赤ちゃんのあせも対策に欠かせないベビーパウダー。
「うちの子の肌に合うのはどれ?」「タルクって安全なの?」など、新米ママ・パパは疑問がいっぱいですよね。
ベビーパウダーは、正しく選べば赤ちゃんのデリケートな肌を守る強い味方になります。
最近では、大人がフェイスパウダー代わりに使ったり、前髪のベタつき対策に活用したりと、その用途は広がるばかり。
この記事では、ベビーパウダーの安全性から選び方のポイント、おすすめの人気商品、さらには大人向けの便利な使い方まで、わかりやすく解説します。
- ベビーパウダーの効果とは?赤ちゃんから大人まで使える理由
- ベビーパウダーの危険性は?安全性について最新情報をチェック
- ベビーパウダーの選び方・比較ポイント
- 主成分で選ぶ|コーンスターチ配合でさらさら感が長持ち
- 医薬部外品か化粧品かで選ぶ|あせも・おむつかぶれ対策なら医薬部外品
- 形状で選ぶ|粉末タイプと固形(プレスト)タイプの違い
- 容器の使いやすさで選ぶ|ジャー・シェイカー・コンパクトタイプ
- 香りで選ぶ|赤ちゃん用は無香料、大人用は香り付きも人気
- ベビーパウダーのおすすめ人気ランキング
- 大人女性に人気のベビーパウダー活用法|フェイスパウダー・前髪のベタつき防止に
- ベビーパウダーの使い方|赤ちゃんと大人で正しく使うコツ
- 赤ちゃんのあせも・おむつかぶれ対策として
- 大人のメイク仕上げやテカリ防止として
- 前髪や頭皮の汗・皮脂ケアとして
- 意外と知らない?ベビーパウダーを使用する際の3つの注意点
- 1. 粉の「吸い込み」に注意する
- 2. 傷やひどい湿疹(ただれ)には使わない
- 3. 「厚塗り」は毛穴詰まりの原因に
- ベビーパウダーとあわせて使いたいスキンケア・保湿アイテム
- ベビーパウダーに関するよくある質問
- まとめ
ベビーパウダーの効果とは?赤ちゃんから大人まで使える理由
ベビーパウダーの主な効果は、汗や余分な皮脂を吸収し、肌をさらさらに保つことです。
細かい粒子が肌表面をなめらかに覆うことで、衣類などとの摩擦を軽減し、肌への刺激を和らげる役割も果たします。この働きが、赤ちゃんのあせもやおむつかぶれの予防につながるのです。
また、この皮脂吸着効果や肌をなめらかに見せる効果から、大人のテカリ防止やメイクの仕上げ、ボディケアなど、幅広いシーンで活躍する万能アイテムとして支持されています。
ベビーパウダーの危険性は?安全性について最新情報をチェック
「ベビーパウダーは危険」という話を耳にすることがあるかもしれません。これは、主成分の「タルク」の中に、不純物としてアスベスト(石綿)が混入していた事例が過去にあったためです。
アスベストとは、吸い込むと肺などの健康を損なう恐れがあるとして、発がん性物質に指定されている鉱物繊維のことです。
現在の日本では、労働安全衛生法などのルールにより、このアスベストの含有量が重量の0.1%を超える製品については、製造や輸入、使用が禁止されています。
なお、鉱物由来の成分(タルク)の使用を避けたい場合は、植物由来のデンプンを主成分とする「コーンスターチ」配合の製品を選ぶという選択肢もあります。
出典:厚生労働省「タルクへの石綿含有可能性調査結果について」平成18年10月16日
ベビーパウダーの選び方・比較ポイント
ひとくちにベビーパウダーといっても、成分や形状はさまざま。ここでは、自分や赤ちゃんにぴったりの商品を見つけるための5つの比較ポイントをご紹介します。毎日のケアが快適になるよう、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。
主成分で選ぶ|コーンスターチ配合でさらさら感が長持ち
ベビーパウダーの主成分は、主に「タルク」と「コーンスターチ」の2種類です。それぞれの特徴を比較してみましょう。
| 項目 | タルク | コーンスターチ |
|---|---|---|
| 原料 | 鉱物(滑石) | 植物(トウモロコシ) |
| 使用感 | なめらか・さらっと | しっとり・吸湿性が高い |
| おすすめ | スベスベな仕上がり重視 | 汗対策・肌へのやさしさ重視 |
肌質や好みの使用感に合わせて選ぶのがおすすめです。より肌へのやさしさを重視するなら、植物由来のコーンスターチがよいでしょう。
医薬部外品か化粧品かで選ぶ|あせも・おむつかぶれ対策なら医薬部外品
ベビーパウダーは「医薬部外品」と「化粧品」に分類されます。目的に合わせて使い分けることが大切です。
| 分類 | 医薬部外品 | 化粧品 |
|---|---|---|
| 目的 | あせも等の肌トラブル予防 | 肌を清潔に保ち、整える |
| 特徴 | 有効成分を配合 | 肌を健やかに保つ |
| 主な用途 | 赤ちゃんの肌トラブル対策 | 大人のメイクやボディケア |
赤ちゃんのあせもやおむつかぶれを予防する目的で使うなら、有効成分が配合された「医薬部外品」を選びましょう。
形状で選ぶ|粉末タイプと固形(プレスト)タイプの違い
ベビーパウダーには、「粉末(ルース)タイプ」と「固形(プレスト)タイプ」があります。使うシーンに合わせて選びましょう。
| 項目 | 粉末(ルース)タイプ | 固形(プレスト)タイプ |
|---|---|---|
| 特徴 | 昔ながらの粉状 | 粉を押し固めたもの |
| メリット | 広範囲に使いやすい | 粉が飛び散りにくい |
| おすすめ | 自宅でのお風呂上がり | 持ち運び・メイク直し |
自宅用と外出用で使い分けるのもよい方法です。
容器の使いやすさで選ぶ|ジャー・シェイカー・コンパクトタイプ
快適に使いつづけるためには、容器の形状も重要なポイントです。それぞれの特徴を比較します。
| タイプ | ジャー | シェイカー | コンパクト |
|---|---|---|---|
| 使い方 | フタを開けパフで取る | 容器を振って出す | パフやブラシで取る |
| メリット | 量の調整がしやすい | 衛生的 | 持ち運びに便利 |
| 携帯性 | △ | ◯ | ◎ |
誰が、どこで、どのように使うかをイメージして、最もストレスなく使える容器を選びましょう。
香りで選ぶ|赤ちゃん用は無香料、大人用は香り付きも人気
デリケートな赤ちゃんの肌に使う場合は、香料による刺激のリスクを避けるため「無香料」タイプを選ぶのが基本です。
一方、大人がリフレッシュ目的でボディケアに使うなら、やさしい香りがついたタイプも人気があります。ほのかな石けんの香りやフローラルの香りなど、心地よく感じるものを選べば、お手入れの時間がより楽しくなるでしょう。
購入前にテスターなどで香りを確認するのがおすすめです。
ベビーパウダーのおすすめ人気ランキング
ここからは、選び方のポイントを踏まえて厳選した、おすすめのベビーパウダーを人気ランキング形式でご紹介します。
赤ちゃん向けのやさしい処方のものから、大人のメイクにも使える優秀アイテムまで幅広くピックアップしました。
大人女性に人気のベビーパウダー活用法|フェイスパウダー・前髪のベタつき防止に
ベビーパウダーは、赤ちゃんのためだけのものではありません。大人女性の美容の悩みを解決する、驚きの活用法がたくさんあります。
- フェイスパウダーとして:ベースメイクの最後に使えば、余分な皮脂を抑えてメイク崩れを防ぎ、透明感のあるさらさら肌に。
- 前髪のベタつき対策:夕方になってベタついてきた前髪の生え際に少量なじませれば、ふんわり感が復活します。
ひとつ持っておくと、さまざまなシーンで役立つ便利なアイテムです。
ベビーパウダーの使い方|赤ちゃんと大人で正しく使うコツ
ベビーパウダーの効果を最大限に引き出すには、正しい使い方が重要です。赤ちゃんに使う場合と大人が使う場合、それぞれのシーンに合わせた使い方のコツを解説します。
赤ちゃんのあせも・おむつかぶれ対策として
赤ちゃんの肌に使う際は、清潔と適量がキーワードです。以下の手順で使いましょう。
- お風呂上がりやおむつ替えのとき、まずはタオルで肌の水分をしっかり拭き取る。
- パフにパウダーを適量取り、一度手の甲などで軽くはたいて余分な粉を落とす。
- 肌をやさしくなでるように薄くつける。
つけすぎはかえって汗腺をふさいでしまう可能性があるので、肌がうっすら白くなる程度で十分です。
大人のメイク仕上げやテカリ防止として
大人がフェイスパウダーとして使う場合は、厚塗りを防ぐのが美肌に見せるコツです。
- ファンデーションを塗った後、大きめのフェイスブラシにパウダーを含ませる。
- 顔全体にふんわりとのせる。
- 特にテカリが気になるTゾーンには、パフを使って軽く押さえるように重ねづけする。
こうすることで、ナチュラルな仕上がりになり、メイクが崩れにくくなります。
前髪や頭皮の汗・皮脂ケアとして
前髪や頭皮のベタつきが気になるときは、ベビーパウダーがドライシャンプーの代わりになります。
- 少量のパウダーを指先に取り、ベタつきが気になる前髪の生え際や頭皮に直接ポンポンと軽く叩き込むようになじませる。
- 手ぐしやコームで髪全体になじませる。
余分な皮脂が吸収されて、ふんわりとしたさらさらの質感がよみがえります。つけすぎると髪が白くなるので、少量ずつ試すのがポイントです。
意外と知らない?ベビーパウダーを使用する際の3つの注意点
万能に見えるベビーパウダーですが、間違った使い方は肌トラブルの原因になることも。特に気をつけたい3つのポイントを解説します。
1. 粉の「吸い込み」に注意する
ベビーパウダーの微細な粒子は、舞い上がりやすい性質があります。特に赤ちゃんの場合、気管支に入ると呼吸器トラブルの原因になる恐れがあります。
- 赤ちゃんの上半身に使うときは、パフに粉を取ったあと、一度手の甲で余分な粉を落としてから、そっと押さえるように塗布しましょう。顔周りには「固形(プレスト)タイプ」を使うのが最も安心です。
2. 傷やひどい湿疹(ただれ)には使わない
「あせもに良い」と言われますが、すでに掻きむしって傷になっていたり、ジュクジュクと湿っていたりする患部には使用を控えましょう。
パウダーが水分を吸って固まり、細菌が繁殖する原因になってしまいます。
- 肌トラブルがひどい場合は、パウダーの使用を中止し、皮膚科を受診するか薬を使用してください。
3. 「厚塗り」は毛穴詰まりの原因に
大人ニキビやテカリ防止に使う際、白くなるほどたっぷり塗るのはNGです。皮脂と混ざってドロドロになり、毛穴を塞いで逆に肌荒れを引き起こす可能性があります。
- 余分な粉はブラシやパフで払い落とし、「塗っているかわからないくらい薄く」仕上げるのが美肌のコツです。
ベビーパウダーとあわせて使いたいスキンケア・保湿アイテム
ベビーパウダーは肌の水分や油分を吸収する性質があるため、使用前にはしっかりと保湿ケアを行うことが大切です。
特に乾燥が気になる場合は、化粧水や乳液で肌を整えてからパウダーを使いましょう。
赤ちゃんに使用する際も同様で、お風呂上がりにはまずベビーローションやクリームで全身を保湿し、肌が乾いてからパウダーをはたくのがおすすめです。
保湿とパウダーをセットで使うことで、肌の潤いを守りながら、表面はさらさらに保つことができます。
ベビーパウダーに関するよくある質問
ここでは、ベビーパウダーに関するさまざまな疑問にお答えします。購入前や使用中の不安を解消して、安心して毎日のケアに取り入れましょう。
赤ちゃんに毎日使っても大丈夫?
- はい、正しい使い方を守れば毎日ご使用いただけます。
肌が清潔な状態で、つけすぎないように薄く均一に塗ることが大切です。
もし赤みやかゆみなど、肌に何らかの異常が見られた場合はすぐに使用を中止し、小児科医や皮膚科医に相談してください。
大人のフェイスパウダー代わりに使える?
- はい、フェイスパウダーの代わりとして十分に使えます。
皮脂を吸着しテカリを抑える効果が高く、肌をマットでさらさらに見せてくれます。
ただし、多くのベビーパウダーにはUVカット効果や肌色を補正するカバー力はないため、日焼け止めや化粧下地などと組み合わせて使うのがおすすめです。
前髪のベタつきや汗対策に効果はある?
- パウダーの細かい粒子が前髪や頭皮の余分な皮脂・汗を吸着してくれるため、べたっとした髪をふんわりさらさらに見せることができます。
外出先で髪型を直したいときの応急処置としても非常に便利です。
シッカロールとベビーパウダーの違いは?
- 「シッカロール」は、和光堂が製造・販売しているベビーパウダーの商品名です。
非常に歴史が長く、広く知られているため、ベビーパウダーそのものを指す言葉として使われることもあります。
つまり、「ベビーパウダー」というカテゴリの中に「シッカロール」という商品がある、という関係性になります。
固形タイプと粉末タイプ、どちらが便利?
- どちらが便利かは、使用するシーンによって異なります。
お風呂上がりに体全体など広範囲に使いたい場合は、パフで一気に塗れる「粉末タイプ」が便利です。
一方、外出先でのメイク直しや持ち運びを考えるなら、粉が飛び散りにくい「固形タイプ」がおすすめです。
用途に合わせて使い分けるのが最も賢い選択といえるでしょう。
敏感肌やアトピーでも使える?
- 製品によりますが、使えるものも多くあります。
敏感肌やアトピー肌の方は、香料や着色料などが含まれていない、無添加・低刺激性の製品を選ぶのが基本です。
アレルギーテスト済み、パッチテスト済みと記載のある商品を選ぶと、より安心感が高まります。
ただし、すべての方にアレルギーが起きないわけではないので、使用前には必ず腕の内側などで試してから使うようにしてください。
まとめ
ベビーパウダーは、選び方と使い方を工夫することで、赤ちゃんのデリケートな肌を守るだけでなく、大人のさまざまな肌悩みをサポートしてくれる万能アイテムです。
成分や形状、容器の種類など、この記事でご紹介したポイントを参考に、あなたとご家族のライフスタイルにぴったりの一品を見つけてください。
正しく活用して、毎日をより快適に、そして健やかな肌で過ごしましょう。
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