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【2025年最新版】空気清浄機のおすすめランキング8選 一人暮らしにも!


毎日の生活に欠かせなくなっている「空気清浄機」。花粉やPM2.5、ハウスダスト、ウイルス対策など、私たちの健康を守るために重要な家電となっています。パナソニックやダイソン、シャープなどの大手メーカーから、コスパに優れた製品まで、市場には数多くの選択肢があふれています。

本記事では、空気清浄機の選び方の基本ポイントから、お部屋の広さや用途に合わせたおすすめモデルまで詳しくご紹介。初めて購入する方にも、買い替えを検討している方にも役立つ情報をお届けします。快適な室内環境づくりのために、ぜひ参考にしてください。

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専門家

箕原実花のプロフィール画像

箕原実花

家電製品アドバイザー

家電製品アドバイザーとして、冷蔵庫や炊飯器、ウォーターサーバー、サーキュレーターなど幅広い家電を専門に取り扱う。これまでシャープやパナソニック、ダイソンなど大手メーカーから、ダイキン工業やアイロボットジャパンといった専門メーカーまで、200点以上の商品を比較・レビュー。「愛着を持てる家電製品を伝えること」を自身のモットーにし、性能はもちろん、デザイン性やメンテナンス性など実用面も徹底解説。日本テレビ「ZIP!」やフジテレビ「ウワサのお客さま」に出演し、製品の魅力と課題をわかりやすく発信している。

空気清浄機の選び方

まずは、空気清浄機を選ぶ上でチェックしておきたい5つのポイントを解説します。

部屋の広さに応じて、「適用床面積」をチェック

部屋の広さに応じて、「適用床面積」をチェック

空気清浄機を選ぶ際、まず始めに見ておきたいのが「適用床面積」です。「適用床面積」とは、タバコを5本吸った時に相当する空気の汚れを、30分間で綺麗にできる広さを表したもの。

この数値が実際の部屋より小さいと、空気清浄効果が十分に得られません。一般的に6畳用、8畳用、12畳用などと表記されていますが、天井の高さや間取りによって効果は変わります。

目安として、実際の部屋より少し大きめの適用床面積を持つ機種を選ぶと安心ですよ。

1年中置くものだから、「加湿・除湿機能」がついているとお得

1年中置くものだから、「加湿・除湿機能」がついているとお得

空気清浄機は季節を問わずに使用するもの。そのため、多機能タイプを選ぶと季節ごとに片付ける手間を減らせます。

特に「加湿機能」付きのタイプは冬場の乾燥する時期に重宝します。一方で「除湿機能」は梅雨や夏場の湿度が高い時期に大活躍

これらの機能が一台に集約されていれば、設置スペースの節約にもなり、複数の家電を購入するよりも経済的に使えることが多いです。ただし、多機能になるほど本体価格は上がる傾向にあるので、実際に使用する機能を見極めて選びましょう。

安い商品ほど注意!「HEPAフィルター」が搭載されているものを

安い商品ほど注意!「HEPAフィルター」が搭載されているものを

空気清浄機の重要な部分が「フィルター」。中でも「HEPAフィルター」は、0.3μmの微粒子を99.97%以上捕集できる高性能フィルターとして知られています。

低価格帯の製品には「HEPA相当」「HEPAライク」など類似表現のものがありますが、性能基準が異なる場合があります。

フィルターの性能は空気清浄の効果に直結するため、製品選びの際は、どのようなフィルターが使われているかを確認しましょう。

寝室で使うなら、「静音性」にも注目しよう

寝室で使うなら、「静音性」にも注目しよう

寝室で使用する空気清浄機選びでは、「静音性」が快適な使用感のカギとなります。運転音の大きさは「dB(デシベル)」で表示され、数値が低いほど静かとされています。

多くの機種には「おやすみモード」や「静音モード」が搭載されており、夜間は自動的に運転音を抑える設計になっています。また、LEDランプの明るさ調整機能があると、より快適に使用できることが多いです。

音の感じ方には個人差があるので、可能であれば、実際の店頭で音を確認してから購入することをおすすめします。

電気代高騰中!「消費電力」もチェックして

電気代高騰中!「消費電力」もチェックして

空気清浄機は24時間稼働させることも多いため、消費電力は長期的なコストに関わります。一般的に空気清浄機の消費電力は5〜80W程度で、「eco」や「省エネ」モードを搭載した機種を選ぶと電力消費を抑えられる場合があります。

また、センサーで空気の状態を検知し、必要に応じて風量を自動調整する「オートモード」機能があれば、不要な電力消費を抑えられることもあります。初期コストだけでなく、維持費も考慮した選択をするとよいでしょう。

空気清浄機のおすすめ商品

ここからは、家電アドバイザーが選んだおすすめの空気清浄機を紹介します。

商品情報
ストリーマ空気清浄機 MC555Aの商品画像
PU-SA35 空気清浄機の商品画像

象印マホービン

PU-SA35 空気清浄機
Dyson Purifier Humidify+Cool PH2 De-NOx 加湿空気清浄機の商品画像
除加湿空気清浄機 KI-SD50の商品画像
Airdog X3Dの商品画像

Airdog

Airdog X3D
2-in-1 加湿空気清浄機 DH3iの商品画像

Blueair(ブルーエア)

2-in-1 加湿空気清浄機 DH3i
空気清浄機Tableの商品画像

SwitchBot(スイッチボット)

空気清浄機Table
DustMagnet 5240iの商品画像

Blueair(ブルーエア)

DustMagnet 5240i
参考価格

40,610円(税込)

10,489円(税込)

87,999円(税込)

39,133円(税込)

122,000円(税込)

52,261円(税込)

22,980円(税込)

48,718円(税込)

特徴

コンパクトなのに高性能!花粉対策にも◎

静かでパワフル!省エネ設計の空気清浄機

1台で空気も湿度も温度も調整!ダイソンの最上級技術

1台で清潔な空気と快適な湿度を実現

微細な粒子までしっかり除去!清潔な空気で快適生活

高性能清浄と加湿で快適空間を実現

4つの機能を1台に凝縮したスタイリッシュな空気清浄機

4つの機能を備えたスタイリッシュな空気清浄機

購入サイト

DAIKIN(ダイキン)

ストリーマ空気清浄機 MC555A

参考価格40,610円(税込)

WHY

コンパクトなのに高性能!花粉対策にも◎

ダイキンの「ストリーマ空気清浄機 MC555A(-W)」は、圧迫感のないコンパクト設計ながら、充実した空気清浄機能を搭載。0.1~2.5μmの微小粒子を99%除去し、空気中のウイルスや菌、花粉を抑制します。TAFUフィルター採用で、10年間交換不要なのも嬉しいポイント。さらに、別売の壁掛キットを使えば、設置場所の自由度もアップ。省スペースでしっかり空気をキレイにしたい方におすすめです。

商品仕様

タイプ
空気清浄機
適用床面積
25畳(~41㎡)
消費電力
6~46W
フィルターの種類
交換用集塵フィルター、加湿フィルター、脱臭フィルター、バイオ抗体フィルター、チタンアパタイトフィルター

象印マホービン

PU-SA35 空気清浄機

参考価格10,489円(税込)

WHY

静かでパワフル!省エネ設計の空気清浄機

象印の空気清浄機 PU-SA35は、DCモーター搭載の静音設計で、最大風量運転時でも44dB、静音モードならわずか19dBの低騒音を実現。8畳の空間を約17分で清浄し、花粉やハウスダストをしっかりキャッチします。さらに、フィルターは集塵・脱臭一体型で、お手入れが簡単。スリムなデザイン(奥行12.5cm)で場所を取らず、省エネ設計(消費電力16W)で24時間稼働も安心。快適な空間づくりをサポートする1台です。

商品仕様

タイプ
空気清浄機
適用床面積
16畳(約26㎡)
消費電力
3~16W
フィルターの種類
高性能集塵・脱臭一体フィルター

Dyson(ダイソン)

Dyson Purifier Humidify+Cool PH2 De-NOx 加湿空気清浄機

参考価格87,999円(税込)

WHY

1台で空気も湿度も温度も調整!ダイソンの最上級技術

ダイソンの3-in-1空気清浄機/加湿器/扇風機 プレミアムモデルは、空気清浄、加湿、扇風機の3つの機能を搭載し、1台で部屋全体の空気を快適に保ちます。最上位のフィルターテクノロジーを駆使し、従来の活性炭フィルターより1.5倍多くの二酸化窒素を除去し、ホルムアルデヒドも分解。Air Multiplier™テクノロジーにより浄化された空気を部屋全体に循環させ、エアコンと併用すれば室温調整も効率的に行えます。環境にやさしく、快適な空気環境を提供します。

商品仕様

タイプ
空気清浄加湿機
適用床面積
2畳*(30分) / 36畳**(60分) (8畳を浄化する目安 22分*)
消費電力
2~50W
フィルターの種類
HEPA+Kカーボンフィルター

SHARP(シャープ)

除加湿空気清浄機 KI-SD50

参考価格39,133円(税込)

WHY

1台で清潔な空気と快適な湿度を実現

シャープのプラズマクラスター除湿空気清浄機は、空中浄化とフィルター浄化の両方で、空気を徹底的に浄化。プラズマクラスター25000技術を搭載し、約10畳の広さをしっかりカバーします。空気清浄、加湿、除湿が一台ででき、適用床面積は空気清浄が最大21畳、除湿が最大13畳(コンクリート住宅)に対応。除湿能力は最大5.6L/日を誇り、湿度を快適に保つだけでなく、運転音も静かで、電気代も経済的。さらに抗菌・防カビ機能やホコリブロックプレフィルターで清潔さも守ります。温度や湿度をセンサーで監視し、快適な室内環境をサポートします。

商品仕様

タイプ
除加湿空気清浄機
適用床面積
~21畳(35m²)
消費電力
4.6~68W
フィルターの種類
抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター

Airdog

Airdog X3D

参考価格122,000円(税込)

WHY

微細な粒子までしっかり除去!清潔な空気で快適生活

Airdog X3Dは、最小0.0146㎛の粒子を除去できる高性能空気清浄機。30分で48㎡の空間をきれいな空気で満たし、寝室や子供部屋、会議室など最大17畳のスペースに最適です。AQIセンサーと光&人感センサーを搭載し、室内の空気の質を自動で監視、効率的に運転します。消費電力は低く、sleepモードでは8.7Wと省エネ設計。運転音も22.3~45.5dBと静かで、寝室やリビングにもぴったり。シンプルでコンパクトなデザインながら、強力な清浄能力を誇ります。

商品仕様

タイプ
空気清浄機
適用床面積
30分間で48㎡分
消費電力
8.7~27W
フィルターの種類
集塵フィルター、プレフィルター、イオン化ワイヤーフレーム、オゾン除去フィルター

Blueair(ブルーエア)

2-in-1 加湿空気清浄機 DH3i

参考価格52,261円(税込)

WHY

高性能清浄と加湿で快適空間を実現

Blueair 2-in-1 加湿空気清浄機 DH3iは、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去するHEPASilent™テクノロジーと、360° InvisibleMist™テクノロジーによる気化式加湿を搭載。最大30畳の空間に対応し、加湿タンク容量は3.5L。フィルター交換は約6~9ヶ月ごとで、手入れも簡単。2024年12月13日に発売された最新モデルです。

商品仕様

タイプ
加湿空気清浄機
適用床面積
~30畳(50㎡)
消費電力
4.1~47 W(加湿空気清浄運転時 4.7~48 W)
フィルターの種類
HEPASilentフィルター

SwitchBot(スイッチボット)

空気清浄機Table

参考価格22,980円(税込)

WHY

4つの機能を1台に凝縮したスタイリッシュな空気清浄機

LGのPuriCare AeroFurnitureは、空気清浄機、サイドテーブル、ムードライト、ワイヤレス充電器の4つの機能を1台にまとめた製品です。360°全方向からの強力な空気清浄で、部屋の隅々まで清潔な空気を届けます。上部のテーブルは物を置いたり、スマートフォンのワイヤレス充電パッドとしても使用可能。テーブル下のLEDライトは、10色のムードライトに変化し、アプリで色や明るさの調節も可能です。静音設計で、就寝時やリラックスタイムにも最適です。さらに、スマートフォンや音声での操作も可能で、便利さとスタイリッシュさを兼ね備えたアイテムです。

商品仕様

タイプ
空気清浄機
適用床面積
~25畳(40㎡)
消費電力
3.5~37W
フィルターの種類
脱臭フィルター、HEPAフィルター、プレフィルター

Blueair(ブルーエア)

DustMagnet 5240i

参考価格48,718円(税込)

WHY

4つの機能を備えたスタイリッシュな空気清浄機

ブルーエアの「DustMagnet™ 5240i」は、空気清浄機、サイドテーブル、ムードライト、ワイヤレス充電器の4つの機能を1台にまとめた製品です。 独自の「DustMagnet™ テクノロジー」により、床上と家具近くの2カ所から効率的に有害物質を吸引し、帯電したプレフィルターで0.1μmまでの微粒子を99.97%除去します。 省エネ設計で、1時間あたりの電気代は約0.1円。 静音性も高く、運転音は22dB(A)と静かです。 上部のテーブルトップは耐荷重10kgで、サイドテーブルとして使用可能。 また、内蔵センサーが室内の空気状態を感知し、LEDランプでお知らせします。 これらの機能を通じて、快適で健康的な生活空間を提供します。

商品仕様

タイプ
空気清浄機
適用床面積
~30㎡(18畳)
消費電力
5~22 W
フィルターの種類
不明

まとめ

ここまで、空気清浄機の選び方やおすすめの商品を紹介しました。

選び方のポイントとして、まず自宅の部屋の広さに合った「適用床面積」の機種を選ぶことが基本です。加湿・除湿機能付きなら一年中活躍してくれるため便利でしょう。フィルター性能、特にHEPAフィルター搭載の有無も重要なチェックポイントです。寝室での使用を考えている方は静音性に着目し、消費電力もしっかり確認することでランニングコストを抑えられます。

今回紹介したおすすめ商品も参考にしながら、ご自身のライフスタイルや予算に最適な空気清浄機を選んで、快適な室内環境を実現してください

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