「種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない…」 そんなおしりふき選びの悩みを解決するため、Amebaブロガーで活躍する先輩ママ・パパ49人に「本当に使っているおしりふき」のアンケート調査を実施しました。
この記事では、リアルな声からわかった人気ランキングはもちろん、選び方のコツや便利な裏技までご紹介します。あなたと赤ちゃんにぴったりの「ベストな1枚」がきっと見つかりますよ。
- 【Amebaブロガーに調査】おしりふきのおすすめ人気ランキング
- 【コラム】おむつ替えがもっと快適に!みんなの裏技&便利アイテム
- おしりふき以外に、おむつ替えの時に一緒に使っているアイテムはある?
- おしりふきに関する、あなただけのこだわりや裏技があれば教えてください。
- 赤ちゃん用おしりふき選び方4つのポイント
- 【アンケート結果】そのおしりふきを選んだ1番の理由はなんですか?
- ① 拭き取りやすさが最重要!「シートの厚さ」で選ぶ
- ② 毎日使うからこそ。「1枚あたりの価格」で選ぶ
- ③ するんと落ちる!「水分量の多さ」で選ぶ
- ④ 意外と見落としがち?ストレスフリーな「使いやすさ」
- おしりふきに関する、よくある質問
- Q1. おしりふきと手口拭きの違いは?どっちが安い?
- Q2. おしりふきは1ヶ月で何枚消費しますか?
- まとめ|これからおしりふきを選ぶママパパへ
- 一番多かったアドバイスは「まず色々試してみる」こと
- 永遠のテーマ?「厚さ・質」vs「価格」
- 最後に、一番大切なこと
- もっと詳しく知りたい方へ|アンケート全回答を公開しています
【Amebaブロガーに調査】おしりふきのおすすめ人気ランキング
Amebaブロガー49人が「実際に一番使っている or 使っていた」と回答した、リアルなおしりふきランキングを発表します。
各商品には、ブロガーの皆さんが5段階で評価した「総合満足度」の平均点も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
- 調査対象:実際に「おしりふきを使用中 or 使用経験あり」と回答したAmebaブロガー49名
- 調査方法:「主に使用している(していた)おしりふきのメーカー・商品名」という質問への回答を集計
- ランキング基準:回答数が多かった商品を人気順にランキング化
【コラム】おむつ替えがもっと快適に!みんなの裏技&便利アイテム
ここでは、アンケートで寄せられた先輩ママ・パパたちの「リアルな声」をもとに、おむつ替えをアップグレードする便利なアイテムや、思わず「なるほど!」と唸る裏技をたっぷりご紹介します。
おしりふき以外に、おむつ替えの時に一緒に使っているアイテムはある?
おしりふきとセットで使うことで、おむつ替えがもっとスムーズになるアイテムがたくさん!特に多くの声が寄せられたものを4つのカテゴリに分けてご紹介します。
【ニオイ対策】ニオイを封じ込める「消臭袋」はマストアイテム
圧倒的に多くの声が挙がったのが、使用済みおむつのニオイ対策アイテム。
特に「BOS(ボス)」のような高性能な消臭袋は、「うんちの時だけ使う」など、多くの家庭でマストアイテムとなっているようです。
知る人ぞ知る節約術として「パン袋」を活用しているという声もありました。
【スキンケア】おしりを守る「保湿剤・ワセリン」
赤ちゃんのデリケートな肌を守るため、おむつ替えの最後に保湿ケアを取り入れている方が多数いました。
おしりふきで綺麗にした後、ワセリンや保湿クリームを塗ることで、おしっこやうんちの刺激から肌を守り、おむつかぶれを予防します。
【汚れ対策】シーツを汚さない「ペットシーツ・おむつ替えシート」
「おむつ替えの最中におしっこをされ、シーツがびしょ濡れに…」という、誰もが経験する”あるある”を防いでくれるのが、使い捨てのおむつ替えシート。
意外にも「ペットシーツ」で代用しているという声が目立ちました。安価で吸収力も高いため、賢い選択肢として人気のようです。
【頑固な汚れに】おしりを優しく洗う「霧吹き・お湯入れボトル」
こびりついてしまったうんちを、おしりふきで何度もこするのは肌への負担が心配。そんな時に活躍するのが、ぬるま湯を入れたスプレーボトルです。
霧吹きでシュッと汚れを浮かせることで、おしりふきは水分を拭き取るだけでOKに。使用枚数の節約と、肌への優しさを両立できる素晴らしいアイデアですね。
おしりふきに関する、あなただけのこだわりや裏技があれば教えてください。
続いては、おしりふきそのものに関する「こだわり」や「裏技」をご紹介。日々の小さな工夫が、快適さに大きな違いを生むようです。
【拭き方の工夫】枚数節約&時短テクニック
多くのママ・パパが、拭き方を工夫して時短と節約を叶えていました。
まずはおむつの綺麗な部分やコットンで大まかな汚れを取り、その後おしりふきで仕上げるのが賢い使い方。そして、「厚手タイプを選ぶことが結果的に一番の節約」という声は、非常に説得力がありますね。
【賢い管理術】"最後の1枚までうるうる"を保つ方法
「最後の方はおしりふきの水分がカピカピに…」という悩みを解決する裏技も。
たったこれだけで、水分が全体に行き渡り、最後の1枚まで快適に使えるとのこと。今日からすぐに真似できる、素晴らしいアイデアです。
【便利グッズ活用】市販の「フタ」や「ケース」で快適度アップ
シールタイプの蓋が剥がれてしまったり、片手で取り出しにくかったりするストレスは、市販のグッズで解決!
繰り返し使えるアタッチメント式のフタや、専用ケースを活用することで、乾燥を防ぎ、片手でもスムーズに取り出せるようになります。手作りのカバーケースで楽しんでいるという素敵な声もありました。
【用途は無限大?】おしり以外にも大活躍!
おむつを卒業しても、おしりふきは手放せないという声が多数!
赤ちゃんの肌に使えるほど優しい成分でできているため、食事の時の手口拭きや、テーブルの掃除など、様々なシーンで大活躍。
まさに「一生のお付き合い」になるアイテムと言えそうです。
赤ちゃん用おしりふき選び方4つのポイント
【アンケート結果】そのおしりふきを選んだ1番の理由はなんですか?
今回、先輩ママ・パパに「そのおしりふきを選んだ一番の理由」を伺ったところ、以下の結果となりました。
- 1位:シートの厚さ (21票)
- 2位:価格 (16票)
- 3位:水分量 (5票)
この結果と、寄せられたリアルなコメントを元に、おしりふき選びで失敗しないための4つのポイントを詳しく解説します。
① 拭き取りやすさが最重要!「シートの厚さ」で選ぶ
アンケートで最も多くの票を集めたのが「シートの厚さ」でした。特に新生児期のゆるゆるうんちの処理では、厚手シートの安心感が絶大な支持を得ています。
「厚さ」を理由に選んだ方のリアルな声
このように、単に「厚い」だけでなく、「十分な水分量」と「肌あたりの良さ」が両立している点が評価されています。
1枚でしっかり拭き取れるため、ゴシゴシこする回数が減り、赤ちゃんの肌への負担を軽減できるのも大きなメリットです。
② 毎日使うからこそ。「1枚あたりの価格」で選ぶ
2番目に多かった理由は「価格」。おしりふきは毎日何枚も使うものだからこそ、家計への影響は無視できません。
「価格」を理由に選んだ方のリアルな声
セールや通販を賢く利用してコストを抑えたり、パッケージの心遣いをモチベーションにしたりと、様々な工夫で満足度を高めているようです。
③ するんと落ちる!「水分量の多さ」で選ぶ
3位の「水分量」は、拭き取りやすさと肌への優しさを両立させる重要な要素です。
「水分量」を理由に選んだ方のリアルな声
「厚手シートが水分をたっぷり保持してくれる」というコメントからも分かるように、「厚さ」と「水分量」は密接な関係にあります。
水分がひたひたに含まれていることで、こびりついたうんちも浮かせて拭き取ることができ、肌への摩擦を最小限に抑えられます。
「最後まで乾かずに使えるか」も、満足度を左右する大切なポイントです。
④ 意外と見落としがち?ストレスフリーな「使いやすさ」
上記のTOP3以外にも、アンケートの自由回答では「日々の使いやすさ」に関するコメントが数多く見られました。
おむつ替えは時間との勝負。細かなストレスがないことは、おしりふき選びの隠れた重要ポイントです。
取り出しやすさ
パッケージの工夫
特定ニーズへの対応
このように、慌ただしい中でも片手でスムーズに取り出せるか、しっかり密閉できるか、といったパッケージの機能性もぜひチェックしてみてください。
おしりふきに関する、よくある質問
ここでは、そんなママ・パパたちが抱きがちな「よくある質問」に、Q&A形式で分かりやすくお答えします。
Q1. おしりふきと手口拭きの違いは?どっちが安い?
一見すると同じように見える「おしりふき」と「手口拭き」。その最大の違いは「使用目的」と「成分」にあります。
おしりふき | 手口拭き | |
---|---|---|
主な目的 | 排泄物(おしっこ・うんち)の汚れを落とすこと | 手や口周りの食べこぼしなどを拭くこと |
主な成分 | ・水 ・保湿成分(PG、ヒアルロン酸など) ・洗浄補助成分 | ・水 ・食品用原料100%で作られているものが多い |
特徴 | 汚れを落としやすく、肌を健やかに保つための成分が含まれる | 赤ちゃんが舐めてしまうことを想定し、より身体に優しい成分で作られている |
使い分けは?兼用できる?
手口拭きを、おしりふきとして使う→ OK
手口拭きは非常に低刺激なため、おしりに使っても問題ありません。ただし、洗浄力はマイルドなので、うんちの汚れは落ちにくい場合があります。
おしりふきを、手口拭きとして使う → 基本的には避けるのがおすすめおしりふきに含まれる保湿成分(PGなど)は、おしりの肌を守るためには有効ですが、口に入ることを想定して作られていません。緊急時以外は、専用の手口拭きを使うのが安心です。 どうしても使いたい場合は、成分が「水99.9%」など、極力シンプルなものを選びましょう。
どっちが安いの?
1枚あたりの価格は「おしりふき」の方が安いことがほとんどです。
おしりふきは毎日大量に使う消耗品のため、大容量の箱売りが多く、その分単価が安くなる傾向にあります。一方で、手口拭きは携帯用の少量パックが主流のため、割高になりがちです。
「基本はお得なおしりふきを使い、お出かけ先での食事など、口周りを拭く時だけ手口拭きを使う」というように、シーンで使い分けるのが最も経済的で安心です。
Q2. おしりふきは1ヶ月で何枚消費しますか?
赤ちゃんの月齢やうんちの回数、おしりふきの使い方によって大きく変わりますが、一般的な消費量の目安は以下の通りです。
新生児期(〜生後3ヶ月頃)の目安
- 1日のおむつ替え回数:約10〜15回
- 1回あたりの使用枚数:3〜5枚(ゆるゆるうんちの時はさらに増えることも)
- 計算式:12回 × 4枚 × 30日 = 1,440枚
個人差はありますが、1ヶ月で約1,000枚〜2,000枚は使うと考えておくと良いでしょう。80枚入りのパックなら12〜25個分に相当します。
生後6ヶ月頃の目安
- 1日のおむつ替え回数:約6〜8回
- 1回あたりの使用枚数:2〜3枚
- 計算式:7回 × 3枚 × 30日 = 630枚
1ヶ月で約600枚〜900枚が目安になります。
驚くほどのスピードで消費していくため、セール時などの「箱買い」が断然お得です。ただし、赤ちゃんの肌に合うかわからないうちは、まず1パックから試してみて、お気に入りが決まってからまとめ買いに移行するのが安心ですよ。
まとめ|これからおしりふきを選ぶママパパへ
ここまで、ランキングや選び方、便利な裏技までご紹介してきましたが、いかがでしたか?
最後に、今回のアンケートで先輩ママ・パパから寄せられた「これからおしりふきを選ぶあなたへ」の心のこもったアドバイスをお届けします。
一番多かったアドバイスは「まず色々試してみる」こと
多くの先輩ママ・パパが、「いきなり箱買いせず、少量ずつ色々試して、赤ちゃんと自分に合うものを見つけるのが一番」とアドバイスしてくれました。
肌に合う・合わないはもちろん、シートの質感や取り出しやすさなど、実際に使ってみないと分からないことは意外と多いもの。
楽しみながら「我が家のスタメン」を探す旅に出てみるのが良さそうです。
永遠のテーマ?「厚さ・質」vs「価格」
次に多く語られたのが、「厚さや質を重視するか、価格を重視するか」という永遠のテーマ。これには様々な意見がありました。
【厚手・品質重視派の声】
【価格重視派の工夫】
どちらが正解というわけではなく、「使用感と値段のバランスに納得のいくものを選ぶ」ことが大切。また、こんな的確なアドバイスも。
赤ちゃんの成長に合わせて、おしりふきを切り替えていくのも非常に賢い方法ですね。
最後に、一番大切なこと
おしりふきは、おむつを卒業した後も、手口拭きや掃除にと、長く使い続けるアイテムです。
だからこそ、機能性や価格だけでなく、使うママ・パパ自身の気持ちも大切にしてほしい、というメッセージが心に残りました。
この記事が、膨大な選択肢の中から、あなたと赤ちゃんにとって「ストレスなく使える最高の一枚」を見つけるお手伝いになれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
もっと詳しく知りたい方へ|アンケート全回答を公開しています
今回の記事作成にご協力いただいた、Amebaブロガー49名のアンケート全回答を、以下の記事で全て公開しています。
ランキングでは紹介しきれなかったリアルな口コミや、先輩ママ・パパたちの具体的なアドバイスも満載です。
記事をシェアする
あなたにおすすめの記事
ベビーカーのおすすめ人気ランキング24選!新生児向けのA型・B型、AB型別!おしゃれで安いブランドも紹介【2025年最新版】
蚊取り対策グッズのおすすめ人気ランキング15選!屋内・屋外・外出時で使い分けよう
玄関用虫除けのおすすめ人気ランキング12選!吊り下げタイプで侵入を防ぐ
トイレ洗剤のおすすめ人気ランキング12選!黒ずみなど気になる頑固汚れに
ゴキブリ対策グッズのおすすめ人気ランキング15選!苦手な人が見ずに駆除するには?
網戸の虫除けグッズのおすすめ人気ランキング10選!最強はどれ?効果なし?貼る位置も解説
ダニ退治グッズのおすすめ人気ランキング19選【100均・ドラッグストア】市販で買えるグッズも紹介
グリースのおすすめ人気ランキング11選!ドラッグストアやドンキなどの市販で買えるアイテムも紹介
塔婆料の封筒の書き方(裏書)とお金の入れ方!どこで買う?【コンビニやダイソー】
スマートウォッチのおすすめ15選!健康管理ができる人気モデルを紹介
新着の記事
【2025年版】物件探しサイトのおすすめ11選!理想の賃貸・一人暮らし部屋探し
Amebaブロガー49名のおしりふきアンケート結果一覧
防災グッズのおすすめ19選!本当に必要なものリストとは?
体にいい砂糖のおすすめ12選。ダイエットや血糖値が気になる人におすすめの種類も解説
主婦向けクレジットカードおすすめランキング!専門家3名が本気で選んだ1枚は?
【2025年】不動産投資のおすすめランキング12選。初心者が陥りやすい注意点も徹底解説
香川のお土産29選!地元民が選ぶうどんだけじゃないおすすめのギフトを紹介
冷凍餃子のおすすめ10選!人気店の味を楽しむ美味しい焼き方やアレンジ方法も紹介
のど飴のおすすめ人気ランキング10選!喉が痛い・イガイガする時に頼れるのは?
冷凍ラーメンのおすすめ12選!人気有名店がお家で食べられる?売れ筋ランキングも紹介
すべてのカテゴリ
参考価格の表記について
当サイトでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中から、同一商品の価格を比較し、そのうち最も値段の安いものを「参考価格」と定義しております。
また、商品価格(税表記の有無・送料等も含む)は常に変動しており、当サイトへの反映が一部遅延する場合がございますので、最終的な購入価格はリンク先の各ページで改めてご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
※当サイト内にて[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムにより広告収益を得て運用を行っております。