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【揚げ物鍋・天ぷら鍋】美味しく揚がるおすすめ10選!小さめから大きめまで


家庭で揚げたての天ぷら、サクサクとした食感と香ばしさは格別です。しかし、「家で揚げるとお店のようにカラッと揚がらない」「油はねが怖くて後片付けも大変」「火事が心配」といった悩みを持つ方も少なくないでしょう。実は、これらの悩みの多くは適切な「天ぷら鍋」を選ぶことで解決できます。

この記事では、美味しい揚げ物を安全に楽しむために、最適な天ぷら鍋の選び方から、おすすめの商品、上手な揚げ方のコツ、さらには気になる後片付けや安全対策まで、網羅的に解説します。

初心者の方でも安心して、ご家庭での揚げ物調理をレベルアップさせるための一助となれば幸いです。

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なぜ専用の天ぷら鍋がいいの?フライパンや深鍋との違い

揚げ物・天ぷら鍋

「揚げ物はフライパンでもできる」と思いがちですが、専用の天ぷら鍋には揚げ物を美味しく、安全に仕上げる工夫が詰まっています。

厚手で熱を均一に保てるため、油温が安定し、カラッと揚がりやすくなります。また、十分な深さがあることで油はねを防ぎ、火傷や掃除の手間を軽減。角型の鍋なら少ない油で長い食材も効率よく揚げられます。

調理の成功率や安全性を高めたいなら、専用鍋がおすすめです。

後悔しない!天ぷら鍋の選び方5つのポイント

数ある天ぷら鍋の中から、ご自身の調理スタイルや環境に合った最適な一台を選ぶための5つのポイントを解説します。

① 家族の人数や用途に合った「サイズ」を選ぶ

天ぷら鍋のサイズ選びは、家族の人数に合わせて考えるのが基本です。

1〜2人分

  • 直径16cm~20cm程度の小さめの鍋がおすすめです。お弁当のおかず作りや、一人分の「ちょっと揚げ」に便利で、少ない油量で済むため経済的です。また、油温が早く上がるため、時短調理にも向いています。

3〜4人分

  • 直径20cm~24cm程度が一般的なサイズです。家族の食事に対応しやすい大きさです。

4人以上

  • 直径24cm以上の大きめの鍋を選ぶと、一度にたくさんの量を揚げることができ、調理時間を短縮できます。

ただし、鍋が大きくなるほど必要な油の量が増え、油温が上がるまでに時間がかかるという側面もあります。

また、揚げる食材の大きさも考慮しましょう。例えば、少人数でもエビフライやアスパラガスのような長い食材をよく揚げる場合は、小さすぎる丸型鍋では扱いにくいことがあります

② 使い勝手と油量を左右する「形」

天ぷら鍋の形状は、主に「丸型」と「角型(スクエア型)」の2種類があります。それぞれに特徴があり、使い勝手や必要な油量に影響します。

丸型

  • 昔ながらの一般的な形状で、汎用性が高いのが特徴です。様々な形の食材に対応しやすく、揚げ物初心者でも扱いやすいでしょう。十分な深さがあるモデルを選べば、油はねも防ぎやすくなります。

角型(スクエア型・長方形型)

  • 近年非常に人気が高まっている形状です。最大のメリットは、エビやアスパラガスといった長い食材を少ない油で効率よく揚げられる点です。

    丸型と同じ深さを確保する場合でも、角型の方が少ない油量で済むことが多いと言われています。

    また、四角い形状は収納時にスペースを取らず、戸棚などに収まりやすいという利点もあります。コンロの上でも比較的コンパクトに置けるため、他の調理と並行しやすい場合もあります。

    お弁当用の少量揚げや、一人暮らしの方にも適したコンパクトなモデルが多く見られます。

角型は、油の節約、収納のしやすさ、長い食材への対応といったメリットが、従来の揚げ物調理における「油をたくさん使う」「かさばる」といった潜在的な不満点を解消するため、支持されているのでしょう。

③ 美味しさと手入れに関わる「素材」の特徴

天ぷら鍋の素材は、揚げ物の仕上がり(保温性や熱伝導性)と、日々のお手入れのしやすさに大きく関わってきます。主な素材の特徴を理解し、ご自身が何を重視するかで選びましょう。

鉄製

  • 熱伝導性が高く、油温を素早く上げることができます。耐久性にも優れ、強火での調理にも適しています。

    適切なお手入れ(シーズニングや錆び防止)をすれば長く愛用できますが、手入れを怠ると錆びやすいのが難点です。厚手の鉄鍋は蓄熱性も高まります。

    代表的な製品には、リバーライト「極JAPAN」シリーズや、ラバーゼなどがあります。

銅製

  • 熱伝導性、保温性ともに非常に優れており、油温が安定しやすいため、プロの料理人にも愛用されています。食材を入れても温度が下がりにくく、カラッと美味しく揚がると言われます。

    しかし、価格が高価で、変色しやすく、こまめなお手入れが必要です。また、IHクッキングヒーターに対応していない製品が多い点にも注意が必要です。

    和平フレイズ「千歳」シリーズの銅製鍋などがあります。

ステンレス製

  • 丈夫で錆びにくく、お手入れが簡単なのが最大のメリットです。汚れやにおいも付きにくいです。保温性も比較的高いため、一度温まれば温度を保ちやすいです。

    ただし、熱伝導率は他の素材に比べて低いため、油が温まるまでに時間がかかることがあります。熱伝導率を高めるために、アルミニウムなどを間に挟んだ多層構造の製品もあります。

    オークス「ウチクック クイックフライヤー」やヨシカワ「郷技」などが代表例です。

ホーロー製

  • 鉄などの金属の表面にガラス質を焼き付けた素材です。熱伝導がよく、保温性にも優れているため、油温を一定に保ちやすく、煮込み料理などにも適しています

    表面がガラス質なので汚れやにおいが付きにくく、お手入れが簡単。デザイン性が高い製品が多いのも魅力です。

    ただし、衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると表面のガラス質が欠けたりひび割れたりする可能性があります

    富士ホーローの製品は特に人気が高く、多くのランキングで上位に登場します。その他、BRUNOやル・クルーゼなどからもホーロー製の鍋が出ています。
素材熱伝導保温性手入れIH対応価格帯目安主な特徴
高いやや高い要手入れ中〜高耐久性、高温調理向き、要シーズニング
非常に高い非常に高い難しい×高いプロ仕様、最高の熱効率、高価、要手入れ
ステンレスやや低い高い簡単丈夫、錆びにくい、手入れ楽、多層構造も
ホーロー良い高い簡単中〜高保温性、手入れ楽、デザイン性、衝撃に弱い

銅や鉄は高いパフォーマンスを発揮する可能性がありますが、その分、手間とコストがかかります。

一方、ステンレスやホーローは、手入れのしやすさや日常的な使い勝手に優れています。

このように、素材選びは「性能・本格志向」と「実用性・手軽さ」のどちらを優先するか、というトレードオフの関係にあると言えます。

ご自身の料理へのこだわり度や、お手入れにかけられる時間などを考慮して、最適な素材を選びましょう。

④ 自宅のコンロに合うか「対応熱源」を確認

見落としがちですが、対応熱源の確認も重要です。特にIHクッキングヒーターを使用している場合は、「IH対応」の表記がある鍋を選びましょう。

鉄、ステンレス、ホーロー製は対応していることが多いですが、銅製やアルミ製は非対応な場合が多く注意が必要です。

また、IH対応でも素材により加熱速度や火力感が異なり、鉄やホーローは加熱が速く、ステンレス製はややゆっくりです。油温の安定性に関わるため、素材の特性も考慮すると安心。

さらに、安全性を重視するなら「SGマーク」付きの製品を選ぶのがおすすめです。購入時は対応熱源とSGマークの有無を必ず確認しましょう。

⑤ あると格段に便利!「付属品」もチェック

天ぷら鍋には、調理の効率や安全性を高めるための便利な付属品が付いていることがあります。購入前にチェックしておくと、より快適な揚げ物調理に繋がります。

温度計

  • 温度計
  • 揚げ物調理の成否を左右する油温管理に欠かせないアイテムです。鍋のフチにクリップで取り付けられるタイプが一般的

    中には、温度計自体も水洗いできる製品もあります。温度管理は美味しさだけでなく、油の過熱による火災防止にも繋がるため、安全面でも重要な付属品と言えます。

揚げ網(油切り網)

  • 揚げ網
  • 揚げた食材を鍋の上で一時的に置き、余分な油を鍋の中に戻すための網です。油切れがよくなり、衣がサクッと仕上がります。

    また、キッチンペーパーなどを敷いたバットに移す手間が省け、洗い物も減らせます。蓋と一体になっているタイプもあります。

  • 調理後の油を鍋に入れたまま保管する際に役立ちます(ただし、鍋の種類やメーカーによっては、油を入れたままの保管を推奨していない場合もあります)。

    蓋が油切りのトレイとしても使える製品もあります。ただし、揚げ物調理中に蓋をするのは絶対にやめましょう

    鍋内部の温度が急上昇し、発火温度に達しても煙などで気づきにくくなり、火災の危険性が高まります。蓋はあくまで保管用と認識してください。

油はね防止ネット(ガード)

  • 網目状のガードで、油はねを物理的に抑えるためのものです。コンロ周りの汚れを防ぎ、火傷のリスクを低減します。

注ぎ口

  • 使用済みの油をオイルポットなどに移し替える際に、こぼしにくくするための注ぎ口が付いていると便利です。

オイルポット兼用・フィルター付き

  • 揚げ鍋自体がオイルポットとしても使えるように設計されている製品もあります。フィルターで油を濾過してそのまま保存できるため、手間が省けます。

これらの付属品は、単なる「便利機能」に留まらず、温度計や油はねガードのように、安全な調理に直接貢献するものもあります。ご自身の調理スタイルや、どこまでの利便性を求めるかに合わせて、付属品の有無もチェックしましょう。

【タイプ別】編集部おすすめの揚げ物・天ぷら鍋10選

ここでは、これまでの選び方のポイントを踏まえ、おすすめできる揚げ物・天ぷら鍋を10点に厳選してご紹介します。ホーロー製、鉄製、ステンレス製と素材別にみていきましょう。

鉄製のおすすめ天ぷら鍋を見る
ステンレス製のおすすめ天ぷら鍋を見る
ホーロー製のおすすめ天ぷら鍋を見る

【鉄製】揚げ物・天ぷら鍋おすすめ5選

商品情報
アイカタ 鉄製揚げ鍋の商品画像
燕三条いいもの小路 鉄製蓋付天ぷら鍋の商品画像
参考価格

3,003円(税込)

3,289円(税込)

特徴

楕円形で省スペース&たっぷり調理

フタが油切りに変身!収納もすっきり快適

購入サイト

ヨシカワ

アイカタ 鉄製揚げ鍋

参考価格3,003円(税込)

WHY

楕円形で省スペース&たっぷり調理

アイカタシリーズに加わった鉄製揚げ鍋PD3023は、楕円形の形状が特長。205×160mmのコンパクト設計ながら、カツやエビフライなどボリュームのある食材も余裕をもって調理できます。深さがあるため油ハネをしっかりガード。注ぎやすい広口と両手で握れる取っ手で、油の移し替えもスムーズです。500mlと800mlの目安ライン付きで、調理に合わせた油量調整も簡単。使いやすさと収納性を兼ね備えた、毎日使いにぴったりの揚げ鍋です。

商品仕様

サイズ・重量
全幅274mm×全長180mm×全高113mm / 910g
素材
IH対応
対応
温度計有無
なし
油ハネガード有無
なし

和平フレイズ

燕三条いいもの小路 鉄製蓋付天ぷら鍋

参考価格3,289円(税込)

WHY

フタが油切りに変身!収納もすっきり快適

新潟県の金物の町、燕三条から生まれた鉄製蓋付天ぷら鍋。鍋蓋の裏に油切り用ワイヤーが付いており、揚げたての食材をそのままのせて油を切れる便利な設計です。調理後もフタを閉じるだけで油の飛び散りを防ぎ、キッチンまわりを清潔に保てます。さらに、油はねガード付きで安心して揚げ物に集中できるのもポイント。IHにも対応しており、使い勝手と機能性を両立した、職人技が光る逸品です。

商品仕様

サイズ・重量
約287×228×132mm・約1,333g (20cm) / 約330×262×135mm・約1,710g (24cm)
素材
本体:鉄(シリコン塗装)、蓋:鉄(焼付塗装)、アミ:鉄(クロムメッキ)
IH対応
IH対応
温度計有無
あり (24cmは油温計付の記載あり)
油ハネガード有無
あり (油はね防止ガード)

【ステンレス製】揚げ物・天ぷら鍋おすすめ2選

【ホーロー製】揚げ物・天ぷら鍋おすすめ2選

商品情報
角型天ぷら鍋セット 温度計付き IH対応の商品画像
参考価格

3,527円(税込)

特徴

コンパクトなのに、長い食材もラクに調理

購入サイト

富士ホーロー

角型天ぷら鍋セット 温度計付き IH対応

参考価格3,527円(税込)

WHY

コンパクトなのに、長い食材もラクに調理

角型天ぷら鍋 TP-20K.Wは、少ない油で効率よく揚げ物を作れるコンパクトなデザインの天ぷら鍋です。特に長い食材を調理しやすいスリムな角型で、適切な油量(約600g)で深さもしっかり確保しています。揚げ物後の油切りをサポートするスノコ網や、オーブン皿としても活用できるバットが付属しており、使い勝手が非常に良いです。また、防水型の温度計も付いており、洗浄が簡単で衛生的に使用できます。省スペースで収納も可能なので、キッチンが狭くても問題なく活用できます。

商品仕様

サイズ・重量
W25.0×D14.5×H9.0cm(取っ手含む最大幅25cm); 内寸 てんぷら鍋:W20.0×D13.0×H8.3cm、バット:W20.0×D13.0×H2.3cm; 重量1080g
素材
ホーロー用鋼板
IH対応
対応
温度計有無
油ハネガード有無
なし

もっと美味しく!天ぷらを上手に揚げる3つのコツ

天ぷら

せっかく良い天ぷら鍋を手に入れたなら、次は揚げ方のコツを押さえて、お店のようなサクサクの仕上がりを目指しましょう。

① サクサクの秘訣は「油の温度管理」

天ぷら作りで最も重要なのが、油の温度管理です。温度が低すぎると衣が油を吸ってしまいベチャッとした仕上がりに、逆に高すぎると衣だけが焦げて中まで火が通らない、ということになりがちです。

温度の確認方法

  • 温度計: 最も正確で確実な方法です。多くの天ぷら鍋に付属しています。
  • 菜箸: 乾いた菜箸を油に静かに入れたときの泡の出方で判断します。

    低温 (150~160℃): 箸先から細かい泡がゆっくり静かに上がる。
    中温 (170~180℃): 箸全体からすぐに細かい泡が絶え間なく上がる。
    高温 (180~190℃以上): 箸全体から大きめの泡が勢いよく上がる。
  • 衣やパン粉: 少量の衣やパン粉を油に落として様子を見ます。

    低温: 鍋底まで沈んでからゆっくり浮き上がる。
    中温: 途中まで沈んですぐに浮き上がる。
    高温: 油の表面ですぐに広がるように浮き上がる。

食材に合わせた温度

  • 低温 (150~160℃): 火が通りにくい根菜類(さつまいも、れんこん等)、鶏の唐揚げ(一度目)、色をきれいに仕上げたい葉物(ししとう、大葉等) 25。
  • 中温 (170~180℃): 最も一般的な温度。野菜の天ぷら、かき揚げ、フライ、フリッター、冷凍食品など。
  • 高温 (180~190℃以上): 火が通りやすい魚介類(エビ、イカ等)、すでに火が通っているコロッケ、二度揚げの仕上げ。

適切な温度管理は、美味しい天ぷらを作るための基本であると同時に、油の過熱による火災リスクを低減する上でも非常に重要です。

② 「油の量」と一度に入れる具材の量

美味しい揚げ物を作るためには、適切な油の量と、一度に揚げる食材の量を守ることが大切です。

油の量

  • 食材がしっかりと油に浸かるよう、最低でも2.5cm~3cm程度の深さを確保しましょう。

一度に入れる量

  • 一度にたくさんの食材を鍋に入れると、油の温度が急激に下がってしまいます。温度が下がると、衣がカラッと揚がらず、油っぽい仕上がりになってしまいます。

    揚げる際は、鍋の表面積の1/3~1/2程度のスペースを目安に、食材同士がくっつかない程度に入れるのがコツです。

    焦らず、数回に分けて揚げるようにしましょう。

揚げカスの除去

  • 揚げている最中に出る天かす(揚げカス)は、焦げ付いて油を汚す原因になります。こまめに網じゃくしなどですくい取るようにしましょう。

③ プロの技「二度揚げ」で格上げ

適切な油量を保ち、一度に投入する量を加減することは、油温を安定させ美味しい仕上がりに繋がるだけでなく、油が急に冷えることによる油はねや、温度低下を防ぐことによる安全確保にも繋がります。

方法

  • まず、中温(160℃程度)の油で、焦げ付かないようにじっくりと中まで火を通します。一度取り出して、余熱で火を通しつつ少し休ませます

    その後、食べる直前に高温(180℃~190℃)の油で短時間(30秒~1分程度)揚げることで、外側の衣がカリッと、中はジューシーに仕上がります。

適した料理

  • 鶏の唐揚げ、とんかつ、骨ごと食べる魚(アジ、イワシなど)など、中まで火を通しつつ、外側をカリッとさせたい料理に向いています。

少し手間はかかりますが、この一手間で揚げ物のクオリティが格段に上がりますので、ぜひ試してみてください。

面倒な「使用済み油」の処理方法

使用済み油

使い終わった揚げ油の処理は、環境への配慮と安全のために、正しく行う必要があります。
油をそのままキッチンのシンクや排水口に流すのは絶対にやめましょう。排水管が詰まる原因になるだけでなく、河川や海の水質汚染を引き起こします。

正しい捨て方

方法1:油凝固剤で固める

  • 市販の油凝固剤を使うのが最も簡単で一般的な方法です。油が温かいうちに凝固剤を混ぜ込み、冷めて固まったら燃えるゴミとして捨てます。製品の使用方法(特に油の温度や量)をよく読んで正しく使いましょう。

    少量の油であれば、片栗粉や小麦粉で代用することも可能です。

方法2:紙や布に吸わせる

  • 牛乳パックや二重にしたポリ袋などに、新聞紙、キッチンペーパー、古い布などを詰め、そこに油を染み込ませます。自然発火を防ぐため、特に夏場などは、染み込ませた後に水も少量含ませておくことが推奨されています

    袋の口をしっかりと縛り、燃えるゴミとして捨てます。熱い油を布などに染み込ませて捨てると、酸化熱により自然発火する危険性があるため、必ず冷ましてから処理してください。

方法3:自治体の回収を利用する

  •  自治体によっては、使用済み食用油を資源として回収している場合があります。お住まいの地域のルールを確認し、回収拠点に持ち込んだり、指定日にゴミ集積所に出したりしましょう。

再利用について

揚げ油は、適切に処理すれば2~4回程度は再利用が可能です。

再利用する場合

  • 油が温かいうちに、網じゃくしなどで揚げカスを丁寧に取り除きます。さらに、オイルポットや別の容器に移す際に、キッチンペーパーやコーヒーフィルターなどで濾過すると、よりきれになります。

保管

  • 完全に冷めてから、密閉できる容器(オイルポットなど)に入れ、光の当たらない冷暗所で保管します。

捨てる頻度

  • 嫌なにおいがする、色が濃く濁っている、加熱時に煙が出やすい、粘り気が強い、泡が消えにくいなどの状態になったら、油が劣化しているので廃棄しましょう。

油の処理は、単に面倒なだけでなく、火災のリスク(熱い油の自然発火)や環境問題にも関わる重要な作業です。正しい方法を習慣づけましょう。

天ぷら鍋に関するQ&A

天ぷら鍋に関する、よくある質問にお答えします。

天ぷら鍋はフライパンで代用できますか?

  • はい、代用は可能ですが、注意が必要です。深さのあるフライパン(深型フライパン、目安として深さ5.5cm)選び、ある程度の厚みがあるものを使用してください。

    浅いフライパンだと、油が周囲に飛び散りやすく、火傷や掃除の手間が増えるだけでなく、ガスコンロの場合は油に引火するリスクも高まります。

    専用の天ぷら鍋は、一般的にフライパンよりも深さがあり、油温が安定しやすく、揚げ網などの便利な機能が付いているため、より安全で効率的に揚げ物ができるように設計されています。

揚げ物におすすめの油の種類は?

  • 一般的には、煙点(加熱して煙が出始める温度)が高い植物油が適しています。キャノーラ油(菜種油)、大豆油、コーン油、べに花油などがよく使われます。ごま油を少量加えると風味が良くなるとも言われています。

    オリーブオイルやごま油など、香りの強い油は揚げ物にはあまり向きません。また、バターやラードなどの動物性油脂も煙点が低いので、天ぷらには適していません。

使った油は何回くらい再利用できますか?

  • 油の種類や揚げたもの、保管状態によって異なりますが、一般的には2~4回程度が目安とされています。

    毎回使用後に、揚げカスを丁寧に取り除き、フィルターなどで濾過して、密閉容器に入れて冷暗所で保管することが前提です。

    油の色が濃くなったり、嫌なにおいがしたり、粘り気が出たり、加熱時に泡立ちが激しくなったり、低い温度でも煙が出やすくなったりしたら、油が劣化しているサインなので、再利用せずに廃棄しましょう。

まとめ

家庭で美味しい天ぷらを作るためには、専用の天ぷら鍋が非常に有効なツールです。適切な深さと厚み、素材の特性により、油温を安定させ、油はねを抑え、食材をカラッと美味しく揚げることができます。

選ぶ際には、①家族構成や用途に合った「サイズ」、②油の効率や収納性に関わる「形」(丸型・角型)、③性能と手入れのバランスで選ぶ「素材」(鉄・銅・ステンレス・ホーロー)、④自宅のコンロに合う「対応熱源」(特にIH対応か)、そして⑤調理を助ける「付属品」(温度計、揚げ網など)の5つのポイントをチェックすることが重要です。

また、どんなに良い鍋を使っても、正しい揚げ方のコツ(温度管理、一度に入れる量)を守り、使用後のお手入れ(素材に合わせた洗浄、適切な油の処理)を怠らないことが、美味しさと安全、そして鍋を長持ちさせる秘訣です。

そして何よりも、「調理中は絶対にその場を離れない」という安全の基本を常に心掛けてください。

この記事で紹介した選び方のポイントやおすすめ商品を参考に、あなたのキッチンにぴったりの天ぷら鍋を見つけて、お家で揚げたての美味しい天ぷらを安全に楽しんでくださいね!

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