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バックグラウンド再生できる音楽アプリのおすすめ人気ランキング12選


移動中や作業中に他のアプリを使いながら、またはスマホの画面をオフにしても音楽を楽しみたい、そう考えたことはありませんか?

そんな願いを叶えてくれるのが「バックグラウンド再生」機能付きの音楽アプリです。

しかし、たくさんのアプリがある中で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、バックグラウンド再生ができるおすすめの音楽アプリや、あなたにぴったりのアプリを選ぶためのポイントをわかりやすく解説します。

この記事を読めば、あなたの音楽ライフがより快適で豊かなものになるはずです。

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音楽アプリの「バックグラウンド再生」とは?

音楽アプリにおける「バックグラウンド再生」とは、スマートフォンやタブレットで音楽を再生しながら、別のアプリを操作したり、画面をオフにしたりしても音楽が途切れない機能のことです。

例えば、メッセージアプリで返信をしながら、SNSをチェックしながら、あるいはゲームをプレイしながら、お気に入りの音楽を聴きつづけることができます。

この機能がないと、音楽アプリから他のアプリに切り替えた瞬間に音楽が止まってしまい、非常に不便を感じることがあります。

特に、通勤・通学中やランニング中など、他の作業と並行して音楽を楽しみたいシーンでは、バックグラウンド再生は欠かせない機能と言えるでしょう。

多くの音楽ストリーミングサービスでは、このバックグラウンド再生が標準機能として提供されていますが、無料プランでは制限がある場合や、一部のアプリ有料プラン限定の機能となっていることもあります。
そのため、アプリを選ぶ際には、バックグラウンド再生の可否や条件をしっかりと確認することが大切です。

音楽アプリの選び方

音楽アプリは数多くあるので、どれを選ぶべきかで悩んでしまいますよね。音楽アプリを選ぶ際は、以下のポイントで比較検討してみてください。

音楽アプリを選ぶときのポイント
  • 配信楽曲数
  • 月額料金
  • 機能性
  • 音質

それぞれのポイントを詳しく説明します。

配信楽曲数にあまり差はない!サブスク未解禁の楽曲が聴けるYoutube Musicが1歩リード!

配信楽曲数はサブスクのサービスを選ぶうえではあまり気にする必要はありません。多くの音楽アプリでは、1億曲や1億5,000万曲以上といった膨大な曲数が揃っています。

楽曲の量に多少の差はありますが、1億曲もの数になると実際の使用感には差はありません。そのため、配信楽曲数は気にしなくてよいでしょう。

ただし、サブスクの音楽アプリで聴ける音楽は、「サブスク解禁」と言われるサブスクで配信することを許されている曲ばかりです。サブスクでの配信が許されていない「サブスク未解禁」の楽曲は聴けないことがあります。

聴きたい曲や好きなアーティストがサブスク未解禁の場合は、YouTube Musicを選ぶことをおすすめします。YouTube Musicでは、YouTubeにアップロードされている動画をバックグランド再生するため、PVやLIVE映像がアップされていればサブスク未解禁でも聴くことができます。

専門家からのコメント

増田 由紀のプロフィール画像

増田 由紀

スマホ活用アドバイザー、デジタル推進委員

YouTube Musicの魅力は、思わぬ発見があること。今や、多くのアーティストがYouTubeに公式チャンネルを持ち、自身の楽曲やミュージックビデオ、ライブ映像を積極的に発信しています。好きなアーティストの最新曲をチェックしているときに思いがけず目にしたPVから、新たなアーティストや楽曲に出会うこともあるでしょう。普段自分が聞かないジャンルに、思わぬ「推し」が待っていることもあるのでは?

月額料金はどこも1000円前後!大差はないので使いやすさ重視でOK

月額料金

月額料金もあまり差がなく、どの音楽アプリも月額1,000円前後で提供されています。金額に大差はないので、月額料金よりも使いやすさを重視した方がよいでしょう。

例として、YouTube Music、LINE MUSIC、Spotifyの月額料金はそれぞれ以下のとおりです。

月額料金
  • YouTube Music:1,080円(税込)
  • LINE MUSIC:1,080円(税込)
  • Spotify:980円(税込)

また、月額料金にあまり差がないので、使いやすさに加えて、追加特典で比較検討してみるのもよいでしょう。

例えば、YouTube Musicは、200円追加することでYouTubeを広告なしで視聴できるようになります。LINE MUSICは、有料LINEスタンプが使い放題になり、LINEの着信音をLINE MUSICの楽曲から設定することが可能です。

自分がよく使用するサービスと相性のよい追加特典があると便利になります。

専門家からのコメント

安田真子のプロフィール画像

安田真子

音楽ジャーナリスト

LINE MUSICの追加特典を活用して大好きな曲をLINEの着信音に設定すれば、メッセージや通話が来る度に気分が上がります! アーティストのコンサート映像やクラシック音楽の名曲などをYouTubeでよく視聴する方には、広告なしで音楽の世界に浸れるYouTube追加特典がおすすめ。ストレスフリーな音楽鑑賞にはもちろん、集中してじっくり観たい学習系動画などの視聴にも欠かせない機能です。

学割や家族割があるサービスもあるので要チェック!

学割

音楽アプリのなかには、学割や家族割を設けているところもあります。学割や家族割は通常料金よりも安く利用できるので、学生や家族間での利用を考えている場合は要チェックです。

例えば、YouTube Music、LINE MUSIC、Spotifyは、いずれも学割と家族割があります。学割や家族割が適用された場合の金額はそれぞれ以下のとおりです。割引きが適用されればよりお得に利用できるので、適用対象の人は積極的に活用しましょう。

サービス名YouTube MusicLINE MUSICSpotify
割引適用なし1,080円(税込)1,080円(税込)980円(税込)
学割適用580円(税込)580円(税込)480円(税込)
家族割適用1,680円(税込)
家族5人まで利用可
1,680円(税込)
家族6人まで利用可
1,580円(税込)
家族6人まで利用可

月額プランよりも年間プランのほうがお得に使える

音楽アプリによっては、月額プランだけでなく年間プランを提供しているところもあります。サービスを長期間使用する予定がある場合は、年間プランでの契約を検討するのがおすすめです。

YouTube MusicとLINE MUSICはいずれも月額料金が1,080円(税込)ですが、年間プランはどちらも10,800円(税込)なので、月額で支払うよりも2,160円お得になります。

ただし、年間プランは料金が先払いになるので、途中で解約してしまうと支払い損になる点に注意しましょう。

専門家からのコメント

増田 由紀のプロフィール画像

増田 由紀

スマホ活用アドバイザー、デジタル推進委員

年間プランは確かにお得だけど、どれを選ぶか迷っちゃう・・・。そんな方は、無料体験でそれぞれの使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。 YouTube MusicやLINE MUSICなら1カ月、Spotifyなら3カ月の無料トライアル期間が用意されています。自分の好きな曲は聞けるのか、メニューは使いやすいのか、配信サービスを使い比べてみるとよいでしょう。使わないものはトライアル期間中の解約をお忘れなく!

機能性や使いやすさを重視して選ぼう!

音楽アプリは、機能性や使いやすさを重視して選ぶのがおすすめです。音楽アプリには、使いやすさを向上させるさまざまな機能が存在します。

備わっている機能はサービスごとに異なるので、欲しい機能があるか比較しながら選びましょう。音楽アプリであると便利な機能を、以下でいくつか紹介します。

ダウンロード機能があると通信量を抑えられる

オフライン再生

ダウンロード機能のあるサービスなら、Wi-Fi環境で事前に曲をダウンロードしておくことで、通信量を抑えながら曲を楽しむことが可能です。

音楽アプリでは、基本的にストリーミング再生で音楽を楽しみますが、ストリーミング再生ではそのたびに通信量がかかってしまいます。

通信量に上限のあるプランを契約している場合、繰り返しストリーミング再生をおこなうことで、通信量を圧迫してしまうことも少なくありません。

通信量が気になる方は、ダウンロード機能があるサービスを選ぶとよいでしょう。ただし、ダウンロード機能を利用するとデータ容量を圧迫してしまいます。また、ダウンロードをしても解約をすると聴けなくなるので勘違いしないようにしましょう。

専門家からのコメント

安田真子のプロフィール画像

安田真子

音楽ジャーナリスト

音楽配信サービスのダウンロード機能を活用すれば、繰り返して何度も聴きたい曲を少ない通信量で楽しむことができます。とくに、外出先でヘッドフォンなどを使って音楽を楽しみたい人にぴったりのサービスです。 毎日の通勤・通学中だけではなく、旅行先や飛行機の上などのオフライン環境でも、お気に入りの音楽を気兼ねなく聴けるのは嬉しいですよね。日々の暮らしでも、この機能さえあれば、ちょっとした待ち時間が苦になりません。音楽で生活に彩りを添えましょう!

歌詞表示機能があると歌詞を見ながら音楽を楽しめる

歌詞表示

引用:Apple

歌詞表示機能は、その名のとおり曲の歌詞が画面に表示される機能で、歌詞を見ながら音楽を楽しむことができます。

聴いているだけではあやふやだった歌詞もきちんとわかりますし、歌詞をタップすることでその箇所に曲をスキップすることもできます。

歌詞を覚えたり、カラオケで歌う曲の歌詞を事前に確認しておきたいときなどにも便利です。

音質にこだわりたいならハイレゾ音源に対応しているものを選ぼう

音質にこだわって曲を聴きたい人は、ハイレゾ音源に対応しているサービスを選ぶのがおすすめです。

ハイレゾとは、「ハイレゾリューション(High-Resolution)」の略で「高解像」「高解像度」などを意味し、曲のサウンド情報がより忠実に収録されていることを表します。ハイレゾ対応の音源では、スタジオで生演奏を聴いているような感覚で曲を聴くことができます。

ただし、ハイレゾ音源の曲を聴くためには対応しているイヤホンやヘッドホンが必要な点に注意してください。

ハイレゾ

バックグラウンド再生できる音楽アプリのおすすめ人気ランキング12選

ここでは、数ある音楽アプリの中から、バックグラウンド再生機能が可能で、総合的におすすめできるアプリをランキング形式で紹介します。

それぞれの特徴を理解し、あなたの音楽ライフに最適なアプリを見つけましょう。

商品情報
YouTube Musicの商品画像
Apple Musicの商品画像
Spotifyの商品画像
LINE MUSICの商品画像
Amazon Music Unlimitedの商品画像
AWAの商品画像
KKBOXの商品画像
TOWER RECORDS MUSICの商品画像
Rakuten Musicの商品画像
Amazon Music Primeの商品画像
Deezerの商品画像
SoundCloudの商品画像
特徴

サブスク未解禁の楽曲も楽しめる!

Apple製品との連携が便利

無料プランで使い勝手を確認できる

LINEとの連携機能が充実

プライム会員なら月額料金がお得に

頭ひとつ抜けた配信楽曲数

K-POPなどアジア圏の曲が充実

邦楽のラインナップが充実

楽天カード/モバイル会員はコスパ良し

プライム会員なら無料で利用できる

CD並みの高音質なサウンドが魅力

世界中の人が音楽を公開する巨大プラットフォーム

購入サイト

1位

YouTube Music

WHY

サブスク未解禁の楽曲も楽しめる!

YouTube Musicは、その名のとおりYouTubeが提供している音楽配信サービスです。

YouTubeではさまざまなアーティストがMVを公開していますが、YouTube MusicならそれらのMVを楽曲のように再生することが可能です。

サブスクの配信サービスの場合、サブスクを解禁していないアーティストの曲を聴くことはできません。しかしYouTube Musicの場合、MVさえ公開されていれば自由に聴けるのが、ほかのサービスとは大きく異なるポイントです。

有料版の「YouTube Music Premium」に加入すれば、「オフライン再生」「バックグラウンド再生」といった機能も利用できるのでより快適に音楽を楽しめます。

YouTubeの音楽をBGM的に流す場合に気になるのは広告の存在ですが、「YouTube Music Premium」に加入していれば「広告なし」での再生が可能なので、その点も気になりません。

商品仕様

月額料金
1,080円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大256kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
有料プランのみ可能
学割料金
580円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

2位

Apple Music

WHY

Apple製品との連携が便利

Apple Musicは、豊富なプレイリストも人気な音楽配信サービスです。Apple製品で音楽といわれるとiPodが思い出されますが、iPodにCDから曲を取り込んで聴いていた人もいるのではないでしょうか。

Apple Musicは、サブスクで提供されている楽曲はもちろん、iTunesストアで購入した楽曲やiPodに取り込んでいる楽曲もまとめて聴くことができます。それらはシームレスでおこなわれるので、購入した曲をApple Musicで聴くために何らかの手続きをおこなう必要もありません。

レコメンドAIによるレコメンド機能も便利で、ユーザーが再生した曲やハートマークを付けた曲を学習して、よりユーザーの好みに沿った曲をおすすめしてくれやすくなります。

Apple製品をお使いの人は、家族もみなApple製品を利用していることが多いですが、Apple Musicにはファミリープランがあります。

ファミリープランを契約すれば最大6人まで、それぞれのデバイスでApple Musicを楽しむことが可能です。

Apple Musicでしか聴けないポッドキャストやライブビデオを楽しめるのも、大きな魅力といえるでしょう。

商品仕様

月額料金
1,080円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大256kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
580円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

3位

Spotify

WHY

無料プランで使い勝手を確認できる

Spotifyは、非常に知名度の高い音楽配信サービスのひとつです。

無料プランがあるのが大きな特徴で、シャッフルプレイのみでスキップは不可、数曲再生するたびに30秒程度の広告が流れるなどの制限はあるものの、1億曲以上ある楽曲のすべてを無料で楽しめます。

「サブスクの音楽配信サービスって使い勝手いいのかな」「無料で試せるサービスはないかな」と考えている人には、ぴったりのサービスです。
無料プランを試してみて使い勝手に満足したら、より快適に利用できる有料プランに乗り換えればOK。

広告は表示されなくなりますし、選曲やスキップも自由におこなえます。

ダウンロードによるオフライン再生も可能なので、通信環境が芳しくないところでも好きな音楽を楽しむことが可能です。

基本である「Standard」のプランでは1アカウントしか利用できませんが、+300円で「Duo」にすれば2アカウント、+600円で「Family」にすれば6アカウントで利用できます。

恋人や家族と一緒に音楽を楽しみたいときにもおすすめのサービスです。

商品仕様

月額料金
980円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
480円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

4位

LINE MUSIC

WHY

LINEとの連携機能が充実

LINE MUSICは、LINEが提供する音楽配信サービスです。

LINEとの親和性の高さが大きな特徴で、LINEを利用して友人に楽曲を共有したり、着信音や呼び出し音にLINE MUSIC内の曲を設定したりすることができます。

また、LINE MUSICを利用していればLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)を追加料金なしで利用でき、対象のLINEスタンプが使い放題になります。

ボーカルをオフにしてカラオケ採点機能が利用できたり、洋楽の歌詞を日本語に翻訳できたりといった、ほかのサービスではあまり見られない便利な機能が備わっている点もメリットです。

MVも広告なしで見放題なので、音楽と映像の双方から憧れのアーティストの世界に没頭することができるでしょう。

なお、ほかの音楽配信サービスでも提供されることが多い学割サービスですが、学割サービスの対象になるのは「大学生」であることが大半です。

しかし、LINE MUSICの学割サービスは中学生以上の学生であれば対象になるので、中高生はほかのサービスよりもお得に利用できます。

LINEのスタンプが使い放題になる点も踏まえて考えると、とくにLINEユーザーの中高生にとって非常にコスパの良いサービスといえるでしょう。

商品仕様

月額料金
1,080円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
580円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

5位

Amazon Music Unlimited

WHY

プライム会員なら月額料金がお得に

Amazon Music Unlimitedは、Amazonが提供する音楽配信サービスです。

Amazonをよく利用する人だとプライム会員になっていることが多いと思いますが、Amazon Music Unlimitedにも、プライム会員であることによる恩恵があります。

プライム会員でなければ料金は月額1.080円(税込)ですが、プライム会員は月額980円(税込)で利用できます。また、トータルでの支払いがお得になる年間プランを利用できるのはプライム会員だけで、年間プランは9,800円(税込)です。

Amazonで購入した音楽もマイミュージックで一緒に管理できますし、プレイリストやオフライン再生といったあると便利な機能はひととおり揃っています。

UIも非常にシンプルでわかりやすいので、使い方に困ることもないでしょう。

「Echoプラン」というAmazonのスマートスピーカー・Echoシリーズ(いわゆるアレクサ)からのみ登録できるプランがあるのも、Amazon Music Unlimitedならではの特徴です。

アレクサに対して「Amazon Music Unlimitedに登録して」と話しかけるだけで登録可能で、月額料金は580円(税込)です。

Echoプランだとアレクサでしか音楽を再生できませんが、普段自宅ではアレクサでしか音楽を聴かない人であれば、本プランで十分でしょう。

商品仕様

月額料金
1,080円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
580円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

6位

AWA

WHY

頭ひとつ抜けた配信楽曲数

AWAは、エイベックス・グループとサイバーエージェントが手掛ける日本発の音楽配信サービスです。

ほかの配信サービスの楽曲が1億曲以上なのに対して、AWAの配信曲数は1.5億曲以上と頭ひとつ抜けているので、探しているアーティストの曲が見つからないリスクが低いです。

自分のプレイリストを公開したり、人が作ったプレイリストを再生したりできるので、自分と趣味が合いそうな人のプレイリストを聴いて新しい曲と出会うような楽しみ方もできます。

ストリーミング再生で気になるのは通信量ですが、通信量を節約しながら高音質で聴ける独自仕様をとっているので、通信量に上限のあるプランを契約している人でも安心です。

再生しているアルバムのジャケットをタップすると歌詞が表示されて再生箇所がハイライトされるので、カラオケ感覚で曲を楽しめるのもうれしいポイントです。

パソコン用のクライアントも用意されており、スマホだけでなくパソコンでも音楽を楽しめますし、UIも直感的に操作しやすいデザインになっています。

最大90秒間のハイライト再生で月20時間まで利用できる「Freeプラン」もあるので、使い勝手を確かめたい人にはそちらもおすすめです。

商品仕様

月額料金
980円(税込)
楽曲数
1.5億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
480円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

7位

KKBOX

WHY

K-POPなどアジア圏の曲が充実

KKBOXは、台湾発の音楽配信サービスです。

台湾発のサービスということもあり、K-POPやC-POPといったアジア圏の楽曲が充実しているのが最大の特徴です。

ほかの音楽配信サービスでは聴けないがKKBOXなら聴けるという曲も多数あり、K-POPやC-POP好きの人はそれだけで本サービスを利用する価値があります。

オンラインの相手と同じ音楽を聴きながらリアルタイムでチャットができる「Listen with」は、KKBOXならではの機能です。

オンラインの相手は友人だけにとどまらず、人気アーティストと一緒に同じ曲を聴くこともできます。

アーティストのオンライン時間はあらかじめ予告されるので、ファンのアーティストがいる人はその時間を狙ってみるのも良いでしょう。

あやふやな情報で適切に音楽を検索できるかは、音楽配信サービスを選ぶうえで重要な要素のひとつですが、KKBOXではハミング検索が可能なので、メロディーの雰囲気さえ覚えていれば聴きたい曲にたどり着ける可能性があります。

独自性の高いサービスを数多く提供していることもあってか、実際に利用した人からの満足度が高いのも大きな魅力です。

無料プランもありますが、無料プランでは豊富な機能の一部しか利用できないので、実際に使い続けるのであれば月額980円(税込)の有料プランに加入するのがおすすめです。

商品仕様

月額料金
980円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
-
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、90日パッケージ
レコメンド機能

8位

TOWER RECORDS MUSIC

WHY

邦楽のラインナップが充実

TOWER RECORDS MUSICは、「タワーレコード」と「レコチョク」が共同で提供している音楽配信サービスです。

日本最大級のCDショップであるタワーレコードが関わるサービスということもあり、邦楽のラインナップが充実しているのが大きな特徴です。

有料プランでは曲だけでなくMVやライブ映像なども見放題で、邦楽ファンの人には垂涎のサービスといえるでしょう。

タワレコスタッフおよびレコチョクのスタッフが厳選したプレイリストが公開されているのも、TOWER RECORDS MUSICならではのポイントです。

普段から音楽に触れているスタッフならではのユニークな切り口によるプレイリストは、まったく新しい音楽体験のきっかけになるかもしれません。

「Music+Act」や「南波一海の アンド・ゲスト」など、アーティストがラジオのような形でトークを繰り広げるプログラムも提供されており、音楽をより幅広い観点から楽しむことができます。

無料使用期間が1ヵ月あるので、まずはその期間で機能の使い勝手や各プログラムの魅力をチェックしてみるのも良いかもしれません。

商品仕様

月額料金
980円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
480円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン
レコメンド機能

9位

Rakuten Music

WHY

楽天カード/モバイル会員はコスパ良し

Rakuten Musicは、楽天が提供している音楽配信サービスです。

楽天グループのサービスのひとつなので、楽天カード/モバイル会員なら通常980円(税込)の月額料金が780円(税込)に割り引かれます。

また、楽天ポイントで月額料金を支払えるほか、曲を聴くことで楽天ポイントが付与され、毎月最大30ポイントの楽天ポイントを貯められるのもメリットです。

Rakuten Musicでもさまざまなプレイリストが提供されていますが、アーティストがライブで演奏した曲のラインナップ、いわゆる「セットリスト」がプレイリストとしてまとめられているのは大きな特徴です。

このプレイリストを再生すれば、現地参戦したライブの追体験をすることもできるでしょう。

オフライン再生やプレイリストのシャッフル再生など、音楽を快適に楽しむための機能が揃っています。

スタンダードプランや学生プラン以外に、月20時間だけ再生できるライトプラン(月額500円・税込)も用意されています。

会社の行き帰りに電車のなかで音楽を楽しみたい人であれば、ライトプランを検討してみてもよいかもしれません。

商品仕様

月額料金
980円(税込)、楽天カード/モバイル会員は780円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
480円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

10位

Amazon Music Prime

WHY

プライム会員なら無料で利用できる

Amazon Music Primeは、Amazonが提供する音楽配信サービスです。

同じくAmazonが提供する音楽配信サービスには「Amazon Music Unlimited」がありますが、Amazon Music Primeはプライム会員の特典のひとつで、プライム会員のみが利用できます。

曲の再生方法は基本的にシャッフルのみで、曲のスキップにも回数制限があります。

好きな曲を選んで聴いたりリピートしたりすることはできませんが、家事や作業のBGMとして流すのであれば問題ないでしょう。

なお、Amazon Musicによって提供されている「厳選プレイリスト」や、ユーザー自身で好きな楽曲を追加して作成できるプレイリスト(2つまで)であれば、好きな曲を選んで再生したりダウンロード再生したりすることが可能です。

全体的にAmazon Music Unlimitedのほうが上位互換といえる内容になっていますが、プライム会員であれば無料で利用できるのがAmazon Music Primeの大きな魅力です。

プライム会員で音楽配信サービスを利用してみたいと思っている人がいれば、まずは本サービスから検討してみるのが良いでしょう。

商品仕様

月額料金
600円(税込)
楽曲数
1億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
300円(税込)
歌詞表示
可能
無料使用期間
Amazon Music Unlimited個人プランに登録すれば90日間
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

11位

Deezer

WHY

CD並みの高音質なサウンドが魅力

Deezerは、フランス発の音楽配信サービスです。

音質は音楽配信サービスを選ぶ際の主要な検討軸のひとつですが、Deezerは最新の技術によってすべての楽曲をCD並みの高音質なサウンドで配信しています。

アーティストの息遣いや体の芯に響く重低音まで、目の前で演奏されているような臨場感を味わえるでしょう。

フランス発の音楽配信サービスということもあり、邦楽のラインナップは少なめですが、その分洋楽のラインナップが非常に充実しています。

他社では配信されていない楽曲でもDeezerなら配信されている可能性があるので、コアな洋楽ファンにとくにおすすめのサービスです。

また、SongCatcherという楽曲認識機能を備えているので、テレビCMで流れている曲や映画のなかで使われている曲の曲名もすぐにわかります。

認識できるのは歌にとどまらず、ハミングや口笛でもOKなので、うろ覚えの状態からでも正しい曲にたどりつけて便利です。

オフライン再生や歌詞表示、レコメンド機能などの便利な機能もひと通りそろっています。

ほかの音楽配信サービスの月額料金と比べると価格設定は少しだけ高めですが、洋楽が好きな人であれば最優先で検討すべきサービスといえるでしょう。

商品仕様

月額料金
1,280円(税込)
楽曲数
9,000万曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
-
歌詞表示
可能
無料使用期間
1ヵ月
プラン
月額プラン、年間プラン
レコメンド機能

12位

SoundCloud

WHY

世界中の人が音楽を公開する巨大プラットフォーム

SoundCloudは、無料で利用できるドイツ発の音声ファイル共有サービスです。

SoundCloudがほかの音楽配信サービスと大きく異なる点は、聴ける曲がプロによるものだけではないという点です。

世界中の人が自分で作った曲を自由にアップロードできるため、地球の真裏に住む名も知らぬ一般人が作った曲を聴くことも可能です。

そういった点で玉石混交になる可能性はありますが、まだほぼ誰にも知られていない才能の原石をいち早く見つけて曲を聴ける可能性もあるのが、SoundCloudのおもしろいところです。

もちろんプロのアーティストが自分の曲を投稿していることも多いですし、既存の曲のアレンジやリミックスが投稿されていることもあります。

SoundCloudでは、楽曲と並んでPodcast(ネットラジオ)も人気のカテゴリーのひとつです。

こちらもアーティストやミュージシャンのみにとどまらず、何らかの自己主張をおこないたい一般の人まで含めて、さまざまな人が情報を発信しています。

音楽のみにとどまらず、「音声」を幅広く楽しめるサービスとして、SoundCloudはほかの音楽配信サービスとは一線を画す存在といえるでしょう。

商品仕様

月額料金
無料
楽曲数
3億曲以上
音質
最大320kbps
オフライン再生(ダウンロード再生)
可能
学割料金
-
歌詞表示
可能
無料使用期間
なし
プラン
-
レコメンド機能

音楽配信のストリーミング再生はどのくらいの通信量?

通信量

通信量に上限のあるプランを契約している人にとって、音楽配信のストリーミング再生でどれくらいの通信量が発生するかは気になるポイントでしょう。

音楽配信サービスによって曲の音質は異なりますし、複数のレベルの音質で曲を配信しているサービスもあります。

一概に言うことはできませんが、1曲を平均5分として考えると、ストリーミング再生で1曲再生したときの通信量はおおむね以下のとおりです。

1曲(約5分)の通信量目安
  • 低音質:1~3MB
  • 標準音質:5~10MB
  • 高音質:10~15MB

通信量を考えるときには1GBがひとつの基準になりますが、「1GB=1,000MB」です。標準音質での通信量が5MBだとすると、標準音質で楽曲を200回=1,000分=16時間40分再生すると、1GBの通信量が発生する計算になります。

この時間を長いととらえるか短いととらえるかは人によると思いますが、主に通勤時間帯に音楽を聴くような人であれば、1GB分で十分な時間だけ音楽を楽しめるのではないでしょうか。

高音質で曲を聴くような人や通勤時間が長い人、生活のさまざまなシーンで音楽を流したい人は、オフライン再生も活用しながら通信量を抑えると良いでしょう。

音楽アプリのバックグラウンド再生に関するよくある質問

ここでは、音楽アプリのバックグラウンド再生に関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。疑問点を解消して、快適な音楽ライフをスタートさせましょう。

スマホでバックグラウンド再生の設定はどうやるの?

  • 多くの専用音楽ストリーミングアプリ(Spotify、Apple Music、Amazon Musicなど)では、バックグラウンド再生は特別な設定をしなくても、アプリが対応していれば自動的に機能します。

    音楽を再生した状態で他のアプリに切り替えたり、スマートフォンの画面をスリープさせたりすれば、そのまま音楽が再生されつづけます。特別なOSレベルでの設定は通常不要です。

    ただし、一部のアプリ、例えばYouTubeの通常アプリなどでは、無料ユーザーのバックグラウンド再生が制限されており、有料プラン(YouTube Premium)に加入することで有効になる場合があります。

    もし特定のアプリでバックグラウンド再生ができない場合は、そのアプリがバックグラウンド再生に対応しているか、また無料プランでも利用可能かを確認してみてください。

スマホでバックグラウンド再生の設定はどうやるの?

  • 多くの専用音楽ストリーミングアプリ(Spotify、Apple Music、Amazon Musicなど)では、バックグラウンド再生は特別な設定をしなくても、アプリが対応していれば自動的に機能します。

    音楽を再生した状態で他のアプリに切り替えたり、スマートフォンの画面をスリープさせたりすれば、そのまま音楽が再生されつづけます。特別なOSレベルでの設定は通常不要です。

    ただし、一部のアプリ、例えばYouTubeの通常アプリなどでは、無料ユーザーのバックグラウンド再生が制限されており、有料プラン(YouTube Premium)に加入することで有効になる場合があります。

    もし特定のアプリでバックグラウンド再生ができない場合は、そのアプリがバックグラウンド再生に対応しているか、また無料プランでも利用可能かを確認してみてください。

オフライン再生とバックグラウンド再生の違いって何?

  • 「バックグラウンド再生」と「オフライン再生」は混同されやすいですが、異なる機能です。

    バックグラウンド再生は、音楽を再生中に、他のアプリを操作したり、スマートフォンの画面をオフにしたりしても、音楽の再生が継続する機能です。

    ストリーミングで聴いている場合は、インターネット接続が必要です。

    オフライン再生は、Wi-Fi環境などで事前に楽曲をスマートフォン本体にダウンロードしておくことで、インターネット接続がない状況(機内モードや電波の届かない場所など)でも音楽を再生できる機能です。

    ダウンロードした楽曲は、もちろんバックグラウンドでも再生可能です。

    つまり、オフライン再生はデータ通信を行わずに音楽を聴くための機能であり、バックグラウンド再生は他の作業をしながら音楽を聴くための機能、と理解するとよいでしょう。

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