Amebaチョイス

燃費のいいSUV

Ameba
燃費のいいSUVのおすすめ
PR

燃費のいいSUVのおすすめ20選!2025年の国産車・輸入車をそれぞれ紹介


キャンプや旅行など、アクティブな趣味にぴったりのSUV。でも「車体が大きいから燃費が気になる…」という方も多いのではないでしょうか。最近のSUVは、ハイブリッド車やディーゼル車など、燃費のいいモデルが豊富にそろっています。

この記事では、国産車からおしゃれな輸入車まで、燃費性能に優れたおすすめのSUVを厳選してご紹介。デザインも走りも妥協しない、最適な一台を見つけるための選び方のポイントも解説します。

この記事からわかること

今すぐおすすめの商品を見る

SUVとはどういう車のこと?

SUVとは「Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略で、日本語では「スポーツ用多目的車」と訳されます。

その名の通り、街乗りからアウトドアレジャーまで、さまざまなシーンで活躍するのが特徴。少し高めの車高による見晴らしのよさや、広い室内空間、悪路での走破性の高さなどが魅力です。

デザインのバリエーションも豊富で、あらゆるライフスタイルにマッチする万能な車といえるでしょう。

車の燃費とは?

車の燃費とは、1リットルの燃料でどれくらいの距離を走行できるかを示す指標のことです。

一般的に「km/L」という単位で表され、この数値が大きいほど燃費性能がよく、少ない燃料で長く走れることを意味します。

燃費がよければガソリン代の節約につながるため、車の維持費を考えるうえで非常に重要なポイント。カタログに記載されている「WLTCモード」という数値をチェック するのが一般的です。

ガソリン車・ハイブリッド車・電気自動車の燃費の違い

車の動力源によって、燃費やエネルギー効率は大きく異なります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • ガソリン車:最も一般的で車両価格が比較的安い、燃費性能では他のタイプに劣る傾向にある
  • ハイブリッド車 (HV):エンジンとモーターを組み合わせ、特に信号の多い市街地での燃費がいいとされる
  • 電気自動車 (EV):ガソリンを使わず、走行中のCO2排出量がゼロで、電気代がガソリン代より安く済むことが多い

SUVでも燃費がよくなる理由とは?

かつて「SUVは燃費が悪い」というイメージがありましたが、それはもう過去の話。技術の進化によって、燃費性能は飛躍的に向上しています

特に、高効率なハイブリッドシステムの開発や、小排気量でもパワフルなダウンサイジングターボエンジンの採用が大きい理由です。また、ボディに軽い素材を使ったり、空気抵抗を減らすデザインを取り入れたりすることで、車体全体の燃費効率も改善。

今やSUVは、走行性能と低燃費を両立する車へと進化しています。

燃費のいいSUVを選ぶポイント

燃費のいいSUVを選ぶには、ただカタログの数値を見るだけでなく、自分の使い方に合った車を選ぶことが大切です。

ここでは、具体的なチェックポイントを分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。

選び方のポイントまとめ

燃費性能を左右する3つの要素をチェック!

SUVの燃費性能を比較するうえで、特に重要となるのが「エンジン」「駆動方式」「車体重量」の3つの要素です。これらの組み合わせによって、実際の燃費は大きく変わってきます。

例えば、同じ車種でもハイブリッドとガソリン車、2WDと4WDでは燃費が異なります。自分の主な用途を考えながら、それぞれの要素をチェックしていくことが、最適な一台を見つける近道です。

エンジンタイプ(ガソリン/ハイブリッド/ディーゼル)

エンジンタイプは、燃費と走り方に最も影響を与える部分です。

ご自身の使い方に合わせて最適なタイプを選びましょう。

エンジンタイプ 特徴 おすすめのシーン
ハイブリッド 燃費性能が最も高い 市街地での走行が多い方
ディーゼル 燃料代が安く、力強い走り 高速道路での長距離移動が多い方
ガソリン 車両価格が比較的安い 車両価格を抑えたい方

駆動方式(2WD・4WD)

駆動方式の選択も燃費に影響します。

ライフスタイルに合わせて選びましょう。

駆動方式 燃費 特徴 おすすめの用途
2WD 良い 車体が軽い 街乗り中心
4WD やや劣る 悪路・雪道に強い アウトドア、降雪地域

車体サイズと重量のバランス

車の重量は燃費に直結する要素で、軽いほど燃費はよくなる傾向にあります。そのため、一般的にはコンパクトSUVの方が、7人乗りも可能な大型SUVよりも燃費性能に優れています

ただし、最新のモデルでは軽量化技術が進んでいるため、ミドルサイズのSUVでも驚くほど燃費がいい車種も登場しています。

家族構成や荷物の量を考え、必要なサイズと燃費のバランスがとれたモデルを選ぶことが大切です。

自分に合うSUVタイプで選ぼう!

SUVと一口に言っても、大きさや得意なシーンによっていくつかのタイプに分かれます。

普段の買い物から週末のキャンプまで、どんなシーンで車を使いたいかを具体的にイメージすることで、自分にぴったりの一台がきっと見つかります。

  • コンパクトSUV:取り回しが楽で街乗りに便利
  • ミドルサイズSUV:室内空間と走行性能のバランスが良い
  • クロスカントリーSUV:本格的な悪路走破性を誇る

燃費がいい国産車のSUV10選

国産車には、優れた燃費性能を誇るSUVが数多くラインナップされています。特にトヨタのハイブリッドシステムは世界的に評価が高く、「ヤリスクロス」や「RAV4」はトップクラスの低燃費を実現。

また、日産独自の「e-POWER」を搭載した「キックス」や、静かで滑らかな走りが魅力のホンダ「ヴェゼル e:HEV」も人気です。マツダのクリーンディーゼルエンジンも、力強い走りと燃費のよさで定評があります。

商品情報
ライズの商品画像

トヨタ

ライズ
ロッキーの商品画像

ダイハツ

ロッキー
レックスの商品画像

スバル

レックス
ヤリスクロスの商品画像
LBXの商品画像

レクサス

LBX
ヴェゼルの商品画像

ホンダ

ヴェゼル
ハスラーの商品画像

スズキ

ハスラー
キックスの商品画像
UXの商品画像

レクサス

UX
クラウンクロスオーバーの商品画像
特徴

5ナンバーサイズの車体に、EVのような滑らかなハイブリッド搭載

HVとガソリン車、二つの個性から選べるアクティブSUV

100%モーター走行と先進の安全技術で、家族の毎日を愉しむSUV

街乗りに最適!キビキビ走る軽快な操作性と抜群の小回り性能

気軽さはスニーカーのよう。上質さを凝縮したレクサス初のコンパクトSUV

街乗りから長距離まで。静粛性と上質さを追求した快適な室内空間

遊べる軽!撥水シートと豊富な2トーンカラーで個性を楽しむ

e-POWERの力強い初速と、長距離の疲労を減らすプロパイロット

都市に住む大人の選択。ジャストサイズで上質なコンパクトSUV

「スマホで駐車」と「泳ぐような小回り」を両立

購入サイト

1位

トヨタ

ライズ

WHY

5ナンバーサイズの車体に、EVのような滑らかなハイブリッド搭載

街乗りでの使用頻度が高く、運転のしやすさと経済性を両立したい人におすすめです。新開発のハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」は、エンジンを発電に使い、100%モーターの力で走行するシリーズハイブリッド方式を採用 。走り出しから最大トルクを発揮するため、電気自動車(EV)のようなレスポンスの良さと滑らかな加速を体感できます 。コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費(WLTCモード 28.0km/L) も魅力。都市部での取り回しやすさを追求した 5ナンバーサイズで、日々の運転を快適にしてくれる一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
28.0 km/L
燃料
ハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
3995mm
全幅
1695mm
全高
1620mm

2位

ダイハツ

ロッキー

WHY

HVとガソリン車、二つの個性から選べるアクティブSUV

街乗りからアウトドアまで、自分のスタイルに合ったパワートレインを選びたい人におすすめです。ダイハツのロッキーは、100%モーターで走るレスポンスの良い「e-SMART HYBRID」と、軽快な走りの「ガソリン車」という2つの個性が用意されているのが大きな特徴。どちらを選んでも、アクティブな毎日を加速させてくれます。また、大容量のラゲージスペースも魅力の一つ。仲間とのキャンプやレジャーで荷物が多くなっても、しっかり積み込めます。先進の運転支援機能も搭載し、毎日の運転をしっかりサポートしてくれる、頼れる一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
28.0 km/L
燃料
ハイブリッド (e-SMART)
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
3995mm
全幅
1695mm
全高
1620mm

3位

スバル

レックス

WHY

100%モーター走行と先進の安全技術で、家族の毎日を愉しむSUV

運転のしやすさと先進の安全技術、そして高い経済性を重視するファミリーにおすすめです。レックスは100%モーターの力で走行する「e-SMART HYBRID」を採用しており、レスポンスの良いスムーズな加速と高い静粛性を実現。また、ステレオカメラでクルマや歩行者を認識する「スマートアシスト」を搭載し、毎日の安全運転をサポートします。SUVならではの高い視界とコンパクトなボディで、狭い道や駐車場でも運転しやすいのも魅力。広々とした後席や大容量の荷室で、家族みんなが快適に過ごせる一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
28.0 km/L
燃料
ハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
3995mm
全幅
1695mm
全高
1620mm

4位

トヨタ

ヤリスクロス

WHY

街乗りに最適!キビキビ走る軽快な操作性と抜群の小回り性能

運転がしやすく、主に街中での移動で燃費の良さを実感したい人におすすめです。ヤリスクロスは、その軽快でキビキビとした操作性が最大の特徴。コンパクトなボディは小回りが利き、狭い路地や駐車場でもストレスを感じさせません。特に街乗りでの燃費性能が高く評価されており、毎日の通勤や買い物で家計をサポートしてくれます。ライバルのヴェゼルが上質な乗り心地や静粛性に強みを持つのに対し、ヤリスクロスは機動力と経済性を重視するドライバーに最適な選択肢となるでしょう。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
27.8 km/L
燃料
ハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4180mm
全幅
1765mm
全高
1590mm

5位

レクサス

LBX

WHY

気軽さはスニーカーのよう。上質さを凝縮したレクサス初のコンパクトSUV

レクサスならではの上質な仕立てはそのままに、もっと気軽に乗りこなせるコンパクトな車を求めている人におすすめです。LBXは「Premium Casual」をコンセプトに、スニーカーのような感覚で乗れる新しいレクサスとして誕生しました。コンパクトなボディながら、インテリアは上質な素材が使われ、その造り込みはまさにレクサス品質。高出力で低抵抗なバイポーラ型ニッケル水素電池を採用したハイブリッドシステムは、出力と燃費を高い次元で両立しています。都市部での取り回しの良さとプレミアム感を両立させた、ブランドの新たな挑戦を象徴する一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
27.7 km/L
燃料
ハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4190mm
全幅
1825mm
全高
1545mm

6位

ホンダ

ヴェゼル

WHY

街乗りから長距離まで。静粛性と上質さを追求した快適な室内空間

街乗りだけでなく、家族や友人との長距離ドライブでも上質な時間を過ごしたい人におすすめです。ヴェゼルは、ヤリスクロスが機動力と経済性を重視するのに対し、室内の快適性で一歩リードしています。安定感のあるしなやかな乗り心地と、優れた静粛性が特徴で、高速道路でのクルージングもリラックスして楽しむことが可能。また、視界が広く設計されているため、サイズ感はありつつも運転しやすいのがポイントです。充実した装備と上質な乗り味を重視するなら、ヴェゼルは非常に満足度の高い選択肢となるでしょう。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
26.0 km/L
燃料
e:HEV
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4330mm
全幅
1790mm
全高
1580mm

7位

スズキ

ハスラー

WHY

遊べる軽!撥水シートと豊富な2トーンカラーで個性を楽しむ

アクティブな趣味と、自分らしさを表現できる個性的なデザインを両立させたい人におすすめです。「遊べる軽」のコンセプト通り、ハスラーはデザインと実用性の両立が見事。特に撥水加工のファブリックシートや汚れを拭き取りやすいラゲッジフロアは、キャンプや釣りなどで汚れた荷物を積む際にも安心です。スズキ独自のマイルドハイブリッド搭載で燃費性能も優れており、毎日の家計にも優しいのが魅力。何より、ポップな色からシックな色まで揃った豊富なカラーバリエーションと2トーンカラーが、あなたの個性を引き立ててくれます。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
25.0 km/L
燃料
ハイブリッド (ターボ)
乗車定員
4名
駆動方式
FF
全長
3395mm
全幅
1475mm
全高
1680mm

8位

日産

キックス

WHY

e-POWERの力強い初速と、長距離の疲労を減らすプロパイロット

街乗りでの運転の楽しさと、高速道路での長距離移動の快適さを両立したい人におすすめです。第2世代「e-POWER」 のアクセルを踏んだ瞬間に反応する力強い初速 と、アクセルペダルの操作だけで速度調整が可能な「ワンペダル走行」 は、日々の運転を楽しくしてくれます。高速走行時には、上位モデルにも劣らない安定感 と、運転支援技術「プロパイロット」 が活躍。先行車への追従などをサポートし、長距離ドライブの負担を大きく軽減してくれる ため、週末の遠出も快適に楽しめるでしょう。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
23.0 km/L
燃料
e-POWER (AUTECH)
乗車定員
5名
駆動方式
2WD
全長
4330mm
全幅
1760mm
全高
1605mm

9位

レクサス

UX

WHY

都市に住む大人の選択。ジャストサイズで上質なコンパクトSUV

都市部での毎日の移動(通勤、買い物、送迎)で、ジャストサイズの高級感を求める30〜50代の人におすすめです。「Creative Urban Explorer」をコンセプトに開発されたUXは、高級感と都市部での最適なサイズ感を両立。レクサスブランドのエントリーモデルとして、初めてレクサスを購入する人にも人気があります。ハイブリッド(HEV)とEVのみのラインナップで燃費性能も良く、静かで快適な乗り心地も魅力。大きすぎるSUVは不要だが、上質な車に乗りたいという都市生活者のニーズに完璧に応える一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
22.7 km/L
燃料
ハイブリッド (UX250h/UX300h)
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4495mm
全幅
1840mm
全高
1540mm

10位

トヨタ

クラウンクロスオーバー

WHY

「スマホで駐車」と「泳ぐような小回り」を両立

先進技術を使いこなし、都市部での運転ストレスを減らしたい人におすすめです。全長5m近い車体でありながら、後輪も操舵するDRS(ダイナミックリアステアリング)の効果で、驚くほど小回りが利きます。駐車が苦手な方も、スイッチひとつで全操作を支援する「アドバンスト パーク」が心強い味方。さらに一部グレードでは、スマートフォンアプリを使い、車外から遠隔で駐車・出庫操作も可能です。高速道路の渋滞運転を支援する機能も搭載。SUVの高い視点とセダンのような安定した走りを融合した、新時代のドライビング体験を提供します。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
22.4 km/L
燃料
ハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
4WD
全長
4930mm
全幅
1840mm
全高
1540mm

燃費がいい輸入車のSUV10選

デザイン性が高く、個性的なモデルが多い輸入車のSUVにも、燃費のいい選択肢が増えています。フォルクスワーゲンやプジョー、ルノーなどのコンパクトSUVは、ダウンサイジングターボエンジンやクリーンディーゼルエンジンを搭載し、軽快な走りと低燃費を両立。

ボルボやメルセデス・ベンツなどは、環境性能に優れたPHEV(プラグインハイブリッド)も展開しています。中古車市場も活発なので、予算を抑えつつおしゃれな一台を探すのもよいでしょう。

商品情報
アルカナの商品画像

ルノー(Renault)

アルカナ
2008の商品画像

プジョー(PEUGEOT)

2008
C3エアクロスの商品画像

シトロエン(CITROËN)

C3エアクロス
DS 3の商品画像

DSオートモビル(DS AUTOMOBILES)

DS 3
X1の商品画像

BMW

X1
T-Rocの商品画像

フォルクスワーゲン(Volkswagen)

T-Roc
GLCの商品画像

メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)

GLC
Cクラス オールテレインの商品画像

メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)

Cクラス オールテレイン
Q2の商品画像

アウディ(Audi)

Q2
キャプチャーの商品画像

ルノー(Renault)

キャプチャー
特徴

独創のE-TECHハイブリッドを搭載した、流麗なクーペSUV

独自のi-Cockpit採用!個性的で先進的なドライビング体験

独自の快適シートが長距離運転の疲労を軽減。荷室も最大520L

アールデコ調の内装。ナッパレザーが彩るフレンチラグジュアリー

まさにBMW!コンパクトSUVでも妥協しない重厚でスポーティな走り

「軽快感と重厚感のハーモニー」。TDI(ディーゼル)の力強い走り

リアステア搭載!大柄ボディにコンパクトカー並の小回り性能

Cクラスの快適さそのままに。専用モードで悪路もこなす走破性

#型破る!多角形モチーフのデザインが刺さる、若きアウディ

独自HVとバイトーンカラーが魅力!日本の道に合うコンパクトSUV

購入サイト

1位

ルノー(Renault)

アルカナ

WHY

独創のE-TECHハイブリッドを搭載した、流麗なクーペSUV

他の人とは違う、スタイリッシュなデザインと優れた燃費性能を両立させたい人におすすめです。アルカナ最大の魅力は、ドイツの高級SUVにも見劣りしないプレミアム感のあるクーペSUVスタイル。そして、そのボンネットの下には、F1技術も注がれたルノー独自の「E-TECH フルハイブリッド」システムを搭載しています。輸入車では珍しいこのストロングハイブリッドは、爽快な走り味と優れた実用燃費を両立。しっかりとした最低地上高や広い室内空間も確保しており、デザインと実用性を高いレベルで融合させています。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
22.8 km/L
燃料
E-Techフルハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4570mm
全幅
1820mm
全高
1580mm

2位

プジョー(PEUGEOT)

2008

WHY

独自のi-Cockpit採用!個性的で先進的なドライビング体験

他の車とは違う、個性的で先進的な運転体験とスタイリッシュなデザインを求める人におすすめです。プジョー2008(およびe-2008)の最大の特徴は、独自の「i-Cockpit」レイアウト。小径ステアリングホイールの上から、ダッシュボードの高い位置に配置されたメーターパネルを見るという、未来的で直感的な運転環境を提供します。これにより、視線移動が少なく安全運転にも貢献。また、彫刻的なエクステリアデザインも魅力で、街中でも際立った存在感を放ちます。穏やかで快適な移動ができる、プジョーらしい個性豊かな選択肢です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
21.5 km/L
燃料
EV (e-2008)
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4305mm
全幅
1770mm
全高
1550mm

3位

シトロエン(CITROËN)

C3エアクロス

WHY

独自の快適シートが長距離運転の疲労を軽減。荷室も最大520L

長時間・長距離のドライブが多く、運転による疲れを少しでも減らしたい人におすすめです。シトロエン独自の「アドバンストコンフォートシート」 は、快適さと高いホールド性を両立 させた特別な構造が特徴。シート中央部は柔らかく、サイドサポート部はしっかりとした感触 になっており、長時間の運転でも姿勢を保ちやすく、疲労を大きく軽減する と謳われています。また、ラゲッジ容量は最大520L とクラストップレベルの積載性を確保。家族や友人とのレジャーで荷物が多くなっても安心です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
21.3 km/L
燃料
ディーゼル
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4160mm
全幅
1765mm
全高
1630mm

4位

DSオートモビル(DS AUTOMOBILES)

DS 3

WHY

アールデコ調の内装。ナッパレザーが彩るフレンチラグジュアリー

他の車とは一線を画す、美意識の高い内装や上質な質感を求める人におすすめです。DS 3は「フレンチラグジュアリー」 を体現しており、特に内装デザインは芸術的。ダッシュボードやシートにはアールデコ に触発されたダイヤモンドステッチが施され、グレードによってはオフホワイトのナッパレザー など、オートクチュール (高級注文服)の文脈で語られるほどの作り込みがされています。EVモデルの「E-TENSE」 は、その静粛性とゼロエミッション のクリーンな走りが、この上質な空間をさらに引き立てます。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
21.0 km/L
燃料
ディーゼル
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4120mm
全幅
1790mm
全高
1575mm

5位

BMW

X1

WHY

まさにBMW!コンパクトSUVでも妥協しない重厚でスポーティな走り

コンパクトなサイズは欲しいけれど、BMW特有の「駆け抜ける歓び」を妥協したくない人におすすめです。新型X1は、まさに「BMWのSUVらしさ」が分かりやすく表現された一台。一目でBMWとわかる外観だけでなく、走り味も期待を超える仕上がりです。重厚でありながら柔軟さも併せ持つ乗り心地は非常に気持ちが良く、エンジンの回転フィールや加速感など、クルマを運転している実感を存分に味わえます。エンジン音が気にならないほど静粛性も高く、街乗りからロングドライブまで快適にこなせる、正常進化を遂げたモデルです。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
19.5 km/L
燃料
ディーゼル (xDrive 20d)
乗車定員
5名
駆動方式
4WD
全長
4500mm
全幅
1835mm
全高
1645mm

6位

フォルクスワーゲン(Volkswagen)

T-Roc

WHY

「軽快感と重厚感のハーモニー」。TDI(ディーゼル)の力強い走り

SUVらしい実用性に加え、ドイツ車ならではのしっかりとした走行品質や運転の楽しさ を求める人におすすめです。T-Rocの走りは「軽快感と重厚感のハーモニー」 と評価されています。特にTDI(ディーゼル)モデルは、力強い加速 を持ちながら、高速巡航時はディーゼル特有の音を感じさせない高い静粛性 を両立。フォルクスワーゲンならではの高いボディ剛性 に支えられた「良い硬さ」を感じる重厚感ある乗り心地 が、長距離運転でもドライバーに安心感を与えてくれます。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
18.6 km/L
燃料
ディーゼル (TDI)
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4245mm
全幅
1825mm
全高
1590mm

7位

メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)

GLC

WHY

リアステア搭載!大柄ボディにコンパクトカー並の小回り性能

都市部での取り回しやすさと、メルセデスならではの高い快適性を両立させたい人におすすめです。GLCは車幅が1890mmと大柄ですが、その運転のしにくさを(オプションの)リアステア(後輪操舵)が解決。驚くほど小回りが利き、まるでコンパクトカーのようにUターンや駐車が可能です。また、快適な乗り心地とドライバーが感じる「運転の気持ちよさ」が高次元でバランスされているのもGLCの特徴。360°カメラなどのアシスト装置も充実しており、日常の使い勝手にも不足はありません。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
18.2 km/L
燃料
ディーゼル (GLC220d 4MATIC)
乗車定員
5名
駆動方式
4WD
全長
4720mm
全幅
1890mm
全高
1640mm

8位

メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)

Cクラス オールテレイン

WHY

Cクラスの快適さそのままに。専用モードで悪路もこなす走破性

Cクラス ステーションワゴンの上質な快適性や積載性はそのままに、SUVのような悪路走破性も欲しい人におすすめです。オールテレインは、通常のモデルより車高が高く設定されており、専用の「オフロード・モード」を搭載。重心は高くなっていますが、その分、乗り心地は非常にしなやかで、オプションのアダプティブダンパーは細かな入力も即座に吸収します。高速道路などでは、路面状況の変化から車内を隔離してくれるような快適性を発揮。オンロードの快適性とオフロードの走破性を両立させた、まさにオールラウンダーな一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
17.9 km/L
燃料
ディーゼル (C220 d 4MATIC)
乗車定員
5名
駆動方式
4WD
全長
4760mm
全幅
1840mm
全高
1495mm

9位

アウディ(Audi)

Q2

WHY

#型破る!多角形モチーフのデザインが刺さる、若きアウディ

既存の高級車ブランドのイメージに満足せず、クリエイティブで「型破り」なデザインを好む30代〜40代前半の人におすすめです。アウディQ2は、従来のコンサバなイメージを打ち破り、あえて「ポリゴン(多角形)」をモチーフにしたゴツゴツとした大胆なデザインを採用。これは、アウディが最も若い年齢層のユーザーに選んでもらうために投入した戦略的なモデルです。情報感度が高く、自分の選択に強いこだわりを持つ人にこそ乗ってほしい、アウディの新しい挑戦を体現した一台となっています。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
17.8 km/L
燃料
ディーゼル (35TDI quattro)
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4200mm
全幅
1795mm
全高
1530mm

10位

ルノー(Renault)

キャプチャー

WHY

独自HVとバイトーンカラーが魅力!日本の道に合うコンパクトSUV

都市部での扱いやすいサイズと、自分らしさを表現できるお洒落なデザインを重視する人におすすめです。キャプチャーは、全長約4,230mmという日本の道路環境に適したコンパクトなボディが特徴。先進的な「E-TECHハイブリッド」システムを搭載し、市街地走行では電気モーターを積極的に活用して優れた燃費性能を発揮します。何より、ルーフとボディの色を変えられる「バイトーンカラー」オプションが豊富で、自分だけの個性的な外観にカスタマイズできるのが大きな魅力。フランス車ならではの洗練された一台です。

商品仕様

燃費(WLTCモード)
17.4 km/L
燃料
E-Techフルハイブリッド
乗車定員
5名
駆動方式
FF
全長
4230mm
全幅
1795mm
全高
1590mm

WLTCモードで燃費を確認しよう

車の燃費性能を確認する際は、カタログに記載されている「WLTCモード」の数値をチェックしましょう。

WLTCモードは、国際的な燃費測定方法※で、以下の3つの走行シーンを想定して測定されています。

  • 市街地モード
  • 郊外モード
  • 高速道路モード

これにより、従来の測定方法よりも実際の燃費に近い数値が示されます。ご自身の運転スタイルに近いモードの数値を参考にすることで、よりリアルな燃費を予測できます。

※出典:一般社団法人 日本自動車工業会「測定モード」

燃費のいいSUVに関するよくある質問

ここでは、燃費のいいSUVに関するよくある質問にお答えします。購入前の疑問や不安を解消して、安心して車選びを進めましょう。

SUVは普通車より燃費が悪いって本当?

  • 確かに、昔のSUVは燃費が悪いモデルが多かったですが、今は違います。

    ハイブリッド技術の進化や車体の軽量化によって、同クラスのセダンやコンパクトカーと変わらない、あるいはそれ以上に燃費のいいSUVもたくさんあります。

    「SUV=燃費が悪い」というイメージに捉われず、最新モデルのカタログスペックで比較検討することが重要です。

燃費をよく保つための運転方法は?

  • 燃費をよく保つには、「急」のつく操作を避けるエコドライブが基本

    具体的には、以下の点が効果的です。
    • 穏やかなアクセル操作を心がけ、急発進を避ける
    • 十分な車間距離を保ち、早めにアクセルを離して急ブレーキを減らす
    • タイヤの空気圧を定期的にチェックし、適正に保つ
    • 不要な荷物を降ろし、車を軽くする
  • 少しの心がけで、ガソリン代の節約ができるので、実践してみてください。

SUVの燃費表示はどのくらい正確?

  • カタログに記載されているWLTCモード燃費は、かなり実燃費に近い数値ですが、完全に一致するわけではありません

    実際の燃費は、運転の仕方、エアコンの使用状況、乗車人数、道路の混雑具合など、さまざまな要因で変動します。

    そのため、カタログ燃費はあくまで異なる車種の性能を比較するための「ものさし」として捉えるのがよいでしょう。

    一般的に、実燃費はカタログ数値の7〜9割程度になることが多いです。

まとめ

技術の進化により、パワフルな走りと優れた燃費性能を両立したSUVが数多く登場しています。燃費のいいSUVを選ぶ際は、カタログスペックだけでなく、ハイブリッドやディーゼルといったエンジンタイプ、2WDか4WDかの駆動方式、そして自分の使い方に合った車体サイズを見極めることが大切です。この記事で紹介した選び方のポイントを参考に、デザインも走りも満足できる、あなたのアウトドアライフをさらに豊かにする一台を見つけてください。

記事をシェアする

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る
  • はてなブックマークに追加する
  • Xにポストする
  • noteで書く

すべてのカテゴリ

参考価格の表記について

当サイトでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中から、同一商品の価格を比較し、そのうち最も値段の安いものを「参考価格」と定義しております。
また、商品価格(税表記の有無・送料等も含む)は常に変動しており、当サイトへの反映が一部遅延する場合がございますので、最終的な購入価格はリンク先の各ページで改めてご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

※当サイト内にて[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムにより広告収益を得て運用を行っております。