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クレジットカードおすすめ40選|利用者に聞いた人気ランキングでも比較【2024年最新】
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クレジットカードのおすすめ人気ランキング40選!究極の1枚の選び方|2024年9月最新版


「どのクレジットカードが自分に合うのか分からない」「効率的にポイントが貯まるクレカが欲しい」と考えていませんか。

今回は、複数の項目を設けて人気のクレジットカードを徹底比較し、“最強のクレジットカード”をランキング形式で紹介します。300名のAmebaユーザーが選ぶクレジットカード人気ランキングも大公開。

あわせて、初心者や大学生、主婦、ビジネス用途、女性などの項目に分けて、それぞれのライフスタイルに適した「究極の1枚」を選ぶコツもまとめました。

「効率よくポイントが貯まる」「付帯サービスが充実している」「対象店舗で割引が効く」など、圧倒的な魅力を持つクレジットカードのみ厳選しているのでぜひチェックしてみてください。

今すぐおすすめのカードを見る
  1. 30秒でわかる!あなたにおすすめのクレジットカード診断
  2. クレジットカードおすすめ30選【2024年最新】
  3. ゴールドカードおすすめ5選【2024年最新】
  4. プラチナカードおすすめ5選【2024年最新】
  5. クレジットカードの選び方|比較すべきスペックは?
  6. Amebaユーザーが選ぶクレジットカード人気ランキング
  7. 初心者におすすめのクレジットカード
  8. ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカード
  9. 女性向けおすすめのクレジットカード
  10. 主婦におすすめのクレジットカード
  11. マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカード
  12. 2枚目のクレジットカードの選び方|メインカードの弱点を補えるカードを選ぼう
  13. クレジットカード最強の2枚の組み合わせ
  14. 【使い道別】ポイント高還元!最強のクレジットカード
  15. 利用するECサイトに特化したクレジットカードが究極の1枚
  16. コンビニや飲食店チェーンによく行くなら「三井住友カード(NL)」がおすすめ
  17. スーパーや公共料金でポイント還元率が上がる
  18. 通信費を支払うたびにポイントが貯まる
  19. 交通費でポイント還元率が上がる
  20. クレジットカードで電子マネーをチャージする際の注意点
  21. 【ライフスタイル別】究極の1枚!クレジットカードを選ぶ際のコツ
  22. 専業主婦(主夫)なら家族カードを発行できるカードを選ぶ
  23. 40代・50代の女性は特典・保険が充実しているカードを選ぶ
  24. ビジネス利用なら法人向けのクレジットカードを選ぶ
  25. 高速道路の利用頻度が高いならETCカードをチェックする
  26. 大学生は学生限定特典が充実したカードを選ぶ
  27. クレジットカードとは?仕組みや支払い方法
  28. クレジットカードって本当にお得?
  29. クレジットカードの支払い方法
  30. クレジットカードの基礎知識
  31. クレジットカードを持っている人の割合・平均利用額
  32. クレジットカードのタッチ決済とは?
  33. クレジットカードの作り方|発行までの流れや申し込みに必要なものを解説
  34. クレジットカードを使うときの注意点
  35. 【上級者向け】クレジットカードの活用方法
  36. クレジットカードに関するよくある質問
  37. 日本で1番使われている人気のクレジットカードは?
  38. JCBカードはクレジットカードですか?
  39. クレジットカードとVisaカードの違いは何?
  40. 20代女性におすすめのクレジットカードは?
  41. クレジットカードの利用明細を確認する方法は?
  42. クレジットカードのセキュリティコードとは?
  43. クレジットカードは現金化できる?
  44. 審査に通りやすいクレジットカードは?
  45. クレジットカードのタッチ決済は危険?
  46. タッチ決済ができるクレジットカードの見分け方は?
  47. クレジットカードの更新時にやるべきことは?
  48. まとめ

専門家

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動するが、メインはクレジットカード&デビットカード、電子マネーなど。とくにSuicaは2001年のサービス・スタート以来の愛好者で、通勤から買い物まで活用している。年に4回ほどクレジット&電子マネーのムックを出版しており、最新情報にも詳しい。2020年東京オリンピックを目指して始まったキャッシュレス促進の利用者側に立ったオピニオンリーダー。

この記事でわかること
  • コンビニによく行く人には最大16.0%還元の三井住友カード(NL)がおすすめ
  • Amazonでよく買い物をする人には2.0%還元のJCB CARD Wがおすすめ
  • クレジットカード選びで比較すべきは年会費や還元率、優待特典や付帯保険など
  • 利用目的やその人の属性によって最適なクレジットカードは異なる
  • 2枚目のクレジットカードはメインカードの弱点を補えるものを選ぶ

30秒でわかる!あなたにおすすめのクレジットカード診断

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クレジットカードおすすめ30選【2024年最新】

数あるクレジットカードの中でも、とくに人気が高くおすすめのカードを次にまとめました。

クレジットカード名年会費(税込)ポイント還元率特徴
三井住友カード(NL) 永年無料0.5%~16.0%セブン-イレブンやローソンで最大20.0%還元
JCB CARD W 永年無料1.0%〜10.5%39歳以下限定で申し込める高還元カード
JCB CARD W plus L 永年無料1.0%〜10.5%女性向け特典が豊富な39歳以下限定の高還元カード
Oliveフレキシブルペイ 永年無料0.5%~20.0%キャッシュカード・デビットカード・クレジットカード・ポイント払いの機能が一体になったカード
三菱UFJカード 1,375円(※1)0.5%~19.0%セブン-イレブンやローソンで最大19.0%還元
JCBカードS 永年無料0.5%~10.0%国内外20万か所以上で割引優待を受けられる
ACマスターカード 無料0%(自動キャッシュバックあり)全国に893台ある自動契約機でカードの即日受け取りが可能
楽天カード 永年無料1.0%~3.0%楽天市場での還元率はいつでも3.0%以上
イオンカードセレクト 無料0.5%〜1.0%イオングループではいつでも還元率2倍、20日と30日は5%OFF
イオンカードセレクト(ミニオンズ) 無料0.5%〜1.0%イオンシネマの特別鑑賞チケット1,000円(税込)、ドリンク&ポップコーン付きチケット1,400円(税込)を購入可能
エポスカード 永年無料0.5%年4回「マルコとマルオの7日間」期間中は、マルイ・モディ・マルイ通販で10%OFF
ライフカード 無料0.5%~1.5%入会初年度は還元率1.5倍、毎年の誕生月には3倍
学生専用ライフカード 無料0.5%~1.5%最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
PayPayカード 無料1.0%Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5.0%還元
三菱UFJカード VIASOカード 無料0.5%~1.0%対象の携帯電話・インターネット・ETC料金の支払いは還元率2倍
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 1,100円(※2)0.5%~2.0%年間30万円(税込)までのQUICPay利用分は還元率2倍
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) 2,200円(※3)0.5%~1.0%ANAマイル、Oki Dokiポイント、メトロポイントの3種類が貯まる
セゾンカードインターナショナル 無料0.5%クレジットカード・ETCカードの即日発行が可能
リクルートカード 永年無料1.2%~4.2%リクルートサービスの利用で最大4.2%還元
「ビュー・スイカ」カード 524円0.5%~5.0%モバイルSuicaへのチャージ分は1.5%還元、モバイルSuica定期券の購入は5.0%還元
dカード 永年無料1.0%~10.5%dカードポイントモール経由のカード利用で還元率最大10.5倍
au PAYカード 1,375円(※4)1.0%~7.0%au Pay マーケット経由のカード利用で最大7.0%還元
Amazon Prime Mastercard 永年無料1.0%~2.0%Amazonプライム会員のみが申し込めるカード、Amazonではいつでも2.0%還元
ビックカメラSuicaカード 524円(※5)1.0%~11.5%ビックカメラで最大11.5%還元
apollostation card 永年無料0.5%出光興産系列でガソリン・軽油2円/ℓ引き、灯油1円/ℓ引き
Tカード Prime 1,375円(※6)1.0%~2.0%毎週日曜日は還元率1.5倍
JAL普通カード 2,200円(※7)0.5%~1.0%日々の買い物でJALマイルが貯まる
最高1,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
ANA カード 一般 2,200円(※8)0.5%~1.0%日々の買い物でANAマイルが貯まる
毎年カード継続ボーナスで1,000マイルもらえる
ダイナースクラブカード 24,200円1.0%カードのステータス性が高い
グルメ・トラベル・エンタテインメント・ゴルフ系の優待特典が豊富
Marriot Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード 23,100円2.0%~4.0%カード入会でMarriott Bonvoy「シルバーエリート」会員資格を獲得
年間150万円の利用とカード継続で無料宿泊特典あり

(※1)初年度は無料、本会員または家族会員の年1回のショッピング利用で翌年度も無料、学生は在学中無料
(※2)初年度は無料、前年に1円以上のカード使用で翌年度も無料
(※3)初年度は無料
(※4)au携帯電話・auひかり・auひかり ちゅら・UQ mobile・povo1.0・povo2.0の契約がある方、または年1回のカード使用で年会費無料
(※5、6)初年度は無料、年1回以上のカード使用で翌年度も無料
(※7)American Express以外は入会後1年間無料。American Expressは年会費6,600円
(※8)初年度は無料、American Expressは初年度から年会費7,700円(税込)

大半のカードが年会費無料のため、初めてクレジットカードを作る方でも持ちやすい傾向にあります。

カードごとに還元率や優待特典の内容が異なるため、ぜひ自身にとって最適なカードを探してみてください。

ここから各カードの特徴と、メリット・デメリットを紹介します。

三井住友カード(NL)|対象コンビニ・飲食店で還元率が最大16.0%

三井住友カード(NL)の画像

引用:三井住友カード ナンバーレス(NL)|三井住友VISAカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)永年無料
国際ブランドVISA、Mastercard
ポイント還元率0.5%~16.0%
貯まるポイント・マイルVポイント
特典・サービス対象のコンビニ・飲食店で最大16.0%還元
学生限定のポイントプログラム
選択した3つの店舗で還元率+0.5%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのスマホのタッチ決済で最大7.0%還元
ポイントUPモール経由での買い物は+0.5%~9.5%還元
年間100万円(税込)の利用で三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でランクアップ
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)(※)
電子マネーApple Pay、Google Pay、iD、WAON、PiTaPa
発行スピード最短10秒

(※)入会後に「選べる無料保険」への切り替えが可能

こんな人におすすめ
  • コンビニや飲食店チェーンによく行く方
  • お得度の高いカードを探している学生の方
  • 申し込み後すぐにカードを使用したい方
  • セキュリティ性の高いクレジットカードが欲しい方

三井住友カード(NL)は、年会費無料にも関わらず高い還元率が魅力のクレジットカードです。

通常の還元率は0.5%と一般的ですが、条件を達成すると対象のコンビニ・飲食店で最大16.0%還元を受けられます。

三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗
  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • セイコーマート
  • ポプラ
  • ミニストップ
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • すき家
  • はま寿司
  • かっぱ寿司
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • ココス
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • しゃぶ葉
  • ジョナサン
  • 夢庵
  • その他すかいらーくグループ飲食店(※)

(※)ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三が対象

最大16.0%ポイント還元の詳細は、次のとおりです。

ポイントアッププログラムポイント還元率詳細
スマホでのタッチ決済+6.5%スマホでVISAまたはMastercardのタッチ決済を利用
家族ポイント最大+5.0%三井住友カード本会員の家族1人登録につき、還元率+1.0%
最大9人まで登録できるが、ポイント還元は最大+5.0%
Vポイントアッププログラム最大+8.0%アプリログイン:+1.0%(※)
選べる特典:+1.0%(※)
SBI証券での取引:最大+2.0%
住友生命「Vitalityスマート for Vポイント」に加入:最大+2.0%
外貨取引:最大+2.0%(※)
住宅ローンの契約:+1.0%(※)
SMBCモビットの利用:最大+1.0%(※)

(※)Olive独自特典のため、別途Oliveアカウントの契約が必要

最大16.0%還元になるため、対象のコンビニや飲食店によく行く方にとっては非常にお得です。

さらには「学生ポイント」という学生限定のポイントアッププログラムも用意されており、サブスクや携帯料金の支払いがお得になります。

学生ポイントの詳細
  • 対象サブスクの支払い:最大+9.5%還元(※1)
  • 対象の携帯料金の支払い:最大+1.5%還元(※1)
  • LINE Payのチャージ&ペイでの支払い:最大+2.5%還元(※1)
  • 分割手数料:全額ポイント還元(※2)

(※1)ポイント還元の上限は、毎月合計で30,000ポイント
(※2)毎月合計で50,000ポイントが上限

三井住友カード(NL)はデジタルカードの発行に対応しており、申し込み後最短10秒でカード番号を確認できる点も魅力です。

即時審査対応のデジタルカードの中でもとくに審査完了が早いため、すぐにスマホ決済やネット通販でカードを使用したい方に適しています。

後日郵送されるクレジットカードの現物は完全ナンバーレスカードで、表面にも裏面にもカード番号が記載されていません。

カード番号の盗み見が心配な方でも、三井住友カード(NL)なら安心して使用できます。

カード番号は「Vpassアプリ」で確認できるため、ネット通販でカード番号の入力が必要なときも、不便に感じることはありません。

還元率が高く、セキュリティ性も高いカードをお探しの方におすすめします。

三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

メリット

  • 対象のコンビニ・飲食店チェーンで還元率最大20.0%
  • 学生限定のポイントアッププログラムあり
  • 完全ナンバーレスカードでカード番号を盗み見される心配がない
  • 申し込み後最短10秒でカード番号を発行可能
  • 年会費がかからないため気軽に所有できる
  • 年間100万円(税込)以上の利用で、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でランクアップ

デメリット

  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 保険は海外旅行傷害保険(利用付帯)のみ
  • 2年目以降ETCの利用が年1回もない場合、ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 国際ブランドはVISAかMastercardしか選択できない

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「若者に人気のクレジットカードに共通するのは、コンビニやカフェなど「普段使い」の店舗で大きなポイント還元があることです。このサービスを最初に始めたのが三井住友カード(NL)で、全国のセブン-イレブンやマクドナルド、ドトールコーヒーなどの店頭で、Visaのタッチ決済で支払うと、最大16%のポイント還元を受けられます。ですから、毎日必ずコンビニやマクドナルドなどを利用するという人にはおすすめ。さらに「NL(ナンバーレス)」でカード券面に番号が印字されていないので、番号を盗み見されないため、安全にカードを使うことができます。」

公式サイトで詳細を見る

JCB CARD W|高還元の若年層向けカード

JCB CARD Wの画像

引用:高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W!|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

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年会費(税込)永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.0%〜10.5%
貯まるポイント・マイルOki Dokiポイント
特典・サービス特典・サービス
いつでも還元率2倍(※)
特約店でのカード使用は最大21倍還元
Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
海外ショッピング保険:年間最高100万円
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay、MyJCB Pay
発行スピード最短5分

(※)他のJCBプロパーカードとの比較

こんな人におすすめ
  • 39歳以下でJCBのプロパーカードを所有したい方
  • 学生でも申し込めるプロパーカードをお探しの方
  • 還元率の高いクレジットカードが欲しい方
  • 申し込み後すぐにカードを使用したい方

JCB CARD Wは、満18歳以上39歳以下の方が申し込めるJCBのプロパーカードです。

年会費無料にも関わらず還元率は1.0%と高く、効率よくポイントを貯められます。

他のJCBプロパーカードの2倍の還元率のため、お得度の高いJCBプロパーカードをお探しの方に最適です。

JCB CARD Wに学生の方が申し込む場合は収入の条件が設けられていません。

プロパーカードの申し込み条件には収入要件が提示されている場合が多いため、収入面に不安がありカード発行を諦めていた学生の方でも、JCB CARD Wなら申し込めます。

JCB CARD Wの魅力は、還元率がアップする特約店が多数用意されている点です。

JCB CARD Wの魅力

 引用:JCBカードのOki Dokiポイントのおトクな使い方とは?ため方や交換方法も紹介|クレジットカードなら、JCB

JCB CARD Wの特約店の一例
  • スターバックス(Starbucks eGift):還元率21倍
  • スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ:還元率10倍
  • Amazon:還元率4倍
  • セブン-イレブン:還元率3倍
  • 高島屋:還元率3倍~
  • ビックカメラ:還元率2倍
  • ジョーシン:還元率2倍
  • メルカリ:還元率2倍
  • 成城石井・成城石井.com:還元率2倍
  • apollostation:還元率2倍
  • タイムズパーキング:還元率2倍
  • App Store、Apple Musicなど:還元率2倍

ほかにもさまざまな店舗が還元率アップの対象で、日々の買い物やサービスの利用をお得にしたい方におすすめです。

JCB CARD Wは、ナンバーレスタイプで申し込んだ場合、デジタルカードが発行されます。

申し込み後最短5分でカード番号を確認できるため、すぐにネット通販やスマホ決済でカードを使用したい方は、ぜひご活用ください。

後日郵送されるナンバーレスカードは、表面にも裏面にもカード番号が記載されていません。

カードの現物を使用する際にカード番号の盗み見を心配しなくてよいため、安心してカード決済ができます。

JCB CARD Wのメリット・デメリット

メリット

  • 特約店でのカード使用は最大21倍還元
  • 通常の還元率は他のJCBプロパーカードの2倍
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • 39歳までに作れば40歳以降も年会費無料で所有できる
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見される心配がない
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 40歳以上の方は申し込めない
  • 国内で使える保険が付いていない
  • 国際ブランドはJCBのみ

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「このカードは通常の買い物でも1%という高還元のポイントが付くのに、特約店を利用すると、さらに数倍になって返ってきます。例えばスターバックスでは還元率21倍に、Amazon.co.jpは4倍に、セブン-イレブン、ビックカメラは3倍、メルカリ、成城石井が2倍と多くのポイントが貯まります。Amazon.co.jp をよく利用するなら2.0%と還元率の高いこのカードがとくにおすすめ。39歳までの入会で年会費永年無料となりますから、早めに申し込んでポイント高還元生活を満喫してください。」

公式サイトで詳細を見る

JCB CARD W Plus L|女性向け高還元カード

JCB CARD W Plus Lの画像

引用:高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W plus L!|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.0%〜10.5%
貯まるポイント・マイルOki Dokiポイント
特典・サービスいつでも還元率2倍(※)
特約店でのカード使用は最大21倍還元
Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍還元
毎月プレゼント企画・優待あり
女性疾病保険に格安で加入可能
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
海外ショッピング保険:年間最高100万円
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay、MyJCB Pay
発行スピード最短5分

(※)他のJCBプロパーカードとの比較

こんな人におすすめ
  • 女性らしいデザインのクレジットカードを所有したい方
  • 女性特有の病気に備えたい方
  • 女性向け優待のあるクレジットカードが欲しい方

JCB CARD W Plus Lは、女性向けに発行されているJCBのプロパーカードです。

基本的なスペックや還元率はJCB CARD Wと同じですが、カードのデザインや優待サービスが女性向けになっています。

JCB CARD W Plus Lで選択できるデザインは、シンプルなホワイト・女性らしいピンク・蜷川実花さんデザインの花柄の3種類です。

どのデザインもおしゃれで女性らしいため、クレジットカードのデザインにこだわりたい女性でも納得して申し込めます。

JCB CARD W Plus Lの特徴は、女性疾病保険に格安で加入できる点です。

加入可能な年齢と月々の保険料を次にまとめました。

年齢保険料(月額)
18歳~19歳290円
20歳~24歳290円
25歳~29歳540円
30歳~34歳670円
35歳~39歳710円
40歳~44歳740円
45歳~49歳890円
50歳~54歳1,040円
55歳~59歳1,430円
60歳~64歳1,860円
65歳~69歳2,780円

女性特有の病気はもちろん、ほぼすべての病気による入院・手術も補償されるため、万が一に備えたい女性には最適です。

JCB CARD W Plus L限定の特典として、優待・プレゼント企画も毎月実施されています。

JCB CARD W Plus Lの優待・プレゼント企画
  • 毎月10日・30日は2,000円分のJCBギフトカードを抽選でプレゼント
  • JCBトラベルで使用できる旅行代金1万円分を抽選でプレゼント
  • TOHOシネマズ映画観賞券を抽選でプレゼント
  • 藤田観光の宿泊料金を優待価格で提供
  • プリンスホテルのレストラン割引優待
  • アットコスメのコスメ定期便が初月550円(税込)

他にもさまざまな優待サービスが用意されており、美容や旅行に関心の強い女性なら満足できること間違いなしです。

女性向けの特典が豊富なクレジットカードをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

JCB CARD W Plus Lのメリット・デメリット

メリット

  • カードのデザインを3種類から選択できる
  • 女性向けの優待サービスが豊富に用意されている
  • 特約店でのカード利用は最大21倍還元
  • 通常の還元率は他のJCBプロパーカードの2倍
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • 39歳までに作れば40歳以降も年会費無料で所有できる
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見される心配がない
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 40歳以上の方は申し込めない
  • 国内で使える保険が付いていない
  • 国際ブランドはJCBのみ

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「39歳まで限定で入会できる「JCB CARD W plus L 」は女性におすすめのクレジットカードです。年会費永年無料やポイント還元率はJCBカードWと同じですし、年会費が無料にもかかわらず、海外旅行期間中の事故やケガなど万一に備える最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯しているのも同じですが、こちらは「乳がん」など女性の病気に手厚い「女性疾病保険」などの様々な保険が付いているので、女性には心強い味方となるでしょう。」

公式サイトで詳細を見る

Oliveフレキシブルペイ|キャッシュカード・デビットカード機能も搭載

Oliveフレキシブルペイの画像

引用:Oliveフレキシブルペイ:三井住友銀行

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)永年無料
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%~20.0%(※1)
貯まるポイント・マイルVポイント
特典・サービス対象のコンビニ・飲食店で最大20.0%還元
学生限定のポイントプログラム
選択した3つの店舗で還元率+0.5%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのスマホのタッチ決済で最大7.0%還元
ポイントUPモール経由でのカード使用は+0.5%~9.5%還元
振込手数料優待サービス
毎月選べる特典で、ポイント付与または還元率アップまたはATM手数料無料
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)(※2)
電子マネーApple Pay、Google Pay、iD、PiTaPa
発行スピード1~2週間ほど

(※1)ポイント払いモードは0.25%還元、デビットモードは0.5%還元
(※2)入会後に「選べる無料保険」への切り替えが可能

こんな人におすすめ
  • カードを何枚も持ち歩きたくない方
  • スマホアプリでまとめてお金の管理をしたい方
  • コンビニや飲食店チェーンによく行く方

Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・デビットカード・クレジットカード・ポイント払いの機能が一体となったカードです。

支払いモードの切り替えはアプリで簡単にできるうえに、それぞれの利用金額もわかりやすく、お金の管理が簡単になります。

カードは完全ナンバーレスタイプで、カード番号の盗み見を心配する必要はありません。

通常の還元率は0.5%(※)ですが、対象のコンビニ・飲食店では最大20.0%還元を受けられる点が魅力です。

(※)ポイント払いモードは還元率0.25%

Vポイントアッププログラム

引用:Vポイントアッププログラム|クレジットカードの三井住友VISAカード

対象店舗はセブン-イレブンやローソン、マクドナルドやすき家など身近な店舗ばかりのため、お得度はかなり高いと言えます。

20.0%還元を受けるための条件は、次のとおりです。

ポイントアッププログラムポイント還元率詳細
スマホでのタッチ決済+6.5%スマホでVISAのタッチ決済を利用
家族ポイント最大+5.0%三井住友カード本会員の家族1人登録につき、還元率+1.0%最大9人まで登録できるが、ポイント還元は最大+5.0%
Vポイントアッププログラム最大+8.0%三井住友銀行アプリまたはVpassアプリに月1回以上ログイン:+1.0%
選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択:+1.0%
SBI証券での取引:最大+2.0%
住友生命「Vitalityスマート for Vポイント」に加入:最大+2.0%
外貨取引:最大+2.0%
住宅ローンの契約:+1.0%
SMBCモビットの利用:最大+1.0%

住宅ローンのようなハードルの高い条件もありますが、アプリへのログインや選べる特典での選択など簡単な条件も多いため、ぜひご活用ください。

Oliveフレキシブルペイの選べる特典では、次の4つの特典から好きなものを毎月選択できます。

Oliveフレキシブルペイの選べる特典
  • 給与・年金受け取り特典:200ポイント付与
  • コンビニATM手数料無料:1回無料
  • Vポイントアッププログラム:還元率+1.0%
  • ご利用特典:100ポイント付与

上記に加え、Oliveフレキシブルペイの基本特典が用意されている点も魅力です。

Oliveフレキシブルペイの基本特典
  • 定額自動送金の振込手数料・取扱手数料が回数制限なしで無料
  • SMBCダイレクトの他行宛振込手数料が月3回まで無料
  • 三井住友銀行の本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの手数料が24時間無料

三井住友銀行を使っている方にとっては便利かつお得なカードのため、ぜひ検討してみてください。

Oliveフレキシブルペイのメリット・デメリット

メリット

  • クレジットカード払い・デビットカード払い・ポイント払いを簡単に切り替え可能
  • 毎月選べる特典でポイントを効率よく貯められる
  • 振込手数料無料サービスがある
  • 対象のコンビニ・飲食店チェーンで還元率最大20.0%
  • 学生限定のポイントアッププログラムあり
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見される心配がない
  • 年会費がかからないため気軽に所有できる

デメリット

  • 国際ブランドはVISAのみ
  • 三井住友銀行の口座を開設しないと申し込めない
  • 家族カードを追加できない
  • 2年目以降ETCの利用が年1回もない場合、ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 保険は海外旅行傷害保険(利用付帯)のみ

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「このカードの特色は、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント支払いの4つのモードを切り替えながら利用できること。いつもはデビットカードモードで使っていても、大きな買い物をする時は、クレジットカードに切り替えて、分割払いを選べば、支出を抑えて家計を助けてくれます。またコンビニなどの特約店でタッチ決済すると最大20%貯まり、新しくなったVポイントを使うと住宅ローンや投資信託などで最大15%ポイントが貯まります。新しい金融の波を実感したいなら一度使ってみては?」

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三菱UFJカード|在学中は年会費無料

三菱UFJカード

引用:クレジットカードなら三菱UFJニコス

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年会費(税込)1,375円(※)
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB、American Express
ポイント還元率0.5%~19.0%
貯まるポイント・マイルグローバルポイント
特典・サービス対象のコンビニ・飲食店で最大19.0%還元
「POINT名人.com」経由のカード使用で最大12.5%還元
月間の利用金額に応じて基本ポイントの最大20.0%分を加算
グローバルポイントでんきへの加入で電気料金の3.0%還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間最高100万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay、楽天Edy、Suica、ICOCA
発行スピード最短翌営業日

(※)初年度は無料、本会員または家族会員の年1回のショッピング利用で翌年度も無料、学生は在学中無料

こんな人におすすめ
  • 信頼性の高いクレジットカードが欲しい方
  • 銀行系カードを持ちたい学生の方
  • コンビニによく行く方

三菱UFJカードは、三菱UFJニコスが発行する銀行系のクレジットカードです。

銀行系カードならではの高い信頼性が強みで、万が一カードが不正利用された場合も全額補償してもらえます。

さらには、人とAIで24時間365日利用状態をモニタリングしており、クレジットカードを初めて持つ方でも安心して使用できます。

カード情報が裏面にしか記載されていないナンバーレスタイプで、実店舗でカードを使用する際も比較的安心です。

年会費は1,375円(税込)かかりますが、初年度は年会費がかからないうえに、翌年以降も年1回のカードショッピングで無料になります。

学生の方は在学中年会費無料のため、学生で銀行系カードを持ちたい方にはとくにおすすめです。

三菱UFJカードの通常の還元率は0.5%と一般的ですが、対象のコンビニ・飲食店ではいつでも5.5%還元になります。

いつでも5.5%還元対象店舗
  • セブン‐イレブン
  • ローソン
  • コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)
  • ピザハットオンライン
  • 松屋
  • 松のや
  • マイカリー食堂
還元対象店舗画像

引用:いつものお店でポイント優遇|クレジットカードなら三菱UFJニコス

次の条件を達成するとさらにポイント還元率がアップし、上記店舗でのポイント還元率は最大19.0%です。

条件ポイント還元率
支払い口座を三菱UFJ銀行に指定(※)+4.0%
月々の利用金額3~10万円以上を達成最大+1.5%
各利用期間中に1回以上MUFGカードアプリにログイン+0.5%
「楽Pay」の登録または分割払い1万円以上の利用+5.0%
Apple Pay
QUICPay
Google Play
Apple Storeなどの各種Appleサービス
いずれかの支払い
+0.5%
携帯料金または電気料金の支払い+0.5%
口座指定以外の条件のうち4つを達成+1.5%

(※)2024年2月1日~2024年7月31日の利用が対象

達成しやすい条件が多いため、コンビニによく行く方はぜひ最大19.0%還元を狙ってみてください。

三菱UFJカードのメリット・デメリット

メリット

  • 在学中はカードの年会費がかからない
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大19.0%還元
  • 「POINT名人.com」経由のカード使用で最大12.5%還元
  • 月間の利用金額に応じて基本ポイントの最大20.0%分を加算
  • グローバルポイントでんきへの加入で電気料金の3.0%還元
  • 海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付いている
  • 国際ブランドを4種類から選択可能
  • カード情報は裏面に記載されており、盗み見されにくい
  • 銀聯カードの追加が可能

デメリット

  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 国内旅行傷害保険が付いていない
  • ETCカードの発行には手数料1,100円(税込)がかかる
  • 2年目以降は、年1回もカードを使用しない場合年会費1,375円(税込)がかかる

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「トップを走る三井住友カード(NL)に負けじとリニューアルを進めているのが三菱UFJカードです。こちらもコンビニチェーン(セブン-イレブンやローソン)の利用で最大5.5%のポイント還元を受けられます。さらに支払い口座を三菱UFJ銀行に指定し、携帯と電気料金の支払いをするなど三菱のサービスを使えば、還元率が最大19.0%までアップするという恩恵に浴することができます。

一方、三井住友カードでは10個以上の条件を満たす必要があるので大変に面倒ですが、三菱UFJカードは3〜4個ほどで、あっさりとクリアできる。この辺の違いを知ってカードを選ぶのもいいでしょう。」

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JCBカードS|グルメ・エンタメ・レジャー優待が豊富

JCBカードS

引用:JCB カード S|クレジットカードのお申し込みなら

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年会費(税込)永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%~10.0%
貯まるポイント・マイルOki Dokiポイント
特典・サービス国内外20万か所以上での割引優待
格安な保険料で補償を受けられるトッピング保険
特約店でのカード使用は最大20倍還元
Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
海外ショッピング保険:年間最高100万円
JCBスマートフォン保険:年間最高3万円(※)
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay
発行スピード最短5分

(※)ディスプレイ破損、1事故につき自己負担額1万円

こんな人におすすめ
  • JCBのプロパーカードを年会費無料で持ちたい方
  • 優待サービスが充実したカードが欲しい方
  • スマートフォン保険が付いているカードが欲しい方

JCBカードSは、JCBが発行する新しい一般カードです。

年会費無料にも関わらず優待サービスが充実しており、なんと国内外20万か所以上で割引優待を受けられます。

優待の一例

引用:JCB カード S|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

JCBカードS優待クラブオフの一例
  • TOHOシネマズ映画鑑賞チケット:通常価格2,000円を1,500円で提供
  • PIZZA-LA:ピザを含む4,000円以上の注文1回で500円OFF
  • クオ・カード(QUOオンラインストア):会員特別価格で提供
  • ビッグエコー:一般料金より室料30%OFF
  • オリックスレンタカー:基本料金より10%~25%OFF
  • ライザップ:2か月以上のコース契約で入会金無料

ほかにもさまざまな店舗・サービスで割引優待を受けられるため、ぜひご活用ください。

格安な保険料で日常のトラブルに備えられる、JCBトッピング保険が用意されている点もJCBカードSの魅力です。

選択可能な保険を次にまとめました。

保険内容月額保険料
疾病入院プラン疾病にかかる入院費や手術費用を補償240円~
自転車プラン不意の自転車事故を家族全員補償330円~
日常生活賠償プラン日常生活の損害賠償責任を補償210円
弁護士費用サポートプラン法的トラブルにおける弁護士費用を補償330円
ゴルフプランゴルフ・スキーなど特定のスポーツ中の怪我や、日常生活における賠償責任を補償410円
ケガプラン国内外問わず、旅先や日常生活での事故や怪我を24時間365日補償450円
シニアのケガプラン国内外問わず、旅先や日常生活でのシニア世代の怪我を24時間補償1,070円

申し込みは「MyJCB」からいつでもおこなえるうえに、申し込みの翌日から補償が開始されるため、非常に便利です。

格安な保険料で万が一に備えたい方は、ぜひ活用してみてください。

通常の還元率は0.5%と一般的ですが、特約店でのカード使用は還元率が最大20倍になるため、日々の買い物をお得にしたい方でも納得して使用できます。

海外旅行傷害保険・海外ショッピング保険に加え、スマートフォン保険が付いている点も、JCBカードSの特徴です。

スマートフォンのディスプレイが破損した場合、年間最高3万円まで補償されます(※)。

(※)1事故につき自己負担額1万円。事故発生時点で購入後24か月以内のスマートフォンが対象。事故発生時点で通信料を3か月以上連続してカード決済している場合に適用

JCBカードSは、ナンバーレスデザインを選択すれば、申し込み後最短5分でカード番号を確認可能です。

表面・裏面のいずれにもカード番号が記載されない完全ナンバーレスのため、支払いの際にカード番号を盗み見される心配がありません。

申し込み後すぐにスマホ決済やネット通販でカードを使用したい方は、ぜひデジタルカードの作成を検討してみてください。

JCBカードSのメリット・デメリット

メリット

  • 国内外20万か所以上で割引優待を受けられる
  • 格安の保険料で日常のさまざまなトラブルに備えられる
  • 海外旅行傷害保険・海外ショッピング保険・スマートフォン保険が付いている
  • 特約店でのカード使用は最大20倍還元
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見されない
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 国内旅行傷害保険、国内ショッピング保険が付いていない
  • 国際ブランドはJCBのみ
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ACマスターカード|最短即日発行可能

ACマスターカード(クレジットカード)の画像

引用:ACマスターカード(クレジットカード)

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年会費(税込)無料
国際ブランドMastercard
ポイント還元率0%
貯まるポイント・マイル
特典・サービス利用金額の0.25%を自動キャッシュバック
付帯保険
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay
発行スピード最短即日
こんな人におすすめ
  • 即日でクレジットカードの現物が必要な方
  • 必ずキャッシング枠が付くカードが欲しい方
  • ポイントの交換手続きが面倒な方

ACマスターカードは、今すぐにクレジットカードの現物が必要な方に最適なカードです。

申し込み後最短20分で審査が完了し、全国に893台ある自動契約機ですぐにカードを受け取れます。

自動契約機の営業時間は9:00〜21:00(年末年始を除き年中無休)で、土日や祝日でも即日でクレジットカードの受け取りが可能です。

ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行しており、カードローン用のカードにキャッシング枠(クレジット機能)が付いています。

一般的なクレジットカードにキャッシング枠を付帯させたい場合は別途審査を受ける必要があり、カード発行までに時間がかかりますが、ACマスターカードにはキャッシング枠が必ず付帯するにも関わらず最短即日発行できるため、お急ぎの方におすすめします。

年会費無料にも関わらず利用限度額が高額な点も、ACマスターカードの特徴です。

ショッピング枠の限度額は10〜300万円、キャッシング枠(カードローン)の限度額は1〜800万円で、高額な限度額を希望する方でも納得して申し込めます。

ただし、実際の限度額は審査により決定するため、人にとっては限度額が低めになる場合もある点に注意しましょう。

ACマスターカードには、他社クレジットカードのようなポイントプログラムや、優待サービス・保険はありません。

しかし、毎月の利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされるため、ポイントの交換手続きが面倒な方にとっては使い勝手のよいカードです。

注意点として、ACマスターカードはリボ払いしか使用できません。

リボ払いの手数料をなしにしたい方は、毎月20日までのカード利用分を翌月6日までに一括で支払いましょう。

しかし、口座振替ではリボ払いで設定した金額分しか引き落とされません。

リボ払い手数料をなしにする場合は、毎月の返済金額をカードの利用金額以上に設定するか、ATMまたはWEBから返済をおこないましょう。

ただし、提携ATMからの返済は手数料がかかるため、WEBまたはアコムATMからの返済を推奨します。

ACマスターカードのメリット・デメリット

メリット

  • 毎月の利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされる
  • 土日祝日でもクレジットカードの即日発行が可能
  • 年会費無料にも関わらず限度額が高い
  • 必ずキャッシング枠が付く
  • 消費者金融独自の柔軟な審査が期待できる

デメリット

  • 国際ブランドはMastercardのみ
  • ポイントプログラムがない
  • 優待サービス・保険がない
  • 支払い方法はリボ払いのみ
  • ETCカード・家族カードを追加できない
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楽天カード|楽天市場で使うといつでもポイント2倍

楽天カードの画像

引用:【公式】クレジットカードなら、楽天カード

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年会費(税込)永年無料
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、American Express
ポイント還元率1.0%~3.0%
貯まるポイント・マイル楽天ポイント
特典・サービス楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上
ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%(※)
楽天ペイとの紐付けで1.5%還元
毎週月・火は楽天西友ネットスーパーで還元率2倍
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
カード盗難保険
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、楽天Edy
発行スピード7営業日ほど

(※)2024年4月1日(月)の変更変更前:楽天市場のお買い物がポイント最大16.5倍。変更後:楽天市場のお買い物がポイント最大17倍新 規:楽天でんきを契約し、前月利用額5,500円(税込)以上かつクレジットカードによる決済完了で、楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍

こんな人におすすめ
  • 楽天市場でよく買い物をする方
  • ほかの楽天サービスも使っている方
  • 年会費無料で還元率の高いカードが欲しい方

楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする方に最適なクレジットカードです。

通常の還元率が1.0%と高いですが、楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上になります。

楽天ポイントの画像

引用:楽天ポイント ザクザク貯まって使える|楽天カード

楽天市場ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)が用意されており、ほかの楽天サービスも使うと還元率は最大16.5%です。

楽天市場のSPU対象サービス
  • 楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」契約:+4倍
  • 楽天モバイルキャリア決済で月に2,000円以上支払い:+2倍
  • Rakuten Turboまたは楽天ひかりの契約:+2倍
  • 楽天カード通常分:+1倍
  • 楽天カード特典分:+1倍
  • 楽天銀行+楽天カード:最大+0.5倍
  • 楽天証券(投資信託)で当月合計3万円以上のポイント投資:+0.5倍
  • 楽天証券(米国株式)で当月合計3万円以上のポイント投資:+0.5倍
  • 楽天ウォレットの暗号資産現物取引で月に合計3万円以上購入:+0.5倍
  • 楽天トラベルの対象サービスを月1回5,000円以上予約し、対象期間に利用:+1倍
  • 楽天ブックスで月1回1注文3,000円以上の買い物:+0.5倍
  • 楽天Koboの電子書籍で月1回1注文3,000円以上の買い物:+0.5倍
  • Rakuten Pashaのクーポンで当月に300ポイント以上獲得&「きょうのレシートキャンペーン」で審査通過レシート10枚以上達成:+0.5倍
  • Rakuten Fashionアプリで月1回1注文5,000円以上の買い物:+0.5倍
  • 楽天ビューティを月1回3,000円以上の利用:+0.5倍

日頃から楽天のサービスを使っている方は、大幅に還元率がアップします。

条件達成が簡単なものもあるため、今までは使っていなかったサービスを新しく利用してみることもひとつの手です。

楽天カードは、楽天ペイと紐付けると還元率が1.5%になります。

1.5%還元を受ける方法は簡単で、楽天ペイのチャージ方法を楽天カードにして、楽天キャッシュで支払うだけです。

楽天ポイントカード加盟店では、支払い前に楽天カードまたは楽天ペイアプリを提示すると、別途ポイントがもらえます。

支払いを楽天カードにした場合はポイント2重取り、楽天ペイの場合はポイント3重取りになるため、非常にお得です。

楽天ポイントカード加盟店は非常に多く、次のような店舗が対象になっています。

飲食店ケンタッキーフライドチキン
ガスト
バーミヤン
しゃぶ葉
すき家
はま寿司
ココス
ミスタードーナツ
くら寿司
吉野家
築地銀だこ
などほかにも多数
コンビニファミリーマート
デイリーヤマザキ
ポプラ
など
ショッピング東急ストア
コーナン
西友
サニー
大丸
松坂屋
東急百貨店
などほかにも多数
ドラッグストアツルハドラッグ
サンドラッグ
ダイコクドラッグ
など
家電量販店ジョーシン
エディオン
ビックカメラ
コジマ
ソフマップ
など
カーライフapollostation
SOLATO
ENEOS
コスモ石油
イエローハット
ジェームス
ニッポンレンタカー
など

上記以外にも、ファッション・美容・本・音楽・スポーツ・インテリアなど、さまざまなジャンルのショップが対象です。

年会費無料かつ、ポイントを貯めやすいカードをお探しの方におすすめします。

楽天カードのメリット・デメリット

メリット

  • 楽天市場での還元率はいつでも3.0%以上
  • ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
  • 楽天ペイとの紐付けで1.5%還元
  • 楽天ポイントカード加盟店ではポイントの2重取り・3重取りが可能
  • 通常の還元率も1.0%と高い
  • 国際ブランドを4種類から選択可能
  • 通常デザイン以外に、お買いものパンダ・ディズニー・スポーツ・エンタメデザインも選択可能

デメリット

  • 公共料金の還元率は0.2%
  • 国際ブランドでMastercardを選択すると、Amazonでの還元率は0.2%
  • 保険は海外旅行傷害保険(利用付帯)のみ
  • 楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナランク以外は、ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
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イオンカードセレクト|イオングループでポイントアップ

イオンカードセレクトの画像

引用:イオンカードセレクト | イオンカード 暮らしのマネーサイト

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年会費(税込)無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率0.5%〜1.0%
貯まるポイント・マイルWAON POINT、電子マネーWAONポイント
特典・サービスイオングループではいつでも還元率2倍
毎月10日はイオングループ以外でも還元率2倍
毎月20日・30日はイオングループでのお買い物が5%OFF
55歳以上の方は、毎月15日はイオンでのお買い物が5%OFF
毎月5のつく日は、電子マネーWAONの利用でWAON POINT2倍
イオンシネマの映画鑑賞がいつでも300円OFF、毎月20日・30日は1,100円
イオンカードポイントモール経由でのショッピングは別途ポイント還元あり
公共料金・国民年金保険料の口座振替1件につき毎月5電子マネーWAONポイント付与
イオン銀行を給与受取口座に指定すると毎月10電子マネーWAONポイント付与
イオン銀行ATMの入出金手数料無料
他行ATM入出金手数料・他行宛振込手数料が最大月5回無料
イオン銀行の普通預金金利が最大年0.10%
年間のショッピング利用50万円以上など所定の条件を満たすと、年会費無料のゴールドカードを発行
付帯保険ショッピング保険:年間50万円
電子マネーApple Pay、WAON、iD、AEON Pay
発行スピード最短30分(※)

(※)仮カードでの発行

こんな人におすすめ
  • イオングループでよく買い物をする方
  • カードを何枚も持ち歩きたくない方
  • ゆくゆくはゴールドカードにランクアップしたい方

イオンカードセレクトは、イオングループでよく買い物をする方向けのクレジットカードです。

通常の還元率は0.5%と一般的ですが、イオングループでの優待サービスが豊富で、イオンによく行く方は1枚持っておいて損はありません。

イオングループでの優待サービス
  • いつでも還元率2倍
  • 毎月20日と30日はお買い物代金5%OFF
  • 55歳以上の方は、毎月15日はイオンでのお買い物が5%OFF
  • 毎月5のつく日は、電子マネーWAONの利用でWAON POINT2倍
  • イオンシネマの映画鑑賞がいつでも300円OFF、毎月20日と30日は1,100円

イオンカードセレクトは、イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1枚になったカードです。

カードを何枚も持ち歩く必要がなくなるため、財布をスリムにしたい方におすすめします。

さらに嬉しい点が、イオン銀行口座からのWAONオートチャージ機能を使うと、電子マネーWAONポイントの2重取りができることです。

イオンカードセレクトのポイントの説明画像

引用:イオンカードセレクト|イオンカード|イオン銀行

チャージの手間がなくなるうえに、より効率よくポイントを貯められるため、電子マネーWAONをよく使用する方は忘れず設定しておきましょう。

注意点として、イオンカードセレクトの引き落とし先は、イオン銀行の口座しか設定できません。

イオン銀行の口座をお持ちでない場合は、申し込みの際に口座開設もおこなう必要があります。

イオンカードセレクトは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。

年間のカードショッピング50万円以上など所定の条件を満たすと、年会費無料のゴールドカードが発行されます。

ゴールドカードの優待サービス・保険
  • 国内空港ラウンジサービス
  • 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
  • ショッピング保険:年間300万円
  • イオンラウンジサービス(※)

(※)年間100万円以上のカード使用がある方のみ。1回30分まで、利用回数は月5回/1日1回。同伴者は1名まで可

イオンカードセレクトをメインカードとして使用すれば、ゴールドカードの条件達成はさほど難しくありません。

イオングループでよく買い物をする方で、日常使いに適したカードをお探しの方におすすめします。

イオンカードセレクトのメリット・デメリット

メリット

  • クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONが1枚で完結
  • イオングループでのカード使用はいつでも還元率2倍
  • 毎月20日と30日はイオングループで5%OFF
  • イオンシネマの映画鑑賞がいつでも300円OFF、毎月20日と30日は1,100円
  • 電子マネーWAONポイントの2重取りが可能
  • 公共料金の口座振替・給与の受取口座にイオン銀行を設定すると、毎月電子マネーWAONポイントがもらえる
  • 年間のカードショッピング50万円以上など所定の条件を満たすと、年会費無料のゴールドカードが発行される
  • 国際ブランドを3種類から選択できる
  • 申し込み後最短30分で仮カードを発行可能
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない
  • カード番号は裏面に記載で、盗み見されにくい

デメリット

  • カードの引き落とし先はイオン銀行のみ
  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 旅行傷害保険が付かない
  • イオングループで買い物をしない人にとってはお得度が低い
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イオンカードセレクト(ミニオンズ)|イオンシネマがお得

イオンカードセレクト(ミニオンズ)の画像

引用:イオンカードセレクト(ミニオンズ)

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年会費(税込)無料
国際ブランドVISA、Mastercard
ポイント還元率0.5%〜1.0%
貯まるポイント・マイルWAON POINT、電子マネーWAONポイント
特典・サービスイオンシネマの特別鑑賞チケット1,000円(税込)、ドリンク&ポップコーン付きチケット1,400円(税込)を購入可能
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのカード使用は還元率10倍
イオングループではいつでも還元率2倍
毎月10日はイオングループ以外でも還元率2倍
毎月20日・30日はイオングループでのお買い物が5%OFF
55歳以上の方は、毎月15日はイオンでのお買い物が5%OFF
毎月5のつく日は、電子マネーWAONの使用でWAON POINT2倍
イオンカードポイントモール経由でのショッピングは別途ポイント還元あり
公共料金・国民年金保険料の口座振替1件につき毎月5電子マネーWAONポイント付与
イオン銀行を給与受取口座に指定すると毎月10電子マネーWAONポイント付与
イオン銀行ATMの入出金手数料無料他行ATM入出金手数料・他行宛振込手数料が最大月5回無料
イオン銀行の普通預金金利が最大年0.10%
付帯保険ショッピング保険:年間50万円
電子マネーApple Pay、WAON、iD、AEON Pay
発行スピード最短30分

(※)仮カードでの発行

こんな人におすすめ
  • イオンシネマによく行く方
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く方
  • イオングループでよく買い物をする方

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、映画鑑賞が好きな方に最適なクレジットカードです。

基本的なスペックや還元率はイオンカードセレクトと同じですが、イオンシネマをよりお得に楽しめます。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)のイオンシネマ特典(※)
  • Sサイズドリンク&Sサイズポップコーンセット引換券付きシネマチケットが1,400円(税込)
  • 特別鑑賞シネマチケットが1,000円(税込)

(※)Sサイズドリンク&ポップコーン付きシネマチケットは年間18枚まで、特別鑑賞シネマチケットは年間12枚まで

イオンシネマの説明画像

引用:イオンカードセレクト(ミニオンズ)|イオン銀行

イオンカードセレクトの場合は、イオンシネマの映画鑑賞がいつでも300円OFF、毎月20日と30日は1,100円です。

年間30回までならイオンカードセレクト(ミニオンズ)のほうがお得なため、映画好きな方はミニオンズデザインを選択しましょう。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが好きな方にもおすすめのカードです。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内でカードを使用すると、還元率が基本の10倍になります。

ただし、イオンiD・Apple Payでの支払いは対象外のため、ご注意ください。

ミニオンズデザインでは、イオンシネマとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特典に加え、イオンカードセレクトの優待サービスもすべて利用可能です。

イオングループでの還元率アップや割引も受けられるため、非常にお得度の高いカードだと言えます。

注意点として、イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、年間50万円以上カードを使用してもゴールドカードにランクアップできません。

ゆくゆくはイオンカードセレクトのゴールドカードが欲しい方は、通常デザインに申し込みましょう。

ゴールドカードにはこだわらないから、イオンシネマやユニバーサル・スタジオ・ジャパンをお得に楽しみたい方におすすめのカードです。

イオンカードセレクト(ミニオンズ)のメリット・デメリット

メリット

  • イオンシネマの特別鑑賞チケット1,000円(税込)、ドリンク&ポップコーン付きチケット1,400円(税込)を購入できる
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのカード使用は還元率10倍
  • クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONが1枚で完結
  • イオングループでのカード使用はいつでも還元率2倍
  • 毎月20日と30日はイオングループでの買い物が5%OFF
  • 電子マネーWAONポイントの2重取りが可能
  • 公共料金の口座振替・給与の受取口座にイオン銀行を設定すると、毎月電子マネーWAONポイントがもらえる
  • 申し込み後最短30分で仮カードを発行可能
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • カード使用分の引き落とし先はイオン銀行のみ
  • すでにイオンカードセレクトを作っている場合、ミニオンズデザインには申し込めない
  • 国際ブランドはVISAかMastercardしか選択できない
  • ゴールドカードへの招待がない
  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
  • 旅行傷害保険が付かない
  • イオンにあまり行かない人にとってはお得度が低い
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エポスカード|キャラクターデザインが豊富

エポスカードの画像

引用:クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード

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年会費(税込)永年無料
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%
貯まるポイント・マイルエポスポイント
特典・サービス年4回「マルコとマルオの7日間」期間中は、マルイ・モディ・マルイ通販で10%OFF
エポスカードの使用でマルイ通販の配送料無料
全国10,000店舗での割引優待
エポスポイントアップサイト経由での買い物は還元率2~30倍
カード利用状況により年会費無料のゴールドカードに招待
付帯保険海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間50万円(※)
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、EPOS PAY、楽天Edy、Suica
発行スピード最短即日

(※)年間1,000円のサービス料が必要

こんな人におすすめ
  • クレジットカードの現物が今すぐに必要な方
  • 割引優待が豊富なクレジットカードが欲しい方
  • キャラクターデザインの可愛いカードが欲しい方

エポスカードは、クレジットカードの現物が今すぐ必要な方に最適なカードです。

クレジットカードの即日発行に対応しており、審査完了後に最寄りのエポスカードセンターでカードを受け取れます(※)。

(※)即日発行に対応する窓口は限られます

エポスカードの即日発行を希望する方は、WEB申し込みの際に「店舗・施設で受け取り」を選択しましょう。

エポスカードの即日受け取りに必要なもの
  • 審査結果のメール
  • 本人確認書類
  • キャッシュカード(※)

(※)金融機関によってはお届け印も必要

近場にエポスカードセンターがないものの、すぐにカードを使用したい場合は、エポススマホカードに申し込みましょう。

原則24時間いつでも即時発行が可能なデジタルカードで、土日祝日や夜間の即時発行にも対応しています(※)。

(※)夜間の申し込みは一部利用制限あり

エポススマホカードであれば、カード番号が発行され次第、すぐにスマホ決済やネット通販でカードを使用可能です。

エポスカードは、カードの維持コストがかからないにも関わらず割引優待が充実しています。

年4回「マルコとマルオの7日間」期間中は、マルイ・モディ・マルイ通販でのお買い物が10%OFFになるため、マルイでよく買い物をする方は作っておいて損はありません。

マルイ以外にも全国10,000店舗での割引優待が用意されており、飲食店・遊園地・カラオケ・美容院・スパなど、さまざまなジャンルの店舗をお得に利用できます。

エポスカードの割引優待の一例
  • イオンシネマのチケット事前購入:1,400円
  • ユナイテッド・シネマ/シネプレックスの共通映画鑑賞券購入:優待料金で大人1,300円、小人800円
  • 東京ジョイポリスのデイパスポート購入:優待料金で大人4,700円、小中高生3,700円
  • ビッグエコー:ルーム料金30%OFFまたはドリンクバー付き・飲み放題コース会計総額より10%OFF
  • カラオケ館:ルーム料金30%OFF
  • ジャンカラ:ルーム料金20%OFF

ほかにもさまざまな店舗が対象のため、ぜひ活用してみてください。

キャラクターデザインのカードが豊富に用意されている点も、エポスカードの特徴です。

キャラクターデザイン

引用:マルイノアニメ|クレジットカードはエポスカード

選択可能なキャラクターデザインの一例
  • ちいかわ
  • おそ松さん
  • エヴァンゲリオン
  • ワンピース
  • すみっコぐらし
  • チェンソーマン
  • 銀魂
  • ゴジラ
  • ムーミン
  • ゆるキャン△

ほかにもさまざまなキャラクターデザインが用意されているため、自身の好きな作品があるかチェックしてみてください。

キャラクターデザインのカードに申し込むと、入会特典として限定のキャラクターグッズももらえます。

注意点として、アニメ・エンタメ・ゲーム・デザインカードは即日発行に対応していません。

クレジットカードの即日受け取りを希望する方は、通常デザインで申し込みましょう。

エポスカードのメリット・デメリット

メリット

  • 年4回「マルコとマルオの7日間」期間中は、マルイ・モディ・マルイ通販で10%OFF
  • エポスカードの使用でマルイ通販の配送料がいつでも無料
  • 全国10,000店舗で割引優待を受けられる
  • エポスポイントアップサイト経由での買い物は還元率2~30倍
  • 海外旅行傷害保険は最高3,000万円(利用付帯)と高額
  • クレジットカードの現物を即日発行できる
  • キャラクターデザインが豊富で可愛いカードを作れる
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない
  • カードの利用状況により年会費無料のゴールドカードへの招待が届く

デメリット

  • 国際ブランドはVISAのみ
  • 国内旅行傷害保険が付かない
  • ショッピング保険の利用には年間1,000円のサービス料がかかる
  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 家族カードを追加できない
  • マルイ・モディで買い物をしない人にとってはお得度が低い

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「年会費無料で国際ブランドはVisaのみ。年会費無料なのに、海外旅行傷害保険が自動付帯で付いてくるので安心できますし、遊園地や飲食店、カラオケ、美容院、温泉など、約8500以上の店舗やサービスで割引などの特典がもらえます。マルイやモディ、通販サイト「マルイウェブチャンネル」で年4回会員限定の10%オフセールもあります。また自分の好きな3店舗を選んで登録すると、ポイントが3倍になるサービスも魅力です。カップルや家族連れで旅行やお出かけを考えている人には向きます。」

公式サイトで詳細を見る

ライフカード|入会初年度はポイント1.5倍、毎年の誕生月には3倍

ライフカードの画像

引用:クレジットカードはライフカード 

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率0.5%~1.5%
貯まるポイント・マイルサンクスポイント
特典・サービス入会後1年間は還元率1.5倍
お誕生月は還元率3倍
年間利用金額に応じて翌年度の還元率が最大2倍
L-Mall経由でのお買い物で還元率最大25倍
海外アシスタンスサービス
カード会員保障制度
付帯保険
電子マネーApple Pay、Google Pay、楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
発行スピード最短2営業日
こんな人におすすめ
  • 年間50万円以上カードを使用する方
  • 年会費無料で限度額が高めのカードが欲しい方
  • ポイントの使い道が豊富なカードが欲しい方

ライフカードは、還元率アッププログラムが豊富なクレジットカードです。

通常の還元率は0.5%と一般的ですが、次のポイントプログラムが用意されており、効率よくポイントを貯められます。

ライフカードの還元率アッププログラム
  • 入会後1年間は還元率1.5倍
  • お誕生月は還元率3倍(※)
  • 年間利用金額に応じて翌年度の還元率が最大2倍

(※)お誕生月は一律3倍。ほかの還元率アッププログラムとの重複進呈はなし

年間利用金額に応じた還元率アップは50万円以上で1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍です。

ライフカードの還元率アップの画像

引用:おトクにポイントをためる | クレジットカードはライフカード

年間でカードを50万円以上使用する方には、ライフカードをおすすめします。

さらに嬉しい点が、会員限定サイト「L-Mall」経由で買い物をすると、最大25倍還元を受けられる点です。

L-Mall掲載店舗の一例
  • 旅行予約のエクスペディア:6倍
  • ホテルズドットコム:4倍
  • ファンケル:4倍
  • じゃらんnet:3倍
  • 【さとふる】ふるさと納税サイト:3倍
  • Qoo10:3倍
  • 楽天市場:2倍
  • Yahoo!ショッピング:2倍
  • ビックカメラ.com:2倍
  • Apple公式サイト:2倍
  • Uber Eatsフード注文:40ポイント

人気ショップが約500店も掲載されているため、ネット通販でよく買い物をする方はぜひ活用してみてください。

ライフカードは、クレジットカードの維持コストを抑えつつ、限度額が高めのカードを持ちたい方にも適しています。

一般カードの限度額は〜100万円に設定されるケースが一般的ですが、ライフカードの限度額は最大200万円で、高額な買い物にも対応可能です。

ただし、実際の限度額は審査により決定されるため、人によっては利用限度額が低くなる場合もある点にご注意ください。

ライフカードはポイントの使い道も豊富で、貯めたポイントを使い切れずに困ることはありません。

ライフカードのポイント使用方法
  • 口座振込でのキャッシュバック
  • dポイント、Pontaポイント、楽天ポイントに交換
  • ANAマイルに交換
  • Amazonギフトカード、JCBギフトカード、VISAプリカギフト、AOYAMAギフトカードに交換
  • 図書カード、QUOカードに交換
  • グルメ・限定グッズに交換

年会費有料のライフカードをお持ちの場合は、貯まったポイントを年会費に充当することも可能です。

ポイントの有効期限は最大5年間で、焦らず自身のペースでポイントを貯められます。

効率よくポイントを貯められるカードをメインカードにしたい方は、ぜひ検討してみてください。

ライフカードのメリット・デメリット

メリット

  • 還元率アッププログラムが多数
  • L-Mall経由でのお買い物で最大25倍還元
  • 限度額は最大200万円で一般カードにしては高め
  • ポイントの有効期限が最大5年間と長い
  • 国際ブランドを3種類から選択できる
  • 最短2営業日発行で比較的早くカードが届く
  • カード番号は裏面記載で盗み見されにくい

デメリット

  • 旅行傷害保険、ショッピング保険が付かない
  • 年に1回もETCを使わない場合、翌年度は年会費が1,100円(税込)かかる
  • 通常の還元率は0.5%と一般的

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「このカードにはユニークなサービスがいくつもあって驚きです。入会初年度は還元率が1.5倍になりますし、誕生月は3倍に跳ね上がります。これらのチャンスにまとめ買いをして多くのポイントを貯めることが出来るのが嬉しいところ。さらに、年間利用額に応じて翌年度の還元率が最大2倍になるサービスにも注目です。50万円以上で1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍と金額に応じて利率が増えますから、毎年年間50万円以上使うなら、このサービスでしっかりお得を取るようにしたいです。」

公式サイトで詳細を見る

学生専用ライフカード|海外旅行・留学する学生向け

学生専用ライフカード

引用:学生専用ライフカード | クレジットカードはライフカード 

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率0.5%~1.5%
貯まるポイント・マイルサンクスポイント
特典・サービス海外利用総額の3.0%をキャッシュバック
携帯料金をカードで支払うとAmazonギフトカードが当たる抽選を毎月開催
入会後1年間は還元率1.5倍
お誕生月は還元率3倍
年間利用金額に応じて翌年度の還元率が最大2倍
L-Mall経由でのお買い物で最大25倍還元
海外アシスタンスサービス
カード会員保障制度
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(自動付帯)(※)
電子マネーApple Pay、Google Pay、楽天Edy、iD、nanaco、モバイルSuica
発行スピード最短2営業日

(※)海外旅行傷害保険の自動付帯は在学期間中のみ

こんな人におすすめ
  • 海外に行く予定がある学生の方
  • 高校を卒業する前にクレジットカードを持ちたい方
  • クレジットカードの使いすぎが心配な方

学生専用ライフカードは、海外旅行や留学の予定がある学生に最適なクレジットカードです。

海外利用総額の3.0%が年間最大10万円までキャッシュバックされるため(※)、海外に行く予定がある方は持っておいて損はありません。

(※)事前エントリーが必要。キャッシュバックサービス対象期間は在学中のみ

学生専用カードならではのメリット

引用:学生専用ライフカード | クレジットカードはライフカード

さらには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も自動付帯で、万が一の場合も安心です。

学生専用ライフカードを持って行くだけで保険が適用されるため、旅行費用をカードで支払うことをうっかり忘れて保険適用外になることがありません。

海外旅行傷害保険の各補償額は、次のとおりです。

補償内容 最高保険金額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
救援者費用200万円
個人賠償責任2,000万円(免責金額なし)
携行品損害20万円(免責金額1事故3,000円)

ケガや病気の治療費に関しては200万円まで補償されるため、日本の医療保険が適用されない海外では非常に頼もしいカードだと言えます。

海外アシスタンスサービスが付いている点も、学生専用ライフカードの強みです。

ケガや病気をした際の病院紹介や、カードやパスポートの紛失・盗難時の手続き案内、ホテルやレストランなどの案内をしてもらえます。

初めての海外旅行で不安な方でも、学生専用ライフカードがあれば安心です。

国際ブランドはVISA・Mastercard・JCBから選択できますが、海外旅行を予定している方にはVISAかMastercardを推奨します。

どちらも加盟店舗数・利用可能な国が多く、大抵の国や地域でカードを使用可能です。

学生専用ライフカードは、満18歳以上の高校生で進学予定の方であれば、卒業年の1月以降から申し込めます。

高校卒業前にクレジットカードを作っておきたい方は、学生専用ライフカードを検討してみてください。

ただし、

注意点として、学生専用ライフカードの限度額は〜30万円で、高い限度額を希望する方には不向きです。

しかし、クレジットカードを使いすぎないか心配な方にとっては、むしろ安心して使用できるカードだと言えます。

学生専用ライフカードのメリット・デメリット

メリット

  • 進学予定であれば満18歳以上の高校生でも、卒業年の1月以降から申し込める
  • 海外でのカード使用の3.0%がキャッシュバックされる(※)
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯(※)
  • 還元率アッププログラムが多数
  • L-Mall経由でのお買い物で最大25倍還元
  • ポイントの有効期限が最大5年間と長い
  • 国際ブランドを3種類から選択できる
  • 最短2営業日発行で比較的早くカードが届く
  • カード番号は裏面記載で盗み見されにくい

デメリット

  • 国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付いていない
  • 限度額は〜30万円と低め
  • 年に1回もETCを使わない場合、翌年度は年会費が1,100円(税込)かかる
  • 通常の還元率は0.5%と一般的

(※)事前エントリーが必要。キャッシュバックサービス対象期間は在学中のみ

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PayPayカード|Yahoo!ショッピングやLOHACOで還元率最大5.0%

PayPayカード

引用:クレジットカードなら、PayPayカード PayPayと一緒に使うと便利でおトク - PayPayカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率 1.0%~5.0%
貯まるポイント・マイルPayPayポイント
特典・サービスPayPayとの紐付けで還元率最大1.5%
Yahoo!ショッピング、LOHACOでの還元率最大5.0%
ソフトバンクスマホ通信料の最大1.5%還元
PayPayカード利用速報
付帯保険
電子マネーPayPay、Apple Pay、QUICPay
発行スピード最短5分
こんな人におすすめ
  • PayPayをよく使っている方
  • ソフトバンクユーザーの方
  • Yahoo!ショッピングでよく買い物をする方

PayPayカードは、PayPayをよく使用する方向けのクレジットカードです。

PayPay残高への直接チャージに対応する唯一のクレジットカードで、より便利にPayPayを使用できます。

PayPayカードの強みは、PayPayとの紐付けで還元率が最大1.5%になる点です。

PayPayステップ

引用:PayPayステップ - キャッシュレス決済のPayPay

PayPayアプリでの決済は通常0.5%還元ですが、PayPayカードを紐付けてクレジット(旧あと払い)を利用すると、還元率が1.0%になります。

PayPayのクレジット(旧あと払い)、PayPayカードでの還元率を1.5%にしたい方は、次の条件を達成しましょう。

還元率1.5%の条件
  • 1か月間で200円以上の決済を合計30回達成
  • 1か月間で合計10万円分の支払い

PayPayアプリ・PayPayカードいずれの使用もカウントされるため、条件達成はさほど難しくありません。

PayPayカード ゴールドをクレジット(旧あと払い)に設定した場合は、さらに+0.5%還元になり、最大還元率は2.0%です。

なお、他社のクレジットカードでも、VISAまたはMastercardであればPayPayと紐付けることはできます。

ただし、他社カードを紐付けても還元率はアップしないため、お得にPayPayを使用したいならPayPayカード一択です。

PayPayカードは、ソフトバンクユーザーの方にも適しています。

通常の還元率は1.0%ですが、ソフトバンクスマホの料金をPayPayカードで支払うと最大1.5%還元になります。

ワイモバイルスマホ・ソフトバンク光/Air・ソフトバンクでんきの還元率は、通常と同様の1.0%還元です。

しかし、公共料金の支払いは還元率が下がるカードもあるため、通常と同じ還元率は良心的だと言えます。

ワイモバイルスマホ・ソフトバンク光/Air・ソフトバンクでんきの還元率も上げたい方は、PayPayカード ゴールドを検討してみてください。

PayPayカード ゴールドは、ワイモバイルスマホ・ソフトバンクでんきをカードで支払うと最大3.0%還元です。

ソフトバンクスマホ・ソフトバンク光/Airのカード決済は最大10%還元のため、ソフトバンクヘビーユーザーは、ゴールドカードを発行する価値があります。

Yahoo!ショッピング・LOHACOでの還元率が高い点も、PayPayカードの強みです。

PayPayカード・PayPayを使用すると、いつでも最大5.0%還元を受けられます。

最大5.0%還元の内訳は次のとおりです。

PayPayステップ/PayPayカード特典1.0%還元
ストアポイント1.0%還元
毎日もらえるポイント3.0%還元

LYPプレミアム会員(旧Yahoo!プレミアム会員)の方は、さらに還元率が2.0%アップし、最大7.0%還元です。

PayPayカード ゴールド本会員またはソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方は、追加料金なしでLYPプレミアム特典を使用できます。

PayPayカードは維持コストがかからないため、Yahoo!ショッピング・LOHACOでよく買い物をする方は持っておいて損はありません。

PayPayカードはデジタルカードの発行にも対応しており、申し込み後最短5分でカード番号を確認可能です。

すぐにYahoo!ショッピングでお得に買い物ができるため、ぜひ発行を検討してみてください。

PayPayカードのメリット・デメリット

メリット

  • PayPay残高への直接チャージが可能
  • PayPayとの紐付けで還元率最大1.5%
  • Yahoo!ショッピング、LOHACOで還元率最大5.0%
  • ソフトバンクスマホ通信料の最大1.5%還元
  • PayPayカード利用速報が届くため、不正利用に気づきやすい
  • 通常の還元率も1.0%と高め
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見される心配がない
  • 縦型デザインのカードも選択可能
  • 国際ブランドを3種類から選択可能
  • ETCカードを5枚まで発行可能

デメリット

  • 保険が付いていない
  • ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 他社ポイントやマイルへの交換には対応していない
公式サイトで詳細を見る

三菱UFJカード VIASOカード|対象の携帯代やETC利用がポイント2倍

三菱UFJカード

引用:VIASOカード|クレジットカードなら三菱UFJニコス

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)無料
国際ブランドMastercard
ポイント還元率0.5%~1.0%
貯まるポイント・マイルVIASOポイント
特典・サービス携帯電話・インターネット・ETC利用分は還元率2倍
「POINT名人.com」経由のカード利用で最大12.5%還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間100万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay、楽天Edy、Suica、ICOCA
発行スピード最短翌営業日
こんな人におすすめ
  • 携帯電話やインターネットの料金をカードで支払いたい方
  • ポイントの交換手続きが面倒な方
  • 可愛いデザインのクレジットカードを持ちたい方

三菱UFJカード VIASOカードは、携帯電話やインターネット料金をカードで支払いたい方におすすめのクレジットカードです。

通常の還元率は0.5%と一般的ですが、次の携帯電話・インターネット料金は還元率が2倍になります。

携帯電話NTTドコモ
au
ソフトバンク
ワイモバイル
インターネットプロバイダーYahoo! BB
OCN
au one net
BIGLOBE
ODN
So-net

なお、ETC使用分も還元率2倍のため、有料道路をよく利用する方にもおすすめです。

注意点として、三菱UFJカード VIASOカードのETCカードは、発行手数料が1,100円(税込)かかります。

しかし、ETCカードの年会費はかからないため、維持コストを気にする必要はありません。

三菱UFJカード VIASOカードは、カード使用で貯まったポイントが蓄積され、1年後に自動でキャッシュバックされます。

キャッシュバック分はカードの引き落とし口座に入金されるため、カード利用金額に充当できて非常に便利です。

ポイントの使い道を考えることや交換手続きが面倒な方には、三菱UFJカード VIASOカードをおすすめします。

ただし、1年間で合計1,000ポイント以上蓄積されていないと、キャッシュバックされない点に注意が必要です。

1年間で1,000ポイント貯まらなかった場合、蓄積ポイントは自動的に消滅します。

しかし、携帯電話・インターネット料金をカードで支払えば、条件達成はさほど難しくありません。

仮にそれぞれの料金が5,000円だった場合、携帯電話・インターネット料金だけで年間1,200ポイント貯まります。

通販サイトでよく買い物をする方は「POINT名人.com」も活用しましょう。

POINT名人.comを経由してカード決済を使用すると、最大12.5%のポイント還元を受けられるため、より効率よくポイントを貯められます。

三菱UFJニコス VIASOカードを選択した場合は、可愛いキャラクターデザインのカードを作れる点も特徴です。

デザインがかわいい! おすすめのクレジットカード一覧の画像

引用:キャラクターデザインのかわいいクレジットカード一覧|クレジットカードなら三菱UFJニコス

選択可能なデザインの一例
  • スヌーピー
  • ムーミン
  • シナモロール
  • クロミ
  • マイメロディ
  • ぐでたま
  • コジコジ
  • ラブライブ!
  • ファイナルファンタジーXIV
  • ルパン三世
  • 東京リベンジャーズ

ほかにもさまざまなデザインのカードが用意されており、オリジナルステッカーやポストカードがもらえるものもあります。

好きな作品のカードがある方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

三菱UFJカード VIASOカードのメリット・デメリット

メリット

  • 貯まったポイントは自動でキャッシュバックされる
  • 携帯電話・インターネット・ETC利用分は還元率2倍
  • 「POINT名人.com」経由のカード使用で最大12.5%還元
  • キャラクターデザインの可愛いカードを作れる
  • 海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付いている
  • 最短翌営業日発行で比較的早くカードが届く

デメリット

  • 1年間で1,000ポイント貯めないとキャッシュバックできない
  • 通常の還元率は0.5%と一般的
  • 国際ブランドはMastercardのみ
  • 国内旅行傷害保険が付いていない
  • ETCカードの発行には手数料1,100円(税込)がかかる
公式サイトで詳細を見る

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|QUICPay利用でポイント2倍

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの画像

引用:【公式】セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード【年会費無料】 |クレジットカードはセゾンカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)1,100円(※1)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.5%~2.0%
貯まるポイント・マイル永久不滅ポイント
特典・サービスQUICPay使用分は還元率2.0%
海外でのカード使用分は還元率2倍
セゾンポイントモール経由でのカード使用は還元率最大30倍
アメリカン・エキスプレス・コネクト
カレコ・カーシェアリングクラブ優待
tabiデスクで最大8%OFF
国際線手荷物宅配サービス優待
コートお預かりサービス優待
ハーツレンタカー5〜20%OFF
海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービス優待
国内用モバイルWi-Fiレンタル「Wi-Ho!Biz」優待
日本全国のリゾート施設を予約できる「休暇村」で10%OFF
三井のカーシェアーズ優待
フラワーギフトサービスSakaseru優待
イープラスでの先行予約、優待割引
「24/7Workout」の入会金無料
エステサロン「エルセーヌ」割引優待
整体・リフレクソロジー「リフレーヌ」割引優待
時間外救急サービス「ファストドクター」の交通費無料
宿泊・グルメ・レジャー&エンタメを特別価格で楽しめるトク買(※2)
付帯保険オンライン・プロテクション
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、iD、Suica、PASMO
発行スピード最短5分

(※1)初年度は無料、前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料

(※2)入会月無料、翌月以降は月額330円(税込)

こんな人におすすめ
  • QUICPayをよく使用する方
  • 自身のペースでポイントを貯めたい方
  • American Expressブランドのカードを持ちたい方

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayをよく使用する方向けのクレジットカードです。

通常のポイント還元率は0.5%と一般的ですが、QUICPay使用分はいつでも2.0%還元になります。

セゾンカード還元率説明の画像

引用:【公式】セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード【年会費無料】 |クレジットカードはセゾンカード

ただし、年間合計30万円(税込)までの使用分がポイント還元の対象です。

QUICPayが使用できる店舗は非常に多いため、幅広い店舗でお得になるクレジットカードをお探しの方におすすめします。

セゾンポイントモール経由でのカード使用で、ポイント還元率が最大30倍になる点も、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの強みです。

約400の有名ショップが対象のため、ネット通販でよく買い物をする方はぜひ活用してみてください。

カード使用で貯まるポイントに有効期限はなく、自身のペースで貯められる点も魅力です。

ポイントの有効期限を気にしたくない方でも、ストレスなくカードを使用できます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、American Expressブランドのカードを年会費無料で持ちたい方にもおすすめです。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,100円(税込)かかりますが、年に1円以上カードを使用すれば翌年度も無料になります。

カードの使用さえ忘れなければ年会費がかからないため、ぜひ検討してみてください。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでは、American Expressの優待特典である「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できます。

2024年3月現在の優待サービスを、次にまとめました。

アメリカン・エキスプレス・コネクトの一例
  • エクスペディア:国内外人気ホテル8%OFF、国内外ツアー料金3,750円OFF
  • golfscape:50か国の有名ゴルフ場予約で最大15%OFF
  • VAIO公式オンラインストア:1万円キャッシュバック
  • ラルフローレン公式オンラインストア:5,000円キャッシュバック
  • トムブラウン青山店:10%キャッシュバック
  • アイリスオーヤマ公式オンラインストア:5%キャッシュバック
  • サンドラッグ:30%キャッシュバック
  • モンベル公式オンラインショップ:30%キャッシュバック
  • 大庄グループ:30%キャッシュバック

割引優待の内容は定期更新されており、セゾン・アメックス限定の特典もあります。

American Expressのプロパーカードと比較すると優待特典は少ないものの、非常にお得な特典が多いため、ぜひご活用ください。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはデジタルカードに対応しており、申し込み後最短5分でカード番号を確認可能です。

すぐにスマホ決済やネット通販でカードを使用したい方でも、納得して申し込めます。

注意点として、デジタルカードで申し込んだ場合は家族カードを追加できません。

あとで家族カードを作る予定がある方は、通常カードに申し込みましょう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

メリット

  • QUICPay使用分はポイント還元率2.0%
  • 海外でのカード使用分はポイント還元率2倍
  • セゾンポイントモール経由でのカード使用はポイント還元率最大30倍
  • アメックス提携カード限定の優待特典を利用できる
  • トク買に入会すると約140万件のサービスで割引優待を受けられる
  • カード使用で貯まるポイントに有効期限がない
  • 年1円以上のカード利用で翌年度の年会費が無料
  • ETCカードの年会費・発行手数料がかからない
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見されない

デメリット

  • デジタルカードに申し込んだ場合は家族カードを追加できない
  • 国際ブランドはAmerican Expressのみ
  • 旅行傷害保険、ショッピング保険が付いていない
  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
公式サイトで詳細を見る

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)|3種のポイントが貯まる陸マイラー向けカード

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の画像

引用:ソラチカ一般カード | Tokyo Metro To Me CARD

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)2,200円(※)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%~1.0%
貯まるポイント・マイルANAマイル、Oki Dokiポイント、メトロポイント
特典・サービスANAカードマイルプラス
To Me CARD提携先での割引優待・特典
通常入会ボーナス1,000マイル
搭乗ごとのボーナスマイル×10%
カード継続ボーナス1,000マイル
PASMOオートチャージサービス
割引運賃「ビジネスきっぷ」
ANA国内線・国際線機内販売で10%OFF
空港内店舗「ANA FESTA」で5%OFF
ANAグループ空港内免税店で5%OFF
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでベストフレキシブル料金の5%OFF
ANA国内ツアー、ANA海外ツアーのツアー商品5%OFF
ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%OFF
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯)
国内航空傷害保険:最高1,000万円
海外ショッピング保険:年間100万円
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay、PASMO、PiTaPa、nanaco
発行スピード2~3週間ほど

(※)初年度は無料

こんな人におすすめ
  • 日々のカード利用でANAマイルを貯めたい方
  • 東京メトロによく乗る方
  • ANAの機内販売や免税店で割引を受けたい方

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、日々のカード使用でANAマイルを貯めたい方向けのクレジットカードです。

ANAマイル・Oki Dokiポイント・メトロポイントの3種類が貯まり、貯まったポイントはマイルに交換できます。

Oki Dokiポイントをマイルに交換する際は、1ポイント=5マイルコースか10マイルコースを選択可能です。

ただし、10マイルコースを選択した場合、マイル移行手数料が年間5,500円(税込)かかります。

メトロポイントをマイルに交換する場合のレートは、100ポイント=90マイルです。

交換レートが低く感じるかもしれませんが、東京メトロによく乗る方は簡単にポイントを貯められるため、さほど気にならないでしょう。

メトロポイントを貯める方法
  • 東京メトロでの定期券購入
  • To Me CARDの提携先でのカード使用
  • 「メトロポイントPlus」登録済みのPASMOによる東京メトロ乗車
  • メトロポイントPlus加盟店での電子マネー使用

メトロポイントを貯めたい方は、メトロポイントPlusへの登録を忘れないよう注意しましょう。 東京メトロ乗車で貯まるメトロポイント数は、次のとおりです。

平日5ポイント
土日・祝日・休日・年末年始(12/30~31、1/2~3) 15ポイント

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、PASMOのオートチャージに対応しています。

PASMO残高が2,000円以下になった際に改札機でカードをタッチすると、自動的に3,000円チャージされるため、非常に便利です。

なお、オートチャージの条件・金額は、1,000円から1万円までの範囲であれば1,000円単位で変更できます。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、ANAの機内販売や免税店で割引を受けたい方にもおすすめです。

通常のANAカードと同様の優待サービスが付いているため、次の店舗・サービスをお得に利用できます。

ANAグループでの割引優待
  • ANA国内線・国際線機内販売:10%OFF
  • 空港内店舗「ANA FESTA」:5%OFF
  • ANAグループ空港内免税店:5%OFF
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿:ベストフレキシブル料金の5%OFF
  • ANA国内ツアー、ANA海外ツアー:ツアー商品5%OFF
  • ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」:5%OFF

次のボーナスマイルも用意されており、カードを所有するだけで毎年マイルがもらえます。

ボーナスマイルの内容
  • 通常入会ボーナス1,000マイル
  • 搭乗ごとのボーナスマイル×10%
  • カード継続ボーナス1,000マイル

より効率よくマイルを貯めたい方は、ANAカードマイルプラス提携店を積極的に利用しましょう。

対象店舗の一例は次のとおりで、100円につき1マイルまたは200円につき1マイルが貯まります。

  • スターバックス
  • マツモトキヨシ
  • ココカラファイン
  • ヤマダデンキ LABI
  • apollostation・出光・シェル
  • 大丸・松坂屋
  • 高島屋

日々の生活でANAマイルを貯めたい方や、ANAグループをお得に利用したい方は、ぜひ検討してみてください。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)のメリット・デメリット

メリット

  • ANAマイル・Oki Dokiポイント・メトロポイントの3種類が貯まる
  • ANAカードマイルプラス提携店ではカード利用でマイルが貯まる
  • 毎年ボーナスマイルがもらえる
  • ANAの機内販売や空港内店舗・免税店などで割引を受けられる
  • PASMOのオートチャージが可能
  • To Me CARD提携先で割引優待・特典を受けられる
  • 最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
  • カード裏面に定期券を搭載できる
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 2年目以降は年会費が2,200円(税込)かかる
  • 国内旅行傷害保険が付いていない
  • Oki dokiポイントをマイルに交換する際、10マイルコースは年間5,500円(税込)の手数料がかかる
  • 家族カードは年会費が1,100円(税込)かかる
  • 東京メトロに乗らない人にとってはお得度が低い
  • カードの再発行・更新・紛失時は、東京メトロ各駅や首都圏の私鉄・地下鉄の各駅での手続きが必要
  • 国際ブランドはJCBのみ
公式サイトで詳細を見る

セゾンカードインターナショナル|ETCカードの即日発行にも対応

セゾンカードインターナショナルの画像

引用:【公式】セゾンカードインターナショナル | クレジットカードはセゾンカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率0.5%
貯まるポイント・マイル永久不滅ポイント
特典・サービス セゾンポイントモール経由でのカード使用はポイント還元率最大30倍
エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
apollostation・出光・シェルではPontaポイントも貯まる
全国の店舗・サービスでの割引優待
セゾンサンクスオファーでのプレゼント応募
Abemaプレミアム利用料3か月間無料
オリックスレンタカー割引優待
ハーツレンタカーが5~20%OFF
三井のカーシェアーズ割引優待
tabiデスクで最大8%OFF
カードをポケパル払いに登録すると、パルコでPARCOポイントが貯まる
イープラスでの先行予約、優待割引
Super Value Plusで月額300円~の保険に入れる
宿泊・グルメ・レジャー&エンタメを特別価格で楽しめるトク買(※)
付帯保険 オンライン・プロテクション
電子マネー QUICPay、Apple Pay、Google Pay、iD、Suica、PASMO
発行スピード 最短即日

(※)入会月無料、翌月以降は月額330円(税込)

こんな人におすすめ
  • クレジットカードの現物が今すぐ必要な方
  • ETCカードを即日発行したい方
  • 年会費無料で優待サービスが豊富なカードがよい方

セゾンカードインターナショナルは、クレジットカードの現物が今すぐ必要な方に最適です。

WEB申し込みの際、店頭受け取りを選択すれば審査完了次第カードを受け取れます。

即日発行に対応しているセゾンカウンターは、次のとおりです。

都道府県店舗
岩手県パルクアベニューカワトク カードカウンター(10:00~18:00)
埼玉県コクーンシティ(10:00~21:00)
東京都東京ミッドタウンカードカウンター (11:00~20:00)
福岡県アミュプラザ小倉(10:00~20:00)
アミュプラザ博多(10:00~20:00)
長崎県 アミュプラザ長崎(10:00~20:00)
熊本県アミュプラザくまもと(10:00~20:00)
大分県宮崎山形屋ヤマカタヤカードカウンター(10:00~19:00)
アミュプラザみやざき(11:00~19:00)
宮崎県アミュプラザ鹿児島(10:00~20:00)
鹿児島県山形屋(鹿児島)ヤマカタヤカードカウンター(10:00~19:00)
沖縄県リウボウ久茂地(10:00~20:00)

店頭でカードを受け取る際は、受付番号と本人確認書類、キャッシュカードまたは通帳と金融機関のお届け印を持参しましょう。

上記店舗は、ETCカードの即日発行にも対応しています。

ETCカードを即日発行できるクレジットカードは少ないため、すぐにETCを使用したい方にもセゾンカードインターナショナルは最適です。

セゾンカードインターナショナルとETCカードを同時に即日発行したい方は、WEB申し込みの際にETCカードは「申し込まない」を選択しましょう。

セゾンカウンターでETCカードの申し込み手続きをおこなわないと、ETCカードの即日発行ができません。

セゾンカードインターナショナルは、維持コストなしで優待サービスが豊富なカードを希望する方にもおすすめです。

宿泊予約やレンタカーで割引を受けられるほか、全国の優待店で割引を受けられます。

セゾンカードインターナショナルの優待店の一例を次に挙げました。

ジャンル店舗
レジャーカラオケ館:カラオケルーム/テレワークルーム料金最大30%OFF
ジャンカラ:ルーム料金20%OFF
富士急ハイランド:フリーパス割引
グルメ魚民:会計より10%OFF
笑笑:会計より10%OFF
Cake.jp:全品5%OFF
PIZZA-LA:デリバリーピザ最大500円OFFなど
nosh~ナッシュ~:初回3,000円OFF
八天堂オンラインショップ:500円OFFクーポン
トラベル国際線手荷物一時預かりサービス:通常料金より15%OFF
手荷物宅配:通常料金より300円OFF
西表島/石垣島/宮古島 ADVENTURE PiPi:アクティビティ10%OFF
星野リゾート リゾナーレトマム:宿泊料金最大30%OFF
三井ガーデンホテル六本木プレミア:一般販売価格から5%OFF
ショッピングSHEIN:最大20%OFFクーポン
JINSオンラインショップ:20%OFF
OWNDAYS:メガネ、サングラス2,000円OFF
une nana cool:クーポン提示で全商品20%OFF
はるやま: 購入金額より10%OFF
ビックカメラ:クーポン提示で2%ポイントアップ
ブックオフの宅配買取サービス:書籍の通常買取価格より20%UP、ブックオフお買物券300円分プレゼント

ほかにも多くの店舗で割引優待を受けられるため、ぜひ活用してみてください。

ネット通販でよく買い物をする方は、セゾンポイントモール経由でカード決済をすると、ポイント還元率が最大30倍になります。

レジャーやショッピングをお得に楽しみたい方は、持っておいて損はありません。

セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリット

メリット

  • クレジットカード・ETCカードの即日発行が可能
  • カードの維持コストがかからないため気軽に所有できる
  • ETCカードの年会費・発行手数料がかからない
  • 全国の店舗・サービスでの割引優待
  • セゾンポイントモール経由でのカード使用はポイント還元率最大30倍
  • トク買に入会すると約140万件のサービスで割引優待を受けられる
  • カード使用で貯まるポイントに有効期限がない
  • 国際ブランドを3種類から選択可能

デメリット

  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
  • 旅行傷害保険、ショッピング保険が付いていない
公式サイトで詳細を見る

リクルートカード|いつでもポイント1.2%還元

リクルートカードの画像

引用:リクルートカード|クレジットカードなら三菱UFJニコス

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)永年無料
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率 1.2%~4.2%
貯まるポイント・マイル リクルートポイント
特典・サービス ホットペッパービューティで予約・来店し、カードで支払うと3.2%ポイント還元
じゃらんnetで予約・宿泊し、カードで支払うと3.2%ポイント還元
ホットペッパーグルメのネット予約・来店で、予約人数×50ポイント還元
ポンパレモールでのカード決済はポイント還元率4.2%以上
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間200万円
電子マネー QUICPay、Apple Pay、Google Pay、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco
発行スピード JCB:最短5分(※)
VISA、Mastercard:1週間ほど

(※)JCBモバ即入会の場合。カードの現物は1週間ほどで郵送

こんな人におすすめ
  • リクルートサービスをよく使う方
  • 通常のポイント還元率が高いカードがよい方
  • 保険が充実したカードがよい方

リクルートカードは、リクルートサービスをよく使う方向けのクレジットカードです。

次のリクルートサービスの利用では、ポイント還元率がアップします。

ポイント還元率アップ対象サービス
  • ホットペッパービューティ:予約・来店し、カードで支払うと3.2%還元
  • じゃらんnet:予約・宿泊し、カードで支払うと3.2%還元
  • ホットペッパーグルメ:ネット予約・来店で、予約人数×50ポイント還元
  • ポンパレモール:カード決済で還元率4.2%以上
リクルートカードの還元率アップ対象サービスの画像

引用:リクルートのクレジットカード Recruit Card

じゃらんnetには10%還元のプランも用意されており、カードで支払った場合の還元率はなんと最大11.2%です。

これまで他サイトでネット通販をしていた方は、ポンパレモールでも買い物をしてみましょう。

食品・お取り寄せ・ファッション・家電・本・ゲームなど、さまざまなジャンルの商品が揃っているうえに、最大20%還元の商品もあり非常にお得です。

リクルートカードでは、公共料金の支払いや対象電子マネーのチャージでも1.2%還元(※)を受けられます。

(※)一部ポイント還元対象外になる公共料金あり。電子マネーチャージのポイント還元は合算で月間3万円まで。JCBブランドでの電子マネーチャージは0.75%還元

公共料金の支払いや電子マネーチャージは、ポイント加算対象外のカードも多いため、日々のカード使用をお得にしたい方にはリクルートカードが最適です。 カード使用で貯まったポイントは、リクルートサービスでの使用またはPontaポイント・dポイントと交換できます。 ポイント交換は等価レートでおこなえるため、Pontaポイント・dポイントを貯めている方にも適したカードです。 保険の充実度を重視する方にも、リクルートカードは適しています。

リクルートカードの保険
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)
  • ショッピング保険:年間200万円

維持コストなしでここまで保険が充実しているカードは少ないため、旅行をする機会が多い方は持っておいて損はありません。

リクルートカードのメリット・デメリット

メリット

  • 通常のポイント還元率が1.2%と高い
  • リクルートサービスで最大4.2%ポイント還元
  • 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付いている
  • 公共料金の支払いでも1.2%還元
  • 電子マネーチャージ使用分も、合算で月間3万円まではポイント還元の対象(※)
  • 国際ブランドを3種類から選択可能
  • JCBブランドは最短5分でカード番号を確認可能
  • 年会費がかからないため気軽に所有できる

デメリット

  • ポイント還元以外の特典がない
  • リクルートサービスを使わない方にとってはお得度が低い
  • ポイントの交換先はPontaポイント、dポイントのみ
  • JCBブランド以外は入会特典がない
  • JCBブランド以外はETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる

(※)JCBブランドは還元率0.75%。JCBはnanaco・モバイルSuica、VISA・Mastercardはnanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAが対象

公式サイトで詳細を見る

「ビュー・スイカ」カード|通勤・通学する方向け

ビュー・スイカカードの画像

引用:通勤通学に便利な1枚!Suica付きクレジットカードの定番「ビュー・スイカ」カード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)524円
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
ポイント還元率0.5%~5.0%
貯まるポイント・マイル JRE POINT
特典・サービスモバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
モバイルSuica定期券の購入で5.0%還元
モバイルSuicaグリーン券の購入で5.0%還元
えきねっとの新幹線eチケットでのチケットレス乗車で5.0%還元
「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」で最大3.5%還元
JRE POINT加盟店でのカード提示で1.0%還元
年間のカード利用金額に応じてボーナスポイントあり
JR東日本グループのホテル・レンタカー・バスなどでの優待割引
付帯保険国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険:最高500万円(利用付帯)
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Suica、楽天ペイ
発行スピード最短7日
こんな人におすすめ
  • 通勤・通学でSuicaを使う方
  • 新幹線によく乗る方
  • メインカードに「ビュー・スイカ」カードを検討している方

Suica定期券としても使用できるうえにオートチャージにも対応しており、Suicaを頻繁に使う方にとっては非常に便利です。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、モバイルSuicaへのチャージ分は1.5%還元になります。

モバイルSuicaの画像

引用:「ビュー・スイカ」カード:ビューカード

さらに嬉しい点が、モバイルSuica定期券・モバイルSuicaグリーン券の購入は5.0%還元になることです。

年会費は524円(税込)かかりますが、Suicaを日常的に使用する方であれば、年会費分のポイントは簡単に貯まるでしょう。

「ビュー・スイカ」カードは、新幹線によく乗る方にもおすすめです。

えきねっとで新幹線eチケットをカード決済し、チケットレス乗車すると5.0%還元を受けられます。

新幹線eチケットは、東北・北海道、上越、北陸、⼭形、秋⽥の各新幹線に乗車可能です。

上記の地域に行く際に新幹線を使用する方は、ぜひ活用してみてください。

年間の利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる点も「ビュー・スイカ」カードの魅力です。

利用金額ごとのボーナスポイントを次にまとめました。

年間利用金額 ボーナスポイント
30万円 250ポイント
70万円 1,250ポイント
100万円 2,750ポイント
150万円 5,250ポイント

年間利用金額にカウントされる支払いは、公共料金・携帯電話料金・食事や買い物などのカード決済です。

Suicaへのチャージや定期券・きっぷなどの購入は対象外のため、ご注意ください。 しかし、メインカードに「ビュー・スイカ」カードを検討している方にとっては、お得度の高いカードだと言えます。

年間70万円以上からボーナスポイントが大幅に増えるため、月に6万円以上カードを使用する方にはとくにおすすめです。

「ビュー・スイカ」カードのメリット・デメリット

メリット

  • Suica定期券としても使用できる
  • Suicaのオートチャージに対応
  • モバイルSuicaへのチャージは1.5%還元
  • モバイルSuica定期券の購入は5.0%還元
  • モバイルSuicaグリーン券の購入は5.0%還元
  • えきねっとの新幹線eチケットでのチケットレス乗車で5.0%還元
  • 「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」で最大3.5%還元
  • JRE POINT加盟店でのカード提示で1.0%還元
  • 年間のカード利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる
  • JR東日本グループのホテル・レンタカー・バスなどでの優待割引
  • 貯まったポイントをSuicaにチャージ可能
  • 海外・国内旅行傷害保険が付いている(利用付帯)
  • 国際ブランドを3種類から選択可能

デメリット

  • クレジットカード・ETCカードともに年会費が524円(税込)かかる
  • JRのサービスや店舗を使わない方にとってはお得度が低い
  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
  • ショッピング保険が付いていない
公式サイトで詳細を見る

dカード|dカードポイントモール経由の通販でポイント最大10.5倍以上

dカードの画像

引用:ドコモのクレジットカード | dカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込) 永年無料
国際ブランド VISA、Mastercard
ポイント還元率 1.0%~10.5%
貯まるポイント・マイル dポイント
特典・サービス dカードポイントモール経由のネット通販で還元率最大10.5倍
dカード特約店、dポイント加盟店でのポイントアップや割引
dカードトラベルデスク
海外緊急サービス
海外レンタカー割引優待
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)(※1)
国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)(※1)
ショッピング保険:年間100万円
dカードケータイ補償:最大1万円(※2)
電子マネーiD、Apple Pay、Google Pay
発行スピード 最短5分(※3)

(※1)29歳以下の方のみ

(※2)ドコモケータイをdカードで購入した場合に適用、補償期間は購入から1年以内

(※3)iDのみ可能、カードの現物の発行には1~3週間ほどかかる場合あり

こんな人におすすめ
  • ドコモユーザーの方
  • 実店舗でもネット通販でもお得なカードが欲しい方
  • 29歳以下で保険が充実したカードが欲しい方

dカードは、ドコモユーザー向けのクレジットカードです。

最大1万円のdカードケータイ補償が付いており、紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損)の際に、最大1万円の補償(※)を受けられます。

(※)dカードで購入したドコモケータイが対象。補償期間は購入から1年以内

通常のポイント還元率は1.0%ですが、dカード特約店では追加でポイントがもらえる点も魅力です。

dカード特約店の一例
  • Starbucks eGift:100円ごとに7.0%還元
  • スターバックスカード:100円ごとに4.0%還元
  • オリックスレンタカー:100円ごとに4.0%還元
  • マツモトキヨシ:100円ごとに3.0%還元
  • ビッグエコー:100円ごとに3.0%還元
  • SOLATO:100円ごとに2.0%還元
  • JAL:100円ごとに2.0%還元
  • ノジマ:100円ごとに1.0%還元+3.0%割引
  • ふるさとチョイス:200円ごとに1.5%還元

dカードポイントモール経由でネット通販を利用すると、還元率が最大10.5倍以上にもなる特典もあり、実店舗・ネット通販のいずれもお得なカードです。

dカードポイントモールには300ショップ以上登録されているため、ネット通販が好きな方はぜひ活用してみてください。

29歳以下で保険が充実したカードを希望する方にも、dカードはおすすめです。

30歳以上の方はショッピング保険のみですが、29歳以下の方は最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)も付いています。

維持コストなしで保険が充実しているクレジットカードは少ないため、29歳以下の方はぜひ検討してみてください。

dカードのメリット・デメリット

メリット

  • dカードポイントモール経由のネット通販で還元率最大10.5倍以上
  • dカード特約店、dポイント加盟店でポイントアップや割引あり
  • dカードとd払いを紐付けるとポイントを最大3重取りできる
  • 29歳以下の方は保険が充実している
  • 最大1万円のdカードケータイ補償を受けられる
  • 申し込み後最短5分でiDを使用できる
  • 通常の還元率も1.0%と高い
  • カードの維持コストがかからないため気軽に所有できる

デメリット

  • 30歳以上の方は旅行傷害保険が付いていない
  • ドコモユーザー以外にとってはお得度が低い
  • 年1回もETCカードを使用しない場合、2年目以降はETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 国際ブランドはVISAまたはMastercardのみ
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au PAYカード|au Pay マーケット経由の通販でポイント最大7.0%還元

au PAYカードの画像

引用:au PAY カード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)1,375円(※)
国際ブランドVISA、Mastercard
ポイント還元率1.0%~7.0%
貯まるポイント・マイルPontaポイント
特典・サービス au PAY ポイントアップ店で還元率アップ
au PAYマーケットで最大7.0%還元
au携帯電話料金の支払いで1.0%還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間100万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay
発行スピード1~2週間ほど

(※)au携帯電話・auひかり・auひかり ちゅら・UQ mobile・povo1.0・povo2.0の契約がある方、または年1回のカード使用で無料

こんな人におすすめ
  • auユーザーの方
  • Pontaポイントを貯めている方
  • 公共料金をカードで支払いたい方

au PAYカードは、auユーザーは条件なしで年会費無料(※)のクレジットカードです。

(※)au携帯電話・auひかり・auひかり ちゅら・UQ mobile・povo1.0・povo2.0の契約がない方は、年1回のカード使用で無料

au PAYカードでau携帯電話料金を支払うと、利用料金の1.0%が還元されます。

なお、au PAYゴールドカードなら最大10%還元のうえに、次の還元率アップ特典もあり非常にお得です。

au PAYゴールドカードの還元率アップ特典
  • au携帯電話料金の支払いで最大10%還元
  • au PAY残高チャージ+コード支払いで1.5%還元
  • auでんき・都市ガスfor auの支払いで、利用額の合計最大3.0%を還元
  • au PAYマーケットで最大9.0%還元

ゴールドカードは年会費が11,000円(税込)かかりますが、上記の特典以外に優待サービス・保険も充実しています。

auヘビーユーザーの方は、ゴールドカードを検討してみてもよいでしょう。

au PAYマーケットでは最大7.0%還元になる点も、au PAYカードの魅力です。

グルメ・食品・家電・ファッションなどの商品購入だけでなく、ふるさと納税もできるため、お得に節税したい方もぜひ活用してみてください。

貯まったPontaポイントの使い道は次のとおりで、auユーザーにとっては非常に使い勝手のよいカードです。

au PAYカードのポイントの使い道
  • カード請求額に充当
  • Ponta提携社で使用
  • au PAY残高にチャージ
  • au PAYマーケットで使用
  • auかんたん決済でのデジタルコンテンツ購入
  • au携帯電話の機種変更や修理、オプション品の購入

もともとPontaポイントを貯めていた方にも、au PAYカードは適しています。

Pontaポイントが貯まる店舗でPontaカードを提示し、au PAYカードを使用すると、ポイントの2重取りが可能です。

au PAYカードは、公共料金の支払いでも1.0%還元されます。

公共料金の支払いでポイントをザクザクと貯めたい方も、ぜひau PAYカードを検討してみてください。

au PAYカードのメリット・デメリット

メリット

  • au PAY ポイントアップ店で還元率アップ
  • au PAYマーケットで最大7.0%還元
  • 通常のポイント還元率も1.0%と高い
  • 公共料金の支払いも1.0%還元
  • auユーザーではない方も、年1回のカード使用で年会費無料
  • ETCカード発行から1年以内の使用で、発行手数料1,100円(税込)相当額を請求額から差し引き
  • カード番号は裏面記載で盗み見されにくい

デメリット

  • ポイント還元以外の特典がない
  • 国内旅行傷害保険が付いていない
  • 国際ブランドはVISAまたはMastercardのみ
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Amazon Prime Mastercard|アマプラ会員限定の高還元カード

Amazon Prime Mastercardの画像

引用:Amazon Mastercard (アマゾン マスターカード)

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)永年無料
国際ブランドMastercard
ポイント還元率1.0%~2.0%
貯まるポイント・マイルAmazonポイント
特典・サービスAmazonでの還元率はいつでも2.0%
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで1.5%還元
Amazonでのカード使用は3回払いの分割手数料無料(※1)
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間200万円
電子マネーApple Pay、Google Pay、iD
発行スピード最短5分(※2)

(※1)ポイント還元なし、ポイントアップキャンペーンも対象外

(※2)仮カードの発行。9:00~19:00に申し込みが完了しており、引き落とし口座をWEBで手続き完了できる方が対象

こんな人におすすめ
  • Amazonプライム会員の方
  • Amazonでよく買い物をする方
  • コンビニによく行く方

Amazon Prime Mastercardは、Amazonプライム会員の方のみ申し込めるクレジットカードです。

通常の還元率も1.0%と高いですが、Amazonでのカード使用はいつでも2.0%還元になります。

さらには、Amazonでのカード使用に限り3回払いの分割手数料が無料になるため、ひと月あたりの支払い額を抑えたいときに便利です。

ただし、Amazonで3回払いを使用した場合、ポイント還元はありません。

ポイントアップキャンペーンも対象外になるため、お財布事情が厳しいときにのみ活用しましょう。

Amazon Prime Mastercardは仮カードの即時発行にも対応しており、申し込み後最短5分でAmazonでのカード決済が可能です。

即時発行を希望する方は、引き落とし口座の手続きをWEBで完了させ、9:00〜19:00の間に申し込みを済ませましょう。

セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートでは1.5%還元になる点も、Amazon Prime Mastercardの魅力です。

コンビニで還元率が上がるカードはほかにもありますが、ファミリーマートは対象外のケースが多い傾向にあります。

ファミリーマートでよく買い物をする方には、とくにAmazon Prime Mastercardがおすすめです。

Amazon Prime Mastercardのメリット・デメリット

メリット

  • Amazonでの還元率はいつでも2.0%
  • セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートで1.5%還元
  • 通常のポイント還元率も1.0%と高い
  • Amazonアカウントにカード情報が自動で登録される
  • Amazonでのカード決済は3回払いの分割手数料無料(※)
  • 申し込み後最短5分で仮カードを発行可能
  • 海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付いている
  • 限度額は10~200万円で、維持コストがかからないカードにしては高め
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • ポイント還元以外の特典がない
  • 貯まったポイントはAmazonでしか使用できない
  • Amazonで買い物をしない方にとってはお得度が低い
  • Amazonプライム会員にならないと申し込めない
  • 国際ブランドはMastercardのみ
  • 国内旅行傷害保険が付いていない

(※)ポイント還元なし、ポイントアップキャンペーンも対象外

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ビックカメラSuicaカード|対象の家電量販店で最大11.5%還元

ビックカメラSuicaカード

引用:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)524円(※1)
国際ブランドVISA、JCB
ポイント還元率1.0%~11.5%
貯まるポイント・マイルビックポイント、JRE POINT
特典・サービスビックカメラで最大11.5%還元
モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
モバイルSuica定期券・グリーン券の購入で5.0%還元
えきねっとの新幹線eチケットでのチケットレス乗車で5.0%還元
「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」で最大3.5%還元
JRE POINT加盟店でのカード提示で1.0%還元
不正利用された場合は、ビックポイントを年間最大10万ポイントまで保証
JR東日本グループのホテル・レンタカー・バスなどでの優待割引
付帯保険国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険:最高500万円(利用付帯)
電子マネーApple Pay、QUICPay、Suica
発行スピード最短即日(※2)

(※1)初年度は無料、年1回のカード利用で翌年度も無料

(※2)仮カードでの発行。仮カードはSuica機能なし

こんな人におすすめ
  • ビックカメラでよく買い物をする方
  • 維持コストなしでビューカードを持ちたい方
  • 申し込み後すぐにビックカメラでカードを使用したい方

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラでよく買い物をする方向けのクレジットカードです。

基本的な機能は「ビュー・スイカ」カードと同じですが、ビックポイントとJRE POINTの2種類が貯まります。

ビックカメラSuicaカードの魅力は、ビックカメラで最大11.5%還元を受けられる点です。

カードからSuicaにチャージするとJRE POINT1.5%還元、チャージしたSuicaでビックカメラで買い物をするとビックポイント10%還元を受けられます。

ビックカメラSuicaカードの画像

引用:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

通常のカード使用では、ビックポイントとJRE POINTが0.5%ずつ還元されるため、合計すると基本還元率は1.0%です。

ビックポイント・JRE POINTはSuicaへのチャージが可能なうえに、JRE POINTはビックポイントへの交換が可能で、便利にポイントを使用できます。

ビックカメラSuicaカードの年会費は初年度無料で、年1回のカード使用で翌年度も無料です。

「ビュー・スイカ」カードの年会費が気になる方には、ビックカメラSuicaカードを推奨します。

ただし、ビックカメラSuicaカードにはSuica定期券の機能は付けられません。

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラ店頭での申し込みであれば、仮カードの即日発行が可能です。

仮カードの即日発行が可能な店舗
  • 池袋本店
  • 池袋カメラ・パソコン館
  • 池袋西口店
  • 有楽町店
  • 日本橋三越
  • 赤坂見附駅店
  • 新宿西口店
  • 新宿東口店
  • 渋谷東口店
  • 渋谷ハチ公口店
  • AKIBA
  • 京王調布店
  • 立川店
  • JR八王子駅店
  • ラゾーナ川崎店
  • 横浜西口店
  • 新横浜店
  • 藤沢店
  • イトーヨーカドーたまプラーザ店
  • 大宮西口そごう店
  • 所沢駅店
  • 柏店
  • 船橋駅FACE店
  • 千葉駅前店
  • 高崎東口店
  • 水戸駅店
  • 札幌店
  • 新潟店
  • 名古屋駅西店
  • 名古屋JRゲートタワー店

仮カードにSuica機能は付いていませんが、すぐにビックカメラで買い物をしたい方は即日発行可能な店舗で申し込みましょう。

ビックカメラSuicaカードのメリット・デメリット

メリット

  • ビックカメラでの還元率は最大11.5%
  • 最短即日で仮カードを発行可能
  • ビックポイントとJRE POINTの2種類が貯まる
  • JRE POINTをビックポイントに交換可能
  • Suicaのオートチャージに対応
  • モバイルSuicaへのチャージは1.5%還元
  • モバイルSuica定期券・グリーン券の購入は5.0%還元
  • えきねっとの新幹線eチケットでのチケットレス乗車で5.0%還元
  • 「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」で最大3.5%還元
  • JRE POINT加盟店でのカード提示で1.0%還元
  • JR東日本グループのホテル・レンタカー・バスなどでの優待割引
  • 不正利用された場合も、ビックポイントを年間最大10万ポイントまで保証
  • 海外・国内旅行傷害保険が付いている(利用付帯)
  • 年1回のカード使用で年会費無料

デメリット

  • Suica定期券の機能を付けることができない
  • ETCカードの年会費が524円(税込)かかる
  • 家族カードを追加できない
  • 仮カードにはSuica機能が付いていない
  • ビックカメラ、Suicaを利用しない方にとってはお得度が低い
  • 国際ブランドはVISAまたはJCBのみ
  • ショッピング保険が付いていない
公式サイトで詳細を見る

apollostation card|お得にガソリンが購入できる

apollostation cardの画像

引用:apollostation card - カードをつくる - 出光カード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)永年無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB、American Express
ポイント還元率0.5%
貯まるポイント・マイルプラスポイント
特典・サービス出光興産系列SSでガソリン・軽油2円/ℓ引き、灯油1円/ℓ引き
入会後1か月間はガソリン・軽油5円/ℓ引き、灯油3円/ℓ引き
年会費550円(税込)の「ねびきプラスサービス」に申し込むとガソリン・軽油最大10円/ℓ引き
ウェブ明細にすると毎年4/11~5/10のガソリン・軽油が3円/ℓ引き、毎月10ポイント付与
年会費825円(税込)で出光ロードサービスに入会可能
三井アウトレットパークのスペシャルクーポンプレゼント
セゾンカード優待ショップでの優待特典
海外WiFiレンタル20%OFFF
ハーツレンタカー5~20%OFF
オリックスレンタカー5%OFF
付帯保険
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay
発行スピード最短3営業日
こんな人におすすめ
  • 出光興産系列のガソリンスタンドによく行く方
  • 利用明細書はWEBで構わない方
  • ロードサービスへの入会を検討している方

apollostation cardは、出光興産系列(apollostation・出光SS・シェルSS)のガソリンスタンドによく行く方向けのカードです。

出光興産系列でのガソリン・軽油・灯油購入分はポイント還元されませんが、毎回割引を受けられます。

出光興産系列ガソリンスタンドでの割引
  • ガソリン・軽油2円/ℓ引き、灯油1円/ℓ引き
  • 入会後1か月間はガソリン・軽油5円/ℓ引き、灯油3円/ℓ引き

ただし、いずれも月間300ℓまでが値引き対象のため、ご注意ください。

毎月のカードショッピングが多い方は、年会費550円(税込)の「ねびきプラスサービス」に申し込むこともひとつの手です。

月間3万円(税込)以上カードショッピングをすると、1万円ごとにガソリン・軽油代の値引き単価が1円/ℓずつ増えます。 選択可能なコースは、次の2つです。

コース最大値引き額 特徴
ねびきプラス100 8円/ℓ引き カードショッピング分のポイントが貯まる
月間合計100ℓまで割引の対象
ねびきプラス15010円/ℓ引き カードショッピング分のポイントは貯まらない
月間合計150ℓまで割引の対象

apollostation cardは、利用明細書はWEBで構わない方にも適したクレジットカードです。

ウェブ明細にすると毎年4/11〜5/10のガソリン・軽油が3円/ℓ引き(※)のうえに、毎月10ポイント付与されます。

(※)ガソリン・軽油合計100ℓまで

apollostation cardを作ると、出光ロードサービスに年会費825円(税込)で入会可能です。

出光ロードサービスに入会すると、次のサービスを無料で受けられます。

項目 内容
現場路上サービス(※) バッテリーあがり
ガス欠
キー閉じ込み
スペアタイヤ交換
落輪引き上げ
その他軽作業
レッカーサービス自力走行不能の場合、レッカーのけん引10kmまで無料

(※)30分以内で対処可能な応急処置

24時間365日いつでも対応してくれるため、万が一に備えたい方にはおすすめのサービスです。

apollostation cardのメリット・デメリット

メリット

  • 出光興産系列SSでガソリン・軽油・灯油代の割引
  • 維持コストがかからないカードの中では優待特典が豊富
  • 年会費825円(税込)で出光ロードサービスに入会可能
  • 出光カードモール経由のネット通販で還元率最大30倍
  • American Expressは海外使用分ポイント2倍、アメックス優待特典を使用できる
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない
  • 国際ブランドを4種類から選択可能

デメリット

  • 出光興産系列SSでのガソリン・軽油・灯油のカード使用はポイント加算対象外
  • 出光興産系列SSを使わない方にとってはお得度が低い
  • 保険が付いていない
  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
公式サイトで詳細を見る

Tカード Prime|毎週日曜日はポイント還元率1.5倍

Tカード Primeの画像

引用:【公式】Tカード Prime

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)1,375円(※1)
国際ブランドMastercard
ポイント還元率1.0%~2.0%
貯まるポイント・マイルTポイント
特典・サービス毎週日曜日は1.5%還元(※2)
リボ払いの使用で2.0%還元
全国各地で優待割引を受けられるJ's コンシェル
TSUTAYA レンタル登録・更新料無料
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)
カード盗難保険
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、Tマネー
発行スピード1~2週間ほど

(※1)初年度は無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料

(※2)リボ払いは対象外

こんな人におすすめ
  • 店舗関係なく高還元のカードが欲しい方
  • ファミリーマートによく行く方
  • 全国各地で優待サービスを受けたい方

Tカード Primeは、店舗関係なく還元率の高いカードを希望する方におすすめです。

通常の還元率も1.0%と高いですが、毎週日曜日はどこでカードを使用しても1.5%還元になります。

店舗問わず1.5%還元になるカードは少ないため、ザクザクとポイントを貯めたい方は作っておいて損はありません。

なお、リボ払いで支払った場合はいつでも2.0%還元です。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)ですが、年1回のカード使用で翌年度も無料になります。

さらに嬉しい点が、Tポイント提携先では追加でポイントが貯まることです。

Tポイント提携先の一例
  • ファミリーマート
  • TSUTAYA
  • ウェルシア
  • ENEOS
  • 吉野家
  • ガスト
  • エディオン

ポイントを2重取りするためには、カード提示のうえでカード払いをする必要があります。

ほかにもさまざまな店舗がTポイント提携先のため、実店舗で効率よくポイントを貯めたい方にはおすすめです。

Tカード Primeを作ると、全国各地で割引優待を受けられるJ's コンシェルを利用できます。

J's コンシェルの内容
  • 全国約4万店以上の飲食店や宅配ピザで最大50%OFF
  • 全国約1,000か所の遊園地・テーマパークで最大65%OFF
  • 国内約2万軒のホテル・旅館で最大80%OFF

ほかにも、映画・カラオケ・美容室・ネイルサロン・スポーツクラブなど、さまざまな施設・店舗で割引を受けることが可能です。

ポイント還元率が高く割引優待も豊富なカードを希望する方は、ぜひ検討してみてください。

Tカード Primeのメリット・デメリット

メリット

  • 毎週日曜日は1.5%還元(※)
  • リボ払いの使用で2.0%還元
  • Tポイント提携先ではさらにポイントが貯まる
  • 全国各地で優待割引を受けられるJ's コンシェル
  • TSUTAYA レンタル登録・更新料無料
  • 通常の還元率も1.0%と高い
  • 年1回のカード利用で翌年度の年会費無料
  • 海外・国内旅行傷害保険が付いている(利用付帯)
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 家族カードを追加できない
  • ショッピング保険が付いていない
  • 国際ブランドはMastercardのみ

(※)リボ払いは対象外

公式サイトで詳細を見る

JAL普通カード|JALマイルを貯めたい方向け

JALカード | 普通カード(カードの種類)

引用:JALカード | 普通カード(カードの種類)

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)2,200円(※1)
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB、American Express
ポイント還元率0.5%~1.0%
貯まるポイント・マイルJALマイル
特典・サービス入会搭乗ボーナス1,000マイル
毎年初回搭乗ボーナス1,000マイル
搭乗ボーナス:フライトマイルの10%プラス
JALカード特約店では還元率2倍
年会費4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアム入会で還元率2倍
年会費2,200円(税込)のJALカード ツアープレミアム入会で区間マイルの100%マイルが貯まる
JAL/JTA機内販売商品10%割引
国内空港店舗・空港免税店で割引
国内・海外パッケージツアー2~3%割引
当日の予約・変更ができ、割引運賃で利用できるJALカード割引
国内主要空港・ダニエル.K.イノウエ国際空港ラウンジサービス(※2)
世界8,000以上のホテル・レストランで10~70%OFF(※2)
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯)(※3)
国内旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯)(※3)
ショッピング保険:年間100万円または年間200万円(※4)
電子マネーQUICPay(※5)、Apple Pay(※6)、Google Pay(※5)
発行スピード2~3週間ほど

(※1)American Express以外は入会後1年間無料。American Expressは年会費6,600円
(※2)American Expressのみ
(※3)American Expressは最高3,000万円(自動付帯1,000万円、利用付帯2,000万円)
(※4)JCBは年間100万円の海外ショッピング保険、American Expressは年間200万円の国内・海外ショッピング保険
(※5)JCBのみ
(※6)American Expressは非対応

こんな人におすすめ
  • 日々の買い物でJALマイルを貯めたい方
  • イオンやファミリーマートによく行く方
  • 利用付帯の旅行傷害保険が面倒な方

JAL普通カードは、日々のカード使用でJALマイルを貯めたい方向けのクレジットカードです。

還元率は0.5%と一般的ですが、メインカードとして使用していれば、普段の買い物や食事でマイルが貯まります。

JAL普通カードのよい点は、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり、還元率1.0%になることです。

JALカード特約店の一例
  • イオン
  • ファミリーマート
  • ENEOS
  • スターバックス(オンライン入金)
  • ウエルシア
  • マツモトキヨシ
  • 大丸
  • タイムズカーレンタル
  • トヨタレンタカー
  • オリックスレンタカー
  • 紀伊国屋書店

イオンやファミリーマートなど身近な店舗が対象のため、マイルを貯めやすいカードだと言えます。

より効率よくマイルを貯めたい方は、年会費4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアムへの入会がおすすめです。

ショッピングマイル・プレミアムに入会すると、通常の還元率が1.0%、JALカード特約店では還元率2.0%になります。

特約店でよく買い物をする方や、日々のカード使用をJAL普通カードにまとめる方であれば、お得に感じられるでしょう。

最高1,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯な点も、JAL普通カードの魅力です。

事前に旅行費用をカードで支払う必要がないため、保険適用外になる心配がありません。

JALマイルを貯めやすく、旅行傷害保険も充実したカードをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

JAL普通カードのメリット・デメリット

メリット

  • 搭乗ボーナスでマイルがもらえる
  • JALカード特約店では還元率2倍
  • 年会費4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアム入会で還元率2倍
  • 年会費2,200円(税込)のJALカード ツアープレミアム入会で区間マイルの100%マイルが貯まる
  • 最高1,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
  • 国際ブランドを4種類から選択可能

デメリット

  • 2年目以降は年会費が2,200円(税込)かかる
  • American Expressブランドは初年度から年会費が6,600円(税込)かかる
  • American Expressブランド以外は空港ラウンジサービスがない
  • 家族カードの年会費が有料
  • VISA、MastercardブランドはETCカードの発行手数料が1,100円(税込)かかる
  • クレジットカードが届くまでに2~3週間ほどかかる
  • 貯まったマイルの有効期限は36か月
  • JCBブランドのショッピング保険は海外のみ
  • 通常の還元率は0.5%と一般的
公式サイトで詳細を見る

ANA カード 一般|ANAマイルを貯めたい方向け

ANAカード一般の画像

引用:ANAカード一覧 数あるカードの中から絞り込み|ANAカード|ANAマイレージクラブ

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)2,200円(※1)
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB、American Express
ポイント還元率0.5%~1.0%
貯まるポイント・マイルANAマイル、VポイントまたはOki Dokiポイント
特典・サービスANAカードマイルプラス提携店ではマイルとポイントの両方が貯まる
通常入会ボーナス1,000マイル
搭乗ごとのボーナスマイル×10%
カード継続ボーナス1,000マイル
ANA国内線・国際線機内販売で10%OFF
空港内店舗「ANA FESTA」で5%OFF
ANAグループ空港内免税店で5%OFF
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでベストフレキシブル料金の5%OFF
ANA国内ツアー、ANA海外ツアーのツアー商品5%OFF
ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%OFF
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1,000万円(自動付帯)(※2)
国内航空傷害保険:最高1,000万円(※3)
ショッピング保険:年間100万円(※4)
オンライン・プロテクション(※5)
電子マネーQUICPay(※6)、Apple Pay、Google Pay(※7)、iD(※8)、PiTaPa(※7)、楽天Edy
発行スピード最短3営業日

(※1)初年度は無料、American Expressは初年度から年会費7,700円(税込)
(※2)American Expressは海外が最高3,000万円、国内が最高2,000万円で、いずれも利用付帯
(※3)American Expressは対象外
(※4)JCBは海外のみ。American Expressは年間200万円
(※5)American Expressのみ
(※6)JCBのみ
(※7)American Expressは非対応
(※8)VISA、Mastercardのみ

こんな人におすすめ
  • 日々の買い物でANAマイルを貯めたい方
  • 飛行機の搭乗頻度が低くてもマイルが貯まるカードがよい方
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯のカードがよい方

ANAカード一般は、日々の買い物でANAマイルを貯めたい方に最適なカードです。

通常の還元率は0.5%(※)と一般的ですが、貯まったポイントをマイルに移行できます。

(※)American Expressは還元率1.0%

ANAカード一般をメインカードとして使用する方であれば、マイルを貯めることは難しくないでしょう。

ANAカードマイルプラス提携店ではマイルとポイントの両方が貯まるため、日々の買い物でマイルを貯めたい方はぜひ活用してみてください。

ANAカードマイルプラス提携店の一例
  • スターバックス
  • マツモトキヨシ
  • ココカラファイン
  • ヤマダデンキ LABI
  • apollostation・出光・シェル
  • 高島屋
  • 大丸・松坂屋
  • 阪急百貨店
  • 阪神百貨店
  • FLYMEe

ANAカード一般には次のボーナスマイルが用意されており、カードを所有するだけで毎年マイルがもらえます。

ANAカード一般のボーナスマイル
  • 通常入会ボーナス:1,000マイル
  • 搭乗ごとのボーナスマイル:×10%
  • カード継続ボーナス:1,000マイル

さらには、最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯で(※)、事前のカード決済を忘れて保険が適用外になる心配もありません。

(※)American Expressは海外が最高3,000万円、国内が最高2,000万円で、いずれも利用付帯

ANAマイルを貯めやすく、お手頃な年会費のカードをお探しの方におすすめします。

ANA カード 一般のメリット・デメリット

メリット

  • ANAカードマイルプラス提携店ではマイルとポイントの両方が貯まる
  • 毎回の搭乗に加え、入会&カード継続でもボーナスマイルがもらえる
  • ANAの機内販売や空港内店舗・免税店などで割引を受けられる
  • 最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯(※)
  • American Expressは年会費7,700円だが、マイル還元率1.0%
  • 国際ブランドを4種類から選択可能
  • JCBはETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • American Express以外は国内旅行傷害保険が付いていない
  • 2年目以降は年会費が2,200円(税込)かかる
  • ポイントをマイルに移行する際、2倍コースは手数料がかかる(※)
  • American Expressでポイントをマイルに移行する場合、年間6,600円の手数料がかかる
  • American Expressは初年度から年会費が7,700円(税込)かかる
  • JCBのショッピング保険は海外のみ
  • American ExpressはETCカードの発行手数料が935円(税込)かかる
  • VISA・Mastercardは、2年目以降ETCの使用が年1回もない場合、ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 家族カードの年会費が有料
  • 通常の還元率は0.5%と一般的

(※)American Expressは利用付帯だが、海外が最高3,000万円、国内が最高2,000万円

(※)JCBでの名称は10マイルコースで年間5,500円(税込)、VISAとMastercardは年間6,600円(税込)

公式サイトで詳細を見る

ダイナースクラブカード|対象の高級レストランのコース料理が1名分無料

ダイナースクラブカードの画像

引用:ダイナースクラブカード | カードラインナップ | クレジットカードのダイナースクラブ

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)24,200円
国際ブランドDiners Club
ポイント還元率1.0%
貯まるポイント・マイルダイナースクラブ リワードポイント
特典・サービス高級レストランのコース料理2名以上の利用で1名分無料
「オークラ ホテルズ&リゾーツ」「ひらまつ」の飲食代10%割引
高級料亭の予約代行
国内外のホテル・旅館での特別割引や特典
国内外1,300か所以上の空港ラウンジサービス
手荷物宅配サービス
JALエービーシーご優待
グローバルWiFi優待
国内外パッケージツアー最大5%割引
レンタカー特別割引
トラベルデスク
会員限定イベントへの招待
ポイントアップ加盟店では100円につき1ボーナスポイント還元
ダイナースクラブポイントモール経由のネット通販でボーナスポイントまたはキャッシュバック
ショッピング優待
コナミスポーツクラブ優待
ダイナースクラブチケットサービス
チャーターサービス(リザーブドクルーズ)
プリンスゴルフリゾーツ特別優待
名門ゴルフ場予約
ゴルフレッスン優待
など
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)(※)
国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険:年間500万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Suica、楽天Edy
発行スピード2~3週間ほど

(※)内5,000万円は自動付帯

こんな人におすすめ
  • ステータス性の高いカードを持ちたい方
  • 優待特典が豪華なカードが欲しい方
  • プラチナグレードのカードを年会費無料で持ちたい方

ダイナースクラブカードは、ステータス性の高いクレジットカードを持ちたい方におすすめです。

世界で初めて誕生したクレジットカードのため、所有しているだけで社会的信用を示せます。

ダイナースクラブカードの年会費は24,200円(税込)と高額ですが、そのぶん優待特典も非常に豪華です。

ダイナースクラブカードの優待特典の一例
  • 高級レストランのコース料理2名以上の利用で1名分無料
  • 高級料亭の予約代行
  • 国内外のホテル・旅館での特別割引や特典
  • 国内外1,300か所以上の空港ラウンジサービス
  • 手荷物宅配サービス
  • 会員限定イベントへの招待
  • チャーターサービス(リザーブドクルーズ)
  • プリンスゴルフリゾーツ特別優待

上記以外にも、グルメ・トラベル・エンタテインメント・ゴルフ系の特典が多数用意されています。

特典を使い倒せる方であれば、年会費以上の価値を感じられるでしょう。

ダイナースクラブカードを作った方は、Mastercardのプラチナグレードである「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を追加可能です。

TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は無料で、ポイントや請求はダイナースクラブカードにまとめられます。

Mastercard加盟店でもカードが使用できるようになるうえに、Mastercardの優待特典も利用できるため、ぜひ活用してみてください。

ダイナースクラブカードのメリット・デメリット

メリット

  • 限度額に一律の制限なし
  • ポイントアップ加盟店では100円につき1ボーナスポイント還元
  • ダイナースクラブポイントモール経由のネット通販でボーナスポイントまたはキャッシュバック
  • カード使用で貯まるポイントに有効期限がない
  • Mastercardのプラチナグレードのカードを年会費なしで追加できる
  • 通常の還元率が1.0%と高い
  • 保険が手厚くて安心
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 年会費が24,200円(税込)と高額
  • 家族カードの年会費も5,500円(税込)と高め
  • クレジットカードが届くまでに2~3週間ほどかかる
  • 国際ブランドはDiners Clubのみ
公式サイトで詳細を見る

Marriot Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード|旅行・ホテルステイが好きな方向け

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードの画像

引用:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード|アメリカン・エキスプレス

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)23,100円
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率2.0%~4.0%
貯まるポイント・マイルMarriott Bonvoyポイント
特典・サービス年間150万円の利用とカード継続で無料宿泊特典プレゼント
カード入会でMarriott Bonvoy「シルバーエリート」会員資格を獲得
年間100万円以上のカード使用でMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を獲得
入会時とカード継続時に5泊分の宿泊実績をプレゼント
国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジス予約で100米ドルのプロパティクレジットをプレゼント(※)
Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード使用は4.0%還元
国内外29空港の空港ラウンジサービス
付帯保険海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間200万円
オンライン・プロテクション
電子マネーApple Pay、QUICPay
発行スピード1~3週間ほど

(※)2連泊以上の宿泊が対象。Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンター経由で「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランで予約した場合

こんな人におすすめ
  • 高級ホテルが好きな方
  • 年間150万円以上カードを使用する方
  • マイル移行先が豊富なカードが欲しい方

Marriot Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードは、高級ホテルが好きな方向けのクレジットカードです。

カードを発行すると、Marriott Bonvoyの「シルバーエリート」会員資格を獲得できます。

滞在ごとに10%のボーナスポイントが付与されたり、会員限定料金で宿泊できたりするため、これだけでも非常にお得です。

なお、年間100万円以上のカード使用で「ゴールドエリート」にランクアップでき、次のような特典を受けられます。

ゴールドエリートの特典の一例
  • 滞在ごとに25%のボーナスポイント
  • 空室状況により客室アップグレード
  • 会員限定料金
  • 空室状況により午後2時までのレイトチェックアウト
  • 完全予約保証
  • ウェルカムギフトポイント(250または500ポイント)

年間150万円以上カードを使用すれば、継続のたびに無料宿泊特典1泊1室分がもらえる点も魅力です(※)。

(※)交換レート3万5,000ポイントまで。手持ちのポイント(最大1万5,000ポイント)との合算で、交換レート5万ポイントまでの無料宿泊に交換可能

毎月12万5,000円以上のカード使用で特典がもらえるため、メインカードとして使い倒したい方におすすめします。

貯まったポイントは39の航空会社のマイルと交換可能な点も、Marriot Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードの魅力です。

1日あたり3,000〜24万ポイントを移行できますが、6万ポイントをマイルに移行するごとにボーナスで5,000マイルが進呈されます。

ユナイテッド航空マイレージプラス会員の場合は、6万ポイントの移行で1万ボーナスマイルのため、お得度を重視する方にはとくにおすすめです。

通常のポイント還元率は2.0%、Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード使用は4.0%還元で、ポイントの貯めやすさも申し分ありません。

旅行とホテルステイが好きな方は、ぜひ検討してみてください。

Marriot Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

メリット

  • 年間150万円の利用とカード継続で無料宿泊特典がもらえる
  • カード入会でMarriott Bonvoy「シルバーエリート」会員資格を獲得
  • 年間100万円以上のカード使用でMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を獲得
  • 入会時とカード継続時に5泊分の宿泊実績をプレゼント
  • 国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジス予約で100米ドルのプロパティクレジットをプレゼント(※)
  • 国内外29空港の空港ラウンジサービス
  • Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード使用は4.0%還元
  • 通常のポイント還元率も2.0%と高水準
  • 貯まったポイントは39の航空会社のマイルと交換可能
  • 保険が充実している
  • 1枚目の家族カードは年会費がかからない

デメリット

  • 無料宿泊は5万ポイントまたは3万5,000ポイントまで
  • 年会費が23,100円(税込)と高額
  • Marriott Bonvoy参加ホテルに止まらない人にとってはお得度が低い
  • 国際ブランドはAmerican Expressのみ

(※)2連泊以上の宿泊が対象。Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンター経由で「100米ドルのプロパティクレジット」付きご宿泊プランで予約した場合

公式サイトで詳細を見る

ゴールドカードおすすめ5選【2024年最新】

ゴールドカードとは、一般カードよりもランクの高いクレジットカードです。

一般カードよりも高級感のあるデザインで限度額も高く、優待特典や保険も充実しています。

ゴールドカードは、クレジットカードを年間100万円以上使用する方におすすめです。

年間100万円以上カードを使用すると、年会費無料・ボーナスポイント付与などの特典が受けられるケースが多く、お得にゴールドカードを所有できます。 数あるゴールドカードの中でも、とくにおすすめのカードを次にまとめました。

ゴールドカード名年会費(税込) ポイント還元率特典・サービス 付帯保険
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円(※1)0.5%~16.0%年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
年間100万円の利用で1万ポイント還元
カード積立で1.0%還元
対象のコンビニ・飲食店で最大20.0%還元
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのスマホのタッチ決済で最大7.0%還元
ポイントUPモール経由でのカード使用は+0.5%~9.5%還元
国内主要空港ラウンジサービス
宿泊予約サービスReluxで初回7%割引、2回目以降は5%割引
海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)(※2)
国内旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)(※2)
ショッピング保険:年間300万円
JCBゴールド11,000円(※3) 0.5%~10.0% 楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上
ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
お誕生月は楽天市場の還元率が4.0%
楽天証券での投信積立クレジット決済は0.75%還元
国内主要空港・ハワイ空港ラウンジが年間2回まで無料
楽天カードトラベルデスク
楽天ペイとの紐付けで1.5%ポイント還元
毎週月・火は楽天西友ネットスーパーでポイント還元率2倍
海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内・海外航空機遅延保険:最高4万円
ショッピング保険:年間500万円
JCBスマートフォン保険:年間最高5万円(※5)
楽天ゴールドカード2,200円1.0%~4.0%プライオリティ・パスを無料で発行可能
国内主要空港・ハワイ空港ラウンジサービス
楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上
ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
お誕生月は楽天市場での還元率が4.0%
選べる3つのコースで、楽天サービスでの還元率アップ
楽天証券での投信積立クレジット決済は1.0%還元
楽天カードトラベルデスク
海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
カード盗難保険
楽天プレミアムカード11,000円1.0%~4.0%国内利用分は還元率1.5倍、海外利用分は還元率2倍
JALマイル還元率1.125%のSAISON MILE CLUBに登録可能(※7)
国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パスのプレステージ会員に優遇年会費(税込11,000円)で登録可能
セゾンポイントモール経由でのカード使用は還元率最大30倍
アメリカン・エキスプレス・コネクト
国際線手荷物宅配サービス優待
コートお預かりサービス優待
tabiデスク最大8%OFF
星野リゾート最大35%OFF
毎月月末の金・土・日は全国のロフトで5%OFF
全国のセゾンカード優待店舗・サービスでの割引優待
レンタカー割引優待
時間外救急サービス「ファストドクター」の交通費無料
セゾン弁護士紹介サービス
など
海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間200万円
オンライン・プロテクション
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カード11,000円(※3)0.75%~1.0%国内利用分は還元率1.5倍、海外利用分は還元率2倍
JALマイル還元率1.125%のSAISON MILE CLUBに登録可能(※7)
国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パスのプレステージ会員に優遇年会費(税込11,000円)で登録可能
セゾンポイントモール経由でのカード使用は還元率最大30倍
アメリカン・エキスプレス・コネクト
国際線手荷物宅配サービス優待
コートお預かりサービス優待
tabiデスク最大8%OFF
星野リゾート最大35%OFF
毎月月末の金・土・日は全国のロフトで5%OFF
全国のセゾンカード優待店舗・サービスでの割引優待
レンタカー割引優待
時間外救急サービス「ファストドクター」の交通費無料
セゾン弁護士紹介サービス
など
海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間200万円
オンライン・プロテクション

(※1)年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
(※2)入会後に「選べる無料保険」への切り替えが可能
(※3)初年度は無料
(※4)1回US35ドル。一部空港ラウンジはUS27ドル
(※5)ディスプレイ破損、1事故につき自己負担額1万円
(※6)自動付帯分は4,000万円
(※7)年会費として9,900円(税込)必要、登録期間内の移行上限は15万マイル。登録中は永久不滅ポイントを貯められないが、マイル移行上限を超えた場合は、次年度更新まで還元率0.5%で永久不滅ポイントが貯まる

それぞれ、カードの特徴やメリット・デメリットを解説します。

三井住友カード ゴールド(NL)|条件付きで翌年以降の年会費が永年無料

三井住友カード ゴールド(NL)の画像

引用:ゴールドカードなら三井住友カード ゴールド(NL)|三井住友VISAカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)5,500円(※1)
国際ブランドVISA、Mastercard
ポイント還元率0.5%~16.0%
貯まるポイント・マイルVポイント
特典・サービス年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
毎年、年間100万円の利用で1万ポイント還元(※2)
カード積立で1.0%還元
対象のコンビニ・飲食店で最大20.0%還元
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのスマホのタッチ決済で最大7.0%還元
ポイントUPモール経由でのカード使用は+0.5%~9.5%還元
国内主要空港ラウンジサービス
宿泊予約サービスReluxで初回7%割引、2回目以降は5%割引
付帯保険海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)(※3)
国内旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)(※3)
ショッピング保険:年間300万円
電子マネーApple Pay、Google Pay、iD、WAON、PiTaPa
発行スピード最短10秒

(※1)年間100万円の利用で翌年以降永年無料
(※2)初年度はポイントの付与なし
(※3)入会後に「選べる無料保険」への切り替えが可能

こんな人におすすめ
  • 年会費無料でゴールドカードを所有したい方
  • 毎月8万4,000円以上カードを使用する方
  • カード積立を検討している方

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費無料でゴールドカードを所有したい方に最適です。

初年度は年会費が5,500円(税込)かかりますが、年間100万円のカード使用で翌年以降の年会費が永年無料になります。

2年目以降は、年間100万円のカード使用で1万ポイント還元される点も魅力です。

年間100万円を達成するためには、月に8万4,000円以上カードを使用すればよいため、メインカードにすれば条件達成はさほど難しくありません。

三井住友カード ゴールド(NL)は、カード積立にも適しています。

通常の還元率は0.5%ですが、カード積立分に関しては1.0%還元です。

カード積立の上限金額は月10万円のため、上限まで積み立てた場合、毎月1000円相当のポイントがもらえます。

さらには、海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険、国内主要空港ラウンジサービスも付いており、バランスのよいゴールドカードです。

条件達成で年会費無料になれば非常にお得度が高いため、ぜひ年間100万円のカード使用を目指してみてください。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリット

メリット

  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
  • 毎年、年間100万円の利用で1万ポイント還元される(※)
  • 対象のコンビニ・飲食店チェーンで最大20.0%還元
  • カード積立で1.0%還元
  • 国内主要空港ラウンジを無料で使える
  • 宿泊予約サービスReluxで割引を受けられる
  • 保険が充実している
  • 完全ナンバーレスカードでカード番号を盗み見されない
  • 申し込み後最短10秒でカード番号を確認可能

デメリット

  • 年間100万円の利用有無に関わらず、初年度は年会費が5,500円(税込)かかる
  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
  • 2年目以降ETCの使用が年1回もない場合、ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
  • 国際ブランドはVISAかMastercardのみ

(※)初年度はポイントの付与なし

公式サイトで詳細を見る

JCBゴールド|条件付きで初年度年会費無料&プライオリティ・パス無料

JCBゴールドの画像

引用:JCBゴールド|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)11,000円(※1)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%~10.0%
貯まるポイント・マイルOki Dokiポイント
特典・サービス条件達成でワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待
年間の利用額に応じて翌年の還元率が最大2倍
国内主要空港、ハワイホノルル国際空港ラウンジサービス
世界1,100か所以上の空港ラウンジを利用できるラウンジ・キー(※2)
国内外20万か所以上での割引優待
全国約1,200か所のゴルフ場を予約
JCBゴールドゴルフイベント
JCBゴルファーズ倶楽部 楽天SGC会員
JCBチケットサービス
海外ダブルポイント
格安な保険料で補償を受けられるトッピング保険
特約店でのカード使用は最大20倍のポイント還元
Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍のポイント還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内・海外航空機遅延保険:最高4万円
ショッピング保険:年間500万円
JCBスマートフォン保険:年間最高5万円(※3)
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay、MyJCB Pay
発行スピード最短5分

(※1)初年度は無料
(※2)1回US35ドル。一部空港ラウンジはUS27ドル
(※3)ディスプレイ破損、1事故につき自己負担額1万円

こんな人におすすめ
  • 優待特典が豊富なゴールドカードが欲しい方
  • 還元率アップ特典が豊富なゴールドカードが欲しい方
  • ゆくゆくはJCBゴールド ザ・プレミアを持ちたい方

JCBゴールドは、WEB入会で初年度の年会費が無料(※)になるゴールドカードです。

(※)カードの切り替えは対象外

通常の年会費は11,000円(税込)のため、お得に入会したい方はWEBから申し込みましょう。 JCBゴールドの特徴は豊富な特典で、次のような優待サービスを受けられます。

JCBゴールドの優待特典の一例
  • 国内主要空港、ハワイホノルル国際空港ラウンジ無料サービス
  • 世界1,100か所以上の空港ラウンジを1回US35ドルで利用できるラウンジ・キー(※)
  • 全国約1,200か所のゴルフ場を予約
  • 国内外20万か所以上での割引優待
  • 格安な保険料で補償を受けられるトッピング保険

(※)一部空港ラウンジはUS27ドル

最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険も付いており、旅行好きな方にとっては非常によいカードです。

通常のポイント還元率は0.5%と一般的ですが、還元率アップ特典が豊富なためポイントを貯めやすい傾向にあります。

JCBゴールドの還元率アップ特典
  • 年間の利用額に応じて翌年の還元率が最大2倍
  • MyJチェックへの事前登録で海外でのカード使用分の還元率が2倍
  • 特約店でのカード使用は最大20倍のポイント還元
  • Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍のポイント還元

年間利用額ごとの還元率は次のとおりです。

年間利用額翌年の還元率
30万円~1.1倍
50万円~1.2倍
100万円~1.5倍
300万円~2.0倍

ゆくゆくはワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」を持ちたい方にも、JCBゴールドはおすすめです。

「MyJCB」にメールアドレスを登録のうえ、次のいずれかの条件を達成すると、JCBゴールド ザ・プレミアの招待が届きます。

JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件
  • カードショッピングが2年連続で100万円(税込)以上
  • カードショッピングが1年で200万円(税込)以上

(※)集計期間は12月16日~翌年12月15日

JCBゴールド ザ・プレミアでは、JCBゴールドの特典に加えて次の特典も利用できます。

JCBゴールド ザ・プレミアの優待サービス
  • グルメルジュ:コンシェルジュデスクが評価した飲食店など、約500店舗を簡単に予約可能
  • JCBプレミアムステイプラン:全国の厳選されたホテル・旅館をお値打ち価格・豊富なプランで提供
  • プライオリティ・パス:世界約1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用可能

JCBゴールドをメインカードにすれば、条件達成はさほど難しくありません。

より特典が豪華なゴールドカードを希望する方は、ぜひJCBゴールド ザ・プレミアを目指してみてください。

JCBゴールドのメリット・デメリット

メリット

  • 条件を満たすとワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待される
  • 年間の利用額に応じて翌年の還元率が最大2倍
  • 国内外20万か所以上で割引優待を受けられる
  • 格安の保険料で日常のさまざまなトラブルに備えられる
  • 海外・国内旅行傷害保険が高額で万が一の場合も安心
  • 国内主要空港、ハワイホノルル国際空港ラウンジが無料
  • 世界1,100か所以上の空港ラウンジを1回US35ドルで利用できる(※)
  • MyJチェックに事前登録すると海外でのカード使用分の還元率が2倍
  • WEB入会の場合は初年度の年会費がかからない
  • 特約店でのカード使用、Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍のポイント還元
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • 1枚目の家族カードは年会費がかからない
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
  • 海外でカードを使用できる加盟店が少なめ
  • 国際ブランドはJCBのみ

(※)一部空港ラウンジはUS27ドル

公式サイトで詳細を見る

楽天ゴールドカード|楽天市場のヘビーユーザー向け

楽天ゴールドカードの画像
引用:楽天ゴールドカード|楽天カード
公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)2,200円
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
ポイント還元率1.0%~4.0%
貯まるポイント・マイル楽天ポイント
特典・サービス楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上
ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
お誕生月は楽天市場の還元率が4.0%
楽天証券での投信積立クレジット決済は0.75%還元
国内主要空港・ハワイ空港ラウンジが年間2回まで無料
楽天カードトラベルデスク
楽天ペイとの紐付けで1.5%ポイント還元
毎週月・火は楽天西友ネットスーパーでポイント還元率2倍
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)カード盗難保険
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、楽天Edy
発行スピード7営業日ほど
こんな人におすすめ
  • 楽天市場ヘビーユーザーの方
  • 維持コストなしでETCカードを所有したい方
  • 楽天証券でのクレカ積立を検討している方

楽天ゴールドカードは、楽天市場のヘビーユーザー向けのクレジットカードです。

通常の還元率も1.0%と高いですが、楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上のうえに、お誕生月は還元率4.0%になります。

楽天ゴールドカードポイント説明の画像

引用:楽天ゴールドカード|楽天カード

年会費は2,200円(税込)とゴールドカードにしてはお手頃で、所有しやすい点も魅力です。

楽天ゴールドカードは、普通の楽天カードでは年会費が550円(税込)かかるETCカードを無料で所有できます。

ETCカードをたまにしか使用しないため年会費が気になる方にも、楽天ゴールドカードは最適です。

楽天ゴールドカードは、楽天証券でのクレカ積立にも適しています。

普通の楽天カードの場合、投信積立クレジット決済分は0.5%還元ですが、楽天ゴールドカードは0.75%還元です(※)。

(※)代行手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄は、どの楽天カードでも1.0%還元

新NISAのつみたて投資枠をお得に使いたい方は、楽天キャッシュ決済も活用しましょう。

楽天証券では楽天キャッシュ決済分も0.5%還元されるため、つみたて投資枠の月額上限10万円をお得に使い切れます。

国内主要空港・ハワイ空港ラウンジを年間2回まで無料で利用できる点も、楽天ゴールドカードの特徴です。

回数制限はあるものの、お手頃な年会費で空港ラウンジサービスが付くカードは珍しいと言えます。

空港ラウンジの料金は空港によって異なりますが、安い場合は1回1,100円ほどのため、年2回利用すれば年会費の元が取れます。

楽天市場・楽天証券をお得に使いたい方や、旅行を快適に楽しみたい方は、楽天ゴールドカードを検討してみてください

楽天ゴールドカードのメリット・デメリット

メリット

  • 年会費が2,200円(税込)とお手頃なゴールドカード
  • 限度額は最高200万円で普通の楽天カードの倍
  • 楽天市場での還元率はいつでも3.0%以上
  • ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
  • お誕生月は楽天市場での還元率が4.0%
  • 楽天証券でのクレカ積立は0.75%還元
  • 国内主要空港・ハワイ空港ラウンジが年間2回まで無料
  • 楽天ペイとの紐付けで1.5%ポイント還元
  • 楽天ポイントカード加盟店ではポイントの2重取り・3重取りが可能
  • 通常のポイント還元率も1.0%と高い
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない
  • 国際ブランドを3種類から選択可能

デメリット

  • 誕生月以外の楽天市場での還元率は普通の楽天カードと同じ
  • 保険の内容は普通の楽天カードと同じ
  • 空港ラウンジの利用は3回目以降有料
  • ゴールドカードは国際ブランドでAmerican Expressを選択できない
公式サイトで詳細を見る

楽天プレミアムカード|プライオリティ・パスが無料&選べる優待サービス付き

楽天プレミアムカードの画像

引用:楽天プレミアムカード|楽天カード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)11,000円
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、American Express
ポイント還元率1.0%~4.0%
貯まるポイント・マイル楽天ポイント
特典・サービスプライオリティ・パスを無料で発行可能
国内主要空港・ハワイ空港ラウンジサービス
楽天市場ではいつでも還元率3.0%以上
ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
お誕生月は楽天市場での還元率が4.0%
選べる3つのコースで、楽天サービスでの還元率アップ
楽天証券での投信積立クレジット決済は1.0%還元
楽天カードトラベルデスク
楽天ペイとの紐付けで1.5%ポイント還元
毎週月・火は楽天西友ネットスーパーでポイント還元率2倍
付帯保険国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯)
海外旅行保険:最高5,000万円(自動付帯)(※)
ショッピング保険:年間300万円
カード盗難保険
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、楽天Edy
発行スピード7営業日ほど

(※)自動付帯分は4,000万円

こんな人におすすめ
  • 海外旅行を快適に楽しみたい方
  • 保険の手厚いカードが欲しい方
  • 楽天市場で年間111万円以上買い物をする方

楽天プレミアムカードは、海外旅行を快適に楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。

年会費は11,000円(税込)かかりますが、世界148か国1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用できる、プライオリティ・パスに無料で申し込めます。

プライオリティ・パスの画像

引用:楽天プレミアムカード|楽天カード

楽天プレミアムカードで申し込めるプライオリティ・パスは、最上位クラスであるプレステージ会員のものです。

プレステージ会員の年会費は通常469米ドル(約7万円)のため、プライオリティ・パスだけで楽天プレミアムカードの年会費の元が取れます。

ただし、2025年1月1日以降は、無料利用分が年間5回までに変更される点に注意が必要です。

プライオリティ・パスには、年間10回まで空港ラウンジを無料で利用できる「スタンダード・プラス」が存在します。

スタンダード・プラスの年会費は、通常329米ドル(約4万9,000円)です。

楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスは半額相当の価値だと考えても、カードの年会費以上の価値は十分あります。

2025年からはややお得度が下がるものの、年会費11,000円(税込)でプライオリティ・パスが付くカードは少ないため、旅行好きな方にとってはコスパのよいカードです。

なお、国内主要空港・ハワイ空港ラウンジは何回でも無料で利用できます。

最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)(※)に加え、年間300万円のショッピング保険が付く点も、楽天プレミアムカードの魅力です。

(※)海外旅行傷害保険の自動付帯分は4,000万円

万が一への備えを手厚くしたい方は、ぜひ楽天プレミアムカードを検討してみてください。

楽天市場でのカード使用に関しては、普通の楽天カードと同様に還元率は3.0%〜ですが、お誕生月は還元率が4.0%になります。

楽天プレミアムカードには「選べる3つのコース」という特典があり、楽天市場コースを選択すれば毎週4.0%還元での買い物が可能です。

選べる3つのコース
  • 楽天市場コース:毎週火曜日・木曜日は楽天市場で4.0%還元
  • トラベルコース:楽天トラベルでのカード決済で3.0%還元、手荷物宅配サービスが年2回まで無料
  • エンタメコース:Rakuten TVまたは楽天ブックスのカード決済で3.0%還元

楽天プレミアムカードで楽天市場を4.0%還元で利用した場合、年間111万円以上買い物をする方は普通の楽天カードよりもお得になります。

楽天市場で年間111万円の買い物をした場合にもらえるポイントは、次のとおりです。

楽天カード33,300ポイント(年会費無料)
楽天プレミアムカード33,400ポイント(44,400ポイントー年会費11,000円)

楽天プレミアムカードの優待サービスは旅行関連のものが多いため、旅行をあまりしない方は楽天市場での利用金額でカードを選択しましょう。

楽天市場で高額な買い物をする方や、楽天市場で毎週買い物をする方には、楽天プレミアムカードが最適です。

楽天プレミアムカードのメリット・デメリット

メリット

  • 限度額は最高300万円で高額な買い物にも対応
  • 世界1,300か所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行可能
  • 楽天市場での還元率はいつでも3.0%以上
  • ほかの楽天サービスも使うと楽天市場での還元率最大16.5%
  • お誕生月は楽天市場での還元率が4.0%
  • 選べる3つのコースで、楽天サービスでの還元率最大3~4倍
  • 楽天証券でのクレカ積立は1.0%還元
  • 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯(※)
  • 国内主要空港・ハワイ空港ラウンジが無料
  • 楽天ポイントカード加盟店ではポイントの2重取り・3重取りが可能
  • 通常のポイント還元率も1.0%と高い
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない
  • 楽天ペイとの紐付けで1.5%ポイント還元
  • 国際ブランドを4種類から選択可能

デメリット

  • 旅行をあまりしない方にとってはお得度が低い
  • 誕生月以外の楽天市場での還元率は普通の楽天カードと同じ
  • ステータス性はさほど高くない

(※)海外旅行傷害保険の自動付帯分は4,000万円

公式サイトで詳細を見る

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カード|年会費を抑えてアメックスゴールドを持てる

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードの画像

引用:【公式】セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)11,000円(※1)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率0.75%~1.0%
貯まるポイント・マイル永久不滅ポイント
特典・サービス国内利用分は還元率1.5倍、海外利用分は還元率2倍
JALマイル還元率1.125%のSAISON MILE CLUBに登録可能(※2)
国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パスのプレステージ会員に優遇年会費(税込11,000円)で登録可能
セゾンポイントモール経由でのカード使用は還元率最大30倍
アメリカン・エキスプレス・コネクト
国際線手荷物宅配サービス優待
コートお預かりサービス優待
tabiデスクでパッケージツアーが最大8%OFF
ハーツレンタカー5〜20%OFF
海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービス優待
国内用モバイルWi-Fiレンタル「Wi-Ho!Biz」優待
エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
星野リゾート最大35%OFF
日本全国のリゾート施設を予約できる「休暇村」で10%OFF
一休プレミアサービスのプラチナステージ特典を体験可能
毎月月末の金・土・日は全国のロフトで5%OFF
まんがセゾンでいつでも50%還元
宿泊・グルメ・レジャー&エンタメを特別価格で楽しめるトク買(※3)
大型商業施設「Northport Mall」での優待
全国のセゾンカード優待店舗・サービスでの割引優待
三井のカーシェアーズ優待
オリックスレンタカー最大15%OFF
ニッポンレンタカー約5%OFF
トヨタレンタカー5%OFF
フラワーギフトサービスSakaseru優待
イープラスでのゴールドカード優先枠
「24/7Workout」の入会金無料
「コナミスポーツクラブ」割引優待
「スタジオ・ヨギー」割引優待
エステサロン「エルセーヌ」割引優待
整体・リフレクソロジー「リフレーヌ」割引優待
時間外救急サービス「ファストドクター」の交通費無料
本の要約サイト「flier(フライヤー)」割引優待
セゾン弁護士紹介サービス
宅配ネットクリーニング「リネット」割引優待
付帯保険海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間200万円
オンライン・プロテクション
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、iD、Suica、PASMO
発行スピード最短3営業日

(※1)初年度は無料
(※2)年会費として9,900円(税込)必要、登録期間内の移行上限は15万マイル。登録中は永久不滅ポイントを貯められないが、マイル移行上限を超えた場合は、次年度更新まで還元率0.5%で永久不滅ポイントが貯まる
(※3)入会月無料、翌月以降は月額330円(税込)

こんな人におすすめ
  • お手頃な年会費でアメックスのゴールドカードを持ちたい方
  • 格安な年会費でプライオリティ・パスに登録したい方
  • 日々の買い物で効率よくJALマイルを貯めたい方

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードは、お手頃な年会費でアメックスのゴールドカードを持ちたい方に最適です。

年会費は初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)で、プロパーカードやほかのアメックス提携ゴールドカードよりも気軽に所有できます。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードでは、アメックス提携カードの特典である「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が利用可能です。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードでは、アメックス提携カードの特典の画像

引用:【公式】セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾン・アメックス|SAISON AMEX)入会キャンペーン

身近な店舗でのキャッシュバックや提携店での還元率最大10倍、50か国以上の有名ゴルフ場の予約&最大15%割引など、お得な特典が多数用意されています。

世界148か国1,300か所以上の空港ラウンジを無料で使える、プライオリティ・パスのプレステージ会員に優待価格で登録できる点も魅力です。

プレステージ会員の年会費は通常469米ドル(約7万円)ですが、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードでは年会費11,000円(税込)で登録できます。

普通に登録するより約6万円もお得なため、海外の空港ラウンジを使いたい方にはおすすめです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードには、通常のポイントの代わりにJALマイルが貯まる「SAISON MILE CLUB」も用意されています。

年会費が9,900円(税込)かかりますが、JALマイル還元率は1.125%のため、日々の買い物で効率よくマイルを貯めたい方にはおすすめです。

なお、年間の移行上限は15万マイルで、上限を超えた場合は還元率0.5%で通常のポイントが貯まります。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードはトラベル系の特典も豊富なため、旅行が好きな方はぜひ検討してみてください。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カードのメリット・デメリット

メリット

  • 入会初年度は年会費がかからない
  • 国内の還元率は0.75%、海外でのカード決済は還元率1.0%
  • SAISON MILE CLUB登録で、ショッピング利用金額に応じて還元率1.125%のJALマイルが自動的に貯まる
  • 手荷物宅配サービスやWi-Fiレンタルなど旅行時に役立つ優待特典が豊富
  • アメックス提携カード限定の優待特典を利用できる
  • 海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円(利用付帯)で万が一の場合も安心
  • セゾンポイントモール経由でのカード使用は還元率最大30倍
  • 最短3営業日発行で比較的早くカードが届く
  • カード使用で貯まるポイントは有効期限なし
  • ETCカードの年会費・発行手数料がかからない

デメリット

  • American Expressのプロパーカードと比較するとステータス性は劣る
  • 家族カードは年会費が1,100円(税込)かかる
  • 国際ブランドはAmerican Expressのみ
公式サイトで詳細を見る

プラチナカードおすすめ5選【2024年最新】

プラチナカードとは、ゴールドカードよりもさらにステータス性の高いクレジットカードです。

年会費・審査難易度ともにゴールドカードより高く、一定の基準を満たした方だけが所有できます。

ブラックカードの取り扱いがないカード会社の場合、プラチナカードが最もステータス性の高いカードです。

プラチナカードには、充実した優待サービスや世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス、コンシェルジュサービスなどが付帯します。

コンシェルジュサービスでは、予約困難店の予約や入手困難商品の確保など、幅広い要望に対応してくれるため非常に便利です。

年会費は4〜5万円ほど高額ですが、クレジットカードの年間利用額が200万円以上の場合は年会費相当かそれ以上にポイントを貯められる可能性があります。

最高ランクの優待サービスを希望する方には、プラチナカードをおすすめです。

数あるプラチナカードの中でも、とくにおすすめのカードを次にまとめました。

プラチナカード名年会費(税込)ポイント還元率特典・サービス付帯保険
ラグジュアリーカード(チタン)55,000円1.0%2名以上で所定のコース予約で1名分無料
国際線手荷物を片道最大3個まで無料宅配
全国の映画館で利用可能な無料鑑賞券を毎月プレゼント
スーパーカー優待プログラム
など
海外旅行保険:最高1.2億円(自動付帯)
国内旅行保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険:年間300万円
三井住友カード プラチナプリファード33,000円1.0%~15.0%毎年、前年100万円の利用ごとに1万ポイント付与(※1)
外貨ショッピング利用分は+2.0%還元
プリファードストア(特約店)でのカード使用で最大+14.0%還元
海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)(※2)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)(※2)
ショッピング保険:年間500万円
JCBプラチナ27,500円0.5%~10.0%条件達成でJCBの最上位カード「JCBザ・クラス」に招待
2名以上の利用で所定のコース料理が1名分無料
JCB Lounge 京都 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのJCBラウンジに招待
など
-
UCプラチナカード16,500円1.0%~2.0%カード利用状況に応じてボーナスポイント付与
ポイントアップ店舗では+1.0%還元
2名以上のコース料理利用で1名分無料
プラチナカード会員限定の100以上の優待特典 など
海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内ショッピング保険:年間300万円
通信端末修理費用保険:年1回年間3万円
TRUST CLUB プラチナ Visaカード38,500円4.0%対象レストランの所定コース料金1名分または2名分無料
年間の利用金額に応じて翌年ボーナスポイントを付与
Visaプラチナカード特典
Visaゴールドカード特典
など
海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険:年間500万円
キャンセルプロテクション:年間20万円

(※1)最大4万ポイント
(※2)入会後に「選べる無料保険」への切り替えが可能
(※3)ディスプレイ破損、1事故につき自己負担額1万円

それぞれ、カードの特徴やメリット・デメリットを解説します。

ラグジュアリーカード(チタン)|ビジネスシーンでも活用したい方向け

ラグジュアリーカード(チタン)の画像

引用:ラグジュアリーカード Mastercard®Titanium Card™

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)55,000円
国際ブランドMastercard
ポイント還元率1.0%
貯まるポイント・マイルラグジュアリーリワード
特典・サービス2名以上で所定のコース予約で1名分無料
高級ホテルや会員制ラウンジなどでの優待
コース料理のアップグレードやプレゼントなどの優待
話題のダイニングや会員制レストランへ招待
148か国1,300か所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが無料
国内外3,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり約7万円相当の特典
西日本・韓国周遊クルーズ招待やホテルでのスイートルーム特別アップグレードなど、期間限定の優待
東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツの上級会員に無条件で招待
宿泊予約「Booking.com」で最大10%割引
国際線手荷物を片道最大3個まで無料宅配
空港リムジンサービスまたはトラベルクレジット
ワールドワイドサポート
海外レンタカー優待
全国の映画館で使える無料鑑賞券を毎月プレゼント
国⽴美術館無料鑑賞
入手困難品の先行販売
電話・メールでのコンシェルジュサービス
名⾨ゴルフ場優待・予約サービス
スーパーカー優待プログラム
など
付帯保険海外旅行保険:最高1.2億円(自動付帯)
国内旅行保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険:年間300万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Suica、PASMO
発行スピード最短5営業日
こんな人におすすめ
  • 高級感のあるステータスカードを持ちたい方
  • 優待サービスが豪華なカードを持ちたい方
  • ビジネスシーンで使えるプラチナカードを持ちたい方

ラグジュアリーカード(チタン)は、高級感溢れるステータスカードを持ちたい方に適しています。

金属製でシックなデザインのカードで、所有しているだけで一目置かれるでしょう。

日本で金属製のカードはアメックスの上位カードくらいのため、Mastercardブランドで金属製カードを持ちたい方にはおすすめです。

年会費は55,000円(税込)と、本記事で紹介しているほかのプラチナカードよりも高めですが、そのぶん優待サービスが充実しています。

ラグジュアリーカード(チタン)の優待サービスの一例を、次に挙げました。

ダイニング2名以上で所定のコース予約で1名分が無料
高級ホテルや会員制ラウンジなどでの優待
コース料理のアップグレードやプレゼントなどの優待
話題のダイニングや会員制レストランへ招待
トラベル148か国1,300か所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが無料
国内外3,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり約7万円相当の特典
西日本・韓国周遊クルーズ招待やホテルでのスイートルーム特別アップグレードなど、期間限定の優待
東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツの上級会員に無条件で招待
宿泊予約「Booking.com」で最大10%割引
国際線手荷物を片道最大3個まで無料宅配
空港リムジンサービスまたはトラベルクレジット
海外レンタカー優待
アート・ショッピング全国映画館無料鑑賞を毎月1枚プレゼント
国⽴美術館無料鑑賞
スーパーカー優待プログラム
名⾨ゴルフ場優待・予約サービス
GILTのショッピング優待
コンシェルジュ24時間対応・自動音声応答のない電話またはメールでリクエスト可能

ラグジュアリーカード(チタン)は、ビジネスカードとしても発行可能です。

ラグジュアリーカード(チタン)の法人決済用カードの特徴
  • 納税や広告費の支払いでもポイントが貯まる
  • ビジネス成長支援サービス「LC Booster for Business」を利用できる
  • 年会費を経費として計上可能
  • 最長53日間の支払い延長が可能
  • 最大4名まで追加カードを発行可能

なお、法人決済用カードとして申し込んだ場合でも、個人カードと同様の優待サービスを受けられます。

ラグジュアリーカード(チタン)には事前入金サービスがあり、カード決済したい金額を事前に指定口座に入金することで、最大9,990万円までのカード決済が可能です。

事前入金サービス利用分もポイント還元を受けられるため、高額な買い物をする際やビジネスで広告費や法人税を支払う際に、ぜひ活用してみてください。

ラグジュアリーカード(チタン)のメリット・デメリット

メリット

  • Mastercard最上位ランクのワールドエリート
  • 使い切れないほどの豪華な優待サービス
  • 9,990万円までの事前入金に対応
  • 金属製で高級感のあるカード
  • マイル交換手数料や移行上限がない
  • ポイントの使い道が豊富
  • 旅行傷害保険が手厚くて万が一の場合も安心
  • 通常の還元率が1.0%と高い
  • 再発行してもカード番号が変わらない
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 年会費が55,000円(税込)で、他のプラチナカードと比較して高め
  • 家族カードの年会費も16,500円(税込)と高い
  • マイルの交換レートは0.6%と低め
  • 金属製カードのため、決済端末によっては使用できない
  • カード紛失時は再発行手数料が5,500円(税込)かかる
  • 国際ブランドはMastercardのみ
公式サイトで詳細を見る

三井住友カード プラチナプリファード|海外利用でもポイントアップ

三井住友カード プラチナプリファードの画像

引用:プラチナプリファード 三井住友カードのポイント特化型プラチナカード | クレジットカードの三井住友VISAカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)33,000円
国際ブランドVISA
ポイント還元率1.0%~15.0%
貯まるポイント・マイルVポイント
特典・サービス毎年、前年100万円の利用ごとに1万ポイント付与(※1)
外貨ショッピング利用分は+2.0%還元
プリファードストア(特約店)でのカード使用で最大+14.0%還元
SBI証券でのカード積立分は5.0%還元
24時間利用可能なコンシェルジュサービス
国内主要空港・ハワイホノルル空港ラウンジサービス
ポイントUPモール経由でのカード使用は+0.5%~9.5%還元
付帯保険海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)(※2)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)(※2)
ショッピング保険:年間500万円
電子マネーApple Pay、Google Pay、iD、WAON、PiTaPa
発行スピード最短10秒

(※1)最大4万ポイント
(※2)入会後に「選べる無料保険」への切り替えが可能

こんな人におすすめ
  • 還元率アップ特典が豊富なプラチナカードを持ちたい方
  • 保険の手厚いカードを持ちたい方
  • 年間100万円以上カードを使用する方

三井住友カード プラチナプリファードは、還元率アップ特典が豊富なプラチナカードを持ちたい方に最適です。

通常の還元率も1.0%と高いですが、次の特典が用意されています。

三井住友カード プラチナプリファードの還元率アップ特典
  • 外貨ショッピング利用分は+2.0%還元
  • プリファードストア(特約店)でのカード使用で最大+14.0%
  • 還元SBI証券でのカード積立分は5.0%還元
  • ポイントUPモール経由でのカード利使用は+0.5%~9.5%還元

プリファードストア(特約店)の一例は、次のとおりです。

プリファードストア(特約店)の一例
  • Expedia:+14.0%還元
  • Hotels.com:+11.0%還元
  • セブン-イレブン:+6.0%還元(※)
  • ローソン:+6.0%還元(※)
  • セイコーマート:+6.0%還元(※)
  • ミニストップ:+6.0%還元(※)
  • ドトールコーヒーショップ:+6.0%還元(※)
  • すき家:+6.0%還元(※)
  • マクドナルド:+6.0%還元(※)
  • モスバーガー:+6.0%還元(※)
  • サイゼリヤ:+6.0%還元(※)
  • ガスト:+6.0%還元(※)
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン:+6.0%還元(※)
  • さとふる:+4.0%還元
  • ふるなび:+4.0%還元
  • ETC:+2.0%還元
  • ANA:+1.0%還元
  • 阪急百貨店:+2.0%還元
  • 阪神百貨店:+2.0%還元
  • マツモトキヨシ:+1.0%還元
  • ココカラファイン:+1.0%還元

(※)タッチ決済に限る

身近な店舗が多数対象のため、日々の買い物でポイントをザクザクと貯めたい方に最適です。

保険も充実しており、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)と、年間500万円のショッピング保険が付いています。

旅行傷害保険は家族も補償対象のため、家族で旅行をする機会が多い方にはとくにおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードには毎年のカード継続特典もあり、前年100万円の利用ごとに1万ポイントがもらえます(※)。

(※)最大4万ポイント

メインカードとして使い倒せばかなりお得度が高いため、日々の買い物をお得にしたい方はぜひ検討してみてください。

公式サイトで詳細を見る

三井住友カード プラチナプリファードのメリット・デメリット

メリット

  • 通常の還元率は1.0%で、ほかの三井住友カードよりも高還元
  • 外貨ショッピング利用分は+2.0%還元
  • プリファードストア(特約店)でのカード使用で最大+14.0%還元
  • SBI証券でのカード積立分は5.0%還元
  • ポイントUPモール経由でのカード使用は+0.5%~9.5%還元
  • 保険が手厚く、万が一の場合も安心
  • 完全ナンバーレスでカード番号を盗み見されない
  • 申し込み後最短10秒でカード番号を確認可能
  • 家族カードの年会費がかからない

デメリット

  • 国際ブランドはVISAのみ
  • プライオリティ・パスが付いていない
  • 2年目以降ETCの使用が年1回もない場合、ETCカードの年会費が550円(税込)かかる
公式サイトで詳細を見る

JCBプラチナ|グルメ・ベネフィットが利用可能

JCBプラチナの画像

引用:【公式】JCBプラチナ | クレジットカードなら

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)27,500円
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%~10.0%
貯まるポイント・マイルOki Dokiポイント
特典・サービス一定の条件達成でJCBの最上位カード「JCBザ・クラス」に招待
2名以上の利用で所定のコース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」コンシェルジュデスクが評価した飲食店を予約できる「グルメルジュ」
厳選されたホテル・旅館をお値打ち価格で予約できる「JCBプレミアムステイプラン」世界の有名ホテルに特典付きで宿泊できる「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」
世界約1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」
JCB Lounge 京都
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのJCBラウンジに招待
全国約1,200か所のゴルフ場を予約可能
楽天SGCへ優待入会可能
24時間利用できるプラチナ・コンシェルジュデスク
格安な保険料で補償を受けられるトッピング保険
特約店でのカード使用は還元率最大20倍
海外でのカード使用は還元率2倍
年間の利用額に応じて翌年の還元率が最大2倍
Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍のポイント還元
国内主要空港、ハワイホノルル国際空港ラウンジサービス
国内外20万か所以上での割引優待
など
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内・海外航空機遅延保険:最高4万円
ショッピング保険:年間500万円
JCBスマートフォン保険:年間最高5万円(※)
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay、MyJCB Pay
発行スピード最短5分

(※)ディスプレイ破損、1事故につき自己負担額1万円

こんな人におすすめ
  • グルメ・トラベル関連の特典が豊富なカードを持ちたい方
  • 保険の手厚いカードを持ちたい方
  • ゆくゆくはJCBの最上位カードを持ちたい方

JCBプラチナは、グルメ・トラベル関連の特典が豊富なプラチナカードです。

グルメ特典グルメ・ベネフィット:2名以上の利用で所定のコース料理が1名分無料
グルメルジュ:コンシェルジュデスクが評価したおすすめ飲食店を簡単に予約可能
お取り寄せグルメ:厳選された限定商品や購入時の割引
トラベル特典プライオリティ・パス:世界約1,300か所以上の空港ラウンジが無料
ANAビジネスジェット優待サービス:ビジネスジェットの申し込みでJCBギフトカードをプレゼント
JCBプレミアムステイプラン:全国の厳選されたホテル・旅館をお値打ち価格で予約可能
海外ラグジュアリー・ホテル・プラン:世界の有名ホテルに特典付きで宿泊可能
ハーツレンタカー割引サービス:最大20%OFF
手荷物無料宅配券サービス:5万円以上の海外パッケージツアーをカード決済で、往復分の手荷物無料宅配券をプレゼント
など

さらには、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)も付いており、万が一への備えも申し分ありません。

通常の還元率は0.5%と一般的ですが、ほかのJCBカードと同様に還元率アップ特典も豊富なため、ご安心ください。

還元率がアップする特約店やOki Doki ランドを利用すれば、基本還元率の低さは気にならないでしょう。

JCBプラチナで一定の条件を達成すると、JCBの最上位カード「JCBザ・クラス」に招待される点も魅力です。

JCBザ・クラスの画像

引用:【公式】JCBプラチナ | クレジットカードなら、JCBカード

招待条件は公開されていませんが、JCBプラチナを積極的に使用していれば招待のチャンスがあると期待できます。

JCBザ・クラスは完全招待制のため、JCBの最上位カードを持ちたい方はぜひ目指してみてください。

JCBプラチナのメリット・デメリット

メリット

  • 一定の条件達成でJCBの最上位カード「JCBザ・クラス」に招待される
  • 2名以上の利用で所定のコース料理が1名分無料になる
  • 保険が手厚くて万が一の場合も安心
  • 年間の利用額に応じて翌年の還元率が最大2倍
  • 1枚目の家族カードは年会費がかからない
  • 特約店でのカード使用、Oki Doki ランド経由でのカード使用は最大20倍還元
  • 格安の保険料で日常のさまざまなトラブルに備えられる
  • 国内外20万か所以上で割引優待を受けられる
  • 申し込み後最短5分でカード番号を確認可能
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 2枚目以降の家族カードは1枚につき年会費が3,300円(税込)かかる
  • 通常のポイント還元率は0.5%と一般的
  • 海外でカード決済できる加盟店が少なめ
  • 国際ブランドはJCBのみ
公式サイトで詳細を見る

UCプラチナカード|高級車を割引価格でレンタルできる

UCプラチナの画像

引用:UCプラチナカード|クレジットカードはUCカード

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)16,500円
国際ブランドVISA
ポイント還元率1.0%~2.0%
貯まるポイント・マイルUCポイント
特典・サービスカード利用状況に応じてボーナスポイント付与
ポイントアップ店舗では+1.0%還元
2名以上のコース料理利用で1名分無料
レストランで利用できる3,000円~5,000円相当の割引クーポン
空港宅配優待
国内主要空港ラウンジサービス
プライオリティ・パスを年間6回まで無料で利用可能
海外Wi-Fiレンタル優待
JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
ハーツレンタカー5~20%OFF
イープラスチケット先行予約、優待割引
国内有名ゴルフコース約1,400か所で利用できる割引クーポン3,000円分
楽天SGCを会員特別料金で利用可能
FP(ファイナンシャルプランナー)・士業無料相談サービス
24時間対応のコンシェルジュセンター
プラチナカード会員限定の100以上の優待特典
UCカード会員共通の1,000以上の優待特典
Visaプレミアムカーレンタルで高級車を割引価格でレンタル可能
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
国内ショッピング保険:年間300万円
通信端末修理費用保険:年1回年間3万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Google Pay、iD、Suica、PASMO
発行スピード最短5日
こんな人におすすめ
  • 年会費の安いプラチナカードを持ちたい方
  • ポイントの貯まりやすいカードを持ちたい方
  • コンシェルジュにLINEで相談したい方
  • 高級車のレンタルに興味がある方

UCプラチナカードは、お手頃な年会費でプラチナカードを持ちたい方におすすめです。

プラチナカードの多くは安くても年会費3万円以上ですが、UCプラチナカードは年会費16,500円(税込)で所有できます。

年会費は安くても優待特典が豊富な点も、UCプラチナカードの魅力です。

2名以上のコース料理利用で1名分無料の特典や、レストランや有名ゴルフコースでの割引クーポンのほか、プラチナカード会員限定の100以上の優待サービスも利用できます。

世界約1,300か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを、年間6回まで無料で利用できる点もUCプラチナカードの魅力です。

1回の利用金額は通常35米ドル(約5,200円)のため、この特典だけでも年会費以上の価値があります。

ポイント還元率はほかのUCカードの2倍で1.0%、アットユーネット経由で予約すると一休レストラン・一休.com・Yahoo!トラベルでは4倍の2.0%還元です。

さらには、年間のカード利用状況に応じて、次のボーナスポイントも付与されます。

UCプラチナカードのボーナスポイント
  • 3か月ごとの利用金額合計50万円以上で500ポイント付与
  • 3か月ごとの利用金額合計55万円以上で、抽選で20名に2,000ポイント付与
  • 1年間のうち10か月のカード利用で100ポイント付与
  • 年間1,000ポイント以上獲得で150ポイント付与

メインカードとして使用すれば条件達成は難しくないため、ぜひボーナス獲得を目指してみてください。

UCプラチナカードを作ると、24時間対応のコンシェルジュセンターも利用できます。

電話・メール・ライブチャットに加え、LINEアプリでも対応してもらえるため、気軽にコンシェルジュサービスを利用したい方にもおすすめ。

Visaプレミアムカーレンタルで高級車を割引価格でレンタルできるのもUCプラチナカードの特徴です。

メルセデス・ベンツやBMW、アウディなど人気の車種をおよそ15%オフで借りられるため、外車のレンタルに興味がある方はぜひお試しください。

USプラチナカードのメリット・デメリット

メリット

  • 年会費は16,500円(税込)で、プラチナカードにしてはお手頃
  • 通常の還元率はほかのUCカードの2倍、ポイントアップ店舗では4倍
  • カード利用状況に応じてボーナスポイントがもらえる
  • グルメ・トラベル・ライフスタイル系の優待サービスを受けられる
  • コンシェルジュにLINEで相談できる
  • 保険が充実しており万が一の場合も安心
  • 高級車を割引価格でレンタルできる
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 国際ブランドはVISAのみ
  • カード利用1,000円単位でポイントが付与される
  • 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる
公式サイトで詳細を見る

TRUST CLUB プラチナ Visaカード|メンバーズサロンを利用できる

TRUST CLUBカードの画像

引用:クレジットカードならTRUST CLUBカード | クレジットカードなら三井住友トラストクラ

公式サイトで詳細を見る
年会費(税込)38,500円
国際ブランドVISA
ポイント還元率1.0%
貯まるポイント・マイルTRUST CLUB リワードポイント
特典・サービス対象レストランの所定コース料金1名分または2名分無料
年間の利用金額に応じて翌年ボーナスポイントを付与
手荷物宅配サービス
プライオリティ・パスの年会費と毎回の利用料無料
国内主要空港ラウンジサービス
コナミスポーツクラブ優待
D'sラウンジトーキョー無料利用
プラチナ専用デスク
Visaプラチナコンシェルジュ
Visaプラチナカード特典
Visaゴールドカード特典
TRUST CLUBポイントモールの利用でボーナスポイントまたはキャッシュバック
保険コンサルティングサービスが無料
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険:年間500万円
キャンセルプロテクション:年間20万円
電子マネーQUICPay、Apple Pay、Suica
発行スピード2~3週間ほど
こんな人におすすめ
  • 旅行関連の優待サービスが豊富なカードを持ちたい方
  • 年間50万円以上カードを利用する方

TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、旅行関連の優待サービスが豊富なプラチナカードです。

実店舗での還元率アップ特典はありませんが、TRUST CLUBポイントモールを利用すると、ボーナスポイントまたはキャッシュバックを受けられます。

260以上の有名ショップが登録されているため、ネット通販が好きな方はぜひ活用してみてください。

大丸東京店にあるメンバーズサロンを1日1回1時間まで無料で利用できる点も、TRUST CLUB プラチナ Visaカードの魅力です。

メンバーズサロンでの提供サービス
  • コーヒー・紅茶のフリードリンクサービス
  • フィッティングルーム
  • 携帯電話・パソコン利用スペース
  • 喫煙ルーム
  • 専用クローク
  • 4名まで利用可能な応接室の貸し出し(※)

(※)1時間3,667円(税込)、要予約

ほかにも、対象レストランの所定コース料金1名分または2名分が無料になる特典や、コナミスポーツクラブでの割引優待を受けられます。

TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、旅行関連の優待サービスも豊富です。

TRUST CLUB プラチナ Visaカードのトラベル系優待サービス
  • プライオリティ・パスの年会費と毎回の利用料が無料、利用回数制限もなし
  • 手荷物宅配サービス
  • 国内主要空港ラウンジサービス

上記に加え、VISAプラチナカード・ゴールドカードの優待サービスも利用できます。Wi-Fiレンタル優待や国際線クローク、パッケージツアー割引やホテル優待やレンタカー優待など、旅行時に役立つ特典が満載です。

TRUST CLUB プラチナ Visaカードには、ボーナスリワードプログラムが用意されており、年間の利用金額に応じて翌年ボーナスポイントがもらえます。

利用金額ごとのボーナスポイントは、次のとおりです。

年間利用金額ボーナスポイント
50万円~2,500ポイント
100万円~6,000ポイント
150万円~10,000ポイント

ボーナスポイントの条件が低く設定されているため、ぜひメインカードとして使用し、条件達成を目指してみてください。

TRUST CLUB プラチナ Visaカードのメリット・デメリット

メリット

  • 対象レストランの所定コース料金1名分または2名分が無料
  • プライオリティ・パスを無料で発行できる
  • 2つのコンシェルジュサービスを利用できる
  • 年間利用金額に応じてポイントがもらえる
  • TRUST CLUBポイントモールの利用でボーナスポイントまたはキャッシュバック
  • 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)で、万が一への備えが万全
  • 旅行関連の優待サービスが豊富
  • VISAプラチナカード・ゴールドカードの優待サービスを利用できる
  • カード利用で貯まるポイントは有効期限なし
  • 家族カードの年会費がかからない
  • ETCカードの発行手数料・年会費がかからない

デメリット

  • 年会費が38,500円(税込)と高額
  • 旅行をあまりしない方にとってはお得度が低い
  • 国際ブランドはVISAのみ
  • カードが届くまでに2~3週間ほどかかる
公式サイトで詳細を見る

クレジットカードの選び方|比較すべきスペックは?

クレジットカードは1万6,000種類以上もあるため、自身にとって最適な1枚を見つけるためにも、次の点でカードを比較しましょう。

クレジットカード比較すべきスペックの画像

それぞれ詳しく解説します。

年会費

クレジットカードを選ぶ際にはまず、年会費で比較しましょう。

年会費はカードのランクにより異なり、永年無料のものから数万円以上の年会費がかかるものまでさまざまです。

高額な年会費のカードほど優待特典や保険が充実していますが、せっかくの特典や保険は利用しなければ意味がありません。

自身にとって魅力的な特典が少ない場合や、特典を利用するかわからない方には、年会費がかからないクレジットカードを選ぶのがおすすめ。

年会費がかからないクレジットカードには、永年無料のものと条件付き無料のものがあるため、事前に確認しておきましょう。

本記事で紹介している年会費無料・条件付き無料のカードは、次のとおりです。

年会費無料のクレジットカード
条件付きで年会費無料のクレジットカード

上記の条件付きで年会費無料のクレジットカードは、年1回のカード利用で年会費が無料になります。

クレジットカードを日常的に利用する方であれば、年会費を気にする必要はないでしょう。

国際ブランド

クレジットカードを選ぶ際は、国際ブランドで比較しましょう。

国際ブランドとは、クレジットカード会社に決済システムを提供しているブランドを指します。

5大国際ブランドと呼ばれる、VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの特徴を次にまとめました。

国際ブランド加盟店舗数利用可能な国の数世界シェア率特徴
VISA約1億店200か国以上40.0%・世界シェア率No.1
・旅行時に便利な優待特典が充実
Mastercard約1億店210か国以上24.0%・VISAに次いで世界シェア率が高い
・日本のコストコで唯一利用可能な国際ブランド
・グルメやエンタメ系の優待特典が充実
JCB約4,100万店24か国その他4.0%・日本発祥の唯一の国際ブランド
・国内での加盟店舗数が多い
・国内でのポイントアップ対象店舗が充実
American Express約8,000万店200か国以上その他4.0%・ステータス性が高い
・旅行時に便利な優待特典が充実
Diners Club約5,100万店200か国以上その他4.0%・ステータス性が高い
・グルメ系の優待特典が充実

クレジットカードを作る際は、必ず国際ブランドを選択する必要があります。

クレジットカードごとに提携している国際ブランドが異なるため、発行したいクレカで自身の希望する国際ブランドを選択できるかを事前に確認しておきましょう。

1枚目のクレジットカードを作る場合はVISAがおすすめです。

加盟店舗数が多く、だいたいの店舗やサービスで使えるため、不便な思いをすることは少ないでしょう。

また、利用シーンや生活スタイルを考慮して国際ブランドを選ぶのも大切です。

旅行や出張などで海外によく行く方は、加盟店舗数が多く世界シェア率の高いVISAまたはMastercardを選ぶと安心です。

日本での利用がメインの場合は、国内利用に強くポイントアップ対象店舗も多いJCBを選んでもよいでしょう。

JCBはハワイやアジアなど日本人に人気のある海外旅行先でも加盟店が多いです。

クレジットカードのステータス性を重視する方には、American ExpressまたはDiners Clubがおすすめです。

American ExpressとDiners Clubは国内利用に弱いと言われていますが、いずれも日本の国際ブランドであるJCBと提携しており、多くのJCB加盟店で利用できるため、過度な心配は不要です。

カードのランク

クレジットカードを選ぶ際は、カードのランクで比較することも大切です。

クレジットカードのランクと、それぞれの特徴を次にまとめました。

クレジットカードのランク特徴
一般高校生を除く満18歳以上であれば申し込めるカードが多い
年会費無料で所有できるカードが多い
ゴールド一般カードよりも保険が手厚い
空港ラウンジサービスが付いているカードが多い
プラチナ旅行・グルメ・エンタメなどの優待特典が豊富
コンシェルジュサービスが付いているカードが多い
ブラック基本的には招待制
最高ランクのクレジットカード

クレジットカードのランクが上がるほど年会費も高額になりますが、そのぶん優待特典や保険が充実しています。

ただし、ランクの高いカードは利用限度額も高額になるため、審査難易度が上がる点に注意が必要です。

ステータスカードを持ちたい方にはランクの高いクレジットカード、カードの維持コストを抑えたい方には一般カードをおすすめします。

ポイント還元率に関しては、ランクの高いカードと一般カードで大きな差はありません。

日々の買い物でのお得度を重視するのであれば、一般カードでも満足できるでしょう。

ポイント還元率・ポイントアップ特典

クレジットカードを選ぶ際は、ポイント還元率やポイントアップ特典でも比較しましょう。

通常のポイント還元率が高いカードであれば、日々の買い物でもザクザクとポイントが貯まります。

クレジットカードのポイント還元率は、0.5%が一般的です。

還元率の画像

高還元のクレジットカードを利用したい方は、ポイント還元率1.0%以上のカードを選びましょう。

本記事で紹介している、通常のポイント還元率が1.0%以上のカードは次のとおりです。

通常のポイント還元率1.0%以上のカード
  • JCB CARD W
  • JCB CARD W plus L
  • 楽天カード
  • PayPayカード
  • リクルートカード
  • dカード
  • au PAYカード
  • ビックカメラSuicaカード
  • Tカード Prime
  • ダイナースクラブカード
  • Marriot Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード
  • Amazon Prime Mastercard
  • ラグジュアリーカード(チタン)
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • UCプラチナカード
  • TRUST CLUB プラチナ Visaカード

さらに、カード会社によっては、特定店舗やサイトの利用でポイント還元率がアップする特典を用意しています。

たとえば三井住友カード(NL)の場合、コンビニや飲食店などの対象店舗でスマホタッチ決済をおこなえば、通常の還元率が0.5%のところ最大20.0%までアップします。

通常のポイント還元率が高いカードよりお得になるケースも多いため、よく利用する店舗がある方はポイントアップ特典で選ぶこともひとつの手です。

当サイトが300名を対象におこなった「そのクレジットカードを選んだ理由は?」アンケートでは、「よく行く店や使うサービス(ネット通販サイト、サブスク、電車など)で割引されたりポイントアップしたりするから」という理由で次のクレジットカードが選ばれました。

順位クレジットカード名回答者数
1位楽天カード 19名
2位イオンカード 6名
3位JCBカード 5名

貯まったポイントの利用方法はカード会社により異なりますが、カード支払い額に充当したり、景品や他社ポイントに交換できたりします。

ポイント還元率でクレジットカードを選ぶ際は、事前にポイントの利用方法も確認しておきましょう。

特典・サービス

クレジットカードを選ぶ際は、特典・サービスでも比較しましょう。

一般的にはランクの高いカードほど特典も充実しますが、いくら特典が豪華でも利用しなければ意味がありません。

自身にとって魅力的な特典があるかを事前に確認し、最適なカードを選びましょう。

本記事で紹介しているクレジットカードの中でも、とくに魅力的な特典があるカードを次にまとめました。

クレジットカード年会費(税込)特典・サービス
JCB CARD W Plus L 永年無料毎月プレゼント企画・優待あり
女性疾病保険に格安で加入可能
JCBカードS 永年無料国内外20万か所以上での割引優待
格安な保険料で補償を受けられるトッピング保険
イオンカードセレクト(ミニオンズ) 無料20日と30日はイオングループで5%OFF
イオンシネマの特別鑑賞チケット1,000円(税込)(※1)
Sサイズドリンク&ポップコーン付きチケット1,400円(税込)(※1)
エポスカード 永年無料全国10,000店舗での割引優待
年4回「マルコとマルオの7日間」期間中は、マルイ・モディ・マルイ通販で10%OFF
ダイナースクラブカード 24,200円高級レストランのコース料理2名以上の利用で1名分無料
高級料亭の予約代行
国内外のホテル・旅館での特別割引や特典
国内外1,300か所以上の空港ラウンジサービス
手荷物宅配サービス チャーターサービス(リザーブドクルーズ)
など
楽天プレミアムカード 11,000円プライオリティ・パスを無料で発行可能
国内主要空港・ハワイ空港ラウンジサービス
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カード 11,000円(※2)プライオリティ・パスのプレステージ会員に優遇年会費(税込11,000円)で登録可能
国内空港ラウンジサービス アメリカン・エキスプレス・コネクト 国際線手荷物宅配サービス優待
コートお預かりサービス優待
星野リゾート最大35%OFF
一休プレミアサービスのプラチナステージ特典を体験可能
毎月月末の金・土・日は全国のロフトで5%OFF
全国のセゾンカード優待店舗・サービスでの割引優待
時間外救急サービス「ファストドクター」の交通費無料
など
ラグジュアリーカード(チタン) 55,000円2名以上で所定のコース予約で1名分無料
148か国1,300か所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが無料
国内外3,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり約7万円相当の特典
国際線手荷物を片道最大3個まで無料宅配
空港リムジンサービスまたはトラベルクレジット
全国の映画館で利用可能な無料鑑賞券を毎月プレゼント
コンシェルジュサービス スーパーカー優待プログラム
など
UCプラチナカード 16,500円2名以上のコース料理利用で1名分無料
レストランで利用できる3,000円~5,000円相当の割引クーポン 空港宅配優待 国内主要空港ラウンジサービス
プライオリティ・パスを年間6回まで無料で利用可能
国内有名ゴルフコース約1,400か所で利用できる割引クーポン3,000円分
コンシェルジュセンター プラチナカード会員限定の100以上の優待特典
など

(※1)Sサイズドリンク&ポップコーン付きシネマチケットは年間18枚まで、特別鑑賞シネマチケットは年間12枚まで
(※2)初年度は年会費無料

セキュリティ

クレジットカードの安全性が心配な方は、セキュリティも重視しましょう。

近年は券面にカード番号を記載しないナンバーレスカードが登場しており、カード番号の盗み見が不安な方におすすめです。

ナンバーレスカードは、完全にカード番号の記載がないタイプと、裏面にのみカード番号が記載されているものの2種類存在します。

万が一が不安な方には、完全にカード番号の記載がないタイプのナンバーレスカードがおすすめです。

クレジットカードの情報を不正に読み取る「スキミング」が不安な方は、セキュリティ性の高いICチップ付きカードを選びましょう。

そのほか不正利用検知システムが搭載されているか、利用通知メールが来るかなどでカードを比較することも大切です。

付帯保険

クレジットカードを選ぶ際は、付帯保険も確認しておきましょう。

旅行傷害保険やショッピング保険が付いているカードを作っておけば、万が一のトラブルが起きた際に補償を受けられます。

クレジットカードで買い物をする際の安全性を重視したい方には、ショッピング保険やオンライン・プロテクションが付いているカードがおすすめです。

ショッピング保険が付いているカードでは、カード決済で購入した商品が破損・盗難に遭った際に補償を受けられます。

補償額はカードにより異なりますが、補償期間は購入日より90日間に設定されているケースが一般的です。

オンライン・プロテクションが付いているカードでは、Web上でのカード不正利用による損害を補償してもらえます。

旅行や出張が多い方は、旅行傷害保険が付いているクレジットカードに申し込みましょう。

旅行傷害保険が付いているカードでは、旅先での怪我やホテルの備品破損などがあった際に補償を受けられます。

旅行傷害保険は、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険の2種類です。

海外では日本の医療保険が適用されないため、治療費が高額になる恐れがあります。

海外に行く予定がある方は、海外旅行傷害保険が付いているカードを作っておくと安心です。

クレジットカードの旅行傷害保険では、治療費や入院費の補償は100〜500万円ほどに設定される傾向にあります。

手厚い補償を希望する場合は、民間の海外旅行傷害保険にも別途加入しておくと安心です。

民間の海外旅行傷害保険であれば、数千円ほどで加入できるものでも最大1,000万円以上の補償を受けられます。

旅行保険の自動付帯と利用付帯の違い

クレジットカードの旅行傷害保険には、自動付帯と利用付帯の2種類が存在します。

自動付帯と利用付帯の違いは、保険が適用される条件です。

旅行保険の自動付帯と利用付帯の違いの画像

旅行傷害保険が自動付帯の場合、旅行時にクレジットカードを持って行くだけで保険が適用されます。

一方、利用付帯のクレジットカードでは、旅行代金や交通費をカード決済しないと保険が適用されません。

保険が適用される支払い条件はカードにより異なるため、必ず事前に確認しておきましょう。

利用付帯の難点は、うっかりカード決済を忘れる恐れがあることです。

カード決済を忘れない自信がない方には、クレジットカードを所持するだけで保険が適用される自動付帯のカードをおすすめします。

マイルの貯めやすさ

飛行機を利用する機会が多い方は、クレジットカードを選ぶ際にマイルの貯めやすさも重視しましょう。

クレジットカードの中には、フライトや日々の買い物でマイルが貯まるものがあります。

貯まったマイルは特典航空券に交換できるため、旅行や出張の際に飛行機代を抑えたい方におすすめです。

注意点として、マイルが貯まるクレジットカードの中には、他社ポイントに交換しにくいものもあります。

具体的には、他社ポイントへの交換は還元率が下がる、年間の交換回数により交換レートが下がるなどです。

日々の買い物をお得にしたい方にとってはあまり使い勝手がよくないため、あくまでも飛行機代を節約したい方におすすめします。

発行にかかるスピード

クレジットカードの発行を急いでいる方は、カードが手元に届くまでのスピードでも比較しましょう。

今すぐにカード決済を利用したい事情がある方には、最短即日発行に対応しているクレジットカードをおすすめします。

通常、クレジットカードが手元に届くまでにかかる期間は1〜2週間ほどです。

一方、即日発行に対応するクレジットカードは、申し込み後に最寄りの店舗でカードを受け取れば即日でカード決済を利用できます。

ただし、店舗の営業時間内に審査が完了している必要があるため、時間に余裕を持って申し込みましょう。

絶対にクレジットカードを即日発行したい場合は、念には念を入れて午前中に申し込みを済ませておくと安心です。

最短即日発行のクレジットカードの中には、デジタルカードの発行に対応しているものもあります。

デジタルカード発行に申し込むと、審査完了次第アプリ上にカード番号が表示され、スマホ決済やネット通販でクレジットカードを利用可能です。

カードの現物は後日郵送になりますが、デジタルカードは最短数分でカード番号が発行されるため、急いでいるときに役立ちます。

三井住友カード(NL)なら最短30秒、JCB CARDW Wなら最短5分でデジタルカードを発行でき、すぐにスマホ決済やネット通販などの決済に使えて便利です。

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「クレジットカードは自分のライフスタイルに合わせて選ぶべきです。最近は普段使いの店でポイントがよく貯まりますので、行きつけのコンビニで評判になっているカードがあればそれを選ぶのもありです。しかし、それ以上にあなたが旅行好きなら、マイルの貯まるJALやANAのカードを選ぶのがいいでしょう。物価高で毎日の生活に困っているなら、割引率の高い流通系のカードが威力を発揮します。JR東日本のビューカードなどの交通系のクレジットカードも通勤で得ができるからおすすめです。」

Amebaユーザーが選ぶクレジットカード人気ランキング

当サイトではAmebaユーザー300名に向け、クレジットカードに関するアンケートを実施。

その結果、メインで使っているクレジットカードとして最も回答が多く集まったのは楽天カード、次いで2位が三井住友カード、3位がJCBカードになりました。

Amebaユーザーが選ぶクレジットカード人気ランキングの画像

ここからはアンケートの結果から、以下のクレジットカードランキングを紹介します。

  • 初心者におすすめのクレジットカード
  • ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカード
  • 女性向けおすすめのクレジットカード
  • 主婦におすすめのクレジットカード
  • マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカード

初心者におすすめのクレジットカード

クレジットカードの初心者には、年会費のかからないカードがおすすめです。

Amebaユーザー300名が「年会費が無料だから」という理由で選んだクレジットカードのランキングは次の通り。

初心者におすすめのクレジットカードの画像

1位の楽天カードは随時、お得な入会キャンペーンをおこなっています。

場合によっては5,000〜10,000ポイントが貰えることもあるので、タイミングを見計らってカードを発行するとよいでしょう。

2位の三菱UFJカードは、当記事では通常の三菱UFJカードと三菱UFJカード VIASOカードを紹介しており、年会費が永年無料なのは三菱UFJカード VIASOカードのほうです。

三菱UFJカードは学生のみ在学中の年会費が無料になります。

一般会員の場合は1,375円(税込)の年会費がかかりますが、初年度は年会費がかからず、翌年以降は年1回のカードショッピングで無料です。

ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカード

Amebaユーザー300名が「ポイント還元率が高いから」という理由で選んだクレジットカードのランキングは次の通りで、楽天カードが圧倒的多数の結果となりました。

ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカードの画像

一般的に「ポイント還元率が高い」といわれるのは、通常の還元率が1.0%以上のクレジットカードです。

楽天カードは通常の還元率が1.0%と高いですが、楽天市場では常に3.0%以上になることからポイント還元率の高いクレジットカードとして人気を集めています。

2位の三井住友カードは、当記事では三井住友カード(NL)を紹介しています。

通常の還元率は0.5%ですが、セブン-イレブンやローソン、ガストなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で還元率が7%にアップし、最大16%のポイント還元を受けられるお得なクレジットカードです。

3位のdカードは通常のポイント還元率が1.0%のところ、マツモトキヨシやビックエコー、Starbucks Giftなど特約店での利用でポイントアップし、最大10.0%の還元が受けられます。

女性向けおすすめのクレジットカード

Amebaユーザー300名に向けておこなったクレジットカードに関するアンケートのうち、女性の回答者232名がメインカードに選んだクレジットカードランキングは次のとおりです。

女性向けおすすめのクレジットカードの画像

楽天カードには女性向けの楽天PINKカードが用意されています。

通常の楽天カードと異なる、楽天PINKカードのメリットは次の通りです。

  • 飲食店や映画チケットなど、様々な女性向け割引クーポン・優待特典をプレゼント
  • 楽天グループで使える優待サービス付与
  • 女性向け保険「楽天PINKサポート」に格安で加入できる(※)

(※)女性特定疾病補償プランは2024年4月中旬まで募集停止。女性特定疾病補償プランは保険期間:2024年6月1日~2025年6月1日の案内準備中

また、ピンクを基調とした次の4つのデザインを選べるのも楽天PINKカードのよい点です。

ピンクが基調のかわいいデザイン 楽天PINKカードの画像

引用:ピンクが基調のかわいいデザイン 楽天PINKカード|楽天カード

2位は三井住友カードですが、当サイトではポイントアップ特典が豊富な三井住友カード(NL)をおすすめしています。

セブン-イレブンやローソン、ガストなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で還元率が7%にアップし、最大16%のポイント還元を受けられます。

三井住友カード(NL)はオーロラデザインが人気です。

三井住友カード(NL)の新デザイン「オーロラ」の画像

引用:三井住友カード(NL)に新デザイン「オーロラ」が登場!特徴や入手方法は?|クレジットカードの三井住友VISAカード

主婦におすすめのクレジットカード

Amebaユーザー300名に対しておこなったアンケートのうち、自身の職業を「専業主婦(主夫)」「兼業主婦(主夫)」「パート」と答えた59名の方がメインカードとして使っているクレジットカードランキングは次のとおりです。

主婦におすすめのクレジットカードの画像

これらのクレジットカードには申し込み条件に収入要件が記載されていないため、収入面に自信がない兼業主婦でも発行できます。

前述の通り、楽天カードは対象店舗やサービスでポイントアップするクレジットカードです。

イオンカードは、当サイトではイオンカードセレクトとイオンカードセレクト(ミニオンズ)を紹介しています。

いずれもイオングループで還元率が常に2倍で、毎月20日・30日はイオングループでのお買い物が5%OFFされます。

さらに毎月10日はイオングループ以外でも還元率2倍になるのも嬉しい点です。

申し込み条件には次のように、専業主婦でも申し込める旨が記載されています。

イオンカードは18歳以上で電話連絡が可能な方が対象となっているため、この条件を満たしていれば、職業問わずお申込みができます。そのため、アルバイト・パート、専業主婦(主夫)や年金受給者でもお申込みができます。

出典(イオンカードは無職でも作れる?申込み資格や申込み方法について解説!|イオンカード 暮らしのマネーサイト)

専業主婦でも作れるクレジットカードは限られるので、お近くにイオングループがある方は検討するとよいでしょう。

マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカード

Amebaユーザー300名が「マイルを貯めやすいから」という理由で選んだクレジットカードのランキングは次の通りです。

マイルを貯めたい人におすすめのカードランキングの画像

1位のJALカードは、イオンやファミリーマートなど特約店で2倍のマイルが貯まるクレジットカードです。

通常の還元率は0.5%ですが、メインカードとして使用していれば普段の買い物や食事でどんどんマイルが貯まります。

2位のANAカードは、マツモトキヨシやapollostationなどの提携店でマイルとポイントの2中取りが可能です。

2枚目のクレジットカードの選び方|メインカードの弱点を補えるカードを選ぼう

2枚目のクレジットカード(サブカード)を作る際は、メインカードの弱点を補えるカードを選びましょう。

メインカードとサブカードは、次のような観点で使い分けることをおすすめします。

メインカード日々の買い物や支払いで利用する
通常のポイント還元率が高いカードを選ぶ
サブカードメインカードにはない優待特典があるカードを選ぶ
社会的信用度の高さを示せるステータスカードを選ぶ

一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、日本人1人あたりのクレジットカード平均所有枚数は約3枚で、カードの所有枚数は年齢が上がるにつれ多くなっています。

20代でも平均2枚以上のクレジットカードを所有しているため、カードを複数枚作ることは珍しくありません。

2枚目のクレジットカードを選ぶ際は、次の点を重視しましょう。

2枚目のクレジットカードの選び方
  • メインカードと異なる国際ブランドを選ぶ
  • メインカードにないサービス・保険が付帯するカードを選ぶ
  • よく利用する店舗やサイトでお得になるカードを選ぶ
  • 電子マネーやスマホ決済、QRコード決済の利用にメリットがあるカードを選ぶ

それぞれ詳しく解説します。

メインカードと異なる国際ブランドを選ぶ

2枚目のクレジットカードを選ぶ際は、メインカードと異なる国際ブランドのカードにしましょう。

国際ブランドが異なるカードを所有していると、片方のカードが利用できない店舗でも対応できる可能性が高いからです。

たとえばメインカードがVISAの場合、同じく加盟店舗数の多いMastercardを作っておけば、海外でも大半の店舗でカード決済を利用できます。

とくに海外では、地域により加盟店舗数に差があるケースも少なくありません。

万が一の場合に備えるためにも、異なる国際ブランドのカードを作っておきましょう。

また、国際ブランドごとに独自特典が用意されているため、より豊富な特典を利用したい方にも異なる国際ブランドの2枚持ちがおすすめです。

メインカードにないサービス・保険が付帯するカードを選ぶ

2枚目のクレジットカードには、メインカードにはないサービスや保険が付いているカードを選ぶのもおすすめです。

クレジットカードのサービスや保険の一例を次にまとめました。

特典・サービス空港ラウンジサービス
手荷物宅配サービス
コンシェルジュサービス
レストラン優待
ホテル優待
ゴルフ優待
特定店舗での割引
映画チケット割引
保険海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
オンライン・プロテクション

クレジットカードによりサービス・保険の内容は異なるため、よく利用しそうなものや魅力的だと感じるものを選びましょう。

旅行や出張が多い方は、旅行傷害保険の手厚さを重視することもひとつの手です。

保険の補償額は合算可能なため、メインカードの補償では不十分だと感じる場合、2枚目のカードで補えます。

メインカードの補償額で十分な場合は、2枚目は空港ラウンジサービスが付いているカードを選ぶこともおすすめです。

メインカードに空港ラウンジサービスが付いていない場合、2枚目のカードを作ることで旅行や出張が快適になります。

ランクの高いカードの中には、海外空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付くものもあるため、必要に応じて申し込んでみてください。

よく利用する店舗やサイトでお得になるカードを選ぶ

2枚目のクレジットカードを作る際は、自身がよく利用する店舗やサイトでお得になるカードを選ぶことがおすすめです。

よく利用する店舗でポイント還元率がアップするカードや、割引を受けられるカードであれば、日々の買い物がお得になります。

店舗・サイトごとのおすすめクレジットカードを、次にまとめました。

店舗・サイトおすすめカード
セブン-イレブン
ローソン
三井住友カード(NL):スマホのタッチ決済でポイント還元率最大20.0%
三菱UFJカード:ポイント還元率5.5%
イオン系列イオンカードセレクト(ミニオンズ含む):いつでもポイント2倍、毎月20日と30日は5%OFF
マルイ、モディ、マルイ通販エポスカード:年4回「マルコとマルオの7日間」期間中は10%OFF、マルイ通販の送料無料
AmazonJCB CARD W、JCB CARD W Plus L:ポイント還元率2.0%
楽天市場楽天カード:ポイント還元率3.0%以上
Yahoo!ショッピングPayPayカード:ポイント還元率5.0%以上
リクルートサービスリクルートカード:ポイント還元率4.2%

楽天市場をよく利用する方で、公共料金の支払いもカード決済にしたい場合は、リクルートカードとの組み合わせがおすすめです。

通常のポイント還元率が1.0%の楽天カードですが、公共料金の支払いに関しては0.2%しか還元されません。

一方、リクルートカードは公共料金の支払いでも1.2%還元のため、毎月の支払いで効率よくポイントを貯められます。

電子マネーやスマホ決済、QRコード決済の利用にメリットがあるカードを選ぶ

2枚目のクレジットカードを作る際は、電子マネーやスマホ決済やQRコード決済でメリットのあるカードを選ぶこともおすすめします。

紐付けるクレジットカードによっては、決済時のポイント還元率がアップするからです。

決済方法ごとの、おすすめクレジットカードを次にまとめました。

決済方法おすすめカード
QUICPayセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード:ポイント還元率2.0%
PayPayPayPayカード:利用条件達成でポイント還元率1.5%
iDdカード:iD特約店でプラスのポイント還元あり
電子マネーWAONイオンカードセレクト(ミニオンズ含む):ポイント還元率最大1.5%
楽天Edy楽天カード:ポイント還元率1.0%
Suica「ビュー・スイカ」カード、ビックカメラSuicaカード:Suicaチャージでポイント還元率1.5%

電子マネーやスマホ決済やQRコード決済は、クレジットカードのセキュリティ面でもおすすめです。

クレジットカードを手渡さなくても決済が行えるため、カード番号の盗み見やスキミングを防止できます。

専門家からのコメント

岩田昭男のプロフィール画像

岩田昭男

消費生活ジャーナリスト

「私の経験から言うと、カードは2枚で充分です。自分にあったカードを2枚持てば、4~5枚分の働きをしてくれるからです。 一番わかりやすいのは国際ブランドです。例えばJCBは国内が中心で海外旅行ではあまり強くありません。メインにJCBを選んでいたなら、もう一枚は海外に強いVisaが欲しいと思うものです。それで弱味をカバーするためにもう一枚新しいカードを選んでみるわけですが、この場合は、ピタリとはまり2枚のカードが3枚、4枚の役割を果たしてくれます。」

クレジットカード最強の2枚の組み合わせ

「JCB CARD W」×「三井住友カード(NL)」の組み合わせが最強だといえます。

どちらも年会費が無料でありながら、ポイント還元率が高く、特典が充実しており、双方で不足している部分を補えているからです。

通常利用時のポイント還元率は、「JCB CARD W」が1.0%、「三井住友カード(NL)」が0.5%ですので「JCB CARD W」をメインカードとして使うことをおすすめします。

なお「JCB CARD W」は、Amazonやスターバックスなどのパートナー店舗でのポイント倍率が最大20倍です。

一方、「三井住友カード(NL)」は、セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニや、マクドナルドなどの対象店舗でスマホのタッチ決済をすると、ポイント還元率が7%まで上がります。

また、どちらもスムーズに審査が進めば、最短即日にカード番号の発行ができるため、すぐにカードを利用したい方にもおすすめです。

引用:スターバックス(スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ)プレミアム会員限定| JCB ORIGINAL SERIES

【使い道別】ポイント高還元!最強のクレジットカード

クレジットカードの使い道に合わせて、適したサービスを選ぶことが大切です。

「コンビニをよく利用する人」「ECサイトでお買い物をする人」「通信費をカード決済にしている人」など、クレジットカードを使うタイミングはそれぞれ異なるため、「最強のクレジットカード」は人によって変わってきます。

また利用シーンに合わせて使い分けることで、ポイントが貯まりやすくなるでしょう。
ここでは、使い道別にポイント還元率が高い最強のクレジットカードをご紹介します。

利用するECサイトに特化したクレジットカードが究極の1枚

究極の1枚を持ちたい方は、利用頻度の高いECサイトに特化したクレジットカードを使うと良いでしょう。

たとえば、楽天市場でお買い物をする機会が多い方は、楽天カードを選ぶことで、いつでも3.0%以上の還元を受けられます。

ほかにも、Amazonで還元率が4倍になる「JCBカード W」や、Yahoo!ショッピングなら「PayPayカード」の利用で5.00%還元されます。

日々の買い物をクレジットカード決済にすれば、毎日ポイントが貯まるので使わないと損だといえるでしょう。

コンビニや飲食店チェーンによく行くなら「三井住友カード(NL)」がおすすめ

ポイントアップ

引用:三井住友カード|対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元!

コンビニや飲食チェーンを利用する頻度が高い方には、「三井住友カード(NL)」がおすすめです。

セブンイレブンやローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなどの対象店舗でスマホのタッチ決済をすれば、最大7%還元されます。

さらに、アプリへのログインや、家族カードの発行といった「Vポイントアッププログラム」の条件をクリアすることで、最大合計20%還元されるので非常にお得です。

引用:Vポイントアッププログラム|クレジットカードの三井住友VISAカード

スーパーや公共料金でポイント還元率が上がる

スーパーや公共料金の支払いでポイント還元率が高くなるクレジットカードは比較的少ないため、いつでもポイント1.2%還元される「リクルートカード」がおすすめです。

年会費無料でありながら、ポイント還元率が1.00%を超えるクレジットカードは希少ですので、店舗やサービスごとに使い分けするのが面倒な方にとって究極の1枚だといえるでしょう。

貯まったポイントをdポイントやPontaポイントに交換できたり、Amazonやホットペッパービューティーなどで使えたりする点も魅力です。

また、イオン系列のスーパーで日々の買い物をしている方は、お得なキャンペーンが毎月開催される「イオンカードセレクト」がおすすめです。

イオングループの利用で還元率が常に2倍、毎月20日・30日はお買い物が5%オフになります。

引用:リクルートカード
引用:イオンカードセレクト | イオンカード 暮らしのマネーサイト

通信費を支払うたびにポイントが貯まる

PayPayポイント

引用:PayPayカード ゴールドでPayPayがおトクに

クレジットカードによっては、通信費の支払い金額に応じたポイントが付与されるものもあります。

携帯料金やネット料金などの固定費は、毎月支払いが発生するため、コンスタントにポイントを貯めることが可能です。

また、家族全員の通信費であれば、月に数千円という比較的大きな金額になるため、年間で見ると、たくさんのポイントを獲得できるでしょう。

「PayPayカードゴールド」は、ソフトバンクやワイモバイルの携帯料金の支払いで最大10.0%還元、「dカードGOLD」ならdocomoの携帯料金で最大10.0%還元されます。

さらに、光回線を契約している場合、光回線の料金も最大10.0%還元されるので非常にお得です。

仮に、月々の通信費が10,000円(税抜)であれば、年間12,000pt貯まります。

「三井住友カード(NL)」の場合、学生に限りますが、auやSoftBank、docomoなどの大手3大キャリアに加え、povo、UQ mobile、ahamo、LINEMO、Y!mobileといった格安スマホも対象で最大+ 1.5%還元されます。

引用:dポイントクラブご優待(10%ポイント還元) | dカード

交通費でポイント還元率が上がる

「通勤や通学で電車・バスを利用している」「出張や旅行で飛行機・新幹線に乗る機会が多い」という方には、交通費によってポイントが還元されるクレジットカードがおすすめです。

たとえば、楽天カードで楽天ペイのSuicaをチャージすると、ポイントがチャージ額の0.5%還元されます。

ビックカメラSuicaカードなら、モバイルSuicaへのチャージで最大1.5%還元されます。

ひと月に1万円チャージすると、年間1,800円相当のポイントを受け取ることが可能です。

クレジットカードで電子マネーをチャージする際の注意点

「クレジットカードから電子マネーへチャージをして、ポイントの二重取りをしたい」と考えている方も多いでしょう。

その場合は、クレジットカードと電子マネーの相性を確認することが大切です。

中には、電子マネーへのチャージでは、ポイントが加算されないクレジットカードもあるので、注意が必要です。

ポイント二重取りとは、クレジットカードでの支払いと決済アプリなどを使った決済の利用を組み合わせて、両方のポイントを獲得することです。

たとえば、ポイント還元率0.5%のクレジットカードを利用して決済アプリにチャージした場合、クレジットカード側のポイント還元を受けられます。

さらに、チャージしたアプリ決済を利用して買い物をすると、アプリ決済側のポイントも獲得できます。

ポイントの二重取りを賢く活用すれば、クレジットカード単体で支払うよりも、お得にポイントを貯めることができます。

ただし、二重でポイントを得るためには、相性の良いクレジットカードと電子マネーを選ぶことと、紐づけなど初期設定を行う手間が発生する点を理解しておきましょう。

【ライフスタイル別】究極の1枚!クレジットカードを選ぶ際のコツ

クレジットカード究極の1枚を選ぶコツ

「すべての人の希望や条件をクリアする究極の1枚」は存在しないため、ライフスタイルに合わせて、自身にとって最適なクレジットカードを選ぶことが大切です。

ここでは、専業主婦(主夫)や大学生など、ライフスタイル別にクレジットカードを選ぶ際のコツについて解説します。

ライフスタイル別のコツ
  • 専業主婦(主夫)なら家族カードを発行できるカードを選ぶ
  • 40代・50代の女性は特典・保険が充実しているカードを選ぶ
  • ビジネス利用なら法人向けのクレジットカードを選ぶ
  • 高速道路の利用頻度が高いならETCカードをチェックする
  • 大学生は学生限定特典が充実したカードを選ぶ

専業主婦(主夫)なら家族カードを発行できるカードを選ぶ

クレジットカード_家族カードのメリット
家族カードとは、クレジットカードの本会員(契約者)がいれば、その家族もクレジットカードを利用できるサービスのことです。

本会員と生計を同一にする配偶者や、子供(18歳以上、高校生を除く)、両親を対象に発行され、家族が使うカードを「家族カード」や「ファミリーカード」と呼ぶ傾向にあります。

家族カードは、年会費が本会員よりも割安でありながら、本会員と同様のカード機能や特典などを受けられる点が最大の魅力です。

本会員のランクに合わせて家族カードも上級ランクになるため、収入がない専業主婦(主夫)や学生の方でも、空港ラウンジ特典・ホテル優待など多彩かつVIPな特典を受けられます。

また、家族全員でポイントを効率よく貯められたり、支出を一元管理できたりするので、家計管理がしやすくなる点も大きなメリットだといえるでしょう。

40代・50代の女性は特典・保険が充実しているカードを選ぶ

40代・50代の女性の選び方

40代・50代の女性は、年収や生活スタイル、体調などに変化が生じやすい年代だといえます。

子供の教育資金やマイホームの購入など、まとまったお金を支払う機会が増えるケースもあるでしょう。

こうした変化に合わせてクレジットカードを選択することが大切です。

クレジットカードの中には、乳がんや子宮がんなどの女性特有の病気への保険が付帯していたり、美容院や映画館、ネイルサロンの優待特典が受けられたりするカードもあります。

40代や50代の方は、よく利用するお店やショップ、必要な保険などに合わせてお得度の高いクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

「ポイント還元率などを重視した実用性の高いメインカード」と、「付帯保険が手厚いステータス性の高いサブカード」を使い分けるのもおすすめです。

ただし、複数枚のクレジットカードを利用する場合、管理の手間が増えるので、引き落とし日を忘れることがないように注意しましょう。

ビジネス利用なら法人向けのクレジットカードを選ぶ

ビジネス用途のクレジットカードの選び方

個人事業主や法人であれば、一般的なクレジットカードではなく、経理業務を効率化できる法人向けのクレジットカードがおすすめです。

従業員用のクレジットカードを追加で発行できるため、仮払いや建て替えなどの負担も軽減されます。

会計ソフトと連携できる法人カードを利用すれば、自動で仕訳をしてくれたり、経費の計上漏れを防げたりするため、節税対策につながるでしょう。

個人と法人の支払いを区別しやすくなることも嬉しいポイントです。

働き方改革 の影響により、副業を推奨する会社が増えたことから、個人で事業を営む人の数も急増しました。

それにより、個人事業主やフリーランス向けの法人カードも増えてきています。その結果、豊富な特典や、カード機能の向上が見られ、より円滑にビジネスを進められるサービスが充実してきています。

個人で契約するよりも利用限度額が高く設定できることもメリットだといえるでしょう。

高速道路の利用頻度が高いならETCカードをチェックする

高速道路を利用する頻度が高い方は、ETCカードも発行できるものを選ぶと良いでしょう。

中には、ETCカードの年会費が無料になったり、通行料金でポイントが貯まったり、高速道路の料金が割引されるクレジットカードもあります。

反対に、「クレジットカードの年会費は無料でもETCカードは有料」といったケースもあるので注意が必要です。

基本的にクレジットカードの申し込み時に、付帯サービス欄にある「ETCカード」をチェックすれば、申し込みが完了するので、手軽だといえます。

大学生は学生限定特典が充実したカードを選ぶ

大学生のクレジットカードの選び方

一般社団法人日本クレジット協会 が実施したアンケート調査では、大学生の約60%が自分名義のクレジットカードを発行していることがわかりました。

 中には、学割優待やポイントアップ特典を受けられる学生向けのクレジットカードもあるので、うまく活用することで日々の出費を抑えられるでしょう。

学生の場合、収入なしでも発行できるクレジットカードもあるので、収入面での審査が不安な方も安心して申し込めます。

また、クレジットカードがあれば、キャッシュレス決済ができる点や、教材購入や生活費の支払いでポイントが貯まるといったメリットがあります。

海外留学や旅行を検討している方は、海外利用に強い留学生向けカードを利用するのもおすすめです。

クレジットカードを使いすぎてしまうことが心配な学生の方は、利用上限額が低い指定大学専門カードを利用するのも良いでしょう。

学生でもクレジットカードは発行できる?

2022年4月1日に施行された民法改正によって、高校生を除く18歳以上の学生であれば親の同意なしでクレジットカードを発行できるようになりました。

クレジットカードに申し込める学生の条件
  • 申し込み時に18歳以上(高校生を除く)であること
  • 大学、大学院、短大、専門学校などの学生であること

アルバイトをしていなくても、30万円以下の利用枠であればクレジットカードを発行できる可能性があります。

引用:日本クレジット協会の活動について

クレジットカードとは?仕組みや支払い方法

クレジットカードとは、手元に現金がなくても、後払いで商品の購入や各種料金の支払いができるカードのことです。

クレジットカード利用分の支払いはカード会社が一時的に立て替え、後日指定口座から引き落としされます。

カード利用分の締め日と引き落とし日はカード会社により異なりますが、利用月の翌月に設定されるケースが一般的です。

クレジットカードの加盟店は、決済手段を提供してもらう代わりに、カード会社に手数料を支払います。

クレジットカードとは?決済の仕組みについての画像

クレジットカード決済は、カード会社のみでなく、カード利用者と加盟店にもメリットがある決済方法です。

カード利用者は、現金がないときも気軽に買い物ができるうえにポイント還元を受けられますし、加盟店は決済手段が増えることで集客しやすくなります。

デビットカードとの違い

クレジットカードとデビットカードの違いは、支払い方法と発行元です。

デビットカードを利用すると、紐付けている銀行口座から即時引き落としされます。
銀行口座に入金されている金額以上は決済できないため、後払いのクレジットカードとは異なり使いすぎる心配がありません。

クレジットカードの利用をセーブできる自信がない方には、デビットカードをおすすめします。

デビットカードは銀行口座と紐付けて利用するため、発行元は銀行のみです。

一方、クレジットカードは、国際ブランドまたは提携会社が発行しています。

提携会社は銀行・スーパーや百貨店・航空会社などさまざまで、カードごとにお得な特典が用意されている点が強みです。

さまざまな発行元から好みのものを選び、日々の買い物をお得にしたい方には、クレジットカードをおすすめします。

クレジットカードって本当にお得?

クレジットカードが本当にお得なのかわかる画像

クレジットカードの利用が本当にお得なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、現金よりもクレジットカードを使った方がお得度が高くなります

その理由は、クレジットカードは使った金額に応じてポイントが還元されるからです。

たとえば、月々食費に5万円使っている方が、還元率1.0%(100円で1ポイント)のクレジットカード決済に切り替えることで、毎月500円相当のptが貯まります。

食費だけではなく、交通費や通信費、公共料金などもクレジットカードを使うことができるため、年間10,000ポイントを得られる可能性もあるのです。

同じ金額を支払うなら、クレジットカード払いをして、効率よくポイントを貯めた方がお得だといえるでしょう。

それ以外にも、ATMで出金したり、支払いをスマートに済ませられたり、クレジットカードの付帯サービスなどの特典を受けられたりとさまざまなメリットがあります。

クレジットカードの支払い方法

クレジットカードの支払い方法は、「一括払い」「2回払い」「3回以上の分割払い」「ボーナス払い」「リボ払い」の5つに分けられます。

支払い方法手数料
一括払い利用分を翌月の支払日にまとめて支払う発生しない
2回払い利用分を翌月と翌々月の支払日に2回に分けて支払う発生しない
3回以上の分割払い利用分を毎月の支払日に3回以上に分けて支払う発生する
ボーナス払い夏、または冬のボーナス月にまとめて支払う 発生しない
リボ払いあらかじめ設定した一定の金額を毎月の支払日に支払う発生する

なお、支払日や手数料の有無、および金額は、クレジットカードごとに異なるので、上記は参考程度にご覧ください。

3回以上の分割払いやリボ払いは、大きな買い物をするときに便利ですが、手数料が発生するので注意が必要です。

リボ払いに関しては、支払い期間が長期化すると、その分手数料の負担が大きくなるので、計画的に利用しましょう。

クレジットカードの基礎知識

ここでは、クレジットカードの基礎知識についてご紹介します。

クレジットカードを持っている人の割合や、平均利用額、タッチ決済の概要について分かりやすくまとめました。

気になる項目があればぜひチェックしてみてください。

クレジットカードを持っている人の割合・平均利用額

クレジットカード保有者の割合の画像

引用:キャッシュレスを利用している人は94%、クレジットカードの保有率は87%と高水準を維持

公益財団法人 NIRA 総合研究開発機構が公表する「キャッシュレス決済実態調査20233(速報)」 では、個人の消費支出額におけるキャッシュレス決済比率は、70.6%であることが明らかになりました。

そのうち、クレジットカードを持っている人の割合は、41.1%とほかの決済方法に比べ、もっとも高い数値を記録しています。

なお、株式会社ジェーシービーが実施した「キャッシュレスに関する総合調査」 によると、クレジットカードの保有率は、87%と高水準を維持していることが分かりました。

同調査によると、クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は17.5万円となっており、そのうち43%の金額をクレジットカードで支払っていることが見て取れます。

クレジットカードのタッチ決済とは?

クレジットカードのタッチ決済方法

クレジットカードのタッチ決済とは、決済用端末にカードやスマホなどを「タッチ」するだけで決済が完了する非接触型の決済方法のことです。

従来の支払い方法であれば、決済用端末にカードを挿入し、暗証番号を入力するという工程を踏む必要がありますが、タッチ決済はかざすだけで決済できるので非常にスピーディかつ手軽です。

タッチ決済

引用:日本クレジット協会|タッチ決済について

クレジットカードの作り方|発行までの流れや申し込みに必要なものを解説

クレジットカードを作る流れは、次のとおりです。

クレジットカードの作り方の画像

WEBで手続きをおこなう場合、24時間いつでも好きなタイミングで自宅から申し込めるため、とくにおすすめです。

クレジットカードの作り方について、詳しく解説します。

1.本人確認書類を揃える

クレジットカードを作る際は、次の本人確認書類が必要になります。

本人確認書類運転免許証または運転経歴証明書
パスポート
マイナンバーカード
健康保険証
在留カードまたは特別永住者証明書
住民票の写し
顔写真なしの本人確認書類を提出する場合の補完資料国税・地方税の領収書または納税証明書
社会保険料の領収書
公共料金の領収書
自分名義の銀行口座通帳
クレジットカード

一般的には上記の本人確認書類の中から2点を提出しますが、カード会社により必要書類が異なる場合もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。

顔写真入りの本人確認書類を持っていない場合、現住所が確認できる書類の提出も求められるケースがあります。

顔写真入りの本人確認書類がない場合は、公共料金や社会保険料の領収書も用意しておきましょう。

補完資料として提出する領収書は、直近6か月以内のものが有効です。

店頭申し込み・受け取りでクレジットカードを作る場合、印鑑が必要になるケースもあるため、忘れずに持参しましょう。

2.Webか店頭、郵送で申し込む

自分に合うクレジットカードが見つかったら、Web・店頭・郵送のいずれかの方法で申し込みましょう。

Web・店頭申し込みは最短即日発行に対応するクレジットカードもあるため、急いでいる方におすすめです。

どの申し込み方法にするか悩む場合は、自宅で手続きが完結するWeb申し込みをおすすめします。

デジタルカード対応のクレジットカードであればWeb申し込み後、最短5分ほどでカード番号を確認可能です。

すぐにスマホ決済やネット通販でカード決済を利用したい方は、ぜひ検討してみてください。

3.審査を受ける

クレジットカードの申し込みが完了したら、申込情報をもとにカード会社が審査をおこないます。

審査の際に確認される主な項目は、次のとおりです。

項目詳細
氏名、年齢申込者の氏名と年齢
年齢制限のあるカードは、年齢条件を満たしていないと申し込めない
住所現住所とカード受け取り住所
居住形態賃貸か持ち家か
居住年数
配偶者の有無
家族構成
連絡先電話番号やメールアドレス
誤りがあると連絡できないため、審査に落ちるリスクが高まる
職業、年収雇用形態、勤務先、勤続年数も記入する
学生の場合は「学生」を選択する
他社利用状況他社でキャッシング、ローンの利用がある場合は記載する
貯金額カード会社によっては、クレジットカードに利用できる金額を問われる場合もある

他社利用状況や年収で虚偽の申告をすれば、審査を有利に進められると考える方もいるかもしれませんが、絶対にしないでください。

虚偽の申告は審査の際にバレるケースが多いですし、虚偽申告が発覚した場合は高確率で審査に落ちます。

申し込み時に入力した情報に誤りがある場合も審査に落ちるリスクが高まるため、申し込みの際は入力した情報を入念に確認しましょう。

4.審査通過後、カードを受け取る

クレジットカードの審査に通過したら、カードを受け取りましょう。

通常、審査通過後1〜2週間ほどでクレジットカードが郵送されます。

クレジットカードの発送方法は、本人限定受取郵便・受取人確認サポート・簡易書留のいずれかです。

本人限定受取郵便・受取人確認サポートで発送された場合、必ず本人が受け取る必要があり、顔写真付き身分証明書の提示が求められます。

簡易書留で発送された場合は、同居する家族が受け取っても問題ありません。

即日発行対応のクレジットカードに申し込んだ場合は、指定の店舗でカードを受け取りましょう。

デジタルカードに申し込んだ場合は、審査通過後すぐにアプリでカード番号を確認できます。

クレジットカードを受け取ったら、記載されている情報に誤りがないか確認し、裏面に署名をしましょう。

署名は、漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字のいずれの形式でも問題ありません。

ただし、カード利用時にサインをおこなう際は、裏面の署名と一致している必要があります。

クレジットカードを使うときの注意点

クレジットカードを利用する際の注意点は、次のとおりです。

クレジットカードを利用する際の注意点
  • クレジットカードには有効期限がある
  • キャッシング枠の利用には金利がかかる
  • 分割やリボ払いには手数料がかかる
  • 支払いに遅れるとペナルティが発生する

初めてクレジットカードを利用する方は、とくに注意しましょう。

それぞれ詳しく解説します。

クレジットカードには有効期限がある

クレジットカードを利用する際は、カードの有効期限に注意しましょう。

有効期限は券面に「月/年」の形で記載されており、有効期限が切れたカードは利用できません。

カード情報が完全に記載されないナンバーレスカードの中には、有効期限が券面に記載されていないものもあります。

券面に有効期限の記載がない場合は、会員専用アプリで確認しましょう。

クレジットカードの有効期限は1〜3年に設定されるケースが一般的で、有効期限が近づくと新しいカードが郵送されます。

公共料金やサブスクの支払いをクレジットカードにしている場合は、支払い方法の変更手続きを必ずおこないましょう。

変更手続きをおこなわないと料金の引き落としができないため、延滞扱いになってしまいます。

キャッシング枠の利用には金利がかかる

クレジットカードを使ってキャッシング利用をする方は、金利がかかる点に注意しましょう。

キャッシングとは現金を借り入れできるサービスのことで、クレジットカードにキャッシング枠を付帯していれば、利用限度額の範囲内でATMから簡単にお金を引き出せます。

緊急で現金が必要な際に便利なキャッシング枠ですが、利用時の金利は15.0%〜18.0%が相場と高めです。

やむを得ない事情で今すぐ現金が必要なとき以外は、使用しないことをおすすめします。

クレジットカードのキャッシング枠は、カードで買い物をするショッピング枠とは別に設定されますが、カードの総枠以上は利用できません。

キャッシング枠利用の画像

総枠が100万円でショッピング枠が100万円、キャッシング枠が50万円のカードでは、最大100万円まで利用できます。

ショッピング枠とキャッシング枠で合計150万円利用できるわけではない点に注意しましょう。

キャッシング枠は貸金業法の総量規制に基づいて設定されるため、年収の3分の1以上の借り入れはおこなえません。

クレジットカードのキャッシング枠は、カード申し込み時でもカード発行後でも設定できます。

カード発行後にキャッシング枠を設定する方法はカード会社により異なるため、公式サイトで確認しましょう。

クレジットカードのキャッシング枠を設定する際は、返済能力が十分か確認するために審査がおこなわれます。

希望借入枠が50万円を超える場合や、他社借入額と希望借入枠の合計が100万円を超える場合、収入証明書を提出しなければいけません。

給与所得の源泉徴収票・納税通知書・確定申告書などが必要なため、カード会社の公式サイトで必要書類を確認し、事前に用意しておきましょう。

分割やリボ払いには手数料がかかる

クレジットカードを利用する際は、分割払い(3回以上)やリボ払いには手数料がかかる点に注意しましょう。

分割払いとは、支払回数を選択して毎月分割で支払う方法です。

選択可能な分割回数はカード会社により異なりますが、定められた範囲内であれば自由に設定できます。

リボ払いは、毎月の返済額を設定する支払い方法です。

返済額を一定にできるため月々の負担を抑えられますが、返済が長期化しやすい傾向にあります。

分割払いとリボ払い、それぞれのメリットとデメリットを次にまとめました。

分割やリボ払いの画像

分割払い・リボ払いのいずれも、返済が長期化するほど手数料が多く発生します。

返済が長期化しやすいリボ払いは、よほどの事情がない限り使用しないことが賢明です。

支払いに遅れるとペナルティが発生する

クレジットカードを利用する際は、支払いに遅れるとペナルティが発生する点に注意しましょう。

支払いの遅延・滞納をすると、クレジットカードの利用が一時的に停止されたり遅延損害金が発生したりします。

遅延や滞納の履歴はCICなどの信用情報機関に記録され、クレジットカードやローンの審査で悪影響を及ぼすため、支払いには遅れないよう注意しましょう。

クレジットカードの支払いに遅れないためには、毎月の引き落とし日をきちんと把握しておくことが大切です。

引き落とし日の数日前には口座残高を確認しておき、残高が不足している場合は入金しておきましょう。

どうしても引き落とし日までにお金を用意できない場合は、すぐにカード会社へ連絡し、返済の意志がある旨を伝えてください。

【上級者向け】クレジットカードの活用方法

クレカ上級者の方におすすめのクレジットカード利用方法は、次のとおりです。

上級者向けのクレジットカード活用方法
  • 電子マネーやスマホ決済、QRコード決済と連携させる
  • 公共料金や家賃などの固定費の支払いに使う
  • ふるさと納税の支払いに使う

それぞれ詳しく解説します。

電子マネーやスマホ決済、QRコード決済と連携させる

クレカ上級者の方は、電子マネー・スマホ決済・QRコード決済とクレジットカードを連携させるとよいでしょう。

クレジットカードによっては、電子マネー・スマホ決済・QRコード決済と紐付けて利用すると、ポイント還元率がアップしたりポイントを二重取りできたりします。

ただし、クレジットカードによっては、対応していない決済方法もある点に注意が必要です。

連携自体はできてもポイントが付与されないカードもあるため、利用したい決済方法がある場合は、対応状況やポイント還元率を事前に確認しておきましょう。

公共料金や家賃などの固定費の支払いに使う

クレカ上級者の方は、公共料金や家賃など固定費の支払いにクレジットカードを利用するのもよいでしょう。

毎月の固定費の支払いをカード決済に設定しておくと、効率よくポイントを貯められます。
ただし、公共料金によってはカード決済に対応していない場合もある点に注意が必要です。

クレジットカードによっては、公共料金の支払いではポイント還元率が下がる場合もあります。

公共料金の支払いでポイントを効率よく貯めたい方は、クレジットカードの申し込みをする前に還元率も確認しておきましょう。

ふるさと納税の支払いに使う

クレカ上級者で節税も積極的にしている方は、ふるさと納税の支払いにクレジットカードを利用するとよいでしょう。

ふるさと納税の支払いをカード決済にするとポイントが貯まりますし、寄付金の振込手数料がかかりません。

24時間いつでも好きな時間に納税できる点も、ふるさと納税でクレジットカードを利用するメリットです。

ふるさと納税のサイトは、クレジットカードの特約店に設定されているケースも多く、高還元を受けられる場合もあります。

ふるさと納税の利用を検討している方は、自身が使う予定のサイトが特約店に設定されているか、カードの申し込み前に確認しておきましょう。

クレジットカードに関するよくある質問

クレジットカードに関する、次の疑問への回答をまとめました。

クレジットカードに関するQ&A
  • クレジットカードのプロパーカードと提携カードの違いは?:プロパーカードは国際ブランドが発行している、提携カードは提携会社が発行している
  • ポイント還元率とは?:カード決済を利用した金額に対してのポイントが還元される割合
  • クレジットカードのメリットは?現金決済とどちらがお得?:現金を持ち歩かなくてよい、スマホ決済ならカードも持ち歩かなくてよい、利用金額に応じてポイントがもらえる、家計管理がしやすい、ネット通販で手数料がかからない、優待サービスや保険が付くカードもある
  • クレジットカードのデメリットは?:使いすぎる恐れがある、カードによっては年会費がかかる、不正利用されるリスクがある
  • クレジットカードは最大で何枚作れる?:審査にさえ通れば何枚でも作れる
  • クレジットカードは何枚持ちがおすすめ?:2~3枚
  • クレジットカードの利用限度額は?:カードの種類、審査結果により異なる
  • クレジットカードは未成年や学生、無職でも作れる?:高校生を除く満18歳以上であれば学生や無職でも作れる、満18歳未満の未成年は作れない
  • クレジットカードの審査は厳しい?:審査難易度はカードの種類やランクにより異なるが、審査が甘いカードは存在しない
  • 30代・40代が初めてクレジットカードを作る際、審査には通る?:20代よりも審査難易度はやや上がるが、安定した収入があれば審査通過できる可能性が高い
  • 家族カード・ETCカードとは?:家族カードは申込者の家族に発行できるカード、ETCカードは有料道路の通行料金を決済するためのカード
  • クレジットカードは海外でも使える?:使える
  • クレジットカードは解約できる?:解約できる
  • 日本で1番使われている人気のクレジットカードは?:楽天カード
  • JCBカードはクレジットカード?:国際ブランドのJCBが発行するクレジットカードクレジットカードとVisaカードの違いは何?:クレジットカードは後払いができるカー、Visaカードは国際ブランドのVisaが発行するカードのこと
  • 20代女性におすすめのクレジットカードは?:JCB CARD W plus L
  • クレジットカードの利用明細を確認する方法は?:クレジットカード会社のWebサイトを開いてマイページから確認できる
  • クレジットカードのセキュリティコードとは?:カード裏面にある3桁または4桁の数字のこと
  • クレジットカードは現金化できる?:現金化はできるものの、違法の可能性が高いので利用してはいけない
  • 審査に通りやすいクレジットカードは?:消費者金融系のカードクレジットカードのタッチ決済は危険?:管理を徹底しなければ、第三者に不正利用されるリスクがある
  • タッチ決済ができるクレジットカードの見分け方は?:「認証マーク」をチェックする
  • クレジットカードの更新時にやるべきことは?:古いカードを廃棄する

それぞれ詳しく解説します。

クレジットカードのプロパーカードと提携カードの違いは?

クレジットカードのプロパーカードと提携カードの違いの画像

クレジットカードのプロパーカードと提携カードの違いは、発行元です。

プロパーカードは国際ブランドが発行しており、提携カードは国際ブランドと提携している会社が発行しています。

国際ブランドが発行するプロパーカードはステータス性が高く、優待特典も豪華です。

カードのデザインもスタイリッシュなものが多く、カードのデザイン性を重視する方でも納得して申し込めます。

ただし、年会費・審査難易度が高めな点がデメリットです。

提携カードは年会費無料または格安な場合が多く、ポイント還元率も高めに設定されています。

発行元の店舗やサイトでのポイント還元率はとくに高く、よく利用する店舗がクレジットカードを発行している場合は、作っておいて損はありません。

日々の買い物をお得にしたい方や、クレジットカードの維持コストを抑えたい方には、提携カードをおすすめします。

ポイント還元率とは?

クレジットカードのポイント還元率とは、カード決済を利用した金額に対してポイントが還元される割合を指します。

200円の利用で1ポイント付与されるクレジットカードの場合、ポイント還元率は0.5%です。

クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%で、ポイント還元率1.0%以上のクレジットカードは高還元だと言われています。

日々の買い物をお得にしたい方は、ポイント還元率の高いクレジットカードをメインで利用しましょう。

注意点として、貯まったポイントの交換先によっては、還元率が下がる場合もあります。

貯まったポイントを他社ポイントやマイルに移行する際は、必ず事前に交換レートを確認しておきましょう。

クレジットカードのメリットは?現金決済はどちらがお得?

クレジットカードを利用するメリットは、次のとおりです。

クレジットカードのメリット
  • 現金を持ち歩かなくても買い物ができる
  • スマホ決済を利用すれば、カードも持ち歩く必要がない
  • 利用金額に応じてポイントがもらえる
  • 利用金額をアプリで確認できるため、家計管理がしやすい
  • ネット通販の際、手数料がかからない
  • カードによっては優待サービスを受けられる
  • カードによっては保険が付いている

クレジットカードと現金決済では、カード決済のほうがお得です。

同じ金額を利用した場合、カード決済であればポイントをもらえるため、結果的には節約に繋がります。

ネット通販を利用する場合も、現金決済だと代引き手数料がかかりますが、カード決済なら手数料はかかりません。

カードによっては優待サービスや保険が付いている点も、クレジットカードのメリットです。

優待サービスの内容はカードにより異なりますが、特定店舗で割引を受けられたりグルメや旅行関連の優待を受けられたりします。

年会費がかからないクレジットカードも多いため、現金派の人も1枚は持っておいて損はありません。

クレジットカードのデメリットは?

クレジットカードを利用するデメリットは、次のとおりです。

クレジットカードのデメリット
  • 手元に現金がなくても利用できるため、使いすぎる恐れがある
  • カードによっては年会費がかかる
  • 不正利用されるリスクがある

クレジットカードは後払いのため、利用金額をきちんと把握しておかないと使いすぎる恐れがある点に注意が必要です。

引き落とし日にお金が足りなくて支払いができない場合、自身の信用情報に傷がついてしまいます。

カードによっては年会費がかかる点も、クレジットカードのデメリットです。

利用頻度が低く、特典や保険もほぼ利用していないカードは、解約も検討してみてください。

不正利用されるリスクがある点も、クレジットカードのデメリットです。

クレジットカードの利用明細は会員専用アプリで確認できるため、こまめにアクセスし、見に覚えのない決済がないかチェックしましょう。

利用明細の確認を忘れがちな方は、利用通知サービスへの登録をおすすめします。

カード決済をおこなうとメールが届くため、万が一不正に利用されても早い段階で気づけます。

クレジットカードは最大で何枚作れる?

クレジットカードの発行枚数に制限はないため、審査にさえ通れば何枚でもカードを所有できます。

複数枚のクレジットカードを利用したい場合は、それぞれ異なる国際ブランドを選択すると、利用できる店舗が増えるため非常に便利です。

国際ブランドのみでなく、ポイントアップ店舗や優待サービスや保険などでも使い分けると、それぞれのカードの強みを活かせます。

ただし、クレジットカードの所有枚数が多くなるほど、管理が大変になる点に注意が必要です。

紛失・盗難や不正利用に気づきにくくなるリスクがあるため、自身で無理なく管理できる枚数のクレジットカードを所有しましょう。

クレジットカードは何枚持ちがおすすめ?

クレジットカードを何枚持つべきか悩む場合は、2〜3枚を目安にしてみましょう。

日本人1人あたりのクレジットカードの平均所有枚数は3枚で、20代でも平均2枚のカードを所有しています。

メインで利用するクレジットカードは、通常のポイント還元率が高いカードや、利用限度額が高いカードがおすすめです。

2枚目以降のクレジットカードは、自身のライフスタイルに合うものを選びましょう。

よく利用する店舗がある場合は、特定店舗でのポイントアップや割引などの特典があるカードがおすすめです。

飛行機に乗る機会が多い場合は、マイルが貯まるカードや空港ラウンジサービスがあるカード、旅行傷害保険が手厚いカードを選びましょう。

クレジットカードの利用限度額は?

クレジットカードの利用限度額はカードの種類や審査結果により異なるため、一概には言えません。

しかし、一般カードは〜100万円、ゴールドカードは〜300万円、プラチナカードは500万円ほどに設定される傾向にあります。

審査では年収や属性情報が重視され、返済能力が高いほど利用限度額も高く設定されるケースが一般的です。

主婦や学生など個人の収入がない・低い方は、10万円ほどの利用限度額からスタートする場合もあります。

しかし、利用限度額は自動的に増枠されるケースも多いため、過度の心配は不要です。

長期間クレジットカードを利用しており支払いに滞りがない場合や、年収が上がった場合などは、利用限度額が増枠される傾向にあります。

勤務先や年収に変更があった場合は、カード会社に登録している情報も忘れずに更新しておきましょう。

利用限度額の上限は、クレジットカードのランクが上がるほど高くなるケースが一般的です。

高額な買い物にも利用できるクレジットカードが欲しい方や、利用限度額の上限を気にせずにカード決済を利用したい方は、ランクの高いカードの発行を目指しましょう。

クレジットカードの利用限度額に達した場合、利用分の引き落としが終わるまでカード決済を利用できません。

海外旅行や大きな出費の予定があるものの、カードの利用限度額が低くて心配な場合は、カード会社に相談してみましょう。

一時的に利用限度額を引き上げるサービスを提供しているカード会社であれば、申し出ることで対応してもらえます。

クレジットカードは未成年や学生、無職でも作れる?

高校生を除く満18歳以上であれば、アルバイトをしている大学生はもちろん、自身に収入がない学生の方でもクレジットカードを作れます。

年会費無料かつ学生限定の特典が用意されている学生向けカードもあるため、ぜひ検討してみてください。

満18歳未満の未成年や、18歳を迎えていても高校在学中の方は、クレジットカードを作れません。

例外として、イオンカードセレクトと学生専用ライフカードは、卒業年の1月以降であれば高校在学中でもクレジットカードに申し込めます。

高校卒業前にクレジットカードを利用したい方は検討してみてください。

以前は18歳・19歳がクレジットカードを作る場合、親権者の同意が必要でした。

しかし、2022年4月より成人年齢が18歳に引き下げられたため、18歳・19歳の方でも気軽にクレジットカードに申し込めます。

ただし、ゴールドやプラチナなどランクの高いクレジットカードは、年齢や収入の条件が定められているケースが一般的です。

学生を除く満20歳で一定収入があることを条件とする場合も多いため、18歳・19歳の方には一般カードへの申し込みをおすすめします。

無職の方はクレジットカードを作れないと思われがちですが、場合によっては発行可能です。

失業し一時的に無職になっている方や、専業主婦・主夫でも配偶者の収入や貯金が十分ある場合は、審査に通る可能性があります。

クレジットカードの審査は厳しい?

クレジットカードの審査難易度はカードの種類やランクにより異なるため、一概には言えません。

しかし、審査なし・審査が甘い・審査がゆるい・審査に通りやすいカードは存在しません。

クレジットカードは後払い制のため、カード発行の際は必ず審査をおこない、申込者の支払い能力が十分か確認します。

クレジットカードの審査通過率を高めたい方は、支払いの遅延・延滞をしないようにしましょう。

過去に支払いの遅延・滞納をしていない人は、今後も支払いが滞るリスクが低いと判断されやすい傾向にあります。

現金を借り入れできるキャッシング枠を0円にして申し込むことも、クレジットカードの審査通過率を高めるうえではおすすめです。

キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなるため、すぐに必要ではない場合はキャッシング枠なしで申し込みましょう。

クレジットカードの審査基準は、カードのランクが上がるほど厳しくなります。

審査を通過できるか心配な方は、比較的審査ハードルが低いとされる一般カードへの申し込みがおすすめです。

本人または配偶者に安定収入があり、支払いの遅延・延滞や自己破産などの履歴がなければ、一般カードの審査通過はさほど難しくありません。

過去に支払いの遅延・延滞をしていないか不安な方は、クレジットカードの申し込み前にCICをはじめとする信用情報機関で開示請求をおこないましょう。

カード会社は審査の際に信用情報機関で申込者の信用情報を照会するため、自身でも開示請求をおこなっておけば、審査に影響する記録がないか事前に確認できます。

30代・40代が初めてクレジットカードを作る際、審査には通る?

30代・40代で初めてクレジットカードを作る方でも、安定した収入があれば審査に通過できる可能性が高いため、ご安心ください。

ただし、20代で初めてクレジットカードを作る場合と比較すると、審査難易度はやや上がります。

30代・40代で初めてクレジットカードを作ると審査難易度がやや上がる理由は、これまでの返済実績がなく、返済能力の有無を判断しにくいからです。

30代・40代の方でクレジットカードの審査を通過できるか不安な場合は、キャッシング枠を0円にして申し込みましょう。

キャッシング枠の審査を別途受ける必要がなくなり、審査難易度がやや下がるからです。

キャッシング枠はクレジットカード発行後でも設定できるため、急ぎでない場合はあとで申し込むことをおすすめします。

家族カード・ETCカードとは?

家族カード・ETCカードは、クレジットカードを発行した方が追加できるカードです。

家族カードは申込者の家族に発行できるカードで、申込者のクレジットカード(本カード)の利用限度額の範囲内で、家族カードでもカード決済を利用できます。

家族カードの審査対象は本カード会員のため、自身に収入がない専業主婦や学生の方でも、本カード会員の収入に問題がなければ家族カードを発行可能です。

ETCカードは有料道路の通行料金を決済するためのカードで、ETC車載器にETCカードを差し込むことでETCレーンを通過できます。

ETC料金はETCカードに紐づくクレジットカードで決済されるため、有料道路を通行する際に現金を用意しておく手間がありません。

ETCカードには割引制度も設けられており、曜日や時間帯によっては現金で通行料金を決済するよりもお得です。

有料道路をよく利用する方は、クレジットカードを作る際にETCカードにも申し込むことをおすすめします。

ただし、クレジットカードによっては、家族カード・ETCカードの追加に対応していない場合がある点に注意が必要です。

家族カード・ETCカードにも申し込みたい場合は、クレジットカードの申し込み前に追加可能なカードの種類を確認しておきましょう。

クレジットカードは海外でも使える?

クレジットカードは世界中で利用できるため、海外でも問題なくカード決済を利用できます。

しかし、国際ブランドにより加盟店舗数が異なる点に注意しましょう。

行く国や地域によっては、お持ちのクレジットカードが利用できない店舗が多い場合もあります。

クレジットカードを海外で利用する機会が多い方には、世界シェア率の高いVISAまたはMastercardがおすすめです。
どちらも200か国以上で利用できますし、加盟店舗数も約1億店と多いため、海外でも基本的には問題なくカード決済を利用できます。

クレジットカードは解約できる?

クレジットカードは、不要になったらいつでも解約できます。

解約方法は簡単で、カード会社に電話をして解約の旨を伝えるのみです。

注意点として、大半のクレジットカードは無料で解約できますが、一部のカードは解約手数料がかかる場合があります。

解約時に手数料を支払いたくない方は、クレジットカード申し込み前に解約手数料の有無も確認しておきましょう。

クレジットカードを解約しても、すでに支払っている年会費は返金されません。

年会費を支払った直後の方はすぐに解約せず、次の年会費支払いのタイミングまでカードを所有することもひとつの手です。

クレジットカードを解約する際は、貯めているポイントやマイルが失効する点にも注意しましょう。

現在貯まっているポイント数を確認し、解約前に使い切っておくことをおすすめします。

クレジットカードを解約すると、カードに付いている優待特典や保険は利用できません。

年会費がかからないクレジットカードで特典や保険が魅力的な場合は、解約せずにカードを所有しておくこともひとつの手です。

日本で1番使われている人気のクレジットカードは?

市場調査コンサルティング会社である「イプソス株式会社」全国約20万人を対象として実施した調査結果では、Visaのシェア率が50.8%ともっとも高い数値となっていることが分かりました。

次いで、JCBが28.0%、Mastercardが17.8%と続きます。

なお、日本最大のモバイル専門調査機関である「MMD研究所」がクレジットカード利用者19,967人を対象に実施した調査 によると、「楽天カード」を利用している人の割合が53.7%と過半数を占めており、次いで「イオンカード」が20.8%、「PayPayカード」が20.1%の順に続くことが明らかになりました。

JCBカードはクレジットカードですか?

JCBカードは、日本で生まれた唯一の国際ブランドであるJCBが発行するクレジットカードです。

JCBが発行するクレジットカードは、還元率が高く、特典が充実したサービスが多いといった特徴があります。

引用:JCBカード

クレジットカードとVisaカードの違いは何?

Visaは、クレジットカードの種類ではなく、国際ブランドの名称のことを意味します。

Visaは世界的に知名度の高いカードブランドであり、海外のホテルや旅行優待サービスが充実している傾向にあります。

一方、クレジットカードとは、購入した商品やサービスの代金を後から支払えるカードのことを指すため、大きく異なります。

20代女性におすすめのクレジットカードは?

20代女性には「JCB CARD W plus L」がおすすめです。

「JCB CARD W plus L」は、年会費が無料でありながら、女性向けの医療保険である「女性疾病保険」に格安で加入できます。

乳がんや子宮がん、子宮筋腫、妊娠などの合併症といった女性特有の疾病に伴う入院費や手術費用を手厚くサポートしてもらえます。

また、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージでポイント最大11倍、Amazon利用時に4倍になるといったポイント還元率の高さも魅力の1つです。

引用:高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W plus L!

クレジットカードの利用明細を確認する方法は?

クレジットカード会社のWebサイトから利用明細を確認することができます。

多くの場合、クレジットカード会社のホームページにアクセスして、マイページから確認することが可能です。

反映までにはタイムラグが生じますが、24時間いつでもクレジットカードの利用状況を確認できる点がメリットだといえます。

クレジットカードのセキュリティコードとは?

クレジットカードのセキュリティコードとは、カード裏面にある3桁または4桁の数字のことです。

基本的に、クレジットカードが契約者本人の手元にあることを証明する手段として使用されます。

セキュリティコード

引用:株式会社クレディセゾン|セキュリティコードとは何ですか。どこで確認するのでしょうか。

クレジットカードは現金化できる?

クレジットカードの現金化は、違法の可能性が高いので、安易に利用してはいけません。

クレジットカード会社の会員規約に違反する行為となるため、発覚した場合、カードの利用停止や強制退会される可能性があります。

引用:クレジットカードのショッピング枠の「現金化」の誘いに注意 | 協会から消費者のみなさまに向けた注意喚起 | 消費者のみなさまへ | 一般社団法人日本クレジット協会

審査に通りやすいクレジットカードは?

審査に通りやすいクレジットカードは、「消費者金融系」だといえます。

ただし、審査が甘いわけではなく、“独自の審査基準を持っている“というのが正しいです。

クレジットカードのタッチ決済は危険?

クレジットカードのタッチ決済は、暗証番号の入力が不要であるため、紛失したり、盗難に遭った場合は、第三者に勝手に利用されるリスクがあります。

大前提として、カードやスマホの管理を徹底し、セキュリティ対策に努める必要があるでしょう。

また、万が一紛失や盗難に遭ったときには、迅速にカード会社へ連絡をしてカードを停止する必要があります。

事前に、カード会社の緊急連絡先や、不正利用補償制度などを確認しておきましょう。

タッチ決済ができるクレジットカードの見分け方は?

タッチ決済ができるクレジットカードを見分ける際には、「認証マーク」をチェックしましょう。

タッチ決済

引用:日本クレジットカード協会|タッチ決済について

また、タッチ決済を利用するには、店舗側のレジにもタッチ決済機能が搭載されていなければなりません。

決済専用端末にも、カードと同じ認証マークがついているので、ひと目で確認できます。

クレジットカードの更新時にやるべきことは?

クレジットカードは、3〜5年に一度、更新のタイミングがあるので、新しいカードが届いたらサインして、古いカードを廃棄しましょう。

磁気や、ICチップの部分をハサミで細かく裁断して、地域のルールに従って廃棄してください。

また、クレジットカード決済の登録をしている場合は、支払先のカード情報を更新しておく必要があります。

更新をしてもカード番号は同じですが、有効期限とセキュリティコードが変わります。

まとめ

クレジットカードを選ぶ際は、年会費やカードのランク、還元率や特典や保険などで比較しましょう。

飛行機によく乗る場合は、マイルの貯めやすさや旅行関連の特典の豊富さでカードを選ぶことをおすすめします。

何を重視するかにより最適なカードは変わるため、事前にクレジットカードの利用目的を明確にしておきましょう。

どのクレジットカードにするか悩む方や、初めてクレジットカードを持つ方には、年会費無料で還元率の高いカードがおすすめです。

維持コストなしでクレジットカードを所有できますし、日々の買い物でザクザクとポイントが貯まるため、お得度を重視する方でも満足できます。

本記事で紹介した年会費がかからないクレジットカードの中でも、とくにおすすめのカードは三井住友カード(NL)とJCB CARD Wです。

いずれもポイントアップ特典が豊富で、身近な店舗で還元率がアップするため、1枚持っておくと日々の買い物がお得になります。

ぜひ本記事を参考に、自身にとって最適なクレジットカードを見つけてください。

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