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【先輩ママ49人に調査】おしりふきおすすめ人気ランキング11選!助産師が選び方も解説


そんな悩みを解決するため、Amebaで活躍する先輩ママ・パパ49人へのアンケート調査を実施。さらに、助産師・浅井貴子さんを専門家としてお迎えし、プロの視点から選び方やケア方法を伺いました。

この記事では、リアルな口コミに基づいた人気ランキングから、専門家が教える肌に優しい選び方、正しい使い方まで徹底解説。あなたと赤ちゃんにぴったりの「ベストな1枚」がきっと見つかりますよ。

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  1. 赤ちゃん用おしりふき選び方5つのポイント
  2. ① 拭き取りやすさが最重要!「シートの厚さ」で選ぶ
  3. ② するんと落ちる!「水分量の多さ」で選ぶ
  4. ③ デリケートな肌のために。「成分」で選ぶ
  5. ④ 意外と見落としがち?ストレスフリーな「使いやすさ」
  6. ⑤ 毎日使うからこそ。「1枚あたりの価格」で選ぶ
  7. 【Amebaブロガーに調査】おしりふきのおすすめ人気ランキング
  8. 【助産師が教える】おしりふきの正しい使い方!男女別のポイントと裏ワザ
  9. 基本の拭き方
  10. 【裏ワザ】こびりついたうんちも、つるんとキレイに!
  11. 【助産師に聞く】おむつかぶれ時のケアと受診の目安
  12. 【コラム】おむつ替えがもっと快適に!みんなの裏技&便利アイテム
  13. おしりふき以外に、おむつ替えの時に一緒に使っているアイテムはある?
  14. おしりふきに関する、あなただけのこだわりや裏技があれば教えてください。
  15. おしりふきに関する、よくある質問
  16. Q1. おしりふきと手口拭きの違いは?どっちが安い?
  17. Q2. おしりふきは1ヶ月で何枚消費しますか?
  18. Q3. 「トイレに流せるおしりふき」は、本当に流しても大丈夫?注意点は?
  19. まとめ|これからおしりふきを選ぶママパパへ
  20. 一番多かったアドバイスは「まず色々試してみる」こと
  21. 永遠のテーマ?「厚さ・質」vs「価格」
  22. 最後に、一番大切なこと
  23. もっと詳しく知りたい方へ|アンケート全回答を公開しています

専門家

浅井貴子のプロフィール画像

浅井貴子

助産師

助産師。大学病院・未熟児センターで勤務したあと、フリーランスに。産後ケアホテル「マームガーデンリゾート葉山」のアドバイザーや母と子のナチュラルケアブランド「AMOMA」の商品開発、自治体における赤ちゃん訪問を行い、乳児期の赤ちゃんの子育て指南を数多く行う。

この記事は、Amebaで活躍する先輩ママ・パパ49名に実施した「本当に使っているおしりふき」のアンケート調査に基づき作成しています。

ランキングはもちろん、選び方や便利な使い方まで、リアルな声が詰まった信頼性の高い情報をお届けします。

アンケートでAmebaブロガーからもらったおしりふきの写真

赤ちゃん用おしりふき選び方5つのポイント

おしりふき選びで失敗しないために、助産師の浅井さんに選び方のポイントを伺いました。

先輩ママ・パパ49人のリアルな口コミと合わせて、あなたと赤ちゃんに最適な一枚を見つける方法を解説します。

5つのポイント
  1. 厚さ:拭きやすさ最重要!シートの厚み
  2. 水分量:するんと落ちる!うるおい量
  3. 成分:デリケートな肌へ。やさしい成分
  4. 使いやすさ:ストレスフリーな工夫で選ぶ
  5. 価格:毎日使うから。1枚あたりの値段

① 拭き取りやすさが最重要!「シートの厚さ」で選ぶ

シートの厚さ

まず、最も重視したいのがシートの「厚さ」です。特に新生児期のゆるゆるうんちは、薄いシートだと何枚も必要になったり、ママの手が汚れてしまったりすることも。

厚手のシートなら1枚でしっかり拭き取れるため、おしりをこする回数が減り、赤ちゃんの肌への負担を軽減できます

専門家からのコメント

浅井貴子のプロフィール画像

浅井貴子

助産師

新生児期でも緩いウンチの子、固めのウンチの子がいます。

緩いウンチは厚手でシートの面積が広いもの

固いウンチの子はシートの厚さはどちらでもよいのですが、こびりつきやすいので水分量が多く、凹凸があるものがおすすめです。

先輩ママパパも「厚さ」を実感!

実際に、専門家のアドバイス通り「厚手」を選んだママからは、こんな声が届いています。

薄いタイプだと、うんちを拭くときにすぐ染みてしまい何枚も使うことに。厚みがあると染みにくく、結果的に使う枚数が少ないのでコスパは良いと感じます

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

厚みも水分量も適量で、ゆるゆるうんちが拭きやすい

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

このように、厚さは「肌へのやさしさ」と「結果的なコストパフォーマンス」の両方に繋がる重要な要素だということがわかります。

厚手と薄手のメリット・デメリット

タイプ厚手タイプ薄手タイプ
メリット・丈夫で破れにくい
・うんちが染みにくく手が汚れない
・1枚でしっかり拭けるので使用枚数が少ない
・1枚あたりの価格が安い
・かさばらないので持ち運びに便利
デメリット・価格は高め
・持ち運びにはかさばることも
・破れやすく、うんちが染みることも
・つい何枚も使ってしまいがち
こんな時に・新生児期のゆるゆるうんち
・うんちの量が多い時
・おしっこだけの時
・手や口をちょっと拭きたい時

【結論】赤ちゃんの成長に合わせて使い分けるのがベスト!

  • うんちがゆるく回数も多い新生児期は「厚手タイプ」、うんちが固形に近づいてくる離乳食開始後は「薄手タイプ」に切り替えたり、「うんちは厚手、おしっこは薄手」と使い分けたりするのが、肌へのやさしさとコストを両立するコツです。

② するんと落ちる!「水分量の多さ」で選ぶ

水分量

シートに含まれる「水分量」も、拭き取りやすさと肌へのやさしさを左右する大切な要素です。

水分がひたひたのシートは、こびりついたうんちも浮かせてくれるため、ゴシゴシこすらず「するん」と汚れを拭き取ることができます

肌への摩擦を最小限に抑えることで、おむつかぶれの予防にも繋がります。

先輩ママパパも「うるおい」を実感!

水分が多いので、こすらなくてもスルッと汚れが取れるのが魅力です

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

残りが少なくなっても水分がしっかり残っていて、カピカピになった経験がない

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

うっかり少し蓋が開いていても乾かないので助かる

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

「厚手のシートほど水分をたっぷり保持しやすい」という傾向もあるため、「厚さ」と「水分量」はセットでチェックするのがおすすめです。

③ デリケートな肌のために。「成分」で選ぶ

赤ちゃんのて

赤ちゃんの肌は大人の約半分の薄さで、非常にデリケート。肌に直接触れるものだからこそ、「成分」はしっかりとチェックしましょう。

基本は、できるだけ水に近い、シンプルな成分構成のものが安心です。

チェックしたい3つのポイント
  • 純水99%以上か:主成分が水に近いほど、肌への刺激が少ないとされています。
  • 無添加処方か:「パラベン、PG、アルコール、香料、着色料」などが無添加(フリー)のものが安心です。商品パッケージの成分表示を確認してみましょう。
  • 保湿成分は入っているか:ヒアルロン酸やモモ葉エキスなどの保湿成分が配合されていると、拭き取り後のお肌のうるおいを保つ助けになります。

特に新生児期や、おしりがかぶれやすい赤ちゃんには、できるだけシンプルで肌にやさしい成分のおしりふきを選んであげましょう。

成分表示で特に注目すべき点

  • 嬉しい成分
    水と保湿成分(グリセリン・BG(ブチレングリコール)アロエベラエキス・カモミールエキスなどの植物由来成分、ヒアルロン酸・セラミド
  • 避けたほうがよい成分
    パラベン類(メチルパラベン、プロピルパラベン、セトリモニウムクロリド・ベンザルコニウムクロリドなどの防腐剤、香料や精油

専門家からのコメント

浅井貴子のプロフィール画像

浅井貴子

助産師

肌が弱い子は基本、市販のおしりふきよりコットンにお湯を浸して拭くのが一番。あとは霧吹きなどで洗い流す方法がよいです。

④ 意外と見落としがち?ストレスフリーな「使いやすさ」

おしりふき

1日に何度も行うおむつ替え。シートの取り出しやすさやパッケージの機能性といった「使いやすさ」は、日々の育児ストレスを軽減する上で意外と見過ごせないポイントです。

片手でスムーズにおしりふきを取り出せることは、実は「安全性」にも繋がります。赤ちゃんが寝返りを始める時期など、動きが活発になると、一瞬も目が離せません。

おむつ替えの際は必ず片手を赤ちゃんに添えておけるよう、もう片方の手で完結できるパッケージを選ぶと安心です。

チェックポイント1|シートの取り出しやすさ

赤ちゃんのお世話で片手がふさがっている中、シートが何枚も繋がって出てくると大変です。「1枚ずつスムーズに取り出せるか」は、使ってみて初めてわかる重要な快適ポイントです。

色々試した結果、1枚1枚くっつかないで取り出しやすいのが一番ストレスがない。

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

チェックポイント2|パッケージの機能性

乾燥を防ぎ、片手で開閉できる工夫も大切です。プラスチック製のフタは密閉性が高く便利。シールタイプの場合は、別売りのフタ(Bitattoなど)を付けるだけで格段に使いやすくなります。

一つ一つにフタが付いているため、乾燥せず最後まで使える

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

チェックポイント3|シーンに合った仕様か

トイレトレーニング期に活躍する「トイレに流せるタイプ」や、持ち運びに便利な「コンパクトタイプ」など、特定のシーンで役立つ機能もあります。

園から水に流せるタイプの指定があるので助かりました

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

⑤ 毎日使うからこそ。「1枚あたりの価格」で選ぶ

1枚あたりの価格

毎日使うものだからこそ、「価格」は重要な選定ポイントです。

ただし、単純な安さだけでなく、赤ちゃんの肌への負担や1回のおむつ替えで使う枚数まで考慮した「本当のコストパフォーマンス」で判断することが大切です。

注目すべきは「1枚あたりの価格」

おしりふきは商品によって入っている枚数がバラバラ。そのため、パッケージの価格だけで判断するのは禁物です。必ず以下の計算式で「1枚あたりの価格」を算出して比較しましょう。

販売価格 ÷ 総枚数 = 1枚あたりの価格

その上で、「厚さ」の項目でも触れたように、「厚手タイプは単価は高いが、使う枚数が少ないので結果的にコスパが良い」という視点も重要です。

先輩ママパパの節約術

とにかく価格が安いので、おしりだけでなく手口拭きや掃除にも惜しまず使える

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

安いのにしっかりしている。楽天のセールで箱買いしています

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

用途を分けたり、セールを賢く利用したりして、家計全体の負担を軽くする工夫もぜひ参考にしてみてください。

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Amebaチョイス

【Amebaブロガーに調査】おしりふきのおすすめ人気ランキング

Amebaブロガー49人が「実際に一番使っている or 使っていた」と回答した、リアルなおしりふきランキングを発表します。

各商品には、ブロガーの皆さんが5段階で評価した「総合満足度」の平均点も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

アンケートでAmebaブロガーからもらったおしりふきの写真
ランキングの集計方法
  • 調査対象:実際に「おしりふきを使用中 or 使用経験あり」と回答したAmebaブロガー49名
  • 調査方法:「主に使用している(していた)おしりふきのメーカー・商品名」という質問への回答を集計
  • ランキング基準:回答数が多かった商品を人気順にランキング化

アンケートの全回答データ(49名分)を見る

商品情報
ムーニー おしりふき やわらか厚手の商品画像
SmartAngel おしりふきの商品画像
グーン 肌にやさしいおしりふきの商品画像
パンパース 肌へのいちばん おしりふきの商品画像
ムーニー おしりふき やわらか素材の商品画像
Bc Babycare 超厚手おしりふきの商品画像
RICO 赤ちゃん用 おしりふきの商品画像
おしりナップ やわらか厚手仕上げ 純水99%の商品画像
アカチャンホンポ 水99% Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプの商品画像
アカチャンホンポ 水99% Super 新生児からのおしりふきの商品画像
トイレに流せるおしりナップの商品画像
参考価格

1,890円(税込)

2,180円(税込)

2,350円(税込)

2,631円(税込)

1,339円(税込)

549円(税込)

4,388円(税込)

1,263円(税込)

4,100円(税込)

2,446円(税込)

356円(税込)

特徴

【人気1位】やさしさを1枚に凝縮。極厚で安心ケア

コスパと品質の両立。毎日たっぷり使える

ふんわり素材で摩擦を軽減。肌想いの1枚

肌科医監修。繊細肌にも信頼の一枚

すべりよく拭ける、なめらかシート

業界トップクラスの厚みで頼れる拭き心地

クリーンルーム製造で高水準の衛生管理

ふわふわ厚手でこすらずキレイに

厚み重視派に◎しっかり拭ける安心感

毎日使いにちょうどいい、やさしい薄型

トイレ処理派に嬉しい“流せる”設計

購入サイト

1位

ユニ・チャーム

ムーニー おしりふき やわらか厚手

参考価格1,890円(税込)

WHY

【人気1位】やさしさを1枚に凝縮。極厚で安心ケア

・票数:8 票
・平均満足度:4.38点

ムーニーの「やわらか厚手おしりふき」は、新生児のデリケートなお肌にも使えるやさしい設計。水分たっぷりで、うんちもすっと拭き取りやすいのが特長です。繊維がしっかりしている厚手タイプのため、肌にやさしくゴシゴシせずに済みます。成分には純水99%を使用し、香料・アルコール・パラベン不使用。ケース不要の取り出しやすいパッケージも便利で、外出先でもサッと使えます。毎日使うものだからこそ、安心感と拭きやすさのバランスが魅力です。

ユーザーの口コミ

  • シートに厚みがあるところが一番のお気に入りです。(20代 女性・2歳以上のママ)

    薄いタイプだと、うんちを拭くときにすぐ染みてしまい、何枚も使わなければなりません。でも厚みがあると染みにくく、畳んだり裏返したりして拭けてしまいます。価格は薄いものより高めですが、結果的に枚数をあまり使わないのでコスパは良いと感じます。さらに、厚みがある分水分量も多いので、こすらなくてもスルッと汚れが取れるのも魅力です。(むしろこすったほうが取りにくいくらいです)最後の5枚になると青いラインが出てお知らせしてくれるのですが、その部分に「おつかれさま」と書いてあるのも密かな楽しみです。

  • 何より丈夫で使いやすい(40代 女性・2歳以上のママ)

    薄すぎず、水分量もちょうど良くって、比較的うんちもするりと拭けるし、何より丈夫で使いやすいところです。

  • ゆるゆるうんちが拭きやすい。(30代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    厚さがちょうどいい。ゆるゆるうんちが拭きやすい。

商品仕様

枚数
60枚
シート寸法
135mm×200mm
成分
水、乳酸、グリセリン、安息香酸Na、メロキサポール252、セトリモニウムクロリド、ポリアミノプロピルビグアニド、EDTA-2Na、ベンザルコニウムクロリド
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

2位

西松屋

SmartAngel おしりふき

参考価格2,180円(税込)

WHY

コスパと品質の両立。毎日たっぷり使える

・票数:4 票
・平均満足度:3.25点

西松屋のオリジナルブランド「SmartAngel(スマートエンジェル)」のおしりふきは、赤ちゃんのおしりをやさしく拭き取れる無香料・ノンアルコールタイプ。まとめ買いしやすい価格ながら、シートは水分をしっかり含んでいて厚みも十分。毎日何枚も使うおしりふきだからこそ、コストと使い勝手を重視したい方にぴったりです。シンプルなパッケージでストック管理もしやすく、育児の強い味方になってくれる存在です。

ユーザーの口コミ

  • いつも箱買いしています。(30代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    コスパが良いから。いつも箱買いしています。

  • 記事が少し薄いけど、価格が安いのにしっかりしている(20代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    価格が安いのにしっかりしている。
    少し不満に思うのは、改善少し生地が薄いこと。でも価格を考えたらそこまで不満ではない

  • 小さくて薄い。安いので惜しまず使える。(30代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    とにかく価格が安いので惜しまず使えること。
    安いので仕方ないと思うが、小さくて薄い。

商品仕様

枚数
80枚
シート寸法
約140mm×160mm
成分
水、BG、ベンザルコニウムクロリド、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、シソ葉エキス
シートタイプ(厚手/薄手)
薄手

2位

エリエール

グーン 肌にやさしいおしりふき

参考価格2,350円(税込)

WHY

ふんわり素材で摩擦を軽減。肌想いの1枚

・票数:4 票
・平均満足度:4.00点

「グーン 肌にやさしいおしりふき」は、繊細な赤ちゃんの肌を考えて作られたおしりふきです。独自のやわらかメッシュシートが汚れを絡め取り、こすらずスルッと拭けるのが特長。水分量も多く、1枚でしっかり拭き取れるので経済的です。弱酸性で、アルコール・香料・パラベンなども不使用。使うたびにお肌へのやさしさを実感できる設計です。毎日のオムツ替えを、よりスムーズに、そして肌ストレスの少ない時間にしてくれます。

ユーザーの口コミ

  • 何枚も使用しても罪悪感が少ない。(30代女性・2歳以上のママ)

    ちょうど良い厚さ、大きさ(大きすぎず小さすぎない)で何枚も使用しても罪悪感が少ない。お尻拭きのみでなく、お手拭きとしても使用しており、外出先でも重宝しています。

  • おでかけの時にちょうどいい(30代女性・7ヶ月〜1歳のママ)

    安いから、おでかけの時に70枚だと多すぎずちょうどいい(重さ的に)

  • 1枚取りたくても複数枚つながってくる(40代 女性・7ヶ月〜1歳のママ)

    水分量が多く拭きやすい
    1枚取りたくても複数枚つながってくる

  • 水分も多くて厚すぎず破れにくい(40代 女性・2歳以上のママ)

    価格が安く、水分も多くて厚すぎず破れにくい

商品仕様

枚数
70枚
シート寸法
130mm×180mm
成分
水、PG、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、安息香酸Na、フェノキシエタノール、ベンザルコニウムクロリド、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na
シートタイプ(厚手/薄手)
不明

2位

パンパース

パンパース 肌へのいちばん おしりふき

参考価格2,631円(税込)

WHY

肌科医監修。繊細肌にも信頼の一枚

・票数:4 票
・平均満足度:4.25点

「パンパース 肌へのいちばん おしりふき」は、新生児の繊細な肌にも使えるよう設計された、やさしさ重視のおしりふきです。皮膚科医・小児皮膚科医監修のもと開発されており、香料・パラベン・アルコール無添加。pH調整成分を配合し、肌本来のバリア機能を守るサポートも。素材はふんわり厚手で、汚れをやさしく拭き取れます。赤ちゃんの肌に触れるものだからこそ、信頼できる品質を求めるご家庭におすすめです。

ユーザーの口コミ

  • 少し蓋が開いていても乾かない(30代 女性・2歳以上のママ)

    水分量が多く、少し蓋が開いていても乾かない

  • 厚みがあってしっとり(40代 女性・1歳〜1歳11ヶ月)

    厚みがあってしっとりしている点

商品仕様

枚数
56枚
シート寸法
135mm×185mm
成分
水、クエン酸Na、グリセリン、クエン酸、コハク酸、安息香酸Na、EDTA-2Na、ポリソルベート20、エチルヘキシルグリセリン
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

2位

ユニ・チャーム

ムーニー おしりふき やわらか素材

参考価格1,339円(税込)

WHY

すべりよく拭ける、なめらかシート

・票数:4 票
・平均満足度:4.50点

「ムーニー おしりふき やわらか素材」は、やさしい肌触りとなめらかな拭き心地を追求したアイテム。独自開発の「うまれたての肌にも使える」設計で、拭くときの摩擦を抑えたすべすべのシートが特徴です。純水99%で香料・アルコール・パラベン不使用のため、敏感肌にも配慮。薄手ながらしっかりとしたシート構造で取り出しやすく、最後の1枚までストレスなく使えます。日々のおむつ替えに、使いやすさと肌へのやさしさを両立した1枚です。

ユーザーの口コミ

  • 娘がおしりふきを嫌がらなくなった!(30代 女性・2歳以上のママ)

    おしりを拭かれることが嫌だった娘ですが、厚さ、水分量も十分で、素材がやわらかいので、オムツ替え時におしりを拭かれることが嫌がらなくなったので、気に入ってます。リピーターになりました。限定パッケージなどもでることがあり、可愛い柄に癒されていたのでそれも楽しみでした!

  • 1枚1枚くっつかないで取り出しやすく、ストレスがない。(40代 女性・2歳以上のママ)

    色々試したが、1枚1枚くっつかないで取り出しやすく、ストレスがない。手に持った時の厚さも一番良かった。肌触りも良い。水分量もちょうどよい。

商品仕様

枚数
76枚
シート寸法
135mm×200mm
成分
水、乳酸、グリセリン、安息香酸Na、メロキサポール252、セトリモニウムクロリド、ポリアミノプロピルビグアニド、EDTA-2Na、ベンザルコニウムクロリド
シートタイプ(厚手/薄手)
薄手

6位

ベビーザらス

Bc Babycare 超厚手おしりふき

参考価格549円(税込)

WHY

業界トップクラスの厚みで頼れる拭き心地

・票数:3 票
・平均満足度:4.67点

「Bc Babycare 超厚手おしりふき」は、ベビーザらスで販売されている大判・超厚手タイプのおしりふき。シート1枚の厚みがしっかりしていて、手に汚れが染み込みにくく、うんち処理も快適。水分もたっぷり含まれており、乾きにくく、1枚でも十分に汚れを拭き取れるのが魅力です。香料・アルコール・パラベン不使用の低刺激処方。外出先でも安心して使える品質で、初めての育児にも心強い存在です。使いごたえ重視の方にぴったり。

ユーザーの口コミ

  • 厚みもあるし、水分量も適量(30代 女性・7ヶ月〜1歳のママ)

    厚みもあるし、水分量も適量で良い。また、一つ一つにフタが付いてるため、乾燥せず使うことが出来る。大きいものと、お出かけサイズの小さいものがセットになってるので、とても重宝する。

  • 厚手なので使用枚数が少ない枚数で済む(30代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    厚手なので使用枚数が少ない枚数で済む

商品仕様

枚数
80枚
シート寸法
200mm×150mm
成分
水、クエン酸Na、安息香酸Na、クエン酸、ラウリルピリジニウムクロリド、EDTA-2Na、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキス、ホホバ油PEG-150エステルズ、スイカズラ花エキス、スベリヒユエキス、キシリトール
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

6位

RICO BABY

RICO 赤ちゃん用 おしりふき

参考価格4,388円(税込)

WHY

クリーンルーム製造で高水準の衛生管理

・票数:3 票
・平均満足度:5.00点

「RICO 赤ちゃん用 おしりふき」は、食品レベルのクリーンルームで製造される、高品質な韓国発のおしりふき。720枚入りの大容量ながら、1枚1枚が厚手でやわらかく、しっかり拭き取れる点が特徴です。99%の純水と低刺激処方で、デリケートな赤ちゃんの肌にもやさしく使えます。乾きにくく、取り出しやすいパッケージ設計も◎。日常使いはもちろん、まとめ買いしても安心な衛生管理が魅力です。

ユーザーの口コミ

  • どのお尻拭きよりも水分多く厚手(30代 女性・2歳以上のママ)

    どのお尻拭きよりも水分多く厚手

  • 低価格なのに容量多く、一枚が大きい(50代 男性・2歳以上のパパ)

    低価格なのに容量多く、一枚が大きい

  • 分厚くて水分量が多い(30代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    分厚くて水分量が多い

商品仕様

枚数
80枚
シート寸法
180mm×180mm
成分
水、海水、加水分解アルギン、フェネチルアルコール、スクロース、トウキンセンカ花油、トウキンセンカ花エキス
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

6位

Pigeon(ピジョン)

おしりナップ やわらか厚手仕上げ 純水99%

参考価格1,263円(税込)

WHY

ふわふわ厚手でこすらずキレイに

・票数:3 票
・平均満足度:4.00点

ピジョンの「おしりナップ やわらか厚手仕上げ 純水99%」は、厚手のふんわりシートで、こびりついた汚れもやさしくオフ。純水99%使用・無添加処方で、新生児にも安心して使える設計です。こすらずに汚れを絡め取れるので、肌への摩擦を抑えられるのが嬉しいポイント。ウェット感が長持ちするので、1枚でしっかり拭けて経済的です。肌ざわりの良さと使い勝手を兼ね備えた、毎日のおむつ替えに頼れる存在です。

ユーザーの口コミ

  • 「いつもオムツ替えありがとう♡」の一言が疲れた心に染みた(20代 女性・0〜3ヶ月のママ)

    安心安全のピジョンなので「とりあえず」で購入しましたが大満足!うるおいも申し分なし。テープをめくった部分にある、「いつもオムツ替えありがとう♡」の一言が疲れた心に染みわたり、一人じゃないと思えて、元気とやる気をもらっています。ピジョンさんのこういう細かい心遣いにいつも支えられています。

商品仕様

枚数
77枚
シート寸法
135mm×190mm
成分
水、BG、フェノキシエタノール、セチルピリジニウムクロリド、ベンザルコニウムクロリド、クエン酸、クエン酸Na
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

6位

アカチャンホンポ

アカチャンホンポ 水99% Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプ

参考価格4,100円(税込)

WHY

厚み重視派に◎しっかり拭ける安心感

・票数:3 票
・平均満足度:4.67点

「アカチャンホンポ 水99% Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプ」は、破れにくい厚手シートでしっかり拭き取れるのが特長。純水99%使用で、余計な成分は極力カットし、アルコール・香料・パラベンなども無添加です。少ない枚数でも十分な拭き心地を実現し、経済的にも◎。国内製造による高い品質管理もポイント。うんちの処理や外出時など、1枚でサッと拭きたいシーンに心強い一枚です。

商品仕様

枚数
60枚
シート寸法
200mm×150mm
成分
水、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、α-グルカン、グリセリン、PCA-Na、PEG-60水添ヒマシ油、安息香酸、安息香酸Na、セチルピリジニウムクロリド
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

10位

アカチャンホンポ

アカチャンホンポ 水99% Super 新生児からのおしりふき

参考価格2,446円(税込)

WHY

毎日使いにちょうどいい、やさしい薄型

・票数:2 票
・平均満足度:5.00点

「アカチャンホンポ 水99% Super 新生児からのおしりふき」は、肌へのやさしさと使いやすさを両立した薄型タイプ。純水99%のシンプル処方で、敏感な赤ちゃんの肌にも配慮されています。程よい薄さで1枚ずつ取り出しやすく、コスパも良好。アルコール・パラベン・香料は不使用で、赤ちゃんにも安心です。新生児期の頻繁なおむつ替えにもぴったりな、デイリー使いにうれしい仕様となっています。

ユーザーの口コミ

  • 手口拭きとしても使える!(30代 女性・1歳〜1歳11ヶ月のママ)

    水分量たっぷりで厚さもあり、価格とのバランスもいいです。ウェットティッシュとしても使いやすいので手口拭きとしてなど、あらゆる場面で使っています。

商品仕様

枚数
90枚
シート寸法
200mm×140mm
成分
水、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、α-グルカン、グリセリン、PCA-Na、PEG-60水添ヒマシ油、安息香酸、安息香酸Na、セチルピリジニウムクロリド
シートタイプ(厚手/薄手)
薄手

10位

Pigeon(ピジョン)

トイレに流せるおしりナップ

参考価格356円(税込)

WHY

トイレ処理派に嬉しい“流せる”設計

・票数:2 票
・平均満足度:4.50点

ピジョンの「トイレに流せるおしりナップ」は、その名の通り、使用後にそのままトイレに流せる便利なおしりふき。トイレトレーニング期や、うんちの処理時に重宝します。水分量がしっかりあり、やわらかな素材で肌にもやさしい使い心地。純水99%・無添加処方で、新生児期からの使用もOK。特に外出時など、オムツ処理が難しいシーンでもスマートに対応できる点が魅力です。ママ・パパの時短にもつながります。

ユーザーの口コミ

  • トイレに流せてコスパがいい!(50代 女性・2歳以上のママ)

    無香料でトイレに流せる、コストパフォーマンスが良い

商品仕様

枚数
72枚
シート寸法
135mm×190mm
成分
水、BG、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ヒドロキシエチルセルロース、エチドロン酸、セチルピリジニウムクロリド、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、エチドロン酸4Na
シートタイプ(厚手/薄手)
厚手

【助産師が教える】おしりふきの正しい使い方!男女別のポイントと裏ワザ

おしりふきの正しい使い方

毎日のおむつ替えで何気なく使っているおしりふき。実は、赤ちゃんのデリケートな肌を守るために、拭き方にはちょっとしたコツがあります。

ここでは、助産師に聞いた「基本の拭き方」と「こびりついたうんちをきれいにする裏ワザ」をご紹介します。

基本の拭き方

まず、おむつを開けたら、すぐにおしりふきで拭くのはNG。おむつの汚れていない部分で大まかなうんちを取り除いてから、おしりふきを使うと、少ない枚数で効率的にきれいにできます。

女の子の場合

  • 女の子は、尿道や膣にうんちの雑菌が入らないように、「前から後ろ」に向かって優しく拭くのが鉄則です。汚れが陰部のひだの内側に入り込んでいないかも、しっかり確認しましょう。

男の子の場合

  • 男の子はおちんちんの根本や、陰嚢(いんのう)のしわにうんちがたまりやすい部分です。シワを優しく広げながら、汚れが残らないように丁寧に拭いてあげてください。

専門家からのコメント

浅井貴子のプロフィール画像

浅井貴子

助産師

おしっこの場合は、おしりふきは必要ありません。

【裏ワザ】こびりついたうんちも、つるんとキレイに!

カチカチにこびりついたうんちを、おしりふきでゴシゴシこするのは肌への負担が大きく、肌荒れの原因になってしまいます。

そんな時は、おしりふきで拭く前に、おしりフレッシュナーや霧吹き、コットンなどでお湯を湿らせてから拭きましょう

力を入れなくても、つるんと汚れが落ちやすくなります。

専門家からのコメント

浅井貴子のプロフィール画像

浅井貴子

助産師

予防的にワセリンを事前におしりに塗布しておくと割と綺麗に落とせます。

【助産師に聞く】おむつかぶれ時のケアと受診の目安

おむつかぶれじのケア

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。気をつけていても、おむつかぶれになってしまうことがあります。そんな時、慌てずに適切なケアをしてあげることが大切です。

おむつかぶれになってしまったら?おしりふきは使わないで!

おしりが赤くなってしまったら、おしりふきで拭くのは一旦お休みしましょう。シートでこする刺激が、かえって肌を傷つけてしまう可能性があります。

助産師推奨のケア方法
  1. ぬるま湯で優しく洗い流す
    シャワーや霧吹きなどを使い、ぬるま湯で汚れを優しく洗い流してあげましょう。
  2. しっかり乾かす
    タオルでゴシゴシ拭かず、優しく押さえるように水分を吸い取ります。その後は、うちわで扇いだり、低温のドライヤーを離して使ったりして、おしりを完全に乾かすのがポイントです。
  3. 保湿・保護する
    おしりがしっかり乾いたら、ワセリンや専用のクリーム(WELEDAのナッピークリームなど)、または医師から処方された薬を塗って、刺激から肌を守りましょう。

専門家からのコメント

浅井貴子のプロフィール画像

浅井貴子

助産師

赤味が強くなってきた時や皮膚が剥けてきた時は、セルフケアを中止して皮膚科を受診しましょう

【コラム】おむつ替えがもっと快適に!みんなの裏技&便利アイテム

おむつ替えの裏ワザ・便利アイテムのコラム

ここでは、アンケートで寄せられた先輩ママ・パパたちの「リアルな声」をもとに、おむつ替えをアップグレードする便利なアイテムや、思わず「なるほど!」と唸る裏技をたっぷりご紹介します。

おしりふき以外に、おむつ替えの時に一緒に使っているアイテムはある?

おしりふきとセットで使うことで、おむつ替えがもっとスムーズになるアイテムがたくさん!特に多くの声が寄せられたものを4つのカテゴリに分けてご紹介します。

【ニオイ対策】ニオイを封じ込める「消臭袋」はマストアイテム

圧倒的に多くの声が挙がったのが、使用済みおむつのニオイ対策アイテム。

特に「BOS(ボス)」のような高性能な消臭袋は、「うんちの時だけ使う」など、多くの家庭でマストアイテムとなっているようです。

知る人ぞ知る節約術として「パン袋」を活用しているという声もありました。

おしりふきのセットにパン袋を用意している様子

うんちの時だけボスの袋を使ってる

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

キッチン用のポリ袋におむつを入れてからおむつポットに捨てるようにしたら、匂いがほとんど気にならなくなった

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

【スキンケア】おしりを守る「保湿剤・ワセリン」

おしりふきのセットにワセリンが入っている様子

赤ちゃんのデリケートな肌を守るため、おむつ替えの最後に保湿ケアを取り入れている方が多数いました。

おしりふきで綺麗にした後、ワセリンや保湿クリームを塗ることで、おしっこやうんちの刺激から肌を守り、おむつかぶれを予防します。

ワセリンを塗ってからオムツをすると、肌荒れしにくいです

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

ベビー用スキンミルク

おしりふきには保湿成分が入っているので、それを閉じ込めるようにクリームを塗っています。お陰様で子どものお尻はかぶれ知らずです笑

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

【汚れ対策】シーツを汚さない「ペットシーツ・おむつ替えシート」

「おむつ替えの最中におしっこをされ、シーツがびしょ濡れに…」という、誰もが経験する”あるある”を防いでくれるのが、使い捨てのおむつ替えシート。

意外にも「ペットシーツ」で代用しているという声が目立ちました。安価で吸収力も高いため、賢い選択肢として人気のようです。

ペットシーツを用意している様子

【頑固な汚れに】おしりを優しく洗う「霧吹き・お湯入れボトル」

こびりついてしまったうんちを、おしりふきで何度もこするのは肌への負担が心配。そんな時に活躍するのが、ぬるま湯を入れたスプレーボトルです。

スプレーボトル

ゆるいうんちが続く時は100均で買ってきたドレッシングボトルにぬるま湯を入れて、洗って落としています。お尻かぶれがかなり軽減されます

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

外出時には、100均で購入したミニスプレーに水を入れて持っていって、大をしたときも処理がしやすいようにしています

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

霧吹きでシュッと汚れを浮かせることで、おしりふきは水分を拭き取るだけでOKに。使用枚数の節約と、肌への優しさを両立できる素晴らしいアイデアですね。

おしりふきに関する、あなただけのこだわりや裏技があれば教えてください。

続いては、おしりふきそのものに関する「こだわり」や「裏技」をご紹介。日々の小さな工夫が、快適さに大きな違いを生むようです。

【拭き方の工夫】枚数節約&時短テクニック

多くのママ・パパが、拭き方を工夫して時短と節約を叶えていました。

うんちだったら前側(おむつのきれいな部分)で一回拭き取ってあげるとおしり拭きの枚数一回は抑えられます!

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

低月齢の黄色いうんちは、コットンで拭き取ってからお尻拭きで拭くと拭き取りやすい」 「ケチらないで厚手の物を購入すれば、1枚で拭けたりする時もあり、結局時短と節約になる!

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

まずはおむつの綺麗な部分やコットンで大まかな汚れを取り、その後おしりふきで仕上げるのが賢い使い方。そして、「厚手タイプを選ぶことが結果的に一番の節約」という声は、非常に説得力がありますね。

【賢い管理術】"最後の1枚までうるうる"を保つ方法

「最後の方はおしりふきの水分がカピカピに…」という悩みを解決する裏技も。

おしりふきを裏返しにして保管している様子

たまに裏っ返して置いておく。まんべんなく水分が染み込む

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

開封後は開け口を下にして置く

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

たったこれだけで、水分が全体に行き渡り、最後の1枚まで快適に使えるとのこと。今日からすぐに真似できる、素晴らしいアイデアです。

【便利グッズ活用】市販の「フタ」や「ケース」で快適度アップ

シールタイプの蓋が剥がれてしまったり、片手で取り出しにくかったりするストレスは、市販のグッズで解決!

蓋がないおしりふきにはKEYUCAの蓋をつける

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

"フタポン"という蓋をつけています。開けやすいし、新しいおしりふきにもセットしやすいです

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

ダイソーのケースは、ふたのツメで1枚1枚取り出しやすくて便利

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

繰り返し使えるアタッチメント式のフタや、専用ケースを活用することで、乾燥を防ぎ、片手でもスムーズに取り出せるようになります。手作りのカバーケースで楽しんでいるという素敵な声もありました。

【用途は無限大?】おしり以外にも大活躍!

おむつを卒業しても、おしりふきは手放せないという声が多数!

トイレやお出かけのバック、いたるところに置いてお尻だけでなく口や手を拭くのにも使っている

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

オムツは卒業しているが、手や口や机など、ちょっとした時に拭くのに、手放せない。一生の付き合いになると思う

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

赤ちゃんの肌に使えるほど優しい成分でできているため、食事の時の手口拭きや、テーブルの掃除など、様々なシーンで大活躍。

まさに「一生のお付き合い」になるアイテムと言えそうです。

おしりふきに関する、よくある質問

ここでは、そんなママ・パパたちが抱きがちな「よくある質問」に、Q&A形式で分かりやすくお答えします。

Q1. おしりふきと手口拭きの違いは?どっちが安い?

一見すると同じように見える「おしりふき」と「手口拭き」。その最大の違いは「使用目的」と「成分」にあります。

おしりふき
手口拭き
主な目的排泄物(おしっこ・うんち)の汚れを落とすこと手や口周りの食べこぼしなどを拭くこと
主な成分 ・水
・保湿成分(PG、ヒアルロン酸など)
・洗浄補助成分
・水
食品用原料100%で作られているものが多い
特徴 汚れを落としやすく、肌を健やかに保つための成分が含まれる 赤ちゃんが舐めてしまうことを想定し、より身体に優しい成分で作られている

使い分けは?兼用できる?

手口拭きを、おしりふきとして使う→ OK
手口拭きは非常に低刺激なため、おしりに使っても問題ありません。ただし、洗浄力はマイルドなので、うんちの汚れは落ちにくい場合があります。

おしりふきを、手口拭きとして使う → 基本的には避けるのがおすすめおしりふきに含まれる保湿成分(PGなど)は、おしりの肌を守るためには有効ですが、口に入ることを想定して作られていません。緊急時以外は、専用の手口拭きを使うのが安心です。 どうしても使いたい場合は、成分が「水99.9%」など、極力シンプルなものを選びましょう。

どっちが安いの?

1枚あたりの価格は「おしりふき」の方が安いことがほとんどです。

おしりふきは毎日大量に使う消耗品のため、大容量の箱売りが多く、その分単価が安くなる傾向にあります。一方で、手口拭きは携帯用の少量パックが主流のため、割高になりがちです。

「基本はお得なおしりふきを使い、お出かけ先での食事など、口周りを拭く時だけ手口拭きを使う」というように、シーンで使い分けるのが最も経済的で安心です。

Q2. おしりふきは1ヶ月で何枚消費しますか?

赤ちゃんの月齢やうんちの回数、おしりふきの使い方によって大きく変わりますが、一般的な消費量の目安は以下の通りです。

新生児期(〜生後3ヶ月頃)の目安

  • 1日のおむつ替え回数:約10〜15回
  • 1回あたりの使用枚数:3〜5枚(ゆるゆるうんちの時はさらに増えることも)
  • 計算式:12回 × 4枚 × 30日 = 1,440枚

個人差はありますが、1ヶ月で約1,000枚〜2,000枚は使うと考えておくと良いでしょう。80枚入りのパックなら12〜25個分に相当します。

生後6ヶ月頃の目安

  • 1日のおむつ替え回数:約6〜8回
  • 1回あたりの使用枚数:2〜3枚
  • 計算式:7回 × 3枚 × 30日 = 630枚

1ヶ月で約600枚〜900枚が目安になります。

驚くほどのスピードで消費していくため、セール時などの「箱買い」が断然お得です。ただし、赤ちゃんの肌に合うかわからないうちは、まず1パックから試してみて、お気に入りが決まってからまとめ買いに移行するのが安心ですよ。

Q3. 「トイレに流せるおしりふき」は、本当に流しても大丈夫?注意点は?

はい、パッケージに記載されている方法を守れば、うんちと一緒にトイレに流せるので非常に便利です。特にトイレトレーニング期のお子さんには心強いアイテムです。

ただし、流せないタイプのおしりふきやティッシュペーパーとは性質が異なるため、使う際にはいくつか注意点があります。

流せるおしりふきを使う際の3つの注意点

  1. 必ず1〜2枚ずつ流すこと
    トイレットペーパーと同じ感覚で一度にたくさん流してしまうと、詰まりの原因になります。商品のパッケージに「1〜2枚ずつ流してください」といった注意書きが必ずあるので、必ず守りましょう。たくさんのうんちを拭いた場合も、おしりふきは数回に分けて流すのが安心です。
  2. トイレットペーパーよりは溶けにくい
    「トイレに流せる」タイプは、水に溶ける(水解性)のではなく、強い水流で繊維がほぐれるように作られています。そのため、トイレットペーパーのようにすぐには溶けません。
  3. トイレの機種や配管によっては注意が必要
    節水型のトイレや、配管が古い建物、浄化槽を使用しているご家庭では、通常より詰まりのリスクが高まる可能性があります。もし賃貸物件にお住まいの場合や、ご自宅のトイレの仕様が気になる場合は、一度に流す枚数をより少なくするなど、特に慎重に使うことをおすすめします。

【結論】シーンによって使い分けるのがおすすめ

手軽で便利な「流せるタイプ」ですが、詰まりのリスクもゼロではありません。

「普段はコスパの良い通常タイプを使い、うんちの処理やトイレトレーニングの時だけ流せるタイプを使う」というように、シーンに合わせて賢く使い分けるのが最もおすすめです。

まとめ|これからおしりふきを選ぶママパパへ

ここまで、ランキングや選び方、便利な裏技までご紹介してきましたが、いかがでしたか?

最後に、今回のアンケートで先輩ママ・パパから寄せられた「これからおしりふきを選ぶあなたへ」の心のこもったアドバイスをお届けします。

一番多かったアドバイスは「まず色々試してみる」こと

多くの先輩ママ・パパが、「いきなり箱買いせず、少量ずつ色々試して、赤ちゃんと自分に合うものを見つけるのが一番」とアドバイスしてくれました。

人の意見を聞くのも大事だけど少量ずつ買ってみてお気に入りを見つけるのが1番だと思います!

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

ベビーひとりひとり肌の状態や快、不快の感じ方も違うので、まずは色々なおしりふきを試して、自分の子供にあったものを探すのがよいとおもいます

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

肌に合う・合わないはもちろん、シートの質感や取り出しやすさなど、実際に使ってみないと分からないことは意外と多いもの。

楽しみながら「我が家のスタメン」を探す旅に出てみるのが良さそうです。

永遠のテーマ?「厚さ・質」vs「価格」

次に多く語られたのが、「厚さや質を重視するか、価格を重視するか」という永遠のテーマ。これには様々な意見がありました。

【厚手・品質重視派の声】

少し高くても厚めのがオススメ!一枚でゆるゆるうんちでも手が汚れずにしっかり拭き取れます

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

薄手のものでは結局何枚も使ってしまいコスパが悪いので、ある程度厚みのあるものがいいです

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

【価格重視派の工夫】

生地が薄くても2枚重ねれば厚くなるので、我が家ではうんちの時は2枚重ねで使っています。安さ重視です

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

どちらが正解というわけではなく、「使用感と値段のバランスに納得のいくものを選ぶ」ことが大切。また、こんな的確なアドバイスも。

低月齢のうちは厚手で丈夫な良いものを。うんちが固まってきたら安い薄手のものでも大丈夫です!

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

赤ちゃんの成長に合わせて、おしりふきを切り替えていくのも非常に賢い方法ですね。

最後に、一番大切なこと

おしりふきは、おむつを卒業した後も、手口拭きや掃除にと、長く使い続けるアイテムです。

だからこそ、機能性や価格だけでなく、使うママ・パパ自身の気持ちも大切にしてほしい、というメッセージが心に残りました。

一日で何度も使うおしり拭き、自分がストレス無く使えるものが一番だと思います!

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

おしりふきはいろいろ種類がありますが、自分が使いやすい物が一番だと思います!育児頑張りましょうね^^

出典(Amebaブロガー向けのアンケートより)

この記事が、膨大な選択肢の中から、あなたと赤ちゃんにとって「ストレスなく使える最高の一枚」を見つけるお手伝いになれば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

もっと詳しく知りたい方へ|アンケート全回答を公開しています

今回の記事作成にご協力いただいた、Amebaブロガー49名のアンケート全回答を、以下の記事で全て公開しています。

ランキングでは紹介しきれなかったリアルな口コミや、先輩ママ・パパたちの具体的なアドバイスも満載です。

Amebaブロガー49名のおしりふきアンケート結果一覧の画像

Amebaブロガー49名のおしりふきアンケート結果一覧

Amebaチョイス

この記事の編集者

Mikaのプロフィール画像

Mika

Amebaチョイス編集部

「愛着を持てるものを伝える」をテーマに、家電や日用品、コスメなどジャンルを問わず執筆。家電製品アドバイザーとして200点以上の製品を比較・レビューした経験を活かし、使う人の気持ちに寄り添った紹介を心がける。海外一人旅が好きで、モノ選びにはこだわり派。

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