せっかくかけたマツパ(まつげパーマ)、もっと魅力的に見せたいですよね!でも「どのマスカラを選べばいいの?」「カールが取れたり、まつげに負担がかかったりしない?」と悩む方も多いはず。この記事では、マツパの美しいカールを活かし、さらに長持ちさせるためのマスカラ選びのポイントを徹底解説します。お湯で簡単にオフできるタイプや、セパレート・ロング効果でマツパをより美しく見せるアイテム、人気の束感まつげをつくれるものなど、おすすめのマスカラ15選をご紹介。正しい塗り方や注意点も押さえて、あなたのマツパメイクをアップデートしましょう!運命の一本を見つけて、印象的な目元を手に入れてください。
- マツパにマスカラは必要?塗るメリットと役割
- 【決定版】マツパがもっと可愛くなる!おすすめマスカラ15選
- マツパ用マスカラ選びで失敗しない!5つの重要ポイント
- 【最優先】お湯で簡単オフできるフィルムタイプを選ぶ
- 【仕上がり】カールキープ力より「セパレート」「ロング」効果
- 【成分】まつげを労わる美容液成分配合かをチェック
- 【ブラシ】塗りやすさが変わる!形状とサイズに注目
- 【ウォータープルーフ】使うならクレンジングも優しく
- マツパを活かす!綺麗に見せるマスカラの塗り方&注意点
- マスカラを塗る前のひと手間:コームでとかす
- 根元は避けて中間~毛先にスッと塗るのがコツ
- ビューラーの使用は原則NG!どうしてもならホットビューラーを
- マスカラのオフは優しく丁寧に
- マツパとマスカラのよくある疑問
- 最適なマスカラでマツパをもっと楽しもう!
マツパにマスカラは必要?塗るメリットと役割
「まつげパーマをしているからマスカラは不要」と思っている方もいるかもしれません。しかし、マツパにマスカラをプラスすることで、さらに目元の印象をアップさせることができるのです。
まず、マスカラを塗ることで、マツパによって美しくカールされたまつげ一本一本の存在感が際立ち、よりぱっちりとした目元を演出できます。特に、まつげが細い方や薄い方は、マスカラで濃さや太さを補うことで、アイライン効果も期待できるでしょう。
また、マスカラは長さやボリュームを自在に調整できるのも魅力です。マツパだけでは物足りなさを感じる場合でも、ロングタイプのマスカラで長さを足したり、ボリュームタイプのマスカラで密度を高めたりすることで、理想のまつげに近づけます。最近トレンドの「束感まつげ」も、マスカラを使えば簡単に再現できます。
【決定版】マツパがもっと可愛くなる!おすすめマスカラ15選
ここからは、マツパの美しさを最大限に引き出すおすすめのマスカラを15種類、厳選してご紹介します。お湯オフタイプを中心に、仕上がりや美容成分、ブラシの形状など、それぞれの特徴を詳しく解説しますので、あなたの理想のまつげを叶える一本を見つけてください。
マツパ用マスカラ選びで失敗しない!5つの重要ポイント
マツパをしている時のマスカラ選びは、普段のマスカラ選びとは少しポイントが異なります。マツパの美しいカールを長持ちさせ、まつげへの負担をできるだけ減らすためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。ここでは、失敗しないための5つの重要なポイントを解説します。
【最優先】お湯で簡単オフできるフィルムタイプを選ぶ
マツパをしている時に最も重視したいのが、マスカラの落としやすさです。ゴシゴシと擦るようなクレンジングは、まつげに摩擦を与え、マツパのカールが取れやすくなったり、まつげが抜けたりする原因になります。
そこでおすすめなのが、お湯で簡単にオフできる「フィルムタイプ」のマスカラです。 フィルムタイプのマスカラは、まつげ一本一本をフィルムでコーティングするように付着し、乾くと耐水性の膜を形成します。
このフィルムは皮脂や汗には強いものの、38℃前後のお湯に触れるとふやけてスルッと剥がれ落ちる性質を持っています。そのため、専用のクレンジング剤を使わなくても、お湯だけで簡単にオフできるのが最大のメリット。まつげへの負担を最小限に抑えながら、メイクオフの手間も省けるため、マツパユーザーには最適なタイプと言えるでしょう。
【仕上がり】カールキープ力より「セパレート」「ロング」効果
マツパの最大の魅力は、ビューラーを使わなくても美しいカールが持続することです。そのため、マスカラに強力なカールキープ力を求める必要はあまりありません。
むしろ、カールキープ力の高いマスカラの中には、まつげが硬く仕上がり、マツパのカールと馴染まなかったり、オフしにくかったりするものもあります。
マツパを活かすためには、まつげ一本一本をコーティングし、ダマにならずにきれいにセパレートしてくれるマスカラや、まつげをスーッと長く見せてくれるロング効果のあるマスカラがおすすめです。繊細なセパレートまつげは、マツパのカールの美しさをより引き立て、上品で洗練された印象を与えます。また、ロング効果のあるマスカラは、まつげの長さを強調し、より印象的な目元を演出してくれます。
【成分】まつげを労わる美容液成分配合かをチェック
まつげパーマは、薬剤を使ってまつげにカールをつけるため、少なからずまつげに負担がかかります。施術後のまつげは乾燥しやすくなったり、傷みやすくなったりすることがあるため、マスカラにもまつげを労わる美容液成分が配合されているかチェックしましょう。
代表的な美容液成分としては、保湿効果のある「パンテノール」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」、まつげにハリやコシを与える「ペプチド類」、まつげを補修する「ケラチン」などが挙げられます。
これらの成分が配合されたマスカラを選ぶことで、メイク中もまつげをケアし、健やかな状態を保つ手助けをしてくれます。特にマツパを繰り返している方や、まつげのダメージが気になる方は、成分表示をよく確認してみてください。
【ブラシ】塗りやすさが変わる!形状とサイズに注目
マスカラのブラシの形状やサイズも、仕上がりや塗りやすさを左右する重要なポイントです。
マツパをしている時は、根元からしっかりとマスカラを塗布するというよりは、カールを活かしながら毛先にスッと塗るのが基本。そのため、小回りが利き、細かい部分も塗りやすいブラシが適しています。
「細めのストレートブラシ」は、まつげ一本一本を捉えやすく、ダマになりにくいのが特徴です。根元から毛先まで均一に塗りやすく、繊細なセパレートまつげをつくるのに向いています。「コームタイプ」のブラシは、まつげをとかしながら塗れるため、よりきれいにセパレートさせたい場合や、束感を出したい場合に便利です。
また、下まつげや目頭・目尻などの短いまつげにも塗りやすい「コンパクトなブラシ」もおすすめです。自分の目の形やまつげの長さに合わせて、使いやすいブラシを選びましょう。
【ウォータープルーフ】使うならクレンジングも優しく
汗や皮脂、涙に強く、マスカラの滲みを長時間防いでくれるウォータープルーフマスカラ。レジャーシーンや湿気の多い日など、どうしてもメイク崩れを防ぎたい時には心強いアイテムです。
しかし、マツパをしている時にウォータープルーフマスカラを使用する場合は、オフの方法に注意が必要です。
ウォータープルーフマスカラは、その名の通り水に強いため、お湯だけでは簡単に落ちません。専用のポイントメイクリムーバーを使って落とす必要があります。その際、ゴシゴシと擦ってしまうと、マツパのカールが取れたり、まつげが傷んだりする原因になります。コットンにリムーバーをたっぷり含ませ、まぶたに数秒間当ててマスカラを十分に浮かせてから、まつげの根元から毛先に向かってやさしく拭き取るようにしましょう。
まつげへの負担を最小限に抑えるためにも、普段使いはフィルムタイプ、特別な時だけウォータープルーフタイプと使い分けるのがおすすめです。
マツパを活かす!綺麗に見せるマスカラの塗り方&注意点
せっかくのマツパを最大限に活かし、さらに美しく見せるためには、マスカラの塗り方にもコツがあります。また、マツパを長持ちさせるための注意点も押さえておきましょう。
マスカラを塗る前のひと手間:コームでとかす
マスカラを塗る前に、まずはまつげ用のコームでまつげ全体をやさしくとかしましょう。これにより、まつげの生え癖や方向を整え、マスカラが均一に塗りやすくなります。
また、まつげ同士がくっついている部分をセパレートすることで、マスカラを塗った際にダマになるのを防ぐ効果もあります。
特にマツパをしていると、寝ている間などにまつげの方向がバラバラになってしまうこともあります。このひと手間を加えるだけで、マスカラの仕上がりが格段にきれいになりますので、ぜひ習慣にしてみてください。
根元は避けて中間~毛先にスッと塗るのがコツ
マツパの美しいカールを潰さないためには、マスカラの塗り方が重要です。基本的には、マスカラブラシをまつげの根元にしっかりと当てて持ち上げるような塗り方は避けましょう。根元からベッタリと塗ってしまうと、マスカラの重みでカールが下がりやすくなったり、マツパのデザインが崩れたりする原因になります。
マスカラは、まつげの中間あたりから毛先に向かって、スッと軽くとかすように塗るのがコツです。長さを出したい場合は、毛先に重ね塗りをするのがおすすめです。ボリュームを出したい場合も、根元は避け、まつげの中間から毛先にかけて重ねていくと、カールを保ちながら自然なボリューム感を出すことができます。
ビューラーの使用は原則NG!どうしてもならホットビューラーを
まつげパーマをかけている場合、ビューラーの使用は原則として避けましょう。通常のビューラーは、まつげを挟んで物理的にカールをつけるため、マツパでつくったカールを変形させてしまったり、まつげを傷めたり、マツパが取れやすくなる原因になったりします。
もし、どうしてもマツパのカールが落ちてきてしまったり、部分的にカールを修正したい場合は、ホットビューラーを軽く当てる程度なら許容範囲とされることもあります。
ただし、その場合もまつげに直接熱を長時間当てるのは避け、ごく短時間でサッと仕上げるようにしましょう。基本的には、マツパのカールを活かすことを最優先に考え、ビューラーの使用は控えるのが賢明です。
マスカラのオフは優しく丁寧に
マツパを長持ちさせるためには、マスカラのオフも丁寧に行うことが大切です。
お湯でオフできるフィルムタイプのマスカラであっても、ゴシゴシと擦って落とすのはNG。まつげに摩擦を与え、マツパの持ちを悪くしてしまいます。
お湯オフタイプの場合、まずは38℃程度のぬるま湯をまつげにしっかりとなじませ、マスカラのフィルムを十分にふやかします。その後、指でまつげをやさしくつまむようにすると、フィルムがスルッと剥がれ落ちます。
ウォータープルーフマスカラなど、専用のリムーバーが必要な場合は、コットンにリムーバーをたっぷり含ませ、まぶたの上に数秒間置いてマスカラを浮かせます。その後、まつげの根元から毛先に向かって、やさしく拭き取るようにしましょう。
目元は非常にデリケートな部分なので、常にやさしいタッチを心がけてください。
マツパとマスカラのよくある疑問
マツパとマスカラに関して、いろいろと気になる疑問がある方も多いのではないでしょうか。ここでは、よくある質問とその回答をまとめました。
マツパ後、いつからマスカラを塗っていい?
- 一般的には、まつげパーマの施術当日はマスカラの使用を避けるのが無難です。
施術直後は、薬剤の影響でまつげがデリケートになっているため、マスカラやクレンジングの刺激でカールが取れやすくなったり、まつげに負担がかかったりする可能性があります。
多くのサロンでは、施術後24時間程度はマスカラを控えるよう推奨しています。詳しくは、施術を受けたサロンのアイリストさんに確認するのが確実です。
マスカラ下地は使ってもいい?
- マスカラ下地の中には、カールキープ効果が高いものや、ボリュームアップ効果のあるものなどがありますが、マツパをしている場合は必ずしも必要ではありません。
特にカールキープ力の強い下地は、マツパのカールと喧嘩してしまったり、マスカラが落ちにくくなったりする可能性があります。もし使用する場合は、マツパとの相性を考え、お湯でオフできるタイプや、まつげ美容液成分が配合されたものを選ぶとよいでしょう。
マスカラを塗るとマツパが取れやすくなるって本当?
- マスカラの選び方や塗り方、オフの仕方によっては、マツパが取れやすくなる可能性があります。
例えば、油性のウォータープルーフマスカラを使い、落とす際にゴシゴシと強い力でクレンジングすると、まつげに摩擦や負担がかかり、カールが早く取れてしまうことがあります。
また、重たい質感のマスカラを根元からたっぷり塗ると、その重みでカールが下がりやすくなることも。
お湯でオフできるフィルムタイプを選び、やさしくメイクオフすることを心がければ、マスカラが原因で極端にマツパが取れやすくなるということは少ないでしょう。
マツパのデザイン(立ち上げ系、カール系)でマスカラの選び方は変わる?
- 基本的には、どのようなデザインのマツパでも、お湯でオフできるフィルムタイプで、セパレートやロング効果のあるマスカラがおすすめです。
ただし、よりデザインを活かすためには、仕上がりの好みに合わせて選ぶとよいでしょう。例えば、根元からしっかりと立ち上げたデザインのマツパには、長さを強調するロングタイプのマスカラがよく合います。
一方、くるんとした可愛らしいカールデザインのマツパには、セパレート効果の高いマスカラで一本一本を際立たせたり、束感の出るマスカラでドーリーな印象にしたりするのも素敵です。
最適なマスカラでマツパをもっと楽しもう!
今回は、マツパをしている方におすすめのマスカラ選びのポイント、厳選した15種類のマスカラ、そしてマツパを活かすためのマスカラの塗り方や注意点などを詳しくご紹介しました。
マツパの美しいカールを長持ちさせ、さらに魅力的な目元を演出するためには、マスカラ選びが非常に重要です。
お湯で簡単にオフできるフィルムタイプを基本に、求める仕上がりやまつげの状態に合わせて、最適な一本を見つけてください。
正しい知識とアイテム選びで、あなたのマツパライフはもっと快適で楽しいものになるはずです。ぜひこの記事を参考にして、自分史上最高のまつげを手に入れてくださいね!
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