「外国人でもカードローンを申込めるの?」「外国人だから審査に通らないのでは」と不安に感じる人もいるかもしれません。
実際、外国人の場合は銀行系のカードローンの申込みは難しいのが一般的です。一方、消費者金融系のカードローンであれば、中長期の在留資格があり、収入や年齢などの要件を満たしていれば利用できることも少なくありません。
以下の表では、申込者の属性ごとに外国人におすすめのカードローンをまとめました。
属性 | おすすめのカードローン |
---|---|
永住者 | レイク |
中長期の在留資格がある人 | アイフル プロミス セントラル SMBCモビット |
この記事では、外国人向けにおすすめのカードローン5選を紹介します。さらに、カードローンの選び方や必要書類、審査のポイントを解説するので、検討中の人はぜひ参考にしてください。
- 外国人でも借りられる!カードローンおすすめ5選
- アイフル|在留カードで申込める初心者にも安心のカードローン
- プロミス|18歳以上でお得にカードローンを使いたい人
- セントラル|大手とは異なる独自の基準で審査が受けられる
- SMBCモビット|利便性抜群のカードローン
- レイク|永住権があれば申込める!最大365日無利息
- 外国人のカードローン選び3つのポイント
- 申込時の在留条件
- 融資の内容
- 手続き方法
- 外国人がカードローンを申込む際に必要な条件は?
- 中長期以上の在留資格がある
- 安定した収入や勤続年数がある
- 日本語での読み書きや電話対応ができる
- 日本国内での居住地と電話番号がある
- 信用情報に問題がない
- 外国人がカードローンを申込むときに必要な書類
- 本人確認書類
- 在留資格を証明するもの
- 外国人がカードローン申込時に注意したい3つのポイント
- 提出書類の不備に気を付ける
- 最初は少額から申込む
- 複数の金融機関に同時に申込まない
- 外国人がカードローンの審査に落ちたときの対応策
- 国や行政の支援制度を活用する
- 外国人向けローンを検討する
- クレジットカードのキャッシング枠を使う
- 外国人のカードローンに関するよくある質問
- まとめ:外国人でも条件を満たせばカードローンが利用できる!自分に合った選択をしよう
- 外国人向けのカードローンの種類
- 外国人がカードローンを選ぶときのポイント
- 外国人がカードローンを申込む際に必要な書類
- 外国人がカードローンを申込むときの注意点
- 外国人がカードローンの審査に落ちたときの対応策
外国人でも借りられる!カードローンおすすめ5選
カードローン名 | 特徴 |
---|---|
アイフル | 最短18分で融資可能 |
プロミス | 最短3分で融資可能 |
セントラル | 昭和48年創業!安心と信頼のカードローン |
SMBCモビット | 最短即日融資!Web完結でスピーディー |
レイク | 初めてなら365日間利息0円 |
アイフル|在留カードで申込める初心者にも安心のカードローン
アイフルは、在留カードや特別永住者証明書があれば外国人でも申込みできる大手消費者金融系カードローンの一つです。2025年のオリコン顧客満足度調査ではノンバンクカードローン部門初回利用で1位を獲得、初めてカードローンを申込む人も安心して利用できます。
アイフルが多くの人に支持される理由の一つが、融資のスピーディーさです。審査は最短18分、24時間365日即時振込に対応しており、必要なタイミングで融資が受けられます。
さらに、初めてアイフルを利用する場合は最大30日間の無利息期間があり、急な支出で短期的に借入をしたい人にも安心です。
ホームページには「1秒診断」が用意されており、事前に融資が可能かをシミュレーションすることができます。
- 在留カードで審査の申込みをしたい人
- 30日間無利息で借入したい人
- 大手の消費者金融カードローンで安心して借入したい人
プロミス|18歳以上でお得にカードローンを使いたい人
プロミスは、SMBCグループの大手消費者金融カードローンとして特に20代から支持を得ています。18~74歳で安定した収入があれば、外国人でも在留カードや特別永住者証明書を提出することで審査の申込みが可能です。
借入は20歳からとするカードローンが多いなか、プロミスでは18歳でも条件を満たせば利用できることが大きな特徴といえるでしょう。
Web申込の場合は審査にかかる時間が最短3分と、圧倒的な速さも魅力です。さらに、プロミスアプリの利用や返済に応じてVポイントが貯まり、貯まったポイントで返済も可能です。お得にカードローンを利用したい人にもおすすめです。
- 18歳以上でカードローンを使いたい人
- Vポイントを貯めたい・使いたい人
- スピーディーに審査を受けたい人
セントラル|大手とは異なる独自の基準で審査が受けられる
昭和48年創業の歴史ある消費者金融カードローンセントラルも、外国人が申込みできるカードローンの一つです。
セントラルのホームページには、外国籍の場合、在留カードもしくは特別永住者証明書を用意することで審査の申込みが可能であることが明記されています。
セントラルは、ほかの大手消費者金融カードローンのように銀行の傘下には入っていません。独自の審査基準で借入の可否を判断できるため、ほかのカードローンに落ちた人でも借入のチャンスがあります。
大手カードローンと同様に、Web完結で申込みができ、最短即日で融資が受けられます。在籍確認が必要になった場合は基本的に電話で行われますが、事前に申込者への確認があるため安心です。
- 大手消費者金融カードローンでは借入が難しかった人
- 柔軟な審査を受けたい人
- 最短即日で借入をしたい人
SMBCモビット|利便性抜群のカードローン
SMBCモビットは、三井住友銀行グループの消費者金融系カードローンです。利便性の高いサービスを提供しており、申込みから借入、返済まですべてアプリで24時間いつでも完結できます。
SMBCモビットのオンライン本人確認では、運転免許証やマイナンバーカードのほか、在留カードが本人確認書類として認められています。
「モビット VISA-W」というクレジットカード一体型カードを選択できるのも大きな特徴です。年会費は無料で、カードローン機能とクレジットカード機能が一つになり、利用に応じてVポイントも貯まります。
ただし、ほかのカードローンのように無利息期間がない点には注意が必要です。
- 利便性が高いカードローンをお探しの人
- 無利息期間に関係なく長期的な利用を検討中の人
- Vポイントでお得にカードローンを利用したい人
レイク|永住権があれば申込める!最大365日無利息
レイクは新生フィナンシャルが提供する消費者金融サービスで、永住権があれば外国籍の人でも申込み可能です。
独自の無利息期間サービスが最大の特徴で、利用者の状況に合わせて選べる点が魅力です。
初めての利用でWeb申込・契約額が50万円以上の場合、最大365日間無利息になります。多くのカードローンでは無利息期間は30日間のため、レイクの最大の強みといえるでしょう。
ただし、契約額が50万円未満の場合や必要書類の提出が期限内に行われなかった場合は、無利息期間は60日と短くなるため注意しましょう。無利息期間中に返済が滞った場合にも、無利息期間は終了になります。
- 長期間利息を抑えたい人
- 審査をスピーディーに終えたい人
- 永住権がある外国籍の人
外国人のカードローン選び3つのポイント
ここでは、外国籍の人がカードローンを選ぶ際に押さえておくべき3つのポイントを見ていきましょう。
申込時の在留条件
外国籍の人がカードローンを申込めるかは、どのような条件で日本に在留しているかが大きく左右します。
銀行系のカードローンでは、申込みが永住者に限定されているのが一般的です。一方、消費者金融系のカードローンであれば、中長期滞在者でも申込めるカードローンも存在します。
外国籍でカードローンを申込む際には、「在留カード」が本人確認書類として求められます。在留カードとは、日本に3ヶ月を超えて滞在する外国籍の人に発行される身分証明書です。
短期滞在者には在留カードはなく、カードローンの申込み自体が難しいことは覚えておきましょう。
【滞在期間別・カードローン申込みの可否】
滞在区分 | 在留期間 | 在留カードの発行 | カードローンの申込みができるか | |
---|---|---|---|---|
銀行系カードローン | 消費者金融系カードローン | |||
永住者 | 無期限 | 〇 ※在留カードの更新は必要 | 〇 | 〇 |
中長期滞在者 | 期限あり | 〇 | × | 〇 |
短期滞在 (観光や商用目的など) | 90日以内 | × | × | × |
融資の内容
金融機関によって、カードローンの金利や融資スピード、融資の上限額は異なります。希望に合った融資が受けられるかを慎重に判断したうえでカードローンを選びましょう。
金利は、借入した金額に対して支払う利息の割合であり、返済総額に大きく影響するため、できるだけ低い金利のローンを選ぶことが大切です。
ちなみに、カードローンの金利は利息制限法で上限が定められています。借入額に応じて上限は異なりますが、20%を超える利息は違法となるので注意しましょう。
また、急な出費に対応するためには、即日融資が可能かも重要なポイントとなります。例えば、アイフルは最短18分審査で24時間融資可能と、スピーディーな対応が強みです。
参考:利息制限法
手続き方法
手続き方法も、どのカードローンを選ぶか決める際に考慮すべき重要な要素です。
特に、在籍確認があるかは、職場への電話を避けたい人にとって気になるポイントです。在籍確認は、申告した勤務先に本当に在籍しているかを確認するものです。書類のみで行われることもあれば、勤務先への電話で確認する金融機関も存在します。
アイフルやプロミスは、原則勤務先への電話での在籍確認を行わないとホームページに明記してあるため、安心して利用できるでしょう。
申込方法も、Webやアプリ、店頭窓口など金融機関ごとにさまざまな選択肢があります。ご自身の状況や希望に合った方法で申込めるかも確認しましょう。
外国人がカードローンを申込む際に必要な条件は?
外国籍の人がカードローンを申込むときに求められるおもな条件は、下記のとおりです。
中長期以上の在留資格がある
先にも解説したように、カードローンに申込める外国人は、永住者もしくは中長期の在留資格があることが前提です。
ほとんどの金融機関では、短期滞在者向けのカードローンは提供されていません。これは、短期間の滞在では返済を終えるまでに帰国してしまうリスクが高くなるためです。
安定した収入や勤続年数がある
カードローンの審査において、安定した収入があることが国籍を問わず基本的な条件となります。
とはいえ、必ずしも正社員である必要はありません。金融機関によってはアルバイトやパートでも安定した収入があれば申込みが可能です。奨学金、仕送りの資金は基本的に安定した収入とは認められないため注意しましょう。日雇いのアルバイトも同様ですが、金融機関によっては申込めるケースがあります。
勤続年数も重要な審査基準です。勤務先が変わると収入が不安定になる可能性があります。一定期間同じ職場で働いているほうが、返済が滞るリスクが低いと判断されやすいでしょう。
日本語での読み書きや電話対応ができる
カードローンの手続きは基本的に日本語で行われます。そのため、日本語で書類を読み書きできる能力は必須です。
審査の過程で、申込内容の確認のために金融機関から電話がかかってくることもあるかもしれません。その際、スムーズなやり取りができないと借入条件や契約内容を理解できないと判断され、審査に通るのが難しくなる可能性があります。
日本国内での居住地と電話番号がある
カードローンを申込む際には、日本国内の居住地と電話番号が必要です。ホテルやゲストハウスはあくまでも宿泊先であり、定住先ではないため注意しましょう。
また、電話番号も重要な連絡手段です。借入後に連絡が取れないと返済されないリスクが高まります。申込時には、固定電話や携帯電話など、本人と確実に連絡が取れる電話番号を準備しておきましょう。
信用情報に問題がない
最後に、個人の信用情報に問題がないことも非常に重要な条件です。
外国籍の人も日本人と同様に、過去に借金の返済を延滞したり自己破産などの債務整理をしたりした経験があると、審査に通るのが難しくなります。クレジットカードや公共料金の支払いを滞納した経験がある場合も、その情報が信用情報に登録されていれば審査に影響するでしょう。
金融機関は、信用情報機関を通じて申込者の信用情報を確認します。ご自身の信用情報に不安がある場合は、信用情報機関に個人で開示請求をすることも可能です。
【CICへの開示請求方法】
開示請求方法 | 内容 | 手数料 |
---|---|---|
インターネット | パソコンやスマートフォンから即時確認できる。(毎日8:00~21:45) ※2025年9月現在休止中、10月上旬再開予定 | 500円 |
郵送 | 申込書と本人確認書類を郵送することで、3週間ほどで回答が届く。 | 500円 |
外国人がカードローンを申込むときに必要な書類
金融機関にもよりますが、外国籍の人がカードローンを申込むときには一般的に下記の2つが必要になります。
本人確認書類
パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどが該当します。氏名や生年月日、住所が正しいかを確認するために使われます。
運転免許証は、日本国内で発行されたものを用意しましょう。なお、金融機関によっては次に紹介する在留カードのみで審査に申込める場合もあります。
在留資格を証明するもの
外国籍の場合、本人確認書類と併せて在留カードや特別永住者証明書の在留資格を証明する書類が求められるのが一般的です。いずれも、有効期限内のものを提出する必要があります。
在留カードは、永住者や中長期滞在者など、日本に3ヶ月を超えて滞在する外国籍の人に交付されるものです。このカードには、在留期間や在留資格(「留学」や「技術・人文知識・国際業務」など)が記載されています。
また、歴史的背景から日本での滞在が許可されている外国人の場合は「特別永住者証明書」が発行されます。
間違えやすい書類として、在留資格認定証明書がありますが、これは入国時に必要な書類であり、カードローンの申込時には使用しないのが一般的です。
在留資格を証明する書類 | 内容 |
---|---|
在留カード | 3ヶ月を超えて日本に滞在する外国籍の人に交付される証明書。 |
特別永住者証明書 | 歴史的経緯から日本に滞在している外国籍の人に交付される証明書。 |
外国人がカードローン申込時に注意したい3つのポイント
外国籍の人がカードローンを申込むときには、特に下記の3点に注意しましょう。
提出書類の不備に気を付ける
カードローンの審査では、提出書類の不備によって審査の遅れや否認の可能性があります。特に日本語を母国語としない場合、慣れない日本語での入力や記入で単純なミスをしてしまうこともあるかもしれないので注意しましょう。
例えば、申込書に記入した名前や住所と、提出した本人確認書類(在留カードなど)に記載されている情報が異なっていると、金融機関は正確な審査が行えません。また、在留カードの有効期限が切れている場合も、申込みが無効となってしまいます。
提出前に、すべての情報が正確で一致しているかを必ず確認しましょう。
最初は少額から申込む
カードローンには、年収の3分の1を超える貸付を原則禁止する「総量規制」というルールがあります。そのため、収入に対して借入希望額が大きすぎると必然的に審査に通るのが難しくなるでしょう。この金額には、他社からの借入やクレジットカードのキャッシングも算入されます。
まずは、最低限必要な少額から申込むのがおすすめです。少額の借入をきちんと返済していくことで、金融機関からの信用を得られます。
複数の金融機関に同時に申込まない
急いで融資を受けたい場合でも、複数のカードローン会社に同時に申込むのは避けましょう。
カードローン会社は、信用情報機関を通じて過去にほかのカードローンに申込んでいるかを確認できます。
複数の金融機関に申込んでいることがわかると、「お金に困っていて、返済が困難な状況にあるのでは?」と判断され、審査に悪影響をおよぼす可能性があります。
申込む金融機関は1社に絞り、その結果が出てから次の行動を考えましょう。
外国人がカードローンの審査に落ちたときの対応策
ここでは、外国籍の人がカードローンの審査に落ちたときに考えられる対応策を紹介します。
国や行政の支援制度を活用する
急な出費で困窮してしまった場合、カードローン以外にも国や行政が提供する支援制度を利用できる場合があります。
その一つが、緊急小口資金です。緊急かつ一時的に生活が困難になった場合、無利子で最大10万円までの借入が可能です。国籍による制限はなく留学生でも利用できます。ただし、所得の低い世帯や高齢者、障がい者のいる世帯など、いくつかの条件があるため、まずはお住いの市区町村の社会福祉協議会に相談してみましょう。
緊急小口資金以外にも、生活支援費や住居入居費として借入できる制度も存在します。詳細は、厚生労働省のホームページで確認できます。
参考:厚生労働省:生活福祉資金貸付条件等一覧
外国人向けローンを検討する
カードローン以外に、特定の目的のために利用できる外国人専用ローンも存在します。永住権がなくても利用できる場合があるため、目的に合うものがないかチェックしてみるのもよいでしょう。
例えば、スルガ銀行では外国人向けの住宅ローンやオートローンを提供しています。オートローンは、自動車やバイクの購入、免許取得費用、車検費用など、自動車関連の費用を目的としたローンです。
こうした専用ローンは、カードローンに比べて金利が低くなる場合もあるでしょう。ただし、消費者金融系のカードローンよりも審査が厳しいこともあります。
クレジットカードのキャッシング枠を使う
すでにクレジットカードを持っている場合は、キャッシング枠を利用するのも一つの方法です。
キャッシングとは、クレジットカードに付帯している現金借入機能のことです。キャッシングにも審査が必要ですが、最初からキャッシング枠が付帯されているクレジットカードであれば、あらためて審査を受ける必要がありません。
ただし、キャッシングは金利が比較的高めになるため、利用は短期間にとどめて早めに返済することが大切です。
まだクレジットカードを持っていない場合は、この機会に作成を検討してみるのもよいでしょう。クレジットカードを計画的に利用し、毎月確実に支払いを行うことで、将来のカードローン申込みに必要な信用情報を積み上げることもできます。
外国人のカードローンに関するよくある質問
- 永住権がなくてもカードローンは借りられる?:金融機関によっては中長期滞在者でも申込み可能
- 留学生でもカードローンを利用できる?:年齢や安定した収入などの条件を満たしていれば、カードローンで借入できる可能性はある
- 国籍や人種はカードローンの審査に影響する?:人種や国籍によってカードローンの審査結果が変わることは基本的にない
外国籍の人がカードローンを申込む際のよくある疑問について、Q&A形式でわかりやすく紹介します。
永住権がなくてもカードローンは借りられる?
- 永住権がない場合でも、中長期滞在者で在留カードや特別永住者証明書を所持していれば、審査可能な金融機関は多く存在します。
永住権がある場合は、銀行系カードローンも含めて日本国籍の人と同様に申込めるのが一般的で、選択肢が広がるでしょう。
いずれの場合も、在留資格はもちろん、安定した収入や年齢などの借入条件を満たすことが必要です。
留学生でもカードローンを利用できる?
- 留学生でも、年齢や安定した収入などの条件を満たしていれば、カードローンで借入できる可能性はあります。
ただし、留学生の場合は在留期間が限られているうえ、就労にも許可が必要です。就労時間にも上限が設けられているため、収入額は大きくないでしょう。
総量規制により、年収の3分の1を超える金額は借入できないため、カードローンの審査に通過したとしても利用できる金額は限られます。
国籍や人種はカードローンの審査に影響する?
- 人種や国籍によってカードローンの審査結果が変わることは基本的にありません。カードローンの審査は、返済能力があるかが重要です。
例えば、永住者ではない場合でも、就労ビザや配偶者ビザを持つ人は審査がスムーズに進みやすい傾向にあります。これは、国籍や人種によるものではなく、あくまでも「安定した収入がある」「返済前に帰国するリスクが低い」という判断です。
まとめ:外国人でも条件を満たせばカードローンが利用できる!自分に合った選択をしよう
外国籍の人がカードローンを申込めるかは金融機関によって異なります。永住権があれば日本人と同様に銀行系カードローンも利用できますが、中長期滞在者の場合は消費者金融系で申込めるケースがあります。
申込時には、本人確認書類にくわえて在留カードや特別永住者証明書などの在留資格を証明する書類が必要です。
金融機関ごとに中長期滞在者の可否や、金利、無利息期間などの借入条件が異なるため、自分の状況に合った金融機関を選びましょう。
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