラ選びは、何を撮りたいか、どんな使い方をしたいかで大きく変わります。コンパクトさや手軽さを求めるならコンデジ、本格的な表現を楽しみたいなら一眼レフやミラーレス一眼が選択肢になります。

特に最近は、性能向上と小型化が進むミラーレス一眼が注目されており、選択に迷う方も多いでしょう。以下では、コンデジとミラーレス一眼、一眼レフの違いをまとめたのでぜひカメラ選びの参考にしてみてくださいね。

特徴ミラーレス一眼一眼レフコンパクトデジタルカメラ (コンデジ)
レンズレンズ交換可能
(多様な表現が可能)
レンズ交換可能
(非常に豊富な選択肢)
レンズ交換不可
固定レンズ
サイズ・携帯性小型・軽量
携帯性
比較的大きく重い
携帯性
非常に小型・軽量
携帯性
ファインダー電子ビューファインダー (EVF) または背面液晶光学ファインダー (OVF)背面液晶が主流
一部EVF搭載モデルあり
画質と表現力非常に高画質
背景ボケなど表現力が高い
非常に高画質
背景ボケなど表現力が高い
センサーとレンズで差がある
手軽な撮影向け

カメラを選ぶ際は、それぞれの機種の特性を理解することが大切です。

例えば、旅行先で気軽に高画質を楽しみたいならコンデジ、動きの速い被写体を確実に捉えたいなら一眼レフ、そして幅広いジャンルで高性能と携帯性を両立したいならミラーレス一眼が適しているでしょう。

実際に店頭で触ってみることで、操作感や重さも確認でき、より自分に合った一台を見つけられますよ。

高級コンデジの魅力

ここでは、高級コンデジの魅力を2つに分けて解説します。これらを知れば、なぜ多くの写真愛好家が高級コンデジを選ぶのか理解できるでしょう。

高級コンデジの魅力

センサーサイズが大きい

高級コンデジの大きな魅力の一つは、一般的なコンデジよりも大きなイメージセンサーを搭載している点です。主流は1.0型センサーですが、中には一眼カメラと同じAPS-Cサイズのセンサーを搭載したモデルもあります。

センサーサイズが大きいことで、多くの光を取り込みやすくなり、暗い場所でもノイズが少なく、階調豊かな描写が可能です。また、背景を美しくぼかすことができ、表現の幅が大きく広がります。

望遠(ズーム)機能が高い

高級コンデジは、レンズ性能にもこだわっており、特に望遠(ズーム)機能に優れたモデルが多いのも特徴です。

遠くの被写体を大きく、美しく捉えられるため、旅行先の風景や運動会での子どもの表情など、近づけない被写体も高画質で記録できます。

さらに、ズーム全域で明るいF値を維持する高性能レンズを搭載したモデルもあり、暗いシーンでも手ブレを抑えた鮮明な写真が撮れます。

スマホカメラとの違いは?

近年のスマホカメラは性能が高く、高画質で撮影できるため「コンデジは必要ないのでは?」と思う方もいるでしょう。

確かにスマホは手軽で便利ですが、高級コンデジにはスマホにはない強みがあります。特に本格的に写真を楽しみたい方には以下のポイントで高級コンデジがおすすめです。

コンデジのおすすめポイント

  • 大きなセンサーサイズで高画質を実現
  • 光学ズームで画質を落とさず望遠撮影が可能
  • 細かい設定ができる操作性の良さ
  • 写真編集に便利なRAWデータの保存ができる

高級コンデジの選び方

コンデジは、種類や搭載されている機能が多いため、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。ここでは、自分にぴったりの一台を見つけるために、選び方のポイントを5つ紹介します。これらのポイントを押さえて、後悔のないカメラ選びをしましょう。

高級コンデジを選ぶ際のポイント

センサーサイズで選ぶ!画質重視なら1.0型以上をチェック

画質にこだわるなら、センサーサイズは最も重要なポイントです。一般的なコンデジには1/2.3型や1/1.7型が多く採用されていますが、高級コンデジでは1.0型センサーが主流

さらに高画質を求めるなら、APS-Cサイズのセンサーを搭載したモデルも選択肢に入ります。フルサイズセンサー搭載のコンデジは非常に稀ですが、APS-Cでも一眼レフに迫る描写力を楽しめます。

センサーサイズが大きいほど、暗所での撮影や背景のボケ表現に優れる傾向があります。

センサーサイズ主な採用モデル特徴・メリット
1/2.3型一般的な低価格モデル携帯性重視
画質はやや劣る
1/1.7型中級機画質とサイズのバランスが良い
1.0型高級コンデジ主流高画質と携帯性の両立が可能
APS-C上位機種一眼に迫る画質
背景ボケや暗所に強い
フルサイズごく一部の超高級機圧倒的な描写力
ただし高価格・大型

撮影シーンで選ぶ!暗所・屋外・動体撮影に強いモデルをチェック

使用するシーンによって、重視すべき性能は異なります。たとえば夜景や室内など暗い環境での撮影が多い場合は、F値が小さく、明るいレンズを搭載したモデルがおすすめ。高感度撮影に強いセンサー性能もチェックポイントです。

スポーツや動物など動きの速い被写体を撮るなら、オートフォーカス(AF)性能が高く、連写速度に優れた機種を選びましょう。屋外撮影がメインの方は、ファインダーの有無も確認しておくと安心です。

撮影シーン重視すべき機能補足ポイント
暗所・夜景・F値の小さい明るいレンズ
・高感度センサー(ISO性能)
・暗い環境でもノイズを抑えて撮影可能
動体撮影・高速オートフォーカス(AF)
・高速連写(10コマ/秒以上)
・スポーツや動物など素早い動きに対応
屋外撮影・ファインダー(EVF)
・高輝度液晶モニター
・日中の強い光の下でも構図を確認しやすい

ファインダーの有無で選ぶ!屋外撮影や構図確認に便利

明るい屋外では、液晶モニターが見えにくくなることがあります。そんなときに役立つのがファインダーです。

ファインダーを覗いて撮影することで、周囲の光の影響を受けずに構図に集中できます。高級コンデジの中には、電子ビューファインダー(EVF)を内蔵、または外付けで対応可能なモデルもあります。

特に晴天の屋外での撮影が多い方や、構図にこだわりたい方にはファインダー付きのモデルがおすすめです。

ファインダーの種類特徴メリット・注意点
なし液晶モニターのみで撮影・軽量
・コンパクト
 ・明るい屋外では見えづらいことも
内蔵ファインダー(EVF)カメラ本体にファインダーを内蔵・明るい場所でも構図確認が快適
・手ブレ軽減にも効果あり
外付けファインダー対応アクセサリーとして後付け可能・必要に応じて拡張可能
 ・別売のためコスト追加

モニターの可動方式をチェック!自撮りやローアングル撮影に便利

液晶モニターの可動方式は、撮影時の自由度に大きく影響します。上下に動かせるチルト式は、ハイアングルやローアングルの撮影に便利です。

横方向にも開いて180度回転するバリアングル式は、自撮りやVlog撮影、グループショットに最適。自分の撮影スタイルに合わせて、使いやすいモニタータイプを選びましょう。

モニタータイプ特徴主な用途
固定式最軽量。壊れにくい通常の撮影に十分
チルト式上下に可動。ローアングル・風景撮影
バリアングル式上下左右に可動。180度回転可能自撮り、Vlog、グループ撮影

本体重量で選ぶ!持ち歩きやすさ重視なら300g以下が目安

コンデジの魅力は何と言っても携帯性。そのため、持ち運びやすさを重視する場合は本体の重量にも注目しましょう。一般的には300g以下のモデルであれば、ポケットやバッグに入れても負担になりにくく、外出時にも気軽に持ち歩けます。

ただし、性能が高いほど重くなる傾向があるため、画質や機能とのバランスも考慮しましょう。購入前には実機を手に取って、重さやサイズ感を確かめるのがおすすめです。

重量別おすすめ

  • 〜300g以下:携帯性重視!ポケットにも入る軽量タイプ
  • 300〜400g:画質と携帯性のバランスが良い
  • 400g以上:高性能だが、やや持ち運びに不便。バッグ推奨

高級コンデジのおすすめ人気ランキング5選

ここからは、編集部が厳選した高級コンデジのおすすめモデルを5機種ご紹介します。それぞれの特徴や強みを比較して、あなたにぴったりの一台を見つけてください。

商品情報
Cyber-shot DSC-RX100M7の商品画像

SONY(ソニー)

Cyber-shot DSC-RX100M7
X100VIの商品画像

FUJIFILM(フジフィルム)

X100VI
GR IIIxの商品画像

RICOH(リコー)

GR IIIx
GR IIIの商品画像

RICOH(リコー)

GR III
PowerShot G7 X Mark IIIの商品画像

Canon(キヤノン)

PowerShot G7 X Mark III
参考価格

174,850円(税込)

273,499円(税込)

158,050円(税込)

152,800円(税込)

195,800円(税込)

特徴

ポケットサイズで高速AFと望遠性能を両立

クラシックな外観に秘めた本格性能

40mm標準画角で、距離感のある一枚を

広角28mmで、日常をドラマに変える

ライブ配信にも強い、ハイエンド小型カメラ

購入サイト

1位

SONY(ソニー)

Cyber-shot DSC-RX100M7

参考価格174,850円(税込)

WHY

ポケットサイズで高速AFと望遠性能を両立

ソニーのCyber-shot DSC-RX100M7は、コンパクトながらもプロ顔負けの撮影が楽しめる高性能カメラです。わずか約302gのボディに、24-200mmのズームレンズと世界最速0.02秒のAFを搭載。リアルタイム瞳AF(人物・動物対応)や高速連写(最高約20コマ/秒)も可能で、動きの速い被写体も逃しません。動画撮影機能も充実しており、4K動画や手ブレ補正「アクティブモード」で、日常から旅先まで幅広く活躍。ポケットに収まるサイズながら、多彩なシーンを1台でカバーできる頼れる一台です。

商品仕様

センサーサイズ
1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー、アスペクト比3:2
総画素数
約2100万画素

2位

FUJIFILM(フジフィルム)

X100VI

参考価格273,499円(税込)

WHY

クラシックな外観に秘めた本格性能

FUJIFILMのX100VIは、レトロなレンジファインダースタイルの外観と、最新の画像処理技術を融合させたプレミアムコンパクトカメラです。約4020万画素の高解像センサー「X-Trans CMOS 5 HR」と、高速処理が可能な「X-Processor 5」を搭載し、細部まで美しい描写が可能。最大6.0段分のボディ内手ブレ補正機能も新たに加わり、夜間やスナップ撮影でも安定した仕上がりに。フィルムシミュレーションは全20種類に対応し、FUJIFILMらしい色の表現を自在に楽しめます。写真を「撮る喜び」にこだわる人にこそ薦めたい一台です。

商品仕様

センサーサイズ
不明
総画素数
4020万画素

3位

RICOH(リコー)

GR IIIx

参考価格158,050円(税込)

WHY

40mm標準画角で、距離感のある一枚を

RICOH GR IIIxは、GRシリーズに40mm相当の標準単焦点レンズを加えたモデル。人やモノとの程よい距離感を保ちながら、自然な視点で日常を切り取れるのが魅力です。APS-Cセンサー搭載による高精細な画質はそのままに、より深みのある表現が可能に。ポートレートやスナップ、テーブルフォトまで幅広く対応します。被写体との“ちょうどいい距離”を求める方におすすめの1台です。

商品仕様

センサーサイズ
APS-Cサイズセンサー
総画素数
約2424万画素

4位

RICOH(リコー)

GR III

参考価格152,800円(税込)

WHY

広角28mmで、日常をドラマに変える

RICOH GR IIIは、APS-Cサイズセンサーと28mm相当の広角単焦点レンズを搭載した高性能コンパクトカメラ。街角や風景、日常の一コマを広がりのある視点でとらえ、自然な描写で残すことができます。手のひらサイズで持ち運びにも便利。瞬間を逃さない高速起動やタッチ操作対応の液晶など、使いやすさも抜群です。スナップ撮影に適した一台として、多くの写真好きに支持されています。

商品仕様

センサーサイズ
APS-Cサイズセンサー
総画素数
約2424万画素

5位

Canon(キヤノン)

PowerShot G7 X Mark III

参考価格195,800円(税込)

WHY

ライブ配信にも強い、ハイエンド小型カメラ

Canon PowerShot G7 X Mark IIIは、1.0型積層型CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載した高性能コンパクトカメラ。約2,010万画素の高精細な静止画に加え、4K動画撮影やライブ配信にも対応しており、VlogやSNS投稿にも活躍します。24mm相当の広角から105mmまでの光学4.2倍ズームレンズを備え、タッチ操作や自撮りにも便利な可動式モニターも魅力。Wi-FiやBluetooth機能も搭載し、スマートフォンとの連携もスムーズです。手のひらサイズで本格撮影が楽しめます。

商品仕様

センサーサイズ
1.0型 高感度CMOS(積層型)
総画素数
約2,090万画素

コンデジは中古や型落ちもおすすめ

高級コンデジは新品だと価格が高くなりがちですが、中古品に目を向けることで、より手頃な価格で高性能なモデルを手に入れられる可能性があります。特に「型落ち」と呼ばれる1つ前の世代のモデルは、現行機種と比べて性能差が小さいにもかかわらず、大幅に価格が下がっていることも少なくありません。

信頼できるカメラ専門店や大手のオンラインショップであれば、状態の良い中古品を安心して購入できます。購入時には、保証の有無もチェックしておくとより安心です。

予算を抑えたい方や初めてコンデジを購入する方にとって、中古や型落は1つの選択肢といえるでしょう。

アクションカメラもチェック!

以下の記事では「アクションカメラ」について詳しく紹介しています。こちらの記事も併せてチェックしてみてくださいね。

おすすめのアクションカメラ22選!高性能からコスパ重視の商品までご紹介の画像

おすすめのアクションカメラ22選!高性能からコスパ重視の商品までご紹介

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【まとめ】自分の撮影スタイルに合う最強の高級コンデジを見つけよう

高級コンデジは「持ち運びやすさ」と「高画質」の両方を備えており、日常の何気ない瞬間もきれいに残せるのが魅力です。

APS-Cセンサーを搭載したモデルや、ズーム性能に優れたソニー製、コスパの良い型落ち中古モデルなど、選択肢も豊富。ぜひこの記事を参考に、あなたの撮影スタイルや目的にぴったりの“最強の一台”を見つけて、写真ライフをさらに楽しみましょう。

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