「ヘアアイロンって種類が多くてどれを選べばいいかわからない…」「ストレートもカールも楽しみたいけど、髪のダメージが心配…」そんな悩みを持っていませんか？ ヘアアイロンは、毎日のスタイリングを手軽に、そしてもっと楽しくしてくれる便利なアイテム。しかし、種類や機能が豊富だからこそ、自分にぴったりの一台を見つけるのは難しいものです。
この記事では、ヘアアイロン選びで失敗しないための重要なポイントから、髪質やなりたいスタイル、お悩みに合わせたおすすめモデルまで徹底解説します！
- ヘアアイロン選びで失敗しないための6つのポイント
- ① アイロンタイプ（ストレート/カール/2way/ブラシ）
- ② プレート/パイプの「素材」と「サイズ」
- ③ 「温度調節機能」と「最高/最低温度」
- ④ 「付加機能」をチェック
- ⑤ 「立ち上がり時間」と「コードの扱いやすさ」
- ⑥ 「自動電源OFF機能」などの安全機能
- 【タイプ・悩み・目的別】2025年最新！おすすめヘアアイロン徹底比較
- ストレートアイロン おすすめTOP6
- カールアイロン（コテ）おすすめTOP5
- 2wayヘアアイロン おすすめTOP3
- ブラシ型ヘアアイロン おすすめTOP2
- ヘアアイロンの正しい使い方とヘアケア術
- ① スタイリング前に必須！準備と注意点
- ② キレイに仕上がる！基本の操作方法（ストレート・カール）
- ③ 使用後のケアが重要！美髪を保つアフターケア
- 購入前にチェック！ヘアアイロンに関する注意点とQ&A
- 購入時の注意点
- よくある質問（FAQ）
- まとめ
ヘアアイロン選びで失敗しないための6つのポイント
ここでは、髪質やなりたいスタイルに合わせて最適な一台を選ぶための6つのチェックポイントを詳しく解説します。
① アイロンタイプ（ストレート/カール/2way/ブラシ）
まずは、どのようなヘアスタイルを楽しみたいかに合わせて、アイロンのタイプを選びましょう。それぞれの特徴と、どんな人におすすめかをご紹介します。
ストレートアイロン
くせ毛やうねりをしっかり伸ばしたい方、寝ぐせ直し、毛先のワンカールや外ハネなどのアレンジにもおすすめです。初心者でも扱いやすいのが特徴です。
カールアイロン（コテ）
華やかな巻き髪スタイルを楽しみたい方におすすめ。パイプの太さ（直径）によってカールの大きさが変わるため、なりたいイメージに合わせて選びましょう。
2Wayヘアアイロン
1台で様々なスタイルを楽しみたい方、収納スペースを節約したい方におすすめです。ただし、それぞれの専用機に比べて性能がやや劣る場合や、切り替え操作が必要な場合があります。
ブラシ型ヘアアイロン
アイロン部分が直接肌に触れにくいため火傷のリスクが低く、ヘアアイロン初心者の方や、不器用な方でも扱いやすいのがメリット。ふんわりとした自然な仕上がりになります。
② プレート/パイプの「素材」と「サイズ」
ヘアアイロンのプレート（ストレート）やパイプ（カール）の「素材」と「サイズ」は、仕上がりの美しさや髪へのダメージに影響します。
素材
◼︎セラミック: 熱伝導が良く、均一に温まりやすい。滑りがなめらかで髪への摩擦ダメージを抑えやすい。多くの製品で採用されています。
◼︎チタン: セラミックよりもさらに熱伝導率が高く、耐久性にも優れています。滑りが非常に良く、髪への負担が少ないですが、比較的高価なモデルに多い素材です。
◼︎テフロン: 摩擦が少なく、滑りが良いのが特徴。薬剤などが付着しにくいですが、コーティングが剥がれやすいというデメリットも。
◼︎独自コーティング: メーカーによっては、髪の水分を保持したり、ツヤを出したりする特殊なコーティング（例：シルクプレート、バイオプログラミングなど）を採用しているモデルもあります。
髪が細い方やダメージが気になる方は、滑りが良く摩擦の少ないセラミックやチタン、特殊コーティングのものを選ぶとよいでしょう。
サイズ
【プレート幅】
◼︎狭め（15mm～25mm程度）: ショートヘアや前髪、顔周りなど細かい部分のスタイリングに。男性にもおすすめ。
◼︎標準（25mm～35mm程度）: ミディアム～ロングヘアまで幅広く対応。扱いやすさのバランスが良い。
◼︎広め（35mm以上）: ロングヘアや毛量が多い方。一度に多くの髪を挟めるので時短に。
【パイプ径（カール）】
◼︎細め（19mm～26mm程度）: ショート～ミディアムヘア、細かいしっかりとしたカールに。
◼︎標準（32mm程度）: ミディアム～ロングヘア、ゆるふわカールや定番の巻き髪に。最も人気のあるサイズ。
◼︎太め（38mm以上）: ロングヘア、大きめのゆるやかなカールやウェーブ、毛先のニュアンス付けに。
③ 「温度調節機能」と「最高/最低温度」
髪へのダメージを最小限に抑えるためには、温度調節機能が重要。自分の髪質や作りたいスタイルに合わせて、適切な温度に設定できるモデルを選びましょう。
適切な温度設定
- 細毛・軟毛・ダメージ毛: 140℃以下の低温から試すのがおすすめ。
- 普通毛: 150℃～170℃程度。
- 太毛・硬毛・くせが強い毛: 180℃以上の高温が必要な場合もありますが、短時間で仕上げるよう心がけましょう。
最高温度が高いほど、頑固なくせ毛や硬い髪もしっかりスタイリングできますが、ダメージのリスクも高まります。逆に、低い温度設定ができるモデルは、ダメージを抑えたい方や、前髪などのニュアンス作りにおすすめです。
多くのモデルは100℃～230℃程度の範囲で設定可能です。
④ 「付加機能」をチェック
最近のヘアアイロンには、髪へのダメージを軽減したり、仕上がりを良くしたりするための様々な付加機能が搭載されています。代表的な機能を見てみましょう。
◼︎マイナスイオン: 髪の静電気を抑え、まとまりやすくする効果が期待できます。髪のパサつきが気になる方におすすめです。
◼︎スチーム機能: スタイリング時に蒸気を噴射し、髪に潤いを与えながらクセを伸ばしたり、カールをつけたりします。髪の水分量を保ちながらスタイリングしたい方に。
◼︎特殊コーティング・素材: プレートやパイプに、髪の水分蒸発を抑える素材（例：絹女のシルクプレート）や、髪質改善効果を謳う技術（例：リファやバイオプログラミング）が採用されているものもあります。
◼︎クッションプレート（ストレート）: プレートが沈み込むことで、髪への圧力を分散し、ダメージや切れ毛を防ぎます。
これらの機能は魅力的ですが、効果の感じ方には個人差があります。あくまでスタイリングをサポートする補助的な機能と捉え、過度な期待はしないようにしましょう。自分の髪の悩みに合わせて必要な機能を選ぶことが大切です。
⑤ 「立ち上がり時間」と「コードの扱いやすさ」
毎日使うものだからこそ、使いやすさもチェックしておきたいポイントです。
立ち上がり時間
電源を入れてから設定温度になるまでの時間。これが短いほど、忙しい朝でもすぐにスタイリングを始められます。
最近では30秒程度で温まるモデルも多く登場しています。ストレスなく使うためには、60秒以内のものを選ぶのがおすすめです。
コードの扱いやすさ
コードの長さは、短すぎるとコンセントの位置によっては使いにくいため、1.5m～2m程度あると便利。
本体とコードの接続部分が360度回転するタイプは、スタイリング中にコードがねじれにくく、快適に操作できます。
一方、コードレスならコンセントがない場所でも使え、持ち運びにも便利。旅行や外出先での化粧直しに重宝します。ただし、充電時間が必要な点や、連続使用時間に制限がある点、高温になりにくいモデルが多い点には注意が必要です。
⑥ 「自動電源OFF機能」などの安全機能
ヘアアイロンは高温になるため、安全機能も必ずチェックしましょう。
安全機能
- 自動電源OFF機能: 電源を入れてから一定時間（多くは30分～60分）が経過すると、自動的に電源が切れる機能。万が一の消し忘れによる火事や事故を防ぐために、必須とも言える安全機能です。
- 開閉ロック機能: ストレートアイロンのプレートを閉じた状態でロックできる機能。収納時に場所を取らず、持ち運びにも便利です。
- 耐熱性: 持ち手部分などが熱くなりにくい設計になっているか、使用中に置くためのスタンドが付いているかなども確認するとよいでしょう。
- 誤作動防止機能: 使用中に意図せず温度設定が変わってしまうのを防ぐロック機能が付いていると安心です。
これらのポイントを参考に、ご自身の髪質、なりたいスタイル、ライフスタイルに合ったヘアアイロンを選んでみてください。
【タイプ・悩み・目的別】2025年最新！おすすめヘアアイロン徹底比較
ここからは、タイプ別に厳選した、2025年最新のおすすめヘアアイロンをご紹介します。
タイプ別のおすすめアイロン
ストレートアイロン おすすめTOP6
| 商品情報 |  SALONIA(サロニア) SALONIA ストレートヘアアイロン |  KINUJO(絹女) 絹女 ～KINUJO～ ストレートヘアアイロン |  | Panasonic(パナソニック) ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J |  CREATE ION(クレイツイオン) グレイス ストレート |  Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン) スチームストレートアイロン「スチームステーション」 VSS-9900/KJ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 2,700円(税込) | 14,696円(税込) | 21,999円(税込) | 16,700円(税込) | 4,289円(税込) | 12,500円(税込) |
| 特徴 | さらさらストレート、簡単に実現 | 想像以上の指通り、極上美髪 | ダメージ抑えて、ツヤ髪ストレート | ナノイーでしっとりツヤ髪ストレート | 髪に優しく、ツヤのあるしなやかな仕上がり | ヴィダルサスーン史上最大のスチーム量でツヤのあるストレートに。 |
| 購入サイト |
SALONIA(サロニア)
SALONIA ストレートヘアアイロン
参考価格2,700円(税込)
WHY
さらさらストレート、簡単に実現
SALONIAのストレートヘアアイロンは、スピーディーに温度が上昇し、忙しい朝にも大活躍。プレートサイズは15mm、24mm、35mmから選べ、髪質やスタイルに合わせて調整可能です。120℃〜230℃の幅広い温度設定と、マイナスイオン機能で髪に優しく、潤いを保ちながら美しいストレートヘアを実現します。さらに、オートパワーOFF機能や360度回転コードが便利で、安全に使えます。コーラルピンクなど、好みに合わせたカラーバリエーションも魅力です。
商品仕様
- アイロン温度
- 120℃〜230℃
- サイズ
- 15mm：約30×35×283mm、プレート15×92mm、24mm：約30×35×283mm、プレート24×92mm、35mm：約42×35×283mm、プレート35×92mm
- 重さ
- 15mm：約275g、24mm：約345g（ブラック・ホワイト）、その他：約305g、35mm：約385g
KINUJO(絹女)
絹女 ～KINUJO～ ストレートヘアアイロン
参考価格14,696円(税込)
WHY
想像以上の指通り、極上美髪
KINUJO ストレートアイロンは、独自技術「シルクプレート®」を採用し、髪へのダメージを抑えながらサロン品質のストレートヘアを実現します。約20秒で180℃まで素早く到達し、忙しい朝でも時短でスタイリング可能。クッションプレート効果により、髪を滑らかに整え、カクつきなく自然なまっすぐな仕上がりに。水蒸気爆発を防ぐ設計で、髪の水分を守りながら、ツヤと潤いを保ちます。温度調整は10段階、130℃～220℃の範囲で可能。自宅でプロ級の仕上がりを楽しめるアイテムです。
商品仕様
- アイロン温度
- 約130℃〜220℃（10℃単位で調節可能）
- サイズ
- 約288×39×62mm
- 重さ
- 約245g
ReFa
リファビューテック ストレートアイロン
参考価格21,999円(税込)
WHY
ダメージ抑えて、ツヤ髪ストレート
ReFa Beautech ストレートアイロンは、髪に優しいストレート仕上がりを実現するために、水・熱・圧をコントロールする独自テクノロジーを搭載。カーボンレイヤープレートは、高密度炭素と低反発コートの三層構造により、髪を潰さず、必要な水分を残して美しいツヤを与えます。さらに、軽量で持ちやすく、カールやウエーブも思いのままで、忙しい朝でもサッと使える速暖機能が魅力。美しい髪を1日中キープできる、プロ仕様のアイロンです。
商品仕様
- アイロン温度
- 約140℃〜220℃（5段階調整可能）
- サイズ
- 約266mm×29mm×32mm（電源コード含まず）
- 重さ
- 約275g
Panasonic(パナソニック)
ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J
参考価格16,700円(税込)
WHY
ナノイーでしっとりツヤ髪ストレート
「ナノイー」で髪にうるおいを与え、しっとりツヤのあるストレートヘアに仕上げます。摩擦ダメージを軽減し、髪が傷みにくい設計。高浸透ナノイーで髪の水分バランスを整え、キューティクルを引き締めます。さらに、スムースグロスコーティングプラスにより、すべりやすさが30％アップし、1回でのストレート性能も20％向上しました。コンパクトで使いやすく、海外でも使用可能。温度調整機能や速熱機能も搭載し、忙しい朝でも素早くセットできます。
商品仕様
- アイロン温度
- 約200℃
- サイズ
- 32.5×3.3×4.0cm
- 重さ
- 約0.3kg
CREATE ION(クレイツイオン)
グレイス ストレート
参考価格4,289円(税込)
WHY
髪に優しく、ツヤのあるしなやかな仕上がり
プレート表面に「クレイツイオン®ゴールド」加工を施し、髪滑りが良く、ツヤのあるしなやかな髪に仕上げます。プレート幅約20mmのスリムヘッドにより、髪の根元や襟足、顔周りなど細かい部分のスタイリングがスムーズに行えます。また、髪質に合わせて120℃～200℃まで20℃毎の5段階温度調整が可能で、使いやすさも抜群です。
商品仕様
- アイロン温度
- 120℃～200℃（5段階調節）
- サイズ
- 約L230×W30×H35 ㎜
- 重さ
- 約175g（コード込：約320g）
Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン)
スチームストレートアイロン「スチームステーション」 VSS-9900/KJ
参考価格12,500円(税込)
WHY
ヴィダルサスーン史上最大のスチーム量でツヤのあるストレートに。
VSS-9900/KJは、ヴィダルサスーン史上最大のスチーム量を実現し、髪を美しいツヤのあるストレートへと導きます。大量の高温スチームで、髪のうねりを整え、24時間続くストレートを実現。髪質に合わせて選べる5段階の温度調節機能と、付属の給水タンクに接続することで自動で給水が可能です。さらに、髪をストレートに整えながら、サイドコームでのヘアセットもでき、髪質改善を実感した方も多数。
商品仕様
- アイロン温度
- 140℃、160℃、180℃、200℃、220℃（5段階調節）
- サイズ
- 幅36×長さ105mm
- 重さ
- 本体：約570g、給水タンク：約220g
カールアイロン（コテ）おすすめTOP5
| 商品情報 |  CREATE ION(クレイツイオン) イオンカールプロSR |  SALONIA(サロニア) セラミックカール ヘアアイロン |  | ![ヘアビューロン 4D Plus [カール]の商品画像](https://m.media-amazon.com/images/I/31ajcTVbhtL._SL500_.jpg) Lumielina(リュミエリーナ) ヘアビューロン 4D Plus [カール] |  Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン) カールアイロン VSI-2514/KJ |
|---|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 5,000円(税込) | 3,600円(税込) | 18,936円(税込) | 49,500円(税込) | 2,736円(税込) |
| 特徴 | 弾む。気持ちも、カールも。 | ふんわりカールを簡単に。自分だけのスタイルを | みずみずしく弾む、目を奪うほど美しいカール | 髪のための美容機器、バイオプログラミング搭載 | ボリューム感のある華やかな巻き髪へ |
| 購入サイト |
CREATE ION(クレイツイオン)
イオンカールプロSR
参考価格5,000円(税込)
WHY
弾む。気持ちも、カールも。
クレイツ カールプロ SR 32mmは、「クレイツイオン®」加工のプレートを採用し、髪に優しくフィット。誰でも簡単にツヤのある弾むカールを実現します。プロのスタイリストから高い支持を得るこのアイロンは、弾性に優れたシリコンラバーで髪に適度なテンションをかけ、きれいなカールを作ります。温度調節は120℃から210℃まで、10℃毎に10段階で調整可能で、理想的なスタイリングを実現します。
商品仕様
- アイロン温度
- 120℃、130℃、140℃、150℃、160℃、170℃、180℃、190℃、200℃、210℃（10段階調節）
- サイズ
- 約 L340×H80×W50mm
- 重さ
- 約295ｇ（コード込：約430ｇ）
SALONIA(サロニア)
セラミックカール ヘアアイロン
参考価格3,600円(税込)
WHY
ふんわりカールを簡単に。自分だけのスタイルを
SALONIAのセラミックカール ヘアアイロンは、セラミックコーティングで滑らかな仕上がりを実現。温度は100℃から210℃まで調整可能で、デジタル表示で温度が簡単に確認できます。オートパワーOFF機能、誤作動防止機能、360度回転コードなど、便利な機能を備えており、忙しい日常でも快適に使用できます。
商品仕様
- アイロン温度
- 100℃〜210℃（5℃ごとの調整）
- サイズ
- 19mm、25mm、32mm
- 重さ
- 295g (19mm)、310g〜330g (25mm)、350g〜370g (32mm)
ReFa
リファビューテック カールアイロン
参考価格18,936円(税込)
WHY
みずみずしく弾む、目を奪うほど美しいカール
リファビューテック カールアイロンは、髪をやさしく包み込んで均一に熱を伝え、美しいカールを作り出します。カールが立体的に仕上がり、ふわっとやわらかい質感に。髪にダメージを与えず、ツヤ感も引き出します。32mmと26mmの2サイズがあり、髪の長さやカールの強さに応じて選べます。さらに、軽量設計と高速立ち上がりで、忙しい朝にも便利です。
商品仕様
- アイロン温度
- 120℃～180℃
- サイズ
- 26mm、32mm
- 重さ
- 335g～350g
Lumielina(リュミエリーナ)
ヘアビューロン 4D Plus [カール]
参考価格49,500円(税込)
WHY
髪のための美容機器、バイオプログラミング搭載
ヘアビューロン 4D Plus [カール]は、独自技術である「バイオプログラミング」を搭載した、髪に優しい美容機器です。髪を傷めることなく、しっとりと柔らかい巻き髪を作り出します。140℃～180℃の範囲で調整可能で、何度でも巻き直しが可能です。髪の健康を考えた設計で、素髪に使用することで最適なカールが楽しめます。さらに、Bioprogramming技術を重ねて使用することで、密度が高まり、美の力が増します。
商品仕様
- アイロン温度
- 140℃～180℃
- サイズ
- L-type (34.0mm)、S-type (26.5mm)
- 重さ
- [S-type] 約427.5g、[L-type] 約535.5g
Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン)
カールアイロン VSI-2514/KJ
参考価格2,736円(税込)
WHY
ボリューム感のある華やかな巻き髪へ
髪に熱を優しく素早く伝えるセラミックコーティングを採用したVS SASSOONのカールアイロン。25mmのバレルで、ボリューム感のある華やかなカールが簡単に作れます。最高200℃の高温設定と4段階の温度調節（140℃、160℃、180℃、200℃）で、好みのスタイルに合わせて温度を調整できます。スピード加熱機能で約60秒で100℃に到達、時間がない朝でも素早くスタイリングが可能。海外でも使用できるので、旅行や出張にも便利です。
商品仕様
- アイロン温度
- 140℃、160℃、180℃、200℃
- サイズ
- 約335(W)×40(D)×71(H)mm
- 重さ
- 約350g
2wayヘアアイロン おすすめTOP3
| 商品情報 |  SALONIA(サロニア) 2WAYストレート&カールヘアアイロン |  CREATE ION(クレイツイオン) 9012 イオン2WAYアイロン 32mm | mod's hair(モッズヘア) アドバンススマート マイナスイオン2WAYアイロン |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | 3,698円(税込) | 13,200円(税込) | 3,980円(税込) |
| 特徴 | 1本でキマる、ストレートもカールも。 | カールもストレートもサロン級に | ストレートもカールもこれ一本！ |
| 購入サイト |
SALONIA(サロニア)
2WAYストレート&カールヘアアイロン
参考価格3,698円(税込)
WHY
1本でキマる、ストレートもカールも。
ストレートもカールも、ワンタッチで簡単に切り替えられるSALONIAの2WAYアイロン。なめらかなセラミックコーティングプレートと、最高220℃までの温度調整機能で思い通りのスタイリングが実現します。立ち上がり約50秒で忙しい朝もスピーディーに。海外対応や自動電源オフ機能、誤作動防止ロックなどの便利な機能も充実。カラーは春の限定色「mellow」など豊富なバリエーション。デザインも機能も欲張りたい方にぴったりの1本です。
商品仕様
- アイロン温度
- 100℃～220℃ (5℃刻み調整)
- サイズ
- 約74×39×320mm
- 重さ
- 約420g (ブラック・シルバーブラック・ホワイト)、約385g (その他カラー)
CREATE ION(クレイツイオン)
9012 イオン2WAYアイロン 32mm
参考価格13,200円(税込)
WHY
カールもストレートもサロン級に
クレイツの「9012 イオン2WAYアイロン 32mm」は、サロンシェアNo.1※ブランドが手がけた本格派2WAYアイロン。カールとストレート、どちらのスタイリングもこれ1本で対応可能なうえ、単体アイロンに引けを取らない仕上がりを追求した設計が特長です。プレートの形状やクッション性にこだわり、使いやすさと髪へのやさしさを両立。毎日のスタイリングをもっと快適に、美しく整えてくれます。機能性と利便性を求める方におすすめの1台です。※株式会社セイファート調べ（2023年5-6月ヘアサロン調査）
商品仕様
- アイロン温度
- 約120℃～200℃(5段階温度調節)
- サイズ
- 約L356×H70×W37mm
- 重さ
- 約293g(コードを除く)
mod's hair(モッズヘア)
アドバンススマート マイナスイオン2WAYアイロン
参考価格3,980円(税込)
WHY
ストレートもカールもこれ一本！
mod's hairの「アドバンススマート マイナスイオン2WAYアイロン」は、1本でストレートとカールの両方に対応した2WAY仕様のスタイリングアイロン。25mm・32mmの2サイズ展開で、なりたいスタイルに合わせて選べます。マイナスイオン機能を搭載し、髪にツヤとうるおいを与えながらスタイリング可能。温度は140〜200℃まで3段階で調整でき、約30秒のクイックヒートアップで忙しい朝にもぴったり。耐久性のあるグロスシャインコーティングプレートを採用し、髪の摩擦を抑えてダメージを軽減。海外電圧対応＆専用ポーチ付きで、旅行にも便利です。初めてのアイロンにもおすすめの多機能モデルです。
商品仕様
- アイロン温度
- 140℃～200℃ (3段階調整)
- サイズ
- 約 269ｘ35ｘ70㎜
- 重さ
- 約 302g
ブラシ型ヘアアイロン おすすめTOP2
| 商品情報 |  CREATE ION(クレイツイオン) イオン ボリュームメイク コームアイロン CIK-G12G |  SALONIA(サロニア) ストレートヒートブラシ |
|---|---|---|
| 参考価格 | 4,650円(税込) | 2,700円(税込) |
| 特徴 | 根元ふんわり、毛先もしっとり整う！ | 忙しい朝も、ブラッシングで整う髪 |
| 購入サイト |
CREATE ION(クレイツイオン)
イオン ボリュームメイク コームアイロン CIK-G12G
参考価格4,650円(税込)
WHY
根元ふんわり、毛先もしっとり整う！
クレイツの「ボリュームメイク コームアイロン（CIK-G12G）」は、コーム型の形状で、髪をとかすように使うだけで簡単に毛先の内巻きやトップの立ち上げができるヘアアイロンです。約130～210℃の5段階温度調整に対応し、自分の髪質やスタイルに合わせて細かく設定可能。プレートにはクレイツイオン加工が施されており、髪の水分を保ちながら熱を加えることで、ダメージを抑えつつツヤのある仕上がりに。約290gと軽量で扱いやすく、海外対応モデルなので旅行先でも活躍します。日々のスタイリングをもっと手軽にしたい方におすすめの一台です。
商品仕様
- アイロン温度
- 130℃～210℃ (5段階調整)
- サイズ
- 約 23.0×3.0×5.5cm
- 重さ
- 約 290g
SALONIA(サロニア)
ストレートヒートブラシ
参考価格2,700円(税込)
WHY
忙しい朝も、ブラッシングで整う髪
SALONIAの「ストレートヒートブラシ（ブラック）」は、ブラシ型のヘアアイロンで、髪をとかすだけでナチュラルなストレートヘアに整えられるアイテムです。ブロッキング不要で、約2分の時短スタイリング（※自社調べ）が叶うため、忙しい朝に重宝します。セラミックコーティングのブラシは熱伝導性が高く、温度は100〜210℃まで5℃刻みで調整可能。さらに、Wマイナスイオンや耐熱素材のブラシ先端、30分後自動OFFなど、使う人のことを考えた設計も魅力です。重さ約360gと軽量で、海外対応もしているので旅行や出張にも便利。気軽に使えるストレートツールを探している人におすすめです。
商品仕様
- アイロン温度
- 100℃ ～ 210℃（5℃ずつ調整可能）
- サイズ
- 約 幅68mm × 奥行き42mm × 高さ256mm
- 重さ
- 約 360g（コード込み）
ヘアアイロンの正しい使い方とヘアケア術
お気に入りのヘアアイロンを手に入れたら、次は正しい使い方をマスターして、髪へのダメージを最小限に抑えながらスタイリングしましょう。
ここでは、スタイリング前の準備からアフターケアまで、美髪を保つためのポイントを解説します。
① スタイリング前に必須！準備と注意点
キレイな仕上がりとダメージ軽減のためには、スタイリング前の準備が重要です。
- 髪は完全に乾かす: 濡れた髪に高温のアイロンを当てると、水分が急激に蒸発して「水蒸気爆発」を起こし、キューティクルを傷つける大きな原因になります。必ずドライヤーで髪を根元からしっかり乾かしてから使いましょう。半乾きはNGです。
- ブラッシングで髪を整える: 事前にブラッシングをして髪の絡まりを解き、ホコリなどを落としておくことで、アイロンの熱が均一に伝わりやすくなり、仕上がりが格段に良くなります。また、摩擦によるダメージも軽減できます。
- スタイリング剤（ヒートプロテクト）を使う: アイロンの熱から髪を守る「ヒートプロテクト成分」配合のスタイリング剤（オイル、ミルク、ミストタイプなど）を事前に塗布しましょう。熱ダメージを軽減するだけでなく、滑りを良くしたり、スタイルのキープ力を高めたりする効果も期待できます。つけすぎるとムラになるので、少量ずつ毛先中心になじませるのがコツです。
② キレイに仕上がる！基本の操作方法（ストレート・カール）
焦らず、丁寧に操作することが、美しいスタイルを作る近道です。
適量を取り分ける（ブロッキング）
髪全体を一度にスタイリングしようとせず、ダッカールピンなどで上下左右に分けて留める「ブロッキング」を行いましょう。
一度にアイロンを当てる毛束の量を少なくすることで、熱が均一に伝わり、ムラなくキレイに仕上がります。特に髪の量が多い方やロングヘアの方は必須です。
アイロンの角度と滑らせるスピード
◼︎ストレート: 髪の根元近く（火傷に注意）から毛束を挟み、一定の角度（地面と平行が基本）とスピードで、ゆっくりと毛先に向かって滑らせます。スピードが速すぎるとクセが伸びず、遅すぎると熱ダメージの原因になります。
◼︎カール: パイプに毛束を巻き付け、数秒間（3～5秒程度が目安）キープしてから、ゆっくりとアイロンを抜きます。巻き付ける方向（内巻き/外巻き）や角度でカールの印象が変わります。
基本スタイルの作り方
◼︎内巻き/外ハネ（ストレートアイロン）: 毛先部分で手首を内側または外側に返すようにして滑らせます。
◼︎波ウェーブ（ストレートアイロン）: 手首を内・外・内・外と交互に返しながら、少しずつ下にずらしていきます。
◼︎基本のカール（カールアイロン）: 毛束の中間あたりを挟み、毛先まで滑らせてから根元方向に巻き上げます。
③ 使用後のケアが重要！美髪を保つアフターケア
冷風でキューティクルを引き締める
スタイリング後は、ドライヤーの冷風を髪全体に当てて、熱で開いたキューティクルを引き締めましょう。これにより、ツヤが出て、スタイルの持ちも良くなります。
オイルやトリートメントでの保湿ケア
アイロンの熱で失われた水分や油分を補うために、洗い流さないトリートメントやヘアオイルで保湿ケアを行いましょう。毛先を中心に優しくなじませることで、パサつきや広がりを抑え、まとまりのある髪に導きます。
定期的なスペシャルトリートメント
週に1～2回程度、ヘアマスクや集中トリートメントなどを使ったスペシャルケアを取り入れることで、日々のダメージを補修し、髪の健康を保つことができます。
購入前にチェック！ヘアアイロンに関する注意点とQ&A
ヘアアイロンの購入を検討する際や、使い始めてから出てくる疑問について、注意点とよくある質問をまとめました。
購入時の注意点
安心して長く使うために、購入時には以下の点も確認しておきましょう。
保証期間やアフターサービスの確認
万が一の故障に備えて、メーカー保証の期間や内容を確認しておきましょう。修理や交換などのアフターサービスが充実しているかどうかもチェックポイントです。
海外対応（電圧）の確認
旅行や出張などで海外に持って行く可能性がある方は、製品が対応している電圧を確認しましょう。
「100V-240V」のように表示されていれば、変圧器なしで海外でも使用できます（別途プラグアダプターが必要な場合があります）。対応していない場合は、変圧器が必要になるか、海外対応のモデルを選ぶ必要があります。
よくある質問（FAQ）
プレートの素材、結局どれがいいの？
- 一概にどれがベストとは言えませんが、一般的な傾向として、
◼︎セラミック: バランスが良く、多くの人におすすめ。
◼︎チタン: 滑りが良く耐久性も高いが、やや高価。硬毛の方にも。
◼︎テフロン: 滑りは良いが、耐久性にやや難あり。
◼︎独自コーティング（シルクプレートなど）: ダメージ軽減や仕上がりを特に重視する方向け。
価格、髪質、求める仕上がりを考慮して選びましょう。迷ったら、定番のセラミックか、少し予算を上げてダメージ軽減効果の高い独自コーティングのものを選ぶのがおすすめです。
最適な温度設定は？髪質に合わせるべき？
- 温度は髪質に合わせましょう。前述の通り、細毛・軟毛・ダメージ毛の方は140℃以下、普通毛は150℃～170℃、太毛・硬毛は180℃以上を目安に、まずは低い温度から試し、スタイリングできる最低限の温度を見つけるのが理想です。
同じ人でも、髪の部位やその日のコンディションによって適切な温度は変わることがあります。
ストレートアイロンでカールも作れる？コツは？
- プレート幅が狭めのストレートアイロン（特に24mm前後）がやりやすいです。毛束を挟み、アイロン本体を手首を使って回転させながらゆっくり毛先まで滑らせると、ゆるやかなカールやウェーブを作ることができます。
内巻き、外ハネも同様です。慣れが必要ですが、練習すれば様々なアレンジが可能です。
毎日使っても大丈夫？髪への負担は？
- 毎日使うこと自体が悪いわけではありませんが、熱によるダメージは蓄積します。
使う場合は、必ずヒートプロテクト剤を使用し、適切な温度で短時間で仕上げる、使用後のケアをしっかり行う、といった対策が不可欠です。
髪の様子を見ながら、使用頻度を調整したり、ヘアケアを念入りに行ったりしましょう。ダメージが気になる方は、低温でもスタイリングしやすいモデルや、ダメージ軽減機能に優れたモデルを選ぶのがおすすめです。
ヘアアイロンと縮毛矯正、どっちがいい？
- 目的やライフスタイルによります。
◼︎ヘアアイロン: 毎日のスタイリングが必要ですが、ストレートだけでなくカールなど様々なスタイルを楽しめます。ダメージは使い方次第。
◼︎縮毛矯正: 一度施術すれば、数ヶ月～半年程度は強いクセもまっすぐになり、朝のスタイリングが非常に楽になります。ただし、費用がかかる、髪へのダメージが大きい、一度かけるとしばらく他のスタイル（特にパーマ）がしにくい、などのデメリットも。
強いクセに悩んでいて、毎日のアイロンが負担な方は縮毛矯正、日によってスタイルを変えたい方や、ダメージをコントロールしたい方はヘアアイロンが良いでしょう。美容師さんに相談してみるのもおすすめです。
ヘアオイルはアイロン前？後？
- 基本的には「後」に使うのがおすすめです。アイロン前にオイルをつけすぎると、熱でオイルが高温になり、かえって髪を傷める可能性があります。
ただし、「ヒートプロテクト効果」を明記しているオイルであれば、アイロン前に使用できます。その場合も、つけすぎないように注意し、髪にしっかりなじませてからアイロンを使いましょう。
仕上げのツヤ出しや保湿目的であれば、アイロン後に使うのが一般的です。
おすすめのメーカー・ブランドは？
- 人気・実力ともに評価の高いブランドをいくつかご紹介します。
◼︎SALONIA（サロニア）: コスパ最強の定番。初心者にもおすすめ。
◼︎ReFa（リファ）: 美容ローラーで有名。ダメージケアと仕上がりの美しさに定評あり。
◼︎絹女～KINUJO～: 独自のシルクプレートでダメージレスを追求。
◼︎Panasonic（パナソニック）: 国内大手メーカーの安心感。ナノイーなど独自技術も。
◼︎CREATE ION（クレイツイオン）: 美容師にも愛用されるプロ仕様メーカー。
◼︎LUMIELINA（リュミエリーナ） / ヘアビューロン: バイオプログラミング技術。高価だが根強い人気。
◼︎Adst（アドスト）: プロ御用達。ストレート性能が高い。
古いヘアアイロンは使い続けても大丈夫？買い替え時期は？
- 古いヘアアイロンは、プレートのコーティングが剥がれて滑りが悪くなったり、温度調節が不安定になったりすることがあります。そうなると、髪へのダメージが増えるだけでなく、スタイリングもうまくいかなくなります。
一般的に、ヘアアイロンの寿命は3～5年程度と言われています（使用頻度によります）。滑りが悪くなった、温度が安定しない、コードの接触が悪いなどの不具合を感じたら、安全のためにも買い替えを検討しましょう。
コードレスアイロンのメリット・デメリットは？
- メリットは、場所を選ばず使える、持ち運びに便利、コードが邪魔にならないこと。
一方でデメリットは、充電が必要、連続使用時間が短い、コード式に比べて最高温度が低いモデルが多い、パワーがやや劣る場合がある点が挙げられます。
メインのアイロンとしては物足りないかもしれませんが、外出先での化粧直しや旅行用としては便利です。
まとめ
この記事では、ヘアアイロンの選び方のポイントから、タイプ・悩み・目的別のおすすめモデル、正しい使い方、そして気になるQ&Aまで、幅広く解説してきました。
今回紹介したおすすめ商品や選び方のポイントを参考に、最高のヘアアイロンを見つけてください。お気に入りの一台があれば、毎日のスタイリングがもっと楽しく、自由になるはずです。
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