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メイクブラシクリーナーのおすすめ7人気ランキング7選!中性洗剤ではなく専用クレンザーを使おう


メイクブラシの汚れは、肌荒れや化粧ノリが悪くなる原因のひとつです。

定期的にクリーナーで洗うと、ブラシを清潔にたもち、メイクの仕上がりもよくなります。

中性洗剤で代用する人もいますが、専用のブラシクレンザーなら天然毛を傷めずに汚れを落としやすいのがメリット

この記事では、種類ごとの違いや正しい選び方、おすすめアイテムを紹介します。

この記事からわかること

  • 拭き取りと洗浄タイプの選び方
  • 天然毛を傷めないお手入れ方法
  • おすすめのクリーナーランキング
  • ブラシを洗う頻度と乾かし方
  • 中性洗剤を使う際の注意点
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メイクブラシクリーナーの選び方・比較ポイント

メイクブラシトレーナー

メイクブラシクリーナーを選ぶ際は、使用するブラシの素材や汚れの度合い、洗浄の手軽さを考慮することが大切です。

自分に合ったタイプを選ぶことで、ブラシを長持ちさせ、日々のメイク時間を快適にできます。

選び方のポイントまとめ

  • 汚れ具合や頻度に合わせて「拭き取り」か「洗浄」かを選ぶ
  • 天然毛への負担を減らす成分や処方をチェックする
  • メイク頻度が高いなら速乾性や洗い流し不要タイプが便利

①「拭き取り」か「洗浄」か|手軽さ重視か、しっかり洗いたいかで選ぶ

日々のメンテナンスには「拭き取りタイプ」、徹底的な汚れ落としには「洗浄タイプ」がおすすめです。

それぞれの特徴を比較して、用途に合わせて使い分けましょう。

項目拭き取りタイプ洗浄タイプ
おすすめ用途毎日のメンテナンス徹底的な汚れ落とし
洗い方ティッシュに含ませて拭く水で希釈・直接つけて洗う
汚れ落ち表面の汚れのみ奥のファンデ・皮脂まで除去
手軽さ◎(速乾・洗い流し不要)△(すすぎ・乾燥が必要)

②天然毛ブラシを傷めにくい処方を選ぶ|オイル配合・弱酸性・アルコール有無

リスやヤギなどの天然毛ブラシは非常にデリケートなため、毛を傷めない成分選びが重要です。

成分表示を確認し、ブラシに優しいものを選びましょう。

選び方成分・特徴理由・効果
避けるアルコール高配合、アルカリ性油分を奪い、パサつきの原因になる
選ぶオイル配合、弱酸性しっとりとやわらかい肌触りを保てる

③速乾性・洗い流し不要で選ぶ|毎日メイクする人は拭き取りタイプが便利

毎日同じブラシを使う場合、洗った後にすぐ乾くかどうかが大きなポイントです。

速乾性に優れた拭き取りタイプなら、洗浄後すぐに使用できるため、アイシャドウの色を変えたい時にも重宝します。

水ですすぐ必要がないため、洗面所に行かずにドレッサーで手軽にお手入れが完結するのもメリット。忙しい朝や時短を重視する人に最適です。

メイクブラシクリーナーのおすすめ人気ランキング

ここでは、洗浄力や使いやすさ、コスパを比較して厳選したメイクブラシクリーナーを紹介します。

デパコスブランドからプチプラ、ドラッグストアで手に入るアイテムまで幅広くピックアップしました。

天然毛にも使える優しい処方のものや、頑固な汚れをすっきり落とす強力なタイプなど、それぞれの特徴をチェックして、あなたのブラシにぴったりの1本を見つけてください。

商品情報
ブラシ クリーナーの商品画像

shu uemura(シュウ ウエムラ)

ブラシ クリーナー
ブラシ クレンザーの商品画像
アディクション メイクアップ ブラシ クリーナー Nの商品画像
熊野筆リセッター(専用カップ付き)の商品画像
メイクブラシクリーナーの商品画像

SIXPLUS(シックスプラス)

メイクブラシクリーナー
インスタントブラシクレンザーの商品画像

MAKE UP FOR EVER(メイクアップフォーエバー)

インスタントブラシクレンザー
メイクアップ ブラシ クレンザーの商品画像
参考価格

1,840円(税込)

2,860円(税込)

2,530円(税込)

4,499円(税込)

850円(税込)

2,530円(税込)

3,630円(税込)

特徴

マカデミアナッツオイル配合!ブラシをいたわりながら洗浄

プロの現場で愛される大容量!洗浄・除菌・速乾の決定版

瞬時にカラーチェンジ可能!毎日のメイクがスムーズに

イオン洗浄の力で新品のようなふわふわ感を取り戻す!

頑固なリキッド汚れもしっかりオフ!手肌に優しい弱酸性

アルコールフリーで優しくケア。ミントの香りでリフレッシュ

シュッとひと吹きで簡単ケア!大判ボトルでコスパも優秀

購入サイト

1位

shu uemura(シュウ ウエムラ)

ブラシ クリーナー

参考価格1,840円(税込)

WHY

マカデミアナッツオイル配合!ブラシをいたわりながら洗浄

デパコスの天然毛ブラシを愛用しており、道具を長く大切に使いたい人におすすめです。シュウウエムラのロングセラー商品は、マカデミアナッツオイルやビタミンEなどのトリートメント成分を配合しているのが最大の特徴。汚れを落とすだけでなく、毛先をしなやかに整えて劣化を防ぎます。水洗い不要の拭き取りタイプなので、使用後のブラシをティッシュの上でなじませるだけで、新品のような手触りが蘇ります。

商品仕様

種類
液体・拭き取り
容量
140ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

2位

M・A・C

ブラシ クレンザー

参考価格2,860円(税込)

WHY

プロの現場で愛される大容量!洗浄・除菌・速乾の決定版

たくさんのブラシを使い分け、常に清潔な状態をキープしたいメイク上級者におすすめです。プロのメイクアップアーティストも愛用するM・A・Cのクレンザーは、233mlというたっぷりとした容量が魅力。雑菌やニオイを防ぎ、清潔に保つ効果も期待できます。基本はティッシュに含ませて拭き取るだけでOKですが、汚れがひどい場合は水で希釈して振り洗いも可能という、シーンに合わせた使い分けができる万能な一本です。

商品仕様

種類
液体・拭き取り
容量
233ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

3位

ADDICTION(アディクション)

アディクション メイクアップ ブラシ クリーナー N

参考価格2,530円(税込)

WHY

瞬時にカラーチェンジ可能!毎日のメイクがスムーズに

アイシャドウの色変えをスムーズに行いたい、時短メイク派の人におすすめです。揮発性が高く速乾性に優れているため、使用直後の濡れたブラシでもすぐに次の色を乗せることができます。ティッシュに含ませてなでるだけで簡単に汚れが落ち、高価な天然毛のブラシにも対応。シンプルなボトルデザインでドレッサーに置いても馴染みやすく、毎日のメイクルーティンにストレスなく取り入れられます。

商品仕様

種類
液体・拭き取り
容量
140ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

4位

ROSY ROSA(ロージーローザ)

熊野筆リセッター(専用カップ付き)

参考価格4,499円(税込)

WHY

イオン洗浄の力で新品のようなふわふわ感を取り戻す!

汚れが蓄積して固まってしまったブラシを、徹底的にリセットしたい人におすすめです。付属の専用カップに洗浄液を注ぎ、ブラシを浸すだけで、イオン洗浄成分が汚れを浮き上がらせて剥がし取ります。ゴシゴシ擦る必要がないため、繊細な熊野筆などの天然毛も傷めにくい設計です。水ですすぐ手間はありますが、見違えるほどふわふわに仕上がるため、週末のディープクレンジングに最適です。なお、容量は希釈使用のため実質的に多く使えます。

商品仕様

種類
液体・洗浄
容量
500ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

5位

SIXPLUS(シックスプラス)

メイクブラシクリーナー

参考価格850円(税込)

WHY

頑固なリキッド汚れもしっかりオフ!手肌に優しい弱酸性

リキッドファンデーションやコンシーラーなど、油分の多い汚れをしっかり落としたい人におすすめです。人気ブラシブランドSIXPLUSが開発したこのクリーナーは、洗浄力が高いのに手肌やブラシに優しい弱酸性処方を採用しています。少量をぬるま湯に溶かして洗うだけで、ブラシの奥に入り込んだ汚れまでスッキリ除去。コンディショニング効果もあり、洗浄後の毛先がパサつきにくいのも嬉しいポイントです。

商品仕様

種類
液体・洗浄
容量
150ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

6位

MAKE UP FOR EVER(メイクアップフォーエバー)

インスタントブラシクレンザー

参考価格2,530円(税込)

WHY

アルコールフリーで優しくケア。ミントの香りでリフレッシュ

アルコールの強い刺激臭が苦手な人や、ブラシへの優しさを最優先したい人におすすめです。プロフェッショナルブランドならではの設計で、アルコールフリーながら優れた洗浄力と速乾性を実現しています。フレッシュなミントオイルが配合されており、洗浄中の香りが爽やかなのも特徴。ティッシュにたっぷり含ませて拭き取るだけで、油分や色素を素早く落とし、すぐに次のメイクに使用できます。

商品仕様

種類
液体・拭き取り
容量
140ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

7位

CLINIQUE(クリニーク)

メイクアップ ブラシ クレンザー

参考価格3,630円(税込)

WHY

シュッとひと吹きで簡単ケア!大判ボトルでコスパも優秀

面倒な準備なしで、気になった時にサッとブラシをきれいにしたい人におすすめです。スプレータイプなので、ティッシュやブラシに直接吹きかけて拭き取るだけの簡単ステップ。236mlという大容量で、毎日惜しみなく使えるコストパフォーマンスの良さも魅力です。抗菌加工されたブラシの機能を損なうことなく、汚れだけを的確にオフ。定期的な水洗いの前のデイリーケアとして一本持っておくと重宝します。

商品仕様

種類
スプレー・拭き取り
容量
236ml
天然毛対応
洗い流し不要
速乾性

注意点や利用時のポイント

メイクブラシクリーナーは便利ですが、使い方を誤るとブラシの劣化を早める可能性があります。

特に天然毛のブラシは繊細なため、適切な頻度と方法でお手入れすることが大切です。

ここでは、ブラシを長く愛用するために知っておきたい注意点やデメリットを解説します。

天然毛ブラシは洗いすぎに注意!広がりやパサつきを防ぐ方法

天然毛は洗いすぎると必要な油分まで落ちてしまい、毛が広がったり肌触りが悪くなったりします。以下の手順で優しく扱うよう心がけましょう。

  1. 頻度を抑える:洗浄タイプの使用は月に1回程度にとどめる
  2. 普段のケア:使用後はティッシュで粉を落とす程度にする
  3. 優しく洗う:ゴシゴシこすらず、振り洗いをする
  4. 陰干し:洗浄後は形を整えてから陰干しする

拭き取りタイプの使いすぎは油分を奪う可能性がある

手軽な拭き取りタイプですが、揮発性の高いアルコールなどが含まれている場合、頻繁に使いすぎると毛の乾燥を招くことがあります。

特に天然毛の場合は、毎日の使用は避け、汚れが気になる時だけのポイント使いにするか、保湿成分が含まれたマイルドなタイプを選ぶと安心です。

ブラシの状態をこまめに確認しながら使用頻度を調整してください。

洗浄タイプはすすぎ・乾燥に時間がかかる点を理解する

洗浄タイプは汚れをしっかり落とせる反面、すすぎと乾燥に手間と時間がかかります。

すすぎ残しがあると洗剤成分が肌トラブルの原因になるため、泡が出なくなるまで入念にすすぐ必要があります。

また、生乾きの状態で放置すると雑菌が繁殖し、嫌なニオイの原因になることも。風通しのよい場所で、中まで完全に乾かす時間を確保しましょう。

中性洗剤を使う場合の注意点|油分の落としすぎで痛むリスク

専用クリーナーの代用として台所用の中性洗剤を使う場合、洗浄力が強すぎてブラシを傷めるリスクがあります。

特に天然毛に使用すると、毛のキューティクルが剥がれてゴワゴワになることも。

使用する場合はごく少量を水で薄めて使い、仕上げにぬるま湯で溶いた柔軟剤を通すなど、油分を補う工夫をするとよいでしょう。

香りが強いタイプは敏感な人は注意|好みが分かれやすい

  • 海外ブランドのブラシクレンザーなどは、香料が強く配合されていることがあります。

    ブラシは顔の近くで使用するため、強い香りが苦手な人や匂いに敏感な人は、使用中に不快感を覚えるかもしれません。

    購入前に口コミで香りの強さを確認するか、無香料タイプを選ぶのが無難です。

    好みの香りであれば、メイクのたびに気分が上がる効果も期待できます。

メイクブラシクリーナーに関するよくある質問

ブラシのお手入れに関する疑問や不安を解消するために、よくある質問をまとめました。

洗う頻度や乾かし方、専用クリーナーと中性洗剤の違いなど、正しい知識を身につけて、ブラシを清潔に長持ちさせましょう。

ブラシはどれくらいの頻度で洗うべき?

  • ブラシの種類や使用頻度によりますが、主な目安は以下の通りです。
    ブラシの種類推奨頻度備考
    人工毛(ファンデなど)週に1回汚れや雑菌が溜まりやすいため
    パウダーブラシ2週間に1回粉含みが悪くなったら洗う
    天然毛ブラシ月に1回洗いすぎは毛を傷める原因になる

中性洗剤と専用クリーナーはどう違う?

  • 専用クリーナーは、化粧品の油汚れを効率よく落とすように設計されており、さらに毛を保護する成分が含まれていることが多いです。

    一方、台所用などの中性洗剤は食器の油汚れを落とすためのもので、洗浄力が強く、ブラシの毛を傷める可能性があります。

    ブラシを長く大切に使いたいなら、専用品がおすすめです。

天然毛ブラシにアルコール入りを使っても大丈夫?

  • 高濃度のアルコールは天然毛の油分を奪い、パサつきや切れ毛の原因になるため、基本的には避けたほうがよいでしょう。

    ただし、速乾タイプの中には天然毛対応のものもあります。

    使用する場合は成分表示を確認し、保湿成分が配合されているものを選ぶか、使用頻度を控えめにしてください。

拭き取りタイプと洗浄タイプはどう使い分ける?

  • 「拭き取りタイプ」は、色を変える時や毎日の軽い汚れ落としに使用します。

    水を使わずすぐに乾くので、メイク中の使用に便利です。「洗浄タイプ」は、蓄積した汚れや雑菌をしっかり落としたい時の定期的なメンテナンスに使用します。

    日々のケアと定期的な大掃除というイメージで使い分けると効果的です。

リキッドファンデ汚れが落ちにくい場合の対処法は?

  • リキッドやクリームファンデーションの油分は頑固なため、洗浄液を直接ブラシになじませて少し時間を置く「つけ置き」が有効です。

    また、ぬるま湯を使うと油分が浮きやすくなります。

    それでも落ちない場合は、固形石鹸タイプのクリーナーを使って、優しく円を描くように洗うのもひとつの方法です。

洗った後ブラシが広がるのはなぜ?直す方法は?

  • 洗い方や乾かし方が適切でないと、毛が広がることがあります。

    洗う時に強く押し付けたり、乾燥時に毛先が下を向いていない状態で放置したりするのが主な原因です。

    直すには、洗った直後の濡れた状態で指で優しく形を整え、ブラシガード(ネット)などを装着して陰干しすると、きれいな形で乾きます。

香りが苦手でも選べる無香料タイプはある?

  • はい、あります。

    特に敏感肌向けのブランドや、プロ仕様のメーカーからは無香料のブラシクリーナーが多く販売されています。

    パッケージに「無香料」や「Fragrance Free」と記載されているものを探してみてください。

    香りが気になる場合は、店頭のテスターや口コミを確認することをおすすめします。

スポンジ・パフも同じクリーナーで洗える?

  • 多くのメイクブラシクリーナーは、スポンジやパフにも使用可能です。

    特に洗浄タイプは、スポンジの奥に入り込んだファンデーション汚れを落とすのに適しています。

    ただし、スポンジ専用のクリーナーの方が洗浄力が高い場合もあるため、汚れ落ちが悪いと感じたら専用品を検討してください。

洗浄後どれくらいで乾く?速乾させるコツは?

  • ブラシの大きさや密度によりますが、洗浄タイプで洗った場合、完全に乾くまでには半日〜1日以上かかることがあります。

    速乾させるコツは、タオルでしっかりと水分を拭き取ってから干すことです。

    直射日光やドライヤーの熱風は毛を傷めるため避け、風通しのよい日陰で干してください。

ブラシの寿命はどれくらい?買い替え時のサインは?

  • 品質や手入れ状況によりますが、一般的に3年〜5年程度と言われています。

    毛がひどく抜けたり、洗ってもゴワつきや臭いが取れなくなったり、肌当たりがチクチクするようになったら買い替え時のサインです。

    劣化したブラシを使い続けると肌トラブルの原因になるため、早めに交換しましょう。

まとめ

メイクブラシクリーナーは、ブラシを清潔にたもち、メイクの仕上がりをよくするために欠かせないアイテムです。

汚れ具合やライフスタイルに合わせて、拭き取りタイプと洗浄タイプをうまく使い分けましょう。

特にお気に入りの天然毛ブラシは、専用のクリーナーで優しく洗うことで長く愛用できます。

この記事を参考に、自分にぴったりのクリーナーを見つけてください。

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